JP2002295462A - 回転軸の軸受構造 - Google Patents
回転軸の軸受構造Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
- F16C19/361—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with cylindrical rollers
- F16C19/362—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with cylindrical rollers the rollers being crossed within the single row
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Abstract
ことができる回転軸の軸受構造を提供する。 【解決手段】 回転軸2の軸受構造は、軸本体3の端部
31を挿通させる軸受ブロック6と、軸受部4を回転自
在に支持するクロスローラベアリング7とを中心にして
構成されている。軸受ブロック6はガイドレール11に
ボルト13で固定され、端部31を挿通させた状態で側
面62が段差部8とで取付基準面に形成されている。ク
ロスローラベアリング7は段差部8と側面62とに当接
して軸受部4に装着され、内輪72と、内輪72の外側
に複数のころ71を介して配置された外輪73と、内輪
72と外輪73との間を塞ぐシール材74とを備えてい
る。内輪72はねじ部5に螺合したナット51と段差部
8とで挟持されている。外輪73は左右外輪73a、7
3bが分離防止ねじで固定されるとともに、分離防止ね
じより離れた位置で側面62にボルト14止めされてい
る。
Description
程において、治具のリニアテーブルに用いられる回転軸
の軸受構造に関する。
ワークを位置決め支持する治具には、ワークを支持する
ロケータをスライド自在に支持するために、図3に示す
ようなリニアテーブル101を備えたものがある。
設されたガイドレール102と、ガイドレール102内
に挿入されてスライド自在に支持されたスライダー10
3と、スライダー103に設けられたスライドテーブル
104と、スライドテーブル104に挿通されたボール
ねじ105とを中心にして構成されており、ボールねじ
105は一端部側が軸受部材106に軸受けされ、駆動
装置107を介してモータ108に接続されている。
04に挿通された回転軸110と、回転軸110の軸方
向に移動可能に螺合されたナット120とから構成され
ており、このナット120がスライドテーブル104に
固定されている。
ールねじ105が、軸受部材106で回転軸110が回
転自在に支持された状態で、モータ108駆動により駆
動装置107が作動して回転軸110が回転することに
よりその回転運動がナット120に伝えられ、ナット1
20が回転軸110に沿って前後方向に移動するのに伴
い、スライドテーブル104がスライダー103を介し
てガイドレール102に沿ってスライドするように構成
されている。
は、図4(図3のX部の縦断面図)に示すように回転軸
110の軸方向にナット120が螺合して移動するねじ
11aを外周に形成された軸本体111と、軸本体11
1より小径に設定されて軸本体111の端部11bに中
心を合わせて設けられた軸受部112と、軸受部112
の先端11cに中心を合わせて設けられ外周にねじ11
dを形成されたねじ部113とを備えている。
在に支持する組み合わせアンギュラベアリング130が
装着されている。このアンギュラベアリング130は、
軸受部112に装着された内輪132と、内輪132の
外側に複数の横方向に並列した球体131、131を介
して配置された外輪133とを備えている。
成された段差部150とアンギュラベアリング130の
内輪132との間、及びねじ部113に螺合したナット
151とアンギュラベアリング130の内輪132との
間には、軸受部112に外嵌したそれぞれシールカラー
152、153が組み込まれており、各シールカラー1
52、153の外側には、先端のリップが各シールカラ
ー152、153の外周面に当接するシール材141、
142がそれぞれ設けられている。
の内側面に当接する押さえブロック154が組み込まれ
ており、アンギュラベアリング130の外輪133の外
側面と駆動装置107の内側面とに当接する押さえブロ
ック155が組み込まれている。
は、スライドテーブル104を保護するカバー109を
取り付けた軸受ブロック156が、アンギュラベアリン
グ130の外輪133の外面に当接して組み込まれてい
る。
5間には、ガイドレール102に固定された軸受ブロッ
ク157が、アンギュラベアリング130の外輪133
の外面に当接して組み込まれている。そして、この軸受
ブロック156、157に押さえブロック154、15
5が固定されている。
内側からシールカラー152、153、外側から押さえ
ブロック154、155で挟持されることにより、組み
合わせアンギュラベアリング130の内輪132と外輪
133との間に塵や埃が入るのを防いでおり、また、組
み合わせアンギュラベアリング130、シールカラー1
52、153、押さえブロック154、155、軸受ブ
ロック156、157とともに回転軸110の軸受部材
106を構成している。
うな回転軸110の軸受け構造においては、組み合わせ
アンギュラベアリング130の外輪133が、外面に当
接する軸受ブロック156、157と、両側面に当接す
る押さえブロック154、155とで固定されている。
このため、外輪133に対する支持精度加工を、押さえ
ブロック154、155と軸受ブロック156、157
の両方で行わなければならず、加工にかかる作業コスト
がかかっていた。
30の内輪132は、両シールカラー152、153を
介して段差部150とナット151とで挟持されてい
る。このため、両シールカラー152、153の長さの
分、回転軸110の軸受部112の長さ寸法が長くなっ
てリニアテーブル101が大型になっていた。
れたものであり、コストを抑えて回転軸の長さ寸法を短
くすることができる回転軸の軸受構造を提供することを
目的とする。
に本発明の請求項1記載の回転軸の軸受構造では、軸本
体と、この軸本体より段差部を介して小径に設定され前
記軸本体の端部に中心を合わせて設けられた軸受部と、
この軸受部の先端に中心を合わせて設けられたねじ部と
を備えた回転軸の軸受構造において、固定ベースに、挿
通穴を形成した軸受ブロックが固定され、この軸受ブロ
ックは、前記軸本体の前記端部を前記挿通穴に挿通させ
るとともに、挿通させた状態で軸受部側の側面が前記段
差部とで取付基準面に形成され、前記段差部と前記軸受
ブロックの前記軸受部側の側面とに当接して前記回転軸
の前記軸受部を回転自在に支持するクロスローラベアリ
ングが前記軸受部に装着され、このクロスローラベアリ
ングは、前記軸受部に装着された内輪と、この内輪の外
側に複数のころを介して配置された外輪と、前記内輪と
前記外輪との間を塞ぐシール材とを備え、前記軸受ブロ
ックの前記軸受部側の側面が前記外輪と当接可能に設け
られ、前記内輪は前記回転軸の前記ねじ部に螺合したナ
ットと前記段差部とで挟持され、前記外輪は左外輪と右
外輪とで構成され左右外輪が分離防止ねじで固定される
とともに、この分離防止ねじより離れた位置で前記軸受
ブロックの前記軸受部側の側面にボルト止めされたもの
としている。
ングはシール材を備えていることから、内輪をねじ部に
螺合したナットと段差部とで直接挟持させるため、シー
ル材を固定させるシールカラーを省略して、軸受部の長
さをクロスローラベアリングの厚さに合わせることがで
きる。
り離れた位置でクロスローラベアリングの外輪を軸受ブ
ロックの軸受部側の側面とボルトとで固定させるため、
外輪に対する支持精度出し加工が軸受ブロックのみで良
くなり、加工工数を低減することができる。さらに、分
離防止ねじの補強も兼ねることができる。
にしたがって説明する。
ねじ1の回転軸2の軸受構造の縦断面図であり、図2
は、図1のA方向から見た回転軸2の軸受構造の正面図
である。回転軸2は、回転軸2の軸方向にナット(図示
せず)が螺合して移動するねじ3aを外周に形成された
軸本体3と、軸本体3に形成された段差部8を介して軸
本体3より小径に設定されて軸本体3の端部31に中心
を合わせて設けられた軸受部4と、軸受部4の先端4a
に中心を合わせて設けられ外周にねじ5aを形成された
ねじ部5とから構成されており、ねじ部5は駆動装置1
0を介して図外のモータに接続されている。
の軸本体3の端部31を挿通させる軸受ブロック6と、
軸受部4を回転自在に支持するクロスローラベアリング
7とを中心にして構成されている。
明の固定ベースを構成する上方に開口したコ字状のガイ
ドレール11の幅に合わせて成形されており、ガイドレ
ール11の左右側部12、12にボルト13、13で固
定されている。
左右側部12、12間に軸本体3より大径の挿通穴61
が形成されており、この挿通穴61に回転軸2の軸本体
3の端部31を挿通させている。そして、軸本体3の端
部31を挿通させた状態で軸受部4側の側面62が段差
部8とで取付基準面に形成されている。
部8と軸受ブロック6の軸受部4側の側面62とに当接
して軸受部4に装着されている。このクロスローラベア
リング7は、軸受部4に装着された内輪72と、内輪7
2の外側に複数のころ71を介して配置された外輪73
と、内輪72と外輪73との間を塞ぐシール材74とを
備えている。そして、軸受ブロック6の軸受部4側の側
面62が外輪73と当接可能に設けられている。
2は、回転軸2のねじ部5に螺合したナット51と段差
部8とで挟持されている。一方、外輪73は左外輪73
aと右外輪73bとで構成されている。そして、左右外
輪73a、73bが分離防止ねじ73c、73c(図2
参照)で固定されるとともに、分離防止ねじ73c、7
3cより離れた位置で軸受ブロック6の軸受部4側の側
面62にボルト14止めされている。
ング7はシール材74を備えていることから、クロスロ
ーラベアリング7の内輪72を回転軸2のねじ部5に螺
合したナット51と段差部8とで直接挟持させることが
可能となっている。このため、シール材を固定させるシ
ールカラーを省略して、回転軸2の軸受部4の長さ41
をクロスローラベアリング7の厚さ75に合わせること
ができる。
分離防止ねじ73c、73cより離れた位置でクロスロ
ーラベアリング7の外輪73を軸受ブロック6の軸受部
4側の側面62とボルト14とで固定させているため、
外輪73に対する支持精度出し加工が軸受ブロック6の
みで良くなり、加工工数を減らすことができる。さら
に、分離防止ねじ73cの補強も兼ねることができる。
軸受構造では、コストを抑えて回転軸2の長さを短くす
ることができる。また、この結果、回転軸2が取り付け
られたリニアテーブルの小型化を図ることができ、リニ
アテーブルを配置する自由度も高めることができる。
3をボルト14の頭部14aと軸受ブロックの軸受部4
側の側面62とで挟持することにより、従来の軸受構造
で使用していた押さえブロック154、155(図4参
照)が不要となるため、組み付け工数を減らすことがで
きる。よって、外輪73のはずれ防止にかかる作業コス
トを削減することができる。
載の回転軸の軸受構造においては、シールカラーを省略
して、回転軸の軸受部の長さをクロスローラベアリング
の厚さに合わせることができる。また、クロスローラベ
アリングの外輪に対する支持精度出し加工が軸受ブロッ
クのみで良くなり、加工工数を低減することができる。
よって、コストを抑えて回転軸の長さ寸法を短くするこ
とができる。さらに、分離防止ねじの補強も兼ねること
ができる。
の縦断面図である。
面図である。
アテーブルの側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 軸本体と、この軸本体より段差部を介し
て小径に設定され前記軸本体の端部に中心を合わせて設
けられた軸受部と、この軸受部の先端に中心を合わせて
設けられたねじ部とを備えた回転軸の軸受構造におい
て、 固定ベースに、挿通穴を形成した軸受ブロックが固定さ
れ、この軸受ブロックは、前記軸本体の前記端部を前記
挿通穴に挿通させるとともに、挿通させた状態で軸受部
側の側面が前記段差部とで取付基準面に形成され、 前記段差部と前記軸受ブロックの前記軸受部側の側面と
に当接して前記回転軸の前記軸受部を回転自在に支持す
るクロスローラベアリングが前記軸受部に装着され、こ
のクロスローラベアリングは、前記軸受部に装着された
内輪と、この内輪の外側に複数のころを介して配置され
た外輪と、前記内輪と前記外輪との間を塞ぐシール材と
を備え、前記軸受ブロックの前記軸受部側の側面が前記
外輪と当接可能に設けられ、前記内輪は前記回転軸の前
記ねじ部に螺合したナットと前記段差部とで挟持され、
前記外輪は左外輪と右外輪とで構成され左右外輪が分離
防止ねじで固定されるとともに、この分離防止ねじより
離れた位置で前記軸受ブロックの前記軸受部側の側面に
ボルト止めされたことを特徴とする回転軸の軸受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001095365A JP2002295462A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 回転軸の軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001095365A JP2002295462A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 回転軸の軸受構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002295462A true JP2002295462A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18949426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001095365A Pending JP2002295462A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 回転軸の軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002295462A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007120658A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Hitachi Ltd | 回転直動変換機構 |
CN109404423A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-03-01 | 东莞市巨冈机械工业有限公司 | 一种高速高精旋转螺杆固定结构 |
CN110030279A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-07-19 | 苏州绿的谐波传动科技股份有限公司 | 一种新型密封结构的十字交叉滚子轴承 |
-
2001
- 2001-03-29 JP JP2001095365A patent/JP2002295462A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007120658A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Hitachi Ltd | 回転直動変換機構 |
JP4690858B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2011-06-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転直動変換機構 |
CN109404423A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-03-01 | 东莞市巨冈机械工业有限公司 | 一种高速高精旋转螺杆固定结构 |
CN110030279A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-07-19 | 苏州绿的谐波传动科技股份有限公司 | 一种新型密封结构的十字交叉滚子轴承 |
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