JP2002295250A - エンジン排気系のバルブ構造 - Google Patents
エンジン排気系のバルブ構造Info
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Abstract
動を防止する。 【解決手段】 マフラパイプ1の端部に管状部11を有
する支持部材10が接合され、支持部材は弁座としての
フランジ12と支持ブラケット14を形成する。支持ブ
ラケット14にはヒンジ軸15を介して弁体20が回動
可能に支持される。弁体20は、弁壁21の裏面に、ヒ
ンジ軸から離れた円弧部Rのフランジ22にそって、弧
状の重り30が溶接されている。ヒンジ軸に巻きまわし
たスプリング16の一端18が弁壁21の裏面に係止さ
れ、他端19が支持ブラケットに係止されている。重り
がヒンジ軸から遠いので、軽い重りによって有効に共振
振動数を低減し、エンジンの常用域回転数におけるうな
り音の発生を防止する。
Description
設置されるバルブの構造に関する。
フラ内の管通路にバルブを設置した構造が知られてい
る。これは、エンジン側から流入する排気の圧力変動に
対応して排気通路を開閉することにより消音効果を向上
させつつ、エンジン出力の低下を防止しようとするもの
である。このような排気圧感応のバルブにおいては、弁
体を閉方向に付勢するスプリングが付設され、そのスプ
リングによる付勢力に打ち勝つ大きさの排気圧が作用し
たときに開くようになっている。
て、弁体を支持するヒンジ部の嵌め合わせは熱膨張によ
る伸縮を考慮すると緻密なものとすることができず、そ
の回動軸の精度は比較的に粗いものとせざるを得ない。
このため、弁体と弁座との当たり面が例えば錐状に傾斜
していると、バルブが閉じた状態と言えども両者の中心
がずれて実際には隙間ができてしまうという問題を招
く。
座との当たり面は一般に平面とされる。図に示したバル
ブ構造では、マフラパイプ1から延びる支持部材10が
フランジ12を備えて弁座を形成している。支持部材1
0の支持ブラケット14にヒンジ軸15で支持された弁
体40は、支持部材のフランジ12に対向して全面平滑
面とされ、その周縁にフランジ41を備えている。スプ
リング16はヒンジ軸15に巻き回わされて弁体40を
弁座であるフランジ12に付勢している。
気圧が高まったとき開き、排気圧が低下したとき閉じる
動作を繰り返すが、薄板からプレス成形等により作製さ
れた弁体の場合、その付設されたスプリング16との組
合せによる共振周波数が高くなり、エンジンの常用域の
回転数である2000〜3000rpmにおいて弁体4
0の振動が発生して、これにより、うなり音が生じて車
両の品質感を低下させるという問題が出ている。
を閉じ方向に付勢しているスプリング16の付勢力を大
きくすることが考えられるが、スプリング力を大きくす
ると、排気圧が相当に高くなるまでバルブが開かないこ
とになり、本来の目的が達せられない。一方、スプリン
グ力を小さくして共振周波数を下げようとすれば、バル
ブを開く開弁圧が低くなって、弁体40自体が軽量であ
ることも加わりわずかな排気圧変動でも頻繁に開閉して
しまうこととなる。
鑑み、薄板で形成された軽量の弁体とした場合にも弁体
の共振による振動が発生しないようにしたエンジン排気
系のバルブ構造を提供することを目的とする。
発明は、排気の通路に設置され、スプリングにより閉じ
方向に付勢された弁体が回動軸に支持されて排気圧に応
じて開閉するバルブにおいて、弁体には、その弁壁の回
動軸から最も離間した円弧部を含む外周縁にそった裏面
に、弧状の重りが固定されているものとした。弁壁に重
りを固定することにより、スプリングを所定の特性に保
持しながら弁体の共振振動数を変えることができる。そ
してとくに、重りが弁体外周縁の円弧部にそって固定さ
れているので、回動軸に対して最大のモーメント力が得
られる。
ランジが形成され、重りはフランジの内側にそって配置
されてそのフランジに溶接されているものとした。重り
をフランジに突き当てて位置決めできる。
片が設けられ、重りは該突出片の先端で溶接されている
ものとした。溶接部位が弁壁の当たり面から離れている
ので、当たり面に溶接熱の影響が及ばない。
備えるフランジが形成されるとともに、弁壁の弁座との
当たり面より内側には裏面側へ膨出する凸部が形成され
て、重りはフランジの内側にそって当該フランジと凸部
に挟まれて配置され、保持片のカシメにより弁壁に押し
付けられて固定されているものとした。保持片のカシメ
により重りが固定されるので、溶接熱の影響が一切生じ
ない。
ッティングにより形成されているものである。カッティ
ング形状を弁体外周縁の円弧部にそう弧状とすることに
より歩留まり良く形成される。また請求項6の発明は、
重りが一定断面の鋼材を曲げて形成されているものであ
る。鋼材を切断して曲げるだけであるから、これによっ
ても歩留まり良く形成される。
例により説明する。図1はマフラ内部のマフラパイプに
発明を適用した第1の実施例を示し、(a)は正面図、
(b)は(a)におけるA−A部断面図である。また、
図2は弁体の側面図である。マフラパイプ1の端部に管
状部11を有する支持部材10が接合され、支持部材1
0の管端には弁座としてフランジ12が形成されてい
る。フランジ12の一部は図中下方に延ばしたうえマフ
ラパイプ1と反対方向へコ字形状に折り曲げて支持ブラ
ケット14を形成している。
ンジ軸15が支持され、このヒンジ軸15に弁体20が
支持されて回動可能となっている。弁体20は支持部材
10のフランジ12に対向する弁壁21を有し、弁壁2
1の周縁に後述するフランジ22を備えている。ヒンジ
軸15に巻きまわしたスプリング16の一端18が弁壁
21の裏面に係止され、他端19が支持ブラケット14
に係止されている。
弁体の弁壁21は支持部材10のフランジ12に直接対
向して当たり面となるリング状の外周部23が平滑平面
とされ、それより内径部分は外周部23よりも裏側、す
なわち支持部材10のフランジ12から離れる方向に膨
出するビード部24となっている。
成され、フランジ22の一部を延ばして、コ字形状の支
持ブラケット14に整合するよう、ベース部26とその
両端から立ち上がる軸受部27からなるコ字形状のヒン
ジ部25となっている。なお、25aは支持ブラケット
14に係止されるスプリング16の端19との干渉を避
ける切り欠きである。
られ、ステンレス材のメッシュで形成されヒンジ軸15
を通す内径を有するワッシャ29が嵌め込まれている。
弁壁21のヒンジ軸15から離れた円弧部Rにおいて、
フランジ22には2個所にフランジをそのまま延ばした
突出片32が形成されている。この突出片32は図1の
(a)において、弁壁21の中心を通りヒンジ軸15に
垂直の中心線Sに関して左右対称に配置されている。
22の内側にそって、中心線Sの左右に対称に延びて弧
状の重り30が配置され、フランジの突出片32に隅肉
溶接(W)されている。重り30は、図3に示すよう
に、帯鋼板Pからカッタにより切断して作製され、その
長辺が弁壁21のフランジ22の内壁に整合する弧状、
短辺が並行直線となっている。
0と弁座(フランジ12)相互の当たり面を傾斜面では
なく平面として、弁体20の回動軸の精度が比較的に粗
くても閉じたときに隙間の発生がないようにするととも
に、弁体20に重り30を備えているので、スプリング
16の付勢力を変えることなく、共振振動数が低減さ
れ、エンジンの常用域回転数におけるうなり音の発生が
防止される。
フランジ22の円弧部Rにそって固定されているので、
ヒンジ軸15に対して最大のモーメント力が得られる。
このため、重り30の重量を比較的に軽く設定しなが
ら、有効に共振振動数を低減することができる。例え
ば、弁壁21の中央に90gの重りを固定する場合と比
較すれば、60g弱の重り30で同じモーメントを得る
ことができる。重り30は帯鋼板Pから端材を生じず歩
留まり良く連続的に製作できるので、重りの製作コスト
も低減する。そして、必要に応じて重量を変更したい場
合には帯鋼板P板厚を変えるだけで任意の重量とするこ
とができる。
突出片32に溶接するものとしたので、溶接時の熱の影
響が抑えられ、弁壁21の当たり面(外周部23)を歪
ませることがない。さらに、弁壁にはビードを形成した
ので、剛性がいっそう向上し、弁座との当たり面の平滑
度が保持される。
ィング形状を単純円弧状としたが、図4に示すように、
長辺の両端に、短辺の直線に対して直角の段部30aを
形成した重り30Aとすることにより、端部の鋭角がな
くなるので、製作時の取り扱いが容易になる。
れは重りを丸棒鋼材で形成したものである。図5は、第
2の実施例を示す図で、(a)は正面図、(b)は
(a)におけるB−B部断面図、(c)は弁体の側面図
である。弁体20Bの弁壁21Bは支持部材10のフラ
ンジ12との当たり面となるリング状の外周部23が平
滑平面とされ、それより内径部分は外周部23よりも裏
側に膨出するビード部24となっている。
成され、前実施例と同様に、フランジ22の一部を延ば
して、コ字形状の支持ブラケット14に整合するよう、
ベース部26とその両端から立ち上がる軸受部27から
なるコ字形状のヒンジ部25となっている。フランジ2
2は外周部23にそう円弧部Rのうち、ヒンジ軸15か
ら最も離れた所定範囲で短い幅となっているが、それよ
りヒンジ軸15側へ向かっては幅広部22aとなって軸
受部27へ連なっている。
ジ22の内側にそって、弧状に曲げられた丸棒鋼材から
なる重り30Bが配置され、フランジの幅広部22aに
隅肉溶接(W)されている。重り30Bは、図5の
(a)において弁壁21Bの中心線Sに対して左右対称
で、溶接部(W)も左右対称となっている。その他の構
成は、マフラパイプ側を含めて前実施例と同じである。
0Bが弁体外周縁のフランジ22の円弧部Rにそって固
定されているので、前実施例と同じく、重りの重量を比
較的に軽く設定して、有効に共振振動数を低減すること
ができる。また、重り30Bは丸棒鋼材を必要長さだけ
切断して曲げるだけであるから、歩留まり良く連続的に
製作できるので、重りの製作コストも低減する。そし
て、必要に応じて重量を変更したい場合には鋼材の径、
あるいは切断する長さを変えるだけで任意の重量とする
ことができる。
ジの幅広部22aであるから、溶接時の熱の影響が弁壁
21Bの当たり面に及んでこれを歪ませることがない。
また、前実施例と同じく、弁壁21Bにはビードを形成
したので、剛性がいっそう向上し、弁座との当たり面の
平滑度が保持される。
これは前実施例と同じく丸棒鋼材の重りを用いたもので
ある。図6は第3の実施例を示し、(a)は正面図、
(b)は(a)におけるC−C部断面図、(c)は弁体
の側面図である。弁体20Cの弁壁21Cは、全面が平
滑平面とされてその外周領域が支持部材10のフランジ
12との当たり面となっている。弁壁21Cの外周縁に
はフランジ22が形成され、フランジ22は所定幅のま
ま軸受部27に連なっている。
部Rにおいて、フランジ22には2個所にフランジをそ
のまま延ばした保持片34が、図の(a)において、中
心線Sに関して左右対称の配置で形成されている。弁壁
21Cの裏面には、円弧部Rのフランジ22の内側にそ
って、弧状に曲げられた丸棒鋼材からなる重り30Bが
配置され、フランジ22の保持片34がカシメにより重
り30B上に延びて該重り30Bを弁壁21Cの裏面に
押し付けている。
持片34、34の間に裏面側へ膨出する凸部36が形成
され、重り30Bの弧の内側面に接するようになってい
る。これにより、重り30Bは、弁壁21Cの裏面にそ
う方向ではフランジ22と凸部36に挟まれ、裏面に垂
直な方向では当該裏面と保持片34の間に挟まれて、確
実に弁壁21Cに固定されている。その他の構成は、前
実施例と同じである。
材を曲げた重り30Bが弁体外周縁のフランジ22の円
弧部Rにそって固定されているので、前実施例と同じ
く、重りの重量を比較的に軽く設定して、低コストで、
有効に共振振動数を低減することができ、また重量の変
更も容易である。また、重り30Bが弁壁に形成した凸
部36と保持片34によるカシメとで固定されているの
で、溶接が不要であるから、溶接熱による影響が一切な
く、弁壁21Cの当たり面を歪ませることもない。
丸棒鋼材の重り30Bを用いたが、図7に示すように、
矩形断面の重り30Cとすることもできる。これによっ
ても、弁壁21Cの裏面にそう方向ではフランジ22と
凸部36に挟まれ、裏面に垂直な方向では当該裏面と保
持片34の間に挟まれて、溶接なしに確実に弁壁21C
に固定される。もちろん、その他の多角形断面の鋼材で
も断面が一定であれば、同様に用いることができる。
座である支持部材10のフランジ12に直接当接するも
のとしたが、フランジ12から管状部11内壁にかけて
ステンレス材のメッシュシートを貼り付け、弁体が閉じ
るときの当接音の発生をさらに確実に阻止するようにし
てもよい。
より閉じ方向に付勢された弁体が回動軸に支持されて排
気圧に応じて開閉するバルブにおいて、弁体には、その
弁壁の回動軸から最も離間した円弧部を含む外周縁にそ
った裏面に、弧状の重りが固定されているものとしたの
で、スプリングを所定の特性に保持しながら弁体の共振
振動数を変えることができ、エンジンの常用回転域にお
いて弁体の振動によるうなり音の発生が防止され、車両
の品質感が向上する。そして、重りが弁体外周縁の円弧
部にそって固定されているので、回動軸に対して最大の
モーメント力が得られるから、重りの重量を軽くしなが
ら、上記の共振振動数を制御できる。
とにより、重りはフランジの内側に突き当てて位置決め
でき、フランジに溶接することで強固に固定される。こ
の際、フランジにさらに突出片を設けて、重りをこの突
出片の先端で溶接することにより、溶接部位が弁座との
当たり面から遠く離れ、当たり面への溶接熱の影響が抑
えられる。
え、弁壁の弁座との当たり面より内側には裏面側へ膨出
する凸部を形成して、重りをフランジと凸部の間に挟
み、保持片のカシメにより弁壁に押し付けられて固定す
るものとした場合には、溶接を用いないので、溶接熱の
影響が一切生じない。
形成し、あるいは一定断面の鋼材を曲げて形成すること
により、歩留まり良く製作できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 排気の通路に設置され、スプリング(1
6)により閉じ方向に付勢された弁体(20、20B、
20C)が回動軸(15)に支持されて排気圧に応じて
開閉するバルブにおいて、前記弁体には、その弁壁(2
1、21B、21C)の前記回動軸から最も離間した円
弧部を含む外周縁にそった裏面に、弧状の重り(30、
30A、30B、30C)が固定されていることを特徴
とするエンジン排気系のバルブ構造。 - 【請求項2】 前記弁壁(21、21B)の外周にはフ
ランジ(22)が形成され、前記重り(30、30A、
30B、30C)は前記フランジの内側にそって配置さ
れ、前記フランジに溶接されていることを特徴とする請
求項1記載のエンジン排気系のバルブ構造。 - 【請求項3】 前記フランジ(22)には突出片(3
2)が設けられ、前記重り(30、30A、30B、3
0C)は該突出片の先端で前記溶接されていることを特
徴とする請求項2記載のエンジン排気系のバルブ構造。 - 【請求項4】 前記弁壁(21C)の外周には保持片
(34)を備えるフランジ(22)が形成されるととも
に、弁壁の弁座との当たり面より内側には裏面側へ膨出
する凸部(36)が形成されて、前記重り(30B、3
0C)は前記フランジの内側にそって当該フランジと前
記凸部に挟まれて配置され、前記保持片のカシメにより
弁壁に押し付けられて固定されていることを特徴とする
請求項1記載のエンジン排気系のバルブ構造。 - 【請求項5】 前記重り(30、30A)は、帯鋼板か
らのカッティングにより形成されていることを特徴とす
る請求項1、2、3または4記載のエンジン排気系のバ
ルブ構造。 - 【請求項6】 前記重り(30B、30C)は、一定断
面の鋼材を曲げて形成されていることを特徴とする請求
項1、2、3または4記載のエンジン排気系のバルブ構
造。
Priority Applications (4)
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JP2009156145A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 排気バルブ制御装置 |
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- 2001-03-30 JP JP2001099113A patent/JP4056227B2/ja not_active Expired - Fee Related
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