JP2002294618A - グレーチング - Google Patents

グレーチング

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JP2002294618A
JP2002294618A JP2001104029A JP2001104029A JP2002294618A JP 2002294618 A JP2002294618 A JP 2002294618A JP 2001104029 A JP2001104029 A JP 2001104029A JP 2001104029 A JP2001104029 A JP 2001104029A JP 2002294618 A JP2002294618 A JP 2002294618A
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main
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JP2001104029A
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Yusuke Kamiyoshi
祐輔 神吉
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Japan Life Co Ltd
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Japan Life Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本体強度を維持しながら下部の空間が透けて見
えず、雨水又は空気の流路を確保し、上方から見下ろし
た場合にも視認可能な表示を施すことができるグレーチ
ングを提供する。 【解決手段】外枠を形成するサイドバー(2)と、互いに
間隔を保って並行し該サイドバー(2)間に架着されたメ
インバー(3)とを有する。該メインバー(3)は、本体(3a)
の幅の方向に該本体(3a)と角度(A)をなす折曲条部(3b)
を備え、該折曲条部(3b)の折曲方向の端縁(3c)は該メイ
ンバー(3)の架着状態で隣り合う該メインバー(3)の他面
又は該サイドバー(2)と離間している。該メインバー(3)
は該サイドバー(2)間に架着されたクロスバー(4)によっ
て串挿されていてもよい。該折曲条部(3b)は該本体(3a)
の該幅の方向の中間で形成されていてもよく、該本体(3
a)の該幅の方向の一側縁に沿って形成されていてもい。
更に、該折曲条部(3b)は複数で、該幅の方向の一側縁と
中間部に形成されていてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舗道の側溝、地下
鉄の換気口、又はプラントの階段や床板等に使用される
グレーチングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、舗道に設けられた側溝の開口部
は、雨水の流入とともに、車両の脱輪防止や歩道の安全
確保を図るため、グレーチングで覆われることが多い。
また、このグレーチングは、雨水の流入ばかりでなく空
気の通り抜けも可能とすることから、歩道の安全ととも
に空気の抜け道を確保することを目的として、地下鉄の
換気口、プラントの階段や床板等にも多用されている。
そして、従来のグレーチングとして、サイドバーからな
る外枠に、メインバーとクロスバーを格子状に架設した
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のグレーチングは、本体強度を確保するとともに雨水
又は空気の流路面積を広くとるために、板材からなるメ
インバーがグレーチングの開口面に対し垂直になるよう
に配置されていた。そして、上方から見た場合の視野に
入るのは、メインバーの幅の狭い端面のみであった。そ
のため、グレーチング下の空間が透けて見える状態とな
り景観を損ねるばかりでなく、上方から見下ろしても視
認できる表示をグレーチングの表面に施すことが難し
く、例えばプラントに使用した場合には、緊急退路の指
示を床に表示できない等の問題があった。
【0004】そこで、本発明は、本体強度を維持しなが
ら下部の空間が透けて見えず、雨水又は空気の流路を確
保し、上方から見下ろした場合にも視認可能な表示を施
すことができるグレーチングを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるグレーチ
ングは、外枠を形成するサイドバーと、互いに間隔を保
って並行し該サイドバー間に架着されたメインバーとを
有し、該メインバーは、本体の幅の方向に該本体と角度
をなす折曲条部を備え、該折曲条部の折曲方向の端縁は
該メインバーの架着状態で隣り合う該メインバーの他面
又は該サイドバーと離間していることを特徴とする。
【0006】このグレーチングによれば、上方から見下
ろした場合、本体又は折曲条部いずれかの表面が視野に
入るので、グレーチング下部の空洞が透けて見えるのを
防止できるとともに、これら表面に上方から見下ろした
場合にも視認可能な表示を施すことができる。また、折
曲条部の折曲方向の端縁は隣り合うメインバーの他面又
はサイドバーと離間しているので、雨水又は空気の流路
を確保することができる。更に、メインバーに折曲条部
を持たせたことでグレーチング全体の強度を維持するこ
とができる。なお、視認可能な表示として、プラント等
において緊急退路を指示する表示の他、景観を整えるた
めの絵や模様等を施してもよい。
【0007】該メインバーは該サイドバー間に架着され
たクロスバーによって串挿されていてもよい。この場
合、グレーチング全体の強度を更に高める事ができる。
【0008】該折曲条部は該本体の該幅の方向の中間で
形成されていてもよい。この場合、本体又は折曲条部の
どちらかの表面が視野に入る見下ろし角度の範囲を、本
体の取付角度によらず、広くすることができる。また、
グレーチング開口面側に配置される折曲条部又は本体を
水平方向に対して傾斜するように取り付けると、グレー
チングの下から吹いてきた風の吹き出し方向をグレーチ
ングの斜め上方に反らすことができる。そのため、例え
ば地下鉄の換気口に設置した場合に、風が垂直上方に吹
き上がって、グレーチング上の歩行者の着衣を乱した
り、ゴミを舞い上げたりして、歩行の妨げになることを
防止できる。
【0009】該折曲条部は該本体の該幅の方向の一側縁
に沿って形成されていてもよい。この場合、折曲条部
は、グレーチング上を通過する歩行者が足を載せる部分
として機能する。そのため、歩行者の足を載せる部分の
面積が広くなり、歩行者がメインバーの隙間に足をとら
れてくじいたりする危険性を低減できる。
【0010】折曲条部の本体に対する折曲角度はほぼ9
0度又は135度とすることが好ましい。この場合、折
曲角度を90度或いは135度とすることにより、雨水
又は空気を円滑に流すことができるとともに、垂直に近
い角度から見下ろした場合でも本体又は折曲条部いずれ
かの表面を視野に入れることができる。なお、折曲角度
が90度より小さいと、垂直に近い角度から見下ろした
場合の視野に入る部分の面積は大きくなる(視認性に優
れる)ものの雨水又は空気の流路が大きく湾曲して流れ
にくくなる。一方、135度より大きいと、雨水又は空
気の流れは円滑になるものの視認性が悪くなる。また、
本発明においてほぼ90度及びほぼ135度とは、製作
や設計上の誤差を考慮したものであり、90度及び13
5度前後の数度程度の誤差を許容することを意味する。
更に、折曲角度の好ましい角度はほぼ90度或いはほぼ
135度であるが、90度以上135度以下の範囲とし
ても視認性及び流路確保にある程度の効果を得ることが
できる。その場合、90度に近づけることにより視認性
を向上させることができ、135度に近づけることによ
り流れやすさを向上させることができる。
【0011】該折曲条部は複数で、該幅の方向の一側縁
と中間部に形成されていてもよい。この場合、歩行の安
全性向上と視認性向上を同時に達成できる。
【0012】該幅の方向の一側縁に形成された該折曲条
部の該本体に対する折曲角度はほぼ90度で、該中間部
に形成された該折曲条部の該本体に対する折曲角度はほ
ぼ135度であってもよい。この場合、メインバーの隙
間の湾曲が小さくなり、雨水又は空気を円滑に流すこと
ができるとともに、中間部に形成された折曲条部の表面
を垂直に近い角度で見下ろした場合の視野に入れること
ができる。
【0013】該幅の方向の一側縁に形成された該折曲条
部の該本体に対する折曲角度はほぼ135度で、該中間
部に形成された該折曲条部の該本体に対する折曲角度は
ほぼ90度であってもよい。この場合、本体と中間部に
形成された折曲条部の両表面を、垂直に近い角度で見下
ろした場合の視野に入れることができる。また、メイン
バーの長手方向に対して直交するどちらの方向から見下
ろした場合でも、本体又は折曲条部のどちらかの表面を
視野に入れることができる。
【0014】
【発明実施の形態】図1〜4に、本発明にかかるグレー
チングの具体例を示す。図1は同グレーチングの概観を
その一部を切り欠いて示す斜視図である。図2は同グレ
ーチングの平面図である。図3は同グレーチングの裏面
図である。図4は同グレーチングの側断面図である。
【0015】グレーチング1は、外枠を形成するサイド
バー2と、互いに間隔を保って並行しサイドバー2間に
架着されたメインバー3とを有している。メインバー3
は、本体3aの幅の方向にその本体3aと角度Aをなす
折曲条部3bを備えている。更に、折曲条部3bの折曲
方向の端縁3cは、メインバー3の架着状態で隣り合う
メインバー3の他面又はサイドバー2と離間している。
【0016】このグレーチング1によれば、上方から見
下ろした場合、本体3a又は折曲条部3bいずれかの表
面が視野に入るので、グレーチング1下部の空洞が透け
て見えるのを防止できるとともに、これら表面に上方か
ら見下ろした場合にも視認可能な表示5を施すことがで
きる。また、折曲条部3bの折曲方向の端縁3cは隣り
合うメインバー3の他面又はサイドバー2と離間してい
るので、雨水又は空気の流路を確保することができる。
更に、メインバー3に折曲条部3bを持たせたことでグ
レーチング1全体の強度を維持することができる。な
お、グレーチング1に施された表示5はプラント等にお
いて緊急退路を指示するものとなっているが、設置され
る状況に応じて、景観を整えるための絵や模様等にして
もよい。
【0017】メインバー3はサイドバー2間に架着され
たクロスバー4によって串挿されている。こうすると、
グレーチング1全体の強度を更に高める事ができる。
【0018】折曲条部3bは本体3aの幅の方向の中間
で形成されている。こうすると、本体3a又は折曲条部
3bのどちらかの表面が視野に入る見下ろし角度の範囲
を、本体3aの取付角度によらず、広くすることができ
る。また、グレーチング1の開口面側に配置される折曲
条部3bは水平方向に対して傾斜するので、グレーチン
グ1の下から吹いてきた風の吹き出し方向をグレーチン
グ1の斜め上方に反らすことができる。そのため、例え
ば地下鉄の換気口に設置した場合に、風が垂直上方に吹
き上がって、グレーチング1上の歩行者の着衣を乱した
り、ゴミを舞い上げたりして、歩行の妨げになることを
防止できる。
【0019】折曲条部3bの本体3aに対する折曲角度
Aはほぼ90度となっている。こうすると、雨水又は空
気を円滑に流すことができるとともに、垂直に近い角度
から見下ろした場合でも本体3a又は折曲条部3bいず
れかの表面を視野に入れることができる。
【0020】なお、折曲角度Aに制限はなく135度と
しても同様の効果を得ることができる。この場合、90
度の場合と比較すると、垂直に近い角度から見下ろした
場合の視野に入る部分の面積が小さくなるため視認性が
やや低下するものの、雨水又は空気の流路の湾曲が小さ
くなり流れやすくなる。また、折曲角度Aの好ましい角
度はほぼ90度又はほぼ135度であるが、90度以上
135度以下の範囲としても視認性及び流路確保にある
程度の効果を得ることができる。その場合、90度に近
づけることにより視認性を向上させることができ、13
5度に近づけることにより流れやすさを向上させること
ができる。
【0021】図5に、本発明にかかるグレーチングの他
の具体例を示す。なお、以下の具体例において、上記具
体例と実質的に同じ部分には同符号を付し、その説明を
省略又は簡略化するものとする。
【0022】グレーチング10は、幅の方向の一側縁と
中間部に、二つの折曲条部3b、3b’が形成されてい
る。このグレーチング10によれば、折曲条部3bは、
グレーチング10上を通過する歩行者が足を載せる部分
として機能する。そのため、歩行者の足を載せる部分の
面積が広くなり、歩行者がメインバーの隙間に足をとら
れてくじいたりする危険性を低減できる。一方、折曲条
部3b’ の表面は垂直に近い角度で見下ろした場合の
視野に入る。従って、このグレーチング10によれば、
歩行の安全性向上と視認性向上を同時に達成できる。
【0023】幅の方向の一側縁に形成された該折曲条部
3bの本体3aに対する折曲角度Aはほぼ90度で、中
間部に形成された折曲条部3b’の本体3aに対する折
曲角度A’はほぼ135度となっている。こうすると、
メインバー3の隙間の湾曲が小さくなり、雨水又は空気
を円滑に流すことができるとともに、中間部に形成され
た折曲条部3b’の表面を垂直に近い角度で見下ろした
場合の視野に入れることができる。
【0024】図6に、本発明にかかるグレーチングの更
に他の具体例を示す。このグレーチング11は、幅の方
向の一側縁に本体3aに対する折曲角度Aがほぼ135
度の折曲条部3bと、中間部に本体3aに対する折曲角
度A’がほぼ90度の折曲条部3b’が形成されてい
る。
【0025】このグレーチング11によれば、本体3a
と中間部に形成された折曲条部3b’の両表面を、垂直
に近い角度で見下ろした場合の視野に入れることができ
る。また、メインバー3の長手方向に対して直交するど
ちらの方向から見下ろした場合でも、本体3a又は折曲
条部3b’のどちらかの表面を視野に入れることができ
る。
【0026】なお、折曲条部が本体3aの側縁に沿って
形成されるのは、折曲条部が複数形成される場合に制限
されず、側縁に沿った折曲条部を一つだけ形成したもの
としてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明にかかるグレーチングによれば、
上方から見下ろした場合、本体又は折曲条部いずれかの
表面が視野に入るので、グレーチング下部の空洞が透け
て見えるのを防止できるとともに、これら表面に上方か
ら見下ろした場合にも視認可能な表示を施すことができ
る。また、折曲条部の折曲方向の端縁は隣り合うメイン
バーの他面又はサイドバーと離間しているので、雨水又
は空気の流路を確保することができる。更に、メインバ
ーに折曲条部を持たせたことでグレーチング全体の強度
を維持することができる。
【0028】請求項2によれば、グレーチング全体の強
度を更に高める事ができる。
【0029】請求項3によれば、本体又は折曲条部のど
ちらかの表面が視野に入る見下ろし角度の範囲を、本体
の取付角度によらず、広くすることができる。
【0030】請求項4によれば、折曲条部は、グレーチ
ング上を通過する歩行者が足を載せる部分として機能す
る。そのため、歩行者の足を載せる部分の面積が広くな
り、歩行者がメインバーの隙間に足をとられてくじいた
りする危険性を低減できる。
【0031】請求項5によれば、歩行の安全性向上と視
認性向上を同時に達成できる。
【0032】請求項6、7によれば、折曲角度を90度
或いは135度とすることにより、雨水又は空気を円滑
に流すことができるとともに、垂直に近い角度から見下
ろした場合でも本体又は折曲条部いずれかの表面を視野
に入れることができる。
【0033】請求項8によれば、メインバーの隙間の湾
曲が小さくなり、雨水又は空気を円滑に流すことができ
るとともに、中間部に形成された折曲条部の表面を垂直
に近い角度で見下ろした場合の視野に入れることができ
る。
【0034】請求項9によれば、本体と中間部に形成さ
れた折曲条部の両表面を、垂直に近い角度で見下ろした
場合の視野に入れることができる。また、メインバーの
長手方向に対して直交するどちらの方向から見下ろした
場合でも、本体又は折曲条部のどちらかの表面を視野に
入れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるグレーチングの具体例の概観
を、一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図2】同グレーチングの平面図である。
【図3】同グレーチングの裏面図である。
【図4】同グレーチングの側断面図である。
【図5】本発明にかかるグレーチングの他の具体例を示
す側断面図である。
【図6】本発明にかかるグレーチングの更に他の具体例
を示す側断面図である。
【符号の説明】
1、10、11 グレーチング 2 サイドバー 3 メインバー 3a 本体 3b 折曲条部 3c 端縁 4 クロスバー A 折曲角度

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠を形成するサイドバー(2)と、互い
    に間隔を保って並行し該サイドバー(2)間に架着された
    メインバー(3)とを有し、該メインバー(3)は、本体(3a)
    の幅の方向に該本体(3a)と角度(A)をなす折曲条部(3b)
    を備え、該折曲条部(3b)の折曲方向の端縁(3c)は該メイ
    ンバー(3)の架着状態で隣り合う該メインバー(3)の他面
    又は該サイドバー(2)と離間していることを特徴とする
    グレーチング(1)。
  2. 【請求項2】 該メインバー(3)は該サイドバー(2)間に
    架着されたクロスバー(4)によって串挿されている請求
    項1に記載のグレーチング。
  3. 【請求項3】 該折曲条部(3b)は該本体(3a)の該幅の方
    向の中間で形成されている請求項1又は2に記載のグレ
    ーチング。
  4. 【請求項4】 該折曲条部(3b)は該本体(3a)の該幅の方
    向の一側縁に沿って形成されている請求項1、2又は3
    の何れか一つの項に記載のグレーチング。
  5. 【請求項5】 該折曲条部(3b)は複数で、該幅の方向の
    一側縁と中間部に形成されている請求項1又は2に記載
    のグレーチング。
  6. 【請求項6】 該折曲条部(3b)の該本体(3a)に対する折
    曲角度(A)はほぼ90度である請求項1、2、3又は4
    に記載のグレーチング。
  7. 【請求項7】 該折曲条部(3b)の該本体に対する折曲角
    度(A)はほぼ135度である請求項1、2、3又は4に
    記載のグレーチング。
  8. 【請求項8】 該幅の方向の一側縁に形成された該折曲
    条部(3b)の該本体(3a)に対する折曲角度(A)はほぼ90
    度で、該中間部に形成された該折曲条部(3b')の該本体
    (3a)に対する折曲角度(A')はほぼ135度である請求項
    5に記載のグレーチング。
  9. 【請求項9】 該幅の方向の一側縁に形成された該折曲
    条部(3b)の該本体(3a)に対する折曲角度(A)はほぼ13
    5度で、該中間部に形成された該折曲条部(3b')の該本
    体(3a)に対する折曲角度(A')はほぼ90度である請求項
    5に記載のグレーチング。
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