JP2002293390A - エアゾール製品 - Google Patents

エアゾール製品

Info

Publication number
JP2002293390A
JP2002293390A JP2001096964A JP2001096964A JP2002293390A JP 2002293390 A JP2002293390 A JP 2002293390A JP 2001096964 A JP2001096964 A JP 2001096964A JP 2001096964 A JP2001096964 A JP 2001096964A JP 2002293390 A JP2002293390 A JP 2002293390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aerosol
stem
injection
aerosol product
operation button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001096964A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4870877B2 (ja
Inventor
Yasushi Nakagaki
泰史 中垣
Masaji Matsuura
正次 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daizo Corp
Original Assignee
Daizo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daizo Corp filed Critical Daizo Corp
Priority to JP2001096964A priority Critical patent/JP4870877B2/ja
Publication of JP2002293390A publication Critical patent/JP2002293390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4870877B2 publication Critical patent/JP4870877B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステムを押し込むエアゾールバルブで連続噴
射または必要量の噴射ができるエアゾール製品を提供す
る。 【解決手段】 エアゾールバルブを装着するエアゾール
容器と、該エアゾール容器上に嵌着されるキャップと、
前記エアゾールバルブのステムに嵌着される噴射部材の
軸方向と交差する方向に摺動可能に配置され、該噴射部
材の上下動による噴射動作を切り替える操作ボタンから
なり、前記操作ボタンに前記噴射部材を上下動させる上
下動手段が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアゾール製品に関
する。さらに詳しくは、エアゾール製品の側面に設けら
れた操作ボタンを押し込んで作動させることにより、連
続噴射または必要量の噴射ができるエアゾール製品に関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
のエアゾール製品は、バルブの構造からエアゾールバル
ブのステムを押し下げて使用するものがほとんどである
(一部、ノズルなどを押し当てて使用する製品もあ
る)。このエアゾールバルブはエアゾール容器本体の頂
部に装着されており、ステムに嵌着されるボタンを押し
下げ操作するには、エアゾール容器を把持していない指
を起こして動かさなければならず、やや不自然な握り方
になる。とくに容器のサイズ(容器の胴部直径)が大き
くなると、手の小さい人や握力の弱い人には使いにく
い。
【0003】そこで、エアゾール製品の軸方向と交差す
る方向に操作するエアゾール容器用噴射装置が提案され
ている(実公昭63−372号公報または実公平6−1
2852号公報など)。たとえば実公昭63−372号
公報に記載される噴射装置では、エアゾール容器の軸方
向と交差するようにエアゾール容器に固定したキャップ
内に配置される摺動体を押圧することにより、傾斜作動
バルブのステムを傾斜して開弁し、エアゾール内容液を
噴射するとともに、摺動体の一端に設けた吸着面をキャ
ップの内壁面に固定した吸着体に吸着させたのち、前記
傾斜作動バルブの復元力により摺動体と吸着体との吸着
を解除させることにより、一定時間だけ噴射を継続させ
ている。また、実公平6−12852号公報に記載され
る噴射装置では、長手方向の中央部分に開放孔部と拘束
孔部とが隣接して形成した開閉棹を用いて、該開閉棹に
挿通される操作パイプを介してステムを傾動させること
により、エアゾール内容物を噴射し、ステムの復帰によ
り噴射を停止させている。
【0004】しかしながら、これらの噴射装置は、いず
れも傾動式のエアゾールバルブを用いていることから、
ステムを押し込むエアゾールバルブを用いるエアゾール
製品には適用できない。また、傾動式の場合、ステム孔
と傾動方向との位置関係により、単位時間当りの噴射量
がばらつくことがある。また、傾動式では、ステムの傾
きがマウンティンカップのステムを挿入する孔により規
制されるが、ステムへの操作力が大きすぎると、ステム
が折れるおそれがある。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、ステムを押
し込むエアゾールバルブで連続噴射または必要量の噴射
ができるエアゾール製品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエアゾール製品
は、エアゾールバルブを装着するエアゾール容器と、該
エアゾール容器上に嵌着されるキャップと、前記エアゾ
ールバルブのステムに嵌着される噴射部材の軸方向と交
差する方向に摺動可能に配置され、該噴射部材の上下動
による噴射動作を切り替える操作ボタンからなり、前記
操作ボタンに前記噴射部材を上下動させる上下動手段が
形成されてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
のエアゾール製品を説明する。
【0008】図1は本発明の実施の形態1にかかわるエ
アゾール製品を示す要部断面図、図2は図1のエアゾー
ル製品の噴射動作を説明する要部断面図、図3は本発明
の実施の形態2にかかわるエアゾール製品を示す要部断
面図、図4(a)は図3のエアゾール製品の噴射動作を
説明する要部断面図、図4(b)は図3のエアゾール製
品の噴射停止動作を説明する要部断面図、図5は本発明
の実施の形態3にかかわるエアゾール製品を示す要部断
面図、図6は本発明の実施の形態4にかかわるエアゾー
ル製品を示す要部断面図、図7は本発明の実施の形態5
にかかわるエアゾール製品を示す要部断面図、図8は図
7のI−I線断面図である。
【0009】図1に示されるように、本発明の実施の形
態1にかかわるエアゾール製品1は、有底筒状の容器本
体2および該容器本体2の開口部(図示せず)に装着さ
れるエアゾールバルブ3からなるエアゾール容器4と、
該エアゾール容器4を収納する外装体5と、エアゾール
容器4上に前記エアゾールバルブ3の噴射部材6を覆う
ように嵌着されるキャップ7と、前記噴射部材6による
噴射動作を切り替える操作ボタン8から構成されてい
る。
【0010】前記噴射部材6は、前記エアゾールバルブ
3から突出しているステム9に嵌着されており、また、
キャップ7の頂部10に載置される支持台座11に保持
されるコイルスプリング12などの付勢部材が外周部位
に配置されて、前記ステム9を押し込む方向に押圧状態
にされている。前記付勢手段としては、コイルスプリン
グに限定されるものではなく、コイルスプリングの代わ
りにゴムや樹脂などの弾性体を用いてもよい。かかる弾
性体を用いる場合、たとえば弾性体の形態としては、球
状、ラグビーボール状またはドーナツ状などにして軸方
向に伸縮できるようにする。
【0011】前記キャップ7は、有底筒状を呈してお
り、開口端部に前記操作ボタン8を相通させるための矩
形の貫通孔13が形成され、開口端縁の爪14により前
記エアゾールバルブ3の内周下部に係止している。
【0012】前記操作ボタン8は、前記ステム9に嵌着
される噴射部材6の軸方向と交差する方向に摺動可能に
前記貫通孔13に配置されており、中央部に前記ステム
9の挿通を許すスリット15と、該スリット15に沿っ
て前記噴射部材6を上下動させる凹凸部16、17とが
形成されている。前記噴射部材6は、凸部17に乗り上
げられて、噴射が停止されているので、操作ボタン8を
摺動移動させて凸部17と凹部16の位置を切り替える
と、前記噴射部材6の噴射動作を切り替えることができ
る。
【0013】図1〜2に示されるように、エアゾール製
品を手で握ったのち、F矢印の方向に操作ボタン8を親
指で押し込むと、コイルスプリング12の付勢力により
噴射部材6の位置が凸部17から凹部16へ下がる。こ
れにより、該コイルスプリング12の付勢力により、ス
テム9が押し下げられた状態を保持するので、連続して
エアゾール内容物を噴射する。
【0014】本実施の形態1では、エアゾール製品を自
然に握った状態で、操作ボタンを親指で操作できるた
め、力を加えやすいとともに、噴射部材がコイルスプリ
ングにより押圧されている状態で操作ボタンを操作する
ため、噴射部材が凸部から凹部に移動するときに「カチ
ッ」という音と、明確な作動感があり、噴射が確認でき
る。
【0015】また、必要に応じて人差し指を用いて操作
ボタン8を元の位置(図1参照)に押し返すことによ
り、必要量の噴射を得ることができる。
【0016】したがって、本実施の形態1は、操作ボタ
ンを操作することにより、噴射部材の上下動を切り替え
て、連続的な噴射をすることができる。
【0017】なお、前記エアゾールバルブ3としては、
本発明においては、とくに限定されるものではないが、
容器本体2の上端開口部に形成されるビード部に取り付
けられるマウンティングカップと該マウンティングカッ
プの中央内部に支持される噴射バルブとからなるものを
用いることができる。また、噴射バルブを容器本体の上
端開口部にカバーキャップなどで固着するエアゾールバ
ルブや、噴射バルブに定量室を有する定量バルブ(たと
えば特開平6−255688号公報や特願平11−28
8845号など)を用いてもよい。なお、定量バルブ
は、操作ボタンを元の位置に押し返さなくても一定量噴
射すると、噴射が停止するため、医薬品など使用量が限
定されている製品に好適に用いられる。前記噴射バルブ
は、ステムラバーと摺動するように配設されたステム9
を有し、該ステム9の摺動部に連通孔が設けられてお
り、該ステム9と連接され、該ステム9の下方に設けら
れたスプリングによってステムラバーがマウンティング
カップに押圧され、容器本体2がマウンティングカップ
とガスケットとのあいだでシールして固定されている。
【0018】また、前記エアゾール製品内の内容物とし
ては、とくに限定されるものではなく、たとえば傷薬、
かゆみ止め、点鼻薬、点耳薬、水虫薬、殺菌消毒剤、消
炎鎮痛剤、制汗剤、害虫忌避剤、化粧水、消臭剤、コロ
ン、プレ(アフター)シェーブローション、サンスクリ
ーン剤などの人体用製品、ヘアスプレー、ヘアフォー
ム、トリートメントフォーム、クリームフォーム、フォ
ームワックス、染毛剤、脱色剤、育毛剤、クレンジング
などの頭髪・頭皮用製品、殺虫剤や空間用消臭剤、空間
用芳香剤などの家庭用製品などがあげられる。
【0019】つぎに本発明の実施の形態2を説明する。
本実施の形態2では、図3に示されるように、操作ボタ
ン21の一方方向により噴射動作と噴射停止を行なうこ
とができるようにされている。すなわち前記操作ボタン
21には、中央部に形成されるスリット22の両側部に
前記噴射部材6を上下動させるための凹部23と2つの
凸部24が形成されている。したがって、本実施の形態
2では、図3〜4(a)に示されるように、F矢印の方
向に操作ボタン21を親指で押し込むと、コイルスプリ
ング12の付勢力により噴射部材6の位置が第1の凸部
24から凹部23へ下がる。これにより、該コイルスプ
リング12の付勢力により、ステム9が押し下げられた
状態を保持するので、連続してエアゾール内容物を連続
的に噴射する。さらにF矢印の方向に操作ボタン21を
親指で押し込むと、図4(b)に示されるように、コイ
ルスプリング12の付勢力に抗して噴射部材6の位置が
凹部23から第2の凸部24へ押し上げられて、噴射が
停止されている。
【0020】本実施の形態2では、操作ボタン21の一
方方向の摺動移動により噴射部材6の噴射動作を切り替
えて、連続的な噴射を得ることができるとともに、操作
ボタン21を連続的に第1の凸部24から凹部23そし
て第2の凸部24へと摺動移動させることにより、必要
量の噴射を得ることができる。とくに操作ボタン21を
1回の押し込み操作(ワンプッシュ)で一気に第1の凸
部から凹部、第2の凸部に摺動移動させると、定量バル
ブを用いなくとも微量ではあるが、ほぼ定量的に噴射す
ることができる。なお、操作ボタンを一気に押し込む場
合のように、操作ボタンに大きな操作力を加えても、本
実施の形態2では、ステムが上下方向に作動するため、
ステムへの負荷が少なく、傾動式のようにステムが折れ
る心配がない。
【0021】つぎに本発明の実施の形態3を説明する。
前記実施の形態1、2におけるエアゾール製品はエアゾ
ール容器の軸方向から内容物を垂直方向に噴射させてい
るが、本実施の形態3では、図5に示されるように内容
物をエアゾール容器4の軸方向に噴射できるエアゾール
製品31としている。このエアゾール製品31の噴射部
材32はキャップ33の頂部34に形成される開口35
から突出され、内蔵されるコイルスプリング36により
操作ボタン8側に付勢されている。
【0022】なお、前記実施の形態1、2、3における
エアゾール製品は、噴射部材を付勢する付勢部材を用い
ているが、本発明においては、これに限定されるもので
はなく、付勢手段を省くことができる。たとえば図6に
示されるように実施の形態4にかかわるエアゾール製品
41では、操作ボタン42をキャップ43の頂部近傍に
形成される貫通孔44に摺動自在に配置し、該操作ボタ
ン42の中央部の面に噴射部材45の頭部46に当接す
る凹部47と凸部48とからなる上下動手段を形成して
いる。これにより、操作ボタン42を摺動移動させる
と、凸部48が前記頭部46に乗り移るときに操作ボタ
ン自体によりステム9が滑らかに下方に押し下げられる
ので、前記実施の形態1、2、3と同様に必要量の噴射
または連続的な噴射が可能となる。なお、前記凸部を実
施の形態2と同様に2つ形成することもできる。
【0023】また、図7〜8に示されるように実施の形
態5にかかわるエアゾール製品51では、操作ボタン5
2をキャップ53の中間部に形成される貫通孔54に摺
動自在に配置し、噴射部材55の挿通を許すスリット5
6に沿って両側フレーム57に前記噴射部材55から突
出するピン58に摺接する凹部59と2つの凸部60と
からなる上下動手段を形成している。本実施の形態5で
は、凸部60を2つ形成しているが、1つ形成すること
もできる。前記スリット56は操作ボタン52の摺動移
動により噴射部材55に干渉しなように形成されるた
め、操作ボタン52は角形のリング形状を呈している。
本実施の形態5においても、操作ボタン52を摺動移動
させると、凸部60が前記ピン58に乗り移るときに操
作ボタン自体によりステム9が滑らかに下方に押し下げ
られるので、前記実施の形態1、2、3、4と同様に必
要量の噴射または連続的な噴射が可能となる。
【0024】なお、これまでは容器本体に内容物を充填
したエアゾール製品について説明したが、本発明は、こ
れに限定されるものではなく、容器本体内に内容物を充
填した内袋(内筒)を収納する二重構造のエアゾール製
品に適用することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
操作ボタンを親指で操作できるため、力を加えやすいと
ともに、噴射部材が凸部から凹部に移動するときに「カ
チッ」という音と、明確な作動感があり、噴射が確認で
き、かつ噴射部材が凹部から凸部に移動することによ
り、必要量の噴射または連続的な噴射を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかわるエアゾール製
品を示す要部断面図である。
【図2】図1のエアゾール製品の噴射動作を説明する要
部断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2にかかわるエアゾール製
品を示す要部断面図である。
【図4】図4(a)は図3のエアゾール製品の噴射動作
を説明する要部断面図、図4(b)は図3のエアゾール
製品の噴射停止動作を説明する要部断面図である。
【図5】本発明の実施の形態3にかかわるエアゾール製
品を示す要部断面図である。
【図6】本発明の実施の形態4にかかわるエアゾール製
品を示す要部断面図である。
【図7】本発明の実施の形態5にかかわるエアゾール製
品を示す要部断面図である。
【図8】図7のI−I線断面図である。
【符号の説明】
1、31、41、51 エアゾール製品 2 容器本体 3 エアゾールバルブ 4 エアゾール容器 5 外装体 6、32、45、55 噴射部材 7、33、43、53 キャップ 8、21、42、52 操作ボタン 9 ステム 10、34 頂部 11 支持台座 12、36 コイルスプリング 13、44、54 貫通孔 14 爪 15、56 スリット 16、23、47、59 凹部 60 凸部 35 開口 46 頭部 57 両側フレーム 58 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB02 PB07 PD01 PE14 PE15 PF10 4C083 CC17 CC21 CC32 CC33 CC37 DD08 DD47 4F033 RB04 RC01 RC03 RC15 RC21 RC24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアゾールバルブを装着するエアゾール
    容器と、該エアゾール容器上に嵌着されるキャップと、
    前記エアゾールバルブのステムに嵌着される噴射部材の
    軸方向と交差する方向に摺動可能に配置され、該噴射部
    材の上下動による噴射動作を切り替える操作ボタンから
    なり、前記操作ボタンに前記噴射部材を上下動させる上
    下動手段が形成されてなるエアゾール製品。
  2. 【請求項2】 前記上下動手段が、前記ステムの挿通を
    許すスリットと、該スリットに沿って形成される凹凸部
    とからなる請求項1記載のエアゾール製品。
  3. 【請求項3】 前記噴射部材の外周部位に前記ステムを
    押し込む方向に押圧状態にする付勢部材が配置されてな
    る請求項1または2記載のエアゾール製品。
  4. 【請求項4】 前記上下動手段が、前記噴射部材の頭部
    に当接する面に形成される凹凸部からなる請求項1記載
    のエアゾール製品。
  5. 【請求項5】 前記上下動手段が、前記噴射部材の挿通
    を許すスリットに沿って両側フレームに前記噴射部材か
    ら突出するピンに摺接する凹凸部からなる請求項1記載
    のエアゾール製品。
JP2001096964A 2001-03-29 2001-03-29 エアゾール製品 Expired - Fee Related JP4870877B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001096964A JP4870877B2 (ja) 2001-03-29 2001-03-29 エアゾール製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001096964A JP4870877B2 (ja) 2001-03-29 2001-03-29 エアゾール製品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002293390A true JP2002293390A (ja) 2002-10-09
JP4870877B2 JP4870877B2 (ja) 2012-02-08

Family

ID=18950814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001096964A Expired - Fee Related JP4870877B2 (ja) 2001-03-29 2001-03-29 エアゾール製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4870877B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008081155A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Mitani Valve Co Ltd エアゾール容器の連続噴射機構および、この連続噴射機構を備えたエアゾール式製品

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174659U (ja) * 1986-04-26 1987-11-06
JPS62183573U (ja) * 1986-05-14 1987-11-21
JPH0612852Y2 (ja) * 1988-05-18 1994-04-06 大阪エヤゾール工業株式会社 エアゾール噴射装置
JPH09301453A (ja) * 1996-05-07 1997-11-25 Kyowa Kogyo Kk エアゾール噴射装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174659U (ja) * 1986-04-26 1987-11-06
JPS62183573U (ja) * 1986-05-14 1987-11-21
JPH0612852Y2 (ja) * 1988-05-18 1994-04-06 大阪エヤゾール工業株式会社 エアゾール噴射装置
JPH09301453A (ja) * 1996-05-07 1997-11-25 Kyowa Kogyo Kk エアゾール噴射装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008081155A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Mitani Valve Co Ltd エアゾール容器の連続噴射機構および、この連続噴射機構を備えたエアゾール式製品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4870877B2 (ja) 2012-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5308668B2 (ja) 液体分配装置
US6494349B1 (en) Hand-held product dispensers having pressurized delivery
US5219098A (en) Combination of a container and a manually operated push type dispenser
JP4679142B2 (ja) ロック可能な分配ヘッド
EP1197266B1 (en) Actuation device for manually operated pump sprayer
JP2000289789A (ja) 化粧品を含む製品を収容し、圧力によって分配する装置
KR101645421B1 (ko) 두피 마사지용 스프레이 용기
US7757898B2 (en) Portable dispensing systems
JP4460380B2 (ja) 操作補助部材および該操作補助部材を備えた噴射装置
JP2003012065A (ja) 小型圧力容器用の操作装置
JP4870877B2 (ja) エアゾール製品
JP4789643B2 (ja) エアゾール容器の残留内容物排出装置
JP6816325B1 (ja) 流体ディスペンサー
JP7013229B2 (ja) 吐出部材およびエアゾール製品
JP7157562B2 (ja) 吐出部材および吐出製品
JP7060947B2 (ja) 吐出部材およびエアゾール製品
JP2004195287A (ja) 噴射角可変式噴射ボタン
JP2001158462A (ja) 液体容器
JP4523811B2 (ja) エアゾール容器の内容物排出装置
KR200262459Y1 (ko) 분출식 화장품용기
JPH0446842Y2 (ja)
JP2004033969A (ja) エアゾール容器及びアクチュエータ
JP2002205758A (ja) 片手で操作可能な液体注出ポンプ装置
JP2003154295A (ja) エアゾール容器の噴射装置。
KR200222255Y1 (ko) 에어로졸 분무캡의 버튼 잠금 및 해제구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080116

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111115

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4870877

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees