JP2002291760A - 外科用器具アセンブリおよびその使用方法 - Google Patents

外科用器具アセンブリおよびその使用方法

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JP2002291760A JP2001401517A JP2001401517A JP2002291760A JP 2002291760 A JP2002291760 A JP 2002291760A JP 2001401517 A JP2001401517 A JP 2001401517A JP 2001401517 A JP2001401517 A JP 2001401517A JP 2002291760 A JP2002291760 A JP 2002291760A
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ドナルド・マルコシオ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人工器官の移植片を移植するために頚骨を準
備するための新規かつ有益な外科用器具アセンブリを提
供することを目的とする。 【解決手段】 頚骨20の近位の端部18に取り付けら
れるように適合されたトレー・トライアル12と、トレ
ー・トライアル12に取り付けられるように適合された
第1のガイド16と、ガイド開口部62の第1のブッシ
ング受容部分64および第2のブッシング受容部分66
の一方に位置決め可能なドリル・ブッシング68とを有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外科用器具アセ
ンブリに関し、より詳しくは、変位した(offset)ステ
ムを備えた人工器官の移植片の構成要素を移植するため
に頚骨を外科的に準備するための方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】患者の生涯にわたって、例えば病気また
は外傷の結果として患者に関節の交換手技を施さなけれ
ばならないことがある。そのようなタイプの関節の交換
手技のひとつに、病気のおよび/または損傷した膝関節
が人工器官の膝関節に交換される関節の全体を交換する
手技がある。典型的な関節の全体を交換する手技は、大
腿骨の構成要素、頚骨トレー(tibial tray)および頚
骨ベアリング・インサート(tibial bearing insert)
を含む人工器官を用いる。その大腿骨の構成要素は、一
対の横方向に間隔をおいて配置された関節丘の部分を含
み、関節丘の部分の遠位の表面は頚骨ベアリング・イン
サート内に画定された補完的な一対の表面に支持(bea
r)される。頚骨トレーは、遠位の向きに延出するステ
ムを備えたプレートを含む。ステムは患者の頚骨の準備
された骨髄管内に移植される。そのようにして移植され
た後に、頚骨トレーは、頚骨ベアリング・インサートが
固定される頚骨の近位の端部の表面を提供する。
【0003】そのような膝関節の交換手技が行われる間
に、外科医は患者の骨(例えば、患者の頚骨)の寸法お
よび状態を査定して移植されるべきさまざまな人工器官
の構成要素の各々の適切なタイプおよび構造を決定しな
ければならない。さらに、患者の骨もまた人工器官を移
植してもよい状態に外科的に準備されなければならな
い。骨を適切に外科的に準備することおよび適切に構成
要素を選択することの両方が、手技が成功するために重
要である。
【0004】外科的な準備をかなり困難にする状態のひ
とつは、患者の頚骨の頚骨管(tibial canal)が頚骨の
中心から変位している(offset from)または頚骨の中
心と完全に一致していない(coincident with)場合で
ある。もちろん、患者の頚骨の頚骨管が頚骨の中心から
3mm乃至4mmだけ変位している状態が、ある患者の
解剖学的構造によって生み出されることがあることが知
られている。そのような変位は、患者の解剖学的構造に
おいて本来からある頚骨管のわずかな前方・後方の変位
を越えるものである。移植片のプレートに対して変位し
たステムを備えた頚骨の移植片が、変位した頚骨管を備
えた患者の頚骨内に移植された場合、頚骨の皮質骨にス
テムが接触して衝突が生ずることもあることが認識され
なければならない。
【0005】このような課題の結果、構成要素のプレー
トに対して変位したステムを含む多くの頚骨の構成要素
が設計されてきた。しかし、そのような変位したステム
を移植するために設計された外科用器具は、使用するの
が難しく、外科医が頚骨に対して移植片を位置決めする
場合にある程度の不確実さを生み出すことがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上述され
た課題を解消する外科用器具が必要とされている。変位
したステムを備えた頚骨の構成要素を移植するために頚
骨を迅速に、再現可能に、かつ正確に外科的に準備する
ために用いることのできる外科用器具が必要とされてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のある実施の形
態に基づけば、人工器官の移植片を移植するために頚骨
を準備するための外科用器具アセンブリが提供される。
その外科用器具アセンブリは頚骨の近位の端部に固定さ
れるように適合されたトレー・トライアル(tray tria
l)を含む。そのトレー・トライアルはプレート開口部
を含み、プレートはその中に画定されたプレートを有す
る。プレート開口部は中心点を有する。外科用器具アセ
ンブリは、トレー・トライアルに固定されるように適合
された第1のガイドをも含む。第1のガイドは、その中
に画定されたガイド開口部を有する。ガイド開口部は、
第1のブッシング受容部分と、第1のブッシング受容部
分とは別の第2のブッシング受容部分とを有する。外科
用器具アセンブリは、ガイド開口部の第1のブッシング
受容部分および第2のブッシング受容部分のいずれかに
位置決めされるドリル・ブッシングをも含む。ドリル・
ブッシングは、貫通して延在するブッシング・ボアを有
する。ブッシング・ボアは中心点を有する。ドリル・ブ
ッシングがガイド開口部の第1のブッシング受容部分に
位置決めされたとき、ドリル・ブッシングのブッシング
・ボアの中心点は、トレー・トライアルのプレート開口
部の中心点から第1の向きに変位している。ドリル・ブ
ッシングがガイド開口部の第2のブッシング受容部分に
位置決めされたとき、ドリル・ブッシングのブッシング
・ボアの中心点は、トレー・トライアルのプレート開口
部の中心点から第2の向きに変位している。
【0008】この発明の他の実施の形態に基づけば、人
工器官の移植片を移植するために頚骨を外科的に準備す
るための外科用器具アセンブリの使用方法が提供され
る。その方法は、頚骨の近位の端部にトレー・トライア
ルを固定する過程を含む。トレー・トライアルはプレー
トを含み、そのプレートはその中に画定されたプレート
開口部を有する。プレート開口部は中心点を有する。そ
の方法は、第1のガイドをトレー・トライアルに固定す
る過程をも含む。第1のガイドはその中に画定されたガ
イド開口部を有する。ガイド開口部は、第1のブッシン
グ受容部と、第1のブッシング受容部とは別の第2のブ
ッシング受容部とを有する。その方法は、第1の穴あけ
される(drilled)開口部がプレート開口部の中心点か
ら第1の向きおよび第2の向きのいずれに変位されるべ
きかを決定する過程を含む。その方法は、前記決定する
過程の決定結果に基づいて、ドリル・ブッシングをガイ
ド開口部の第1のブッシング受容部分および第2のブッ
シング受容部分のいずれかに位置決めする過程をも含
む。ドリル・ブッシングは貫通して延在するブッシング
・ボアを有する。ブッシング・ボアは中心点を有する。
ドリル・ブッシングがガイド開口部の第1のブッシング
受容部分および第2のブッシング受容部分のいずれかに
位置決めされたとき、ドリル・ブッシングのブッシング
・ボアの中心点はトレー・トライアルのプレート開口部
の中心点から変位している。
【0009】したがって、この発明の目的は、人工器官
の移植片を移植するために頚骨を準備するための新規か
つ有益な外科用器具アセンブリを提供することである。
【0010】さらに、この発明の目的は、人工器官の移
植片を移植するために頚骨を準備するための改良された
外科用器具アセンブリを提供することである。
【0011】この発明の他の目的は、人工器官の移植片
を移植するために頚骨を準備するための新規かつ有益な
外科用器具アセンブリの使用方法を提供することであ
る。
【0012】この発明の他の目的は、人工器官の移植片
を移植するために頚骨を準備するための改良された外科
用器具アセンブリの使用方法を提供することである。
【0013】この発明のさらに他の目的は、変位したス
テムを有する頚骨の構成要素を移植するために頚骨を迅
速に、再現可能にかつ正確に外科的に準備するために用
いることのできる外科用器具アセンブリを提供すること
である。
【0014】この発明の上述された目的、その他の目
的、特徴および利点は、以下の説明および添付の図面か
ら明らかとなるであろう。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明はさまざまな変更および
変形が可能であるが、この発明の特定の実施の形態が例
示として図面に示され、かつ明細書中で詳細に記載され
る。しかし、この発明を記載された特定の実施の形態に
限定することを意図するものではなく、逆に、この発明
は特許請求の範囲の記載によって定義されたこの発明の
真髄および範囲内のすべての変更、同等物への置換、お
よび変更を包含するものであることが理解されなければ
ならない。
【0016】図1乃至図12には、膝関節の全体を置換
する手技のような関節置換手技を実行する間に用いるた
めの外科用器具アセンブリ10が示されている。この発
明が膝関節の全体を置換する手技を実行する場合に関し
て例示的に説明されるが、この発明の着想は人体のその
他のさまざまな関節における置換手技に関しても用いる
ことができることが適切に評価されなければならない。
【0017】外科用器具アセンブリ10は、トレー・ト
ライアル12(図1乃至図3)、ドリル・ガイド14
(図4乃至図6)、およびドリル/ブローチ・ガイド1
6(図7乃至図9)を含む。以下により詳細に説明され
るように、外科用器具アセンブリ10は変位した頚骨の
構成要素100(図13および図14)のような移植片
を移植するために患者の頚骨20(図23)の近位の端
部18を外科的に準備するために用いられる。トレー・
トライアル12はプレート24を含み、プレート24は
その周縁部分に沿って取り付けられたリム26を有す
る。リム26はその中に画定されたピン受容開口部28
を有する。ピン受容開口部28は外科用器具アセンブリ
10に関連する複数のハンドル・アセンブリ32に関連
したロッキング・ピン30を受け入れるように構成され
ている。例えば、取り外し可能なハンドル・アセンブリ
32が図15に示すようにトレー・トライアル12に取
り付けられて外科医が近位の頚骨18でのトレー・トラ
イアル12の位置を迅速かつ容易に調整できるようにし
てもよい。さらに、図5,図9,図18および図20に
示すようにドリル・ガイド14およびドリル/ブローチ
・ガイド16が一体形成されたハンドル・アセンブリ3
2を含むように構成されてもよい。そのような構成で
は、ドリル・ガイド14またはドリル/ブローチ・ガイ
ド16に関連するハンドル・アセンブリ32のロッキン
グ・ピン30はピン受容開口部28に受容されてガイド
14またはガイド16がリム26にしたがってトレー・
トライアル12に取り付けられる。
【0018】トレー・トライアル12のプレート24は
その中に画定されたプレート開口部36を有する。図1
乃至図3に示されているように、プレート開口部36は
楕円形の形状の中心部分38と、中心部分38から外向
きに延出する複数の拡張部分40,42,44とを有す
る。以下により詳しく説明されるように、プレート開口
部36のこのような構成によって、トレー・トライアル
12を頚骨20の近位の端部18から取り外す必要なし
に、さまざまな骨ドリルおよびブローチを頚骨20の近
位の端部18内に向けて前進させることができるように
なる。図2および図3に示されているように、プレート
開口部36は楕円形の形状の中心部分38の中心である
中心点50を有する。中心点50はトレー・トライアル
12が患者の頚骨20の近位の端部18と同中心に配置
されたときまたはトレー・トライアル12によって近位
の端部18が所望どおりに覆われるように調整されたと
きに患者の頚骨20の近位の端部18の中心にほぼ一致
する。
【0019】トレー・トライアル12のプレート24は
その中に画定された複数のファスナー開口部46をも有
する。ファスナー開口部46は患者の頚骨20の近位の
端部18にトレー・トライアル12を取り付けるために
用いられる固定ピン48(図17)のような複数のファ
スナーを受容するために設けられている。
【0020】図4乃至図6に示されているように、ドリ
ル・ガイド14はガイド本体52を有し、ガイド本体5
2には貫通して延在する長寸のボア54が設けられてい
る。さらに、上述されたように、ドリル・ガイド14は
ハンドル・アセンブリ32をも含む。ハンドル・アセン
ブリ32はロッキング・ピン30に操作可能に結合され
たばねが負荷されたレバー56を含む。より詳しく述べ
ると、レバー56が引かれたり、動かされたり、または
駆動されたとき、ロッキング・ピン30はハンドル・ア
センブリ32の本体内に後退して、これによってロッキ
ング・ピン30がトレー・トライアル12のリム26の
ピン受容開口部28から取り外せるようになる。しか
し、ロッキング・ピン30がピン受容開口部28と整合
しかつレバー56が解除された後は、ロッキング・ピン
30に関連するばね(図示せず)がロッキング・ピン3
0を外向きに付勢するので、トレー・トライアル12の
リム26のピン受容開口部28内にロッキング・ピン3
0が固定または係合される。
【0021】トレー・トライアル12に取り付けられた
とき、ドリル・ガイド14の長寸のボア54はトレー・
トライアル12のプレート開口部36と整合する。より
詳しく述べると、ドリル・ガイド14の長寸のボア54
は中心点58を有し、ドリル・ガイド14がトレー・ト
ライアル12に取り付けられたとき、長寸のボア54の
中心点58はトレー・トライアル12のプレート・開口
部36の中心点50とほぼ同軸上に配置される。以下に
より詳しく説明されるように、ドリル・ガイド14のこ
のような構成によって、患者の頚骨20の第1の開口部
を整合させて穴あけすることができるようになる。
【0022】図7乃至図9に示されているように、ドリ
ル/ブローチ・ガイド16はガイド本体60を有し、ガ
イド本体60はその中に画定されたガイド開口部62を
有する。ドリル・ガイド14と同じように、ドリル/ブ
ローチ・ガイド16もハンドル・アセンブリ32を含
み、ハンドル・アセンブリ32はロッキング・ピン30
と動作可能に連結されたばねが負荷されたレバー56を
有する。レバー56はドリル・ガイド14に関して上述
されたのと同様に操作されてドリル/ブローチ・ガイド
16がトレー・トライアル12のリム26に対して選択
的に着脱されるようにする。
【0023】図8および図9に示されているように、ガ
イド開口部62は2つの別個のブッシング受容部分64
およびブッシング受容部分66を有する。その名称から
分かるように、ブッシング受容部分64およびブッシン
グ受容部分66はドリル・ブッシング68(図10乃至
図12)を受け入れるように構成されている。ドリル・
ブッシング68はブッシング受容部分64およびブッシ
ング受容部分66のいずれかに位置決めされて頚骨20
の近位の端部18に2つの変位の向きのいずれかで開口
部を穴あけするのを容易にする。より詳しく述べると、
図10に示されているように、ドリル・ブッシング68
は貫通して延在するボア70を有し、ボア70は中心点
72(図11および図12)を有して、ドリル・ブッシ
ング68がドリル/ブローチ・ガイド16とともに組み
立てられてトレー・トライアル12に取り付けられ、ド
リル・ブッシング68がブッシング受容部分64および
ブッシング受容部分66のいずれかに位置決めされたと
きに、中心点72がトレー・トライアル12のプレート
開口部36の中心点50から変位する。よく特定して述
べると、ドリル/ブローチ・ガイド16がトレー・トラ
イアル12に取り付けられてドリル・ブッシング68が
ブッシング受容部分64に位置決めされると、ボア70
の中心点72はプレート開口部36(図19)の中心点
50から第1の向きに変位する。一方、ドリル/ブロー
チ・ガイド16がトレー・トライアル12に取り付けら
れてドリル・ブッシング68がブッシング受容部分66
に位置決めされると、ボア70の中心点72はプレート
開口部36の中心点50から第2の向きに変位する。
【0024】この明細書中で用いられている「変位す
る」という用語は、2つ以上の構造、形状または参照点
が互いに同軸上に配置されていないことを意味する。例
えば、2つの中心点が「変位」しているとは、これらの
2つの中心点が互いに同軸上に配置されていないことで
ある。同様に、第1の開口部が第2の開口部から変位し
ているとは、2つの開口部が互いに同軸上に配置されて
いないことである。
【0025】図7乃至図9を再び参照すると、ドリル/
ブローチ・ガイド16はその中に画定された2つのキー
イング(keying)部分74およびキーイング部分76を
も有する。キーイング部分74およびキーイング部分7
6は、各々、ドリル・ブッシング68がガイド開口部6
2のブッシング受容部分64およびブッシング受容部分
66内に位置決めされたときに、ドリル・ブッシング6
8が回転運動するのを防止するために設けられている。
より詳しく述べると、ドリル・ブッシング68は側壁8
0(図10)から外向きに延出するキーイング・タブ7
8を有し、ドリル・ブッシング68がブッシング受容部
分64内に位置決めされたときにはキーイング・タブ7
8はガイド開口部62のキーイング部分74内に位置決
めされる。逆に、ドリル・ブッシング68がブッシング
受容部分66内に位置決めされたときにはキーイング・
タブ78はガイド開口部62のキーイング部分76内に
位置決めされる。
【0026】図8に示されているように、ドリル/ブロ
ーチ・ガイド16のガイド本体60はブロッキング突出
部94を含む。ブロッキング突出部94はガイド開口部
62が2つのブッシング受容部分64およびブッシング
受容部分66に分割または分離される位置でガイド開口
部62の内側に向けて延出している。このようにして、
ドリル・ブッシング68がガイド開口部62内に挿入さ
れたときにドリル・ブッシング68が第1のブッシング
受容部分64および第2のブッシング受容部分66のい
ずれかに十分に固定されることがブロッキング突出部9
4によって確実なものとされる。もちろん、ブロッキン
グ突出部94の構成およびキーイング部分74およびキ
ーイング部分76の構成によって、ドリル・ブッシング
68が第1のブッシング受容部分64および第2のブッ
シング受容部分66内の指定された位置以外のガイド開
口部62内の位置に配置されることが防止される。その
ように、ブロッキング突出部94の構成がドリル・ブッ
シング68がブッシング受容部分64およびブッシング
受容部分66の間を摺動して移動することを防止するの
で、ドリル・ブッシング68をガイド開口部62のブッ
シング受容部分64およびブッシング受容部分66の一
方から他方へ移動させなければならないときにはドリル
・ブッシング68をガイド開口部62から一度取り除き
その後再びガイド開口部62に配置する必要がある。
【0027】図8に示されているように、ガイド開口部
62はブレード受容部分82をも含む。ブレード受容部
分82はブローチ・アセンブリ86に関連するカッティ
ング・アセンブリまたはパンチ84がガイド開口部62
(図22)を通って前進できるようにするために設けら
れている。より詳しくは、パンチ84が複数のカッティ
ング・ブレード88,90,92を含み、パンチ84が
ドリル/ブローチ・ガイド16のガイド開口部62を通
して前進する間に、(1)カッティング・ブレード88
がキーイング部分74を通って前進し、(2)カッティ
ング・ブレード90がブレード受容部分82を通って前
進し、(3)カッティング・ブレード92がキーイング
部分76を通って前進するようにパンチ84が構成され
ている。このように、キーイング部分74およびキーイ
ング部分76も「ブレード受容」部分として機能する。
【0028】図13および図14にはこの発明の外科用
器具アセンブリ10を用いて患者の頚骨20に移植され
る頚骨の移植片100が示されている。移植片100は
プレート102を含み、プレート102はその周縁部に
沿って延在するリム104を有する。トライアル・ベア
リング・インサート118(図16)と同様の移植可能
なベアリング・インサート(図示せず)を移植片100
のプレート102に固定することができ、大腿骨の構成
要素120(図16)の遠位の端部が支持される表面が
提供されるようになっている。頚骨の移植片100は下
向きに延出するステム106も含む。ステム106は予
め穴あけされた患者の頚骨20の骨髄管内に移植できる
ように適合されている。ステム106の遠位の端部には
ねじ山を有する開口部108が設けられている。長寸の
ステム拡張部(図示せず)がステム106の遠位の端部
に螺合されて固定され、ステム106の長さを増加する
ようにしてもよい。代わりに、移植可能な材料で構成さ
れたプラスチック・キャップ(図示せず)が用いられ
て、プラスチック・キャップと関連するねじ山を有する
ポスト(図示せず)をねじ山を有する開口部108内に
前進させてステム106の遠位の端部が覆われるように
してもよい。
【0029】頚骨の移植片100は好ましくは変位した
頚骨の移植片として実現される。より詳しく述べると、
図14に示すように、ねじ山を有するボア140がほぼ
円筒形の形状を有するサブステム部材110内に下向き
に延出している。ねじ山を有するボア140の中心線は
プレート102の中心と同軸上にある。ねじ山を有する
ボア140は、移植可能なベアリング・インサート(図
示されていない)と関連するねじ山を有する(または滑
らかな)支柱を螺合させて受容することによりベアリン
グ・インサートを頚骨の移植片100に固定するために
設けられている。ステム106の中心線はねじ山を有す
るボア140の中心線から変位している。上述したよう
に、そのような変位によって、骨髄管が頚骨20と同中
心に配置されていない場合でもステム106を患者の頚
骨20の骨髄管内に延在させることができるようにしな
がら、プレート102を頚骨20の近位の端部18と同
中心に配置できるようにしている。ステム106は図1
3に示す向きでプレート102の中心から変位されてい
るが、ステム106は患者の頚骨20の解剖学的構造に
応ずるために必要な任意の他の向きに変位されることが
適切に理解されなければならない。
【0030】図13に示されているように、頚骨の移植
片100は三角形の形状の複数のフィン112,11
4,116をも含む。フィン112,114,116
は、フィン112をステム106から外向きに延出さ
せ、フィン114およびフィン116をサブステム部材
110から外向きに延出させて、ほぼT字形の構成を形
成している。フィン112,114,116は頚骨の移
植片100が移植後に回転するのを防止するために設け
られている。
【0031】この発明の操作手術中に、この発明の外科
用器具アセンブリ10は膝関節の構成要素の置換手技を
実行する間の頚骨の構成要素100のような頚骨の構成
要素を移植するために患者の頚骨20を外科的に準備す
るために用いられる。そのようにするために、図15乃
至図22に示すように、患者の頚骨20の近位の端部は
例えば骨のこ(図示せず)を用いて切除される。その後
に、膝関節を最大に屈曲させた状態で、患者の頚骨20
が頚骨リトラクタ(retractor:図示せず)を用いて前
方に向けて亜脱臼(subluxed)される。次に、図15に
示されたハンドル・アセンブリ32が取り付けられたト
レー・トライアル12が選択される。より詳しく述べる
と、複数の異なる寸法で構成されたトレー・トライアル
を含むトレー・トライアル12の集合が用意されてい
て、その集合のうちで、頚骨20の中央の冠状の平面
(midcoronal plane)の前方に張り出すことのない頚骨
20の切除面を最も広く覆うトレー・トライアルが選択
される。
【0032】次に、図16に示されているように、膝関
節置換手技に関連する複数のトライアル人工器官が組立
てられて、所定の位置に保持される。例えば、ベアリン
グ・インサート118および大腿骨の構成要素120が
トレー・トライアル120に対する相互の位置に位置決
めされる。人工器官が所定の位置に配置された後、膝関
節が伸ばされて、外科医が前方/後方面および内側/外
側面の両方での膝関節の全体の整合と共に膝関節の内側
および外側の安定性を評価できるようにする。外科医が
潜在的な不安定さを見出したときは、より大型のベアリ
ング・インサート118が現在のベアリング・インサー
トに代わって用いられて、最大に伸ばすことができるよ
うにすると共に屈曲した状態および伸長した状態での安
定性を増加させるようにできる。
【0033】そのような「モックアップ(原寸模型)」
の間、外科医は膝関節を完全に伸長した状態でトレー・
トライアル12の周方向の整合を調整してもよい。ハン
ドル・アセンブリ32がトレー・トライアル12および
ベアリング・インサート118を大腿骨の構成要素12
0に対して回転させるために用いられる。人工器官に関
連する各構成要素が所望の位置に位置決めされた後に、
トレー・トライアル12の位置が後に再現するために印
される。より詳しく述べると、図16に示すように、電
気メスを用いて患者の頚骨20の前方の頚骨皮質に複数
の整合マーク122が設けられる。それらのマーク12
2はトレー・トライアル12および/またはハンドル・
アセンブリ32の形状に対応していてトレー・トライア
ル12の現在の姿勢を後に整合マーク122に対してト
レー・トライアル12を整合させることで再現できるよ
うにしている。整合マーク122が頚骨20に印された
後に、トライアルの人工器官は分解されるか膝関節から
取り外される。
【0034】その後、図17に示すように、膝関節を完
全に屈曲し、頚骨を前方に向けて亜脱臼させた状態で、
トレー・トライアル12が整合マーク122を用いて所
望の周方向の位置に位置決めされる。整合された後に、
トレー・トライアル12は固定ピン48(または図示さ
れていないねじ)を用いて頚骨20の切除面に取り付け
られ、固定ピン48はトレー・トライアル12のプレー
ト24に画定されたファスナー開口部46を通して挿入
される。一対の開口部(図示せず)が固定ピン48を挿
入する前に固定ピン48を受容するために頚骨20に穴
あけされてよいことが適切に理解されなければならな
い。
【0035】次に、図18に示されているように、トレ
ー・トライアル12を整合させるために用いられたハン
ドル・アセンブリ32が取り外されて、ハンドル・アセ
ンブリ32のロッキング・ピン30をピン受容開口部2
8内に前進させることでドリル・ガイド14に関連する
ハンドル・アセンブリ32がトレー・トライアル12の
リム26に取り付けられるようにする。ドリル・ガイド
14がトレー・トライアル12に取り付けられた後、骨
ドリル124がドリル・ガイド14の長寸のボア54を
通して前進されて患者の頚骨20に開口部128が穴あ
けされる。図18に示されているように、骨ドリル12
4は深さストップ126が設けられていて、骨ドリル1
24が患者の頚骨20内に所望の深さまで穴あけをした
ときに深さストップ124がドリル・ガイド14の本体
52に係合するようにしてもよい。穴あけされた開口部
128は頚骨の構成要素100のサブステム部材110
を受容するために設けられていることが適切に理解され
なければならない。そのため、さらに、開口部128は
トレー・トライアル12のプレート24の中心(すなわ
ち、プレート開口部36の中心点50)および頚骨20
の中心の両方と同中心または整合していることが適切に
評価されなければならない。
【0036】置換手技の次の過程は、頚骨の移植片10
0のステム106を受容するための変位開口部を頚骨に
穴あけすることである。しかし、そのようにするために
は、外科医は穴あけされる開口部をどの向きに変位させ
るかを決定しなければならない。より詳しくは、外科医
は患者の頚骨20の骨髄管を頚骨の中心からどの向きに
変位させるかを決定しなければならない。そのような決
定は、X線撮像法による評価を用いて行われることが多
い。代わりに、変位の向きは手術中に評価されてもよ
い。
【0037】いずれの場合でも、必要な変位の向きが決
定された後に、図19に示すような適切な寸法のドリル
/ブローチ・ガイド16が選択される。より詳しく説明
すると、複数の異なる寸法で構成されたドリル/ブロー
チ・ガイド16を含む集合が用意され、さまざまな直径
および患者の頚骨20の中心からのさまざまな距離の変
位した開口部が形成できるようになり、その集合から、
所望の直径および近位の頚骨18の中心から所望の距離
だけ変位した開口部を形成するように提供されたドリル
/ブローチ・ガイドが選択される。次に、選択されたド
リル/ガイド・ブローチ16がそのハンドル・アセンブ
リ32を用いてトレー・トライアル12に取り付けられ
る。
【0038】その後、ドリル・ブッシング68がガイド
開口部62のブッシング受容部分64およびブッシング
受容部分66の一方に挿入される。より詳しく述べる
と、外科医が穴あけされた開口部128から第1の向き
に変位した開口部を穴あけすると決定したときはドリル
・ブッシング68はブッシング受容部分64に挿入さ
れ、外科医が穴あけされた開口部128から第2の向き
に変位した開口部を穴あけすると決定したときはドリル
・ブッシング68はブッシング受容部分66に挿入され
る。ドリル・ブッシング68をガイド開口部62に挿入
する間にブッシング開口部68に関連するキーイング・
タブ78はガイド開口部62のキーイング部分74およ
びキーイング部分76のいずれか対応する方に挿入され
ることが適切に理解されなければならない。
【0039】図20に示されているように、ドリル・ブ
ッシング68が据え付けられた後に、骨ドリル124は
ドリル・ブッシング68のブッシング・ボア70を通し
て前進されて患者の頚骨に開口部130を穴あけする。
上述されたように、骨ドリル124には骨ドリル124
が患者の頚骨20内の所望の深さまで穴あけしたときに
ドリル・ブッシング68の本体80に係合する深さスト
ップが設けられていてよい。さらに、骨ドリル124に
よって穴あけされた開口部(すなわち、開口部128,
130)は移植されるべき頚骨の移植片100の構成に
基づいて等しいまたは異なる直径を有するものでよいこ
とが適切に評価されなければならない。また、穴あけさ
れた開口部130は後に頚骨の移植片100を移植する
間に頚骨の移植片100のステム106を受容すること
が適切に評価されなければならない。そのため、上述さ
れた記載から、穴あけされた開口部130は穴あけされ
た開口部128から変位している(およびトレー・トラ
イアル12のプレート24の中心および近位の頚骨18
の中心の両方から変位している)ことが適切に評価され
なればならない。
【0040】図21に示されているように、頚骨の移植
片100を移植する前に拡張ステム(図示せず)がステ
ム106に取り付けられるべき場合には、ステム・パン
チまたはブローチ132がドリル・ブッシング68のブ
ッシング・ボア70を通して前進されて患者の頚骨20
に穿孔された開口部134が形成される。ステム・パン
チ132は骨ドリル124と同じガイド(すなわち、ド
リル・ブッシング68)を通って前進するので穿孔され
た開口部134は穴あけされた開口部130と同軸に配
置されこれにより穴あけされた開口部130の深さが実
質的により深くなって拡張ステムが使用できるようにな
る。骨ドリルと同様にステム・パンチ132はステム・
パンチ132が患者の頚骨20の所望の深さまで穿孔し
た(すなわち、穴をあけた)ときにドリル・ブッシング
68の本体80に係合する深さストップ136が設けら
れていてよい。ステムの拡張部が頚骨の移植片100の
ステム106に取り付けられないときには、ステム・パ
ンチ132を用いて穿孔された開口部134を形成する
過程は実行されないことが適切に評価されなければなら
ない。
【0041】図22に示されているように、次にドリル
・ブッシング68がドリル/ブローチ・ガイド16から
取り外されてブローチ・アセンブリ86を使用できるよ
うにする。より詳しく述べると、次にブローチ・アセン
ブリ86に関連する切断アセンブリまたはパンチ84が
ガイド開口部62を通して前進させられて切断ブレード
88,90,92を用いて頚骨20に複数の穿孔された
開口部が穿孔、穴あけまたは形成される。パンチ84
は、パンチ84がドリル/ブローチ・ガイド16のガイ
ド開口部62を通して前進する間に、(1)切断ブレー
ドがキーイング部分74を通して前進し、(2)切断部
レード90がブレード受容部分82を通して前進し、お
よび(3)切断ブレード92がキーイング部分76を通
して前進するように構成されている。パンチ84によっ
て形成された開口部は頚骨の構成要素100のフィン1
12,114,116を受容するように設けられている
ことが適切に評価されなければならない。ブローチ・ア
センブリ86はパンチ84が患者の頚骨20内の所望の
深さまで前進したときにドリル/ブローチ・ガイド16
のガイド本体60に係合する深さストップ138が設け
られていてよいことが適切に評価されなければならな
い。
【0042】そのようにして穴あけまたは穿孔された後
に、トライアル・アセンブリーは分解されてよい。より
詳しく述べると、ドリル/ブローチ・ガイド16がレバ
ー56を後退させることによって最初にトレー・トライ
アル12のリム26から取り外されて、ロッキング・ピ
ン30をリム26のピン受容開口部28から後退させる
ことができるようにする。その後、ドリル/ブローチ・
ガイド16がトレー・トライアル12から引き上げられ
る。次に、固定ピン48が取り除かれてトレー・トライ
アル12が近位の頚骨18から取り外されるようにす
る。
【0043】図23に示されているように、結果として
形成された患者の頚骨20の近位の端部18の形状は頚
骨の移植片100を受容するように形成されている。よ
り詳しく述べると、穴あけされた開口部130,128
によって画定される集合的な開口部がステム106およ
びサブステム部材110が各々挿入される開口部を提供
する。さらに、フィン112,114,116がパンチ
84のブレード88,90,92によって形成された開
口部に挿入されて頚骨の構成要素100が移植された後
に患者の頚骨20に対して回転するのを防止するように
してよい。頚骨の構成要素100は頚骨20に圧入嵌合
されるか、代わりに骨セメントを用いて頚骨20に固定
されてよいことが適切に評価されなければならない。
【0044】この明細書に記載されているようにこの発
明の外科用器具アセンブリ10は従来の設計の外科用器
具アセンブリを上回るさまざまな利点を提供する。例え
ば、この発明の外科用器具アセンブリが組立ユニットに
よる設計(modular design)なので、多数の別個の外科
用器具を貯蔵または保管する必要なしに変位した頚骨の
構成要素を移植するための頚骨の外科的な準備ができる
ようになる。さらに、ドリル/ブローチ・ガイド16が
ガイド開口部62を有するように構成されているので、
ドリル・ブッシング68および骨ドリル124を迅速か
つ正確に位置決めすることができる。
【0045】この発明が図面およびこれまでの記載にお
いて例示され説明されたが、そのような例示および説明
は例示的なものであって限定的なものではないと理解さ
れなければならず、好ましい実施の形態のみが例示され
説明されたものであり、この発明の真髄に包含されるす
べての変更および変形が保護されることを意図するもの
であることが理解されなければならない。
【0046】この明細書で記載された外科用器具アセン
ブリおよび関連する使用方法のさまざまな特徴に起因す
るこの発明の複数の利点がある。この発明の外科用器具
アセンブリおよびその使用方法の他の実施の形態が記載
された特徴のすべてを含むものではなくそのような特徴
の利点の少なくとも一部に起因する利益を含むものであ
ることが理解される。当業者はこの発明のひとつまたは
複数の特徴を組み入れかつ特許請求の範囲によって定義
されるようなこの発明の真髄および範囲内にある外科用
器具アセンブリおよびその使用方法の独自の実施の形態
を実現することができるであろう。
【0047】この発明の具体的な実施態様は以下の通り
である。 (1)前記第1のガイドの前記第1の開口部が第1のキ
ーイング部分および第2のキーイング部分をさらに有
し、前記ドリル・ブッシングが前記ドリル・ブッシング
から延出するキーイング・タブを有し、前記キーイング
・タブが、前記ドリル・ブッシグが前記ガイド開口部の
前記第1のブッシング受容部分に位置決めされたとき
に、前記ガイド開口部の前記第1のキーイング部分に位
置決めされ、前記キーイング・タブが、前記ドリル・ブ
ッシグが前記ガイド開口部の前記第2のブッシング受容
部分に位置決めされたときに、前記ガイド開口部の前記
第2のキーイング部分に位置決めされることを特徴とす
る請求項1記載の外科用器具アセンブリ。 (2)前記第1のガイドの前記ガイド開口部を通して前
進させられるように適合されたパンチをさらに有し、前
記パンチが、第1の切断ブレード、第2の切断ブレー
ド、および第3の切断ブレードを含み、前記第1のガイ
ドの前期ガイド開口部がブレード受容部分をさらに有
し、前記パンチが前記ガイド開口部を通して前進させら
れる間に、(i)前記パンチの前記第1の切断ブレード
が前記ガイド開口部の前記第1のキーイング部分を通し
て前進させられ、(ii)前記パンチの前記第2の切断
ブレードが前記ガイド開口部の前記第2のキーイング部
分を通して前進させられ、(iii)前記パンチの前記
第3の切断ブレードが前記ガイド開口部の前記ブレード
受容部分を通して前進させられることを特徴とする実施
態様(1)記載の外科用器具アセンブリ。 (3)前記第1のガイドがガイド本体を含み、前記ガイ
ド開口部が前記ガイド本体の中で画定されていて、前記
ガイド本体が、前記ガイド開口部の前記第1のブッシン
グ受容部分および前記第2のブッシング受容部分の間の
位置で前記ガイド開口部に向けて延出する突出部を含
み、前記突出部が、前記ドリル・ブッシングが前記ガイ
ド開口部から取り除かれずに前記ガイド開口部の前記第
1のブッシング受容部分と前記第2のブッシング受容部
分との間を移動することを防止することを特徴とする請
求項1記載の外科用器具アセンブリ。 (4)前記第1のガイドがガイド本体を含み、前記ガイ
ド開口部が前記ガイド本体の中で画定されていて、前記
ガイド本体が、前記ガイド開口部の前記第1のブッシン
グ受容部分および前記第2のブッシング受容部分の間の
位置で前記ガイド開口部に向けて延出する突出部を含
み、前記突出部が、前記ドリル・ブッシングが前記ガイ
ド開口部の前記第1のブッシング受容部分と前記第2の
ブッシング受容部分との間を摺動して移動することを防
止することを特徴とする請求項1記載の外科用器具アセ
ンブリ。 (5)前記トレー・トライアルに取り付けられるように
適合された第2のガイドをさらに有し、前記第2のガイ
ドが、貫通する長寸のボアを有し、前記長寸のボアが中
心点を有し、前記長寸のボアの前記中心点が、前記第2
のガイドが前記トレー・トライアルに取り付けられたと
きに前記トレー・トライアルの前記プレート開口部の前
記中心点に整合することを特徴とする請求項1記載の外
科用器具アセンブリ。
【0048】(6)ボア・トリルをさらに有し、前記第
2のガイドが前記トレー・トライアルに取り付けられた
ときに、前記ボア・ドリルが前記第2のガイドの前記長
寸のボアを通して前進させられて前記頚骨に第1の開口
部が穴あけされ、(i)前記第1のガイドが前記トレー
・トライアルに取り付けられて、かつ(ii)前記ドリ
ル・ブッシングが前記ガイド開口部の前記第1のブッシ
ング受容部分および前記第2のブッシング受容部分のい
ずれかに位置決めされたときに、前記骨ドリルが前記ド
リル・ブッシングの前記ブッシング・ボアを通して前進
させられて前記頚骨に第2の開口部が穴あけされること
を特徴とする実施態様(5)記載の外科用器具アセンブ
リ。 (7)前記頚骨に穴あけされた前記第1の開口部が、前
記頚骨に穴あけされた前記第2の開口部から変位してい
ることを特徴とする実施態様(6)記載の外科用器具ア
センブリ。 (8)前記決定する過程の後に、前記ドリル・ブッシン
グの前記ブッシング・ボアを通して骨ドリルを前進させ
て前記頚骨に前記第1の開口部を穴あけする過程をさら
に有することを特徴とする請求項2記載の外科用器具ア
センブリの使用方法。 (9)前記第1のガイドの前記ガイド開口部が第1のキ
ーイング部分および第2のキーイング部分をさらに有
し、前記ドリル・ブッシングが前記ドリル・ブッシング
から延出するキーイング・タブを有し、前記位置決めす
る過程が、前記決定する過程に基づいて、前記ドリル・
ブッシングの前記キーイング・タブを前記ガイド開口部
の前記第1のキーイング部分および前記第2のキーイン
グ部分のいずれかに位置決めする過程を含むことを特徴
とする実施態様(8)記載の外科用器具アセンブリの使
用方法。 (10)前記第1の開口部を穴あけする過程の後に、前
記第1のガイドの前記ガイド開口部から前記ドリル・ブ
ッシングを取り除く過程と、前記取り除く過程の後に、
前記第1のガイドの前記ガイド開口部を通してパンチを
前進させる過程とをさらに有することを特徴とする実施
態様(9)記載の外科用器具アセンブリの使用方法。
【0049】(11)前記パンチが、第1の切断ブレー
ド、第2の切断ブレード、および第3の切断ブレードを
含み、前記第1のガイドの前記ガイド開口部がブレード
受容部分をさらに有し、前記パンチを前進させる過程
が、(i)前記ガイド開口部の前記第1のキーイング部
分を通して前記パンチの前記第1の切断ブレードを前進
させる過程と、(ii)前記ガイド開口部の前記第2の
キーイング部分を通して前記パンチの前記第2の切断ブ
レードを前進させる過程と、(iii)前記ガイド開口
部の前記ブレード受容部分を通して前記パンチの前記第
3の切断ブレードを前進させる過程とを含むことを特徴
とする実施態様(10)記載の外科用器具アセンブリの
使用方法。 (12)前記トレー・トライアルに第2のガイドを取り
付ける過程をさらに有し、前記第2のガイドが貫通する
長寸のボアを有し、前記長寸のボアが中心点を有し、前
記第2のガイドが前記トレー・トライアルに取り付けら
れたときに前記長寸のボアの前記中心点が前記トレー・
トライアルの前記プレート開口部の前記中心点に整合す
ることを特徴とする請求項2記載の外科用器具アセンブ
リの使用方法。 (13)前記第2のガイドを取り付ける過程の後に、前
記第2のガイドの前記長寸のボアを通して骨ドリルを前
進させて前記頚骨に第2の開口部を穴あけする過程をさ
らに有することを特徴とする実施態様(12)記載の外
科用器具アセンブリの使用方法。 (14)前記トレー・トライアルに第1のガイドを取り
付ける過程の前に、前記頚骨に第2の開口部を穴あけす
る過程が実行されることを特徴とする実施態様(13)
記載の外科用器具アセンブリの使用方法。 (15)前記位置決めする過程の後に、前記ドリル・ブ
ッシングの前記ブッシング・ボアを通して骨ドリルを前
進させて前記頚骨に前記第1の開口部を穴あけする過程
と、前記ドリル・ブッシングの前記ブッシング・ボアを
通してステム・パンチを前進させて前記頚骨に長寸の穿
孔された開口部を形成する過程であって、(i)前記長
寸の穿孔された開口部が前記第1の開口部と同軸上に配
置されていて、(ii)前記長寸の穿孔された開口部を
形成する過程が、前記第1の開口部を穴あけする過程の
後に実行される、前記長寸の穿孔された開口部を形成す
る過程とをさらに有することを特徴とする請求項2記載
の外科用器具アセンブリの使用方法。
【0050】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、外科
用器具アセンブリが組立ユニットによる設計(modular
design)なので、多数の別個の外科用器具を貯蔵または
保管する必要なしに変位した頚骨の構成要素を移植する
ための頚骨の外科的な準備ができる効果がある。
【0051】この発明によれば、ドリル/ブローチ・ガ
イドがガイド開口部を有するように構成されているの
で、ドリル・ブッシングおよび骨ドリルを迅速かつ正確
に位置決めすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の特徴を組み込んだトレー・トライア
ルの斜視図である。
【図2】図1のトレー・トライアルの上面図である。
【図3】図1のトレー・トライアルの底面図である。
【図4】この発明の特徴を組み込んだドリル・ガイドの
上斜視図である。
【図5】図4のドリル・ガイドの底斜視図である。
【図6】図4のドリル・ガイドの側面図である。
【図7】この発明の特徴を組み込んだドリル/ブローチ
・ガイドの斜視図である。
【図8】図7のドリル/ブローチ・ガイドの上面図であ
る。
【図9】図7のドリル/ブローチ・ガイドの底面図であ
る。
【図10】図7のドリル/ブローチ・ガイドに固定され
るドリル・ブッシングの斜視図である。
【図11】図10のドリル・ブッシングの上面図であ
る。
【図12】図10のドリル・ブッシングの底面図であ
る。
【図13】この発明の外科用器具アセンブリを用いて移
植される頚骨の移植片の構成要素の斜視図である。
【図14】この発明の外科用器具アセンブリを用いて移
植される頚骨の移植片の構成要素の斜視図である。
【図15】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図16】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図17】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図18】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図19】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図20】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図21】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図22】図13および図14に示された頚骨の移植片
の構成要素を移植するために患者の頚骨の近位の端部を
外科的に準備する手技の各過程での患者の頚骨を示す図
である。
【図23】図15乃至図22に示す過程が実行された後
の患者の頚骨の近位の端部を示す図である。
【符号の説明】
10 外科用器具アセンブリ 12 トレー・トライアル 14 ドリル・ガイド 16 ドリル/ブローチ・ガイド 18 近位の端部 20 頚骨 24 プレート 26 リム 28 ピン受容開口部 30 ロッキング・ピン 32 ハンドル・アセンブリ 36 プレート開口部 38 中心部分 40,42,44 拡張部分 46 ファスナー開口部 48 固定ピン 50 中心点 52 本体 54 長寸のボア 56 レバー 58 中心点 60 ガイド本体 62 ガイド開口部 64,66 ブッシング受容部分 68 ドリル・ブッシング 70 ブッシング・ボア 72 中心点 74,76 キーイング部分 78 キーイング・タブ 80 本体 82 ブレード受容部分 84 パンチ 86 ブローチ・アセンブリ 88,90,92 ブレード 94 ブロッキング突出部 100 移植片 102 プレート 104 リム 106 ステム 108 開口部 110 サブステム部材 112,114,116 フィン 118 ベアリング・インサート 120 大腿骨の構成要素 122 整合マーク 124 骨ドリル 126 深さストップ 128 開口部 130 開口部 132 ステム・パンチ 134 開口部 136 深さストップ 138 深さストップ 140 ボア
フロントページの続き (71)出願人 599134034 700 Orthopaedic Driv e, Warsaw, IN 46581, U.S.A. (72)発明者 ラマラオ・ブイ・ガンドラパリ アメリカ合衆国、46538 インディアナ州、 リースバーグ、レイクビュー・トレイル 3987 (72)発明者 ウェイン・エム・ゴールドステイン アメリカ合衆国、60035 イリノイ州、ハ イランド・パーク、レキシントン・レーン 2887 (72)発明者 ドナルド・マルコシオ アメリカ合衆国、46804−9359 インディ アナ州、フォート・ウェイン、サイカモ ア・ヒルズ・パークウェイ 1726 (72)発明者 ダイアナ・マクキュー アメリカ合衆国、02559 マサチューセッ ツ州、ポカセット、ケイス・ロード 6 Fターム(参考) 4C060 LL07 LL20 4C097 AA07 BB04 MM07 MM09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工器官の移植片を移植するために頚骨
    を準備するための外科用器具アセンブリであって、 前記頚骨の近位の端部に取り付けられるように適合され
    たトレー・トライアルであって、(i)前記トレー・ト
    ライアルがプレートを有し、前記プレートの中にはプレ
    ート開口部が画定されていて、(ii)前記プレート開
    口部は中心点を有する、前記トレー・トライアルと、 前記トレー・トライアルに取り付けられるように適合さ
    れた第1のガイドであって、(i)前記第1のガイドの
    中にはガイド開口部が画定されていて、(ii)前記ガ
    イド開口部は、第1のブッシング受容部分と、前記第1
    のブッシング受容部分とは別個の第2のブッシング受容
    部分とを有する、前記第1のガイドと、 前記ガイド開口部の第1のブッシング受容部分および第
    2のブッシング受容部分の一方に位置決め可能なドリル
    ・ブッシングであって、(i)前記ドリル・ブッシング
    には貫通するブッシング・ボアが設けられていて、(i
    i)前記ブッシング・ボアは中心点を有し、(iii)
    前記ブッシング・ボアの前記中心点は、前記ドリル・ブ
    ッシングが前記ガイド開口部の前記第1のブッシング受
    容部分に位置決めされたときに前記トレー・トライアル
    の前記プレート開口部の前記中心点から第1の向きに変
    位し、(iv)前記ブッシング・ボアの前記中心点は、
    前記ドリル・ブッシングが前記ガイド開口部の前記第2
    のブッシング受容部分に位置決めされたときに前記トレ
    ー・トライアルの前記プレート開口部の前記中心点から
    第2の向きに変位する、前記ドリル・ブッシングとを有
    することを特徴とする外科用器具アセンブリ。
  2. 【請求項2】 人工器官の移植片を移植するために頚骨
    を準備するための外科用器具アセンブリの使用方法であ
    って、 前記頚骨の近位の端部にトレー・トライアルを取り付け
    る過程であって、(i)前記トレー・トライアルはプレ
    ートを含み、前記プレートの中にはプレート開口部が画
    定されていて、(ii)前記プレート開口部は中心点を
    有する、前記トレー・トライアルを取り付ける過程と、 前記トレー・トライアルに第1のガイドを取り付ける過
    程であって、(i)前記第1のガイドの中にはガイド開
    口部が画定されていて、(ii)前記ガイド開口部は、
    第1のブッシング受容部分と、前記第1のブッシング受
    容部分とは別個の第2のブッシング受容部分とを有す
    る、前記第1のガイドを取り付ける過程と、 穴あけされる第1の開口部が前記プレート開口部の前記
    中心点から第1の向きおよび第2の向きのいずれに変位
    されるべきかを決定する過程と、 前記決定する過程に基づいて、ドリル・ブッシングを前
    記ガイド開口部の前記第1のブッシング受容部分および
    前記第2のブッシング受容部分のいずれかに位置決めす
    る過程であって、(i)前記ドリル・ブッシングには貫
    通するブッシング・ボアが画定されていて、(ii)前
    記ブッシング・ボアは中心点を有し、(iii)前記ブ
    ッシング・ボアの前記中心点は、前記ドリル・ブッシン
    グが前記ガイド開口部の前記第1のブッシング受容部分
    および前記第2のブッシング受容部分のいずれかに位置
    決めされているときに、前記トレー・トライアルの前記
    プレート開口部の前記中心点から変位している、前記位
    置決めする過程とを有することを特徴とする外科用器具
    アセンブリの使用方法。
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