JP2002291379A - 釣 竿 - Google Patents
釣 竿Info
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Abstract
耐久性に優れた外観の釣竿を提供することを目的とす
る。 【解決手段】本発明は、竿管1aに部品5を装着した釣
竿であって、前記部品5は、少なくとも一部が透明状に
形成されると共に、その透明状部分の内側に装飾層12
が形成されており、前記部品5を装飾層12が視認可能
となるように竿管1aに配設したことを特徴とする。
Description
ルシート、栓体等、各種の部品が装着される釣竿に関す
る。
ルシート等、様々な部品が装着されており、通常、これ
らの部品は、不透明な材料で形成されていたり、或い
は、部品の外側に塗装等の装飾層を形成して装飾性や外
観の向上を図っている。
層を外側に施した各種の部品は、傷が付き易く、また、
剥がれたりする等、長期間に亘って綺麗な外観を維持す
ることができない。
材質で形成し、これを、接着剤によって釣竿に装着する
と、細身又は小型化した外観イメージのある釣竿にする
ことができるが、接着ムラ等が透明層を介して外観とし
て現れてしまうため、現実として、そのような透明部品
を、接着ムラ無く装着することは困難である。
れたものであり、各種の部品の装飾が長期間に亘って維
持できる耐久性に優れた外観の釣竿を提供することを目
的とする。更に、本発明は、各種の部品を透明状にする
ことで、細身又は小型化した外観イメージを与え、かつ
その部品を固定するための接着剤等が隠蔽でき、外観に
優れた釣竿を提供することを目的とする。
に、本発明は、釣竿を構成する竿管に部品を装着した釣
竿において、前記部品は、少なくとも一部が透明状に形
成されると共に、その透明状部分の内側に装飾層が形成
されており、前記部品を前記装飾層が視認可能となるよ
うに竿管に配設したことを特徴としている。
装飾層は、その部品の透明状の部分を介して視認され、
しかも、部品の透明状部分の内側に形成されることか
ら、装飾層が外部には露出せず、傷付き、剥がれ等が生
じることはない。
は、光を完全に透過する透明なものに加え、色彩や模様
等を含んだ半透明なのものを含む概念である。すなわ
ち、内側に形成した装飾層が、外観として認識できる程
度の透明度を有していれば良い。
施形態を示す図である。この実施形態に係る釣竿1は、
元竿管1a、複数(この実施形態では2本)の中竿管1
b、及び穂先竿管1cを備えて振り出し式に構成された
ものであり、元竿管1aには、リールRが装着されるリ
ールシート5が設けられている。また、各竿管には、リ
ールRから繰り出される釣糸を案内する釣糸ガイド(固
定ガイド20、及び固定ガイド間に配設され、軸方向に
移動可能な遊動ガイド21)を複数備えた構成となって
いる。
た釣竿のリールシートを示す図であり、図2は、元竿管
に装着されたリールシート部分の側面図、図3は、リー
ルシート部分の縦断面図、そして、図4は、リールシー
トの縦断面図である。
取り付けられており、この実施形態では、リールを装着
するリールシートが以下のように構成されている。な
お、釣竿1を構成する各竿管1a〜1cは、ガラス繊維
や炭素繊維等の強化繊維に樹脂を含浸させた、いわゆる
FRP等によって形成されたものであり、その外表面に
各種の部品が取り付けられる。
置に保持するリール脚載置部5bを具備する本体部5a
を有しており、この本体部5aには、軸方向に貫通し、
前記元竿管1aが挿通される貫通孔5cが形成されてい
る。
脚の前側を受け入れる固定フード5dが形成されている
と共に、その両側面部後方側に、一対の案内溝5eが軸
方向に沿って形成されており、この案内溝に沿って、リ
ール脚の後側を受け入れる移動フード7がスライド可能
に設けられている。また、本体部5aの下面側には、膨
出部5fが形成されて、その握持性の向上を図ってい
る。
前後において、元竿管に嵌入された位置決め部材10に
当て付けられて位置決めが成されている。この場合、位
置決め部材10の表面にテーパを形成しておくことで、
本体部5aと元竿管1aの表面とを滑らかに移行させて
おくことが望ましい。或いは、このようなテーパを有す
る位置決め部材は、塗装等による肉盛りによって形成す
ることも可能である。
固定する際には、このような位置決め部材は、必ずしも
設けておく必要性はない。
透明もしくは半透明の材料によって一体的に形成されて
いる。具体的に、このような透明状の本体部5aは、ナ
イロン、ポリカーボネート、アクリル、ウレタン等、透
明性のある合成樹脂を射出成形することで一体的に形成
することが可能である。そして、このように形成された
本体部5aは、その内側全体(透明状部分の内側全体)
に装飾層12が形成されており、元竿管1aに対して、
装飾層12との間に接着剤(接着層)を介在することで
嵌入固定される。
に、もしくは部分的に覆う素材が取着されていても良
く、本体部5aは、元竿管の表面に直接、又は間接的に
固定される。また、元竿管1aは、その表面に、必要に
応じて塗装等を形成しておいても良い(外観が美しい素
材であれば、それを活かすべく、透明又は半透明の塗装
を行なうか、又は無塗装としておいても良い)。この場
合、使用する塗料としては、素材への密着性、素材の撓
りに耐えられる可とう性、接着剤との相性等を考慮し、
エポキシ、ウレタン、アクリルウレタン系等の樹脂で、
鉛筆硬度で2B〜4H位のものを用いることが好まし
い。
る接着剤は、管素材又は塗装面への密着性、素材の撓
り、部品の外力や熱等による変形を考慮し、エポキシ、
ウレタン、シアノアクリレート、アクリル、ゴム系など
の樹脂を用いたものを使用するのが好ましい。また、図
に示すような、元竿管1aに対して管状の部品を接着す
る嵌合接着の場合は、それらのクリアランス(径差)を
0.05〜0.6mm程度に設定して、接着層を25〜
30μm程度にしておくのが好ましい。なお、嵌合のク
リアランスは、接着剤の粘度が高い場合は大きくし、低
い場合は小さく設定しておくのが良い。
12は、隠蔽性のあるものを用いるのが好ましく、これ
は、例えば、塗装によって形成することが可能である。
この場合、塗装に際して用いられる塗料としては、接着
剤との相性、透明部品との密着性、透明部品の外力や熱
等による変形等を考慮し、ウレタン、アクリルウレタ
ン、アクリル、エポキシ系等の樹脂を用いたものを使用
するのが良く、特に、隠蔽力を出すためには、アルミ顔
料、或いはカーボンブラック、チタンホワイト、チタン
イエロー等の隠蔽力の大きい顔料を用いるのが良い。
ば、装飾層としての隠蔽塗膜層を薄く(25μm以下)
形成できるので、嵌合クリアランスに与える影響も少な
く、軽量性を保つことができる。また、隠蔽塗膜層を多
層にすることにより、外観を更に向上することも可能で
ある。例えば、透明部品に直接塗る塗料をカラークリヤ
ーにして、その後、メタリック塗料を塗れば、キャンデ
ィートーンになり、パール塗料を先に塗り、その後、白
を塗れば、パールホワイトとなる。
塗料等による装飾層を形成する方法としては、例えば、
部品が、短い円筒形状(長さが200mm未満)のもの
であれば、通常のスプレー塗装を用いることが可能であ
る。また、内径が15mm以上で、長さが200〜40
0mm位の場合は、ガン吹き塗装を行なうことで形成す
ることが可能である。具体的には、例えば、部品を30
0〜1200rpmで回転しながら、噴射ノズル又は部
品を一定の速度でトラバースさせて塗装することで、薄
く均一な隠蔽塗膜層を形成することが可能である。な
お、それより細いか、それより長い部品の場合には、塗
料に、部品の一端の一部をディッピングし、ストローの
ように吸い上げることにより、隠蔽塗膜層を形成するこ
とが可能である。
料やホログラムチップ等の粒子を含ませた透明な樹脂を
塗料として塗装すると、部品の内面にそのような粒子が
均一に並ぶことにより、光輝性のある隠蔽塗膜層とな
り、外観の向上が図れる。さらに、内側に、見る角度に
よって変色する塗装を行ない、その後、隠蔽塗膜層を形
成することで、より深みのある外観とすることができ
る。
例えば、装飾性のある部品を内面に取着したり、或い
は、二重成形する等、様々な方法を用いて形成すること
が可能である。
aを透明状とし、その内側に装飾層12を形成しておく
ことで、内側の装飾層は、透明状部分によって深みのあ
る外観にすることができると共に、部品の外側に装飾層
を形成するよりも、釣竿(元竿管)が細身で小型のイメ
ージを与えることが可能となる。また、装飾層12が内
部にあるので、装飾層の傷付き、剥離等が防止でき、耐
久性に優れた装飾層を有する釣竿とすることができる。
さらに、部品であるリールシートを固定するための接着
剤は、装飾層12として隠蔽性のあるものを用いること
によって、密着不具合等により接着ムラ(充填不十分領
域)があっても、それを外部から認識することができな
いため、外観の向上が図れる。
の固定フード5d部分は、リール脚の色が見えることと
なり、その近傍は、装飾層12が見えることから、変化
にとんだ外観となる。
品は、上記した実施形態のように、全ての部分が透明状
に形成されていなくても良く、少なくとも一部が透明状
となって、その内側に外部から認識できる装飾層が形成
された構成となっていれば良い。また、透明状の部分の
内側全てに装飾層が形成されていなくても良く、部分的
に装飾層が形成された構成であっても良い。また、装飾
層は、複数の層で形成しても良く、例えば、装飾層を保
護する保護層を重ねて形成しておいても良い。さらに、
取り付けられる部品の外側には、塗料による塗装や、イ
ンキ印刷を行う等、限定されることはない。ただし、少
なくとも一部は、内部の装飾層が視認できるように形成
しておく。また、部品と竿管との間に境界面が生じる場
合は、この境界面を覆うように、塗料の塗布やインキ印
刷を行なうのが良い。
される装飾層については、釣竿の竿管外周に接着される
接着面となっている必要性はない。すなわち、例えば、
図5に示すリールシートのように、透明状の部分を膨出
させて、竿管表面との間に空間Sが形成されるように膨
出部5f´を形成した場合、その膨出部5f´の内面に
装飾層12を形成することで、接着面としない構成にす
ることも可能である。
き、剥離が防止される等、同様な作用効果を得ることが
できる。
上記したリールシート以外にも、例えば、釣糸ガイド、
グリップ、栓体、上栓、装飾部品(例えば、リングやプ
レート)、等、各種の部品が該当する。
れている遊動ガイド21の構成を示す図であり、図6
は、縦断面図、図7は、図6のA−A線に沿った断面
図、図8は、ガイドリングと遊動ガイド本体部との接着
状態を示す部分断面図、そして、図9は、遊動ガイドの
本体部の変形例を示し、ガイドリングと遊動ガイド本体
部との接着状態を示す部分断面図である。
り、この本体部22には、金属、セラミック等によって
形成され、釣糸を摺動案内するガイドリング25が嵌入
固定されるガイドリング孔22aと、釣竿の竿管が挿通
する挿通孔22bが形成されている。
たリールシートと同様、ナイロン、ポリカーボネート、
アクリル、ウレタン等、透明性のある合成樹脂を射出成
形することで一体的に形成されている。そして、このよ
うに形成された本体部22には、その内側部分(ガイド
リング孔22a、挿通孔22b)に、それぞれ装飾層3
2a,32bが形成されている。
したリールシート5の装飾層12と、同様な材料、手法
によって形成されている。なお、遊動ガイド21は、竿
管に沿ってスライドする(接着剤によって竿管表面に接
着されない)ように構成されているため、装飾層32b
については、隠蔽性がないものを用いても差し支えな
い。
ガイドリング25が嵌入して、接着固定されるため、装
飾層32aについては、隠蔽性のあるものを用いるのが
好ましい。すなわち、図8に示すように、本体部22の
ガイドリング孔22aに、接着層26によって部材本体
(ガイドリング25)が接着固定されることから、装飾
層32aを隠蔽性のある材料を用いることにより、接着
層のムラ等を隠蔽でき、装飾層32aが透明状の本体部
22を介して認識されるため、外観の向上が図れる。
ても、上述したように、適宜変形することが可能であ
る。図9は、装飾層32aを、2層によって形成した構
成例を示している。この場合、装飾層は、樹脂に光輝性
のある粒子(例えば、ホログラムチップ等)を混入した
第1の層37aと、隠蔽性のある塗料によって形成され
た第2の層37bを備えており、第2の層37bと部材
本体(ガイドリング25)との間に接着剤26を介在さ
せて、両者を接着固定している。
つ、深みのある光輝感を有する外観を得ることが可能と
なる。
を例にして説明したが、図1に示す固定ガイド20につ
いても、同様に適用することが可能である。この場合、
固定ガイドは、竿管表面に接着剤を介在させて固定され
ることから、竿管が挿通される挿通孔の部分に形成され
る装飾層については、隠蔽性のあるものを用いるのが良
い。
が、本発明の釣竿は、それに取り付けられる各種の部品
の少なくとも一部が透明状に形成され、その内側に装飾
層が形成されていれば良い。この場合、部品の透明状の
部分が取り付けられる対象物としては、竿管以外にも、
例えば、図6乃至図9に示したようなガイドリング(部
品に対して取り付けられる部材本体)であっても良い。
着される各種の部品が透明状に形成されると共に、その
内側に装飾を形成したため、その装飾が長期間に亘って
維持できる耐久性に優れた外観の釣竿が得られる。ま
た、各種の部品が透明状に形成されていることから、細
身又は小型化した外観イメージを与え、かつその部品を
固定するための接着剤等を隠蔽することが可能となっ
て、外観に優れた釣竿が得られる。
ート部分の側面図。
の縦断面図。
態を示す部分断面図。
ドの本体部とガイドリングとの接着状態を示す部分断面
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 竿管に部品を装着した釣竿であって、 前記部品は、少なくとも一部が透明状に形成されると共
に、その透明状部分の内側に装飾層が形成されており、
前記部品を前記装飾層が視認可能となるように竿管に配
設したことを特徴とする釣竿。 - 【請求項2】 前記装飾層と竿管との間には、空間が形
成されていることを特徴とする請求項1に記載の釣竿。 - 【請求項3】 前記部品は、前記装飾層と竿管との間に
介在される接着剤によって竿管に固定されると共に、前
記装飾層は、隠蔽性を有することを特徴とする請求項1
に記載の釣竿。
Priority Applications (1)
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- 2001-03-30 JP JP2001100225A patent/JP4067038B2/ja not_active Expired - Fee Related
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