JP2002290099A - 接着剤塗布装置 - Google Patents

接着剤塗布装置

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JP2002290099A
JP2002290099A JP2001088318A JP2001088318A JP2002290099A JP 2002290099 A JP2002290099 A JP 2002290099A JP 2001088318 A JP2001088318 A JP 2001088318A JP 2001088318 A JP2001088318 A JP 2001088318A JP 2002290099 A JP2002290099 A JP 2002290099A
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adhesive
mounting
coating
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head
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JP2001088318A
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Yutaka Honma
裕 本間
Yoshio Tomizawa
喜男 富沢
Ryuichi Komatsu
龍一 小松
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Sanyo Electric Co Ltd
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo High Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 特性の異なる接着剤の供給や、異なる膜厚の
接着剤を供給することができる接着剤塗布装置を提供す
る。 【解決手段】 載置テーブルをX方向に移動可能に設
け、吸着ノズルを有する装着ヘッド及び接着剤を塗布す
る塗布ヘッドを1つの共有フレーム4の両外側に共有フ
レーム4に沿って載置テーブルと直交するY方向にそれ
ぞれ移動可能に設ける。そして、装着装置6が電子部品
取出しのため位置決めテーブル72上方へ移動するとき
に、既に移動して接着剤塗布装置5の塗布ノズルには接
着剤供給装置19A、19Bのうちのいずれかにより特
性の異なるペーストが付着されてあるので、接着剤塗布
装置5は載置テーブル45上方へ移動し、プリント基板
上に該ペーストを転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、載置テーブル上に
載置されたプリント基板上に塗布ヘッドに設けた塗布ノ
ズルにより転写ドラム内の接着剤を転写塗布するように
した接着剤塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此の種の接着剤装置は、1つの塗
布ヘッドに対して転写ドラムを1つ備えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単一の
転写ドラムであれば、特性の異なる接着剤の供給ができ
ず、また異なる膜厚の接着剤を供給することができな
い。
【0004】そこで本発明は、特性の異なる接着剤の供
給や、異なる膜厚の接着剤を供給することができる接着
剤塗布装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
載置テーブル上に載置されたプリント基板上に塗布ヘッ
ドに設けた塗布ノズルにより転写ドラム内の接着剤を転
写塗布するようにした接着剤塗布装置において、1つの
前記塗布ヘッドに対して前記転写ドラムを複数配設した
ことを特徴とする。
【0006】また第2の発明は、同接着剤塗布装置にお
いて、前記転写ドラムを複数配設し、前記載置テーブル
を一方向に移動可能に設けると共に前記塗布ノズルを有
する塗布ヘッドを取付フレームに該フレームに沿って前
記載置テーブルの移動方向と直交する方向にそれぞれ移
動可能に設けたことを特徴とする。
【0007】更に第3の発明は、同接着剤塗布装置にお
いて、1つの共有フレームの両外側に前記塗布ノズルを
有する塗布ヘッドを前記共有フレームに沿ってそれぞれ
移動可能に設けると共に、前記各塗布ヘッドに対して前
記転写ドラムを複数配設したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態について
説明する。2はチップ状の電子部品の実装装置1の基台
で、該基台2の上部に固定された前後の取付体3A及び
3Bを介してY方向に省スペース化を図るため単一の共
有フレーム(取付フレーム)4を設ける。そして、前記
共有フレーム4の両外側にそれぞれ転写型の接着剤塗布
装置5及び装着装置6を、該共有フレーム4に沿って別
個に移動可能に設ける。これにより接着剤塗布装置5及
び装着装置6のメンテナンスが容易になる。
【0009】先ず、前記接着剤塗布装置5は、Y軸駆動
モータ7によりカップリング8を介して回動するネジ軸
9が嵌合するナット体(図示せず)を備え、リニアガイ
ド10に沿ってY方向に移動可能である。また、上部に
設けられた上下モータ11によりカップリング12を介
して回動するネジ軸13が嵌合するナット体14を備
え、リニアガイド15に沿って取付体16を介して塗布
径の異なる複数の塗布ノズル17を有する塗布ヘッド1
8を上下方向に移動可能である。また、前記塗布ヘッド
18には任意の塗布ノズル17を選択して下降させる選
択装置(図示せず)が設けられている。
【0010】19A、19Bは前記共有フレーム4の両
脇の前記接着剤塗布装置5の下方にそれぞれ配設された
接着剤供給装置で、例えば容器内に導電ペースト、絶縁
ペースト等を収納して一定高さに該ペースト等がスキー
ジにより形成される転写ドラムで構成され、この一定高
さとなったペーストを前記接着剤塗布装置5の下降した
塗布ノズル17先端に付着させ、該塗布ノズル17が後
述の載置テーブル45上のプリント基板46に転写す
る。この接着剤供給装置19A、19Bは、前述したよ
うに特性の異なる特性を有するペーストを供給するばか
りか、異なる膜厚のペーストを供給するようにしてもよ
い。この場合、前記スキージによる高さを異ならせるこ
とにより、供給できるものである。接着剤供給装置19
A、19Bを共有フレーム4の両側に設けたので、ペー
ストの補給などメンテナンスを両側から容易に行うこと
ができる。
【0011】次に、前記装着装置6は、Y軸駆動モータ
20によりカップリング(図示せず)を介して回動する
ネジ軸21が嵌合するナット体(図示せず)を備え、リ
ニアガイド22に沿ってY方向に移動可能であり、後述
の載置テーブル45と位置決めテーブル72との間をY
方向に移動可能となる。また、上部に設けられた上下モ
ータ23によりカップリング24を介して回動するネジ
軸25が嵌合するナット体26を備え、リニアガイド2
7に沿って取付体28を介して複数の吸着ノズル29を
有する装着ヘッド30を上下方向に移動可能である。
【0012】また、図3及び図4に示すように、回転モ
ータ31が駆動すると、前記取付体28の水平部に支持
された両プーリ32、33間に張架されたタイミングベ
ルト34により、前記水平部の凹部に配設された前記プ
ーリ33の一部にホルダ支持体35が固定されているの
で、前記装着ヘッド30を支持しているホルダ支持体3
5が垂直線回りに回転し、結果として装着ヘッド30及
び吸着ノズル29が回転する。
【0013】更に、間欠回転モータ38が駆動すると、
プーリ39、前記装着ヘッド30の周囲に形成されたプ
ーリ40及びタイミングベルト41により、前記装着ヘ
ッド30が水平な支持軸を中心として水平線回りに間欠
的に、即ち60度間隔で支持軸を支点として回転する。
【0014】そして、図1に示すように、45は共有フ
レーム4の両外側に設けられた接着剤塗布装置5及び装
着装置6にそれぞれ別に対応し、1枚又は複数枚(本実
施形態では2枚)のプリント基板46を載置する載置テ
ーブルで、それぞれの載置テーブル45はX軸駆動モー
タ(図示せず)によりネジ軸47が回動してナット48
が固定されたスライダ49がガイド44に案内されて、
X方向に移動するものである。
【0015】50はダイシングされたウエハのシート5
1が各4つ固定されたウエハテーブル52をXY方向に
移動可能な部品供給装置で、この供給装置50はX軸駆
動モータ53によりネジ軸を回動させてナット体54を
介してガイドに沿ってX方向に移動するXテーブル55
と、該Xテーブル55上でY軸駆動モータ56の駆動軸
に設けたプーリ57と他のプーリとの間に伝達ベルトを
張架して従動軸を回転させてナット体を介してガイドに
沿ってY方向に移動するYテーブル58と、このYテー
ブル58上で回転モータ59の駆動軸に設けたプーリ6
0と他のプーリ61との間に伝達ベルト62を張架して
回転する従動軸の回転を垂直軸線を中心に回転させるイ
ンデックスユニット63と、該ユニット63の出力軸
(軸)に固定されて回転するウエハテーブル52とから
構成される。
【0016】尚、部品供給装置50は前記装着装置6に
対応して本実装装置1の前部に2つ設けられ、各部品供
給装置50には夫々4種類の電子部品がセットされ、前
記回転モータ59の駆動によるインデックスユニット6
3の運転により所定種類の電子部品が選択されるもので
ある。また、前記ウエハテーブル52はシート51に貼
付されたウエハがダイシングされて個々の電子部品に分
割された状態で載置固定するもので、この電子部品は裏
面より突き上げピン(図示せず)により突き上げられな
がら、取出されるものである。
【0017】尚、該部品供給装置50にはリード付きの
モールドチップ部品を搭載して、当該モールドチップ部
品を供給することもできる。この場合、トレイ等に収納
して供給するようにしてもよい。
【0018】68は後述の各移載装置70による電子部
品取出し位置の上方の所定位置に固定された第1の認識
カメラで、前記ウエハテーブル52上の取出すべき電子
部品を撮像して位置を認識する。そして、その認識結果
に基づき、前記部品供給装置50のX軸駆動モータ5
3、Y軸駆動モータ56及び回転モータ59を用いて、
そのズレ量分だけ当該部品供給装置50を補正移動させ
るものである。
【0019】70は移載装置で、図示しない駆動源によ
り図2に示すように円弧状に往復移動すると共に上下移
動し、4本のうち選択された吸着ノズル71で前記各ウ
エハテーブル52上の電子部品を取出し各位置決めテー
ブル72上に載置するものである。
【0020】次に、図5及び図6に基づき、前記位置決
めテーブル72について説明する。先ず、切換装置であ
るX軸駆動モータ73が駆動すると、カップリング74
を介してネジ軸75が回転し、ナット体76及びテーブ
ル77がリニアガイド78によりX方向に移動する。即
ち、前記テーブル77には形状やサイズの異なる電子部
品を移載できるように、中央部に真空源に連通する連通
路83及び異なる大きさ(吸着力が異なる)の真空吸着
孔82を有する三種類の載置部79、80、81が形成
されているが、前記X軸駆動モータ73の駆動量に応じ
ていずれかの前記載置部が選択され、前記移載装置70
により部品供給装置50から該位置決めテーブル72の
選択された前記載置部に移載することができる。右の載
置部79は平面状であり、リードレスのベアチップなど
の平板状の電子部品を載置するのに適しており、中央の
載置部80は真空吸着孔82を中心とした周囲を矩形の
平板状の載置面80Aとして更にその周囲を掘り下げて
四方向リード付き電子部品のリードを受容する空間80
Bとしてこのリード付き電子部品を載置するのに適して
おり、左の載置部81は真空吸着孔82を中心とした周
囲を円形の平板状の載置面81Aとして更にその周囲を
掘り下げている。この載置面81Aには適当な治具(図
示せず)を被せることにより、種々のリード付き電子部
品やその他の電子部品の形状・サイズに対応できるよう
に構成するものである。
【0021】85は各移載装置70の上方の所定位置に
固定された第2の認識カメラで、前記位置決めテーブル
72上の電子部品を撮像して位置を認識し、その認識結
果に基づき、前記装着装置6のY軸駆動モータ20と回
転モータ31及び位置決めテーブル72のX軸駆動モー
タ73を用いて、そのズレ量分だけ吸着ノズル29及び
位置決めテーブル72を補正移動させるものである。
【0022】尚、前記共有フレーム4の両外側に接着剤
塗布装置5及び装着装置6を設けると共に、この接着剤
塗布装置5、装着装置6、接着剤供給装置19A、19
Bや移載装置70は一直線上に配置してあるものであ
る。
【0023】以上のような構成により、以下動作につい
て説明する。先ず、図示しない上流側装置よりプリント
基板46が搬送されて、載置テーブル45上に位置決め
固定される。そして、装着されるべき電子部品が各移載
装置70の吸着ノズル71により吸着取出されるよう
に、両部品供給装置50のウエハテーブル52をX軸駆
動モータ53、Y軸駆動モータ56及び回転モータ59
を駆動し、所定の取出し位置に移動させ、前記第1の認
識カメラ68で装着されるべき電子部品の位置を認識
し、更にウエハテーブル52を補正移動させた後、移載
装置70の吸着ノズル71を当該電子部品の直上方に位
置させ、次いで各吸着ノズル71が下降して吸着して取
出して該移載装置70が移動し、位置決めテーブル72
のいずれかの載置部79、80、81上に載置する。
【0024】このとき、例えばリードレスのベアチップ
などの平板状の電子部品であれば、X軸駆動モータ73
を駆動して位置決めテーブル72の右の載置部79が所
定位置に位置するよう移動し、例えば四方向リード付き
電子部品であればX軸駆動モータ73を駆動して載置部
80が所定位置に位置するように移動し、他の電子部品
であれば載置部81が所定位置に位置するように移動
し、X軸駆動モータ73により載置部が切換えられる。
このため、電子部品を電子部品の種類(形状、サイズ)
に合った載置部79、80又は81上に載置することが
できる。該載置部79、80又は81上に載置された電
子部品は、図示しない真空源に連通する連通路83及び
真空吸着孔82により該載置部79、80又は81に吸
着保持される。
【0025】次いで、第2の認識カメラ85で、前記位
置決めテーブル72上の電子部品を撮像して位置を認識
し、その認識結果に基づき、前記装着装置6が位置決め
テーブル72上方に移動するときに、該装着装置6のY
軸駆動モータ20と回転モータ31及び位置決めテーブ
ル72のX軸駆動モータ73を用いて、そのズレ量分だ
け吸着ノズル29及び位置決めテーブル72を補正移動
させるものである。
【0026】即ち、ズレ量のうちX方向のズレ量は位置
決めテーブル72のX軸駆動モータ73を用いて補正し
た状態にして、Y方向及び方向については該装着装置6
のY軸駆動モータ20と回転モータ31を用いて補正し
た状態にした上で、吸着ノズル29が下降して吸着して
取出すものである。
【0027】そして、装着装置6の吸着ノズル29が吸
着して取出すときには、位置決めテーブル72の載置部
79の吸着孔82を介する電子部品の真空吸着は解除さ
れるものである。
【0028】この装着装置6が電子部品取出しのため位
置決めテーブル72上方へ移動するときに、既に移動し
て接着剤塗布装置5の塗布ノズル17には接着剤供給装
置19A、19Bのうちのいずれかによりペーストが付
着されてあるので、該接着剤塗布装置5は載置テーブル
45上方へ移動し、プリント基板46上に該ペーストを
転写する。
【0029】そして、この接着剤塗布装置5が接着剤供
給装置19A、19Bのうちのいずれかの上方に移動す
るときに、前記装着装置6の吸着ノズル29が下降して
取出した電子部品を載置テーブル45上方に移動し、プ
リント基板46上に該電子部品を装着する。このときに
は、載置テーブル45上には2枚のプリント基板46が
固定されているので、共有フレーム4の右側の接着剤塗
布装置5及び装着装置6が右方の載置テーブル45上の
各プリント基板46上に転写及び装着を行い、左側の接
着剤塗布装置5及び装着装置6が左方の載置テーブル4
5上の各プリント基板46上に転写及び装着を行うこと
となるものである。
【0030】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、特性の異なる接
着剤の供給や、異なる膜厚の接着剤を供給することがで
きる接着剤塗布装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実装装置の左側面図を示す。
【図2】実装装置の平面図を示す。
【図3】装着装置の平面図を示す。
【図4】装着装置の側面図を示す。
【図5】位置決めテーブルの平面図を示す。
【図6】位置決めテーブルの側面図を示す。
【符号の説明】
1 実装装置 4 共有フレーム 7、20 Y軸駆動モータ 5 接着剤塗布装置 6 装着装置 18 塗布ヘッド 19A、19B 接着剤供給装置(転写ドラム) 30 装着ヘッド 45 載置テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富沢 喜男 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小松 龍一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4F040 AA02 AA12 AB01 AC01 BA04 BA06 CA02 CA07 CA12 5E313 AA03 AA04 AA11 AA21 AA23 CC09 EE03 EE25 FF05 FF06 FG05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置テーブル上に載置されたプリント基
    板上に塗布ヘッドに設けた塗布ノズルにより転写ドラム
    内の接着剤を転写塗布するようにした接着剤塗布装置に
    おいて、1つの前記塗布ヘッドに対して前記転写ドラム
    を複数配設したことを特徴とする接着剤塗布装置。
  2. 【請求項2】 載置テーブル上に載置されたプリント基
    板上に塗布ヘッドに設けた塗布ノズルにより転写ドラム
    内の接着剤を転写塗布するようにした接着剤塗布装置に
    おいて、前記転写ドラムを複数配設し、前記載置テーブ
    ルを一方向に移動可能に設けると共に前記塗布ノズルを
    有する塗布ヘッドを取付フレームに該フレームに沿って
    前記載置テーブルの移動方向と直交する方向にそれぞれ
    移動可能に設けたことを特徴とする接着剤塗布装置。
  3. 【請求項3】 載置テーブル上に載置されたプリント基
    板上に塗布ヘッドに設けた塗布ノズルにより転写ドラム
    内の接着剤を転写塗布するようにした接着剤塗布装置に
    おいて、1つの共有フレームの両外側に前記塗布ノズル
    を有する塗布ヘッドを前記共有フレームに沿ってそれぞ
    れ移動可能に設けると共に、前記各塗布ヘッドに対して
    前記転写ドラムを複数配設したことを特徴とする接着剤
    塗布装置。
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