JP2002290084A - 電子部品の放熱板 - Google Patents

電子部品の放熱板

Info

Publication number
JP2002290084A
JP2002290084A JP2001088686A JP2001088686A JP2002290084A JP 2002290084 A JP2002290084 A JP 2002290084A JP 2001088686 A JP2001088686 A JP 2001088686A JP 2001088686 A JP2001088686 A JP 2001088686A JP 2002290084 A JP2002290084 A JP 2002290084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
component
circuit board
mounting portion
printed circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001088686A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4565422B2 (ja
Inventor
Tatsuya Matsumoto
達也 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Lambda Corp
Original Assignee
TDK Lambda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Lambda Corp filed Critical TDK Lambda Corp
Priority to JP2001088686A priority Critical patent/JP4565422B2/ja
Publication of JP2002290084A publication Critical patent/JP2002290084A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4565422B2 publication Critical patent/JP4565422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱板による直接の放熱効果を損なうことな
く、放熱板の外側から発熱部品に空気を効果的に取り入
れる。 【解決手段】 脚部31の下端にある折曲げ片32より上方
で部品取付け部13をU字状に折り返すことで、部品取付
け部13の底面部とプリント基板1との空間を任意の大き
さに形成できる。このため、空気取入れ口33を介して冷
風A2を効果的に発熱部品2側に取入れることが可能に
なる。また、プリント基板1と部品取付け部13との空間
を確保するのに、部品取付け部13の底面部にわざわざ切
欠き部22を形成する必要がなく、部品取付け部13の底面
部を通して垂直部12に十分熱を伝えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばユニット化
された電源装置などの内部に組み込まれるプリント基板
上に設けられる電子部品の放熱板に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ユニット電源
などの各種電子機器においては、プリント基板に立設し
てパワートランジスタや整流ダイオードなどの発熱する
電子部品が実装されており、こうした電子部品の温度上
昇を抑制するために、熱伝導性に優れた例えばアルミニ
ウムなどの放熱板を電子部品の背面に熱接続して用いて
いる。
【0003】図6および図7は、従来の放熱板の構造を
示す正面図と底面図をそれぞれ示している。これらの各
図において、1は絶縁層の片面または両面に導電パター
ンを形成してなるプリント基板、2はこのプリント基板
1の表面すなわち部品実装面上に設けられる特に発熱量
の大きい電子部品で、これらの電子部品2は部品本体3
の下端に延設する導電性のリード4が、プリント基板1
の所定位置に形成したメッキスルーホール(図示せず)
に挿通し、そこで半田付け接続されるようになってい
る。
【0004】11はアルミニウムなどの導電性に優れた部
材で構成される放熱板で、これはプリント基板1に略直
交する放熱部としての垂直部12と、この垂直部12よりU
字状に折り返された部品取付け部13とにより概ね構成さ
れる。プリント基板1の部品実装面に当接する部品取付
け部13の底面部には、基板取付け用のタップ孔14が複数
開口形成されており、プリント基板1の裏面すなわち半
田面より止着部材であるねじ15をタップ孔14に螺着する
ことにより、放熱板11をプリント基板1の部品実装面側
に取付け固定することができる。なお、このプリント基
板1に対向するタップ孔14は、部品取付け部13を形成し
ていない部位にある水平部16にも設けられている。ま
た、垂直部12と平行な位置にある部品取付け部13の側面
部には、部品取付け用の別のタップ孔18が開口形成さ
れ、部品本体3の正面側より別の止着部材であるねじ19
をタップ孔18に螺着することにより、電子部品2を放熱
板11の部品取付け部13に密着固定させることができる。
その他に前記放熱板11には、部品取付け部13の側面部
や、これに対向する垂直部12の適所に、放熱板11を通し
て空気の流通性を高めるための風穴21が開口形成され
る。また放熱板11は、部品実装面側から見て矩形状をな
すプリント基板1の長手方向両側に沿って設けられてい
る。
【0005】そして、電子部品2の温度上昇に伴ないこ
の電子部品2が発熱すると、放熱板11の部品取付け部13
に熱が直接伝導し、部品取付け部13とは反対側の垂直部
12からその周辺にある空気と熱交換して放熱される。ま
た、風穴21から取り込んだ空気を電子部品2に導いて、
電子部品2と熱交換を行なうことで、放熱板11に依らず
間接的に電子部品2から熱を奪うようにしている。
【0006】しかし、上記従来の構成においては、次の
ような問題がある。先ず、部品取付け部13の底面部に基
板取付け用のタップ孔14が直接開口形成されるため、放
熱板11をプリント基板1の部品実装面上に取付け固定し
た場合に、プリント基板1と部品取付け部13との空間が
なく、電子部品2が温度上昇して発熱したときに、この
電子部品2側の周辺にある空気がこもりやすい。これを
改善するには、部品取付け部13の底面部に切欠き部を形
成して、放熱板11の板厚分に相当する通気孔を部品取付
け部13の下端に形成することが考えられるが、これでは
通気孔を通しての放熱効果が十分に発揮されない上に、
この切欠き部が部品取付け部13とは反対側の放熱部とし
ての垂直部12への熱の伝導を妨げる。特に、矩形状のプ
リント基板1の長手方向両側に放熱板11を設けた構造で
は、放熱板11があたかも空気の流通を妨げる壁となるた
め、放熱板11とプリント基板1とにより囲まれた電子部
品2の実装空間に熱がこもりやすくなって、部品取付け
部13からの放熱効果が十分に発揮されない。したがっ
て、電子部品2の温度上昇をさらに引き起こす要因とな
っていた。
【0007】また電源装置の分野では、全体寸法の小形
化が年々市場で要求されてきており、プリント基板1上
に実装する電子部品2間の距離も十分に取れないため、
部品取付け部13に風穴21を広く形成することが難しい。
加えて、垂直部12に風穴21を広く形成すると、その分だ
け放熱板11の放熱面積が減少して、放熱板11による放熱
効果が期待できなくなる。にも拘らず、発熱部品2のデ
ィレーティングを満たすためには、放熱効果をより改善
せざるを得なかった。
【0008】このような問題を解決するには、プリント
基板1に風穴を設け、プリント基板1の半田面側から空
気を取り込むことが考えられる。しかし、この場合も発
熱部品2の配置上、風穴としての十分な開口面積を確保
することができず、所望の放熱効果が期待できない。
【0009】本発明は、上記の課題に着目して成された
ものであって、放熱板による直接の放熱効果を損なうこ
となく、放熱板の外側から発熱部品に空気を効果的に取
り入れることができる電子部品の放熱板を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明における電子部品
の放熱板は、プリント基板に立設した電子部品に当接す
る部品取付け部と、この部品取付け部とは別に形成さ
れ、前記プリント基板に当接する基板取付け部とからな
り、前記部品取付け部は前記基板取付け部の下端よりも
上方でU字状に折り返されるものであることを特徴とす
る。
【0011】電子部品が発熱すると、放熱板の部品取付
け部に熱が直接伝導し、この部品取付け部とU字状に折
り返した反対側の放熱部から、その周辺にある空気と熱
交換して放熱される。また、電子部品の発熱に伴ない、
その周辺にある熱を帯びた空気が上昇することで、部品
取付け部の底面部とプリント基板との空間から冷風が発
熱部品側に取り込まれる。これにより放熱板の外側から
発熱部品側に絶えず冷風を送り込み、電子部品の温度上
昇を抑制する。
【0012】このように、基板取付部の下端よりも上方
で部品取付け部をU字状に折り返すことで、部品取付け
部の底面部とプリント基板との空間を任意の大きさに形
成でき、この空間を介して冷風を効果的に発熱部品側に
取入れることが可能になる。また、プリント基板と部品
取付け部との空間を確保するのに、部品取付け部の底面
部にわざわざ切欠き部を形成する必要がないので、部品
取付け部の底面部を通して放熱部に十分熱を伝えること
ができる。このため、電子部品間の距離が十分取れない
状況でも、放熱板による直接の放熱効果を損なうことな
く、放熱板の外側から発熱部品に空気を効果的に取り入
れることが可能になる。
【0013】
【発明の実施形態】以下、本発明における好ましい実施
態様について、添付図面を参照して詳細に説明する。な
お、前記従来例で示した図6および図7と同一部分には
同一符号を付し、その共通する箇所の詳細な説明は重複
するため省略する。
【0014】本発明の一実施例を示す図1〜図5におい
て、本実施例では部品取付け部13の底面部に基板取付け
用のタップ孔14を設けない代わりに、放熱板11を構成す
る垂直部12より下方に基板取付け部としての複数の脚部
31を延設すると共に、この脚部31の下端にあってプリン
ト基板1の部品実装面に当接する折曲げ片32に、基板取
付用のタップ孔14をバーリング加工により開口形成して
いる。また部品取付け部13は脚部31とは別に形成され、
脚部31の下端にある折曲げ片32よりも上方でU字状に折
り返されており、部品取付け部13の底面部全体に渡っ
て、この底面部とプリント基板1との間には、発熱部品
2側に冷風を取り入れるための空気取入れ口33が形成さ
れる。つまり、この空気取入れ口33は、脚部31を下方に
延ばすことにより、その開口面積をいくらでも簡単に広
げることができる。なお、その他の各部の構成は従来例
と共通している。
【0015】そして、脚部31の折曲げ片32をプリント基
板1の部品実装面に載せた状態で、反対側の半田面側か
らタップ孔14に止着部材であるねじ15を螺着させること
で、予め電子部品2を実装したプリント基板1に放熱板
11が取付け固定される。また、部品本体3の正面側より
別の止着部材であるねじ19をタップ孔18に螺着すること
により、電子部品2を放熱板11の部品取付け部13に密着
固定することができる。
【0016】部品取付け部13の側面部に密着固定される
電子部品2は、各電子部品2のディレーティングが満た
される範囲で、幾つ取付けても可能である。例えば,図
1〜図4に示す放熱板11は、3個の電子部品2を取付け
ることができるが、図5に示す放熱板11では、一方に3
個の電子部品2を取付け、他方に4個の電子部品2を取
付けている。図5は電源装置に適用した例を示している
が、ここでは略矩形状をなすプリント基板1の長手方向
両側に沿って、放熱板11がそれぞれ設けられている。そ
して、一方の放熱板11には、主トランス41に入力電圧を
断続的に印加する主スイッチング素子としてのMOS型
FET42と、主トランス42の二次巻線に発生した電圧を
整流する出力ダイオード43,44が、電子部品2として密
着固定される。また、他方の放熱板11には、交流入力の
電圧波形と電流波形を近付ける力率改善回路を構成する
別のMOS型FET45などが、電子部品2として密着固
定される。双方の放熱板11の内側には、その他に出力電
圧を制御する磁気増幅器46,47などの発熱部品がプリン
ト基板1上に実装される。なお、図5において斜線とな
っているものが発熱部品である。
【0017】そして、電子部品2の温度上昇に伴ないこ
の電子部品2が発熱すると、放熱板11の部品取付け部13
に熱が直接伝導し、この部品取付け部13と反対側の垂直
部12からその周辺にある空気と熱交換して放熱される。
その際、従来の放熱板11の改良構造では、プリント基板
1と部品取付け部13との空間を確保するために、部品取
付け部13の底面部に部分的に切欠き部を形成している
が、これでは切欠き部が熱の伝導を妨げて、部品取付け
部13の底面部から垂直部12に十分熱を伝えることができ
ない。この点、本実施例では、プリント基板1と部品取
付け部13との空間を確保するのに、部品取付け部13の底
面部にわざわざ切欠き部を形成する必要がないので、部
品取付け部13の底面部から反対側の垂直部12に十分熱を
伝えることができる。
【0018】一方、電子部品2の発熱に伴ない、その周
辺にある熱を帯びた空気A1(図4参照)が上昇するた
め、この熱を帯びた空気A1の下方から、垂直部12の外
側周囲にある冷風A2が、空気取入れ口33を通過して発
熱部品2側に取り込まれる。そして、発熱部品2自体に
冷風A2が導かれ、電子部品2と熱交換を行なうこと
で、熱を帯びた空気A1が再度上昇し、空気取入れ口33
から新たな冷気A2が導入される。これを繰り返すこと
で、放熱板11の外側から発熱部品2側に絶えず風の流動
性が生じ、電子部品2の温度上昇が抑制される。それと
共に、電子部品2の周辺にある他のプリント基板1に実
装された発熱部品(例えばトランス41や磁気増幅器46,
47)に対しても、この空気取入れ口33を通過する空気の
流動性を利用して、熱のこもりを防止することが可能に
なる。
【0019】特に空気取入れ口33は、脚部31の下端にあ
る折曲げ片32より上方で部品取付け部13をU字状に折り
返すことで、少なくとも放熱板11の板厚分よりも広く形
成することができるので、この空気取入れ口33を介して
冷風A2を効果的に発熱部品2側に取入れることが可能
になる。また、図5に示すように、矩形状のプリント基
板1の長手方向両側に放熱板11を設けた電源装置におい
ては、放熱板11の下部にある空気取入れ口33より空気の
流動性が促進され、放熱板11とプリント基板1とにより
囲まれた電子部品2の実装空間にある熱を速やかに上方
へ放散させることが可能になる。
【0020】また本実施例では、風穴21を垂直部12や部
品取付け部13に開口形成することにより、垂直部12と部
品取付け部13との間に冷風を取り込んで、放熱板11の冷
却効果を高めることができる他に、この風穴21を通して
電子部品2側にも冷風A2を導くことができるので、電
子部品2やその周辺にある発熱部品の放熱効果を更に高
めることができる。
【0021】次の表1は、図5の電源装置において、従
来の図6や図7に示す放熱板11(従来技術)と、本実施
例に基づく放熱板(改良品)との温度比較データであ
る。測定点は、プリント基板1に実装されたMOS型F
ET42,45と、出力ダイオード43,44と、磁気増幅器4
6,47である。
【0022】
【表1】
【0023】上記比較結果からも明らかなように、特に
温度上昇の著しい電子部品2に関し、双方の温度差が大
きいことが判る。
【0024】ちなみに、同じプリント基板1の配置構造
ではないが、従来技術における放熱板11において、プリ
ント基板1に風穴を開けていない場合(基板穴無し)
と、風穴を設けた場合(基板穴)との温度比較データを
表2に示す。なお、風穴は主トランス下部に2箇所(直
径5ミリ)設けられている。
【0025】
【表2】
【0026】このように、風穴を設けた周辺の狭い空間
内では、比較的効果があるものの、取り込める風量が少
ないため、他の部位ではさほど温度差が現れない。よっ
て、プリント基板1に風穴を設けただけでは、放熱板11
に取付けた電子部品2の全体の放熱効果を高めることが
できない。
【0027】以上のように本実施例では、プリント基板
1に立設した電子部品2に当接する部品取付け部13と、
この部品取付け部13とは別に形成され、プリント基板1
に当接する基板取付け部としての脚部31とからなり、部
品取付け部13は脚部31の下端よりも上方でU字状に折り
返されるように構成している。
【0028】この場合、電子部品2が発熱すると、放熱
板11の部品取付け部13に熱が直接伝導し、U字状に折り
返した反対側の放熱部(垂直部12)から、その周辺にあ
る空気と熱交換して放熱される。また、電子部品2の発
熱に伴ない、その周辺にある熱を帯びた空気A1が上昇
することで、部品取付け部13の底面部とプリント基板1
との空間(空気取入れ口33)から冷風A2が発熱部品2
側に取り込まれる。これにより放熱板11の外側から発熱
部品2側に絶えず冷風A2を送り込み、電子部品2の温
度上昇を抑制する。
【0029】このように、脚部31の下端にある折曲げ片
32より上方で部品取付け部13をU字状に折り返すこと
で、部品取付け部13の底面部とプリント基板1との空間
を任意の大きさに形成できるので、この空気取入れ口33
を介して冷風A2を効果的に発熱部品2側に取入れるこ
とが可能になる。また、プリント基板1と部品取付け部
13との空間を確保するのに、部品取付け部13の底面部に
わざわざ切欠き部を形成する必要がないので、部品取付
け部13の底面部を通して放熱部である垂直部12に十分熱
を伝えることができる。このため、電子部品2間の距離
が十分取れない状況でも、放熱板11による直接の放熱効
果を損なうことなく、放熱板11の外側から発熱部品2に
空気を効果的に取り入れることが可能になる。
【0030】以上、前記実施例に基づき、電源装置に適
用される電子部品の放熱板について説明してきたが、本
発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の変
形実施が可能である。例えば、電源装置以外の各種電子
機器における電子部品の放熱構造としても、適用が可能
である。
【0031】
【発明の効果】本発明における電子部品の放熱板によれ
ば、放熱板による直接の放熱効果を損なうことなく、放
熱板の外側から発熱部品に空気を効果的に取り入れるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における放熱板を取付けた状
態の正面図である。
【図2】同上放熱板の底面図である。
【図3】同上放熱板の背面図である。
【図4】同上放熱板を取付けた状態の側面図である。
【図5】同上電源装置全体の平面図である。
【図6】従来の放熱板を取付けた状態の正面図である。
【図7】従来の放熱板の底面図であるシャーシグランド
に取付けた状態の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 電子部品 13 部品取付け部 31 脚部(基板取付け部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に立設した電子部品に当接
    する部品取付け部と、この部品取付け部とは別に形成さ
    れ、前記プリント基板に当接する基板取付け部とからな
    り、前記部品取付け部は前記基板取付け部の下端よりも
    上方でU字状に折り返されるものであることを特徴とす
    る電子部品の放熱板。
JP2001088686A 2001-03-26 2001-03-26 電子部品の放熱板 Expired - Lifetime JP4565422B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001088686A JP4565422B2 (ja) 2001-03-26 2001-03-26 電子部品の放熱板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001088686A JP4565422B2 (ja) 2001-03-26 2001-03-26 電子部品の放熱板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002290084A true JP2002290084A (ja) 2002-10-04
JP4565422B2 JP4565422B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=18943740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001088686A Expired - Lifetime JP4565422B2 (ja) 2001-03-26 2001-03-26 電子部品の放熱板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4565422B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009123736A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Nec Corp デバイスの実装構造及びデバイスの実装方法
JP2014164217A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022058A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Toshiyuki Arai 放熱用筒状部を備えたヒートシンク

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022058A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Toshiyuki Arai 放熱用筒状部を備えたヒートシンク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009123736A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Nec Corp デバイスの実装構造及びデバイスの実装方法
JP2014164217A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4565422B2 (ja) 2010-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2008122220A1 (en) Shielding and heat-dissipating device
JP2002290087A (ja) オンボード実装型電子機器およびオンボード実装型電源装置
JP2011166024A (ja) 電子機器
JP2009223881A (ja) 無線通信装置
JP2008177324A (ja) 半導体ブロック
JP4438526B2 (ja) パワー部品冷却装置
JP6652144B2 (ja) 電子部品、電子部品の製造方法、機構部品
JP2009017624A (ja) モータ制御装置
JP4565422B2 (ja) 電子部品の放熱板
JP2010088153A (ja) 電子機器
WO2020054376A1 (ja) 電力変換器
JP2001244669A (ja) 電子部品の放熱構造
JP4469101B2 (ja) 放熱構造を有する電子回路装置
KR200263467Y1 (ko) 써멀 베이스를 이용한 통신장비용 방열장치
JP2018148125A (ja) 電子機器及び電子機器の製造方法
JP2012064705A (ja) 放熱体取付構造及び電子機器
JP4670828B2 (ja) 電子機器
JP2007173631A (ja) プリント配線板の実装構造とそれを用いた放電灯点灯装置及びプロジェクタ
JPH11220278A (ja) 発熱部品の放熱構造
JP3621602B2 (ja) 発熱電子部品の放熱装置
JPH0888303A (ja) Icの放熱装置
JP3879116B2 (ja) 放熱板の支持構造
JP3203643U (ja) 発熱部品の放熱構造を備えた電子機器
JPH11289036A (ja) 電子装置
JP2556436Y2 (ja) 電子機器用筐体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100712

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4565422

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100725

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

EXPY Cancellation because of completion of term