JP2002289626A - pn接合を有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法 - Google Patents
pn接合を有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法Info
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Abstract
接合において比較的広範囲に接合界面のエネルギー不連
続値を設定できるようにすること。 【解決手段】 格子整合しているp型GaAs層6とn
型Inx Aly Ga1-x- y P層8とのヘテロ接合の界面
に、n型Inx Aly Ga1-x-y P層8とは組成の異な
るInx Aly Ga1-x-y P層7を制御層として設け、
ヘテロ接合におけるエネルギーバンドギャップ値を変更
して電流増幅率β又はオフセット電圧Vbeの値を仕様
に応じた値とすることができるようにした。
Description
薄膜結晶ウェーハとその製造方法に関するものである。
BT)は、エミッタ注入効率を高めるため、エミッタ層
にベース層よりもバンドギャップの大きい物質を用いて
エミッタ−ベース接合をヘテロ接合としたバイポーラト
ランジスタであり、マイクロ波帯以上の周波数領域で使
用する半導体素子として好適なため、次世代携帯電話用
の半導体素子として期待されている。その理由は、単一
電源で駆動できること、効率が高いこと、低歪特性であ
ること等によっているが、その中でも、InGaP系H
BTは、現在最も開発の進んでいるAlGaAs系HB
Tに比べ、酸化されにくく高純度の結晶が得られる、G
aAsとの価電子帯オフセットが大きくホールの逆注入
が少ない、3−5族化合物半導体特有の深い準位である
DXセンターがない、界面での再結合速度が低い、エッ
チング選択比が大きいためデバイスプロセス上有利であ
る等の特徴を有しており、特に注目されている。
aAs基板上に有機金属熱分解法(MOCVD法)を用
いて、n+ 型GaAs層、n型GaAs層(コレクタ
層)、p型GaAs層(ベース層)、n型InGaP層
(エミッタ層)、n+ 型GaAs層を次々に成長させ、
一番上にn+ 型InGaAs層を成長させた、エミッタ
−ベース接合であるpn接合がヘテロ接合の構造となっ
ている薄膜結晶ウェーハを用いて作られる。
ウェーハを用いて作られるHBTの基本動作は、いずれ
もシリコンを用いた従来のバイポーラトランジスタと同
じであり、マイクロ波帯以上の周波数領域でそれぞれの
仕様に見合った充分な性能を発揮できるようにさせるに
は、電流増幅率β及びオフセット電圧Vbeの値を仕様
に応じた適切な値とするように設計することが要求され
る。
ランジスタ特性は、いずれもpn接合におけるエネルギ
ーバンドギャップ値に依存しているため、これらのトラ
ンジスタ特性を所望の値とするには、伝導帯のエネルギ
ー不連続値を変化させる必要がある。しかし、InGa
P系HBTの場合、Inx Ga1-x Pエミッタ層は組成
x=0.48においてのみGaAsベース層に格子整合
するので、Inx Ga1-x P/GaAs系のHBTの設
計の自由度は小さく、必ずしも要求に見合った電気的特
性を実現できるとは限らないという問題点を有してい
る。
この問題点を、Inx Ga1-x Pエミッタ層のInの組
成xを、Inx Ga1-x Pの格子定数がInGaAsベ
ース層あるいはGaAsベース層の格子定数よりわずか
に小さな格子定数、あるいはわずかに大きな格子定数と
なるように選ぶことにより解決することが提案されてい
る(例えば、特開平8−241896号公報)。
Inの組成xを大きく変えると、エミッタ層とベース層
との間の格子定数の不整合も大きくなる結果、各層に働
く圧縮又は引張応力により界面に欠陥が形成されること
になり電流増幅率βが低下する。又ウェーハ全体に亘っ
て大きな歪みが作用することとなるので、ウェーハ全体
のそりが大きくなり、微細パターニングの際に不利とな
るという不具合を生じることとなる。したがって、従来
の技術によってはHBTの設計の自由度を大幅に改善す
ることは現実的には難しいものである。
おける上述の問題点を解決することができるpn接合を
有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法を提供すること
にある。
GaAsヘテロ接合において比較的広範囲に接合界面の
エネルギー不連続値を設定できるようにしたpn接合を
有するそりの少ない薄膜結晶ウェーハとその製造方法を
提供することにある。
s系HBTの設計の自由度を大きくすることができるp
n接合を有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法を提供
することにある。
め、本発明は、格子整合しているp型GaAsの第1結
晶層とn型Inx Aly Ga1-x-y Pの第2結晶層との
ヘテロ接合の界面に、該第2結晶層のn型Inx Aly
Ga1-x-y Pとは組成の異なるInx Aly Ga 1-x-y
Pの薄膜層(制御層)を設け、これにより上記ヘテロ接
合におけるエネルギーバンドギャップ値を変更するよう
にしたものである。
を上述の如くすることにより、In x Aly Ga1-x-y
Pの薄膜層の格子定数の値を、n型Inx Aly Ga
1-x-yPの第2結晶層の格子定数とp型GaAsの第1
結晶層の格子定数とは異なるものとし、これにより、n
型Inx Aly Ga1-x-y Pの第2結晶層の格子定数と
p型GaAsの第1結晶層の格子定数とを同一としたま
まヘテロ接合におけるエネルギーバンドギャップ値をI
nx Aly Ga1-x-y Pの薄膜層のInの組成xの変更
により制御可能となる。この構成により生じる格子定数
の不整合領域は上記薄膜層の近辺のみに生じて限定的で
あるので、欠陥の発生を抑えることができる。又pn接
合を有する薄膜結晶ウェーハ全体に生じる反りを比較的
小さいものとすることができる。
る薄膜結晶ウェーハにおいて、前記pn接合が格子整合
しているp型GaAsの第1結晶層とn型Inx Aly
Ga 1-x-y Pの第2結晶層とのヘテロ接合であり、該ヘ
テロ接合の界面に前記第2結晶層のn型Inx Aly G
a1-x-y Pとは組成の異なるInx Aly Ga1-x-yP
の薄膜層を設けたことを特徴とするpn接合を有する薄
膜結晶ウェーハが提案される。
において、前記薄膜層のバンドギャップ値が1.75e
V〜2.10eVの範囲内にあるpn接合を有する薄膜
結晶ウェーハが提案される。
の発明において、前記薄膜層の厚さが10Å以上100
Å以下であるpn接合を有する薄膜結晶ウェーハが提案
される。
に化合物半導体結晶層を次々に積層してヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタ用のpn接合を有する薄膜結晶ウェ
ーハを製造する方法において、ベース層としてp型Ga
As結晶層を形成した後、該p型GaAs結晶層の格子
定数と異なる格子定数のInx Aly Ga1-x-y Pの薄
膜層を形成し、さらに、前記p型GaAs結晶層の格子
定数と同一の格子定数のn型Inx Aly Ga1-x-y P
結晶層をエミッタ層として形成するようにしたことを特
徴とするpn接合を有する薄膜結晶ウェーハの製造方法
が提案される。
のInx Ga1-x Pの薄膜層、エミッタ層のpn接合を
有する薄膜結晶ウェーハが提案される。
のInx Ga1-x Pの薄膜層、エミッタ層のpn接合を
有する薄膜結晶ウェーハの製造方法が提案される。
施の形態の一例につき詳細に説明する。
を有する薄膜結晶ウェーハの実施の形態の一例を示す断
面図である。薄膜結晶ウェーハ1はHBTの製造に用い
られるものであり、半絶縁性のGaAs化合物半導体結
晶であるGaAs基板2上に複数の半導体薄膜結晶層を
次々と積層させて構成されたものである。すなわち、G
aAs基板2上に、バッファ層3を形成した後、導電層
として働くn+ 型GaAs層4、コレクタ層として働く
n型GaAs層5、ベース層として働くp型GaAs層
6、ヘテロ接合におけるエネルギーバンドギャップ値
(Eg)を所要の値に調整可能として薄膜結晶ウェーハ
1に設計の自由度を与えるための制御層として働くn型
Inx Ga1-x P層7、エミッタ層として働くn型In
x Ga1-xP層8、エミッタキャップ層として働くn+
型GaAs層9及びn+ 型InGaAs層10が順次半
導体エピタキシャル成長層として成長されて成る多層構
造となっている。制御層及びエミッタ層を構成する層
は、一般式Inx Aly Ga1- x-y P(0≦x≦1、0
≦y≦1、x+y=1)で表される3−5族化合物半導
体層である。以下に述べる実施例においては、y=0の
場合について説明するが、本発明はy≠0の場合も含む
ので、図1では、これらの各層が一般式で示されてい
る。実施の形態ではAl組成y=0について説明する
が、Alを含んだ系の場合であってもAlを含まない系
の場合と同様の効果がある。
は、実質的にp型GaAs層6とn型Inx Ga1-x P
層8とによって形成されるベース−エミッタ接合である
pn接合がヘテロ接合となっている。ここで、p型Ga
As層6の格子定数はn型Inx Ga1-x P層8の格子
定数と同一となるよう、n型Inx Ga1-x P層8のI
nの組成xの値が0.48に定められている。
けるエネルギーバンドギャップ値を調整可能とするた
め、p型GaAs層6とn型Inx Ga1-x P層8とに
よって形成されるヘテロ接合の界面にn型Inx Ga
1-x P層7が設けられている。n型Inx Ga1-x P層
7は、p型GaAs層6及びn型Inx Ga1-x P層8
の厚みに比べて十分に薄い薄膜層として形成されると共
に、In組成を変化させることでバンドギャップ値が
1.75eV〜2.10eVに定められている。すなわ
ち、p型GaAs層6とn型Inx Ga1-x P層8とは
格子整合しているが、n型Inx Ga1-x P層7はp型
GaAs層6及びn型Inx Ga1-x P層8のいずれと
も格子整合していない状態となっている。この不整合状
態は、n型In x Ga1-x P層7のInの組成xの値に
より定まり、このxの値が0.48から大きい方または
小さい方にずれるに従ってその不整合状態が大きくな
る。
7に格子歪みを導入することとなるほか、n型Inx G
a1-x P層8のn型Inx Ga1-x P層7側の近傍にお
いても格子歪みを導入することとなる。
48より小さいとエネルギーバンドギャップが大きくな
りホールの逆注入が小さくなって電流増幅率が増大す
る。逆に、n型Inx Ga1-x P層7の組成xが0.4
8より大きいと伝導帯のエネルギー不連続は小さくな
り、x=0.48の場合に比べてオフセット電圧が低下
することになる。
7の組成xの値を小さくする程、HBTとしての電流増
幅率βを大きくすることができ、一方、組成xの値を大
きくする程、オフセット電圧Vbeを小さくすることが
できるということが判る。
及び、エミッタ層であるn型InxGa1-x P層8の厚
みは、通常のこの種の公知のウェーハの場合と同様にし
てよく、制御層であるn型Inx Ga1-x P層8の厚み
はこれらに比して充分に薄いものとする。例えば、p型
GaAs層6の厚みを800Å、n型Inx Ga1-xP
層8の厚みを300Åとした場合、n型Inx Ga1-x
P層7の厚みは例えば10〜100Å程度が適当であ
る。
た構造の薄膜結晶ウェーハをTMGTEG、TMA、T
MI、AsH3 、PH3 を原料として用い、成長温度を
550℃〜600℃で成長する。この条件で製作し、こ
れにより得られたHBTの特性を測定した場合の結果は
以下の通りであった。 Eg=2.10eVの場合 β=120 Vbe=1.12(V) Eg=1.90eVの場合 β=114 Vbe=1.09(V) Eg=1.75eVの場合 β=112 Vbe=1.08(V) この場合の測定条件は、100μm×100μmのエミ
ッタサイズのHBTを作製し、コレクタ電流を1kA/
cm2 流したときのベース電流/コレクタ電流を電流増
幅率βとする。又コレクタ電圧2V印加しコレクタ電流
100μA流れるときのベース−エミッタ間電圧をオフ
セット電圧Vbeとする。
90eV、1.75eVの各場合についての、コレクタ
電流IC対増幅率βの特性を示すグラフである。図2〜
図4から判るように、コレクタ電流ICが大きくなる
程、増幅率βも大きくなる傾向を一般に有しているが、
Inの組成xの値を小さくする程、バンドギャップが大
きくなり、増幅率βの値が大きくなることが判る。
ス層として働くp型GaAs層6とエミッタ層として働
くn型Inx Ga1-x P層8とによるヘテロ接合の界面
に比較的薄いn型Inx Ga1-x P層7を制御層として
設け、n型Inx Ga1-x P層7のバンドギャップ値を
1.75eV〜2.10eVの範囲内の適宜の値とし、
これにより、n型Inx Ga1-x P層8の格子定数とp
型GaAs層6の格子定数とを同一としたままヘテロ接
合におけるエネルギーバンドギャップ値を変更し、電流
増幅率βを大きくし又は小さくし、あるいはオフセット
電圧Vbeを低減させることにより消費電力の低減を図
るなど、HBTの設計の自由度を大幅に拡大することが
できる。ここで、この構成により生じる格子定数の不整
合領域は限定的であるので、pn接合を有する薄膜結晶
ウェーハ全体に生じる反りを比較的小さいものとするこ
とができ、微細パターニングにおけるパターン精度を著
しく向上させることが期待できる。
しているp型GaAsの第1結晶層とn型Inx Aly
Ga1-x-y Pの第2結晶層とのヘテロ接合の界面に、該
第2結晶層のn型Inx Aly Ga1-x-y PとはInの
組成xの異なるInx Aly Ga1-x-y Pの薄膜層(制
御層)を設け、これにより上記ヘテロ接合におけるエネ
ルギーバンドギャップ値を変更するようにしたものであ
るから、n型Inx Al y Ga1-x-y Pの第2結晶層の
格子定数とp型GaAsの第1結晶層の格子定数とを同
一としたままヘテロ接合におけるエネルギーバンドギャ
ップ値を変更し、電流増幅率βを大きくし又は小さく
し、あるいはオフセット電圧Vbeを低減させることに
より消費電力の低減を図るなど、HBTの設計の自由度
を大幅に拡大することができる。ここで、この構成によ
り生じる格子定数の不整合領域は限定的であるので、欠
陥を発生させることなくpn接合を有する薄膜結晶ウェ
ーハに生じる反りを比較的小さいものとすることがで
き、微細パターニングにおけるパターン精度を著しく向
上させることが期待できる。
施の形態の一例を示す断面図。
クタ電流値に対する電流増幅率特性を示すグラフ。
クタ電流値に対する電流増幅率特性を示すグラフ。
クタ電流値に対する電流増幅率特性を示すグラフ。
Claims (6)
- 【請求項1】 pn接合を有する薄膜結晶ウェーハにお
いて、 前記pn接合が格子整合しているp型GaAsの第1結
晶層とn型Inx Al y Ga1-x-y Pの第2結晶層との
ヘテロ接合であり、該ヘテロ接合の界面に前記第2結晶
層のn型Inx Aly Ga1-x-y Pとは組成の異なるI
nx Aly Ga 1-x-y Pの薄膜層を設けたことを特徴と
するpn接合を有する薄膜結晶ウェーハ。 - 【請求項2】 前記薄膜層のバンドギャップの値が1.
75eV〜2.10eVの範囲内にある請求項1記載の
pn接合を有する薄膜結晶ウェーハ。 - 【請求項3】 前記薄膜層の厚さが10Å以上100Å
以下である請求項1又は2記載のpn接合を有する薄膜
結晶ウェーハ。 - 【請求項4】 GaAs基板上に化合物半導体結晶層を
次々に積層してヘテロ接合バイポーラトランジスタ用の
pn接合を有する薄膜結晶ウェーハを製造する方法にお
いて、 ベース層としてp型GaAs結晶層を形成した後、該p
型GaAs結晶層の格子定数と異なる格子定数のInx
Aly Ga1-x-y Pの薄膜層を形成し、さらに、前記p
型GaAs結晶層の格子定数と同一の格子定数のn型I
nx Aly Ga 1-x-y P結晶層をエミッタ層として形成
するようにしたことを特徴とするpn接合を有する薄膜
結晶ウェーハの製造方法。 - 【請求項5】 Al組成y=0である請求項1又は2又
は3記載のpn接合を有する薄膜結晶ウェーハ。 - 【請求項6】 Al組成y=0である請求項4記載のp
n接合を有する薄膜結晶ウェーハの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006618A JP2002289626A (ja) | 2001-01-17 | 2002-01-15 | pn接合を有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001-9143 | 2001-01-17 | ||
JP2001009143 | 2001-01-17 | ||
JP2002006618A JP2002289626A (ja) | 2001-01-17 | 2002-01-15 | pn接合を有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002289626A true JP2002289626A (ja) | 2002-10-04 |
Family
ID=26607844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002006618A Pending JP2002289626A (ja) | 2001-01-17 | 2002-01-15 | pn接合を有する薄膜結晶ウェーハとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002289626A (ja) |
-
2002
- 2002-01-15 JP JP2002006618A patent/JP2002289626A/ja active Pending
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