JP2002288585A - 仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力システム - Google Patents

仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力システム

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JP2002288585A
JP2002288585A JP2001089219A JP2001089219A JP2002288585A JP 2002288585 A JP2002288585 A JP 2002288585A JP 2001089219 A JP2001089219 A JP 2001089219A JP 2001089219 A JP2001089219 A JP 2001089219A JP 2002288585 A JP2002288585 A JP 2002288585A
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Kazuko Ono
大野和子
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】会計仕訳入力システムにおいて仕訳辞書自動生
成、仕訳辞書検索により、効率的な会計仕訳入力システ
ム方式を提供する。 【解決手段】コンピュータを用いた会計仕訳入力システ
ムにおいて、入力者が通常に入力を行えば、システムが
独自の仕訳辞書生成エンジンに基づいて、仕訳パターン
を判定し、仕訳辞書を自動生成し蓄積する。会計仕訳入
力時において、仕訳辞書検索エンジンに基づいて、最短
経路で最適な検索結果を提供し効率的な会計仕訳入力を
可能とする。会計仕訳入力するのみで、仕訳辞書を自動
生成しかつ最適な検索を可能とすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータを用い
た会計仕訳入力システムにおける仕訳辞書生成方式及び
仕訳辞書検索方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、会計仕訳入力シス
テムは以下の通りである。仕訳辞書を利用しない場合
は、利用者は白紙の状態から会計仕訳入力を行う。この
形態が一般的である。さらに仕訳辞書を利用する形態に
おいては、まず一つ目として仕訳辞書生成においては、
会計仕訳入力システムに添付されている標準的な仕訳辞
書を利用する場合、二つ目として利用者が事前に自らの
知識と経験に基づいて仕訳辞書を登録する場合である。
仕訳辞書検索においては、一つ目として登録済仕訳辞書
を一覧から検索する方法、二つ目として登録番号で直接
呼び出す方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来技術による会計仕訳入力システムは多大な時間と手
間を要するものである。仕訳辞書を使用しない場合は、
白紙の状態からの会計仕訳入力となり、会計仕訳情報の
全項目の入力が必要である。仕訳辞書を利用する場合に
おいても同様に煩雑である。一つ目としてシステムに添
付されている標準的な仕訳辞書を利用する場合は利用者
の固有要件が加味されておらないため利用者の意図する
ものと齟齬をきたす場合が多く使用しづらい。二つ目と
して利用者が自分で仕訳辞書を登録する場合は、登録作
業は非常に煩雑であるため登録作業を行わず、その結
果、毎回新規に会計仕訳入力を行っているのが現状であ
る。
【0004】本発明は斯かる実情に鑑み、会計仕訳入力
システムにおいて仕訳辞書自動生成、仕訳辞書最短検索
により、効率的な会計仕訳入力システム方式を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに請求項1の発明はコンピュータを用いた会計仕訳入
力システムにおいて、入力者が通常に入力を行えば、シ
ステムが独自の仕訳辞書生成エンジンに基づいて、仕訳
パターンを判定し、即時に仕訳辞書を自動生成し蓄積す
る。かつ、会計仕訳入力時において、独自の仕訳辞書検
索エンジンに基づいて、入力時のどのような状況、タイ
ミングにおいても、最短経路で最適な検索結果を提供し
効率的な会計仕訳入力を可能とする。会計仕訳入力者が
仕訳入力を行えば、仕訳辞書を自動生成しかつ最適な検
索を可能とすることを特徴とする仕訳辞書自己学習型会
計仕訳入力システムである。請求項2の発明は 仕訳辞
書自動生成時において、独自の仕訳辞書生成エンジンを
用いることにより会計仕訳入力者に何ら負担をかけない
ことを特徴とする請求項1記載の仕訳辞書自己学習型会
計仕訳入力システムである。請求項3の発明は仕訳辞書
検索時において、最短経路で最適な検索結果を提供可能
とする独自の会計仕訳辞書検索エンジンを特徴とする請
求項1記載の仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力システム
である。
【0006】上記手段によればコンピュータを用いた会
計仕訳入力システムにおいて以下のような作用が得られ
る。 (1)項目の入力が激減して極めて短時間に会計仕訳入力
を行うことができる。(2)仕訳辞書に基づいて会計仕訳
入力を行うため誤入力を防止できる。 (3)会計仕訳入力を継続して行うことにより、さらに自
動的に仕訳辞書が充実し、会計仕訳入力者にとって、自
分のくせを知った手馴れた万年筆の如く、効率的な会計
仕訳入力が可能となる。 (4)会計仕訳以外の入力業務においても、定型性、繰返
性が存する限り、当エンジンを採用することにより同様
の作用が得られると考えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。 (1)本発明の全体概要を記述する。 図1のごとく、会計仕訳入力者は仕訳入力インターフェ
ース1により会計仕訳入力を行う。会計仕訳入力が完了
(伝票一枚単位の終了)すると自動的に仕訳入力インタ
フェース1から仕訳辞書生成エンジン2に対して生成指
示5が行われる。仕訳辞書生成エンジン2は生成指示5
をもとに独自のに基づき仕訳辞書データベース4に対し
て生成更新6を行う。仕訳辞書データベース4は生成更
新の結果(正常または異常)を生成結果通知7により仕
訳辞書生成エンジン2に生成結果通知を行う。通知を受
けた仕訳辞書生成エンジン2は仕訳入力インターフェー
ス1に生成結果応答8を行う。結果応答を受けた仕訳入
力インターフェース1は、異常時のみ仕訳入力者に通知
を行う。次に、会計仕訳入力者からの検索依頼に基づい
て、仕訳入力インターフェース1は仕訳辞書検索エンジ
ン3に検索依頼9を行う。仕訳辞書検索エンジン3は検
索依頼9の内容を解析し、独自のに基づき仕訳辞書デー
タベース4に対して検索10を行う。検索10を受けた
仕訳辞書データベース4は検索結果通知11を仕訳辞書
検索エンジン3に行う。検索結果通知を受けた仕訳辞書
検索エンジン3は仕訳入力インターフェース1に対して
検索応答12を行う。 (2) 「仕訳辞書データベース」についての記述を中
心に「仕訳辞書生成エンジン」および「仕訳辞書検索エ
ンジン」について説明する (a)「利用者の仕訳入力情報」 「利用者の会計仕訳入力情報」とは会計仕訳入力者が入
力するデータである。図2のごとく伝票毎の項目として
日付1、伝票番号2、行毎の項目として行番号3、借方
部門4、借方科目5、借方補助6、借方金額7、貸方部
門8、貸方科目9、貸方補助10、貸方金額11、行摘
要12の項目から構成される。
【0008】(b)「仕訳辞書データベース」 図3のごとく「仕訳辞書データベース」は「1.定型仕
訳パターンファイル」、「2.定型仕訳ファイル」、
「3.定型仕訳サイクル判定ファイル」、「4.定型摘
要ファイル」、「5.定型科目ファイル」、「6.定型
部門ファイル」、「7.定型補助ファイル」、「8.定
型金額ファイル」から構成される。以下、これら個々の
ファイルについて説明を行う。
【0009】(c)「定型仕訳パターンファイル」 (c-1)ファイル仕様 図2の如く「定型仕訳パターンファイル」を構成する項
目は「定型仕訳パターンNo.1」、「行番号2」、「借
方科目3」、「貸方科目4」、「出現回数5」、「発生
日6」、「、更新日7」である。定型仕訳ファイルの整
理、分類を目的とする。
【0010】(c-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、定型仕訳パターンファイルの同項目の更新を行う。
更新時、行番号2、借方科目3、貸方科目4から構成さ
れる内容一致チエックキー9をもとに登録済内容との照
合を行い、同一内容のものがすでに登録済みであれば、
出現回数5を1カウントアップし、更新日を当日に更新
する。同一内容のものが未登録であれば、新たに定型仕
訳パターンNo.を採番(自動連番)し、定型仕訳パター
ンNo.1、行番号2から構成されるレコードキーをセッ
トし、出現回数に1、発生日に当日をセットし新規にレ
コード追加を行う。利用者の仕訳入力情報が削除指示で
あったとき、出現回数をマイナス1し、出現回数がゼロ
になれば、レコード削除を行う。利用者の仕訳入力情報
が複数行あっても、借方科目、貸方科目それぞれ、各行
が同一内容であったときは2行目以降のデータの作成は
行わない、さらに借方科目、貸方科目の片方が複数行
で、片方が1行のとき、1行の側が複数行入力されたもの
とみなす。以下、出現回数、発生日、更新日の仕様につ
いては他ファイルに関しても同様であるため、説明を行
わない。
【0011】(c-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
定型仕訳パターンの検索依頼があったとき、定型仕訳パ
ターンファイルの内容に関して、仕訳パターンNo.順、
出現回数順、発生日順、更新日順のいずれの検索も可能
とする。
【0012】(d)「定型仕訳ファイル」 (d-1)ファイル仕様 図5の如く「定型仕訳ファイル」を構成する項目は「定
型仕訳No.1」、「行番号2」、「借方部門3」、「借
方科目4」、「借方補助5」、「貸方部門6」、「貸方
科目7」、「貸方補助8」、「行摘要9」、「サイクル
10」、「定型仕訳パタンNo.11」、「出現回数1
2」、「発生日13」、「更新日14」である。定型仕
訳そのもののデータベース化を目的とする。
【0013】(d-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、内容一致チックキー16を用いて既に登録済みかど
うかの判定を行い、未登録であれば、レコードキー15
をセットして新規作成を行い、登録済みであれば、出現
回数、更新日の更新を行う。サイクル10については
「(e)定型仕訳サイクル判定ファイル」で説明を行う。
【0014】(d-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
定型仕訳の検索依頼があったとき、定型仕訳ファイルの
内容に関して、仕訳パターンNo.順、サイクル順、出現
回数順、発生日順、更新日順のいずれの検索も可能とす
る。
【0015】(e)「定型仕訳サイクル判定ファイル」 (e-1)ファイル仕様 図6の如く「定型仕訳サイクル判定ファイル」を構成す
る項目は「定型仕訳No.1」、「伝票日付2」、「伝票
番号3」、「サイクル4」、「更新日5」である。定型
仕訳のサイクルを更新することを目的とする。
【0016】(e-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、レコード新規作成を行うと同時に、同一の定型仕訳
No.のデータが存在するがどうか検索を行い、サイクル
の判定(伝票日付により傾向分析を行い、日次、随時、
月次、年次、等のサイクルを決定する)を行う。
【0017】(e-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
サイクル仕訳の検索依頼があったとき、定型仕訳ファイ
ルの内容に関して、サイクル別の検索を可能とする。
【0018】(f)「定型摘要ファイル」 (f-1)ファイル仕様 図7の如く「定型摘要ファイル」を構成する項目は「科
目1」、「発生貸借2」、「行摘要3」、「出現回数
4」、「発生日5」、「更新日6」である。定型摘要の
整理、分類を目的とする。
【0019】(f-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、内容一致チックキー8を用いて既に登録済みかどう
かの判定を行い、未登録であれば、レコードキー7をセ
ットして新規作成を行い、登録済みであれば、出現回
数、更新日の更新を行う。
【0020】(f-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
摘要の検索依頼があったとき、定型摘要ファイルの内容
に関して、仕訳入力情報の借方科目、または貸方科目が
一致しているデータの検索を行い、出現回数順、発生日
順、更新日順のいずれの検索も可能とする。
【0021】(g)「定型科目ファイル」 (g-1)ファイル仕様 図8の如く「定型科目ファイル」を構成する項目は「借
方科目1」、「貸方科目2」、「出現回数3」、「発生
日4」、「更新日5」である。定型科目の整理、分類を
目的とする。
【0022】(g-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、内容一致チックキー7を用いて既に登録済みかどう
かの判定を行い、未登録であれば、レコードキー6をセ
ットして新規作成を行い、登録済みであれば、出現回
数、更新日の更新を行う。
【0023】(g-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
科目(借方または貸方)の検索依頼があったとき、定型
科目ファイルの内容に関して、仕訳入力情報の借方科
目、または貸方科目が一致しているデータの検索を行
い、出現回数順、発生日順、更新日順のいずれの検索も
可能とする。
【0024】(h)「定型部門ファイル」 (h-1)ファイル仕様 図9の如く「定型部門ファイル」を構成する項目は「科
目1」、「発生貸借2」、「行摘要3」、「出現回数
4」、「発生日5」、「更新日6」である。定型部門の
整理、分類を目的とする。
【0025】(h-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、内容一致チックキー7を用いて既に登録済みかどう
かの判定を行い、未登録であれば、レコードキー6をセ
ットして新規作成を行い、登録済みであれば、出現回
数、更新日の更新を行う。
【0026】(h-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
部門の検索依頼があったとき、定型部門ファイルの内容
に関して、仕訳入力情報の借方科目、または貸方科目が
一致しているデータの検索を行い、出現回数順、発生日
順、更新日順のいずれの検索も可能とする。
【0027】(i)「定型補助ファイル」 (i-1)ファイル仕様 図10の如く「定型補助ファイル」を構成する項目は
「科目1」、「補助2」、「出現回数3」、「発生日
4」、「更新日5」である。定型補助の整理、分類を目
的とする。
【0028】(i-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、内容一致チックキー7を用いて既に登録済みかどう
かの判定を行い、未登録であれば、レコードキー6をセ
ットして新規作成を行い、登録済みであれば、出現回
数、更新日の更新を行う。
【0029】(i-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
補助の検索依頼があったとき、定型補助ファイルの内容
に関して、仕訳入力情報の借方科目、または貸方科目が
一致しているデータの検索を行い、出現回数順、発生日
順、更新日順のいずれの検索も可能とする。
【0030】(j)「定型金額ファイル」 (j-1)ファイル仕様 図11の如く「定型金額ファイル」を構成する項目は
「部門1」、「科目2」、「補助3」、「金額4」、
「出現回数5」、「発生日6」、「更新日7」である。
定型摘要の整理、分類を目的とする。
【0031】(j-2) 仕訳辞書生成エンジンの動作内容 仕訳辞書生成エンジンは、利用者の仕訳入力情報をもと
に、内容一致チックキー9を用いて既に登録済みかどう
かの判定を行い、未登録であれば、レコードキー8をセ
ットして新規作成を行い、登録済みであれば、出現回
数、更新日の更新を行う。
【0032】(j-3) 仕訳辞書検索エンジンの動作内容 仕訳辞書検索エンジンはユーザインターフェースより、
金額の検索依頼があったとき、定型金額ファイルの内容
に関して、仕訳入力情報の借方部門、借方科目、借方補
助または貸方部門、貸方科目、貸方補助が一致している
データの検索を行い、出現回数順、発生日順、更新日順
のいずれの検索も可能とする。図2より図11は発明を
実施する形態の一例であって、本図示例の特徴とすると
ころは、図1に示す如く、した点にある。
【0033】尚、本発明の仕訳辞書自己学習型会計仕訳
入力システムは、上述の実施例にのみ限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
〜3記載の仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力システムに
よれば、(1)極めて効率的に会計仕訳の入力が可能、
(2)誤入力の防止、(3)使用すればするほどさらに
効率的な会計仕訳の入力が可能という優れた効果を奏し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力の概要を示す
【図2】利用者の仕訳入力情報を示す
【図3】仕訳辞書データベースの内容を示す
【図4】定型仕訳パターンファイルを示す
【図5】定型仕訳ファイルを示す
【図6】定型仕訳サイクル判定ファイルを示す
【図7】定型摘要ファイルを示す
【図8】定型科目ファイルを示す
【図9】定型部門ファイルを示す
【図10】定型補助ファイルを示す
【図11】定型金額ファイルを示す

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータを用いた会計仕訳入力シス
    テムにおいて、入力者が通常に入力を行えば、システム
    が独自の仕訳辞書生成エンジンに基づいて、即時に仕訳
    パターンを判定し、仕訳辞書を自動生成し蓄積する。さ
    らに、会計仕訳入力時において、独自の仕訳辞書検索エ
    ンジンに基づいて、入力時のどのような状況、タイミン
    グにおいても、最短経路で最適な検索結果を提供し効率
    的な会計仕訳入力を可能とする。会計仕訳入力するのみ
    で、仕訳辞書を自動生成しかつ最適な検索を可能とする
    ことを特徴とする仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力シス
    テムである。
  2. 【請求項2】 入力者が通常に入力を行えば、システム
    が独自の仕訳辞書生成エンジンに基づいて、即時に仕訳
    パターンを判定し、有用な仕訳辞書を自動生成し蓄積す
    ることを特徴とする請求項1記載の仕訳辞書自己学習型
    会計仕訳入力システムである。
  3. 【請求項3】 仕訳辞書検索時において、最短経路で最
    適な検索結果を提供可能とする独自の会計仕訳辞書検索
    エンジンを特徴とする請求項1記載の仕訳辞書自己学習
    型会計仕訳入力システムである。
JP2001089219A 2001-03-27 2001-03-27 仕訳辞書自己学習型会計仕訳入力システム Pending JP2002288585A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014229098A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 株式会社ミロク情報サービス 会計記帳情報処理装置、会計記帳情報処理装置の制御方法、会計記帳処理装置プログラム及び記録媒体
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