JP2002287728A - ディスプレイシステムのインターフェース装置及びその方法 - Google Patents
ディスプレイシステムのインターフェース装置及びその方法Info
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Abstract
消耗を減少させる。 【解決手段】 映像とテキストを含むデータを出力する
メインCPU11と、メインCPUとインターフェース
してデータを受けて出力するビデオコーデック12と、
ビデオコーデックからデータの入力を受けるか又は、メ
インCPUのI2CインターフェースからメインCPU
のデータを受けて映像とテキストを画面上にディスプレ
イするLCDドライバ13とを有する。アクティブモー
ドでは、データはビデオコーデック12を通ってLCD
ドライバ13に入力され、その入力されたデータをLC
Dの画面上にディスプレイする。待機モードでは、12
Cインターフェースを利用してメインCPU11からL
CDドライバ13にデータを転送してLCDドライバ1
3の内部のメモリ部13Bに格納し、LCDコントロー
ラ13Aがメモリ部13Bに格納されたデータをLCD
の画面上にディスプレイする。
Description
テムの電力消耗量を減少させることができるインターフ
ェース技術に係るもので、詳しくは、LCD(液晶表示
装置)システムが待機状態の時に、電力消耗量を最小化
して映像とテキストをLCDの画面上にディスプレイす
るディスプレイシステムのインターフェース装置及びそ
の方法に関するものである。
nal Mobile Telecommunications 2000)端末機のよう
に、映像データを圧縮した後、復元してこれをLCDの
画面上にディスプレイするLCDシステムにおいては、
通常、メインCPU、ビデオコーデック及びLCDドラ
イバを備えている。LCDシステムは、アクティブモー
ド、待機モード及びパワーダウンモードの三つの動作モ
ードを備えている。アクティブモードは正常に動作して
いる状態で、待機モードは待機している状態、パワーダ
ウンモードはLCDの画面上に何れもディスプレイされ
ない状態、すなわち、ただ、ディスプレイのための準備
状態になっていることを示す。
システムにおいては、待機モードでビデオコーデックを
動作させていた。そのため、電力の消耗が甚だしいとい
う不都合な点があった。一般的に、ビデオコーデックを
動作させると、ビデオコーデックを動作させない時より
消費電力量が20倍程度増える。したがって、従来LC
Dシステムのように待機モードでビデオコーデックを動
作状態に保つと、電力の消耗が激しいというという不都
合な点があった。
なされたもので、ディスプレイシステムの待機モードで
ビデオコーデックを動作させないようにすることを目的
とするものである。
インCPUのI2C(IIC)インターフェースを通し
て映像(動画、静止画像及びテキスト)及びテキストを
ディスプレイするようにしたことを特徴とするものであ
る。
イシステムのインターフェース方法においては、システ
ムの動作モードに従って映像とテキストを含むデータを
出力する段階と、動作モードが待機モードの時にI2C
インターフェースからデータが入力されて映像とテキス
トを画面上にディスプレイし、動作モードがアクティブ
モードの時にビデオコーデックからデータの入力を受け
て映像とテキストを画面上にディスプレイする段階と、
を順次行うことを特徴とする。
明に係るディスプレイシステムのインターフェース装置
においては、システムの動作モードに従って映像とテキ
ストを含むデータを出力するメインCPUと、動作モー
ドに従ってメインCPUとインターフェースしてデータ
を受けてこれを出力するビデオコーデックと、動作モー
ドに従ってビデオコーデックからデータの入力を受ける
か又は、メインCPUのI2Cインターフェースからメ
インCPUのデータを受けて映像とテキストを画面上に
ディスプレイするドライバとを含むことを特徴とする。
係るディスプレイシステムのインターフェース方法にお
いては、移動通信端末機のメインCPUのI2Cインタ
ーフェースを通ってLCDドライバのメモリにデータを
転送してこれを書き込む場合に、データがバーストデー
タであるとスレーブアドレス、モード設定、ピクセルデ
ータ用バイトを順次出力する1段階と、データがエリア
データであるとスレーブアドレス、モード設定、エリア
スタートアドレス、エリアエンドアドレス及びピクセル
データ用バイトを順次出力する2段階と、データがライ
ンデータであると、スレーブアドレス、モード設定、ラ
インアドレス及びピクセルデータ用バイトを順次出力す
る3段階と、データがピクセルデータであると、スレー
ブアドレス、モード設定、ピクセルアドレス及びピクセ
ルデータ用バイトを順次出力する4段階と、を夫々行っ
てLCDドライバのメモリにデータを書き込むことを特
徴とする。
ムの待機モードでビデオコーデックを動作させることな
く、メインCPUのI2C(IIC)インターフェース
を通して映像(動画、静止画像及びテキスト)及びテキ
ストをLCDの画面上にディスプレイするLCDシステ
ムのインターフェース装置及びその方法の好ましい実施
形態に対し、図面に基づいて説明する。
ティブモード、待機モード及びパワーダウンモードの三
つのモードで動作する。本実施形態に係るLCDシステ
ムのインターフェース装置においては、図1(A)に示
したように、メインCPU11と、ビデオコーデック1
2と、LCDドライバ13とを備えている。本実施形態
におけるメインCPU11は、LCDシステムのアクテ
ィブモードではビデオコーデック12を通してLCDド
ライバ13に映像(静止画像、動画像及びアニメーショ
ン)及びテキストを包含するデータを出力する一方、L
CDシステムの待機モードではI2Cインターフェース
を利用してLCDドライバ13に該当のデータ(映像又
はテキストなどを包含するデータ)を出力するようにな
っている。本実施形態のビデオコーデック12は、アク
ティブモードにおいてメインCPU11から静止画像、
動画像、アニメーション及びテキストを包含するデータ
を受けて前記LCDドライバ13に出力する。また、L
CDドライバ13は、アクティブモードではビデオコー
デック12を通してデータを受けて画面上にディスプレ
イし、待機モードではメインCPU11から直接データ
を受けて映像とテキストをLCDの画面上にディスプレ
イするようになっている。
システムのインターフェース装置の動作及びその方法を
図1(B)に基づいて説明する。アクティブモードで
は、メインCPU11、ビデオコーデック12及びLC
Dドライバ13が全て正常に動作する状態である。この
時、映像(静止画像、動画像及びアニメーション)及び
テキストなどのデータは30frames/secでビ
デオコーデック12を通ってLCDドライバ13に入力
され、LCDドライバ13はその入力されたデータを3
0frames/secでLCDの画面上にディスプレ
イする。
号が入力されない時に設定されるモードであって、簡単
なアニメーション、静止画像を背景としてテキストをデ
ィスプレイするか、又はただテキストのみをディスプレ
イする。そのため、I2Cインターフェースを利用して
メインCPU11からLCDドライバ13に5fram
es/secでデータを転送してLCDドライバ13の
内部のメモリ部(例:SRAM)13Bに格納し、LC
Dドライバ13の内部のLCDコントローラ13Aがメ
モリ部13Bに格納されたデータを5frames/s
ecでLCDの画面上にディスプレイする。
に何もディスプレイすることなく、ただディスプレイす
るための準備のみが整っている状態を意味する。
納されたメモリは、図2に示したように、LCDドライ
バ13が、I2Cインターフェースを通ってメインCP
U11から転送されるデータ(シリアルデータ)を先ず
シリアルバッファ21に格納した後、再び並列形態に構
成されたOSDメモリ(On Screen Display Memory)2
2、23に格納する。この時、メインCPU11が一つ
のOSDメモリ22にデータを書き込む間、LCDコン
トローラ13Aは、他のOSDメモリ23に予め格納さ
れたデータを読み出して、これをLCDの画面上にディ
スプレイするために、それらメモリ22、23の読み出
し/書き込み動作によるデータの出力遅延が発生しな
い。
きさは、現在までIMT−2000端末機用LCDパネ
ルの暫定的使用に認定されている176×220(1ピ
クセルは各R、G及びBを表現する三つのエレメントか
ら構成)ピクセルを考慮して、一つのフレームのサイズ
の176×220×3ビットのメモリを使用する。ここ
で、LCDコントローラ13Aによりディスプレイ動作
が実施される時に、LCDドライバ13内の発振器(図
示せず)から出力されるクロック信号が利用される。
13の間でI2Cインターフェースする時、転送される
データ中1バイトをモードを設定するために使用する。
以下、このようなモード設定の例について説明する。本
発明に係るモード設定のフォーマットは、図3に示した
ように、ディスプレイタイプ(Display Typ
e)(2ビット)、映像/テキストタイプ(Image
/Text Type)(1ビット)、データタイプ
(Data Type)(1ビット)、OSDメモリ選
択ビット(OSD Memory Selection
ビット)(1ビット)及びEOFD(End of
Frame Data)(1ビット)に区分される。
ト)は、ディスプレイするデータの種類を示す。ディス
プレイすべきデータの種類は、大別してアニメーション
をディスプレイする、静止画像の背景にテキストをディ
スプレイする、テキストのみをディスプレイする場合に
分類されて、残りの一つは、LCDコントローラ用レジ
スタ制御のためのモードである。即ち、ディスプレイタ
イプによってLCDドライバ13に内蔵されたメモリを
割当て、この時、使用しない各メモリセルのパワーをセ
ーブすることで、それだけの電力の消耗量を減らすこと
ができる。上記したディスプレイタイプに係るメモリの
割当に対しては、以後図5〜図7を用いて説明する。
は、転送されるデータが映像データであるか又はテキス
トデータであるかを示し、映像の場合、データは3ビッ
ト、テキストの場合、データは1ビットに夫々構成され
る。
れるデータのタイプを示すものであって、これは大別し
てバーストデータ、エリア(地域)データ、ラインデー
タ及びピクセルデータに区分される。上記したデータタ
イプに係るデータの書き込みストリームに対しては、図
8を用いて説明する。
メインCPU11がLCDドライバ13に内蔵された二
つのOSDメモリを夫々選択するためのものである。
の最後であることを知らせるためのデータである。即
ち、EOFDは、メインCPU11がメモリ部13Bに
データを書き込む時間と、LCDコントローラ13Aが
そのメモリ部13Bに格納された内容を読み出してそれ
をディスプレイする時間との同期を合せるためのもので
ある。メインCPU11が書き込むデータと一緒にEO
F(フレームの終わり)を示すと、そのメインCPU1
1は、予め設定された時間該当のメモリをアクセスしな
い。その間、LCDコントローラ13AがメインCPU
11により更新されたメモリのデータを読んでこれをL
CDの画面上にディスプレイする。
図4に示したように、3ビットの映像データは八つのカ
ラーを示す。1ビットのテキストデータは、「0」の場
合に背景データを、「1」の場合にはテキストデータを
夫々示して、背景データの色相及びテキストデータの色
相は、後述する図9に示したように、レジスタ制御デー
タを利用して選択することができる。
のメモリ部は、図5に示したように、LCDドライバ1
3に内蔵された176×220×3ビットの二つのメモ
リ52、53双方とも使用される。上述したように、メ
インCPU11が一つのOSDメモリ52にデータを書
き込む間に、他のOSDメモリ53に予め格納されたデ
ータを読み出し、それをLCDの画面上にディスプレイ
する。現在記録しているデータがフレームの最後のデー
タである時、EOFDビットを「1」に設定してディス
プレイコントローラ(図示せず)がそのデータを読み出
し、これをLCDの画面上にディスプレイすることもで
きる。
のためのメモリは、図6に示したように、LCDドライ
バ13に内蔵された二つのOSDメモリ62、63を使
用する。そのうちの一つのOSDメモリ62は、背景用
静止画像を格納するために使用される。他の一つのOS
Dメモリ63は、三つの領域に分割し、そのうちの17
6×220×1ビットサイズの二つの領域をテキスト領
域として選択してテキストデータを更新するために使用
する。三つの領域中、使用されない一つの領域は、パワ
ーセーブモードに設定する。
た静止画像データ及びテキストデータは、オーバーレイ
処理部64を通してオーバーレイされる形態として上記
LCDの画面上にディスプレイされる。又、上記オーバ
ーレイに対するコマンドは、制御レジスタを調整する方
法を利用する。例えば、一つのテキストメモリにデータ
が記録されている間、他のテキストメモリのデータを読
んでこれをLCDの画面上にディスプレイする。この
時、書き込むデータがフレームの最後のデータの場合、
EOFDビットを「1」に設定してディスプレイコント
ローラが該当のデータを読んで、これをLCDの画面上
にディスプレイしても良いということを知らせる。
メモリは、図7に示したように、各OSDメモリ72、
73中の176×220×1ビットサイズの領域のみを
テキストの読み込み/書き込みに使用し、残りの領域は
パワーセーブ領域として運用(設定)する。この時、メ
インCPU11から転送されたテキストデータを一つの
OSDメモリ、例えばOSDメモリ72に記録している
間、他のOSDメモリ73に予め格納されてあるテキス
トデータを読み出し、これをLCDの画面上にディスプ
レイする。又、上記のようにに記録するデータがフレー
ムの最後のデータの場合、EOFDビットを「1」に設
定してディスプレイコントローラが該当のデータを読ん
でこれをディスプレイしても良いということを知らせ
る。
た各OSDメモリは、実質的に全てが同じOSDメモリ
であるが、動作(運用方式)によって夫々異なる符号を
付けて説明した。
データを書き込む方法について、図8(A)〜8(H)
を参照して説明する。その際、書き込むデータの種類が
映像であるか、テキストであるか、データのタイプがバ
ースト(Burst)であるか、エリア(Area)であるか、ラ
イン(Line)であるか、ピクセル(Pixel)であるかによ
って八つの種類に分類される。ここで、図8(A)〜図
8(E)は、上記映像データを書き込むためのフォーマ
ットの例を示した図である。以下、各データの書き込み
方法について説明する。
のバイトによってデバイス(LCDドライバ13)のス
レーブアドレスが転送される。データを書き込む場合で
あるので、8番目のビットを「0」に設定する。二番目
のバイトは、モード設定に関する内容を転送するための
ものである。転送されるデータが映像データであるの
で、映像/テキストビットを「1」に設定し、書き込む
タイプがバーストタイプであるのでデータタイプを「0
0」に設定する。この場合、一つのフレームのデータを
一度で転送するために、EOFDビットを「1」に設定
する。残りのディスプレイタイプ及びOSDメモリ選択
ビットは、メインCPU11がアクセスする方法に対応
するように設定する。三番目のバイトからは3ビットの
ピクセルデータを転送する。即ち、使用されるLCDの
ピクセル数が176×220の場合、38720個のデ
ータを転送して停止する(終了する)。このような書き
込み方法は、アニメーションディスプレイ及び静止背景
画像を転送する場合に有効に利用することができる。
し、図8(B)に基づいて説明する。
に、一番目のバイトによってデバイスのスレーブアドレ
スが転送される。かつ、データを書き込む場合であるの
で、8番目のビットを「0」に設定する。又、二番目の
バイトは、モード設定に関する内容を転送するためのも
のであって、転送されるデータが映像データであるの
で、映像/テキストビットを「1」に設定し、書き込む
タイプがエリアタイプであるので、データタイプを「0
1」に設定する。残りのディスプレイタイプ及びOSD
メモリ選択ビットは、メインCPU11がアクセスする
方法に対応するように設定する。三番目のバイトによっ
てエリアの開始アドレスを転送する。使用するLCDの
ピクセル数が176×220の場合には16ビットのア
ドレスが存在するので、2バイトの開始アドレスを転送
する。四番目のバイトによってエリアの最後のアドレス
を転送する。やはり2バイトの開始アドレスが転送され
る。五番目のバイトからは選択したエリアのピクセルデ
ータを転送した後、停止する。このような書き込み方法
は、アニメーション映像を小さく表示する場合又は一部
のみを更新する場合、若しくは、背景に小さな静止画像
を使用する場合に、有効に使用することができる。
し、図8Cを用いて説明する。やはり一番目のバイトに
よってデバイスのスレーブアドレスが転送され、データ
を書き込む場合であるので、8番目のビットを「0」に
設定する。二番目のモード設定バイトは、転送されるデ
ータが映像データであるので、映像/テキストビットを
「1」に設定して、書き込むタイプがラインタイプであ
るので、データタイプを「10」に設定する。三番目の
バイトによってラインアドレスが転送されるが、使用す
るLCDのピクセル数が176×220の場合、8ビッ
トのラインアドレスが転送される。四番目のバイトから
はピクセルデータが転送される。一つのラインを表現し
得る176個の映像データを転送した後停止する。この
ような書き込み方法は、図8Bと同様に、アニメーショ
ン映像又は静止画像を一部分更新する場合に有効に使用
することができる。ここで、上記更新する方法は、状況
によってプログラム言語にしたがって選択することがで
きる。
し、図8(D)を用いて説明する。一番目のバイトによ
ってデバイスのスレーブアドレスが転送される。やはり
データを書き込む場合であるので、8番目のビットを
「0」に設定する。二番目のモード設定バイトは、転送
されるデータが映像データであるので、映像/テキスト
ビットを「1」に設定して、書き込むタイプがピクセル
タイプであるので、データタイプを「11」に設定す
る。三番目のバイトによってピクセルのアドレスを転送
する。使用するLCDのピクセル数が176×220の
場合、16ビットのピクセルアドレスが存在するので、
2バイトアドレスを転送する。四番目のバイトによって
ピクセルデータを転送する。1バイトを利用して二つの
映像ピクセルまで更新することができる。一つのピクセ
ルを更新するか、二つのピクセルを同時に更新するか
は、プログラム言語によって決まる。このような書き込
み方法もアニメーション映像又は静止画像を一部分更新
する場合に有効に使用することができる。
ォーマットの例を、図8(E)〜図8(H)に示した。
以下、バーストデータの書き込み方法を図8(E)を用
いて説明する。
ブアドレスが転送される。これもデータを書き込む場合
であるので、8番目のビットを「0」に設定する。二番
目のモード設定バイトは、転送されるデータがテキスト
データであるので、映像/テキストビットを「0」に設
定し、書き込むタイプがバーストタイプであるのでデー
タタイプを「00」に設定する。この場合、一つのフレ
ームのデータを一度で転送するので、EOFDビットを
「1」に設定する。三番目のバイトからはテキストデー
タを転送する。各テキストデータは1ビットとして構成
され、使用するLCDのピクセル数が176×220の
場合、38720個のテキストデータが転送される。こ
のような書き込み方法は、一つのフレームのテキストデ
ータを全て更新するときに有効に使用することができ
る。
(F)に基づいて説明する。やはり一番目のバイトによ
ってデバイスのスレーブアドレスが転送される。上記デ
ータを書き込む場合であるので、8番目のビットを
「0」に設定する。二番目のモード設定バイトは、転送
されるデータがテキストデータであるので、映像/テキ
ストビットを「0」に設定し、書き込むタイプがエリア
タイプであるので、データタイプを「01」に設定す
る。三番目のバイトによってエリアの開始アドレスを転
送する。使用するLCDのピクセル数が176×220
の場合、16ビットのアドレスが存在するので、2バイ
トの開始アドレスを転送する。四番目のバイトによって
エリアの最後のアドレスを転送する。やはり2バイトの
アドレスが転送される。五番目のバイトからは選択した
エリアのテキストデータを転送して停止する。このよう
な書き込み方法は、テキストデータを一部分更新する場
合に有効に使用することができる。
(G)に基づいて説明する。先ず、一番目のバイトによ
ってデバイスのスレーブアドレスが転送される。上記デ
ータを書き込む場合であるので、8番目のビットを
「0」に設定する。二番目のモード設定バイトは、転送
されるデータがテキストデータであるので、映像/テキ
ストビットを「0」に設定し、書き込むタイプがライン
タイプであるので、データタイプを「10」に設定す
る。三番目のバイトによってラインのアドレスを転送す
る。使用するLCDのピクセル数が176×220の場
合、8ビットのラインアドレスが転送される。四番目の
バイトからはテキストデータが転送される。一つのライ
ンを表現し得る176個のテキストデータを転送して停
止する。このような書き込み方法は、図8(F)と同様
にテキストデータを一部分更新する場合に有効に使用す
ることができる。
し、図8(H)を用いて説明する。先ず、一番目のバイ
トによってデバイスのスレーブアドレスが転送される。
上記データを書き込む場合であるので、8番目のビット
を「0」に設定する。二番目のモード設定バイトは、転
送されるデータがテキストデータであるので、映像/テ
キストビットを「0」に設定し、書き込むタイプがピク
セルタイプであるので、データタイプを「11」に設定
する。三番目のバイトによってピクセルのアドレスを転
送する。使用するLCDのピクセル数が176×220
の場合、16ビットのピクセルアドレスが存在するの
で、2バイトのアドレスを転送する。四番目のバイトに
よってテキストデータが転送される。この時、一つのバ
イトを利用して八つのテキストデータまで更新すること
ができる。ここで、更新する数字はプログラム言語によ
って決まる。このような書き込み方法もテキストデータ
を一部分更新する場合に有効に使用することができる。
を図9に基づいて説明する。先ず、一番目のバイトによ
ってデバイスのアドレスを転送する。これもデータを書
き込むことであるので8番目のビットを「0」に設定す
る。二番目のバイトは、モード設定及びレジスタのアド
レスに係るもので、レジスタ制御の場合には一番目の二
つのビットを「11」に設定する。かつ、残りの6ビッ
トは制御レジスタのアドレスとして利用するが、この場
合、64個の制御レジスタが存在できる。又、三番目の
バイトによってレジスタに書き込むデータを転送して停
止する。
ブ、待機及びパワーダウン)モードを設定して、各OS
D(On Screen Display)領域の位置を選択して、その選
択された各OSD領域のオン/オフを決定するか、又は
その各領域のテキスト及びバックグラウンドのカラーを
選択する。参考に、残りの各制御レジスタはLCDドラ
イバ13の製造業者と協議して選定することができる。
プレイシステムの電力消耗を減少させるための第1実施
形態であり、本発明はLCDシステムに限定されずに有
機ELなどのディスプレイ装置にも適用することができ
る。
スプレイシステムのインターフェース装置及びその方法
においては、LCDシステムの待機モードでビデオコー
デックを動作させることなく、LCDドライバの内部の
メモリとメインCPU間のI2Cインターフェースを通
して映像(アニメーション、静止画像及びテキスト)及
びテキストをLCDの画面上にディスプレイするように
しているので、待機モードで従来ビデオコーデック使用
時に通常消費されていた電力量の1/20程度の電力の
みが本発明の待機モードで消耗されるだけである。即
ち、本発明をIMT−2000端末機、PDA(Person
al Digital Assistant)などの携帯用端末機に適用する
と、待機状態における電力消耗量を通常の消費電力量の
1/20程度に節減し得るという効果がある。
ェース装置を示したブロック図である。
状態を示した図である。
ある。
ある。
た図である。
メモリ部を示したブロック図である。
レイモードに対するメモリを示したブロック図である。
みに対するメモリを示したブロック図である。
よってOSDメモリにデータを書き込む方法に対するデ
ータフォーマットを示した図である。
フォーマット図であって、レジスタ制御データを書き込
む方法を説明するための図である。
オコーデック 13:LCDドライバ 13A:L
CDコントローラ 13B:メモリ部
Claims (44)
- 【請求項1】 システムの動作モードに従って映像とテ
キストを含むデータを出力する段階と、 前記動作モードが待機モードの時、I2Cインターフェ
ースから前記データの入力を受けて前記映像とテキスト
を画面上にディスプレイし、前記動作モードがアクティ
ブモードの時、ビデオコーデックから前記データの入力
を受けて前記映像とテキストを前記画面上にディスプレ
イする段階と、を順次行うことを特徴とするディスプレ
イシステムのインターフェース方法。 - 【請求項2】 上記データは、上記動作モードが待機モ
ードの時に前記ビデオコーデックに入力されずに前記画
面上にディスプレイされることを特徴とする請求項1記
載のディスプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項3】 上記映像は、静止画像、動画像及びアニ
メーションであることを特徴とする請求項1記載のディ
スプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項4】 上記データは、アニメーション、静止画
像の背景にディスプレイすべきテキスト、又はテキスト
のみを包含することを特徴とする請求項1記載のディス
プレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項5】 上記データは、メモリに転送されて書き
込された後に上記画面上にディスプレイされることを特
徴とする請求項1記載のディスプレイシステムのインタ
ーフェース方法。 - 【請求項6】 上記データを上記メモリに転送して書き
込む時、 前記データがバーストデータの場合、スレーブアドレ
ス、モード設定及びピクセルデータ用バイトを順次出力
する段階と、 前記データがエリアデータの場合、スレーブアドレス、
モード設定、エリアスタートアドレス、エリアエンドア
ドレス及びピクセルデータ用バイトを順次出力する段階
と、 前記データがラインデータの場合、スレーブアドレス、
モード設定、ラインアドレス及びピクセルデータ用バイ
トを順次出力する段階と、 前記データがピクセルデータの場合、スレーブアドレ
ス、モード設定、ピクセルアドレス及びピクセルデータ
用バイトを順次出力する段階とを行って前記メモリに前
記データを書き込むことを特徴とする請求項5記載のデ
ィスプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項7】 上記データは、映像タイプとテキストタ
イプ中何れか一つのタイプのデータであることを特徴と
する請求項6記載のディスプレイシステムのインターフ
ェース方法。 - 【請求項8】 上記スレーブアドレス用バイトは、上記
データが映像データの場合、該当ビットが「1」に設定
されて、前記データがテキストデータの場合には「0」
に設定されることを特徴とする請求項6記載のディスプ
レイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項9】 上記モード設定用バイトは、映像/テキ
スト区分用ビット、データタイプ区分用ビット及びフレ
ームデータの最後であることを知らせるためのEOFD
ビットを包含することを特徴とする請求項6記載のディ
スプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項10】 一つのフレームのデータを一度で転送
する場合、上記EOFDビットを「1」に設定すること
を特徴とする請求項9記載のディスプレイシステムのイ
ンターフェース方法。 - 【請求項11】 上記1段階のモード設定用バイト中デ
ィスプレイタイプ及びOSDメモリ選択用ビットは、メ
インCPUのアクセス方法に対応するように設定される
ことを特徴とする請求項6記載のディスプレイシステム
のインターフェース方法。 - 【請求項12】 上記4段階は、任意の一つのバイトを
利用して二つの映像ピクセルまで更新し得ることを特徴
とする請求項6記載のディスプレイシステムのインター
フェース方法。 - 【請求項13】 制御レジスタを利用して上記動作(ア
クティブ、待機及びパワーダウン)モードを設定するか
又は、各OSD領域の位置を選択するか若しくは、前記
選択された各OSD領域等のオン/オフを決定する段階
が追加して包含されることを特徴とする請求項6記載の
ディスプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項14】 システムの動作モードに従って映像と
テキストを含むデータを出力するメインCPUと、 前記動作モードに従って前記メインCPUとインターフ
ェースして前記データの入力を受けてこれを出力するビ
デオコーデックと、 前記動作モードに従って前記ビデオコーデックから前記
データを受けるか又は、前記メインCPUのI2Cイン
ターフェースから前記メインCPUの前記データを受け
て前記映像とテキストを画面上にディスプレイするドラ
イバとを包含して構成されることを特徴とするディスプ
レイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項15】 上記データは、上記動作モードが待機
モードの時、上記ビデオコーデックに入力されずに前記
画面上にディスプレイされることを特徴とする請求項1
4記載のディスプレイシステムのインターフェース方
法。 - 【請求項16】 上記ドライバは、LCDドライバであ
ることを特徴とする請求項14記載のディスプレイシス
テムのインターフェース装置。 - 【請求項17】 上記システムの動作モードは、LCD
システムのアクティブモード及び待機モードを含むこと
を特徴とする請求項14記載のディスプレイシステムの
インターフェース装置。 - 【請求項18】 上記メインCPUは、上記動作モード
が待機モードの時、上記データを上記I2Cインターフ
ェースを通って前記ドライバに出力することを特徴とす
る請求項14記載のディスプレイシステムのインターフ
ェース装置。 - 【請求項19】 上記ビデオコーデックは、上記動作モ
ードがアクティブモードの時、上記メインCPUとイン
ターフェースして上記データの入力を受けてこれを前記
ドライバに出力することを特徴とする請求項14記載の
ディスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項20】 上記ドライバは、上記動作モードが待
機モードの時、上記データを上記メインCPUから直接
受けてこれを上記画面上にディスプレイすることを特徴
とする請求項14記載のディスプレイシステムのインタ
ーフェース装置。 - 【請求項21】 上記映像は、静止画像、動画像及びア
ニメーションであることを特徴とする請求項14記載の
ディスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項22】 上記ドライバは、上記動作モードがア
クティブモードの時、上記ビデオコーデックを通って3
0frames/secに上記データの入力を受けて、
そのデータに含まれた映像とテキストを同一速度に前記
画面上にディスプレイすることを特徴とする請求項14
記載のディスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項23】 上記ドライバは、上記動作モードが待
機モードの時、上記ビデオコーデックから5frame
s/secに上記データの入力を受けて、そのデータに
包含された映像とテキストを同一速度に前記画面上にデ
ィスプレイすることを特徴とする請求項14記載のディ
スプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項24】 上記データは、動画及び静止画像背景
にディスプレイするテキスト、又はテキストのみを包含
することを特徴とする請求項14記載のディスプレイシ
ステムのインターフェース装置。 - 【請求項25】 上記ドライバは、 上記メインCPUから入力されるデータを一時格納する
ためのシリアルバッファと、 該シリアルバッファを通って前記データを交互に受けて
格納して、一方側メモリに前記データが格納される時に
他方のメモリから予め格納されたデータを読み出し得る
ように並列構成された二つのOSDメモリとを包含して
構成されることを特徴とする請求項14記載のディスプ
レイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項26】 上記OSDメモリは、上記データ転送
モードにより領域を分割して一部領域をパワーセーブ領
域として便用することを特徴とする請求項25記載のデ
ィスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項27】 上記メインCPUと前記ドライバ間で
上記I2Cインターフェースする時にモード設定のため
に1バイトを割当して、ディスプレイタイプ、映像/テ
キストタイプ、データタイプ、OSDメモリ選択及びE
OFDを設定するようになることを特徴とする請求項1
4記載のディスプレイシステムのインターフェース装
置。 - 【請求項28】 上記メインCPUと上記ドライバ間で
I2Cインターフェースする時に3ビットの映像データ
により八つのカラーを示して、1ビットのテキストデー
タは背景データ及びテキストデータを示すことを特徴と
する請求項14記載のディスプレイシステムのインター
フェース装置。 - 【請求項29】 LCDシステムの動作モードに従って
映像とテキストを含むデータを出力するメインCPU
と、 前記動作モードがアクティブモードの時に前記メインC
PUとインターフェースされて前記データの入力を受け
た後、それを出力するビデオコーデックと、 前記アクティブモードでは前記ビデオコーデックから前
記データを受けて、前記待機モードでは前記ビデオコー
デックを通ることなくI2Cインターフェースを通って
前記データを前記メインCPUから直接受けてこれをL
CDの画面上にディスプレイするLCDドライバとを包
含して構成されることを特徴とするディスプレイシステ
ムのインターフェース装置。 - 【請求項30】 上記映像は、静止画像、動画像及びア
ニメーションであることを特徴とする請求項29記載の
ディスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項31】 上記LCDドライバは、上記アクティ
ブモードで上記ビデオコーデックから30frames
/secに前記データの入力を受けて、同一速度で前記
データに包含された映像とテキストを前記LCDの画面
上にディスプレイすることを特徴とする請求項29記載
のディスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項32】 上記LCDドライバは、上記待機モー
ドで上記ビデオコーデックを通して5frames/s
ecに前記データを受けて、これと同一速度に前記デー
タに包含された映像とテキストを前記LCDの画面上に
ディスプレイすることを特徴とする請求項29記載のデ
ィスプレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項33】 上記LCDドライバは、 上記メインCPUから入力される上記データを一時格納
するシリアルバッファと、 該シリアルバッファから前記データを交番に受けてこれ
を格納して、一方のメモリに前記データが格納される時
に他方のメモリから予め格納されたデータを読み入れる
ように並列構成された二つのOSDメモリとを包含して
構成されることを特徴とする請求項29記載のディスプ
レイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項34】 上記OSDメモリは、データ転送モー
ドにより領域を分割して一部領域をパワーセーブ領域と
して便用することを特徴とする請求項29記載のディス
プレイシステムのインターフェース装置。 - 【請求項35】 上記メインCPUと前記LCDドライ
バ間でI2Cインターフェーシングを遂行する時に、モ
ード設定のために1バイトを割当して、ディスプレイタ
イプ、映像/テキストタイプ、データタイプ、OSDメ
モリ選択及びEOFDを設定することを特徴とする請求
項29記載のディスプレイシステムのインターフェース
装置。 - 【請求項36】 上記メインCPUと上記LCDドライ
バ間のI2Cインターフェースする時に3ビットの映像
データにより八つのカラーを示し、1ビットのテキスト
データは、背景データ及びテキストデータを示すことを
特徴とする請求項29記載のディスプレイシステムのイ
ンターフェース装置。 - 【請求項37】 移動通信端末機のメインCPUのI2
CインターフェースからLCDドライバのメモリにデー
タを転送して書き込む方法であって、 前記データがバーストデータの場合、スレーブアドレ
ス、モード設定及びピクセルデータ用バイトを順次出力
する段階と、 前記データがエリアデータの場合、スレーブアドレス、
モード設定、エリアスタートアドレス、エリアエンドア
ドレス及びピクセルデータ用バイトを順次出力する段階
と、 前記データがラインデータの場合、スレーブアドレス、
モード設定、ラインアドレス及びピクセルデータ用バイ
トを順次出力する段階と、 前記データがピクセルデータの場合、スレーブアドレ
ス、モード設定、ピクセルアドレス及びピクセルデータ
用バイトを順次出力する段階とを夫々行って前記LCD
ドライバのメモリに前記データを書き込むことを特徴と
するディスプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項38】 上記データは、映像タイプとテキスト
タイプ中何れか一つのタイプのデータであることを特徴
とする請求項37記載のディスプレイシステムのインタ
ーフェース方法。 - 【請求項39】 上記スレーブアドレス用バイトは、上
記データが映像データの場合、該当のビットを「1」に
設定して、前記データがテキストデータの場合には
「0」に設定することを特徴とする請求項37記載のデ
ィスプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項40】 上記モード設定用バイトは、映像/テ
キスト区分用ビット、データタイプ区分用ビット及びフ
レームデータの最後を知らせるためのEOFDビットを
包含して構成されることを特徴とする請求項37記載の
ディスプレイシステムのインターフェース方法。 - 【請求項41】 一つのフレームのデータを一度で転送
する場合、上記EOFDビットを「1」に設定すること
を特徴とする請求項40記載のディスプレイシステムの
インターフェース方法。 - 【請求項42】 上記1段階のモード設定用バイト中デ
ィスプレイタイプ、OSDメモリ選択用ビットは、メイ
ンCPUのアクセス方法に対応するように設定されるこ
とを特徴とする請求項37記載のディスプレイシステム
のインターフェース方法。 - 【請求項43】 上記4段階は、任意の一つのバイトを
利用して二つの映像ピクセルまで更新し得ることを特徴
とする請求項37記載のディスプレイシステムのインタ
ーフェース方法。 - 【請求項44】 制御レジスタを利用して動作(アクテ
ィブ、待機及びパワーダウン)モードを設定するか又
は、各OSD領域の位置を選択するか若しくは、前記選
択した各OSD領域のオン/オフを決定する段階を追加
して包含されることを特徴とする請求項37記載のディ
スプレイシステムのインターフェース方法。
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