JP2002284623A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2002284623A
JP2002284623A JP2001130332A JP2001130332A JP2002284623A JP 2002284623 A JP2002284623 A JP 2002284623A JP 2001130332 A JP2001130332 A JP 2001130332A JP 2001130332 A JP2001130332 A JP 2001130332A JP 2002284623 A JP2002284623 A JP 2002284623A
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ascorbic acid
cosmetic
acid derivative
soluble polymer
cosmetics
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Tokutaro Miki
徳太郎 三木
Yoji Nishikawa
洋史 西川
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Nippon Hypox Laboratories Inc
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Nippon Hypox Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アスコルビン酸誘導体と粘液質水溶性高分子を
有効成分とし、使用感に優れた美肌化粧料を提供するこ
と。 【解決手段】メラニンの還元などによる美白効果に優れ
たアスコルビン酸誘導体と、炎症などによる肌荒れ後の
色素沈着に有効な粘液質水溶性高分子を同時に配合する
ことにより、美白効果が相乗的に期待できること、なら
びに使用感に優れることを特徴とする化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮膚に対して優れた美
白効果を有するアスコルビン酸誘導体に粘液質水溶性高
分子を配合することにより、今までのアスコルビン酸誘
導体のみを配合した化粧品に比べ、使用感に優れたアス
コルビン酸誘導体配合化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】アスコルビン酸は皮膚のシミ、ソバカ
ス、日焼けの原因であるメラニンの生成に関与するチロ
シナーゼを阻害する。また、アスコルビン酸は、体内の
結合組織を構成するコラーゲン合成を高める作用を有
し、皮膚のシワ、たるみを防ぎ、かつ改善し、化粧料と
して有用な薬剤である。
【0003】一方、紫外線や洗浄剤などの外的刺激によ
り、皮膚の水分保持能が低下すると皮膚は弾力性を失
い、シワ、たるみの原因となる。また、水分保持能が低
下することは皮膚の外的刺激に対する防御作用が弱ま
り、紫外線によるシワ、たるみの他にシミ、ソバカス、
日焼けもより悪化する。そのため、水分保持能の高い保
湿剤とアスコルビン酸を同時に配合することは、化粧料
の効果を高める目的で有用な手段であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アスコ
ルビン酸または従来のアスコルビン酸誘導体は、それ自
体が酸化されやすいため効果の発現が期待しにくいばか
りか、配合した化粧品が経時的に変色、変臭を起こし、
製品化に支障があった。
【0005】一方、保湿性の高い高分子化合物は、アス
コルビン酸または従来のアスコルビン酸誘導体を配合す
ることにより高分子の三次構造に障害をきたし、その保
湿性が充分に発揮されないものがある。また、化合物の
組み合わせによっては高分子化合物溶液の粘度が変化
し、化粧料としての使用感が著しく低下することが知ら
れている。
【0006】そこで本発明者らは、このような事情に鑑
み鋭意検討した結果、後記美白化粧料が、皮膚に対して
優れた美白効果と、且つ使用感に優れていることを見出
し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明の目
的は、優れた美白効果を有するアスコルビン酸誘導体と
保湿効果を有する高分子化合物を配合することにより、
今までのアスコルビン酸誘導体のみを配合した化粧料に
比べ、使用感に優れた美白化粧料を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、それぞれ選ばれたアスコルビン酸誘導体と高分子
化合物とを含むことを特徴とする美白化粧料である。本
発明に用いられるアスコルビン酸誘導体としては、一般
【化2】 (式中Rは、炭素数1〜4の低級アルキル基である。)
で示されるアスコルビン酸誘導体からなることを特徴と
する。このアスコルビン酸誘導体は既知化合物をも包含
する。ここに上記の置換基における「アルキル」とは直
鎖または分岐アルキル基を意味する。
【0008】特に式中Rで示される炭素数1〜4個の範
囲のアルキル基を有するアスコルビン酸誘導体は水溶性
に優れ、高分子化合物の溶解度に影響を与えることが少
なく化粧料の品質を保つ上で好適である。本発明に用い
られる前述のアスコルビン酸誘導体は公知の化合物であ
って、例えば、特開平8−134055に記載の製造方
法等により容易に製造することが可能である。一般式で
示される、これらのアスコルビン酸誘導体は、ラジカル
消去能を有し、抗酸化物として用いられる。また、アス
コルビン酸や従来のアスコルビン酸誘導体に比べ安定性
に優れている点で有利である。
【0009】本発明に用いられる粘液質水溶性高分子化
合物としては、天然由来の高分子化合物として、植物系
のグアーガム、ペクチン、クインスシード、微生物系の
キサンタンガム、ヒアルロン酸、動物系のカゼイン、ア
ルブミン等が、また合成高分子化合物として、セルロー
ス系のヒドロキシエチルヒルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、メチルセルロース、デンプン系の可溶性
デンプン、カルボキシメチルデンプン、アルギン酸系の
アルギン酸塩、ビニル系のポリアクリル酸ナトリウム、
ポリビニルアルコールが、またその他合成高分子として
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ポリエチ
レングリコール、および無機物としてベントナイト、ラ
ポナイト等が挙げられるが、これに限定されるものでは
ない。
【0010】アスコルビン酸誘導体の化粧料への配合量
は化粧料全量中の0.01〜10.0重量%が好まし
く、更に好ましくは1.0〜5.0重量%である。0.
01重量%未満では抗酸化効果が得られにくく、10.
0重量%を超えても、その増加分に見合った効果の向上
が認められず、好ましくない。本発明に高分子化合物の
化粧料への配合量は化粧料全量中の0.01〜20.0
重量%が好ましく、更に好ましくは0.1〜5.0重量
%である。0.01重量%未満では保湿効果が得られに
くく、20.0重量%を超えると化粧品としての使用感
上好ましくない。
【0011】本発明の化粧料には、上記必須成分のほ
か、化粧品、医薬部外品、医薬品に用いられる水性成
分、油性成分、植物抽出物、動物抽出物、粉末、界面活
性剤、油剤、アルコール、pH調整剤、防腐剤、酸化防
止剤、増粘剤、色素、香料等を必要に応じて本発明の目
的を達成する範囲内で適宜配合することが出来る。本発
明の化粧料の剤型としては、化粧水、乳液、クリーム、
パック、パウダー、スプレー、軟膏、分散液、洗浄料等
種々の剤形とすることができる。例えば乳液等の場合、
油相及び水相をそれぞれ加熱溶解したものを乳化分散し
て冷却する通常の方法により製造することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例にて本発明を説明する。
【実施例1】表1に高分子化合物とアスコルビン酸誘導
体の相互作用を示した。高分子化合物12種類にアスコ
ルビン酸誘導体として3−O−エチルアスコルビン酸を
1.0W/W%配合した場合の相互作用を、その添加系
の粘度を測定することにより調べた。
【0013】表1より、カルボキシビニルポリマーにつ
いては、3−O−エチルアスコルビン酸の添加により著
しく粘度低下が生じた。しかし、アクリル酸・メタクリ
ル酸アルキル共重合体、キサンタンガム、ヒアルロン酸
ナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、塩化0−[2−ヒドロキシ−3−
(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチル
セルロース、メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリ
ウム、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコー
ル、酸化ビニル・ビニルピロリドン共重合体の高分子化
合物とアスコルビン酸誘導体との相互作用は認められ
ず、本発明の効果を具現化するのに特に良好な高分子化
合物であることが分かった。
【0014】
【実施例2】以下、本発明によるアスコルビン酸誘導体
の素材を用いた化粧料への応用処方例等について述べる
が、ここに記載された実施例に限定されないのは言うま
でもない。 〈アスコルビン酸誘導体および高分子化合物を配合した化粧料の処方例〉 (1)化粧水 重量% a)キサンタンガム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.0 b)3−O−エチルアスコルビン酸・・・・・・・・・・・・・・・・1.0 c)グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.0 d)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(20E.0.)・1.0 e)エタノール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.0 f)香料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 g)防腐剤・酸化防止剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 h)精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残部 合計 100.0 製法 a)〜h)までを混合し、均一に溶解する。 (2)乳液 重量% a)ミツロウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 b)ワセリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.0 c)スクワラン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8.0 d)ソルビタンセスキオレエート・・・・・・・・・・・・・・・・・0.8 e)ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.0.)・・・・・1.2 f)ヒアルロン酸ナトリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.0 g)1,3−ブチレングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・・7.0 h)水酸化カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.1 i)精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残部 j)防腐剤・酸化防止剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 k)3−O−エチルアスコルビン酸・・・・・・・・・・・・・・・・2.0 l)エタノール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7.0 合計 100.0 製法 a)〜e)までを加熱溶解し、80℃に保つ。
f)〜k)までを加熱溶解し、80℃に保ち、a)〜
e)に加えて乳化し、50℃まで攪拌しながら冷却す
る。50℃でl)を添加し、40℃まで冷却する。 (3)化粧用クリーム 重量% a)ミツロウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.0 b)ステアリルアルコール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.0 c)ステアリン酸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8.0 d)スクワラン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.0 e)自己乳化型グリセリルモノステアレート・・・・・・・・・・・・3.0 f)ポリオキシエチレンセチルテル(20E.0.)・・・・・・・・1.0 g)メチルセルロース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.0 h)1,3−ブチレングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・・5.0 i)水酸化カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.3 j)防腐剤・酸化防止剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 k)3−O−エチルアスコルビン酸・・・・・・・・・・・・・・・・2.0 l)精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残部 合計 100.0 製法 a)〜f)までを加熱溶解し、80℃に保つ。
G)〜l)までを加熱溶解し、80℃に保ち、a)〜
f)に加えて乳化し、40℃まで攪拌しながら冷却す
る。 (4)パック剤 重量% a)酢酸ビニル樹脂エマルジョン・・・・・・・・・・・・・・・・15.0 b)ポリビニルアルコール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.0 c)オリーブ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.0 d)3−O−エチルアスコルビン酸・・・・・・・・・・・・・・・・1.0 e)グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.0 f)酸化チタン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8.0 g)カオリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7.0 h)エタノール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8.0 i)香料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 j)防腐剤・酸化防止剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 k)精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残部 合計 100.0 製法 a)〜k)までを混合し、よく攪拌、分散させ均
一にする。上記実施例1で示した化粧料(化粧水、乳
液、化粧用クリームおよびパック剤)は温度40℃、に
おいて3ヶ月間放置しても着色、異臭、沈殿などの生成
を認めず配合したアスコルビン酸誘導体も安定であっ
た。
【0015】
【実施例3】〈使用効果試験〉本発明の化粧料の美白効
果につき、使用テストにより効果試験を行った。使用テ
ストは、それぞれ30〜50才の20名の女性をパネラ
ーとし、毎日朝と夜の2回、3ヶ月にわたり洗顔後に試
験化粧料を顔面に塗布することにより行った。試験に用
いた化粧料は、実施例2の乳液を試験例1とし、実施例
2の乳液から、ヒアルロン酸ナトリウムを除去したもの
を比較例2、さらに比較例2から3−O−エチルアスコ
ルビン酸を除去したものを比較例3とした。試験結果を
表2および表3に示す。なお、評価基準は下記の基準に
より評価した。 〈美白効果評価基準〉 ・有効・・・・・シミ、ソバカスが目立たなくなった。 ・やや有効・・・シミ、ソバカスがあまり目立たなくな
った。 ・無効・・・・・かわらない。 〈使用感評価基準〉 ・極めて良い ・良い ・悪い
【表2】
【表3】
【0016】表2および表3の結果から明らかなよう
に、実施例1の化粧料は皮膚の美白、保湿効果に対し有
効で、かつ使用感に優れていた。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明化粧料は、
日焼けや炎症にともない生じた荒れ肌に、高分子化合物
による潤いを与えることにより、炎症にともなう肌の黒
化を防ぐと共に、アスコルビン酸誘導体による美白効果
に優れているため日焼けによる皮膚の黒色化、シミ、ソ
バカスの防止、改善等幅広く適用することができる。ま
た、本発明の化粧料は、安全性が高く、安心して使用す
ることができ、使用感に優れた美白化粧料が提供され
た。
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA082 AA122 AB032 AB242 AB442 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC182 AC242 AC442 AD041 AD091 AD092 AD111 AD112 AD131 AD261 AD262 AD281 AD331 AD332 AD351 AD352 AD641 AD642 BB36 CC04 CC05 CC07 EE16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 【化1】 (式中Rは、炭素数1〜4のアルキル基である。)で表
    されるアスコルビン酸誘導体と、粘液質水溶性高分子と
    を含有することを特徴とした化粧料。
  2. 【請求項2】式中Rがエチル基(C)である3−
    O−エチルアスコルビン酸と、粘液質水溶性高分子とを
    含有することを特徴とした化粧料。
  3. 【請求項3】式中Rがエチル基(C)である3−
    O−エチルアスコルビン酸と、アクリル酸・メタクリル
    酸アルキル共重合体、キサンタンガム、ヒアルロン酸ナ
    トリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
    ロピルセルロース、塩化O−[2−ヒドロキシ−3−
    (トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチル
    セルロース、メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリ
    ウム、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコー
    ル、酸化ビニル・ビニルピロリドン共重合体、から選ば
    れる単独あるいは複数の粘液質水溶性高分子化合物とを
    含有することを特徴とした化粧料。
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