JP2002284480A - コンクリートブロック吊り具 - Google Patents

コンクリートブロック吊り具

Info

Publication number
JP2002284480A
JP2002284480A JP2001094181A JP2001094181A JP2002284480A JP 2002284480 A JP2002284480 A JP 2002284480A JP 2001094181 A JP2001094181 A JP 2001094181A JP 2001094181 A JP2001094181 A JP 2001094181A JP 2002284480 A JP2002284480 A JP 2002284480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete block
jack
lifted
lifting
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001094181A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Sugimoto
謙三 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001094181A priority Critical patent/JP2002284480A/ja
Publication of JP2002284480A publication Critical patent/JP2002284480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Retaining Walls (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非対称型のコンクリートブロック、とくに断
面L型のコンクリートブロック用の吊り具において、吊
り上げ時のコンクリートブロックの姿勢を規制するため
の機器を採用して安全な吊り上げ作業を可能とする。 【解決手段】 吊りビーム10の両端部に連結された2
本のワイヤ20a,20bと、スクリュー機構によりコ
ンクリートブロック2への当接部材32を基台31から
進退可能なジャッキ30とを備え、ジャッキ30の基台
31をワイヤ20a,20bに固定した吊り具1とし、
ジャッキ30の当接部材32の進退調節により、コンク
リートブロック2がほぼ垂直な姿勢あるいは設置面の傾
斜に応じた傾斜姿勢となるように姿勢を調節して安定し
た状態で吊り上げることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリートブロッ
クの吊り具、とくに断面L型のコンクリートブロックの
搬送、移動に好適に使用される吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートブロックの搬送や移
動に際して、コンクリートブロック全体にワイヤを掛け
回し、このワイヤをクレーンで吊り上げたり、コンクリ
ートブロックの適所に設けられた貫通孔に金属棒を差し
込み、その両側をチェーンブロックで保持して吊り上げ
たりしていた。
【0003】しかしながら、ワイヤ掛けによる吊り上げ
は、ワイヤがコンクリートブロックから外れてしまう危
険性があり、その操作も面倒であり、また、貫通孔利用
の方法は、吊り上げる際の重心位置がわかりにくく、バ
ランスが取りにくいという問題がある。
【0004】このような問題を解消するものとして、特
開平8−133661号公報に記載の吊り具が提案され
ている。この吊り具は図4に示すように、倒立L字形の
吊り具本体51と、吊り具本体51の支柱部52下端に
固定した、コンクリートブロック61に設けた貫通孔6
2に差し込むフック棒53と、フック棒53の先端に着
脱自在に設けた抜け止め用ガイド54と、吊り具本体5
1上部のアーム部55に所定の間隔で配設した複数の重
心調節孔56および支柱部52上端に設けた第1のター
ンバックル取付孔57と、重心調節孔56に着脱自在に
取り付けられ、上部に第2のターンバックル取付孔72
を形成した吊り上げ手段71と、各ターンバックル取付
孔間を連結するターンバックル73とを有する吊り具5
0である。
【0005】この吊り具50によれば、吊り具50がコ
ンクリートブロック61から外れることがなく、その取
扱いや操作がしやすい。また、コンクリートブロック6
1を吊り上げる際に重心位置を簡単に調整することがで
き、バランスが取りやすくて積み上げや移動、搬送、荷
積みなどが迅速に行える、とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンクリー
トブロックには各種の形状があり、一般に建築関係には
板状のコンクリートブロックをはじめ上下左右が対称型
のものが多く、土木関係には非対称型のものも多く含ま
れる。左右対称の形状をしている板状のコンクリートブ
ロックの場合は、吊り上げ方向とコンクリートブロック
の重心位置とのずれが小さいので、前記公開公報に記載
の吊り具50でもコンクリートブロックを安全に吊り上
げることができる。
【0007】一方、非対称型のコンクリートブロックの
場合は、吊り上げ方向とコンクリートブロックの重心位
置とのずれが大きく、たとえば断面L型のコンクリート
ブロックの場合は、前記公開公報に記載の吊り具50で
は、コンクリートブロックが吊り具本体51に対してい
ずれかの方向に倒れて吊り上げ作業ができなくなる。そ
こで従来は、図5に示すように、コンクリートブロック
81に設けられた貫通孔82にワイヤ91を係止し、ワ
イヤ91とコンクリートブロック81の上部との間に角
材92を挟んでコンクリートブロック81の重心の移動
による傾きを規制しながら、クレーンなどでワイヤ91
を引き上げることでコンクリートブロック81を吊り上
げる方法が採られていた。
【0008】しかしながら、このような方法では、ワイ
ヤ91を引き上げたときにコンクリートブロック81が
所定の姿勢(ほぼ垂直な姿勢あるいは設置面の傾斜に応
じた傾斜姿勢)で吊り上げられるように角材92の大き
さや個数を調整することは厄介な作業であり、しかも吊
り上げたときに角材92が外れやすく、危険を伴う作業
であった。
【0009】本発明が解決すべき課題は、非対称型のコ
ンクリートブロック、とくに断面L型のコンクリートブ
ロック用の吊り具において、吊り上げ時のコンクリート
ブロックの姿勢を規制するための機器を採用して安全な
吊り上げ作業を可能とすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のコンクリートブ
ロック吊り具は、吊りビームの両端部に連結された2本
のワイヤと、スクリュー機構によりコンクリートブロッ
クへの当接部材を基台から進退可能なジャッキとを備
え、前記ジャッキの基台を前記ワイヤに固定した吊り具
である。
【0011】このような構成とすることによって、L型
ブロックのような非対称型のコンクリートブロックであ
っても、ジャッキの当接部材の進退調節により、コンク
リートブロックがほぼ垂直な姿勢あるいは設置面の傾斜
に応じた傾斜姿勢となるように姿勢を調節して安定した
状態で吊り上げることができる。
【0012】ジャッキの当接部材の進退調節は、図5で
説明した従来法における角材の大きさや個数を調整する
ことに相当するが、本発明の吊り具においては、ジャッ
キは吊り上げ用のワイヤに基台が固定されているので、
当接部材をコンクリートブロックに当接させてコンクリ
ートブロックを吊り上げた状態でジャッキが外れること
はなく、安全にコンクリートブロックを吊り上げること
ができる。とくに、種々の寸法形状のコンクリートブロ
ックを取り扱うときに、ジャッキの当接部材の進退を調
節できるので、吊り上げ時のコンクリートブロックの微
妙な姿勢調節も容易に行うことができる。
【0013】ここで、前記ジャッキの当接部材を、コン
クリートブロックの立面の横方向に間隔を置いて2個設
けた構成とすることができる。コンクリートブロックの
立面の横幅が大きい場合は、当接部材が1個のみでは、
コンクリートブロックを吊り上げたときの姿勢調節が不
安定となるので、ジャッキの基台を、コンクリートブロ
ックの立面の横方向に長い長方形の基台とし、この基台
の横方向両端部にそれぞれ当接部材を設けるようにす
る。
【0014】吊り上げ用の2本のワイヤは、上端を吊り
ビームの両端部にそれぞれ連結し、下端はコンクリート
ブロックを吊り上げるときにコンクリートブロックの2
個の貫通孔に係止する。吊りビームの両端部の間隔をコ
ンクリートブロックの貫通孔の間隔にあわせることによ
り、2本のワイヤの下端をそれぞれコンクリートブロッ
クの2箇所の貫通孔に係止してコンクリートブロックを
吊り上げたとき、2本の吊り上げ用ワイヤは上端から下
端まで互いに平行になり、コンクリートブロックを所定
の姿勢で安全に吊り上げることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態に
おける吊り具の構造を示す正面図、図2は同吊り具の側
面図であり、いずれもコンクリートブロックの吊り上げ
状態を示す図である。
【0016】本実施形態の吊り具1は、吊りビーム10
の両端部に連結された2本のワイヤ20a,20bと、
スクリュー機構(図示せず)によりコンクリートブロッ
ク2への当接部材32を基台31から進退可能なジャッ
キ30と備え、このジャッキ30の基台31をワイヤ2
0a,20bに固定した吊り具である。
【0017】吊りビーム10は、ビーム本体11の両端
部に吊り輪12a,12bを備え、ナット13a,13
bにより吊り輪12a,12bの高さ位置を調節可能と
したものである。この吊りビーム10は従来の吊り具に
使用されているものを流用することもできる。また、ワ
イヤ20a,20bも従来の吊り具に使用されているも
のを流用することができる。
【0018】ジャッキ30は、吊り具1において最も重
要な機器であり、本実施形態では、コンクリートブロッ
ク2の立面2aに当接させる当接部材32を基台31の
中央部に設けたジャッキとしている。基台31の両端部
のワイヤ20a,20bが通る位置には溝形鋼34a,
34bを取り付け、この溝形鋼34a,34bの溝内に
ワイヤ20a,20bを通したうえで、ワイヤ20a,
20bを溝形鋼34a,34bの上下端部に固着させて
いる。ワイヤ20a,20bをクレーンなどで引き上げ
て、コンクリートブロック2を吊り上げたとき、ジャッ
キ30の当接部材32とコンクリートブロック2の立面
2aとが互いに押し付けられた状態になる。ここで、当
接部材32の先端にはボール33が取り付けられてお
り、コンクリートブロック2の立面2aとの接触と互い
の移動が円滑になるようにしている。
【0019】コンクリートブロック2には水抜き用に複
数個の貫通孔2bが設けられており、吊りビーム10の
吊り輪12aと12bの間隔およびジャッキ30の基台
31の溝形鋼34aと34bの間隔を2個の貫通孔2b
の間隔に対応した間隔とすることにより、ワイヤ20
a,20bの上端を吊り輪12a,12bに連結し、下
端をコンクリートブロック2の貫通孔2bに係止して、
コンクリートブロック2を吊り上げたとき、ワイヤ20
a,20bは上端から下端まで互いに平行になり、コン
クリートブロック2を安全に吊り上げることができる。
【0020】ワイヤ20a,20bで吊り上げたときの
コンクリートブロック2の姿勢は、図1に示すように吊
り輪12a,12bの高さを揃えたときは、コンクリー
トブロック2の横方向は水平となり、ナット13a,1
3bを操作して吊り輪12a,12bの高さを変えた場
合は、コンクリートブロック2は横方向に傾斜した姿勢
となる。吊り上げ時にコンクリートブロック2を傾斜さ
せるのは、コンクリートブロック2の設置面が傾斜して
いる場合に、傾斜面にコンクリートブロック2を静かに
降ろすことができるようにするためである。
【0021】吊り上げ時のコンクリートブロック2の側
面から見た姿勢は図2に示すように、ジャッキ30の当
接部材32の進出量を調節することにより、底面2cが
水平で背面2dが垂直となる姿勢に保持することができ
る。コンクリートブロック2がL型の場合は、図2に示
すような姿勢で吊り上げた場合は、コンクリートブロッ
ク2は貫通孔2bの位置を中心として反時計方向に回動
する力が働くが、立面2aがジャッキ30の当接部材3
2(の先端のボール33)に当接し、このときの互いの
作用力のバランスにより、コンクリートブロック2は一
定の姿勢を維持することになる。
【0022】図3は本発明の第2の実施形態における吊
り具の概略構造図である。同図において図1と同じ部材
については同じ符号を付し詳細な説明は省略する。
【0023】本実施形態の吊り具3は、ジャッキ40と
して、基台41の両端部にそれぞれ当接部材(図示せ
ず)を設けたジャッキを用いている。当接部材を2箇所
に設けて、コンクリートブロック2の立面2aとの当接
箇所を2箇所とすることにより、吊り上げ時のコンクリ
ートブロック2の姿勢維持をより確実にすることができ
る。特にコンクリートブロック2を横方向に傾斜させた
状態で吊り上げるときに、コンクリートブロック2の立
面2aの2箇所で当接部材と当接させることにより、傾
斜状態のままのコンクリートブロック2を安定して吊り
上げることができる。
【0024】
【発明の効果】吊りビームの両端部に連結された2本の
ワイヤと、スクリュー機構によりコンクリートブロック
への当接部材を基台から進退可能なジャッキとを備え、
前記ジャッキの基台を前記ワイヤに固定した構成の吊り
具とすることにより、L型ブロックのような非対称型の
コンクリートブロックであっても、ジャッキの当接部材
の進退調節により、コンクリートブロックがほぼ垂直な
姿勢あるいは設置面の傾斜に応じた傾斜姿勢となるよう
に姿勢を調節して安定した状態で吊り上げることができ
る。
【0025】ジャッキの基台が吊り上げ用のワイヤに固
定されているので、当接部材をコンクリートブロックに
当接させてコンクリートブロックを吊り上げた状態でジ
ャッキが外れることはなく、安全にコンクリートブロッ
クを吊り上げることができる。また、種々の寸法形状の
コンクリートブロックを取り扱うときに、ジャッキの当
接部材の進退を調節できるので、吊り上げ時のコンクリ
ートブロックの微妙な姿勢調節も容易に行うことができ
る。
【0026】ジャッキとして、基台の両端部にそれぞれ
当接部材を設けたジャッキを用いることにより、吊り上
げ時のコンクリートブロックの姿勢維持をより確実にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態における吊り具の構
造を示す正面図である。
【図2】 図1の吊り具の側面図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態における吊り具の概
略構造図である。
【図4】 従来の吊り具の一例を示す図である。
【図5】 非対称型ブロックの吊り上げ方法の説明図で
ある。
【符号の説明】
1,3 吊り具 2 コンクリートブロック 2a 立面 2b 貫通孔 2c 底面 2d 背面 10 吊りビーム 11 ビーム本体 12a,12b 吊り輪 13a,13b ナット 20a,20b ワイヤ 30,40 ジャッキ 31,41 基台 32 当接部材 33 ボール 34a,34b 溝形鋼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊りビームの両端部に連結された2本の
    ワイヤと、スクリュー機構によりコンクリートブロック
    への当接部材を基台から進退可能なジャッキとを備え、
    前記ジャッキの基台を前記ワイヤに固定したコンクリー
    トブロック吊り具。
  2. 【請求項2】 前記ジャッキの当接部材を、コンクリー
    トブロックの立面の横方向に間隔を置いて2個設けた請
    求項1記載のコンクリートブロック吊り具。
JP2001094181A 2001-03-28 2001-03-28 コンクリートブロック吊り具 Pending JP2002284480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001094181A JP2002284480A (ja) 2001-03-28 2001-03-28 コンクリートブロック吊り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001094181A JP2002284480A (ja) 2001-03-28 2001-03-28 コンクリートブロック吊り具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002284480A true JP2002284480A (ja) 2002-10-03

Family

ID=18948419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001094181A Pending JP2002284480A (ja) 2001-03-28 2001-03-28 コンクリートブロック吊り具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002284480A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487838B1 (ko) * 2004-04-01 2005-05-09 주식회사 우일 이알에스 조립식 콘크리트 옹벽 및 그의 시공방법
CN108792928A (zh) * 2018-07-10 2018-11-13 中交航局第三工程有限公司 大型预制混凝土构件吊装防脱施工方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487838B1 (ko) * 2004-04-01 2005-05-09 주식회사 우일 이알에스 조립식 콘크리트 옹벽 및 그의 시공방법
CN108792928A (zh) * 2018-07-10 2018-11-13 中交航局第三工程有限公司 大型预制混凝土构件吊装防脱施工方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3755772B1 (ja) 吊上装置
JP2024028842A (ja) 荷揚げ装置
JP2002284480A (ja) コンクリートブロック吊り具
JP3188609U (ja) トラック用支柱保持具及びトラック用落下防止装置
JPH08133661A (ja) コンクリートブロック吊り上げ具
JP2006219265A (ja) 自動調芯吊具、及び、それを用いた吊り上げ方法
JP2004115187A (ja) コンクリートブロック吊り具
US3299628A (en) Master link for suspension device and manufacture thereof
US11981542B2 (en) Hoisting implement, hoisting implement system, and method for using hoisting implement system
EP1132546A2 (en) Apparatus for positioning a load
JP6865151B2 (ja) 重量物搬送台車
JP2007182270A (ja) エレベータ用巻上機ユニットの吊り治具
JP2021008362A (ja) 重量物の荷役方法
JP2001240360A (ja) 長尺材吊り具
JP2017214732A (ja) 脚立倒れ防止用具
JP2011213468A (ja) 平面位置アジャスト吊り治具
JP4458732B2 (ja) 枠組体の立設方法
JP2019167762A (ja) 柱筋の吊り治具
JP3517871B2 (ja) 箱形重量物の運搬方法および装置
CN220223206U (zh) 一种用于钢结构吊装的扁担梁结构
JPS60188292A (ja) コンクリ−ト板の吊り金具
KR101313187B1 (ko) 보강재 이송장치
JP2512649Y2 (ja) U字溝吊り具
JP2023050289A (ja) 吊り装置および吊り方法
JPH101281A (ja) バランスビームおよびバランスビームスタンド