JP2002284444A - 用紙折り装置 - Google Patents

用紙折り装置

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和儀 淤見
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優 後藤
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友貴 長岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機等の画像形成装置の画像形成された用
紙をZ折り等紙折りする場合の折り機構の簡略化と折り
の正確性を計り、紙詰まり等のトラブルが無く、あって
も簡単確実に復元処理できるようにした用紙折り装置を
提供する。 【解決手段】 画像形成された用紙を搬送する用紙搬送
手段と該用紙搬送手段によって搬送される用紙の先端を
当接停止させるべく搬送路に設けた位置調節移動の可能
な停止部材と、該停止部材によって形成される用紙の撓
みをローラ対に挟み込んで折り目を形成する用紙折り装
置であって、最終折りの用紙先端部を構成する部分の用
紙搬送路と最終的に折られた用紙の排紙通路とを同一に
したことを特徴とする用紙折り装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機等の画像形成
装置の画像形成された用紙をZ折り等紙折りする場合の
折り機構の簡略化と折りの正確性を計り、紙詰まり等の
問題が無く、あっても簡単確実に復元処理できるように
した用紙折り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用紙をZ折り等紙折りする場合の
折り機構では実開昭63−190254号や特開平9−
77360号に開示されているように、1回目の折り通
路、2回目の折り通路及び2回折り後の排紙路はそれぞ
れ独立して別々に存在していたために、用紙搬送路を構
成する案内板等の案内部材が多く配置されている。複写
機等の画像形成装置の画像形成された用紙をZ折り等紙
折りする場合の折り機構の用紙通路はこのようにそれぞ
れ役割に応じた経路を別々に形成して複雑な構成を採っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、紙折り装置中
でも3本の用紙搬送路の内側に位置する折り通路内に起
こる紙詰まり等のジャムの問題があったとき、外側から
手がとどきにくく、それを解除復元するには外側の搬送
路を取り外して行わねばならず手間が掛かり可成り大き
な困難を伴っていた。
【0004】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、取り扱い易く簡単で故障になりにくい構成の用紙折
り装置を提供することを課題目的にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は次の技術手段
(1)又は(2)によって達成される。
【0006】(1) 画像形成された用紙を搬送する用
紙搬送手段と該用紙搬送手段によって搬送される用紙の
先端を当接停止させるべく搬送路に設けた位置調節移動
の可能な停止部材と、該停止部材によって形成される用
紙の撓みを二つの折りローラで構成されるローラ対に挟
み込んで折り目を形成する用紙折り装置であって、最終
折りの用紙先端部を構成する部分の用紙搬送路と最終的
に折られた用紙の排紙通路とを同一にしたことを特徴と
する用紙折り装置。
【0007】(2) 画像形成された用紙を搬送する用
紙搬送手段と該用紙搬送手段によって搬送される用紙の
先端を当接停止させるべく搬送路に設けた位置調節移動
の可能な停止部材と、該停止部材によって形成される用
紙の撓みを二つの折りローラで構成されるローラ対に挟
み込んで折り目を形成する用紙折り装置であって、最終
折りの用紙先端部を構成する部分の用紙搬送路と最終的
に用紙が折られるローラ対との間に用紙が前進又は後退
することを検知する検知手段を設け、該検知手段の検知
情報に基づいて折り通路内の停止部材を折り通路から退
避し最終的に折られた用紙を排紙せしめる制御手段を設
けたことを特徴とする用紙折り装置。
【0008】ここで、最終折りの用紙先端部とは、その
前の折り目部分(後述する折り目b)のことで、最終折
りがなされる折り目(後述する折り目a)の位置を決め
る役割の先端部となるところである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の用紙折り装置と、
それによる用紙折り後の用紙後処理装置及びそれ等を連
結した画像形成装置本体を添付図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1は画像形成装置本体A、用紙Z折り装
置B、用紙後処理装置FS及び自動原稿送り装置DFを
備えた画像形成装置の全体構成図である。
【0011】図示の画像形成装置本体Aは、画像読み取
り部1、画像処理部2、画像書き込み部3、画像形成部
4、カセット給紙部5、大容量給紙部(LCT)6、定
着装置7、排紙部8、自動両面コピー給紙部(ADU)
9を備えている。
【0012】画像形成装置本体Aの上部には、自動原稿
送り装置DFが搭載されている。画像形成装置本体Aの
図示の左側面の排紙部8側には、用紙Z折り装置Bと用
紙後処理装置FSが連結されている。
【0013】自動原稿送り装置DFの原稿台上に載置さ
れた原稿dは矢印方向に搬送され画像読み取り部1の光
学系により原稿の片面又は両面の画像が読みとられ、C
CDイメージセンサ1Aに読み込まれる。
【0014】CCDイメージセンサ1Aにより光電変換
されたアナログ信号は、画像処理部2において、アナロ
グ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処
理等を行った後、画像書き込み部3に信号を送る。
【0015】画像書き込み部3においては、半導体レー
ザからの出力光が画像形成部4の感光体ドラムに照射さ
れ、潜像を形成する。画像形成部4においては、帯電、
露光、現像、転写、分離、クリーニング等の処理が行わ
れ、カセット給紙部5又は大容量給紙部6から搬送され
た用紙Sに画像が転写される。画像を担持した用紙S
は、定着装置7により定着され、排紙部8から用紙Z折
り装置B又は用紙後処理装置FSに直接送り込まれる。
或いは搬送路切り替え板8Aにより自動両面コピー給紙
部9に送り込まれた片面画像処理済みの用紙Sは再び画
像形成部4において、両面画像処理後、排紙部8から用
紙Z折り装置Bに送り込まれる。
【0016】用紙Z折り装置Bは、複数の折りローラに
より、用紙Sを二度折りしてつづら状のZ字型に折り畳
み、図2に示すように形成する。
【0017】図2(a)は、Z折り処理される前の用紙
Sの平面図である。破線で示すa,bは折り目線であ
る。
【0018】図2(b)は、Z折り処理された用紙Sの
平面図である。用紙Z折り装置Bの複数の折りローラに
よりZ折り処理した用紙Sには、折り目線a,bが形成
され折り畳まれる。
【0019】図2(c)は、Z折り処理され更に綴じ処
理する状態を示す用紙束の斜視図である。Z折り処理さ
れた用紙Sは、後述の用紙後処理装置FS内に搬送さ
れ、綴じ手段50により綴じ針SPが打針され、端綴じ
処理された冊子に形成されるときの状態を示している。
【0020】図1に示す用紙後処理装置FSには、図示
の上段から、用紙Z折り装置Bで紙折り処理されず、本
発明の用紙Z折り装置Bの下部の切り換え通路を通って
集積されたり、用紙Z折り装置BでZ折りされたままの
状態即ち編集して綴じられたりすることのない状態のま
ま集積される固定排紙皿81、冊子として編集される場
合に用いる表紙給紙手段40、シフト処理搬送部(大容
量排紙搬送部)20、第1積載部30、綴じ手段50、
二つ折り手段60が、ほぼ垂直方向に縦列配置されてい
る。
【0021】用紙後処理装置FSの図示右方には入口搬
送部10が配置されている。また、用紙後処理装置FS
の図示左側面には、端綴じ及びシフト処理済みの用紙を
積載する昇降排紙皿82と、中綴じ及び二つ折り処理済
みの用紙を積載する固定排紙皿83とが配置されてい
る。
【0022】図3は、本発明の用紙折り装置の実施の形
態の一例を表す用紙Z折り装置Bの用紙搬送経路を示す
断面図である。
【0023】画像形成装置本体Aの排紙部8から排出さ
れた画像形成処理済みの用紙Sは、紙折り操作を行わな
い場合は、入口部101に導入され、用紙搬送路102
を通過して、搬送ローラ103,104により搬送さ
れ、用紙Z折り装置B外の用紙後処理装置FSに排出さ
れる。
【0024】この用紙搬送過程では、切り替え手段10
5はソレノイドSD10オフの状態で、図示の破線で示
す位置に保持され、用紙搬送路106を開放し、用紙搬
送路107を閉止状態にして、用紙Sが用紙搬送路10
8を経て、用紙後処理装置FSに排出可能である。
【0025】用紙Z折り処理モードに設定されると、ソ
レノイドSD10の駆動により切り替え手段105が揺
動され、図示の実線で示す位置に保持され、用紙搬送路
106を閉止し、用紙搬送路107を開放状態にして、
用紙SをZ折りする折りローラ113,114で構成さ
れるローラ対へ搬送可能にする。
【0026】用紙搬送路107を通過した用紙Sは、搬
送ローラ110により搬送され、用紙搬送路111に案
内されて上昇し、用紙先端部が第1の停止部材112に
当接して進行が遮られるが、それを図4の回路図にも示
すように、第1の停止部材112の近傍に設けた用紙先
端検出器142によって検出し、搬送を継続する用紙S
の中間部は、折り形成ガイド111Aが図示の破線で示
される位置から、支点111A1の回りに実線で示され
る位置に回動して紙折りし易いように撓みを形成した
後、圧接して駆動回転する一対の折りローラ113,1
14に挟持され、折り目線bが形成される。
【0027】折り目線bにより折り処理された用紙S
は、用紙搬送路115,116,117を通過し、用紙
Sの折り目線bが先頭になり用紙の先端部として、第2
の停止部材118に当接して進行が遮られるが、搬送を
継続する用紙Sの中央部は撓みを形成した後、圧接して
駆動回転する一対の折りローラ114,120に挟持さ
れ、中央の折り目線aが形成される。
【0028】なお、用紙先端部の当接する前記停止部材
112や最初の用紙折れ部bで形成される先端部の当接
する前記停止部材118は、用紙Sの搬送方向長さに対
応して移動可能であり、所望の折り目線a,bを形成す
る。
【0029】折り目線a,bを形成しZ折り処理された
用紙Sは、折りローラ120とその従動ローラ121に
挟持されて搬送され、用紙搬送路122を経て再び用紙
搬送路117に入る。前記停止部材118は用紙搬送路
117から退避状態にあるため、用紙Sは前記停止部材
118のあった位置を通過し、搬送ローラ123により
搬送され、用紙搬送路124から装置外に排出される。
【0030】本発明の実施の形態では、前述の用紙後処
理装置FSに排出されるようにしてある。
【0031】前記停止部材112,118はそれぞれプ
ーリ112C,118Cに掛けられて駆動される無端の
タイミングベルト112B,118Bにアタッチメント
として取り付けられていて、図4の回路図にも示すよう
に、用紙サイズの入力手段143によって停止位置の調
節ができるようにしてあり、そのような機能の他に、特
に前記停止部材118はそれが退避して用紙Sが通過し
なければならないときにはプーリ118Cが大きく回動
して停止部材118が搬送路から外れ搬送路を開放する
ようにしてある。
【0032】そしてこのような停止部材118の退避や
所定位置への移動は、図4の回路図に示すようにプーリ
118Cに掛けられたタイミングベルト118Bの近く
の用紙搬送路117に対向して置かれた用紙検知センサ
141によって用紙先端(折り目線b)の位置が前進又
は後退するのを検知する検知信号で作動させる制御手段
140によって行われる。
【0033】また、小サイズ(例えばA4)は折りを行
わず、大サイズ(例えばA3)は折りを行いA4サイズ
にして混成紙折り操作を行う場合、画像形成装置本体A
の排紙部8から排出された画像形成処理済みの用紙S
(例えばA4サイズ)が折り無しにするときは、入口部
101に導入され、用紙搬送路102を通過して、搬送
ローラ103,104により搬送して、装置外の用紙後
処理装置FSに直接排出するようにすると、その直前に
搬送されている例えばA3サイズのZ折り紙に当たり、
用紙の先頭と後尾が衝突して搬送の邪魔になるので、そ
の場合は切り換え手段105を切り換えてA4サイズ紙
を搬送路110A、搬送ローラ110、切り換えゲート
111A、第1,第2の折りローラ113,114を通
過させ、更に搬送路115,116,117、搬送ロー
ラ123と用紙搬送路124を経て用紙搬送路108か
ら用紙後処理装置FSへ送り込むように制御している。
【0034】そして、用紙搬送路117,122の片側
を形成する案内板130は支点131で回動可能にして
あり、用紙搬送路110Aの片側を形成する案内板13
5は支点135Aで回動可能にしてあり、用紙搬送路1
12の片側を形成する案内板112Aは支点112A1
で回動可能にしてあり、紙詰まり等が起こっても前記各
案内板を回動させてジャム状の用紙を容易に取り出すこ
とが可能になる。しかし従来のように搬送路が三重に配
置されるような構成では中側に配置された搬送路に起き
た紙詰まり現象を解消するには少なくとも一方の外側の
搬送路を外した上でなければジャムになった用紙を取り
出して復元させることが非常に困難になるし、三重の搬
送路全てを開放可能にすると装置が大型化するという欠
点が生ずる。
【0035】
【発明の効果】本発明により複写機等の画像形成装置で
形成される画像形成済みの用紙の折り畳みは簡単確実な
構成で取り扱いやすく小型にすることが可能になった。
そして画像形成装置が紙折り機能をコンパクトに効率よ
く連結したり組み込んだりすることが簡単にできるよう
になり、綴じ付けや編集機能を持たせた後処理器との連
結も容易に行われるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置本体、用紙Z折り装置、用紙後処
理装置及び自動原稿送り装置を備えた画像形成装置の全
体構成図である。
【図2】Z折り処理される前の用紙の平面図、Z折り処
理された用紙の平面図、Z折り処理され更に綴じ処理す
る状態を示す用紙束の斜視図である。
【図3】本発明の用紙折り装置の実施の形態の一例であ
る用紙Z折り装置の用紙搬送経路を示す断面図である。
【図4】本発明の用紙折り装置における用紙折り長さや
用紙の搬送停止や搬送経路の切り換えを制御する制御手
段の回路図である。
【符号の説明】
10 入口搬送部 20 シフト処理搬送部(大容量排紙搬送部) 30 第1積載部 40 表紙給紙手段 50 綴じ手段 60 二つ折り手段 102,106,107,110A,111,115,
116,117,122,124 用紙搬送路 103,104,110,123 搬送ローラ 112,118 停止部材 112B,118B タイミングベルト 112C,118C プーリ 113,114,120 折りローラ 121 従動ローラ 130,135,112A 案内板 111A1,131,135A,112A1 支点 140 制御手段 141,142 用紙検知センサ A 画像形成装置本体 B 用紙Z折り装置 FS 用紙後処理装置 S 用紙 a,b 折り目線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長岡 友貴 東京都小平市天神町1丁目228番地の2 (72)発明者 福田 和晃 埼玉県川越市吉田新町3丁目10番地13 Fターム(参考) 3F108 AA01 AB01 AC02 BA04 BB01 CB03 CC03 EA19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成された用紙を搬送する用紙搬送
    手段と該用紙搬送手段によって搬送される用紙の先端を
    当接停止させるべく搬送路に設けた位置調節移動の可能
    な停止部材と、該停止部材によって形成される用紙の撓
    みを二つの折りローラで構成されるローラ対に挟み込ん
    で折り目を形成する用紙折り装置であって、最終折りの
    用紙先端部を構成する部分の用紙搬送路と最終的に折ら
    れた用紙の排紙通路とを同一にしたことを特徴とする用
    紙折り装置。
  2. 【請求項2】 画像形成された用紙を搬送する用紙搬送
    手段と該用紙搬送手段によって搬送される用紙の先端を
    当接停止させるべく搬送路に設けた位置調節移動の可能
    な停止部材と、該停止部材によって形成される用紙の撓
    みを二つの折りローラで構成されるローラ対に挟み込ん
    で折り目を形成する用紙折り装置であって、最終折りの
    用紙先端部を構成する部分の用紙搬送路と最終的に用紙
    が折られるローラ対との間に用紙が前進又は後退するこ
    とを検知する検知手段を設け、該検知手段の検知情報に
    基づいて折り通路内の停止部材を折り通路から退避し最
    終的に折られた用紙を排紙せしめる制御手段を設けたこ
    とを特徴とする用紙折り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7077798B2 (en) 2003-07-24 2006-07-18 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Sheet folding apparatus, sheet folding method and image forming apparatus
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CN102050358A (zh) * 2009-10-30 2011-05-11 立志凯株式会社 片材折叠装置及设有其的图像形成系统

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