JP2002284092A - 船外機 - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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Abstract
とともに、被冷却部材を確実に冷却できる船外機を提供
する。 【解決手段】 冷却水通路Wにおける冷却水ポンプ22
と排気通路用冷却部分との間の部位にパイロット水通路
の上流端(パイロット水用ホース31)を接続する。パ
イロット水通路の最小通路幅を全域にわたって取水口2
4の最大開口幅より大きく設定した。
Description
をパイロット水として排出するとともに、このパイロッ
ト水によってカウリング内の被冷却部材を冷却する船外
機に関するものである。
冷却水ポンプによってロアケーシングの取水口から吸込
み、エンジンや補機の冷却水通路に供給している。前記
取水口は、ロアケーシングの外面に冷却水通路を開口さ
せ、この開口部分に取水口用フィルターを取付けること
によって形成している。前記取水口用フィルターは、水
とともに異物がエンジン側へ吸込まれるのを防ぐための
もので、開口形状が長方形の通水路を多数形成してい
る。
れていることを運転者が確認できるように、冷却水の一
部をパイロット水として水面より上方で船外機外に排出
している。近年では、パイロット水を有効に利用するた
めに、パイロット水でカウリング内の被冷却部材を冷却
している。この被冷却部材としては、例えば燃料を冷却
するための燃料クーラーがある。
エンジン内の冷却水通路における排気系冷却部分より下
流の部位に上流端を接続している。エンジン内の冷却水
通路は、冷却水が排気通路の周囲を冷却した後にシリン
ダボアの周囲やシリンダヘッド内を冷却するように形成
している。
水通路との接続部分には、パイロット水用フィルターを
介装している。これは、パイロット水通路を形成するパ
イロット水用ホースの内径が前記取水口のフィルタの最
大開口幅より小さく、エンジン内の冷却水通路では詰ま
ることがなく流れる異物でもパイロット水通路内で詰ま
るおそれがあるからである。
たように構成した船外機においては、パイロット水通路
の上流端に設けたフィルターを定期的に清掃して異物を
除去しなければならず、このフィルターのメンテナンス
が煩わしいという問題があった。パイロット水は、排気
系を冷却した後の相対的に温度が高い冷却水を用いてい
るから、フィルターに異物が付着してパイロット水の流
量が低減されると、被冷却部材を冷却できなくなってし
まう。このため、フィルターの清掃は確実に行わなけれ
ばならなかった。
になされたもので、パイロット水系のメンテナンスが不
要になるとともに、被冷却部材を確実に冷却できる船外
機を提供することを目的とする。
め、本発明に係る船外機は、パイロット水通路の最小通
路幅を前記被冷却部材を含む全域にわたって取水口の最
大開口幅より大きく設定したものである。本発明によれ
ば、取水口から水とともに吸込まれてパイロット水通路
に流入した異物は、パイロット水通路内に詰まることな
く船外機外に排出される。このため、パイロット水通路
にフィルターが不要になる。
冷却水通路における冷却水ポンプとシリンダ用冷却部分
との間の部位にパイロット水通路の上流端を接続したも
のである。この発明によれば、パイロット水はエンジン
の排気通路を冷却する以前の相対的に低温でしかも圧力
が高い冷却水であるから、パイロット水通路に接続した
被冷却部材を効率よくしかも確実に冷却することができ
る。
施の形態を図1ないし図10によって詳細に説明する。
図1は本発明に係る船外機の側面図、図2はエンジンの
側面図、図3はエンジンの平面図、図4は取水口用フィ
ルターの側面図、図5は図4におけるV−V線断面図であ
る。図6はパイロット水通路の上流端を示す断面図、図
7はレクチファイアレギュレータの水冷用ブロックの正
面図、図8は図7におけるVIII−VIII線断面図である。
図9は燃料用クーラーの縦断面図、図10はパイロット
水排出用ノズルの断面図である。
は、この実施の形態による船外機である。符号2はこの
船外機1のアッパーケーシングを示し、3はロアケーシ
ング、4はプロペラ、5はチルト機構、6はアッパーカ
ウリング、7はロアカウリング、8は船体を示す。
イドエキゾースト2aを介してエンジン11を搭載して
いる。このエンジン11は、V型DOHC6気筒エンジ
ンで、シリンダボディ12とクランクケース13とによ
ってクランク軸14(図3参照)を軸線方向が上下方向
を指向するように支持し、シリンダボディ12のVバン
クが船外機後方に向けて解放する状態で搭載している。
このエンジン11の各バンク毎のシリンダヘッド15
は、エンジン11の側方で船外機前側へ延びる吸気装置
16を接続している。図2および図3において、17は
クランクケースカバーを示し、18はタイミングベルト
を示す。
軸21(図1参照)を接続している。このドライブ軸2
1は、従来からよく知られているように、アッパーケー
シング2を上下方向に貫通してロアケーシング3内に延
びており、ロアケーシング3内に設けた前後進切換機構
(図示せず)を接続している。このドライブ軸21の回
転は、前記前後進切換機構を介してプロペラ4に伝達さ
れる。また、前記ドライブ軸21は、アッパーケーシン
グ2内を延びる部分に冷却水ポンプ22を接続してい
る。
補機に冷却水を供給するためのもので、吸込口(図示せ
ず)を吸込用パイプ23(図1参照)によってロアケー
シング3の取水口24に接続し、吐出口(図示せず)を
冷却水供給用パイプ25によってエンジン11内の冷却
水通路に接続している。
面に形成し、図4および図5に示すフィルター26を開
口部に介装している。このフィルター26は、開口形状
が長方形の通水路27を多数形成している。この通水路
27を通って前記取水口24に流入した船外機外の水
は、ドライブ軸21により冷却水ポンプ22が駆動され
ることによって、吸込用パイプ23を介して冷却水ポン
プ22に吸込まれ、冷却水供給用パイプ25を通ってエ
ンジン11の冷却水通路に供給される。
る取水口24の最大開口幅を構成している。この実施の
形態における前記通水路27の最大通路幅とは、長方形
の開口の対角線D(図4参照)の長さのことをいう。な
お、取水口24とエンジン11内の冷却水通路との間の
冷却水通路は、最小通路幅が前記対角線Dより大きくな
るように形成している。
ンジンと同等に形成しており、冷却水をエンジン11の
下端部から排気通路(図示せず)の近傍に導き、さら
に、シリンダボア(図示せず)の周囲とシリンダヘッド
15内とを通してガイドエキゾースト2aの排気通路に
排出するように形成している。
を冷却する部分(排気通路用冷却部分)の上流側端部
に、本発明に係るパイロット水通路の上流端を接続して
いる。パイロット水通路は、図2および図3に示すよう
に、パイロット水用ホース31と、このホース31の途
中に介装したレクチファイアレギュレータ32および燃
料用クーラー33と、パイロット水用ホース31の下流
側端部に接続したパイロット水排出用ノズル34とによ
って形成している。
図3に示すように、上流側端部をシリンダボディ12に
おける船外機右側のバンク12aの下端部に接続し、ロ
アカウリング7の船外機右側の前部に貫通支持させたパ
イロット水排出用ノズル34に下流側端部を接続してい
る。
シリンダボディ12との接続部分は、図6に示すように
形成している。すなわち、シリンダボディ12にシリン
ダボディ12内の冷却水通路Wとシリンダボディ外とを
連通するように段付き孔35を穿設するとともに、この
段付き孔35にパイプジョイント36を挿入して固着さ
せ、このパイプジョイント36の外端部にパイロット水
用ホース31を取付けている。
は、パイロット水用ホース31内に挿入したパイプジョ
イント36である。このパイプジョイント36は、内径
d1が前記取水口24での最大通路幅(通水路27の開
口の対角線D)より大きくなるように形成している。パ
イロット水用ホース31は、この実施の形態では内径が
一定のゴム製で、折曲部分でも内部が部分的に狭くなる
ことがないものを使用している。このパイロット水用ホ
ース31の内径も、前記取水口24での最大通路幅より
大きくなるように設定している。
10に示すように、内部通路34aを内径が下流端(図
10においては下端)に向かうにしたがって次第に小さ
くなるように形成している。前記内部通路34aの最小
径d2は、前記パイプジョイント36と同様に前記取水
口24での最大通路幅より大きくなるように設定してい
る。
レクチファイアレギュレータ32は、エンジン11の充
電電流を制御するためのものであり、図3に示すよう
に、前記クランクケースカバー17の前面であって船外
機左側の端部に取付けている。このレクチファイアレギ
ュレータ32は、電子部品(図示せず)を収納したケー
ス37と、このケース37の後面に取付けた水冷用ブロ
ック38(図7および図8参照)とによって構成してお
り、前記ケース37とクランクケースカバー17との間
に前記水冷用ブロック38を挟み込ませた状態でクラン
クケースカバー17に固定している。
のウォータージャケット39を内部に形成するととも
に、このウォータージャケット39の下端部にパイロッ
ト水用ホース31を接続するために2本のパイプジョイ
ント40を固着している。前記ウォータージャケット3
9は、前記ケースの後面が内壁の一部になるように形成
している。
は、パイロット水が右側のパイプジョイント40からウ
ォータージャケット39内に流入し、左側のパイプジョ
イント40から排出される。パイロット水がウォーター
ジャケット39内を流れ、ケース37の後面に接触する
ことによって、ケース37が冷却される。この水冷用ブ
ロック38に形成されたパイロット水通路のうち、通路
幅が最も小さくなるのは前記パイプジョイント40内で
ある。このパイプジョイント40は、内径d3(図8参
照)が前記取水口24での最大通路幅より大きくなるよ
うに形成している。
流側に設けた燃料用クーラー33は、図9に示すよう
に、パイロット水用パイプ41と燃料用パイプ42とを
伝熱用ブロック43の内部に埋設することによって形成
している。パイロット水用パイプ41の上端部に一体に
形成したパイプジョイント41aをパイロット水用ホー
ス31によって前記レクチファイアレギュレータ32の
水冷用ブロック38に接続し、下端部のパイプジョイン
ト41bをパイロット水用ホース31によって前記パイ
ロット水排出用ノズル34に接続している。
のパイプジョイント41a,41bが最も細くなるよう
に形成している。これらのパイプジョイント41a,4
1bは、内径d4が前記取水口24での最大通路幅より
大きくなるように形成している。前記燃料用パイプ42
は、図示していない高圧燃料系の燃料通路の一部を形成
しており、図示していないベーパーセパレータタンクと
インジェクタとを有する高圧燃料系の燃料循環通路に介
装している。この燃料用クーラー33によれば、燃料の
熱が燃料用パイプ42から伝熱用ブロック43とパイロ
ット水用パイプ41とを介してパイロット水に伝導され
ることによって、燃料が冷却される。
ば、パイロット水通路を形成する全ての部材(パイロッ
ト水用ホース31と、レクチファイアレギュレータ32
と、燃料用クーラー33と、パイロット水排出用ノズル
34など)において最小通路幅を取水口24の最大開口
幅より大きく設定しているから、取水口24から水とと
もに吸込まれてエンジン11内の冷却水通路Wからパイ
ロット水通路に流入した異物は、パイロット水通路内に
詰まることなく船外機1外に排出される。
ーが不要になる。また、パイロット水はエンジン11の
排気系を冷却する以前の相対的に低温な冷却水であるか
ら、パイロット水通路に接続したレクチファイアレギュ
レータ32および燃料用クーラー33を効率よく冷却す
ることができる。しかも、エンジン11の冷却水通路W
におけるパイロット水を導出する部分はエンジン11の
下端部であって、排気系を冷却する部分の上流側である
から、相対的に圧力が高い冷却水をパイロット水として
使用することができる。この結果、パイロット水通路内
に異物が流入したときにこの異物をパイロット水で押し
流すことができるから、レクチファイアレギュレータ3
2および燃料用クーラー33を確実に冷却することがで
きる。
リンダボディ12の下端部から導出する例を示したが、
パイロット水通路の上流端は、冷却水通路における冷却
水ポンプ22と排気通路用冷却部分との間の部位であれ
ば、どの部位に接続しても同等の効果を奏する。
発明によれば、パイロット水通路にフィルターが不要に
なり、パイロット水系のメンテナンスが不要になる。請
求項2記載の発明によれば、パイロット水はエンジンの
排気系を冷却する以前の相対的に低温でしかも圧力が高
い冷却水であるから、パイロット水通路に接続した被冷
却部材を効率よくしかも確実に冷却することができる。
る。
クの正面図である。
る。
ング、7…ロアカウリング、22…冷却水ポンプ、24
…取水口、32…レクチファイアレギュレータ、33…
燃料用クーラー。
Claims (2)
- 【請求項1】 ロアケーシングの取水口からケーシング
外の水を冷却水として吸込み、前記冷却水の一部からな
るパイロット水によってカウリング内の被冷却部材を冷
却する船外機において、パイロット水通路の最小通路幅
を前記被冷却部材を含む全域にわたって前記取水口の最
大開口幅より大きく設定したことを特徴とする船外機。 - 【請求項2】 請求項1記載の船外機において、冷却水
通路における冷却水ポンプと排気通路用冷却部分との間
の部位にパイロット水通路の上流端を接続したことを特
徴とする船外機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001087213A JP2002284092A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 船外機 |
US10/106,995 US6675749B2 (en) | 2001-03-26 | 2002-03-26 | Cooling system for marine drive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001087213A JP2002284092A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 船外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002284092A true JP2002284092A (ja) | 2002-10-03 |
Family
ID=18942489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001087213A Pending JP2002284092A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 船外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002284092A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215724A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | スズキ株式会社 | 船外機 |
CN113891831A (zh) * | 2019-03-07 | 2022-01-04 | 考克斯传动有限公司 | 具有传动润滑系统和润滑剂过滤器的船用舷外发动机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05310191A (ja) * | 1992-05-12 | 1993-11-22 | Suzuki Motor Corp | 船外機の冷却装置 |
JP2000198493A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-18 | Suzuki Motor Corp | 船外機の冷却構造 |
-
2001
- 2001-03-26 JP JP2001087213A patent/JP2002284092A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05310191A (ja) * | 1992-05-12 | 1993-11-22 | Suzuki Motor Corp | 船外機の冷却装置 |
JP2000198493A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-18 | Suzuki Motor Corp | 船外機の冷却構造 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016215724A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | スズキ株式会社 | 船外機 |
CN113891831A (zh) * | 2019-03-07 | 2022-01-04 | 考克斯传动有限公司 | 具有传动润滑系统和润滑剂过滤器的船用舷外发动机 |
CN113891831B (zh) * | 2019-03-07 | 2023-07-14 | 考克斯传动有限公司 | 具有传动润滑系统和润滑剂过滤器的船用舷外发动机 |
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