JP2002282808A - 石英管洗浄装置 - Google Patents

石英管洗浄装置

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JP2002282808A
JP2002282808A JP2001096277A JP2001096277A JP2002282808A JP 2002282808 A JP2002282808 A JP 2002282808A JP 2001096277 A JP2001096277 A JP 2001096277A JP 2001096277 A JP2001096277 A JP 2001096277A JP 2002282808 A JP2002282808 A JP 2002282808A
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Takeshi Usui
武 臼井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、半導体ウェーハの薄膜生
成処理に使用される炉心管である石英管の洗浄装置に関
し、当該石英管の洗浄作業を効率的に行い、且つ、薬液
量の使用量を低減させることが課題である。 【解決手段】 石英管22の内周壁面に洗浄液24を噴
射して洗浄する石英管洗浄装置において、石英管22の
内周壁面に当接して反応物を除去するブラシ2と、洗浄
液24の温度を設定した値に維持する制御手段5,6と
を設けた石英管洗浄装置とすることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、半導体ウ
ェーハの薄膜生成処理に使用される炉芯管である石英管
の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】拡散半導体製造装置(プラズマCVD装
置)において、ウェーハ上に絶縁膜や保護膜(例えば、
プラズマナイトライド膜)等を生成するには、炉芯管の
中にウェーハを搬入して所望の加熱温度の雰囲気中で不
純物ガスや窒素系のガスを放出しながらプラズマを放電
させることで行われる。
【0003】前記薄膜の生成処理により、反応物である
前記ナイトライド(窒素系の化合物)等が、炉芯管であ
る円筒状の石英管の内周壁面に次第に付着し堆積してい
く。このナイトライド等の堆積した付着物を除去して石
英管内における熱伝達やガス流通を一定に維持するた
め、従来、定期的(例えば、200回程度の拡散・熱処
理)に洗浄装置で該石英管の内部を、洗浄液によるエッ
チング作用により洗浄している。
【0004】この石英管を回転させて、且つ、若干傾斜
させて洗浄液が片側開口部から自然流出するようにして
洗浄する傾斜型洗浄装置20としては、図3乃至図4に
示すように、洗浄槽21と、該洗浄槽21に石英管(長
さは約4〜5m程度)22を昇降させて出し入れするた
めの吊用アーム23と、石英管22の内壁面に洗浄液2
4を噴射する管内洗浄ノズル25と、石英管22を軸心
周りに回転させる石英回転ローラ26及び駆動モータ2
7と、洗浄液24の廃液手段と供給手段からなる洗浄液
処理装置28とから構成されるものが知られている。
【0005】前記管内洗浄ノズル25の上部に複数設け
られた噴口から、洗浄液24を傾斜した石英管22の内
周壁面に噴射するとともに、駆動モータ27の回転駆動
力を回転軸27aを介して石英回転ローラ26を回転さ
せて、石英管22を所要方向に回転させて、洗浄を行う
ものである。
【0006】前記洗浄液処理装置28は、前記洗浄槽2
1で洗浄に使用された洗浄液24を回収若しくは廃棄す
る回収用配管28aと廃棄配管28bと、洗浄液24を
貯留する薬液槽29と、該薬液槽29の洗浄液24を管
内洗浄ノズル25に供給する供給配管28cとベローズ
ポンプ28dと、薬液槽29の洗浄液24を廃棄若しく
はオーバーフロー液を廃棄する廃棄配管28eと、薬液
槽29に薬液供給ユニット30から供給する供給配管2
8fと供給用ベローズポンプ28gと、から概略構成さ
れている。
【0007】前記薬液槽29の洗浄液24としては、例
えば、フッ化水素や硝酸(HF・HNO)等であり、
これがベローズポンプ28dにより供給配管28cで管
内洗浄ノズル25へと供給され、そして石英管22の内
周壁面に噴射されて、当該洗浄液24のエッチング作用
による洗浄が約100分程度行われる。その後、洗浄液
24は、回収用配管28aから薬液槽29に戻る。この
ように洗浄槽21と薬液槽29とに循環させ、例えば、
5〜6回程度に繰り返して洗浄液24を使用するもので
ある。洗浄液24の成分が消費され濃度が薄くなってエ
ッチング能力が低下した時には、薬液供給ユニット30
から供給用ベローズポンプ28gによって補給液24a
を薬液槽29に供給して、洗浄液24のエッチング能力
を回復させるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洗浄装置においては、洗浄液24を繰り返し使用するの
で、該洗浄液24のエッチイング能力の低下を考慮し、
所定の回数使用した後は定期的に廃棄しており、洗浄液
24の使用量が多くなってコストが嵩むという課題があ
る。更に、洗浄液24のエッチング能力の低下によっ
て、石英管22に付着したナイトライド等の反応物が十
分に除去されず、再度の洗浄作業が必要となって、手間
とコストが掛かることになる。本発明に係る石英管洗浄
装置は、このような課題を解消するために提案されるも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る石英管洗浄
装置の上記課題を解決するための要旨は、石英管の内周
壁面に洗浄液を噴射して洗浄する石英管洗浄装置におい
て、石英管の内周壁面に当接して付着した反応物を除去
するブラシと、洗浄液の温度を設定した値に維持する制
御手段とを設けたことである。
【0010】本発明に係る石英管洗浄装置の要旨は、石
英管の内周壁面に洗浄液を噴射して洗浄する石英管洗浄
装置において、石英管の内周壁面に当接して付着した反
応物を除去するブラシと、洗浄液の濃度を設定した値に
維持する制御手段とを設けたことである。
【0011】前記ブラシは、石英管を洗浄槽へ昇降させ
る吊用アームに着脱自在に取り付けられていること、;
また、前記洗浄液の温度の制御手段は、薬液槽内の洗浄
液を加熱する加熱手段と、該加熱手段を制御する制御装
置とからなること、;更に、前記洗浄液の濃度の制御手
段は、薬液槽内の洗浄液の濃度を測定する濃度計と、該
濃度計に接続され所要の洗浄液を薬液供給ユニットから
供給するように制御する制御装置とからなることを含む
ものである。
【0012】本発明に係る石英管洗浄装置によれば、石
英管の内周壁面に付着した反応物を洗浄液のエッチング
作用とともに、取付の容易なブラシによって反応物を直
接的に除去することで、効率的に洗浄することが出来
る。また、洗浄液の温度と濃度とを設定した値に制御手
段で制御することで、洗浄液のエッチング能力を維持さ
せて、洗浄液のライフアップが図られ、その使用回数を
増加させることで、洗浄液の交換回数が減少し、洗浄液
の使用量が低減される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る石英管洗浄装
置について図面を参照して説明する。なお、発明の理解
を容易にするため従来例の構成に対応する部分には従来
例と同一符号を付けて説明する。
【0014】本発明に係る傾斜型の石英管洗浄装置1
は、図1に示すように、洗浄槽21と、該洗浄槽21に
石英管22を昇降させて出し入れするための吊用アーム
23と、石英管22の内壁面に洗浄液24を噴射する管
内洗浄ノズル25と、石英管22を軸心周りに回転させ
る石英回転ローラ26及び駆動モータ27と、洗浄液2
4の廃液手段と供給手段からなる洗浄液処理装置28と
から構成されている。
【0015】前記管内洗浄ノズル25の上部に複数設け
られた噴口から、洗浄液24を傾斜した石英管22の内
周壁面に噴射するとともに、駆動モータ27の回転駆動
力を回転軸27aを介して石英回転ローラ26を回転さ
せて、石英管22を所要方向に回転させる。
【0016】前記吊用アーム23aには、図2(A)に
示すように、軸2aに刷毛2bが植毛されたブラシ2が
着脱自在に取り付けられている。着脱自在にして吊用ア
ーム23aに取り付ける方法としては、ねじ式、ワンタ
ッチロック式、回転ロック式、溝落し込み式等の公知の
方法があって、いずれの方式を採用しても良い。
【0017】前記ブラシ2は、図1に示すように、その
軸心方向の長さが石英管22の全長の2/3程度の長さ
にしてある。これは、石英管22の左側開口部をウェー
ハの搬入口としてあることから、石英管22の内周壁面
に付着する反応物が、左側搬入口から2/3程度付近ま
でに多く付着するからである。
【0018】前記ブラシ2は、吊用アーム23aに対し
て固定されており、石英管22側が回転されるので、回
転しない構成となっている。この場合、図2(B)に示
すように、ブラシ2による洗浄部分2cがいつも同じと
なるので、適宜に、洗浄部分を変えるように、吊用アー
ム23aに対して取付角度を変えてブラシ2を固定させ
るようにするのが好ましい。
【0019】なお、ブラシ2を石英管22の回転方向に
対して逆方向若しくは順方向に回転させる構成にするこ
とを妨げるものではない。その場合には、ブラシ2によ
る洗浄部分2cが固定されないので好ましく、また、刷
毛2bの摺接による摩擦で石英管22の内周壁面にキズ
などが付かないようにすることを要する。
【0020】前記ブラシ2は、洗浄中において洗浄液2
4によって腐食されないように、耐薬品性・耐熱性を備
えたもの、例えば、塩化ビニール系の材質とする。
【0021】石英管洗浄装置1における洗浄液処理装置
28は、図1に示すように、洗浄槽21で洗浄に使用さ
れた洗浄液24を回収若しくは廃棄する回収用配管28
aと廃棄配管28bと、洗浄液24を貯留する薬液槽2
9と、該薬液槽29の洗浄液24を管内洗浄ノズル25
に供給する供給配管28cとベローズポンプ28dと、
薬液槽29の洗浄液24を廃棄若しくはオーバーフロー
液を廃棄する廃棄配管28eと、薬液槽29に薬液供給
ユニット30から補給液24aを供給する供給配管28
fと供給用ベローズポンプ28gとから構成され、更
に、洗浄液24の濃度を計測する濃度計3と濃度用の制
御装置である濃度コントローラー4と、加熱手段である
ヒーター5とヒーター用制御装置である温度コントロー
ラー6とが設けられている。
【0022】前記洗浄液24は、薬液槽29からベロー
ズポンプ28dによって供給配管2cから管内洗浄ノズ
ル25に供給されて石英管22の内周壁面に噴射され、
洗浄槽21の底部に溜まって回収用配管28aから薬液
槽29に回収される。
【0023】前記薬液槽29の洗浄液24に下端部が挿
入される濃度計3によって、洗浄液24の濃度が計測さ
れて、そのデータが電気的に接続された濃度コントロー
ラー4に送られる。
【0024】濃度コントローラー4は、洗浄液24の濃
度のデータにより、フッ化水素や硝酸(HF・HN
)等の濃度が低下した際には、設定した値になるよ
うに、薬液供給ユニット30と供給用ベローズポンプ2
8gを制御して補給液24aを薬液槽29に供給させる
ものである。
【0025】前記温度コントローラー6は、薬液槽29
の洗浄液24の温度が、設定した値である約80℃〜1
00℃に一定に維持されるように、ヒーター5によって
加熱するものである。
【0026】このような構成を有する本発明の石英管洗
浄装置1を使用するには、まず、吊用アーム23a,2
3bを洗浄槽21の上方に上昇させた状態で、吊用アー
ム23aにブラシ2を取り付ける。
【0027】次に、洗浄しようとする石英管22を横方
向から差し込むようにして吊用アーム23a,23b間
に横架させると、吊用アーム23aに取り付けられた管
内洗浄ノズル25とブラシ2とが、石英管22の内部に
挿入された状態となる。
【0028】この状態で吊用アーム23a,23bを洗
浄槽21内へ降下させて、石英管22を石英回転ローラ
ー26に載置させると若干傾斜(図1中にて、右側に傾
斜)した状態にセットされる。
【0029】駆動モータ27を駆動させて、回転軸27
aを介して石英回転ローラ26を回転させこれにより石
英管22を所望の方向に回転させる。これと同時に、ベ
ローズポンプ28dを駆動させて洗浄液24を薬液槽2
9から供給は移管28cを介して管内洗浄ノズル25へ
と供給し、管内洗浄ノズル25の噴口から石英管22の
内周壁面へ洗浄液24を噴射させる。
【0030】石英管22の内周壁面に付着している反応
物質が、洗浄液24によってエッチングされ、更に、該
内周壁面に当接しているブラシ2の刷毛2bで擦られて
剥離され強制的に除去される。洗浄液24は、傾斜して
いる石英管22の右側開口から流出し洗浄槽21の底に
溜まる。
【0031】前記洗浄液24は洗浄槽21から回収用配
管28aを介して薬液槽29に戻り、再度供給は移管2
8cから管内洗浄ノズル25に供給されて循環するもの
である。この薬液による洗浄作業は、約100分程度の
時間続けられる。
【0032】洗浄液24のエッチング能力が温度と濃度
とに影響されるので、該エッチング能力が低下しないよ
うに、温度コントローラー6によってヒーター5を制御
し洗浄液24の温度を設定した値に保ち、また、濃度コ
ントラーラ4によって供給用ベローズポンプ28gを駆
動させて、薬液供給ユニット30から、適宜に、補給液
24aを薬液槽21に補給して設定した値に保つ。
【0033】これにより、洗浄液24のエッチング能力
が長く保たれて、洗浄液24の交換回数が低減される。
こうして、ブラシ2で付着した反応物を強制的に除去す
るとともに、洗浄液24のエッチング能力を、その温度
と濃度とを制御することで一定(設定値)に維持して、
石英管22の洗浄作業を効率的に行うものである。
【0034】その後、純水洗浄を約120分程度行い、
石英管22の内周壁面に付着した反応物質が十分に除去
されたならば、吊用アーム23a,23bを上昇させ、
石英管22を洗浄槽21から引き上げて、石英管22を
横方向に取り出して洗浄作業が終了する。
【0035】洗浄液24は、多数の石英管22に対して
繰り返し循環させて使用されるが、薬液の消費と不純物
の混入によって汚れエッチング能力が次第に低下するの
で定期的に取り替えられる。そのときは、洗浄槽21側
の廃棄配管28bと、薬液槽29側の廃棄配管28eに
よって、使用済みの洗浄液24を系外に廃棄するもので
ある。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る石英
管洗浄装置は、石英管の内周壁面に洗浄液を噴射して洗
浄する石英管洗浄装置において、石英管の内周壁面に当
接して付着した反応物を除去するブラシと、洗浄液の温
度を設定した値に維持する制御手段とを設けたこと、又
は、洗浄液の濃度を設定した値に維持する制御手段とを
設けたことなので、前記ブラシにより直接的に石英管内
周壁面に付着した反応物が除去され、洗浄液の温度又は
濃度が設定値に維持されてエッチング能力の低下が防止
されて、石英管の洗浄作業が効率的に行われ工期短縮と
なり、洗浄液のライフアップにより交換回数も低減され
て薬液の使用量が減り、コスト低減となると言う優れた
効果を奏するものである。
【0037】前記ブラシが、石英管を洗浄槽へ昇降させ
る吊用アームに着脱自在に取り付けられているので、ブ
ラシの取付や交換が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る石英管洗浄装置の概略構成図であ
る。
【図2】同本発明に係る石英管洗浄装置におけるブラシ
の正面図(A)と、そのブラシの使用状態の側面図
(B)である。
【図3】従来例に係る石英管洗浄装置の概略構成図であ
る。
【図4】同従来例に係る石英管洗浄装置の、回転駆動部
分の側面図(A)と、吊用アームの側面図(B)であ
る。
【符号の説明】
1 石英管洗浄装置、2 ブラシ、3 濃度計、4 濃
度コントローラー、5 ヒーター、6 温度コントロー
ラー、20 従来例の洗浄装置、21 洗浄槽、22
石英管、23 吊用アーム、24 洗浄液、24a 補
給液、25 管内洗浄ノズル、26 石英回転ローラ
ー、27 駆動モータ、27a 回転軸、28 洗浄液
処理装置、28a 回収用配管、28b 廃棄配管、2
8c 供給配管、28d ベローズポンプ、28e 廃
棄配管、28f 供給配管、28g ベローズポンプ、
29 薬液槽、30 薬液供給ユニット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石英管の内周壁面に洗浄液を噴射して洗浄
    する石英管洗浄装置において、石英管の内周壁面に当接
    して付着した反応物を除去するブラシと、洗浄液の温度
    を設定した値に維持する制御手段とを設けたこと、 を特徴とする石英管洗浄装置。
  2. 【請求項2】石英管の内周壁面に洗浄液を噴射して洗浄
    する石英管洗浄装置において、石英管の内周壁面に当接
    して付着した反応物を除去するブラシと、洗浄液の濃度
    を設定した値に維持する制御手段とを設けたこと、 を特徴とする石英管洗浄装置。
  3. 【請求項3】ブラシは、石英管を洗浄槽へ昇降させる吊
    用アームに着脱自在に取り付けられていること、 を特徴とする請求項1又は2に記載の石英管洗浄装置。
  4. 【請求項4】洗浄液の温度の制御手段は、薬液槽内の洗
    浄液を加熱する加熱手段と、該加熱手段を制御する制御
    装置とからなること、 を特徴とする請求項1に記載の石英管洗浄装置。
  5. 【請求項5】洗浄液の濃度の制御手段は、薬液槽内の洗
    浄液の濃度を測定する濃度計と、該濃度計に接続され所
    要の洗浄液を薬液供給ユニットから供給するように制御
    する制御装置とからなること、 を特徴とする請求項2に記載の石英管洗浄装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150113339A (ko) * 2014-03-28 2015-10-08 한양대학교 산학협력단 석영 튜브의 세정 장치 및 세정 방법
KR20190124375A (ko) * 2018-04-26 2019-11-05 주식회사 포스코 소재 표면의 탈지 강화 세정장치 및 그 세정방법

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