JP2002281660A - 電池パックの保護装置 - Google Patents

電池パックの保護装置

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Koichi Nagahara
浩一 長原
Hiroaki Ono
浩昭 小野
Hitoshi Akaishi
仁 赤石
Yasuhiro Kawakami
靖洋 川上
Hiroo Fukuyama
裕雄 福山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電子機器に用いられる電池パックの保護
装置に関し、製作が容易で安価なものを提供することを
目的とする。 【解決手段】 温度ヒューズに代えて、温度を検知する
温度検出手段15をスイッチ手段4または電流検出手段
5、或いは二次電池1の近傍に設けると共に、この温度
検出手段15の温度が所定の温度以上になった場合に、
駆動手段8にオン信号を出力させる温度判定手段16を
設けて電池パックの保護装置を構成することによって、
全ての部品のリフロー半田付けが可能な、製作が容易で
安価な電池パックの保護装置を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコンや携帯電
話等の各種電子機器に用いられる、電池パックの保護装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、充放電が可能な二次電池の市場は
急速に拡大しており、なかでも非水系二次電池、例えば
リチウムイオン二次電池は、ノート型パソコンや携帯電
話等の携帯型電子機器におけるバッテリーとして広く使
用されるようになっている。
【0003】そして、こうした機器においては、リチウ
ムイオン二次電池の過充電や過放電及び発熱等による特
性低下を防止するため、電池パックの保護装置を搭載す
ることが一般的に行われている。
【0004】このような従来の電池パックの保護装置に
ついて、図4を用いて説明する。
【0005】図4は従来の電池パックの保護装置のブロ
ック回路図であり、同図において、1は充放電可能な二
次電池、2は充電器、3は充放電経路に過電流が流れた
時にインピーダンスを高くし電流を減少させる過電流保
護素子である。
【0006】そして、4は充放電経路に配置された二次
電池1への充電電流と放電電流とをオン状態またはオフ
状態にさせるスイッチ手段、5は充放電経路に流れる電
流を電流検出用抵抗17によって検出する電流検出手段
で、スイッチ手段4は一般的に充電用の電界効果トラン
ジスタ(以下、FETと記載する)25と放電用のFE
T26とが直列に接続されている。
【0007】また、6は一般的にマイクロコンピュータ
や特定用途向け集積回路(ASIC)で構成された制御
手段で、この制御手段6は二次電池1の電圧と電流検出
手段5の電流を検出し、スイッチ手段4の制御を行う。
【0008】そして、7は二次電池1の電圧を検出する
電圧検出手段、8は二次電池1の電圧の電圧値によりオ
ン信号またはオフ信号を出力するFET18からなる駆
動手段、12は駆動手段8がオン信号を出力した時に充
放電経路を遮断する保護手段である。
【0009】この保護手段12としては、ヒーター付き
ヒューズセルフコントロールプロテクタが一般的で、通
電によって発熱するヒーター抵抗13に、所定の電流以
上が流れると溶断するヒューズエレメント14が接続さ
れている。
【0010】そして、27はスイッチ手段4の温度を検
出し充放電経路を遮断する温度ヒューズで、スイッチ手
段4の発熱を検出するためにこの近傍に温度ヒューズ2
7が設置されて、電池パックの保護装置が構成されてい
る。
【0011】以上の構成において、二次電池1に充電
時、二次電池1が所定の第1の設定電圧以上になった場
合には、制御手段6が電流検出用抵抗17によってこれ
を検出し、スイッチ手段4をオフにして充電を停止し、
電池パックを保護するように構成されている。
【0012】また、二次電池1が所定の第2の設定電圧
以上になった場合には、電圧検出手段7の出力がハイレ
ベルとなって、駆動手段8であるFET18がオンとな
るため、保護手段12のヒーター抵抗13に電流が流
れ、このヒーター抵抗13の発熱によってヒューズエレ
メント14を溶断させて、充電を停止させる。
【0013】さらに、スイッチ手段4がオンのままで発
熱した場合には、近傍に設置された温度ヒューズ27が
この発熱により溶断して、充電回路を遮断し電池パック
の保護が行われる。
【0014】このように、過充電や発熱による二次電池
1の特性低下を防止するため、充電時の保護を三重に設
定して、電池パックの保護装置が構成されているもので
あった。
【0015】なお、一般的に温度ヒューズ27の溶断温
度は、確実に溶断させるため、半導体の接合温度の上限
値であるチャネル温度最大値より少し低い130℃前後
とする必要があり、これに対し、上記保護装置に用いら
れる各電子部品を配線基板等に実装する際の、例えばリ
フロー半田付け温度の最高温度は240℃前後である場
合が多い。
【0016】従って、温度ヒューズ27をリフロー半田
付け等によって実装すると、溶断設定温度である130
℃前後を越え溶断してしまうため、温度ヒューズ27の
みは、他の電子部品を実装した後、例えば半田付け時間
を3秒以下で行うなどの対策をしながら、半田ゴテ等を
用いて再度個別に半田付けを行っていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
電池パックの保護装置においては、温度ヒューズ27を
個別に半田付けしていたため、装置の製作に時間を要す
ると共に、半田付け時に球状の半田ボールが飛散し、こ
れを除去するために洗浄または外観目視で除去する等の
工程を追加する必要が生じ、さらに製作時間が多くコス
トアップの要因となるという課題があった。
【0018】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、三重の保護機能は維持したままで、全て
の部品のリフロー半田付けが可能で安価な電池パックの
保護装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、温度ヒューズに代えて、温度を検知する温
度検出手段をスイッチ手段または電流検出手段、或いは
二次電池の近傍に設けると共に、この温度検出手段の温
度が所定の温度以上になった場合に、駆動手段にオン信
号を出力させる温度判定手段を設けて電池パックの保護
装置を構成したものである。
【0020】これにより、温度ヒューズを用いずに三重
の保護機能を有し、全ての部品のリフロー半田付けが可
能な、製作が容易で安価な電池パックの保護装置を得る
ことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図3を用いて説明する。
【0022】なお、従来の技術の項で説明した構成と同
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略
する。
【0023】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態による電池パックの保護装置のブロック回路図であ
り、同図において、1は充放電可能な1個または複数の
二次電池、2は充電器で、二次電池1に、充放電経路に
過電流が流れた時にインピーダンスを高くし電流を減少
させる過電流保護素子3が接続されていることは、従来
の技術の場合と同様である。
【0024】そして、4は充放電経路に配置された二次
電池1への充電電流と放電電流とをオン状態またはオフ
状態にさせるスイッチ手段、5は充放電経路に流れる電
流を電流検出用抵抗17によって検出する電流検出手段
で、スイッチ手段4には充電用のFET25と放電用の
FET26とが直列に接続されていることや、二次電池
1の電圧と電流検出手段5の電流を検出し、スイッチ手
段4の制御を行う制御手段6が、マイクロコンピュータ
や特定用途向け集積回路(ASIC)で構成されている
ことも従来の技術の場合と同様である。
【0025】また、7は二次電池1の電圧を検出する電
圧検出手段、8は二次電池1の電圧の電圧値によりオン
信号またはオフ信号を出力するFET18からなる駆動
手段で、これに駆動手段8がオン信号を出力した時に充
放電経路を遮断する保護手段12が接続されていること
も、従来の技術の場合と同様である。
【0026】そして、この保護手段12が、通電によっ
て発熱するヒーター抵抗13に、所定の電流以上が流れ
ると溶断するヒューズエレメント14が接続されたもの
であることも、従来の技術の場合と同様であるが、スイ
ッチ手段4の近傍には、温度を検出する温度検出手段1
5としてのサーミスタ19が設けられている。
【0027】また、抵抗20、21、22とコンパレー
タ23、並びにダイオード24からなる、温度検出手段
15の温度が所定の温度以上になった場合に、駆動手段
8にオン信号を出力させる温度判定手段16が設けられ
て、電池パックの保護装置が構成されている。
【0028】以上の構成において、二次電池1に充電
時、二次電池1が所定の第1の設定電圧以上になった場
合に、制御手段6が電流検出用抵抗17によってこれを
検出し、スイッチ手段4をオフにして充電を停止し、電
池パックを保護するように構成されていることは、従来
の技術の場合と同様である。
【0029】また、二次電池1が所定の第2の設定電圧
以上になった場合には、電圧検出手段7の出力がハイレ
ベルとなって、駆動手段8であるFET18がオンとな
るため、保護手段12のヒーター抵抗13に電流が流
れ、このヒーター抵抗13の発熱によってヒューズエレ
メント14を溶断させて、充電を停止することも、従来
の技術の場合と同様である。
【0030】但し、本実施の形態においては、さらにス
イッチ手段4に電流が流れ、スイッチ手段4が発熱した
場合、これを温度検出手段15としてのサーミスタ19
が検知して、サーミスタ19の抵抗値が低下する。
【0031】この時、温度判定手段16のコンパレータ
23のマイナス入力であるA点の電位は抵抗20とサー
ミスタ19の抵抗値の比で構成され、コンパレータ23
のプラス入力であるB点の電位は抵抗21と抵抗22の
抵抗値の比で所定の基準電圧を構成しているため、スイ
ッチ手段4の発熱に伴ってサーミスタ19の抵抗値が低
下すると、A点の電位が低下する。
【0032】そして、これがB点の電位よりも低下する
と、コンパレータ23の出力はハイレベルとなり、ダイ
オード24を経由して駆動手段8であるFET18がオ
ンとなることによって、保護手段12のヒーター抵抗1
3が発熱して、ヒューズエレメント14が溶断され、二
次電池1への充電が停止されるように構成されている。
【0033】このように本実施の形態によれば、温度ヒ
ューズに代えて、温度を検知する温度検出手段15をス
イッチ手段4の近傍に設けると共に、この温度検出手段
15の温度が所定の温度以上になった場合に、駆動手段
8にオン信号を出力させる温度判定手段16が設けられ
ているため、三重の保護機構は維持したままで、全ての
部品のリフロー半田付けが可能な、製作が容易で安価な
電池パックの保護装置を得ることができるものである。
【0034】なお、以上の説明では、温度検出手段15
をスイッチ手段4の近傍に設けた構成として説明した
が、図2に示すように、温度検出手段15を電流検出手
段5の近傍に設け、電流検出手段5の発熱を検出するよ
うに構成しても、或いは、図3に示すように、二次電池
1の近傍に設け、二次電池1の発熱を直接検出するよう
に構成しても本発明の実施は可能である。
【0035】また、温度判定手段16を保護手段12と
スイッチ手段4の間に設けた構成として説明したが、充
電器2と保護手段12の間、或いはスイッチ手段4と過
電流保護手段3の間に設けてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、全ての部
品のリフロー半田付けが可能な、製作が容易で安価な電
池パックの保護装置を得ることができるという有利な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電池パックの保護
装置のブロック回路図
【図2】同他の実施の形態によるブロック回路図
【図3】同他の実施の形態によるブロック回路図
【図4】従来の電池パックの保護装置のブロック回路図
【符号の説明】
1 二次電池 2 充電器 3 過電流保護素子 4 スイッチ手段 5 電流検出手段 6 制御手段 7 電圧検出手段 8 駆動手段 12 保護手段 13、17、20、21、22 抵抗 14 ヒューズエレメント 15 温度検出手段 16 温度判定手段 18、25、26 FET 19 サーミスタ 23 コンパレータ 24 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤石 仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 川上 靖洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 福山 裕雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5G003 AA01 BA01 CA01 CA11 CB01 CC02 FA04 GC01 5G053 AA01 AA09 AA14 BA01 BA04 CA01 EC02 EC05 5H030 AA09 AS06 FF22

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充放電可能な二次電池と、この二次電池
    への充放電電流をオンまたはオフ状態に切換えるスイッ
    チ手段と、充放電経路に流れる電流を検出する電流検出
    手段と、前記二次電池の電圧と前記電流検出手段の電流
    を検出し前記スイッチ手段を制御する制御手段と、前記
    二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、この二次電
    池の電圧値によりオンまたはオフ信号を出力する駆動手
    段と、この駆動手段がオン信号を出力した時に充放電経
    路を遮断する保護手段とからなり、温度を検知する温度
    検出手段を前記スイッチ手段または前記電流検出手段、
    或いは前記二次電池の近傍に設けると共に、この温度検
    出手段の温度が所定の温度以上になった場合に、前記駆
    動手段にオン信号を出力させる温度判定手段を設けた電
    池パックの保護装置。
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