JP2002278277A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2002278277A
JP2002278277A JP2001079302A JP2001079302A JP2002278277A JP 2002278277 A JP2002278277 A JP 2002278277A JP 2001079302 A JP2001079302 A JP 2001079302A JP 2001079302 A JP2001079302 A JP 2001079302A JP 2002278277 A JP2002278277 A JP 2002278277A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速化とユニットの小型化とを両立させた上
で、剤の循環不足・循環比均一による画像濃度むら,現
像剤の劣化による経時の画像濃度低下,地汚れ(カブ
リ)等の不具合を解消する。 【解決手段】 現像ローラ3−1−1にトナーを供給す
るために平行に並んだ2本の剤撹拌部材における一方の
第1剤撹拌部材3−2−2に対して、40度〜70度斜
め上方で、かつ該一方の第1剤撹拌部材3−2−2との
距離が2mm〜5mm離れた位置に、現像ローラ3−1
−1を設け、この現像ローラ3−1−1と前記一方の第
1剤撹拌部材3−2−2の中心を結ぶ線を挟んで異極の
磁極を現像ローラ3−1−1に設けた現像装置におい
て、前記異極の磁力のうち回転方向の下流側の放線方向
の磁力について、現像ローラ3−1−1の長手方向位置
によって該磁力を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像装置に係り、
特に、電子写真方式を用いた複写機、ファクシミリ、プ
リンタ、ダイレクタデジタル装置等の画像形成装置に使
用される現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、上記画像形成装置については、小
型かつ高性能・高画質で安価な装置が期待されている。
特に、装置の小型化の要請に対応するためには、各ユニ
ットの小型化が必須であり、現像装置についても、もち
ろん例外ではない。
【0003】現像装置の小型化を図るため、例えば、特
開平10−31362号公報に記載の現像装置のよう
に、現像装置内に剤担持体と剤搬送部材のみを含む構成
となっているものも多い。また、特開2000−665
11号公報に記載の2成分系現像装置のように、現像剤
収容部の小型化に伴う剤搬送部材の配置構成において、
複数の搬送部材を並べることによって現像剤を循環して
剤担持体に送り渡すものも多い。
【0004】しかしながら、上記のような現像ユニット
の小型化に伴い、ユニット内の剤の循環不足・循環比均
一による画像濃度むらが発生したり、現像剤の劣化によ
る経時の画像濃度低下、地汚れ(カブリ)等の不具合が
発生することがある。
【0005】これらの不具合を解決するため、特許第2
660050号公報に記載の現像装置では、搬送部材と
剤担持体の回転方向、磁力分布を規定しているが、この
特許発明に係る現像装置では、剤の搬送部材の片側を剤
の回収に、片側を剤の供給に充てるため、多くの現像剤
を剤担持体に供給するには磁極配置に精度が要求される
という問題がある。
【0006】そこで、特開2000−66511号公報
に記載の2成分系現像装置では、精度を要求されない磁
極配置を、搬送部材、剤担持体の配置を含めて構成し
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、時代の流れに
よって市場は、装置の小型化を図りつつ、より高速印刷
を要求しており、高速化とユニットの小型化とを両立す
る上で上記不具合はより顕著になりつつあり、上記従来
の技術では不具合が解消しきれない場合も存在する。
【0008】そこで、本発明は、高速化とユニットの小
型化とを両立させた上で、剤の循環不足・循環比均一に
よる画像濃度むら,現像剤の劣化による経時の画像濃度
低下,地汚れ(カブリ)等の不具合を解消した現像装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、トナー粒子と磁性粒子からなる
現像剤と、該現像剤を収容する現像剤収容部と、像担持
体の潜像を現像する剤担持体と、該剤担持体に前記現像
剤を供給するために平行に並んだ2本の剤撹拌部材とか
らなり、一方の剤撹拌部材に対して40度〜70度斜め
上方でかつ該剤撹拌部材との距離が2mm〜5mm離れ
た位置に前記剤担持体が設けられ、前記剤担持体と前記
剤撹拌部材の中心を結ぶ線を挟んで異極の磁極を前記剤
担持体に設けた現像装置において、前記異極の磁力のう
ち回転方向の下流側の放線方向の磁力について、前記剤
担持体の長手方向位置によって該磁力を変えたことを特
徴とし、この構成によって、二軸剤撹拌部材を備えた現
像装置を備えた画像出力装置の画像出力速度の高速度化
に付随する画像左右部と中央部の濃度差を解消して、全
体的な濃度均一性を向上させることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の現
像装置において、剤担持体の長手方向の位置によって、
回転方向の下流側の放線方向の磁力を変える際の変化率
を連続的にしたことを特徴とし、この構成によって、両
端に比べてなだらかに中央に向かって濃度が低くなる傾
向を防止することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の現像装置において、回転方向の下流側の放線方向
の磁力の最小値を50mTとしたことを特徴とし、この
構成によって、濃度むらが無く、かつ地汚れの少ない高
画像を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明に係る実施形態の現像装置を
備えた感光体ユニットを示し、感光体(静電潜像担持
体)1が帯電ローラ2により一様に帯電された後、露光
ビーム4により静電潜像が形成され、現像部(現像装
置)3によりトナー像が形成される。そして転写分離部
10によって転写紙にトナー像が感光体1より転写さ
れ、感光体1に静電的に付着した転写紙が転写分離部1
0からの放電、または分離爪6によって感光体1より離
れ、図示しない定着器によって、転写紙上のトナーが転
写紙に定着される。
【0014】尚、転写されず感光体1に残留したトナー
は、クリーニングブレード7−1によりかき取られ、排
出スクリュー7−2により現像器、または廃トナーボト
ルに回収される。一方、感光体1は除電ランプ8により
初期化される。
【0015】現像部3は、剤担持体部3−1と剤収容部
3−2とで構成され、未使用状態では、剤担持体部3−
1と剤収容部3−2との間に設けられたシール部材3−
2−1により隔離されている。
【0016】剤担持体部3−1は、剤担持体である現像
ローラ3−1−1と、感光体1への剤の供給量を制御す
る現像ドクタブレード3−1−2とで構成されている。
剤収容部3−2は、剤を撹拌し、また現像ローラ3−1
−1に剤を供給するための第1、第2剤撹拌部材3−2
−2,3−2−4と、剤中のトナーとキャリアの混合比
を磁気的(透磁率)に検知するトナー濃度センサ3−2
−3と、図示されない現像剤より構成される。
【0017】図2は本実施形態における現像部を示す詳
細図であって、転写分離部10は、転写ローラ10−1
と除電針10−2とより構成されている。Pセンサー9
は、トナーの濃度を検知するために備えられ、感光体1
上に作成された濃度パターンの反射率により、現像部3
へのトナーの補給量を制御する。図1に示したトナー濃
度センサ3−2−3が検知した値とPセンサー9が検知
した値とにより、トナーの補給制御が行われ、図示しな
いトナー補給部よりトナーが剤収容部3−2の第2剤撹
拌部材3−2−4における剤送り方向の上流側に補給さ
れる。
【0018】そして、補給されたトナーは、第2剤撹拌
部材3−2−4によって送られながら、剤中のキャリア
と混合・帯電され、ギヤを介して第2剤撹拌部材3−2
−4と連動する第1剤撹拌部材3−2−2によって、現
像ローラ3−1−1に供給される。
【0019】図3に本実施形態における現像部の磁極の
磁力線図を示す。現像ローラ3−1−1は、第1剤撹拌
部材3−2−2に対してθの角度をもって配置されてい
る。また、現像ローラ3−1−1と第1剤撹拌部材3−
2−2とはδの距離だけ離間している。
【0020】尚、本実施形態では、感光体1はOPCド
ラム(φ30)で、かつ回転速度125mm/sec、
現像ローラ3−1−1は(φ16)で、かつ回転数が3
80rpm、第1剤撹拌部材3−2−2はスクリュー形
状(φ19)で、かつ回転数420rpmである。
【0021】(表1)は各磁極の磁力および位置を示
す。
【0022】
【表1】 現像ローラ3−1−1の法線方向の磁力は、感光体1上
の潜像を現像するための現像剤を供給するP1極(N
極)と、剤収容部3−2に剤を搬送するP2極(S極)
と、水平方向および法線方向ともに10mT以下の磁力
とし、現像ローラ3−1−1上の剤を離すためのP3極
と、第1剤撹拌部材3−2−2から現像剤を現像ローラ
3−1−1上に吸着するためのP4(S極)およびP5
(N極)と、P1極に剤を搬送するP6(S極)とで構
成される。
【0023】また、特開2000−66511号公報に
より、距離δを2〜5mm、角度θを40度〜70度に
設定することで、剤の循環(現像ローラ3−1−1上の
剤を離し、再度供給すること)を効率よくできることが
解っている。例えば、前述の磁力配置において、距離δ
が2mm未満には、第1剤撹拌部材3−2−2と現像ロ
ーラ3−1−1の位置が近すぎて第1剤撹拌部材3−2
−2の剤の供給むらが画像に現われ、距離δが5mmよ
り離れると現像ローラ3−1−1に十分に現像剤が供給
されず、画像濃度の低下が発生する。
【0024】同様に、角度θが40度より小さいと現像
ローラ3−1−1上の剤が十分に離れずに画像濃度が低
下し、角度θが70度より大きすぎると、現像ローラ3
−1−1に剤を引きつける量が少なくなり、画像濃度が
低下する。またP4極,P5極の磁力については、P4
極を30mT〜60mTに、P5極を50mT〜80m
Tにすることによりさらに余裕度が向上することが解っ
ている。
【0025】ここで、例えば、感光体速度を150mm
/secにして、画像出力速度を上記の1.2倍にす
る。すると、画像左右部と中央部で濃度差が生じ、全体
的な濃度むらとなる。これは、第2剤撹拌部材3−2−
4から第1剤撹拌部材3−2−2への現像剤の受け渡し
部、および第1剤撹拌部材3−2−2から第2剤撹拌部
材3−2−4への現像剤の受け渡し部の剤送り速度が、
それぞれの剤撹拌部材による剤送り速度に比べて遅くな
り、上記受け渡し部での現像剤量が他の位置に比べて多
めになることによる。この傾向は、感光体速度が早いほ
ど、また現像剤の帯電量が高いほど顕著になる傾向があ
る。
【0026】P5極で吸着した現像剤は、現像ドクタブ
レード3−1−2を通過する際にしごかれて、ある帯電
量を持ってP1極へ吸着する。このときの現像剤の帯電
量が感光体1上に形成された潜像を現像するトナー量に
大きく影響する。現像ドクタブレード3−1−2を通過
した後の現像剤帯電量が高いほど、現像されるトナー量
は少なく、ひいては画像濃度が低くなる。反対に現像ド
クタブレード3−1−2通過後の現像剤帯電量が低いほ
ど、現像されるトナー量は多く、ひいては画像濃度が高
くなる。
【0027】そこで、本実施形態では、P5極の長手方
向中央部の磁力を、両端の磁力に比べて下げることによ
って、二軸剤撹拌部材を備えた小型現像ユニットを要す
る画像出力装置の画像出力速度の高速度化に付随する画
像左右部と中央部の濃度差を解消している。
【0028】上記効果の確認実験の結果を(表2)に示
す。
【0029】
【表2】 試験器Iは、現状の磁力分布を持つ長さ300mmの剤
担持体を用いた場合であって、P5極磁力は65mTで
ある。試験器IIは、P5極の長手方向中央部約50m
mの磁力を55mT下げた場合であって、それ以外の条
件は、試験器Iに等しい。MM環境は23℃,50%、
HH環境は27℃,80%、LL環境は10℃,15%
であって、各環境ともA4サイズ横にて連続1000枚
通紙した場合の結果を示す。尚、判定用画像は、A3サ
イズで前後×左中右の計6点の黒パッチ濃度をマクベス
社RD914にて測定した際の「最大値−最小値」であ
る。判定は、0.20以上を不良●、0.20未満を良
好○とした。
【0030】(表2)より明らかなように、試験器Iと
試験器IIとを比較すると、試験器IIの方が全体的な
濃度均一性に優れていることがわかる。
【0031】また、図4は、全面黒画像を出力した際の
画像上各部位の濃度を測定した結果である。このよう
に、両端に比べてなだらかに中央に向かって濃度が低く
なる傾向があるので、P5極中央部の磁力を下げる際
に、両端の磁力から連続的に下げる方法も効果的であ
る。
【0032】但し、本実験装置において、地汚れに対し
て不利な条件、すなわち剤収容部3−2内のトナー帯電
量10(−μC/g)、現像ギャップを該実験装置の下
限値である0.40(mm),27℃,80%環境下で
の25枚/dayランニングによって、P5極中央部の
磁力を変化させて画像出力すると、図5に示すように、
P5極中央部の磁力が45mTを下回ると、継時で地汚
れが悪くなる傾向が認められた。そのため、P5極中央
部の磁力を50mT以上に設定することによって、濃度
むらが無く、かつ地汚れの少ない高画像を提供すること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高速化とユニットの小型化とを両立させた上で、画像出
力速度の高速度化に付随する画像左右部と中央部の濃度
差を解消して、全体的な濃度均一性を向上させること等
が可能な現像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の現像装置を備えた感光
体ユニットの断面図
【図2】本発明に係る実施形態における現像部を示す詳
細図
【図3】本発明に係る実施形態における現像部の磁極の
磁力線図
【図4】本発明に係る実施形態の効果確認実験におい
て、全面黒画像を出力した際の画像上各部位の濃度測定
結果を示すグラフ
【図5】本発明に係る実施形態の効果確認実験におい
て、P5極中央部の磁力を変化させて画像出力した結果
を示すグラフ
【符号の説明】
1 感光体(静電潜像担持体) 3 現像部(現像装置) 3−1 剤担持体部 3−1−1 現像ローラ 3−1−2 現像ドクタブレード 3−2 剤収容部 3−2−2 第1剤撹拌部材 3−2−3 トナー濃度センサ 3−2−4 第2剤撹拌部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー粒子と磁性粒子からなる現像剤
    と、該現像剤を収容する現像剤収容部と、像担持体の潜
    像を現像する剤担持体と、該剤担持体に前記現像剤を供
    給するために平行に並んだ2本の剤撹拌部材とからな
    り、一方の剤撹拌部材に対して40度〜70度斜め上方
    でかつ該剤撹拌部材との距離が2mm〜5mm離れた位
    置に前記剤担持体が設けられ、前記剤担持体と前記剤撹
    拌部材の中心を結ぶ線を挟んで異極の磁極を前記剤担持
    体に設けた現像装置において、 前記異極の磁力のうち回転方向の下流側の放線方向の磁
    力について、前記剤担持体の長手方向位置によって該磁
    力を変えたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記剤担持体の長手方向の位置によっ
    て、前記回転方向の下流側の放線方向の磁力を変える際
    の変化率を連続的にしたことを特徴とする請求項1記載
    の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記回転方向の下流側の放線方向の磁力
    の最小値を50mTとしたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の現像装置。
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