JP2002276947A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2002276947A
JP2002276947A JP2001075703A JP2001075703A JP2002276947A JP 2002276947 A JP2002276947 A JP 2002276947A JP 2001075703 A JP2001075703 A JP 2001075703A JP 2001075703 A JP2001075703 A JP 2001075703A JP 2002276947 A JP2002276947 A JP 2002276947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネトロンから発生する高周波を加熱室の
底面から加熱室に発振して食品を加熱する高周波加熱
と、加熱室内の食品をヒータの輻射熱と熱風で加熱する
ヒータ加熱を備えた加熱調理器において、ヒータ加熱時
に上下2段の皿に載置したそれぞれの食品をヒータの輻
射熱と熱風で均一に加熱できるようにする。 【解決手段】 食品1を収納する加熱室2と、加熱室2
の上部に設けられた上ヒータ3と、加熱室2の後部外面
に設けられた熱風装置4と、加熱室2内部に配置された
上下2段の食品1を載置する皿7と、加熱室2の底面部
に設けられ、食品1等を載置可能とした平面状の誘電体
9と、高周波を発生するマグネトロン10と、このマグ
ネトロン10から発生する高周波を加熱室2に拡散させ
る回転アンテナ11を備え、上面は加熱室2の底面の誘
電体9を共有し、底面は金属板13aで覆われた空隙1
3と、この空隙13にマグネトロン10からの高周波を
導く導波部14とを備えた加熱調理器において、空隙1
3の外部底面に加熱室2の食品1を加熱するための下ヒ
ータ16を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネトロンから
発生する高周波を加熱室の底面から加熱室に発振して食
品を加熱する高周波加熱と、加熱室内の食品をヒータの
輻射熱と熱風で効率よく加熱するヒータ加熱とを備えた
加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加熱調理器について図2により説
明する。
【0003】1は食品である。2は食品1を収納する加
熱室で、食品1を出し入れするために前面が開口してい
る。3は加熱室2の上部に設けられた上ヒータである。
【0004】4は加熱室2の後部外側面に設けられた熱
風装置で、ケーシング4cと、このケーシング4c内の
上部側に設けられた熱風ヒータ4a、下部側に設けられ
たファン4b及び加熱室2内に吹き出す熱風と加熱室2
から戻る熱風の風路を仕切るガイド4dとで構成されて
いる。
【0005】5は加熱室2の後部壁面に設けられた送風
孔で、熱風装置4からの熱風を加熱室2に吹き出す孔で
ある。6は吸気孔で、加熱室2の後部壁面に設けられ、
加熱室2内を循環した熱風を熱風装置4に戻すための孔
である。
【0006】7はヒータ加熱時に食品1を載置する皿
で、上側に備えられる上皿7aと下側に備えられる下皿
7bで構成されている。8aは加熱室2の左右側面の内
側に突き出すように設けられ、上皿7aを固定する上棚
である。8bは上棚8aと同じ形状で、下皿7bを固定
する下棚である。
【0007】9は高周波加熱時に食品1を直に載置した
り、食品1の入った食器(図示せず)を載置する板状の
平面な誘電体で、加熱室2の底面部に設けられている。
【0008】10は高周波を発生するマグネトロンであ
る。11は加熱室2の高周波を均一になるように高周波
を拡散させる回転アンテナである。12は回転アンテナ
を回転させるモータである。
【0009】13は空隙で、回転アンテナ11を備え、
上面は加熱室2の底面の誘電体9を共用し、下面は高周
波を遮断する金属板13aで覆われている。14はマグ
ネトロン10が固定され、このマグネトロン10から発
生した高周波を空隙13に導く導波部である。15は給
電口で、高周波を通すため導波部14と空隙13に設け
られたものである。尚17は加熱室2の前面開口部を開
閉するドアである。
【0010】このように、加熱室2の底面部を誘電体9
にしてマグネトロン10の高周波を加熱室2の下部から
放射する理由は、高周波が食品1の下から放射されるた
め、食品1への加熱効率がよいのと、食品1を載置する
部分が平面のため液体をこぼしたときなどにおいて清掃
性がよいなどからであり、近年数多く採用されている。
【0011】このように構成された従来例の動作につい
て説明する。
【0012】一例としてヒータ加熱で食品1を加熱する
場合を説明する。
【0013】食品1を上皿7a、下皿7bに載置し、こ
の上皿7a、下皿7bを加熱室2に設けられている上棚
8a、下棚8bそれぞれに固定し、食品1の加熱条件を
所定の場所から入力してから加熱をスタートする。
【0014】加熱をスタートすると、制御部(図示せ
ず)の指示により熱風装置4の熱風ヒータ4aが発熱す
る。熱風ヒータ4aが発熱すると同時にファン4bが回
転して風を発生する。この風がケーシング4cに沿って
流れ、熱風ヒータ4aから熱が伝えられ熱風となり、加
熱室2の後部壁面に設けられた送風孔5から加熱室2に
吹き出す。
【0015】次に、上ヒータ3から発生した熱は上皿7
aに載置された食品1の上面に吸収される。
【0016】また、加熱室2に流入した熱風は上皿7a
の底面と下皿7bの上面に沿って流れる。その際、上皿
7aや下皿7b、食品1に熱エネルギーが吸収される。
【0017】熱エネルギーを食品1などに吸収された熱
風は、ドア17の裏面に当たり上下に分散するがここで
は送風孔5は上皿7aの位置より下方にのみ設けられて
いるため、ほとんどが下皿7bの底面の方向に流れる。
【0018】下皿7bの底面と誘電体9の間を流れて熱
エネルギーが低下した熱風は加熱室2の後部壁面に設け
られた吸気孔6より熱風装置4に流入し、ファン4bに
より再び熱風ヒータ4aに送風され、熱風ヒータ4aで
熱エネルギーが伝えられ、熱エネルギーを含んだ熱風と
して再度加熱室2に吹き出される。
【0019】このようにして、食品1は熱風と上ヒータ
3の輻射熱で加熱されるものであった。
【0020】尚、高周波加熱の動作については本発明と
直接関係がないので説明を省略する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のヒータ加
熱時における上下2段の食品加熱においては、上段の上
皿7aの食品1の上部は上ヒータ3の熱で、また下部は
熱風の熱で加熱され均一に仕上がる。
【0022】しかし、下段の下皿7bの食品1の加熱の
場合、上部は熱風の熱で加熱されるが、下部にはヒータ
などの熱源がないため循環される熱風だけでは加熱不足
になり、食品1がうまく仕上がらないという問題があっ
た。
【0023】このため、上段の上皿7aだけしか使用で
きず、食品1の2段加熱ができなかった。
【0024】このような問題を解決するため、下段の下
皿7bの食品1の下側に熱を伝えるため熱風ヒータ4a
の消費電力を大きくしてしまうと、熱風の送風孔5の近
傍では食品1が焦げてしまい、また風速、風量を確保し
ようとすると、ファン4bなどが大型化してしまい実用
的には無理があった。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、食品を収納する加熱室と、加熱室の上部
に設けられた上ヒータと、加熱室の後部外面に設けられ
た熱風装置と、加熱室内部に配置された上下2段の食品
を載置する皿と、加熱室の底面部に設けられ、食品等を
載置可能とした平面状の誘電体と、高周波を発生するマ
グネトロンと、このマグネトロンから発生する高周波を
加熱室に拡散させる回転アンテナを備え、上面は加熱室
の底面の誘電体を共有し、底面は金属板で覆われた空隙
と、この空隙にマグネトロンからの高周波を導く導波部
とを備えた加熱調理器において、空隙の外部底面に加熱
室の食品を加熱するための下ヒータを具備したものであ
る。
【0026】これによって加熱室内の下段の皿に載置さ
れた食品の底面の加熱不足が解消でき、上下2段の食品
の加熱を可能としたものである。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図面を参
照して説明する。
【0028】図1は本発明の一実施例における加熱調理
器の側面断面図で、図中の符号1から15及び17は図
2に示す従来例と同一の構成であり、説明を省略する。
【0029】16は空隙13の外部底面の金属板13a
の外側面に取り付けられた下ヒータで、例えば面状ヒー
タやシーズヒータ等で構成されている。
【0030】次に、上記構成からなる本実施例の動作に
ついて説明する。
【0031】ヒータ加熱を利用して食品1を加熱する場
合、まず、食品1を上皿7a、下皿7bに載置する。次
にドア17を開け、上皿7a、下皿7bを加熱室2に設
けられている上棚8a、下棚8bそれぞれに固定し、ド
ア17を閉じてから食品1の加熱条件を所定の場所から
入力し、加熱をスタートする。
【0032】加熱がスタートすると、予め制御部(図示
せず)内に設定されたプログラムにより上ヒータ3や下
ヒータ16、熱風装置4が動作することにより定められ
た加熱温度になるよう制御される。
【0033】ここで、熱風装置4の動作について説明す
る。
【0034】ヒータ加熱が開始されると制御部(図示せ
ず)の指示により熱風装置4の熱風ヒータ4aが発熱す
る。熱風ヒータ4aが発熱すると同時にファン4bが回
転して風を発生する。この風がケーシング4cに沿って
流れ、熱風ヒータ4aから熱が伝受され熱風となり、加
熱室2の後部壁面に設けられた送風孔5から加熱室2に
吹き出す。
【0035】次に各ヒータから食品1への熱の伝わり方
について説明する。
【0036】上ヒータ3から発生した熱は上皿7aに載
置された食品1の上面に吸収される。
【0037】また、熱風装置4で発生した熱風は加熱室
2の壁面の送風孔5から加熱室2に流入する。加熱室2
に流入した熱風は上皿7aの底面と下皿7bの上面に沿
って流れる。その際、上皿7aや下皿7b、食品1に熱
エネルギーが吸収される。
【0038】熱エネルギーを食品1などに吸収された熱
風は、ドア17の裏面に当たり上下に分散するが、ここ
では送風孔5が上皿7aの位置より下方にのみ設けられ
ているためほとんどが下皿7bの底面の方向に流れる。
そして、そこに流れた熱風はもはや食品1を加熱できる
熱エネルギーがない。
【0039】そのため、加熱室2の底面部に設けられた
空隙13の外側底部に設けられた下ヒータ16から発生
した熱が空隙13内の空気を高温化させ、この熱で誘電
体9全体を加熱することで誘電体9が発熱体となり、下
皿7bの底面に熱エネルギーを供給する。
【0040】このとき、加熱室2内で循環している熱風
は下皿7bの底面と誘電体9の間をドア17側から加熱
室2の後面へと向かっているため、下ヒータ16はドア
17側のみ、つまり図1において中心から左側だけ設置
しても同様の効果が得られる。
【0041】下皿7bの底面と誘電体9の間を流れて熱
エネルギーが低下した熱風は、加熱室2の後部壁面に設
けられた吸気孔6より熱風装置4に流入し、ファン4b
により再び熱風ヒータ4aに送風され、熱風ヒータ4a
で熱エネルギーが伝えられ、再度、熱エネルギーを蓄え
た熱風として加熱室2に吹き出される。
【0042】ここで、熱風装置4に流入する熱風とファ
ン4bから送り出される熱風とはケーシング4c内に設
けられたガイド4dにより混入されないようにしてい
る。
【0043】このように本発明は、下ヒータ16を空隙
13の外部底面の金属板13aに設けることにより、下
ヒータ16の熱エネルギーで誘電体9を加熱し、誘電体
9からの熱エネルギーが下皿7bの底面を加熱し、食品
1を上からの熱風の熱エネルギーと合わせて均一に加熱
することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、食
品を収容する加熱室と、加熱室の上部に設けられた上ヒ
ータと、加熱室の後部外面に設けられた熱風装置と、加
熱室内部に配置された上下2段の食品を載置する皿と、
加熱室の底面部に設けられ、食品等を載置可能とした平
面状の誘電体と、高周波を発生するマグネトロンと、こ
のマグネトロンから発生する高周波を加熱室に拡散させ
る回転アンテナを備え、上面は加熱室の底面の誘電体を
共有し、底面は金属板で覆われた空隙と、この空隙にマ
グネトロンからの高周波を導く導波部とを備えた加熱調
理器において、空隙の外部底面に加熱室の食品を加熱す
るための下ヒータを具備することにより、下ヒータによ
り誘電体が加熱され、平面になっている誘電体そのもの
が面状ヒータの役割をして、この誘電体からの発熱で加
熱室内の下皿の底面を加熱することができ、下皿の食品
を上部の熱風と合わせて均一に加熱ができる。
【0045】また、これにより従来技術ではできなかっ
た上下2段の加熱が可能となり、一度に沢山の食品の加
熱が可能となるなどの効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成の一実施例を示す側面断面図であ
る。
【図2】従来の構成の一実施例を示す側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 食品 2 加熱室 3 上ヒータ 4 熱風装置 7 皿 9 誘電体 10 マグネトロン 11 回転アンテナ 13 空隙 13a 金属板 14 導波部 16 下ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 6/72 H05B 6/72 A 11/00 11/00 Z Fターム(参考) 3K086 AA10 BA01 3K090 AA02 AA06 BB01 3L086 AA02 AA03 BD01 BD06 DA06 DA08 DA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品(1)を収納する加熱室(2)と、
    加熱室(2)の上部に設けられた上ヒータ(3)と、加
    熱室(2)の後部外面に設けられた熱風装置(4)と、
    加熱室(2)内部に配置された上下2段の食品(1)を
    載置する皿(7)と、加熱室(2)の底面部に設けら
    れ、食品(1)等を載置可能とした平面状の誘電体
    (9)と、高周波を発生するマグネトロン(10)と、
    このマグネトロン(10)から発生する高周波を加熱室
    (2)に拡散させる回転アンテナ(11)を備え、上面
    は加熱室(2)の底面の誘電体(9)を共有し、底面は
    金属板(13a)で覆われた空隙(13)と、この空隙
    (13)にマグネトロン(10)からの高周波を導く導
    波部(14)とを備えた加熱調理器において、空隙(1
    3)の外部底面に加熱室(2)の食品(1)を加熱する
    ための下ヒータ(16)を具備したことを特徴とする加
    熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012042104A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
WO2015125490A1 (ja) * 2014-02-24 2015-08-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 マイクロ波加熱調理器

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