JP2002274785A - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JP2002274785A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊材を偏りなくスムーズに巻き取るための吊
材ガイド部材を有し、負荷の昇降作業の安全性と操作性
に優れた昇降装置を提供する。 【解決手段】 昇降装置は、少なくとも一つの帯状の吊
材と、負荷を接続可能な昇降部と、構造物の天井に固定
され、吊材を介して昇降部に連結される固定部と、吊材
巻取ドラム、およびこれに吊材を巻き取るために巻取ド
ラムを回転させるための電動機とを含み、吊材の使用に
より昇降部の昇降を可能にする駆動手段と、巻取ドラム
から提供される吊材の方向を変えて昇降部に向かわせる
吊材ガイド部材とを具備する。吊材ガイド部材は太鼓型
形状を有し、その円弧状部に吊材が接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高所に取付けられ
る照明器具のような負荷の昇降装置、特に負荷を昇降さ
せるために使用される吊材の劣化を防止するとともに、
負荷のスムーズな昇降動作を提供することができる昇降
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンサートホールや体育館、コン
ベンションホール等の比較的天井の高い大きな構造物で
は、天井に装着された照明器具のメインテナンスを容易
にするために照明器具の昇降装置が利用されている。昇
降装置は、主として、照明器具が接続される昇降部と、
昇降部を吊り下げるための吊材と、吊材を介して昇降部
を上昇/下降させるための駆動手段と、駆動手段を天井
に固定する固定部とで構成される。
【0003】この種の昇降装置においては、通常、昇降
装置を構造物の天井等に設置する際にその構造物の床面
から天井までの距離に応じて吊材の適当な使用長さが設
定され、それにより、昇降部は照明器具が使用される天
井付近に上昇させた位置と、照明器具のメインテナンス
を行うために床面近くに下降させた位置との間で移動が
可能となる。駆動手段としては、例えば、一端が昇降部
に接続された吊材を電動モーターによって巻取ドラムに
巻き取ることで昇降部を上昇させ、巻取ドラムから吊材
を解くことによって昇降部を下降させる機構を採用する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような照明器具の昇降機構においては、吊材を巻取ドラ
ムに巻き取る際に負荷が装着された時の傾きや昇降部の
移動中の揺れ等により吊材が偏って巻き取られ、スムー
ズに照明器具を昇降させることができないという問題が
あった。吊材の偏りを正常な位置に戻すためのガイド用
金具等を個別に設けることも考えられるが、吊材の一部
にガイド金具が常時接触するため摩擦により吊材が劣化
しやすく、結果的に吊材の短寿命化を招来する恐れがあ
る。これは、一定期間内の昇降装置のメインテナンス実
施回数を増やすだけでなく、昇降装置の安全性および信
頼性をも低下させてしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、吊材の寿命を短くすることなく、吊材を偏りの
ない正常な状態で巻取ドラムに巻取ることで負荷の昇降
作業をスムーズに且つ安全に行える昇降装置を提供する
ことにある。
【0006】すなわち、本発明の請求項1にかかる昇降
装置は、少なくとも一つの帯状の吊材と、負荷を接続可
能な昇降部と、構造物の天井に固定され、吊材を介して
昇降部に連結される固定部と、吊材巻取ドラムと吊材を
巻取ドラムに巻き取るために巻取ドラムを回転させるた
めの電動機とを含み、吊材の使用により昇降部の昇降を
可能にする駆動手段と、巻取ドラムから提供される吊材
の方向を変えて昇降部に向かわせる吊材ガイド部材とを
具備する昇降装置であって、吊材ガイド部材の吊材が接
触する部分が円弧状に形成されてなることを特徴とす
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、吊材ガイド部材の幅が、吊材の幅よりも大きいこと
を特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1もしくは2の
発明において、吊材は互いに平行に延出する2本で構成
され、2本の吊材の方向を変えて昇降部に向かわせる一
対の吊材ガイド部材は単一の軸部材の両端近傍に取付け
られ、各吊材は吊材ガイド部材上を通過するよう構成さ
れてなることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、一対の帯状の吊材と、
負荷を接続可能な昇降部と、構造物の天井に固定され、
吊材を介して昇降部に連結される固定部と、それぞれに
吊材の一端が接続される一対の巻取ドラムと吊材を巻取
ドラムに巻き取るために巻取ドラムを回転させる電動機
とを含み、一対の吊材の使用により昇降部の昇降を可能
にする駆動手段と、一対の巻取ドラムから提供される吊
材の方向を変えて昇降部に向かわせる一対の吊材ガイド
部材とを具備する昇降装置であって、吊材ガイド部材の
各々の吊材が接触する部分が円弧状に形成され、一対の
吊材ガイド部材は、単一の軸部材の両端近傍に装着さ
れ、軸部材は、吊材の一方に他方より大きい負荷がかか
った時に軸部材がシーソー運動できるようにその両端で
弾性部材によって支持されてなることを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかにおいて、吊材ガイド部材は、太鼓型形状であるこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】添付図面を参照して、本発明の昇
降装置の好ましい実施の形態ついて以下に詳細に説明す
る。負荷としては、特に限定されないが、高所(天井付
近)に配置して使用され、そのメインテナンスを行うた
めに地上(床面)付近まで降下させる必要があるもの、
例えば、照明器具、防犯カメラ、火災感知器、垂れ幕等
を挙げることができる。
【0012】図1に、本実施例に基づく照明器具の昇降
装置の外観を示す。この昇降装置は、主要構成要素とし
て、一対の帯材でなる吊材2と、下部に照明器具等の負
荷を接続可能な昇降部3と、構造物の天井に固定され、
吊材2を介して昇降部3に連結される固定部1とを含
む。
【0013】吊材2は、剛性を有する金属材料等で作製
されることが好ましい。尚、吊材の本数について特に限
定はないが、本実施例の場合のように2本以上とするこ
とで万が一そのうちの一本が切れたとしても残りで昇降
部3を保持できるので安全性の点で好ましい。
【0014】図2及び図3に示すように、固定部1は、
昇降部3を収容可能な凹部13を下面に有するケース1
0を有し、その内部に吊材2の使用により昇降部の昇降
を可能にする駆動ユニットが配設されている。ケース1
0は、構造物の天井に固定されるベース12と、ベース
に着脱可能に取り付けられるカバー14とで構成され
る。
【0015】駆動ユニットは、各吊材2の一端が接続さ
れる一対の吊材巻取ドラム20と、巻取ドラムを回転さ
せるための永久磁石と整流ブラシを有する直流モーター
22と、モーターの駆動軸の回転を減速して巻取ドラム
20に伝達する減速歯車26とを含む。尚、直流モータ
ーの代わりに交流モーターを使用しても良い。図2中、
番号7で示される領域には所定の電気回路等が配置され
る。
【0016】巻取ドラム20に一端が接続された各吊材
2は、後述する太鼓型滑車である吊材ガイド部材5を介
して固定部の鉛直下方に位置する昇降部3に向かって延
出する。つまり、一対の吊材2はそれらの平行関係を維
持しながら、巻取ドラム20から吊材ガイド部材5を介
して昇降部3に向うのである。直流モーター22の駆動
軸の回転は、減速歯車26を介して一対の巻取ドラム2
0の回転軸であるメインシャフト21の一端に設けられ
た平歯車24に伝達される。これにより、一対の巻取ド
ラム20を同時に且つ同一方向に回転させることができ
る。
【0017】上記した構成の昇降装置において、直流モ
ーター22を駆動させると昇降部3が固定部1の凹部1
3に収納される最上位置と、巻取ドラム20から吊材2
を完全に解くことにより固定部1と昇降部3との間の距
離が最大となる最下位置との間で昇降部3を昇降移動さ
せることが可能となる。
【0018】図4は、本実施例の昇降装置の巻取ドラム
20から提供される吊材2を昇降部3に向かわせるため
の吊材ガイド機構の概略図を示している。このガイド機
構は、吊材ガイド部材5としての一対の太鼓型滑車と、
その両端近傍に吊材ガイド部材5が装着される単一の軸
部材74と、一対の吊材ガイド部材5の装着位置よりも
外側に配置され、軸部材74の両端部を保持するための
一対のスプリング70とで主に構成される。
【0019】吊材ガイド部材5の各々は、図2に示すよ
うに、巻取ドラム20の吊材巻取面と吊材ガイド部材5
の吊材接触面とが対面関係となるように配置される。す
なわち、巻取ドラム20から提供される吊材2が捩れる
ことなく略円柱形状の吊材ガイド部材5の側面に接触す
ることができるように吊材ガイド部材5を配置するので
ある。尚、本実施例における軸部材74は、固定部1の
ベース12の底面から吊材ガイド部材5の回転中心まで
の高さが、ベース12の底面から巻取ドラム20の回転
中心までの高さよりも大きくなるように保持されている
(図2)。
【0020】本実施例の吊材ガイド部材5は、図5(a)
〜(c)に示すように、その中心に軸部材74を通するた
めの挿通孔52を有する略円柱形状であり、吊材2の接
触面である側面51は、両端面53a,53b間のほぼ
中央付近でその直径が最大となるような滑らかな凸状
(円弧状)曲面に形成されている。また、吊材ガイド部材
5の軸方向長さ(幅)W1は、帯状の吊材2の幅W2(図
4)よりも大きくなるように設計されている。このよう
な形状の吊材ガイド部材を使用した場合、吊材ガイド中
に吊材がガイド部材のセンターに寄っていく特性がある
ので、このセンタリング機能によって吊材を巻取ドラム
に偏ることなくスムーズに巻き取ることができる。
【0021】吊材ガイド部材5が装着された軸部材74
は、吊材2の一方に他方の吊材より大きい負荷がかかっ
た場合に軸部材が傾く(シーソー運動する)ことができる
ようにスプリング70によって保持されている。図2
中、番号28はベースに設けられたスプリング保持部で
ある。巻取途中で軸部材74が傾いた場合であっても、
吊材ガイド部材5が吊材2よりも幅広の円弧状側面を有
するので、前途したセンタリング機能により吊材を巻取
ドラムに偏りなく巻き取ることが可能となる。また、吊
材2はガイド部材5に局所的に大きな力が加わることな
く安定に面接触するので、摩擦による吊材の損傷を最低
限に抑えることができる。
【0022】図4中、番号72は、吊材2の張力増加に
よるスプリング70の変形に基いてモーター22への電
力供給を自動停止するためのスイッチを示す。このスイ
ッチの使用により、昇降部3を上昇させて巻取ドラム2
0への吊材2の巻取りを完了した時にモーター22への
電力供給を自動的に停止することができる。すなわち、
昇降部3が天井に向かって昇降している間は、軸部材7
4がスイッチ72に常時接触してモーターへの電力供給
が継続される。そして、昇降部3が最上位置に達すると
昇降部は停止するが、さらに巻取ドラム20が吊材2を
巻き取ろうとすると、吊材2を介して吊材ガイド部材5
にかかる力が増大し、スプリング70を変形させて吊材
ガイド部材5とともに軸部材74が下方に移動する。こ
の結果、軸部材74がスイッチ72から離れると、モー
ターへの電力供給が停止されるしくみになっているので
ある。このスイッチ72は、昇降部3が昇降中に何等か
の障害物によってその移動が妨げられ、両方もしくは一
方の吊材に過剰な負荷がかかった時にもスプリングの変
形に基づいて同様に作動するので、異常時における自動
停止ユニットとしても機能する。
【0023】
【発明の効果】本発明の昇降装置においては、巻取ドラ
ムから提供される吊材の方向を変えて昇降部に向かわせ
る吊材ガイド部材として、吊材の接触する部分が円弧状
に形成されてなるものを使用することで偏りのないスム
ーズな吊材の巻取りを達成している。また、吊材ガイド
用金具等の他のガイド手段を個別に設けた場合に比べ、
摩擦等による吊材へのダメージが少なく、それによって
吊材の寿命が短くなる心配もほとんどない。さらに、吊
材ガイド機構をより洗練されたシンプルな構造としたこ
とで、昇降装置全体としての部品数を減らしてコストダ
ウンと組立効率の向上の両方を図ることができる。
【0024】このような効果を有する昇降装置をコンサ
ートホールや体育館、コンベンションホール等の比較的
天井の高い大きな構造物に利用する場合は、メインテナ
ンスにかかる費用を節約することができるとともに、昇
降作業の改善された安全性と操作性を提供することがで
きる点でその利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に基づく照明器具用昇降装置の
外観を示す斜視図である。
【図2】同上の昇降装置の内部を示す概略平面図であ
る。
【図3】同上の昇降装置の内部を示す概略断面図であ
る。
【図4】同上の昇降装置の吊材ガイド機構を示す概略斜
視図である。
【図5】(a)〜(c)は、それぞれ本発明の吊材ガイド部
材の斜視図、側面図および端面図である。
【符号の説明】
1 固定部 2 吊材 3 昇降部 10 ケース 12 ベース 14 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 史朗 兵庫県尼崎市潮江5丁目4番66号平尾電装 株式会社内 (72)発明者 鈴木 秀彦 兵庫県尼崎市潮江5丁目4番66号平尾電装 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの帯状の吊材と、負荷を接
    続可能な昇降部と、構造物の天井に固定され、前記吊材
    を介して前記昇降部に連結される固定部と、吊材巻取ド
    ラムと、吊材を前記巻取ドラムに巻き取るために巻取ド
    ラムを回転させるための電動機とを含み、前記吊材の使
    用により昇降部の昇降を可能にする駆動手段と、前記巻
    取ドラムから提供される吊材の方向を変えて昇降部に向
    かわせる吊材ガイド部材とを具備する昇降装置であっ
    て、しかるに、前記吊材ガイド部材の前記吊材が接触す
    る部分が円弧状に形成されてなることを特徴とする昇降
    装置。
  2. 【請求項2】 上記吊材ガイド部材の幅が、前記吊材の
    幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の昇降
    装置。
  3. 【請求項3】 上記吊材は互いに平行に延出する2本で
    構成され、2本の吊材の方向を変えて昇降部に向かわせ
    る一対の吊材ガイド部材は単一の軸部材の両端近傍に取
    付けられ、各吊材は吊材ガイド部材上を通過するように
    構成されてなることを特徴とする請求項1もしくは2に
    記載の昇降装置。
  4. 【請求項4】 一対の帯状の吊材と、負荷を接続可能な
    昇降部と、構造物の天井に固定され、前記吊材を介して
    前記昇降部に連結される固定部と、一対の吊材巻取ドラ
    ムと、吊材を前記巻取ドラムに巻き取るために巻取ドラ
    ムを回転させるための電動機とを含み、前記一対の吊材
    の使用により昇降部の昇降を可能にする駆動手段と、前
    記巻取ドラムから提供される前記一対の吊材の方向を変
    えて昇降部に向かわせる一対の吊材ガイド部材とを具備
    する昇降装置であって、しかるに、前記吊材ガイド部材
    の各々の前記吊材が接触する部分が円弧状に形成され、
    前記一対の吊材ガイド部材は、単一の軸部材の両端近傍
    に装着され、前記軸部材は、前記吊材の一方に他方より
    大きい負荷がかかった時に軸部材がシーソー運動できる
    ようにその両端で弾性部材によって支持されてなること
    を特徴とする昇降装置。
  5. 【請求項5】上記吊材ガイド部材は、太鼓型形状である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の昇
    降装置。
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