JP2002272425A - 蟹足風かまぼこ及び同製造方法 - Google Patents

蟹足風かまぼこ及び同製造方法

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JP2002272425A
JP2002272425A JP2001084689A JP2001084689A JP2002272425A JP 2002272425 A JP2002272425 A JP 2002272425A JP 2001084689 A JP2001084689 A JP 2001084689A JP 2001084689 A JP2001084689 A JP 2001084689A JP 2002272425 A JP2002272425 A JP 2002272425A
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crab
kamaboko
film
water
footed
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Matsuo Oki
松夫 沖
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OSAKI SUISAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本物の蟹足に酷似した蟹足風かまぼこ及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 走行する帯状の透明性合成樹脂フィルム
3に食用油脂等の撥水材4aを薄く付着させる下地工程
A、前記撥水材上に赤着色の擂り身4bを付着させて,
斑点網目状の蟹足模様層4を形成する模様工程B、蟹足
模様層を加熱してゲル状にする焼付工程C、細紐状で白
色の擂り身を束ねたかまぼこ本体1を,前記合成樹脂製
フィルム3に蟹足模様層を形成した皮膜2で,該蟹足模
様層を接触させて包み込む包込工程Dを含む工程よりな
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、本物の蟹足と酷
似した模様を持つ蟹足風かまぼこおよびその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、蟹足風かまぼこの模様は、次の
いずれかの方法で形成されてきた。 (甲)魚の擂り身で成形したかまぼこ本体に、着色剤を
直接擦り付け、あるいはスプレーする。 (乙)かまぼこ本体を、着色剤を付着させた薄い合成樹
脂製フィルムで包み込む。 (丙)かまぼこ本体を、合成樹脂製フィルムに赤色の擂
り身をスプレーし、その上に白色の擂り身をスプレーし
て形成した皮膜材で包み込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、このいずれ
の方法によっても、本物の蟹足と酷似する模様を施すこ
とができていないのが現状である。
【0004】本物の蟹足を詳しく観察すると、裂き身の
赤い表皮部分には、白い斑点網目状(斑点状と網目状が
入り混じった状態)の複雑な模様があることが分かる。
これに比較して、前記(甲)および(乙)の従来技術に
係る蟹足風かまぼこの着色方法では、こうした斑点網目
状の模様を形成することができず、全体的に模様のない
赤色(及びピンク色)しか現出することができない。
【0005】前記(丙)の従来技術は、一応斑点状の模
様を形成することができるものの、本物の蟹足の模様と
はやや異なっている。斑点状の模様そのものが本物のそ
れとは異なる他に、赤色の擂り身と白色の擂り身が混ざ
り合って、全体としてピンク色掛かったぼやけた感じに
なるからである。
【0006】本発明は係る点に鑑み創案されたものであ
り、本物の蟹足に酷似した蟹足風かまぼこ及びその製造
方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 図1乃至図4を参照し
て説明する。本発明に係る蟹足風かまぼこは、細紐状で
白色の擂り身を束ねたかまぼこ本体1の外面を、透明性
合成樹脂製フィルム3の裏面に、食用油脂等の撥水材4
aを付着させ、その上に赤着色の擂り身4bを付着させ
加熱による焼付けで斑点網目状の蟹足模様層4を形成し
た皮膜2で包んでなるものである。
【0008】また、本発明に係る蟹足風かまぼこの製造
方法は、走行する帯状の透明性合成樹脂フィルム3に食
用油脂等の撥水材4aを薄く付着させる下地工程A、前
記撥水材4a上に赤着色の擂り身4bを付着させて、斑
点網目状の蟹足模様層4を形成する模様工程B、蟹足模
様層4を加熱してゲル状にする焼付工程C、および、細
紐状で白色の擂り身を束ねたかまぼこ本体1を、前記合
成樹脂製フィルム3に蟹足模様層4を形成した皮膜2
で、該蟹足模様層4を接触させて包み込む包込工程Dを
含む工程よりなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】 本発明に係る蟹足風かまぼこの
実施形態を、図1および図2に示す。なお、図2に示す
撥水材4aの状態は、その量や焼付工程Cにおける加熱
の程度によって流動的に変化するので、同図に示す状態
になるとは限らない。
【0010】この蟹足風かまぼこは、かまぼこ本体1と
皮膜2とからなる。かまぼこ本体1は、細紐状で白色の
魚肉の擂り身を束ねたものである。また、皮膜2は、合
成樹脂製フィルム3の裏面に、食用油脂である撥水材4
aを付着させ、その上に魚肉を赤色に着色した擂り身4
bを付着させて、赤地に撥水材4aが斑点状に無数に散
在し、全体として斑点網目状の蟹足模様層4を形成した
ものである。そして、かまぼこ本体1を、皮膜2で、そ
の蟹足模様層4を接触させる状態で包んでいる。
【0011】この蟹足風かまぼこは、斑点網目状の蟹足
模様層4を有しているので、本物の蟹足と酷似してお
り、よって本物の蟹足を食しているような感覚を消費者
に与えることができる。
【0012】当該蟹足風かまぼこは、下地工程A、模様
工程B、焼付工程Cおよび包込工程Dを備える製造方法
によって製造することができる。また、この製造方法
は、図3および図4に示す製造装置で実行することがで
きる。
【0013】この製造方法において、最初の下地工程A
では、ベルトコンベア5のベルト5aに密着した状態で
帯状の透明又は半透明合成樹脂フィルム3を走行させ、
その合成樹脂フィルム3に、食用油脂である撥水材4a
を薄く付着させる。撥水材4aを付着させる手段として
は、撥水材用スプレーガン6によるスプレーが付着量を
調整し易いので最も適しているが、ローラーや刷毛で直
接塗布することもできる。また、撥水材4aは、サラダ
油等の食用油脂が適しているが、他の撥水性のある材料
を使用することもできる。なお、本実施形態における撥
水材用スプレーガン6は、エアーコンプレッサー7から
供給されるエアーによって、撥水材タンク8に貯蔵した
撥水材4aを噴射するものである。
【0014】模様工程Bでは、前記撥水材4a上に赤着
色の擂り身4bを付着させて、赤地に撥水材4aが斑点
状に無数に散在し、全体として斑点網目状の蟹足模様層
4を形成する。この擂り身4bの付着手段も、擂り身用
スプレーガン9によるスプレーが最も適しているが、ロ
ーラーや刷毛による塗布も可能である。擂り身用スプレ
ーガン9は、エアーコンプレッサー7のエアーによって
擂り身タンク10の擂り身4bをスプレーする。
【0015】撥水材4a上にスプレーされた赤着色の擂
り身4bは、その赤地に、撥水材4aによる大小無数の
穴(斑点)が空いて散在した状態になり、変化に富んだ
斑点網目状の模様が形成される。これは、合成樹脂製フ
ィルム3上に、撥水材4aがあらかじめスプレーされて
いるので、その上にスプレーされた擂り身4bは、当該
撥水材4aの油分によって弾かれることにより形成され
るものである。擂り身4bは、その70%以上が水分で
あるので、このように油分と大きく反発し合うことにな
る。その結果、穴の大きさや配置によって、斑点網目状
の変化に富んだ、本物の蟹足に酷似した模様が形成され
ると考えられる。
【0016】この模様工程Bでは、前記した従来技術
(丙)のように、赤色の擂り身4bと白色の擂り身を混
合しないので、全体がピンク色掛かることがなく、よっ
て、本物の蟹足にきわめて酷似する。
【0017】なお、穴の大きさは赤着色の擂り身4bや
撥水材4aの量によって変化するので、どのような模様
を求める蟹によって細かく調節する必要がある。ちなみ
に、擂り身4bの量が少なく、また撥水材4aの量が多
いほど大きな穴が形成され、その逆の場合は小さな穴が
形成される傾向がある。
【0018】焼付工程Cでは、皮膜2を、蟹足模様層4
の方から加熱装置11で加熱して焼付け、蟹足模様層4
をゲル状とする。加熱装置11としては電気ヒーターが
適しているが、ガスやマイクロ波を利用した装置を使用
することもできる。
【0019】この焼付工程Cは、蟹足模様層4を形成し
た皮膜2を、そのままの状態でかまぼこ本体1に被せる
と、軟らかい生の擂り身4bはかまぼこ本体1に押し潰
されて広がり、穴が潰れて蟹足模様が消滅してしまうの
を防止する。すなわち、この焼付工程Cで擂り身4bを
加熱してゲル化させてその形状を安定化し、かまぼこ本
体1に接した際の圧力によって模様が消滅しないように
するものである。なお、擂り身4bを加熱すると、水分
が蒸発し、若干収縮しながらゲル化するので、穴が大き
くなると共に、色も鮮やかとなって蟹足模様がさらに鮮
明に現出し、本物の蟹足との違いが分からない程度まで
酷似する。
【0020】包込工程Dでは、細紐状で白色の擂り身を
束ねたかまぼこ本体1を、合成樹脂製フィルム3に蟹足
模様層4を設けた皮膜2で、当該蟹足模様層4をかまぼ
こ本体1に接触させてた状態で包み込む。かまぼこ本体
1に接触した蟹足模様層4は、かまぼこ本体1に含まれ
る澱粉の粘着性により、かまぼこ本体1に付着する。な
お、この蟹足風かまぼこを食する際は、合成樹脂製フィ
ルム3のみを剥がすが、当該合成樹脂製フィルム3は剥
離性に優れるため、かまぼこ本体1と蟹足模様層4の一
体物から容易に剥がすことができる。
【0021】最後に、かまぼこ本体1を皮膜2で包み込
んだものを適当な長さにカットし、包装や殺菌加熱処理
等を施して最終製品とする。
【0022】
【実施例】 幅16cm,厚さ0.03mmのフィルム
3を送りながら、食用油脂を口径3mmの撥水材用スプ
レガン6から、エアーコンプレッサーで発生した空気に
より前記走行中のフィルム3上に吹付けた。食用油脂
は、フィルム3上に幅8cmで付着した。
【0023】擂り身を口径3mmの擂り身用スプレーガ
ン9から、エアーコンプレッサーで発生した走行中のフ
ィルム3に向かって噴射した。擂り身は幅14cmに亘
って吹付けられた。次いで電気加熱装置11を通過させ
た。加熱装置11を通過したフィルム上に厚さ1mmの
蟹足模様層が形成されていた。加熱装置11を通過した
フィルムで外径3cm,長さ8cmのかまぼこ本体1を
包んだ。
【0024】図5は上記実施例におけるフィルム上の蟹
足模様層の正面図である。
【0025】図6は撥水材を使用しない従来例(乙)で
作った比較用のフィルム上の蟹足模様層の正面図であ
る。
【0026】かまぼこ本体1の表面は、フィルム3を通
して斑点網目状の蟹足模様が色鮮やかに見えた。フィル
ム3を剥離したところ、蟹足模様層4はかまぼこ本体1
に付着し、フィルムには殆ど残らなかった。
【0027】
【発明の効果】 本発明に係る蟹足風かまぼこは、かま
ぼこ本体1の外面を、斑点網目状の蟹足模様層4を設け
た皮膜2で包んだので、本物の蟹足と酷似させることが
できる。
【0028】また、本発明に係る蟹足風かまぼこの製造
方法は、合成樹脂製フィルム3に撥水材4aを付着させ
た後、その上に赤着色の擂り身4bを付着させて斑点網
目状の蟹足模様層4を形成し、さらに加熱によって当該
蟹足模様層4をゲル化して皮膜2を形成し、その皮膜2
でかまぼこ本体1を包み込むので、本物の蟹足に酷似し
た蟹足風かまぼこを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る蟹足風かまぼこを示
す斜視図である。
【図2】 図1におけるI−I線概略断面図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る蟹足風かまぼこの製
造方法の具体的な手段を示す側面図である。
【図4】 図3に示す手段の平面図である。
【図5】本発明の実施例におけるフィルム上の蟹足模様
層の正面図である。
【図6】撥水材を使用しない従来例(乙)のフィルム上
の蟹足模様層の正面図である。
【符号の説明】
1 かまぼこ本体 2 皮膜 3 合成樹脂製フィルム 4 蟹足模様層 4a 撥水材 4b 赤着色の擂り身 5 ベルトコンベア 5a ベルト 6 スプレーガン(撥水材用) 7 エアーコンプレッサー 8 撥水材タンク 9 スプレーガン(擂り身用) 10 擂り身タンク 11 加熱装置 A 下地工程 B 模様工程 C 焼付工程 D 包込工程

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細紐状で白色の擂り身を束ねたかまぼこ
    本体(1)の外面を、透明性合成樹脂製フィルム(3)
    の裏面に,食用油脂等の撥水材(4a)を付着させ,そ
    の上に赤着色の擂り身(4b)を付着させ加熱による焼
    付けで斑点網目状の蟹足模様層(4)を形成した皮膜
    (2)で包んでなる蟹足風かまぼこ。
  2. 【請求項2】 走行する帯状の透明性合成樹脂フィルム
    (3)に食用油脂等の撥水材(4a)を薄く付着させる
    下地工程(A)、 前記撥水材上に赤着色の擂り身(4b)を付着させて,
    斑点網目状の蟹足模様層(4)を形成する模様工程
    (B)、 蟹足模様層を加熱してゲル状にする焼付工程(C)、 細紐状で白色の擂り身を束ねたかまぼこ本体(1)を,
    前記合成樹脂製フィルム(3)に蟹足模様層を形成した
    皮膜(2)で,該蟹足模様層を接触させて包み込む包込
    工程(D)を含む工程よりなる蟹足風かまぼこの製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101159149B1 (ko) 2003-10-17 2012-06-22 시라데 세이조 미세 기포를 이용한 어묵 제품의 살균 제조 방법, 및 그 제조 방법에 의해 제조된 무균성 어묵 제품
JP2021508482A (ja) * 2017-12-29 2021-03-11 チェングアン バイオテック グループ カンパニー リミテッド 鮮度維持機能を有するリコピン着色剤、その製造方法及び使用

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