JP2002272071A - スイッチトリラクタンスモータ - Google Patents

スイッチトリラクタンスモータ

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JP2002272071A
JP2002272071A JP2001071465A JP2001071465A JP2002272071A JP 2002272071 A JP2002272071 A JP 2002272071A JP 2001071465 A JP2001071465 A JP 2001071465A JP 2001071465 A JP2001071465 A JP 2001071465A JP 2002272071 A JP2002272071 A JP 2002272071A
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core
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Takatomo Nakayama
隆大 中山
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチトリラクタンスモータにおいて、回
転子の極先端付近での磁束の漏洩を低減することを目的
とする。 【解決手段】 固定子10の内側に回転子11を配置
し、固定子10の巻線15により発生した磁束を回転子
11に通すようにしてなるスイッチトリラクタンスモー
タにおいて、回転子11をそれぞれ複数枚の積層した電
磁鋼板からなる第1ないし第3のコア部12,13,1
4で構成する。第1ないし第3のコア部12、13、1
4は、極先端を当該円周に沿った円弧形状とし、第1お
よび第2のコア部12,13は当該軸方向の両端側に配
置されて第3のコア部14は第1のコア部と第2のコア
部の間に挟まれている。第1および第2のコア部の極先
端円弧の中心角は第3のコア部の極先端円弧の中心角よ
りも大きくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機や自動
車等に用いるスイッチトリラクタンスモータ(以下SR
モータと記す)のロータ構造に係り、特に詳しくは、固
定子からの磁束による回転子内の磁気飽和で発生する磁
束漏れを低減させるスイッチトリラクタンスモータのロ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】SRモータの回転子としては、例えば、
図6および図7に示す四極構成のものがある。図6およ
び図7において、SRモータの回転子1は電磁鋼板を打
ち抜いて積層する際、突極部1aを円周方向に等間隔に
4個形成するとともに、固定子の内側に配置する形状と
している。
【0003】この場合、各突極部1aの円周方向幅が例
えば固定子1の各歯の歯幅程度になるように、その極の
先端円弧形の中心角(以下、突極角と記す)αが決定さ
れている。なお、2はシャフト(回転軸)であり、ま
た、固定子は図示されていないが、例えば、6スロット
構造で各歯にそれぞれ巻線が施されている。
【0004】上記構成のSRモータにおいて、固定子の
所定歯と回転子1の所定突極部1aとが相対した状態に
ある場合には、固定子の極と回転子1の突極部1aの極
との間の空隙が狭いだけでなく、それらの極幅の重なり
が最も多くなって磁気抵抗が小さくなる。このため、固
定子からの磁束が回転子1を介して同固定子に戻される
とき(図6の二点鎖線矢印参照)、その磁束が他の状態
と比較して通り易い。また、固定子の極と回転子1の突
極部1aの極との間には、電磁力が働く。
【0005】したがって、固定子の各相の巻線を順次通
電する際には、通電開始タイミングおよび通電終了タイ
ミングを適切に行えば、つまり短い所定幅のパルス電圧
を各相の巻線に順次印加して通電を切り替えれば、トル
クが発生し、回転子1が回転する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記SRモータの回転
子構造では、主に突極部1aの先端部(空隙側)付近に
おける磁気飽和で漏れ磁速が多く発生してしまう(図7
の矢印参照)。このため、固定子からの磁束が有効に利
用されず、当該モータのトルク特性が劣ることとにな
り、高トルク化、高効率化に悪影響を及ぼすという欠点
がある。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、回転子の突極部の先端部付近での磁
束漏れを低減させ、トルク特性の向上を図ることができ
るようにしたスイッチトリラクタンスモータを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、固定子の内側に回転子が配置され、その
固定子の巻線による磁束が上記回転子を介して同固定子
に戻されるようにしてなるスイッチトリラクタンスモー
タにおいて、上記回転子を複数のコア部で構成して各コ
ア部に当該極数の突極部を形成し、上記複数のコア部の
うち2つのコア部の各極の先端幅を、他のコア部の極の
先端幅より広くするようにしたことを特徴としている。
【0009】本発明のスイッチトリラクタンスモータ
は、上記回転子を第1ないし第3のコア部で構成してこ
の第1ないし第3のコア部に当該極数の突極部を形成
し、上記第1および第2のコア部に複数枚の電磁鋼板を
それぞれ積層して当該軸方向の両端側に配置し、上記第
3のコア部に複数枚の電磁鋼板を積層して上記第1のコ
ア部と第2のコア部の間に挟み、上記第1ないし第3の
コア部の極先端を当該円周に沿った円弧形状にするとと
もに、上記第3のコア部の極先端円弧の中心角αを上記
回転子と同じとし、かつ、上記第1および第2のコア部
の極先端円弧の中心角βを第3のコア部の極先端円弧の
中心角αよりも大きくするようにしたことを特徴として
いる。
【0010】上記第1ないし第3のコア部は、第1のコ
ア部の極先端円弧の中点と当該回転中心とを結ぶ線、第
2のコア部の極先端円弧の点心とその回転中心とを結ぶ
線、および第3のコア部の極先端円弧の中点とその回転
中心とを結ぶ線とが一致してなり、上記第1および第2
のコア部の当該軸方向の長さを、上記第3のコア部の当
該軸方向の長さの半分にするとよい。これにより、回転
子自体の重量バランスがよくなり、回転子の回転に影響
が与えられることなく回転がスムーズに行われる。
【0011】上記固定子は6スロットで巻線を施し、上
記回転子は4極としてなり、あるいは、上記固定子は1
2スロットで巻線を施し、上記回転子は8極としてな
り、もしくは上記固定子はmスロット(n;正の整数)
で巻線を施し、上記回転子はn極(n;正の整数)とす
るとよい。これにより、現実的なSRモータが得られる
ことになり、高トルク、高効率の可能な最適なSRモー
タが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
ないし図5を参照して詳しく説明する。なお、図中、図
6および図7と同一部分には同一符号を付して重複説明
を省略する。
【0013】図1ないし図3において、本発明の第1の
実施例を示すSRモータは、固定子10の内側に回転子
11を配置し、固定子10にはヨーク部から当該中心方
向に延びた6個の歯10aが円周方向に等間隔で形成さ
れている。
【0014】回転子11には、4極の突極部11a,1
1bが円周方向に等間隔に形成され、その軸方向(シャ
フト2の方向)の両端側には突極部11aの幅を従来よ
り広くした第1および第2のコア部12,13が配置さ
れ、第1および第2のコア部12,13の間には突極部
11bの幅を従来と同様の値とした第3のコア部14が
配置されている。
【0015】このため、上記第1および第2のコア部1
2,13は突極部11aの先端円弧形の中心角(以下、
突極角と記す)βが従来の突極角αより広くなってお
り、第3のコア部14の先端部の突極角αが従来と同じ
となっている。
【0016】回転子11は、電磁鋼板を打ち抜いて積層
され、第1および第2のコア部12,14をそれぞれ電
磁鋼板の複数枚で構成するとともに、残りの部分を第3
のコア部14で構成される。
【0017】また、固定子10は、回転子11と同様
に、電磁鋼板を打ち抜いて積層して6スロット構造と
し、相対向する1対の歯に巻線15を施すとともに、通
電時に対向する極を異極とし、残りの2対の歯にも同様
の巻線15を施す。
【0018】そして、3対の巻線15に通電を行う。例
えば、図1に示すように、各対をなす巻線15をU相、
V相およびW相とした場合では、その順(U相、V相お
よびW相の順)に通電を行う一方、回転子2の位置を検
出し、この位置検出をもとにして通電を切り替える。こ
れにより、SRモータには、トルクが発生し、回転子1
1が回転する。
【0019】上記構成の回転子11によると、当該軸方
向(シャフト2の方向)の両端側に位置する第1および
第2のコア部12,13の突極部11aの突極角βが第
3のコア部14の突極部11bの突極角αより大きい
(突極部11aの幅が従来より広い)。したがって、当
該SRモータにおいて、通電を行うと、図2の二点鎖線
矢印に示すように、固定子10からの磁束は、回転子1
1を通って同固定子10に戻る。
【0020】このとき、第1および第2のコア部12,
13の極先端の形状により、回転子11の極先端部(空
隙)付近における磁気飽和が緩和され、図3に示す矢印
の磁束漏れが低減される。すなわち、その磁気飽和の緩
和により、固定子10からの磁束が回転子11を通って
同固定子10に効率よく戻るようになるからである。
【0021】なお、図2に示すように、第1および第2
のコア部12,13の突極部11aの先端円弧の半径と
第3のコア部14の突極部11bの先端円弧の半径とは
等しく、それら先端円弧の中点と当該回転中心(シャフ
ト2の中心)とを結ぶ線は一致している。また、図3に
示すように、回転子11の軸方向の長さがLである場
合、第1および第2のコア部12,13の軸方向の長さ
はそれぞれL/4であり、第3のコア部14の軸方向の
長さはL/2とされている。
【0022】したがって、回転子11を製造する場合に
は、電磁鋼板を打ち抜いて積層し、第1および第2のコ
ア部12,13の積層枚数を同じとして第1および第2
のコア部12,13によって挟まれて積層される第3の
コア部の積層枚数を、第1および第2のコア部12,1
3の枚数の2倍とすればよい。
【0023】このように、第1および第2のコア部1
2,13の積層枚数が多くされることにより、極の先端
部(空隙)付近での磁気飽和がより緩和され、上述した
漏れ磁束の低減が効果的に行われるだけでなく、回転子
11の重量バランスがよくなる。したがって、回転子1
1の回転に影響が与えられることなく回転がスムーズに
行われる。
【0024】次に、上記回転子11の製造について補足
的に説明する。本実施の態様における回転子11は、金
型を用いて自動プレスで電磁鋼板を打ち抜いて一体的に
形成する自動積層方式を採用する。このプレス加工工程
において、当該回転子11の外形およびシャフト2の孔
を打ち抜き(自動的にプレスし)、打ち抜いたコアシー
ト11cを積層するとともに、その積層時にかしめ部等
を形成してコアシート11cをかしめる。
【0025】このように、既に公知の(従来まま)自動
的プレスによって回転子11が得られることから、SR
モータの特徴である簡単な構造や低コストが阻害される
こともない。なお、上記回転子11の製造においては、
第1および第2のコア部12,13を得るための金型と
第3のコア部14を得るための金型が異なる。
【0026】ところで、上述した実施例は、図1ないし
図3から明かなように、6スロット4極なるSRモータ
について説明したが、図4および図5に示す12スロッ
ト8極なるSRモータにも適用される。また、mスロッ
トn極(m,n;正の整数)なるSRモータに適用する
ことができる。なお、図中、図1ないし図3と同一部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0027】図4および図5に示す第2の実施例は12
スロット8極のSRモータであり、このSRモータの固
定子20には、上記実施例のSRモータの固定子10と
同様に、12個の歯毎に巻線を施す。
【0028】この場合、相対する歯には、同じ方向の巻
線21を施して同極(例えばN極)とし、それら歯から
3スロット置いた相対する歯には同じ方向の巻線22を
施して同極(例えばS極)にするとともに、巻線21を
施した歯と巻線22を施した歯とを異なる極とし、残り
の歯にも同様に巻線21,22を施す。
【0029】また、固定子20の内側に配置する回転子
23には、上記実施例の回転子11と同様に、8極の突
極部23a,23bが円周方向に等間隔に形成されてい
る。また、回転子23は、第4および第5のコア部2
4,25と、第4および第5のコア部24,25の間に
配置した第6のコア部26から構成されている。
【0030】上記第4および第5のコア部24,25
は、第1および第2のコア部12,13と同じく、それ
らの突極部23aの先端円弧の中心角(突極角)を従来
の突極角(12スロット8極のSRモータのもの)より
大きくしている。上記第6のコア部26は、第3のコア
部14と同じく、突極部23bの先端円弧の中心角(突
極角)を従来の突極角(12スロット8極のSRモータ
のもの)と同じにしてなる。
【0031】そして、回転子23の軸方向(シャフト2
の方向)の長さをLLとした場合、第4および第5のコ
ア部24,25の長さはそれぞれLL/4とし、第6の
コア部26の長さはLL/2としている。
【0032】上記構成としたSRモータにおいて、通電
を行うと、固定子20による磁束が図4の二点鎖線矢印
に示すように、回転子23内を通って固定子20に戻
る。このとき、第1の実施例と同様に、第4および第5
のコア部24,25の極先端形状により、極の先端部
(空隙)付近での磁気飽和が緩和され、その先端部付近
での磁束の漏洩が低減される。なお、本実施例において
は、第1の実施例で述べた効果を奏することはいうまで
もない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下に述べる効果を奏する。本発明は、固定子の内側に回
転子を配置してなるスイッチトリラクタンスモータにお
いて、回転子を複数のコア部で構成するとともに、それ
らコア部のうち2つのコア部の各極の先端幅を、他のコ
ア部の極先端幅よりも広くしていることから、2つのコ
ア部の極先端付近での磁気飽和が緩和されるため、回転
子の突極部の先端部付近での磁束漏れが低減され、当該
モータのトルク特性の向上を図ることができ、高トル
ク、高効率化を実現できるという効果がある。
【0034】本発明のスイッチトリラクタンスモータ
は、回転子を当該軸方向の両端側に配置した第1および
第2のコア部と、その第1のコア部と第2のコア部の間
に挟まれる第3のコア部とから構成され、第1ないし第
3のコア部の極先端を当該円周に沿った円弧形状にする
とともに、第3のコア部の極先端円弧の中心角を上記回
転子と同じとし、第1および第2のコア部の極先端円弧
の中心角を第3のコア部の極先端円弧の中心角よりも大
きくしていることから、上述した効果を奏するほか、回
転子の重量バランスに影響を与えることがない。特に、
シャフトの軸方向についてのバランスがとれるため、当
該回転へ影響を及ぼすこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すSRモータの概略
的平面図。
【図2】図1に示すSRモータの回転子を説明するため
の概略的平面図。
【図3】図1に示すSRモータの回転子を説明するため
の概略的側面図。
【図4】本発明の第2の実施例を示すSRモータの概略
的平面図。
【図5】図4に示すSRモータの回転子を説明するため
の概略的側面図。
【図6】従来のSRモータの回転子を説明する概略的平
面図。
【図7】図6に示す回転子を説明するための概略的側面
図。
【符号の説明】
10,20 固定子 10a,20a 歯 11,23 回転子 11a 突極部(突極角β) 11b 突極部(突極角α) 11c コアシート 12 第1のコア部 13 第2のコア部 14 第3のコア部 15,21、22 巻線 23a,23b 突極部 24 第4のコア部 25 第5のコア部 26 第6のコア部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子の内側に回転子が配置され、その
    固定子の巻線による磁束が前記回転子を介して同固定子
    に戻されるようにしてなるスイッチトリラクタンスモー
    タにおいて、前記回転子を複数のコア部で構成して該各
    コア部に当該極数の突極部を形成し、前記複数のコア部
    のうち2つのコア部の各極の先端幅を、他のコア部の極
    の先端幅より広くするようにしたことを特徴とするスイ
    ッチトリラクタンスモータ。
  2. 【請求項2】 固定子の内側に回転子が配置され、その
    固定子の巻線による磁束が前記回転子を介して同固定子
    に戻されるようにしてなるスイッチトリラクタンスモー
    タにおいて、前記回転子を第1ないし第3のコア部で構
    成して該第1ないし第3のコア部に当該極数の突極部を
    形成し、前記第1および第2のコア部に複数枚の電磁鋼
    板をそれぞれ積層して当該軸方向の両端側に配置し、前
    記第3のコア部に複数枚の電磁鋼板を積層してその第1
    のコア部と第2のコア部の間に挟み、前記第1ないし第
    3のコア部の極先端を当該円周に沿った円弧形状にする
    とともに、前記第3のコア部の極先端円弧の中心角αを
    前記回転子と同じとし、かつ、前記第1および第2のコ
    ア部の極先端円弧の中心角βを第3のコア部の極先端円
    弧の中心角αよりも大きくするようにしたことを特徴と
    するスイッチトリラクタンスモータ。
  3. 【請求項3】 前記第1ないし第3のコア部は、第1の
    コア部の極先端円弧の中点と当該回転中心とを結ぶ線、
    第2のコア部の極先端円弧の点心とその回転中心とを結
    ぶ線、および第3のコア部の極先端円弧の中点とその回
    転中心を結ぶ線とが一致してなり、前記第1および第2
    のコア部の当該軸方向の長さを、前記第3のコア部の当
    該軸方向の長さの半分としてなる請求項2に記載のスイ
    ッチトリラクタンスモータ。
  4. 【請求項4】 前記固定子は6スロットで巻線を施し、
    前記回転子は4極としてなり、あるいは、前記固定子は
    12スロットで巻線を施し、前記回転子は8極としてな
    り、もしくは、前記固定子はmスロット(n;正の整
    数)で巻線を施し、前記回転子はn極(n;正の整数)
    としてなる請求項1,2または3に記載のスイッチトリ
    ラクタンスモータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008099521A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Nissan Motor Co Ltd スイッチト・リラクタンス・モータ
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