JP2002271458A - 自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機でのサブボディー開閉制御装置及び方法 - Google Patents
自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機でのサブボディー開閉制御装置及び方法Info
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Abstract
機でのサブボディー開閉制御装置及び方法を提供する。 【解決手段】 メインボディー110と、サブボディー
120と、メインボディーからサブボディー完全開放及
び完全閉じを少なくとも一つを感知するセンサーと、内
蔵モーターを含み、サブボディーを開閉させる開閉装置
を備える自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機
でのサブボディー開閉制御方法において、使用者のサブ
ボディー自動開閉制御によって内蔵モーターを利用した
開閉装置のサブボディー自動開閉動作があると内蔵モー
ターに印加されるモーター駆動電流量を測定する過程
と、測定したモーター駆動電流量が予め設定された電流
臨界値よりセンサーが完全開放及び完全閉じ中一つを感
知すると内蔵モーター駆動を中止する過程とからなる。
Description
関するもので、特に自動及び手動折り畳み型携帯用無線
端末機でのサブボディー開閉制御装置及び方法に関す
る。
無線通信サービスを提供する。一般的に携帯用無線端末
機はバー型(bar type)端末機と折り畳み型(foldable)端
末機に区分される。バー型端末機はキーパッドが外部に
露出され、不注意な使用に対する保護が不可能であるの
で、次第にその使用が低減されている。これに対して折
り畳み型端末機はキーパッド部を保護するためにメイン
ボディー(main body)上にサブボディー(sub-body)が開
閉できるように設けられ、現在多様な形態に開発されて
いる。
lip type)端末機、フリップアップ型(flip up type)端
末機、及びフォルダー型(folder type)端末機に区分さ
れることができる。フリップ型端末機はメインボディー
上に設けられたキーパッドを保護し、送話音を集めるフ
リップカバーがサブボディーとして役割をする。フリッ
プアップ型端末機はフリップ型端末機と外形は類似であ
るが、フリップカバーをメインボディー上の上側に開放
することができることにその特徴がある。フォルダー型
端末機はサブボディーの内側、または外側上に少なくと
も一つ以上のLCDモジュール(LCD Module:Liquid Cr
ystal Display Module)が設けられている。
せるために、手動及び自動にサブボディー(通常、フォ
ルダー)を開閉することができる自動及び手動兼用折り
畳み型端末機が研究及び開発されている。自動にサブボ
ディーを開閉させる方法の一例としては、端末機にサブ
ボディーを駆動させることができる内蔵モーターを備え
るようにするものである。このように、サブボディーを
効率的に手動及び自動開閉することができ、かつ、サブ
ボディー開閉位置を適切に制御することができる自動及
び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機が要求される。
は、自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機でサ
ブボディーの開閉位置をより効率的であり、正確に制御
することができる方法及び装置を提供することにある。
ための本発明は、メインボディーと、前記メインボディ
ー上に開閉できるように設置されるサブボディーを備え
る自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機のフォ
ルダーの開閉制御装置を提供する。前記装置は、前記サ
ブボディーの前記メインボディーからの完全開放及び完
全閉じ中、少なくとも一つを感知するセンサーと、サブ
ボディー開閉制御に基づいて前記サブボディーを自動及
び手動開閉させ、前記サブボディー自動開閉時、内蔵モ
ーターを利用するサブボディー開閉装置と、前記内蔵モ
ーター駆動電流量をセンシングして制御装置に提供する
電流センシング部と、使用者のサブボディー自動開閉制
御に応じて前記内蔵モーターを利用した前記開閉装置の
サブボディー自動開閉動作があると、前記電流センシン
グ部により提供される内蔵モーター駆動電流量を測定
し、前記内蔵モーター駆動電流量が予め設定された電流
臨界値より大きく、前記センサーが完全開放及び完全閉
じ中のいずれか一つを感知すると、前記内蔵モーター駆
動を中止する制御装置と、からなることを特徴とする。
ーとサブボディー間を連結し、前記サブボディー開閉装
置が設置されているヒンジに設けられた第1マグネット
と、前記サブボディーの内側下部面に設けられた第2マ
グネットと、前記メインボディー内に設けられた印刷回
路基板の下部面中の前記ヒンジに近接された一端に設け
られ、前記第1マグネットと近接時、前記メインボディ
ーからサブボディーの完全開放を示す第1感知信号を提
供する開センサーと、前記印刷回路基板の上部面上で前
記ヒンジからある程度離れた所に設けられ、前記第2マ
グネットと近接時、前記メインボディーからサブボディ
ーの完全閉じを示す第2感知信号を提供する閉センサー
と、からなることを特徴とする。
インボディー上に開閉できるように設置されるサブボデ
ィーと、前記メインボディーから前記サブボディー完全
開放及び完全閉じ中の少なくとも一つを感知するセンサ
ーと、内蔵モーターを含み、前記サブボディーを開閉さ
せる開閉装置を備える自動及び手動兼用折り畳み型携帯
用無線端末機でのサブボディー開閉制御方法において、
使用者のサブボディー自動開閉制御に応じて前記内蔵モ
ーターを利用した前記開閉装置のサブボディー自動開閉
動作があると、前記内蔵モーターに印加されるモーター
駆動電流量を測定する過程と、前記測定したモーター駆
動電流量が予め設定された電流臨界値より大きく、前記
センサーが完全開放及び完全閉じ中の一つを感知する
と、前記内蔵モーター駆動を中止する過程と、からなる
ことを特徴とする。
数十ミリ秒周期に測定されることを特徴とする。
について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記の発
明において、本発明の要旨のみを明瞭にする目的で、関
連した公知機能又は構成に関する具体的な説明は省略す
る。
ダー型携帯用無線端末機100のサブボディーがメイン
ボディー上に閉じた状態を示した斜視図であり、図1B
は携帯用無線端末機のサブボディーがメインボディー上
で開放された状態を示した斜視図である。
携帯用無線端末機100は、上部ケーシングフレーム1
11と下部ケーシングフレーム112に構成されるメイ
ンボディー110と、前記メインボディー100上に装
着されキーパッド160を保護するためのサブボディー
120とを設けている。メインボディー110の一側部
には使用者の開閉制御に応じて自動、または手動にサブ
ボディー120を開閉させるための開閉装置10が設け
られている。そして前記メインボディー110の最上端
一側にアンテナ装置130が装着されている。メインボ
ディー110と接するサブボディー120上の面上には
イヤピース部140が位置し、イヤピース部140の下
側にはディスプレイ装置であるLCDモジュール150
が設けられる。メインボディー110上にはキーパッド
160とマイク装置170が位置している。そしてメイ
ンボディー110の一側面上にはサブボディー120を
メインボディー110上で自動に開閉させるための自動
フォルダー開閉スイッチ180が設けられている。前記
自動フォルダー開閉スイッチ180などを利用した使用
者の自動開閉制御や使用者による手動開閉制御がある
と、開閉装置10によりサブボディー120はメインボ
ディー110上で開閉される。メインボディー110側
の開閉装置10上の参照番号235に示す位置及びその
付近にはサブボディー120の完全開けを感知するため
の開センサーとサブボディー120の完全閉じを感知す
るための閉センサーが設けられている。
び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機100の概略的
な回路ブロック構成を示している。図2を参照すると、
制御部200は携帯用無線端末機100の全般的な制御
動作を遂行する。無線部202は制御部200の制御下
にアンテナANTを通じて音声データ及び制御データの
送受信を制御し、音声処理部204は制御部200の制
御下に、無線部202から受信された音声データをスピ
ーカー(speaker)SPKを通じて可聴音に変換して出力
し、マイクロフォン(microphone)MICから受信される
音声信号をデータ化して無線部202に出力する。キー
入力部206は図1A及び図1Bのキーパッド160上
に多数の数字キー、文字キー及び機能キーを設ける。メ
インボディー110の一側面上に自動フォルダー開閉ス
イッチ180を設ける。キー入力部206は携帯端末機
100の使用者が押すキーに対応するキー入力データを
制御部200に出力する。表示部208は制御部200
の制御下に各種メッセージなどをディスプレイする。メ
モリ部230は携帯用無線端末機100の動作及び機能
制御時、必要なプログラム及び制御データを貯蔵してい
るプログラムメモリと、制御時、または使用者により携
帯用無線端末機100の使用途中に発生されるデータを
貯蔵するデータメモリなどを含む。
駆動部232、サブボディー開閉用モーター234、開
センサー(open sensor)236、閉センサー(close sens
or)238及び電流センシング部240を含む。
端末機のサブボディー開閉装置の具体構成を示してい
る。図4は本発明の実施形態による開センサー236に
より感知できる範囲と、開センサー236及び閉センサ
ー238の位置を共に示している。
0の構成を共に参照すると、モーター駆動部232は電
源を受信し、制御部200の制御下にヒンジ310内に
装着されているサブボディー開閉用モーター234を時
計及び反時計方向に回転されるように駆動する。図3及
び図4に示されたようにヒンジ310(図1Bの開閉装
置10に対応)上には、開センサー用マグネット300
が設けられ、開センサー236はメインボディー110
内に設けられた印刷回路基板410の下部面中、ヒンジ
310と近接した一側端に設けられる。そして、サブボ
ディー120の内側下部面には、閉センサー用マグネッ
ト302が設けられ、閉センサー238は、メインボデ
ィー110内に設けられた印刷回路基板410の上部面
上でヒンジ310とある程度離れた所に設けられる。そ
こで、サブボディー120がメインボディー110から
完全に開放された場合は、開センサー用マグネット30
0と開センサー236が図3及び図4に示されたように
近接するようになり、それによって、開センサー236
は制御部200にサブボディー完全開放に対応された感
知信号を出力する。サブボディー120がメインボディ
ー110から完全に閉じた場合は、閉センサー用マグネ
ット302と閉センサー238が近接するようになり、
それによって閉センサー238は制御部200にサブボ
ディー完全閉じに対応された感知信号を出力する。前記
開センサー236及び閉センサー238は、例えば、ホ
ールセンサー(hall sensor)に具現されることができ
る。開閉装置10には、図2及び図3に示されたように
電流センシング部240が設けられている。電流センシ
ング部240は、モーター駆動部232からサブボディ
ー開閉用モーター234に印加されるモーター駆動電流
をセンシングして制御部200に提供する。
センサー236により感知されることができる範囲40
0を示している。図4から分かるように、開センサー2
36がマグネット300を感知できる範囲400が存在
することは、制御部200がサブボディー120の完全
開放位置を正確に制御できないことを意味する。図4で
は開センサー236により感知されることができる範囲
400に対して一例に説明したが、閉センサー238に
より感知されることができる範囲も前記範囲400と同
一であることを理解すべきである。
ィー120の自動開閉時の制御流れ図である。制御部2
00は、図5の過程を遂行してサブボディー120が止
める位置を正確に制御する。そして図6は、本発明の実
施形態によってサブボディー120が止める位置を示す
図である。
照して本発明の実施形態による動作を詳細に説明する。
ー120の自動開/閉の制御を遂行すると、制御部20
0は図5の500段階でこれを判断し、502段階に進
行する。使用者が自動フォルダー開閉スイッチ180を
押すと、自動フォルダー開閉スイッチ180の押しに対
応されたキーデータを制御部200が受信することによ
って、前記図5の500段階での自動開/閉制御を認識
する。502段階で制御部200はサブボディー120
がメインボディー110から開けるように/閉じるよう
にモーター駆動制御を遂行する。即ち、モーター駆動部
232を駆動制御してサブボディー開閉用モーター23
4を時計/反時計方向(図3を基準)に回転するようにす
ることにより、サブボディー120がメインボディー1
10から開ける/閉じるようにする。その後、図5の5
04段階で電流センシング部240がセンシングしたモ
ーター駆動電流量を所定周期、例えば、30msec周期に
測定する。前記モーター駆動電流量は、制御部200に
内蔵されたACD(Analogto Digital Converter)によ
り、それに相応する電流コード値として制御部200に
提供される。図6で、曲線Aは制御部200が30msec
周期に測定した前記電流コード値を示したフロファイル
であり、電流臨界値(threshold value)THRはモータ
ー動作状態を予想するための基準値である。そして、図
6の参照番号602は開/閉センサー236、238が
マグネット300を感知することができる範囲を示した
ものである。
00は前記測定される電流コード値が予め設定された電
流臨界値THRより大きいかを判断する。前記測定され
る電流コード値が前記電流臨界値THRより大きいと
は、サブボディー開閉用モーター234に過負荷がかか
ったことを意味する。開閉用モーター234に過負荷が
かかる場合は、サブボディー120の開閉途中、物理的
な要因によりサブボディー120の動きが妨害される状
況と、サブボディー120が完全に開放されこれ以上開
放できない状況や、サブボディー120が完全に閉じて
これ以上閉じられない状況などがある。
ド値が予め設定された電流臨界値THRより大きくなる
と、制御部200は508段階に進行して開/閉センサ
ー236、238がマグネット300を感知したことが
あったかを判断する。508段階で開/閉センサー23
6、238がマグネット300を感知したことがあった
ら、即ち、506段階と508段階の条件を全部満足し
たら、制御部200は514段階に進行して直ちにモー
ター駆動を中止する。
条件を全部満足する位置604を示している。前記50
6段階と508段階の条件を全部満足する位置604
は、所定範囲を有するものではなく、一つの地点である
ことに注目すべきである。これはサブボディー120の
開閉位置を適切に、そして正確に制御することができる
ことを意味する。
センサー236、238がマグネット300を感知した
ことがないと、510段階に進行する。このような場合
は、サブボディー120の開閉途中、物理的な要因によ
りサブボディー120の動きが妨害される状況である。
510段階で制御部200はモーター駆動反復回数を初
期値(=0)から1増加させる。前記モーター駆動反復回
数を増加させるために、本発明の実施形態では内部に設
けられたカウンタを利用することができる。その後、制
御部200は図5の512段階でモーター駆動反復回数
が予め設定したN(Nは自然数)であるかを判断する。モ
ーター駆動回数がN回にならないと、504段階に戻し
てその段階からの動作をさらに遂行する。
復回数が予め設定したN(Nは自然数)(例えば、数回)に
なると、制御部200は514段階に進行してサブボデ
ィー開閉用モーター234の駆動を中止させる。
用折り畳み型携帯用無線端末機でサブボディー自動開閉
時、効率的開閉が遂行され、サブボディー開閉位置を適
切に、そして正確に制御することができる。
態について説明したが、各種変更が本発明の範囲から外
れない限り実施できる。従って、本発明の範囲は説明さ
れた実施形態により定まるものではなく、特許請求範囲
とそれと均等なものにより定まるべきである。
のサブボディーが閉じた状態を示した斜視図である。
のサブボディーが開放された状態を示した斜視図であ
る。
ブロック構成図である。
サブボディー開閉制御装置の具体構成を示す図である。
サブボディーの開センサー感知可能範囲を説明するため
の図である。
サブボディー自動開閉時の制御流れ図である。
サブボディーが止める位置を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 メインボディーと、前記メインボディー
上に開閉できるように設置されるサブボディーを備える
自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機におい
て、 前記サブボディーが前記メインボディーからの完全開放
及び完全閉じ中、少なくとも一つを感知するセンサー
と、 サブボディー開閉制御に基づいて前記サブボディーを自
動及び手動開閉させ、前記サブボディー自動開閉時、内
蔵モーターを利用する開閉装置と、 前記内蔵モーター駆動電流量をセンシングして制御部に
提供する電流センシング部と、 使用者のサブボディー自動開閉制御に応じて前記内蔵モ
ーターを利用した前記開閉装置のサブボディー自動開閉
動作があると、前記電流センシング部により提供される
内蔵モーターの駆動電流量を測定し、前記内蔵モーター
駆動電流量が予め設定された電流臨界値より大きく、前
記センサーが完全開放及び完全閉じ中のいずれか一つを
感知すると、前記内蔵モーター駆動を中止する制御装置
と、からなることを特徴とするサブボディー開閉制御装
置。 - 【請求項2】 前記センサーは、 メインボディーとサブボディー間を連結し、前記サブボ
ディー開閉装置が設置されているヒンジに設けられた第
1マグネットと、 前記サブボディーの内側下部面に設けられた第2マグネ
ットと、 前記メインボディー内に設けられた印刷回路基板の下部
面中の前記ヒンジに近接された一端に設けられ、前記第
1マグネットと近接時、前記メインボディーからサブボ
ディーの完全開放を示す第1感知信号を提供する開セン
サーと、 前記印刷回路基板の上部面上で前記ヒンジからある程度
離れた所に設けられ、前記第2マグネットと近接時、前
記メインボディーからサブボディーの完全閉じを示す第
2感知信号を提供する閉センサーと、からなることを特
徴とする請求項1に記載のサブボディー開閉制御装置。 - 【請求項3】 メインボディーと、前記メインボディー
上に開閉できるように設置されるサブボディーと、前記
メインボディーから前記サブボディーの完全開放及び完
全閉じ中の少なくとも一つを感知するセンサーと、内蔵
モーターを含み、前記サブボディーを開閉させる開閉装
置を備える自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末
機でのサブボディー開閉制御方法において、 使用者のサブボディー自動開閉制御によって前記内蔵モ
ーターを利用した前記開閉装置のサブボディー自動開閉
動作があると、前記内蔵モーターに印加されるモーター
の駆動電流量を測定する過程と、 前記測定したモーター駆動電流量が予め設定された電流
臨界値より大きく、前記センサーが完全開放及び完全閉
じ中のいずれか一つを感知すると、前記内蔵モーター駆
動を中止する過程と、からなることを特徴とするサブボ
ディー開閉制御方法。 - 【請求項4】 前記モーター駆動電流量は、数十ミリ秒
周期に測定されることを特徴とする請求項3に記載のサ
ブボディー開閉制御方法。
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