JP2002269699A - 右折衝突防止支援システム - Google Patents

右折衝突防止支援システム

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JP2002269699A
JP2002269699A JP2001065608A JP2001065608A JP2002269699A JP 2002269699 A JP2002269699 A JP 2002269699A JP 2001065608 A JP2001065608 A JP 2001065608A JP 2001065608 A JP2001065608 A JP 2001065608A JP 2002269699 A JP2002269699 A JP 2002269699A
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Kazumasa Miyamoto
一正 宮本
Masanori Fujimoto
正憲 藤本
Teruo Azusawa
照男 小豆澤
Hatsuhiko Naito
初彦 内藤
Tetsuhiro Kondo
哲啓 近藤
Tadashi Doi
儀 土肥
Keisaku Nozaki
敬策 野崎
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National Institute for Land and Infrastructure Management
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National Institute for Land and Infrastructure Management
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交差点を右折する車両が、交差点において対
向直進車と相互に衝突するのを防止する右折衝突防止シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 車両11が接近時スポットサービスエリ
ア25に入る際に、交差点21への接近時における右折
衝突防止情報提供のサービスや交差点手前で停止した後
の発進時における右折衝突防止情報提供のサービスがあ
ることを認識するとともに自車の走行位置及び交差点ま
での距離を把握し、自車の位置計算を開始する一方、路
側インフラより対向車線の車両情報を入手し、対向車線
24において交差点に入る車両27が存在する場合には
減速して交差点手前の停止可能な位置において交差点と
交差点に入る車両の存在に関する情報をドライバに提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、交差点を右折す
る車両が交差点において対向直進車両と衝突するのを、
交差点から所定距離離れて設置された接近時スポットサ
ービスエリアと、交差点内全域をカバーする発進時スポ
ットサービスエリアと、において路側インフラとの信号
授受により防止する右折衝突防止システムに関するもの
で、例えば一般道路の交通信号管制分野で利用される。
【0002】
【従来の技術】従来は、前記のような交差点における右
折衝突を防止するのに、対向車線から交差点に進入しよ
うとする車両のドライバが、交差点中央付近で一時停止
したうえ、対向車線を走行中の車両の挙動を観察するこ
とにより発進していた。従って、車両のドライバによる
うっかりミス、判断ミス、対向右折大型車両等による左
前方視界遮蔽等による右折衝突事故が避けられず、交差
点における車両同士による交通事故の発生が絶えないと
いう問題があった。
【0003】また、「右折衝突防止システム」(特願平
11−305103)に記述のように、路側インフラ
と、固定点情報検出センサや自車両位置検出センサ、周
辺状況検出センサ、自車両状態検出センサ等のセンサ
群、路車間通信装置、車載処理装置、車両制御装置、車
両HMI等の各装置を搭載したAHS車両と、による右
折衝突を防止するシステムも考慮されている。この場合
には、路側インフラ側のみならず車両側にも相当の装置
を搭載する必要があり、路側インフラの整備途上におけ
る過渡期においては車両を所有するドライバの負担が大
きいという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記のような従来の問題点を解決し、交差点を右折しよう
とする車両の交差点への安全な接近を支援し、また交差
点手前または中央付近で停止している車両の発進も支援
し、交差点内における車両相互の右折衝突を防止するこ
とができる右折衝突防止システムを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項の発明は、交差点を右折する車両が対向車線
を走行する車と右折衝突するのを、交差点から所定距離
離れて設置された接近時スポットサービスエリアと、交
差点内全域をカバーする発進時スポットサービスエリア
と、において路側インフラとの信号授受により防止する
システムであって、車両が接近時スポットサービスエリ
アに入ると、路車間通信設備からサービスエリアの開始
信号を受けて交差点接近時における右折衝突防止情報提
供のサービスがあることを認識する一方、路側インフラ
より対向車線道側の車両情報を入手し、対向車線におい
て交差点に入る車が存在する場合には減速して交差点手
前で交差点内全域をカバーする発進時スポットサービス
エリアに入ると、交差点形状と、対向直進車の存在に関
する情報をドライバに提供することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について、
図面を参照して説明する。図1は本システムの全体構成
図であり、同図において各設備の台数は設置部位、路側
設備の監視範囲などによって複数になる場合があるが、
ここでは台数を考慮しない構成となっている。また、図
中の入出力データは本システムの基本となるデータのみ
を示している。
【0007】システムを構成する路側インフラとしての
路側設備及び車両の車載装置の機能内容について説明す
る。路側設備としては、対向車線側に車両検出設備1、
路側処理設備2、路側データベース3、路車間通信設備
4、通信ビーコン5、6があり、それぞれ次のような機
能がある。
【0008】車両検出設備1は対向車線を走行中の車両
(二輪車を含む)の挙動(位置、速度など)を検出す
る。路側処理設備(走行支援情報作成設備を含む)2は
本サービスの路側のメインとなる演算処理装置で、入力
データの処理、出力データの作成処理が主な機能であ
る。路側データベース3はサービスに必要なデータが保
存されているデータベースであり、本サービス対応では
対象とする交差点及びそれに接続する道路線形を保持
し、路側処理設備2からのアクセスによりそれらの情報
を提供する。路車間通信設備4は交差点に接続している
道路の接近時スポットサービスエリア25を通信範囲と
する通信ビーコン5および交差点内全域の発進時スポッ
トサービスエリア26を通信範囲とする通信ビーコン6
を介して路側と車両との通信を行い、本サービス対応で
は対向直進車両情報、道路線形、交差点形状が車両に送
るメインの情報である。また、車両側では、路車間通信
の接続が確立することにより自車両が接近時スポットサ
ービスエリア25に入ったことを認識し、接続が遮断す
ることにより発進時スポットサービスエリア26からで
たことを認識する。
【0009】簡易AHS車11の車載装置としては、路
車間通信装置12、車載処理装置13、車両HMI(H
uman Machine Interface)14よ
りなるAHS用車載端末15があり、それぞれ次の機能
を持つ。
【0010】すなわち、路車間通信装置12は路側処理
設備と自車両の通信を行うものであり、路側インフラか
らの情報を受け取るとともに、路車間通信の接続が確立
することにより自車両が接近時スポットサービスエリア
25に入ったことを認識し、接続が遮蔽することにより
発進時スポットサービスエリア26からでたことを認識
する。
【0011】車載処理装置13は自車両で必要となる情
報提供や計算や判定を行う装置であり、本サービス対応
では交差点に入る車両(対向直進車両)の存在に関する
情報提供の必要性判定を行い、情報提供の必要がある場
合には車両HMI14に出力の指示を出す。車両HMI
14はドライバと情報交換する装置である。本車両は、
通常の車両にAHS用車車載端末15を搭載することの
簡単な処置でAHS車両として路側インフラとの信号授
受する機能を取得することができることから、簡易AH
S車両と呼称する。
【0012】本サービスは一般道、交差点信号なしの部
位を対象としている。その一例を図2に基づいて説明す
る。図2は一時停止線22が設置されている車線23と
それに対向する車線24の交差点21(信号機なし)を
示しており、車線23を走行中の車両が交差点を右折す
る場合に適用される例である。
【0013】ここでは一時停止線22のある交差点21
に向かって接近する時に簡易AHS車11が対向車線2
4を走行する車両27と衝突の可能性のある場合に受け
る情報提供の仕組みを、車の進行にそって車中心にサー
ビスアウトするまでを説明する。
【0014】図2で、交差点21から所定距離(例えば
100m)離れた車線23上の接近時スポットサービス
エリア25と、交差点内全域をカバーする発進時スポッ
トサービスエリア26と、を情報入手区間とする路車間
通信設備4は、簡易AHS車11との通信接続の確立時
にサービスイン、サービスエリア長さ、サービス種別の
判別がわかるものとする。
【0015】簡易AHS車11が接近時スポットサービ
スエリア25に入る際に、交差点21への接近時におけ
る右折衝突防止情報提供のサービスがあることを認識す
るとともに自車の走行位置及び対向車線までの距離を把
握し、自車の位置計算を開始する。
【0016】接近時スポットサービスエリア25に入っ
た簡易AHS車11は右折衝突防止情報提供の処理を起
動し、ただちに対向車線24側の車両情報を路側インフ
ラより入手開始する。
【0017】対向車線24側の車両情報は路車間通信設
備4で一定周期(例えば0.1秒周期)で通信ビーコン
5を介して送信される。接近時スポットサービスエリア
25を通過して、交差点に向かって走行中の簡易AHS
車11は自車がこのまま交差点21を通過する場合、対
向車線24を走行中の車両27と衝突するかどうかを車
載処理装置13で判定する。
【0018】図2は対向車線24から交差点に接近する
車両27との交差点21における衝突を判定する例であ
る。この場合、対向車線24から交差点に接近する車両
27が交差点21内に滞在する時間帯と、簡易AHS車
11が交差点21内に滞在する時間帯の重なり具合を見
ればよい。すなわち、時間帯が重なっていれば衝突の危
険性があり、時間帯が重なっていなければ衝突の危険性
がないという判断である。
【0019】簡易AHS車11は定加速パターン(等速
運動も含む)を仮定し、対向車線24の上側から接近す
る車両27は車両検出設備1で検出した現在位置と現状
速度をもとに、現状速度のまま走行するという仮定で衝
突の判定が可能である。そして、衝突の危険性があると
判断した場合、警報(例えばブザー)を発する。
【0020】一時停止線22で停止後は、交差車両の存
在に関する情報提供を受け、車両HMI14を介してド
ライバに知らせる。交差点21を退出することで路車間
通信の接続が遮断され、簡易AHS車がサービスアウト
することでサービスが終了する。
【0021】以上の動作をフローと図を使って示したの
が、図3の右折衝突防止システムのシナリオ説明図であ
る。
【0022】図2に示す交差点21を対象に路側処理設
備4中心にした右折衝突防止システムのタイムチャート
を図4に示す。図4に示すように、本システムの路側処
理設備4の入力は対向車線24の車両27の速度及び位
置情報である。対向車線24の車両情報は0.1秒毎に
車両検出設備1より情報を入手し、路側データベース3
に保存する。
【0023】図2に示す交差点21を対象に路側処理設
備4の処理フローを図5、6に示す。図5は車両検出設
備1により検出した対向車線24の車両27の位置・速
度を処理するフローである。0.1秒毎に起動され、検
出車両の位置・速度と時刻を保存データ1として路側デ
ータベース3に保存する。
【0024】図6は簡易AHS車11に送る出力データ
の作成処理フローであり、0.1秒毎に起動され、作成
された出力データはいったん路側データベース3に保存
される。保存された出力データはいったん路車間通信設
備4から簡易AHS車11に送信される。車両検出設備
1で検出した対向車線24の車両27の速度及び位置は
衝突判定に使用される。
【0025】図7は図2における右折衝突防止システム
の路側設備の管理範囲を計算するためのタイムチャート
で、簡易AHS車11とそのドライバの動作を中心とし
たタイムチャートである。右折衝突防止システムでは対
向車線24側に車両検出設備1、簡易AHS車進行車線
側に路車間通信設備4を設置している。
【0026】以下、衝突の判定を行うという観点で、対
向車線24を交差点11に向かって走行する車両27を
監視する車両検出設備1の監視範囲およびサービス対象
車両に対する通信範囲を計算する。
【0027】まず、車線23を走行中の簡易AHS車1
1のドライバが対向車線24における交差車両27の存
在を確認し、制動動作を行い、簡易AHS車11が一時
停止線22の手前で停止するまでの合計時間TKを求め
る。合計時間TKに、対向車線24を交差点に向けて接
近してくる車両27の最高速度Vを掛ければ、交差点2
1から最遠点の車両位置L1=TK×Vが求められる。
【0028】図7より、ドライバが認知・判定後、制動
動作を行うまでの時間T3は(数1)にて算出する。
【数1】 ここで、T2は対向車線24の状態を見て、ドライバが
判断する時間、T1はアクセルからブレーキに踏みかえ
る時間、T0はブレーキを踏み込む時間である。
【0029】ドライバがブレーキを踏み込み後、T4時
間後に一定速度αになるとすると、ブレーキ踏み込み後
から交差点21の手前で停止するに要する時間T5は、
(数2)により求められる。
【0030】
【数2】
【0031】ドライバが情報提供を受けてから、一時停
止線21で停止するまでに走行する距離Lは(数3)で
求まる。
【数3】
【0032】従って、
【数4】
【数5】 T2=2.35s,T1=0.2s,T0=0.1s,
T4=0.5S,α=3.0[m/s2],V=60
[km](=16.7[m/s])とすると で、小数点以下繰り上げてL1=142[m]とする。
上記より、車両27の監視範囲は交差点21から142
[m]とした。
【0033】また、接近時スポットサービスエリア25
の交差点からの位置は、上記Lに路車間通信が確立する
(Ts)までに車両が走行する距離を加算して(数6)
により求まる。
【数6】 従って、第1桁を切り上げて100[m]とした。
【0034】前記の実施の形態においては本システムに
ついて交差点接近支援と発進支援の両方を一連に説明し
たが、いずれか一方単独での実施でもよいことは勿論で
ある。
【0035】また、前記では交差点に信号機がないのを
前提として説明したが、例えば点滅式の信号機がある交
差点にも実施が可能である。さらに、前記で示した本シ
ステムにおける交差点形状、例えば車線数や車幅等や、
これら道路側に配置される各種の設備の台数等は任意で
あり、必ずしも図示のものに限定されるものではないこ
とは謂うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上のように請求項の発明によれば、交
差点を右折する車両の交差点への安全な接近を支援し、
また交差点手前から中央付近で停止している車両に対す
る停止後の発進を支援し、車両相互の右折衝突を防止す
ることができ、従来に比べて交差点における右折衝突の
危険性を大幅に緩和することができ、道路交差点におけ
る安全性の一段の向上を図ることができるという優れた
効果がある。
【0037】また、「右折衝突防止システム」(特願平
11−305103号)に記述のような路側インフラが
整備され、AHS車が普及するまでの過渡期において
も、通常の車両にAHS用車載端末15を搭載すること
の簡単な処置でAHS車両として路側インフラとの信号
授受する機能を取得することができ、道路交差点におけ
る安全性の一段の向上を図ることができるという優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す右折衝突防止シ
ステムの全体構成図である。
【図2】本システムのシナリオ説明用道路部位である。
【図3】本システムのシナリオである。
【図4】本システムの路側設備の処理タイムチャートで
ある。
【図5】路側処理設備の処理フロー1である。
【図6】路側処理設備の処理フロー2である。
【図7】本システムのAHS車中心のタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1…車両検出設備、2…路側処理設備、3…路側データ
ベース、4…路車間通信設備、5…交差点発進支援用通
信ビーコン、6…交差点接近支援用通信ビーコン、11
…簡易AHS車、12…路車間通信装置、13…車載処
理装置、14…車両HMI、15…AHS用車載端末、
21…交差点、22…停止線、23…走行車線、24…
対向車線、25…接近時スポットサービスエリア、26
…発進時スポットサービスエリア、27…車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小豆澤 照男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 電力・産業システム技術開発センター内 (72)発明者 内藤 初彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 近藤 哲啓 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所情報制御システム事業部 内 (72)発明者 土肥 儀 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 野崎 敬策 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5H180 AA01 DD02 LL04 LL07 LL14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交差点を右折する車両が、右折途中に対
    向直進車と衝突するのを、交差点から所定距離離れて設
    置された接近時スポットサービスエリアと、交差点内全
    域をカバーする発進時スポットサービスエリアとにおい
    て、路側インフラとの信号授受により防止するシステム
    であって、車両が接近時スポットサービスエリアに入る
    と、路車間通信設備からサービスエリアの開始信号を受
    けて交差点における右折衝突防止情報提供のサービスが
    あることを認識する一方、路側インフラより対向車両情
    報を入手し、対向車線において交差点に入る車が存在す
    る場合には減速して交差点手前で発進時スポットサービ
    スエリアに入ると、交差点形状と、交差点に入る車の存
    在とに関する情報をドライバに提供することを特徴とす
    る右折衝突防止システム。
JP2001065608A 2001-03-08 2001-03-08 右折衝突防止支援システム Pending JP2002269699A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202913A (ja) * 2003-12-16 2005-07-28 Denso Corp 通信装置、移動体用通信システム及びプログラム
WO2013136870A1 (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 日産自動車株式会社 走行制御装置
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