JP2002269128A - 画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム - Google Patents

画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム

Info

Publication number
JP2002269128A
JP2002269128A JP2001069283A JP2001069283A JP2002269128A JP 2002269128 A JP2002269128 A JP 2002269128A JP 2001069283 A JP2001069283 A JP 2001069283A JP 2001069283 A JP2001069283 A JP 2001069283A JP 2002269128 A JP2002269128 A JP 2002269128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
screen
search
class
generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001069283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Nishizawa
秀和 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001069283A priority Critical patent/JP2002269128A/ja
Publication of JP2002269128A publication Critical patent/JP2002269128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】検索を行うアプリケーションにおいて、データ
構造、検索条件指定画面、検索結果画面の変更を容易に
実現可能とする。 【解決手段】検索条件を指定するための画面データを生
成するためにコンピュータを、データをその属性にした
がって階層的にクラス分けして記述した構造化データ3
aを読み込む読込手段5、ユーザからクラスの指定を受
け付ける指定受付手段6、定義された形式で構造化デー
タを表示するための少なくとも一つの成形手段71〜7
nを利用し、構造化データ3aに基づいて、ユーザに指
定されたクラスに対するサブクラスの識別データを含む
検索条件指定用の画面データを生成する検索画面生成手
段7として機能させるための画面データ生成プログラム
を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばXML(Ex
tensible Markup Language)などで記述された構造化デ
ータに基づいて画面データを生成する画面データ生成プ
ログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ
生成方法、並びに画面データ生成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】検索機能を備えた検索アプリケーション
は、多数のデータを格納するデータベースやファイルの
中から、ユーザの提示した条件に合うデータを抽出す
る。例えば、ユーザに対して電子カタログを提示する検
索アプリケーションでは、各種カタログデータの中から
ユーザの要求するカタログデータを抽出し、このユーザ
に提供する。
【0003】かかる検索アプリケーションについて、検
索方法を指定する検索条件指定画面や検索結果を表示す
る検索結果画面をユーザ毎にカスタマイズしたいという
要求がある。また、検索アプリケーションにおけるデー
タを他の様々な目的に利用したいという要求がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
検索アプリケーションにおいては、扱うデータのデータ
構造や検索条件指定画面・検索結果画面を変更しようと
すると、データ構造の設計や画面のレイアウトの設計及
びその設計内容の実装、プログラミングなどの作業が必
要であり時間がかかる。また、開発コストも膨大にな
る。したがって、検索条件指定画面や検索結果画面の表
示をユーザ毎に切り換えるのは困難である。
【0005】一方、近年、XML(Extensible Markup
Language)で記述された構造化データの登場により、検
索結果をXMLで記述した構造化データとし、この検索
結果の構造化データに対するスタイルシートを変更する
ことで検索結果画面を変更することが可能になってき
た。
【0006】しかしながら、検索結果をXMLで記述す
る場合であっても、検索方法は扱うデータのデータ構造
に依存する。
【0007】また、XMLを利用した場合、表示に利用
されるスタイルシートはデータ構造に依存する。
【0008】そのため、XMLを利用しても、検索結果
画面の変更に加えて、扱うデータのデータ構造の変更、
検索条件指定画面の変更に柔軟に対処することは困難で
ある。
【0009】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、構造化データの内容を表示する画面を容易
に変更可能な画面データ生成プログラム、及びコンピュ
ータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面デ
ータ生成システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】以下、本発明を実現する
にあたって講じた具体的手段について説明する。
【0011】第1の発明は、検索条件を指定するための
画面データを生成するためにコンピュータを、データを
その属性にしたがって階層的にクラス分けして記述した
構造化データを読み込む読込手段、ユーザからクラスの
指定を受け付ける指定受付手段、定義された形式で構造
化データを表示するための少なくとも一つの成形手段を
利用し、構造化データに基づいて、ユーザに指定された
クラスに対するサブクラスの識別データを含む検索条件
指定用の画面データを生成する検索画面生成手段として
機能させるための画面データ生成プログラムである。
【0012】第2の発明は、上記第1の発明と同様であ
るが、ユーザに指定されたクラスの属性を組み合わせて
検索キーを生成する検索キー生成手段としてコンピュー
タを機能させるためのプログラムを付加している。
【0013】第3の発明は、画面データを生成するため
にコンピュータを、データをその属性にしたがって階層
的にクラス分けして記述した構造化データを読み込む読
込手段、定義された形式で構造化データを表示するため
の少なくとも一つの成形手段を利用し、構造化データに
基づいて、クラス毎の形式でそのクラスに属するデータ
を表示する部分をクラスの階層関係にしたがって組み合
わせた画面データを生成する画面生成手段として機能さ
せるための画面データ生成プログラムである。
【0014】なお、成形手段としては、スタイルシー
ト、または画面データ生成用のモジュールが利用可能で
ある。
【0015】上記のような画面データ生成プログラム又
は画面データ生成プログラムを記録した記録媒体を用い
ることによって、サーバ、計算機、計算機システムによ
り簡単に以下の作用効果を実現できる。
【0016】本発明では、構造化データと成形手段(例
えばスタイルシート又はモジュール)に依存して画面デ
ータを動的に生成できる。この発明を適応して検索条件
指定画面や検索結果画面を表示すれば、顧客に応じて画
面のデザインを変更したい場合に、スタイルシートを書
き換える、あるいはモジュールを切り換えるのみでよ
い。
【0017】また、動的に画面データが生成されるた
め、扱うデータ自体が変わった場合でも新たにアプリケ
ーションを開発する必要がない。
【0018】また、一つのデータを様々な用途に利用し
たい場合にも、データの構造とスタイルシート又はモジ
ュールを変えるのみでよく、個別にアプリケーションを
開発する必要がない。
【0019】したがって、画面の変更や扱うデータのデ
ータ構造を変更する場合に必要な手間を大幅に削減でき
る。
【0020】なお、本発明で実施される工程を、コンピ
ュータシステムによる画面データ生成方法として発明の
対象としてもよい。
【0021】また、上記本発明の各手段を具備した画面
データを生成する画面データ生成システムを発明の対象
としてもよい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0023】(第1の実施の形態)本実施の形態におい
ては、検索条件を指定する画面データを生成する画面デ
ータ生成システムについて説明する。
【0024】図1は、本実施の形態に係る画面データ生
成システムの構造を例示するブロック図である。
【0025】画面データ生成システム1は、検索システ
ム(検索アプリケーション)2のデータベース3から構
造化データ3aを読み込み、検索条件を指定するための
画面データを生成し、ユーザの操作するWebブラウザ
4に提供する。
【0026】画面データ生成システム1は、主に、読込
部5、指定受付部6、検索画面生成部7、クエリ発行部
8とを備えている。
【0027】読込部5は、構造化データ3aを読み込
む。
【0028】構造化データ3aは、一定のルールにした
がって各データをその属性に基づいて階層的に分類(ク
ラス分け)した形で記述している。
【0029】指定受付部6は、Webブラウザ4からユ
ーザの指定内容を受け付け、その内容を検索画面生成部
7に通知する。
【0030】検索画面生成部7は、ユーザによって指定
された内容にしたがって、一定のルールに基づいて(例
えば構造化データ3aの階層構造に基づいて)、構造化
データ3a中の検索項目となるキーワードを抽出する。
キーワードとしては、例えば構造化データ3aを構成し
ているクラスの持つ属性を利用できる。
【0031】そして、検索画面生成部7は、スタイルシ
ート71〜7nを利用してこのキーワードを選択・指定
できるような検索条件指定用の画面データを生成し、W
ebブラウザ4に提供する。
【0032】なお、スタイルシートの代わりに、構造化
データから一定のルール(例えば階層関係)にしたがっ
て検索条件指定用の画面データを生成するモジュールを
利用してもよい。また、スタイルシート又はモジュール
でなくても、定義された形式で構造化データの内容を表
示可能とする様々な手段が利用できる。
【0033】また、この検索画面生成部7は、検索キー
生成機能7aにより、ユーザによって指定された内容を
組み合わせてクエリ(検索システム2で取り扱い可能な
形式の検索キー)を生成し、生成した検索条件指定用の
画面データにクエリを含める。
【0034】クエリ発行部8は、ユーザによって検索開
始が指定された場合に、ブラウザ4の画面に含まれてい
るクエリを受信し、検索システム2に発行する。
【0035】ここで、構造化データ3aについて詳しく
説明する。
【0036】構造化データ3aは、データ(item)の集
合から構成される。データは、複数の属性を持つ。デー
タの持つ属性の集合は、データ毎に異なっていてもよ
い。
【0037】データの集合によりクラスが構成される。
あるクラスに含まれるデータは、少なくとも一つの共通
する属性を持つ。
【0038】クラスに含まれているデータをさらにクラ
スに分類する場合には、共通の属性のうちのいずれかの
属性値によって分類する。すなわち、任意のクラスのサ
ブクラスは、一つの属性の値によって一意に識別可能と
する。このようなクラスを識別するための属性を識別属
性と呼ぶ。
【0039】例えば、各データを各種製品とすると、デ
ータの持つ属性としてその製品の特徴が利用可能であ
る。例えば、製品の属性として、サイズ、形式、材質、
使用目的などのようなカタログに記載される情報、その
他製品に関する各種情報が利用される。
【0040】製品がボルト(ネジ)の場合を考える。ボ
ルトは、属性として径(φ)、長さ(l)、プラスあるいは
マイナスのタイプ(type)を持つ。
【0041】図2に、ボルトとその属性との関係を例示
するカタログデータを示す。ボルト91は、径が2(c
m)、長さが4(cm)、タイプがプラスという属性を持つ。
ボルト92は、径と長さがボルト91と同じであるが、
タイプがマイナスである。ボルト93は、径が4(cm)、
長さが8(cm)、タイプがプラスという属性を持つ。
【0042】図3に、このカタログデータの階層関係を
示す。クラスαはルートクラスである。
【0043】クラスαに含まれるデータを径によって2
つのクラスβ、クラスγにさらに分類している。クラス
βは径が4(cm)のクラスであり、クラスγは径が8(cm)
のクラスである。
【0044】クラスβはさらにタイプによって、プラス
のクラスδとマイナスのクラスπに分類される。
【0045】この図3に示す分類形態ではなくても、上
記図2に示すカタログデータの分類の仕方は何通りかあ
る。どの分類の仕方を選択するかは、データをどのよう
に検索したいかによる。ここでは、ボルトの径を優先し
て検索を行うための分類を採用しているが、タイプ(プ
ラス/マイナス)を優先して検索を行うための分類を採
用してもよい。
【0046】構造化データ3aは、上記分類にしたがっ
てデータを記述している。データを分類し、構造化デー
タ3aにマッピングするためのタグ付けのルールを以下
に示す。ここでは、構造化データがXMLによって記述
されている場合に付いて説明する。
【0047】任意のクラスはエレメントで表す。例え
ば、クラスβに対応するクラスについて以下のように表
す。
【0048】<A></A> クラスの識別属性は、アトリビュートで表す。例えばク
ラスβの識別属性がφ=2の場合に以下のように表す。
【0049】<A φ=”2”></A> クラスの属性は、その属性名を子エレメントで表し、そ
の属性値を子エレメントのテキストデータとして表す。
クラスβがl=4という属性を持つ場合は、以下のように
表す。
【0050】 クラスに属するデータを更にサブクラスに分類する場合
にはサブクラスの集合を表すエレメントを定義し、その
サブクラスを子エレメントとして表す。クラスβがサブ
クラスδ、πを持つ場合は、以下のように表す。
【0051】 以上の記述方法で上記図3の構造を記述した構造化デー
タ3aは、図4のようになる。
【0052】この図4に示す構造化データ3aから検索
条件指定用の画面データを生成するまでの画面データ生
成システム1の動作について以下で説明する。
【0053】図5は、検索条件指定画面の遷移状態を例
示する図である。この図5では、ボルトの径についての
検索条件指定画面10aからタイプについての検索条件
指定画面10bに遷移する状態を例示している。
【0054】画面データ生成システム1の読込部5は、
検索システム2から読み込んだ構造化データ3aを検索
画面生成部7に通知する。
【0055】検索画面生成部7は、構造化データ3aと
スタイルシート71〜7nのいずれかとに基づいて、ユ
ーザによってクラスβ、γの識別属性「径」を表示する
ための検索条件指定用の画面データを生成する。
【0056】Webブラウザ4は、生成された検索条件
指定用の画面データに基づいて検索条件指定画面10a
を表示する。この時点では、検索条件指定画面10aに
「径(φ):」「2」「4」と表示される。
【0057】ユーザは、階層的に分類されたデータの特
定のクラスを選択し、指定する。ここでは、「径:2」
が選択されたとする。
【0058】すると、指定受付部6がこのユーザの指定
を受け付け、その内容を検索画面生成部7に通知する。
【0059】検索画面生成部7は、構造化データ3aと
スタイルシート71〜7nのいずれかとに基づいて、ユ
ーザによって指定されたクラスβのサブクラスδ、πの
識別属性「タイプ」を表示するための検索条件指定用の
画面データを生成する。
【0060】Webブラウザ4は、生成された検索条件
指定用の画面データに基づいて検索条件指定画面10b
を表示する。この時点では、検索条件指定画面10bに
「タイプ:+」「タイプ:−」と表示される。ユーザ
は、この「タイプ:」「+」「−」についても上記と同
様に選択可能である。
【0061】図6は、検索画面生成部7による階層的な
検索条件指定用の画面データの生成ステップを例示する
図である。
【0062】まず、検索画面生成部7は、構造化データ
3aから検索キーを含む任意のエレメント11を抽出す
る。抽出した任意のエレメント11が属性を含む場合に
は、その属性の名前を検索キーとし、属性値を検索キー
の値として抽出する。すると、構造化データ3aの場合
には、エレメント<A φ=”2”/>、<D type=”+”/>、
<D type=”-”/>、<A φ=”4”/>が抽出される。
【0063】次に、検索画面生成部7は、抽出されたエ
レメント11に対してIDを割り当てる。構造化データ
3aの場合には、IDのツリー12が作成される。抽出
されたエレメント11とIDとの対応は、以下のように
なっている。
【0064】 <A φ=”2”/>→ID=1 <D type=”+”/>→ID=2 <D type=”-”/>→ID=3 <A φ=”4”/>→ID=4 次に、検索画面生成部7は、各IDに対応するエレメン
トの子エレメントをリスト13a、13bとして抽出す
る。IDが指定されない場合にはルートエレメントの子
エレメントを抽出する。ここで、構造化データ3aの場
合には、ルートエレメント、ID=1に対応するエレメ
ントに子エレメントが各々存在するため、リスト13
a、13bが抽出される。IDのリスト13a、13b
には、検索キーと検索キーの値がつく。構造化データ3
aの場合には以下のようなIDリストとなる。
【0065】(1)ID指定なしの場合のエレメントのI
Dリスト={1,2} (2)ID=1を指定した場合のエレメントのIDリスト
={3,4} したがって、最初の検索条件指定用の画面を作成する場
合にはIDは指定されない。
【0066】次に、検索画面生成部7は、抽出されたリ
スト13aに基づいて検索条件指定用の画面データ14
aを生成する。生成した検索条件指定用の画面データ1
4aには、エレメントのリストの内容が含まれる。各エ
レメントには属性値等が表示される。各エレメントはボ
タンまたはハイパーリンクを備え、そのエレメント自身
のID値を検索画面生成部7に送信する。例えば、φ=
2のボタン又はリンクを選択した場合、ID=1が検索
画面生成部7に送信される。
【0067】すると、検索画面生成部7は、受信したI
Dに基づいて、検索条件指定用の画面データの生成処理
を繰り返す。例えばID=1が送信された場合には、I
Dリスト13bに基づいて検索条件指定用の画面データ
14bが生成される。検索条件指定用の画面データ14
bには同様にボタンやリンクが含まれ、それらを選択す
ることで、次の階層のクラスが逐次選択される。
【0068】検索画面生成部7による上記処理は、構造
化データ3aにスタイルシート71〜7nを当てはめる
ことで実行してもよいし、また以上の処理を行なう汎用
のプログラムで行ってもよい。
【0069】ここで、検索キー生成機能7aにより生成
されるクエリについて説明する。
【0070】それぞれの検索条件指定画面においては、
検索キー(クラスの属性)が選択される毎に、その検索
キーに対応するエレメントをクエリの形で保持する。ク
エリをQで表すと、最初の検索条件指定画面10aでは
検索キーが選択されていないため、この時点でQは空で
ある。
【0071】検索キーが選択された後の検索条件指定画
面10bでは、ID=1に対応するエレメント<A φ
=”2”/>により、Q=(A,φ,2)となる。
【0072】この検索条件指定画面10b上でさらに検
索キーが選択され、次の画面に遷移すると、クエリQに
新しいクエリが追加される。検索条件指定画面10bで
“+”が選択されて次の検索条件指定画面が表示される
と、この次の検索条件指定画面に含まれるQは(A,φ,
2)(D,type,+)となる。
【0073】任意の検索条件指定画面には検索ボタンが
存在し、ボタンが押されると、その画面の持つQの値が
クエリ発行部8に送信され、検索システム2に発行され
る。
【0074】以上説明した本実施の形態に係る画面デー
タ生成システム1においては、構造化データ3aとスタ
イルシート71〜7nに依存して検索条件指定用の画面
データが動的に生成される。
【0075】したがって、ユーザや顧客の要求に応じて
画面のデザインを変更したい場合に、スタイルシート7
1〜7nを書き換えるのみでよく、変更にかかる労力を
大幅に削減できる。
【0076】また、構造化データ3a自体が変更された
場合であっても、動的に画面データを生成して表示でき
るため、新たなアプリケーションを開発しなくても変更
後の構造化データ3aを表示可能である。したがって、
データ構造の変更にともなうアプリケーションの開発作
業が必要ない。
【0077】また、一つの構造化データ3aを様々な用
途に利用したい場合に、データの構造やスタイルシート
71〜7nを変更するのみでよく、個別にアプリケーシ
ョンを開発する必要がないため労力を軽減できる。
【0078】なお、本実施の形態においては、クエリ自
体を検索条件指定用の画面データに含め、クエリ発行部
8が検索条件指定画面からクエリを受信するとこのクエ
リを検索システム2に発行するとしている。しかしなが
ら、クエリの基礎となる情報を検索条件指定用の画面デ
ータに含め、クエリ発行部8が検索条件指定画面からク
エリの基礎となる情報を受信するとこの情報からクエリ
を生成し、検索システム2に発行するとしてもよい。
【0079】(第2の実施の形態)本実施の形態におい
ては、検索システム2による検索結果として得られる構
造化データから検索結果表示用の画面データを生成する
画面データ生成システムについて説明する。
【0080】図7は、本実施の形態に係る画面データ生
成システムの構造を例示するブロック図である。なお、
この図7において上記図1と同一の部分については同一
の符号を付してその説明を省略する。
【0081】画面データ生成システム15は、あるクエ
リに応じた検索システム2の検索結果である構造化デー
タ16を読み込み、検索結果表示用の画面データを生成
し、ユーザの操作するWebブラウザ4に提供する。
【0082】画面データ生成システム15は、主に読込
部17と検索結果画面生成部18とを備えている。
【0083】読込部17は、検索結果の構造化データ1
6を読み込む。
【0084】構造化データ16は、データベース3の構
造化データ3aのうちクエリに適合する部分である。
【0085】検索結果画面生成部18は、一定のルール
に基づいて(例えば構造化データ16の階層構造に基づ
いて)、構造化データ16をある一区切りの構造に分解
する。
【0086】また、検索結果画面生成部18は、分解し
て得られた部分毎に、スタイルシート181〜18nの
いずれかを利用して検索結果表示用の画面データを生成
する。
【0087】そして、検索結果画面生成部18は、構造
化データ16の階層構造にしたがって、部分毎の検索結
果表示用の画面データを組み合わせて全体としての検索
結果表示用の画面データを生成し、Webブラウザ4に
提供する。
【0088】なお、この検索画面生成部18は様々に変
形可能である。例えば、検索結果画面生成部18は、分
解して得られた部分毎に結果画面を生成するモジュール
を用意し、構造化データ16に対し、構造化データ16
の構造にしたがってモジュールを組み合わせて検索結果
表示用の画面データを生成してもよい。
【0089】上記のような構成において、クエリが検索
システム2に発行されてから検索結果画面がWebブラ
ウザ4に表示されるまでの流れについて以下で説明す
る。
【0090】検索に利用されるクエリは、構造化データ
3aのルートエレメントから特定のエレメントまでのパ
ス上にある各エレメントの名称、属性名、属性値を指定
する形式である。
【0091】検索システム2は、構造化データ3aのル
ートエレメントから順にエレメントとクエリに含まれて
いる要素とを照らし合わせ、クエリの要素とエレメント
名、属性名、属性値が一致するエレメントを探す。一致
するエレメントが見つかった場合には、その子エレメン
トとクエリに含まれている次の要素とについて同様に照
らし合わせを行い、クエリの要素が全て一致するエレメ
ントまで走査する。
【0092】例えば、構造化データ3aに対してクエリ
(A,φ,2)を当てはめた場合には、クラスβに対応する
以下のエレメントが該当する。
【0093】 また、他の例として、構造化データ3aに対してクエリ
(A,φ,2)(D,type,+)を当てはめた場合には、クラスδ
に対応する以下のエレメントが該当する。
【0094】<D type=”+”/> そして、検索システム2は、該当するエレメントを検索
結果の構造化データ16とする。
【0095】図8は、検索結果の構造化データ16から
検索結果表示用の画面データを生成するまでの画面デー
タ生成システム15の手順を例示するブロック図であ
る。なお、この図8では、画面データ生成システム15
の検索結果画面生成部18がスタイルシート181〜1
8nに代えてモジュール20E、20Fを利用してい
る。しかしながら、手順はスタイルシート181〜18
nであってもモジュール20E、20Fであっても同様
である。
【0096】検索結果の構造化データ16は、XMLで
記述されている。この構造化データ16は、エレメント
EとエレメントFの2つの階層構造になっている。
【0097】検索結果画面生成部18は、それぞれの階
層部分に対し、エレメントの情報を読み込んで画面を生
成するモジュールを組み合わせ、全体としての検索結果
表示用の画面データ19を生成する。
【0098】ここでは、エレメントEの部分以下を表示
するためのモジュールをモジュール20Eとし、エレメ
ントEの部分以下を表示するためのモジュールをモジュ
ール20Fとする。
【0099】構造化データ16をどのような構造に分割
するかは名前空間で記述する。XMLにはNamespaceの
規格があり、エレメントの属性としてxmlnsを定義する
ことでそのエレメント以下を同一の名前空間として定義
できる。
【0100】この構造化データ16では、エレメントF
に属性xmlns=”xml.com/F”を追加することで、エレメ
ントF以下を一区切りの構造として定義している。また
エレメントEに対してもxmlns宣言を追加することで、
エレメントFを除く、エレメントE以下を一切区切りの
構造と定義している。
【0101】Xmlns宣言とモジュール20E、20Fの
対応はテーブル21の形式で検索結果画面生成部18が
管理する。
【0102】図9は、モジュール20E、20Fの内容
を例示する図である。モジュール20E、20Fはこの
図9に示すような擬似プログラムで記述されている。
【0103】すなわち、モジュール20Eは、対応する
エレメント以下の属性情報を画面データ19として生成
したのち、子エレメントで異なるモジュール20Fに対
応するエレメントが見つかった場合に、そのモジュール
20Fに対応するエレメント以下の情報をモジュール2
0Fに渡して画面データ19aを生成させ、生成された
画面データ19aを自身に取り込むという動作を行な
う。
【0104】画面データの生成では、各属性を表示する
ためのhtmlデータを生成してもよい。この場合、生
成されるhtmlデータは、もとのXMLデータのツリ
ー構想を反映したものになる。この方法を用いると、各
エレメントに対応した表示用のモジュールを予め用意し
ておくことで、XMLのツリー構造の変更に対して柔軟
に対応することができる。
【0105】以上説明した本実施の形態に係る画面デー
タ生成システム15においては、検索結果の構造化デー
タ16とスタイルシート181〜18nあるいはモジュ
ール20E、20Fに依存して検索結果表示用の画面デ
ータが動的に生成される。したがって、上記第1の実施
の形態と同様の効果を得ることができる。
【0106】例えば、どのスタイルシート181〜18
nあるいはモジュール20E、20Fを利用するかをユ
ーザ毎に予め設定しておくことで、検索アプリケーショ
ンを変更することなく、ユーザの好みに沿った検索結果
画面を提供できる。
【0107】なお、本実施の形態においては、検索結果
である構造化データ16の内容を表示する場合について
説明しているが、検索結果ではない様々な構造化データ
の内容を表示する場合に同様の手法が利用できる。
【0108】(第3の実施の形態)本実施の形態におい
ては、上記第1の実施の形態に係る画面データ生成シス
テム1と上記第2の実施の形態に係る画面データ生成シ
ステム15とを組み合わせた画面データ生成システムに
ついて説明する。
【0109】図10は、本実施の形態に係る画面データ
生成システムの構造を例示するブロック図である。な
お、この図10において上記図1、7と同一の部分につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0110】画面データ生成システム22は、上記図1
の画面データ生成システム1の各構成要素5〜7と上記
図7の画面データ生成システム15の各構成要素17、
18とを組み合わせた構成を持つ。
【0111】Webブラウザ4は、例えばインターネッ
トやイントラネット、LANなどのネットワーク30を
介して接続されている。なお、Webサーバ23と画面
データ生成システム22との間、また画面データ生成シ
ステム22と検索システム2との間もネットワーク30
で接続されていてもよい。
【0112】画面データ生成システム22は、Webブ
ラウザ4からWebサーバ23に検索条件指定用の画面
データを読みにいく。
【0113】Webサーバ23は、読込部5、検索画面
生成部7の動作に基づいて検索条件指定用の画面データ
を取得する。
【0114】検索画面生成部7は、検索システム2に格
納されている構造化データ3aのタグ付けされたキーワ
ード情報を基に、検索条件指定用の画面データを生成す
る。
【0115】Webブラウザ4に表示された検索条件指
定画面上で検索実行を依頼すると検索条件がWebサー
バ23に送られる。
【0116】Webサーバ23は送られた検索条件から
クエリ発行部8を用いて検索システム2に対してクエリ
を発行する。
【0117】検索システム2は構造化データ3aを格納
している。そして、クエリに対して構造化データ3aの
うち該当する部分を検索結果の構造化データ16として
出力する。
【0118】検索結果画面生成部18は、検索システム
2から出力された部分的な構造化データ16を基に、検
索結果表示用の画面データを生成する。
【0119】検索結果画面生成部18が生成した検索結
果表示用の画面データは、Webサーバ23を通してW
ebブラウザ4に送られ、結果が表示される。
【0120】以上のように、本実施の形態に係る画面デ
ータ生成システム22を利用すれば、検索条件指定画
面、検索結果画面、データ構造を変更する場合であって
も、新たにアプリケーションを開発したり、アプリケー
ションを変更する必要がない。したがって、容易に検索
条件指定画面、検索結果画面、データ構造を変更でき
る。
【0121】(第4の実施の形態)本実施の形態におい
ては、検索結果の構造化データを上記第2の実施の形態
に係る画面データ生成システム15又は上記第3の実施
の形態に係る画面データ生成システム22を利用して画
面データを生成し、その画面データを表示した画面につ
いて説明する。
【0122】まず、旋盤のチップ(切削する刃)につい
ての電子カタログに対してチップの形状で検索を行った
場合について説明する。
【0123】検索の結果、以下のような構造化データが
得られたとする。
【0124】 図11は、チップの形状による検索結果の構造化データ
の内容を表示する画面である。
【0125】この画面27は、それぞれのチップ24〜
26についてモジュール20Gによって生成された画面
データが組み合わされ、全体としての画面データが生成
され、表示されている。
【0126】この画面27では、チップ24〜26毎に
サイズ(1,T,R)がリストアップされている。
【0127】次に、チップについての電子カタログに対
してチップの材種で検索を行った場合について説明す
る。
【0128】検索の結果、以下のような構造化データが
得られたとする。
【0129】 図12は、チップの材種による検索結果の構造化データ
の内容を表示する画面である。
【0130】この画面28は、それぞれのチップ24、
25についてモジュール20Hによって生成された画面
データが組み合わされ、全体としての画面データが生成
され、表示されている。
【0131】この画面28では、チップ24、25毎に
材種に関する情報がリストアップされている。
【0132】次に、チップについての電子カタログに対
して形状と材種で検索を行った場合について説明する。
【0133】検索結果、以下のような構造化データが得
られたとする。
【0134】 図13は、チップの形状と材種による検索結果の構造化
データの内容を表示する画面である。
【0135】この画面29は、それぞれのチップ24、
25についてモジュール20G、20Hによって生成さ
れた画面データが組み合わされ、全体としての画面デー
タが生成され、表示されている。
【0136】この画面29では、チップ24、25毎に
形状と材種に関する情報とがリストアップされている。
【0137】なお、上記各実施の形態で説明した画面デ
ータ生成システム1、15、22においては、同様の作
用・機能を実現可能であれば各構成要素の配置を変更さ
せてもよく、また各構成要素を自由に組み合わせてもよ
い。
【0138】また、上記各実施の形態で説明した画面デ
ータ生成システム1、15、22の機能は、コンピュー
タに実行させることのできるプログラムとし、例えば磁
気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハード
ディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD
等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んでコンピ
ュータに適用可能である。また、このプログラムを通信
媒体により伝送してコンピュータに適用することも可能
である。上記機能を実現するコンピュータは、このプロ
グラムを読み込み、プログラムによって動作が制御され
ることにより、上述した処理を実行する。
【0139】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明において
は、構造化データと成形手段に依存して、例えば検索条
件指定用の画面データや検索結果表示用の画面データが
動的に生成される。
【0140】これにより、各種のアプリケーションにお
いてデータ構造、画面の変更を容易に実現できる。特
に、検索を行うアプリケーションにおいてデータ構造、
検索条件指定画面、検索結果画面の変更を容易に実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画面データ生
成システムの構造を例示するブロック図。
【図2】ボルトとその属性とを関係付けたカタログデー
タの内容を例示する図。
【図3】カタログデータの階層関係を例示する図。
【図4】構造化データを例示する図。
【図5】検索条件指定画面の遷移状態を例示する図。
【図6】階層的な検索条件指定用の画面データの生成ス
テップを例示する図。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る画面データ生
成システムの構造を例示するブロック図。
【図8】検索結果の構造化データから検索結果表示用の
画面データを生成するまでの画面データ生成システムの
手順を例示するブロック図。
【図9】モジュールの内容を例示する図。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係る画面データ
生成システムの構造を例示するブロック図。
【図11】チップの形状による検索結果の構造化データ
の内容を表示する画面図。
【図12】チップの材種による検索結果の構造化データ
の内容を表示する画面図。
【図13】チップの形状と材種による検索結果の構造化
データの内容を表示する画面。
【符号の説明】
1、15、22…画面データ生成システム 2…検索システム 3…データベース 3a…構造化データ3a 4…Webブラウザ 5、17…読込部 6…指定受付部 7…検索画面生成部 71〜7n、181〜18n…スタイルシート 7a…検索キー生成機能 8…クエリ発行部 16…検索結果の構造化データ 18…検索結果画面生成部 23…Webサーバ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索条件を指定するための画面データを
    生成するためにコンピュータを、 データをその属性にしたがって階層的にクラス分けして
    記述した構造化データを読み込む読込手段、 ユーザからクラスの指定を受け付ける指定受付手段、 定義された形式で構造化データを表示するための少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、前記ユーザに指定されたクラスに対するサブクラ
    スの識別データを含む検索条件指定用の画面データを生
    成する検索画面生成手段として機能させるための画面デ
    ータ生成プログラム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画面データ生成プログラ
    ムに、 前記ユーザに指定されたクラスの属性を組み合わせて検
    索キーを生成する検索キー生成手段としてコンピュータ
    を機能させるためのプログラムを付加した画面データ生
    成プログラム。
  3. 【請求項3】 画面データを生成するためにコンピュー
    タを、 データをその属性にしたがって階層的にクラス分けして
    記述した構造化データを読み込む読込手段、 定義された形式で構造化データを表示するための少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、クラス毎の形式でそのクラスに属するデータを表
    示する部分をクラスの階層関係にしたがって組み合わせ
    た画面データを生成する画面生成手段として機能させる
    ための画面データ生成プログラム。
  4. 【請求項4】 コンピュータシステムにより検索条件を
    指定するための画面データを生成する方法において、 データをその属性にしたがって階層的にクラス分けして
    記述した構造化データを読み込む工程と、 定義された形式で構造化データを表示するための少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、前記構造化データの指定開始クラスの識別データ
    を含む検索条件指定用の画面データを生成する工程と、 ユーザからクラスの指定を受け付ける度に、前記少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、前記ユーザに指定されたクラスに対するサブクラ
    スの識別データを含む検索条件指定用の画面データを生
    成する工程とを含むことを特徴とするコンピュータシス
    テムによる画面データ生成方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のコンピュータシステムに
    よる画面データ生成方法において、 前記ユーザに指定されたクラスの属性を組み合わせて検
    索キーを生成する工程を付加したことを特徴とするコン
    ピュータシステムによる画面データ生成方法。
  6. 【請求項6】 コンピュータシステムによる画面データ
    生成方法において、 データをその属性にしたがって階層的にクラス分けして
    記述した構造化データを読み込む工程と、 定義された形式で構造化データを表示するための少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、クラス毎の形式でそのクラスに属するデータを表
    示する部分をクラスの階層関係にしたがって組み合わせ
    た画面データを生成する工程とを含むことを特徴とする
    コンピュータシステムによる画面データ生成方法。
  7. 【請求項7】 検索条件を指定するための画面データを
    生成する画面データ生成システムにおいて、 データをその属性にしたがって階層的にクラス分けして
    記述した構造化データを読み込む読込手段と、 ユーザからクラスの指定を受け付ける指定受付手段と、 定義された形式で構造化データを表示するための少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、前記ユーザに指定されたクラスに対するサブクラ
    スの識別データを含む検索条件指定用の画面データを生
    成する検索画面生成手段とを具備したことを特徴とする
    画面データ生成システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の画面生成システムにおい
    て、 前記ユーザに指定されたクラスの属性を組み合わせて検
    索キーを生成する検索キー生成手段を付加したことを特
    徴とする画面データ生成システム。
  9. 【請求項9】 画面データを生成するシステムにおい
    て、 データをその属性にしたがって階層的にクラス分けして
    記述した構造化データを読み込む読込手段と、 定義された形式で構造化データを表示するための少なく
    とも一つの成形手段を利用し、前記構造化データに基づ
    いて、クラス毎の形式でそのクラスに属するデータを表
    示する部分をクラスの階層関係にしたがって組み合わせ
    た画面データを生成する画面生成手段とを具備したこと
    を特徴とする画面データ生成システム。
JP2001069283A 2001-03-12 2001-03-12 画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム Pending JP2002269128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001069283A JP2002269128A (ja) 2001-03-12 2001-03-12 画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001069283A JP2002269128A (ja) 2001-03-12 2001-03-12 画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002269128A true JP2002269128A (ja) 2002-09-20

Family

ID=18927338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001069283A Pending JP2002269128A (ja) 2001-03-12 2001-03-12 画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002269128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006513470A (ja) * 2003-01-10 2006-04-20 トムソン ライセンシング データベースへのアクセス方法及び装置
JP2006260050A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Hitachi Software Eng Co Ltd データベース検索プログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1091642A (ja) * 1996-09-18 1998-04-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 個人向けナビゲーション情報提供方法及びシステム
JP2000250798A (ja) * 1999-03-01 2000-09-14 Nippon Steel Corp データ管理システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2001014318A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Toshiba Corp データベース検索装置及びプログラムを記憶した記憶媒体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1091642A (ja) * 1996-09-18 1998-04-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 個人向けナビゲーション情報提供方法及びシステム
JP2000250798A (ja) * 1999-03-01 2000-09-14 Nippon Steel Corp データ管理システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2001014318A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Toshiba Corp データベース検索装置及びプログラムを記憶した記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006513470A (ja) * 2003-01-10 2006-04-20 トムソン ライセンシング データベースへのアクセス方法及び装置
JP2006260050A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Hitachi Software Eng Co Ltd データベース検索プログラム
JP4520339B2 (ja) * 2005-03-16 2010-08-04 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社 データベース検索プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7086002B2 (en) System and method for creating and editing, an on-line publication
US8429519B2 (en) Presentation generator
KR100462333B1 (ko) 중고차 검색 지원 시스템에서의 검색 방법
KR20020075378A (ko) 개인별 맞춤형 결과 세트를 구축하는 방법 및 시스템
JP2002297602A (ja) 構造化文書検索方法および構造化文書検索装置および構造化文書管理装置およびプログラムおよび記録媒体
JP2008234357A (ja) 構造化文書検索システム、プログラム及び索引のデータ構造
CN101710274A (zh) 应用软件帮助信息生成方法及系统
JP2000148814A (ja) 構成部品データ管理システム及び構成部品データ管理プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP3797821B2 (ja) オントロジー構築支援装置
US20060173755A1 (en) Catalog management apparatus, catalog generation method and catalog retrieval method
CN116186125A (zh) 一种图表自动生成系统
JPWO2003060764A1 (ja) 情報検索システム
JP4393404B2 (ja) データベース管理装置およびデータベース管理方法
JP3233058B2 (ja) 文書管理システム
JP3673189B2 (ja) 書き込み制御方法および構造化文書管理装置および構造化文書編集装置およびプログラム
JP2002269128A (ja) 画面データ生成プログラム、及びコンピュータシステムによる画面データ生成方法、並びに画面データ生成システム
JP3842576B2 (ja) 構造化文書編集方法及び構造化文書編集システム
JP6710881B1 (ja) ドキュメント作成支援システム
EP1102188B1 (en) Electronic catalog uitilization system for enabling creation/recovery of partial set of electronic catalog and free devision of electronic catalog
JP2000322167A (ja) データ管理システムおよびデータ属性表示方法
JP2020091630A (ja) ドキュメント作成支援システム
JP2003288365A (ja) 付加情報管理方法及び付加情報管理システム
JP2003091535A (ja) データ管理方法及びプログラム並びに装置
JP4352840B2 (ja) プログラム、データ処理方法およびデータ処理システム
JP2002342593A (ja) データ交換装置、データ交換方法及びデータ交換プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100803