JP2000322167A - データ管理システムおよびデータ属性表示方法 - Google Patents

データ管理システムおよびデータ属性表示方法

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JP2000322167A
JP2000322167A JP11131574A JP13157499A JP2000322167A JP 2000322167 A JP2000322167 A JP 2000322167A JP 11131574 A JP11131574 A JP 11131574A JP 13157499 A JP13157499 A JP 13157499A JP 2000322167 A JP2000322167 A JP 2000322167A
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Atsushi Ito
篤 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ群を構成している各データの属性情報
を階層化して表示するデータ属性表示方法において、目
的のデータを容易に見つけることができるようにする。 【解決手段】 データ群を構成している各データの属性
情報を階層化して表示するデータ属性表示方法におい
て、個々のデータ登録直後などに、データの属性情報を
取得し(S1)、そのデータの分類情報を取得し(S
2)、さらに、取得された属性情報および分類情報の表
示方法を記述した複数の参照フォーマット情報を有して
おくことにより、いずれかの前記表示フォーマット情報
に従って前記属性情報および分類情報を表示するための
表示情報を生成しておき(S3)、その後、参照要求に
応じて指定のデータの表示情報を表示する(S4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書などを保管・
管理するサーバや、パーソナルコンピュータのような情
報処理装置などに用いられる、データ群を構成している
各データの属性情報などを階層化して表示するデータ属
性表示方法などに係わり、特に、目的のデータを容易に
見つけることができるデータ属性表示方法などに関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなど情報処理装
置では、ファイル群、文書群、メニュー群などの属性情
報(例えば文書名)群を例えば図11に示すように階層
化して管理している。図示したように、この階層化属性
情報群の各層は複数の項目(属性情報)から成り、操作
時には、まず第1層(最上位層)の各項目を表示し、利
用者が、例えばそのなかの「製品登録」を選択すると、
画面上部に「製品登録」と表示されると共に、その下
に、「製品登録」に属する複数の項目「製品名登録」、
「部品名登録」、「部品展開」が表示される。続いて、
利用者が、例えばそのなかの「部品名登録」を選択する
と、画面上部に項目「製品登録」と「部品名登録」とが
並べて表示されると共に、その下に、「部品名登録」に
属する複数の項目「組立工程フロー」と「組立工数」と
が表示される。さらに、利用者が、例えばそのなかの
「組立工数」を選択すると、画面上部に項目「製品登
録」、「部品名登録」、「組立工数」が並べて表示され
ると共に、その下に、「組立工数」の内容が表示され
る。これにより、利用者は、組立工数に関するデータを
得ることができると共に、組立工数が表示されるまでの
選択経路を知ることができる。しかし、このような表示
方法では、例えば組立工数の属する層まで進んだときに
他の選択経路の項目(属性情報)に移る際、上位層まで
戻らねばならないという問題があった。そのため、特開
平6-95825号公報に示された階層データ表示方法では、
階層化された当該属性情報(項目)や分類情報(当該属
性情報に至る経路情報)を表示する際、選択された項目
に属する各項目を表示画面に表示すると共に前記各項目
の上位層の項目をすべて表示し、そのなかの前記各項目
に至る経路を強調表示するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6-95825号公報に示された前記の従来技術においては、
データの種類や内容によって表示方法を変えることがで
きないし、階層中の位置(分類状態)によって表示方法
を変えることができないので、表示が画一的になり、し
たがって、目的のデータを容易に見つけることができな
いというような問題がある。本発明の課題は、このよう
な従来技術の問題を解決し、目的のデータを容易に見つ
けることができるデータ属性表示方法などを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、データ群を構成してい
る各データの属性情報を階層化して表示するデータ管理
システムにおいて、各データの属性情報を取得する属性
取得手段と、前記データの分類情報を取得する分類情報
取得手段と、前記属性取得手段により取得された属性情
報および前記分類情報取得手段により取得された分類情
報の表示方法を記述した複数の参照フォーマット情報を
有し、いずれかの前記表示フォーマット情報に従って前
記属性情報および分類情報を表示するための表示情報を
生成する表示情報生成手段とを備えた。また、請求項2
記載の発明では、請求項1記載の発明において、表示情
報生成手段により生成された表示情報をネットワークを
介して表示する表示装置を備えた。また、請求項3記載
の発明では、データ群を構成している各データの属性情
報を階層化して表示するデータ属性表示方法において、
データの属性情報および分類情報を取得し、さらに、取
得された属性情報および分類情報の表示方法を記述した
複数の参照フォーマット情報を有しておくことにより、
いずれかの前記表示フォーマット情報に従って前記属性
情報および分類情報を表示するための表示情報を生成す
る方法にした。また、請求項4記載の発明では、請求項
3記載の発明において、データが文書データである方法
にした。また、請求項5記載の発明では、請求項4記載
の発明において、文書データが構造化文書データであ
り、前記構造化文書の各要素を属性情報として取得する
方法にした。また、請求項6記載の発明では、請求項
3、請求項4、または請求項5記載の発明において、分
類情報が階層化された体系から成る方法にした。また、
請求項7記載の発明では、請求項3乃至請求項6記載の
発明において、参照フォーマット情報が構造化文書デー
タである方法にした。また、請求項8記載の発明では、
請求項4乃至請求項7記載の発明において、文書データ
からキーワードまたは要約を抽出し、属性情報の一つと
して取得する方法にした。また、請求項9記載の発明で
は、請求項3乃至請求項8記載の発明において、生成さ
れた表示情報をネットワークを介して表示する方法にし
た。
【0005】
【作用】前記のような手段を採用することにより、請求
項1または請求項3記載の発明では、属性情報および分
類情報が取得され、さらに、複数の参照フォーマット情
報中のいずれかに従って前記属性情報および分類情報を
表示するための表示情報が生成される。請求項2記載の
発明では、請求項1記載の発明において、生成された表
示情報がネットワークを介して表示される。請求項4記
載の発明では、請求項3記載の発明において、文書デー
タから属性情報および分類情報が取得される。請求項5
記載の発明では、請求項4記載の発明において、構造化
文書の各要素が属性情報として取得される。請求項6記
載の発明では、請求項3、請求項4、または請求項5記
載の発明において、階層化された体系から成る分類情報
が取得される。請求項7記載の発明では、請求項3乃至
請求項6記載の発明において、参照フォーマット情報と
して構造化文書データを用いて表示情報が生成される。
請求項8記載の発明では、請求項4乃至請求項7記載の
発明において、文書データからキーワードまたは要約が
抽出され、属性情報の一つとして取得される。請求項9
記載の発明では、請求項3乃至請求項8記載の発明にお
いて、生成された表示情報がネットワークを介して表示
される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の一
例を示すデータ管理システム要部の機能ブロック図であ
る。図示したように、この実施の形態のデータ管理シス
テムは、データ属性情報(以下、属性情報と略す)を取
得する属性情報取得部(属性情報取得手段)1、前記デ
ータの分類情報を取得する分類情報取得部(分類情報取
得手段)2、前記属性情報取得部1により取得された属
性情報および前記分類情報取得部2により取得された分
類情報からテンプレート(一種の参照フォーマット情
報)に従って表示情報を生成する表示情報生成部(表示
情報生成手段)3、この表示情報生成部3により生成さ
れた表示情報を記憶しておく記憶部4、前記表示情報を
表示する表示装置5などを備えている。なお、前記属性
情報取得部1、分類情報取得部2、表示情報生成部3は
例えばプログラムを記憶するメモリおよびそのプログラ
ムに従って動作するCPUを共有する。また、前記にお
いて、データとは、文書データ、プログラム、データベ
ース中のデータ、単独のデータなどであり、属性情報と
は、データの意味や内容などを表す何らかの値であり、
例えば、(“Date",“1998年11月28日")や(“Title",
“WWWの将来について")というように、属性名と属
性値から成る。(“Keywords",“WWW,検索,分類")
というように、一つの属性情報に複数の値が付く場合も
ある。文書の場合、内容(本文)自体も、例えば属性名
“Content"の属性値として表すことができる。また、分
類情報とは、従来技術の項で述べたように、階層化され
た属性情報群の最上位層から当該属性情報(当該デー
タ)に至る経路である。
【0007】図2に、本発明の実施の形態の動作フロー
を示す。以下、図2などに従って、登録されるデータま
たは登録されているデータが文書データの場合でこの実
施の形態の動作を説明する。まず、個々の文書データの
登録に続いて、または登録後の例えばアイドル時、属性
情報取得部1が、図3に示した3つの例のような当該構
造化文書データ(例えばHTML文書データ)からそれ
を構成している各要素を属性情報として抽出し、取得す
る(S1)。図3において、「Title」から下へ「Conte
nt」までが属性名であり、それらの右側の欄に示した文
字列が属性値である。なお、「Content」の属性値は一
部のみ示している。また、図3において、URL(Unif
orm Resource Locators)は分類情報(図示したデータ
を含む各属性情報に至る経路情報)を示しており、その
右側の欄に示す文字列がその属性値である。このような
文書データでは、所定の属性名の属性値がその属性名に
対応付けられているので、容易に所定の属性情報を抽出
し、取得することができる。また、一般の文書データの
場合も、文書データに対応付けて属性情報を付加してお
くことにより容易に取得することができる。また、WW
W文書(World WideWeb Consortiumの勧告に準じた文
書)であれば、タイトルの属性はその文書のなかの<TI
TLE>タグ中またはファイル名から取得することが可能
であるし、日付けはファイルの登録・修正時刻から取得
することが可能であるし、<META>タグを用いてキーワ
ードや要約(Summary)やその他の属性も取得すること
ができる。前記において、WWW文書からキーワードを
取得できなかった場合には、公知のキーワード抽出技術
を用いてタイトル(Title)、要約(Summary)、コンテ
ンツ(Content,本文)などのなかからキーワードを自
動的に抽出し、それをWWW文書の属性として扱うこと
が可能である。例えば、タイトル、要約、コンテンツな
どから各単語(例えば名詞や複合名詞)の出現頻度を計
数し、出現頻度の高い単語をキーワードにするのであ
る。また、この際、タイトルや要約中に出現する単語に
ついては出現回数1回を1回と計数するのでなく、それ
ぞれn回,m回と計数するようにする。また、WWW文
書から要約を取得できなかった場合には、公知の重要文
抽出技術を用いてコンテンツから要約を自動的に抽出
し、それをWWW文書の属性として扱うことも可能であ
る。例えば、キーワードや強調用語を含む文を抽出した
りして要約を自動作成するのである。
【0008】次に、分類情報取得部2が、例えば図3に
示したような当該構造化文書データから分類情報を取得
する(S2)。この分類情報は、前記当該文書データの
属するカテゴリを表す。また、このカテゴリは階層構造
を持った文字列で表すことができ、例えば、大分類/中
分類/小分類というように分類状態を表す。階層構造の
各区切りは、このように例えば「/」で表すのである。
また、一つのデータが複数のカテゴリに分類されること
もあり得る。このカテゴリを当該データの属性として表
すことも可能である。例えば、(“Categories",“重要
度/緊急,分野/科学/物理,分野/科学/化学")と
いうように表すのである。図4に、図3に示した3つの
文書の分類情報(分類状態)を示す。このように、分類
情報は階層化された体系から成る。なお、図3(b)に
示した文書は二つのカテゴリに重複して分類されてい
る。
【0009】続いて、表示情報生成部3が、テンプレー
トに従って、属性情報と分類情報から表示情報を生成す
る(S3)。テンプレートとは、属性情報や分類情報を
どのように表示するかを指定したものであり、この実施
の形態では、図5に示すような複数の構造化文書データ
(例えばHTML文書データ)からなる。なお、図5に
おいて、「」で始まる文字列(例えば、CAT DEPTH)
は、属性情報、分類情報、および表示しようとしている
分類階層の深さというような変数である。このような変
数の値によって、また、例えば図5(a)に示すように
タグ<IF>,<ELSE>を用いて、表示情報生成部3は異
なった表示情報を生成することができる。図5(a)の
例では、表示しようとしているカテゴリが最上位層(CA
T DEPTH=“0")か否かにより、それぞれ異なったテン
プレートを用いることができるのである。つまり、図4
の場合で説明すれば、ルートカテゴリについては“home
index.templ"というカテゴリファイルが用いられ、
“製品リスト",“ニュース",“ニュース/最新",
“ニュース/競合"の4つのカテゴリについては“sub i
ndex.templ"というカテゴリファイルが用いられる。図
5(b)に示したテンプレートは実際の表示情報に近い
形のものである。<DECLARE TEMPLATE>で宣言したとお
り、このテンプレートに従って生成された結果が“CAT
/index.html"というファイル名で格納される。ここ
で、CATには当該カテゴリが入る。つまり、例えば、
“ニュース/最新/index.html"というようなファイル
名で格納されるのである。<INCLUDE TEMPLATE>によっ
てさらに別のテンプレート(“item.templ")が呼び出
されるが、この際のコンテキストは“ITEM"なので、当
該カテゴリに分類されたすべてのデータに対してこのテ
ンプレートファイルが呼び出され、結果がこの位置に格
納される。図5(c)に示したテンプレートは分類され
た個々のデータの表示情報を出力するためのものであ
る。このテンプレートファイルが個々のデータ毎に呼び
出され、生成された表示情報が同じテンプレートファイ
ル中に埋め込まれる。URLとかTitleといった変数には文
書の属性がそのまま埋め込まれる。
【0010】上記のようにして、表示情報生成部3は、
例えば図6に示すような表示情報を生成し、生成した表
示情報をいったん記憶部4に記憶する。そして、その
後、利用者の参照要求があったとき、指定のデータの表
示情報を表示装置5へ出力し、この表示情報が表示装置
5に例えば図7に示すように表示される(S4)。な
お、利用者は、ディレクトリなどを見て、「ニュー
ス」,「最新」というように分類情報の上位層から順次
見たい項目を指示することで参照要求を行う。他の例と
して、図8に最上位層の表示情報を生成するためのテン
プレート、図9にそのテンプレートを用いて生成された
表示情報、図10にその表示情報を表示させた画面を示
す。なお、この例では、カテゴリが一つしか示されてい
ないが、実際の場合には複数のカテゴリが表示されるよ
うに表示情報が生成される。このように、この実施の形
態によれば、複数の参照フォーマット情報中のいずれか
に従って属性情報および分類情報を表示するための表示
情報が生成されるので、画一的でない、用途にあった属
性情報および分類情報を表示することができ、したがっ
て、目的のデータを容易に見つけることができる。
【0011】以上、登録されているデータが文書データ
の場合、特に構造化文書データの場合でこの実施の形態
の動作を説明したが、データがプログラムであったり、
その他のデータである場合も同様にして実施することが
できる。また、文書管理システムはネットワークシステ
ムであってもよい。その場合は、図1に示した属性情報
取得部1、分類情報取得部2、表示情報生成部3、およ
び記憶部4は例えば登録された文書などを保管しておく
文書サーバなどに設けられ、表示装置5は各クライアン
ト端末装置に設けられる。そして、クライアント端末装
置から文書登録を行った直後などに、図2に示したステ
ップS1からステップS3までの動作が文書サーバで実
行され、その後、クライアント端末装置からの参照要求
に応じて、指定されたデータの表示情報が前記クライア
ント端末装置へ送信され、その表示情報がそのクライア
ント端末装置の表示装置5に表示される。また、参照フ
ォーマット情報(例えばテンプレート)は構造化文書デ
ータだけに限定されない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は以下のよ
うな優れた効果を発揮する。請求項1または請求項3記
載の発明では、属性情報および分類情報が取得され、さ
らに、複数の参照フォーマット情報中のいずれかに従っ
て前記属性情報および分類情報を表示するための表示情
報が生成されるので、画一的でない、用途にあった属性
情報および分類情報を表示することができ、したがっ
て、目的のデータを容易に見つけることができる。ま
た、請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明にお
いて、生成された表示情報がネットワークを介して表示
されるので、ネットワークに接続されたクライアント端
末装置において請求項1記載の発明の効果を実現するこ
とができる。また、請求項4記載の発明では、請求項3
記載の発明において、文書データから属性情報および分
類情報が取得されるので、目的の文書を容易に見つける
ことができる。
【0013】また、請求項5記載の発明では、請求項4
記載の発明において、構造化文書の各要素が属性情報と
して取得されるので、目的の構造化文書を容易に見つけ
ることができる。また、請求項6記載の発明では、請求
項3、請求項4、または請求項5記載の発明において、
階層化された体系から成る分類情報が取得されるので、
画一的でない、用途にあった属性情報および分類情報を
さらに効果的に表示することができ、したがって、目的
のデータをさらに容易に見つけることができる。また、
請求項7記載の発明では、請求項3〜請求項6のいずれ
かに記載の発明において、参照フォーマット情報として
構造化文書データが用いられるので、表示情報を容易に
作成することができる。また、請求項8記載の発明で
は、請求項4〜請求項7に記載の発明において、文書デ
ータからキーワードまたは要約が抽出され、属性情報の
一つとして取得されるので、キーワードや要約が付いて
いない文書データであってもわかりやすい表示情報を表
示することができる。また、請求項9記載の発明では、
請求項3〜請求項8に記載の発明において、生成された
表示情報がネットワークを介して表示されるので、ネッ
トワークに接続されたクライアント端末装置において請
求項3〜請求項8記載の発明の効果を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すデータ管理シ
ステムの構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法などの動作フロー図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法の他の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例示すデータ属性表示
方法の他の説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法の他の説明図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法などの画面図である。
【図8】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法などの他の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性表
示方法などの他の説明図である。
【図10】本発明の実施の形態の一例を示すデータ属性
表示方法などの他の画面図である。
【図11】従来技術の一例を示すデータ属性表示方法な
どの説明図である。
【符号の説明】
1 属性情報取得部 2 分類情報取得部 3 表示情報生成部 4 記憶部 5 表示装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ群を構成している各データの属性
    情報を階層化して表示するデータ管理システムにおい
    て、各データの属性情報を取得する属性取得手段と、前
    記データの分類情報を取得する分類情報取得手段と、前
    記属性取得手段により取得された属性情報および前記分
    類情報取得手段により取得された分類情報の表示方法を
    記述した複数の参照フォーマット情報を有し、いずれか
    の前記表示フォーマット情報に従って前記属性情報およ
    び分類情報を表示するための表示情報を生成する表示情
    報生成手段とを備えたことを特徴とするデータ管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ管理システムにお
    いて、表示情報生成手段により生成された表示情報をネ
    ットワークを介して表示する表示装置を備えたことを特
    徴とするデータ管理システム。
  3. 【請求項3】 データ群を構成している各データの属性
    情報を階層化して表示するデータ属性表示方法におい
    て、データの属性情報および分類情報を取得し、さら
    に、取得された属性情報および分類情報の表示方法を記
    述した複数の参照フォーマット情報を有しておくことに
    より、いずれかの前記表示フォーマット情報に従って前
    記属性情報および分類情報を表示するための表示情報を
    生成することを特徴とするデータ属性表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のデータ属性表示方法にお
    いて、データが文書データであることを特徴とするデー
    タ属性表示方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のデータ属性表示方法にお
    いて、文書データが構造化文書データであり、前記構造
    化文書の各要素を属性情報として取得することを特徴と
    するデータ属性表示方法。
  6. 【請求項6】 請求項3、請求項4、または請求項5記
    載のデータ属性表示方法において、分類情報が階層化さ
    れた体系から成ることを特徴とするデータ属性表示方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項3〜請求項6のいずれかに記載の
    データ属性表示方法において、参照フォーマット情報が
    構造化文書データであることを特徴とするデータ属性表
    示方法。
  8. 【請求項8】 請求項4〜請求項7のいずれかに記載の
    データ属性表示方法において、文書データからキーワー
    ドまたは要約を抽出し、属性情報の一つとして取得する
    ことを特徴とするデータ属性表示方法。
  9. 【請求項9】 請求項3〜請求項8のいずれかに記載の
    データ属性表示方法において、生成された表示情報をネ
    ットワークを介して表示することを特徴とするデータ属
    性表示方法。
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