JP2002267315A - 蓄冷材量管理方法 - Google Patents

蓄冷材量管理方法

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JP2002267315A
JP2002267315A JP2001061008A JP2001061008A JP2002267315A JP 2002267315 A JP2002267315 A JP 2002267315A JP 2001061008 A JP2001061008 A JP 2001061008A JP 2001061008 A JP2001061008 A JP 2001061008A JP 2002267315 A JP2002267315 A JP 2002267315A
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JP
Japan
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temperature
storage material
computer
cold storage
delivery
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JP2001061008A
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English (en)
Inventor
Kenji Yano
賢司 矢野
Masakazu Oshima
正和 大嶋
Katsuya Kanzaki
克也 神崎
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Denki Reiki KK
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Denki Reiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷台の温度管理の配達員に対する負担を軽減
して、蓄冷材の不足や冷却機の故障などが発生した場合
に、配達員に対して応急処置を施す指示を出し、安全か
つ確実に商品の温度管理を行うこと。 【解決手段】 蓄冷材で保冷する車載保冷庫内の温度を
コンピュータが監視し、輸送時間に応じて車載保冷庫内
の温度が必要な輸送温度を保てるか否かをコンピュータ
が判断し、適切な輸送温度を保てないと判断した場合に
は、蓄冷材の補充を配達員に促すようにコンピュータが
報知するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓄冷材量管理方
法に関し、更に詳しくは、荷物の量や扉の開閉などに伴
う冷気の放出による蓄冷材の冷気の消費から蓄冷材の補
充時期を判断して報知する蓄冷材量管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、宅配便では、トラック(集配
車)が、宅配便取り扱い店舗や発送元の家や発送先の家
や荷物の集配センタなどの間を行き来して、効率よく荷
物を配送している。
【0003】このため、トラックの荷台には、各配送先
の荷物が混在している。また、トラックの荷台は、温度
設定によって、いくつかの領域に分けられ、荷物の特性
に応じて、仕分けして積荷されるようになっている。そ
の冷却のためには、蓄冷材を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た物流システムでは、蓄冷材の量を加減して、トラック
の荷台の温度管理を行っているため、蓄冷材の量が減少
したり、冷却機に異常が発生した場合などには、商品に
重大な損害を与えてしまう問題点があった。また、蓄冷
材の量や冷却機の性能が、扉の開閉回数や外気温度など
によって、変更しなければならないような場合にも、配
達員の判断に任せていたため、見落としなどによって、
荷台の温度に変化が生じて、商品に重大な損害を与えて
しまう問題点があった。
【0005】また、荷台をいくつかの部屋に区切り、各
部屋毎に温度設定を変えて運行される場合が知られてい
る。各部屋は、運搬する荷物の量などによって、区切り
を移動させて容積を変えられるようになっている。たと
えば、0℃以下の設定温度、0℃〜10℃の設定温度、
常温の設定温度の3つの設定温度に部屋を分けている場
合に、蓄冷材の不足や冷却機の故障などによって、0℃
以下の設定温度、0℃〜10℃の設定温度の各部屋の温
度が上昇してしまった場合に、配達員は、急いで配送セ
ンタなどに向かうことになる。この場合でも、配送セン
タに急いで戻っても、商品の温度が上がって、商品に重
大な損害を与えてしまう問題点があった。
【0006】そこで、この発明は、上述の問題点に鑑
み、荷台の温度管理の配達員に対する負担を軽減して、
蓄冷材の不足や冷却機の故障などが発生した場合に、配
達員に対して応急処置を施す指示を出し、安全かつ確実
に商品の温度管理を行うことができる温度管理方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による蓄冷材量管理方法は、蓄冷材で保
冷する車載保冷庫内の温度をコンピュータが監視するス
テップと、輸送時間に応じて車載保冷庫内の温度が必要
な輸送温度を保てるか否かをコンピュータが判断するス
テップと、適切な輸送温度を保てないと判断した場合に
は、蓄冷材の補充を配達員に促すようにコンピュータが
報知するステップとを含むことを処理上の特徴とする。
【0008】なお、前記輸送温度を保てるか否かを判断
するステップは、配送車に搭載のコンピュータが処理し
ても、商品の配送を管理する管理センタのコンピュータ
が処理してもよい。また、前記輸送温度を保てるか否か
の判断には、蓄冷材の個数、商品の形状、商品の大き
さ、扉の開閉回数の少なくとも一つを考慮して判断する
のが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。
【0010】(実施の形態1)図1は、この発明の実施
の形態1の物流システムの構成を示すブロック図であ
る。この物流システムは、商品管理・配送管理を行う管
理センタのコンピュータ100と、配達員が携帯して配
送商品に商品タグを貼りつけるための商品タグを作成す
るための商品タグ作成端末200と、トラックの荷台の
状況やトラックの位置管理を行うGPS(グローバルポ
ジショニングシステム)の処理を行うコンピュータ30
0とが、無線通信などの通信網によって構成される物流
情報ネットワーク400に接続してデータのやりとりが
行えるようになっている。
【0011】前記管理センタのコンピュータ100は、
全体の処理を司るCPU10,各種プログラムやデータ
を格納するROM11およびRAM12,物流ネットワ
ーク400を介して通信するためのI/F13を主とす
るハードウェア構成となっている。また、前記商品タグ
作成端末200は、全体の処理を司るCPU20,各種
プログラムやデータを格納するROM21およびRAM
22,物流ネットワーク400を介して通信するための
I/F23,タグに文字の印刷やバーコードなど印刷す
るためのプリンタ24,配達員が見るためのデータを表
示するためのディスプレイ25を主とするハードウェア
構成となっている。
【0012】また、前記トラックのコンピュータ300
は、全体の処理を司るCPU30,各種プログラムやデ
ータを格納するためのROM31およびRAM32,物
流ネットワーク400を介して通信するためのI/F3
3,図示しないGPS衛星に接続して位置情報を取得す
るための通信制御部34,荷台の温度や扉の開閉などを
感知するための各種センサ35を主とするハードウェア
構成となっている。
【0013】なお、前記各CPU10,20,30は、
前記各ROM11,21,31や前記各RAM12,2
2,32のそれぞれに格納してある各種プログラムや各
種データを読み出して、後述する実施の形態1の処理を
実行する。
【0014】ここで、トラックの荷台内部の構造の一例
を説明する。図2に、トラックの荷台内部を説明する図
を示す。このトラック500の荷台内部は、コンベア5
0を上下二段、左右3列に配置してある。このコンベア
50は、その上に荷物を載せ、コンベア50の回転によ
り次の配達先の荷物を最後部に移動するように積荷す
る。
【0015】この荷台内部には、仕切り51,52によ
って、3部屋に仕切られ、各部屋毎に温度を変えて、商
品の特性に合わせるようになっている。例えば、図中手
前から常温、冷蔵、冷凍のように温度設定する。温度調
節には、各部屋に備える図示しない蓄冷材の量によって
行う。また、前記仕切り51,52は、可とう性のある
ビニールなどで行い、積荷の量に応じて、間隔を調節で
きるようになっている。なお、各部屋には適宜な間隔で
前記センサ35を配置してあり、各部屋毎に温度を感知
するようになっている。なお、以下、各部屋のうち、冷
蔵および冷凍の部屋を車載保冷庫と呼んで説明する。
【0016】それでは、この発明の実施の形態1の蓄冷
材量管理処理を説明する。図3は、この発明の実施の形
態1の蓄冷材量管理処理の全体の流れを説明するフロー
チャートである。
【0017】配達員が蓄冷材を車載保冷庫に入れると、
センサ35が入れた量を検出して、CPU30が入れた
量を認識してRAM32に記憶する(ステップSa
1)。その後、配達員が、保冷輸送する荷物を車載保冷
庫に入れると、入れた荷物の量、庫内温度をセンサ35
で検知する(ステップSa2,Sa3)。なお、このと
き、CPU30は、センサ35によって扉の開閉回数を
インクリメントして、RAM32に記憶する。
【0018】次に、配達員は、商品タグ作成端末200
の図示しない入力キーを操作して、行き先や配送ルート
などの発送情報を入力すると、CPU20は、RAM2
2に記憶するとともにコンピュータ100,200に発
送情報を送信する(ステップSa4)。また、ここで、
商品タグをプリンタ24で印刷して、商品に貼りつけ
る。
【0019】コンピュータ300では、CPU30が、
配送ルートから輸送時間を割り出し、搭載した蓄冷材が
不足するか否かを判断し、不足するようならば追加の指
示を出し、図示しない表示部に表示したり、図示しない
ブザーなどを鳴らして配達員に知らせる(ステップSa
5)。過不足がなく、配達員が輸送を開始すると、CP
U30は、カーナビ機能を実行し、配送ルートや配送車
の位置の認識を開始する(ステップSa6)。
【0020】また、この配送中では、CPU30は、セ
ンサ35によって車載保冷庫内の温度及び扉を開閉した
回数と時間を検出しつづけ、これらの検出量と商品の量
などに応じて蓄冷材が車載保冷庫の設定温度を保つであ
ろう保冷可能予測時間を演算する(ステップSa7,S
a8)。この保冷可能予測時間の演算は、たとえば、予
め実験によって、車載保冷庫内の温度―時間グラフを求
め、このグラフによって近似式を求め、その近似式に基
づいて演算すれば良い。また、前記グラフのデータをテ
ーブル化しておき、そのテーブルを参照して保冷可能予
測時間を演算するようにしても良い。
【0021】そして、CPU30は、算出される保冷可
能予測時間に基づいて、配送先に到着するまでに蓄冷材
が持つかどうかを判断し(ステップSa9)、持つ場合
には配達員はそのまま目的地への輸送を続行することに
なる(ステップSa14)。CPU30が、蓄冷材が持
たないと判断した場合には、不足するようならば補充の
指示を出し、図示しない表示部に表示したり、図示しな
いブザーなどを鳴らして配達員に知らせる(ステップS
a10)。
【0022】これとともに、CPU30は、配送車の位
置から近傍の蓄冷材を補充できる物流ターミナルを検索
し、誘導カーナビで表示して配送車を物流ターミナルに
導く(ステップSa11)。その後、配達員が蓄冷材を
補充し、輸送を続行することになる(ステップSa1
2,Sa13)。
【0023】次に、さらに具体的に蓄冷材管理処理を説
明する。図4は、この発明の実施の形態1の蓄冷材管理
処理の一例を説明するフローチャートである。なお、以
下の説明において、車載保冷庫の処理は、前記トラック
のコンピュータ300が行うものとして説明するが、車
載保冷庫用のコンピュータを設けても良い。
【0024】まず、管理センタでは、CPU10が発送
情報を作成してトラックのコンピュータ200に転送す
る(ステップSd1,Sd2)。発送情報としては、例
えば、送り先、品目、輸送温度がある。すると、トラッ
クでは、CPU30が、発送情報を受信して(ステップ
Sc1)、発送情報に基づいて配送ルートと輸送時間を
算出し(ステップSc2,Sc3)、輸送時間と輸送温
度を車載保冷庫のプログラムに渡す(ステップSc
4)。
【0025】車載保冷庫のプログラムの処理では、CP
U30は、箱形状や商品の温度をセンサ35によって検
出し(ステップSb1,Sb2)、蓄冷材個数や庫内温
度を検出し(ステップSb3)、蓄冷材過不足を判断し
て蓄冷材情報として管理センタおよびトラックの配送を
管理するプログラムに転送(ステップSb4,Sb5,
Sb6)する。
【0026】図5は、この発明の実施の形態1の蓄冷材
管理処理の他例を説明するフローチャートである。な
お、以下の説明において、車載保冷庫の処理は、前記ト
ラックのコンピュータ300が行うものとして説明する
が、車載保冷庫用のコンピュータを設けても良い。
【0027】CPU30は、配送中に、車載保冷庫内の
蓄冷材温度を検出し(ステップSe1)、輸送時間を算
出して(ステップSf1、Sf2,Se2)、積降ろし
状態を算出する(ステップSf3,Sf4,Se3)。
続いて、CPU30は、箱形状や商品の温度をセンサ3
5によって検出し(ステップSb1,Sb2)、蓄冷材
個数や庫内温度を検出し(ステップSe4,Se5)、
蓄冷材過不足を判断する(ステップSe6)。その後、
CPU30は、管理センタおよびトラックの配送を管理
するプログラムに蓄冷材情報として転送する(ステップ
Se7,Sf5,Sg1)。
【0028】そして、CPU30は、蓄冷材過不足の表
示を図示しない表示部(車載保冷庫やトラック(配送
車)のコックピット)に行う(ステップSe8)。一
方、管理センタのコンピュータ100では、CPU10
が、輸送温度や過不足状況によって、蓄冷材補充の決定
を行って(ステップSg2)、蓄冷材補充の指示をトラ
ックのコンピュータ300に送信する(ステップSg
3,Sf6)。コンピュータ300では、CPU30
が、図示しないディスプレイに蓄冷材補充方法を表示す
る(ステップSf7)。なお、この蓄冷材補充方法は、
管理センタ側から補充の指示のたびに出してもよいし、
予めトラック側のコンピュータ300に設定しておいて
も良い。
【0029】上記実施の形態1によれば、蓄冷材が持つ
時間を予測して、蓄冷材が完全に足りなくなってしまう
前に、配達員に指示を出すことができるようになる。そ
のため、配送商品に温度上昇に伴う重大な損害を与える
のを防止することができるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の蓄冷材
量管理方法によれば、蓄冷材が持つ時間を予測して、蓄
冷材が完全に足りなくなってしまう前に、配達員に指示
を出すことができる効果が得られる。そのため、配送商
品に温度上昇に伴う重大な損害を与えるのを防止するこ
とができる効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の物流システムの構成
を示すブロック図である。
【図2】トラックの荷台内部を説明する図である。
【図3】この発明の実施の形態1の蓄冷材量管理処理の
全体の流れを説明するフローチャートである。
【図4】この発明の実施の形態1の蓄冷材管理処理の一
例を説明するフローチャートである。
【図5】図5は、この発明の実施の形態1の蓄冷材管理
処理の他例を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
100 管理センタのコンピュータ 200 商品タグ作成端末 300 トラックに搭載のコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大嶋 正和 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 神崎 克也 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 BA02 CA02 KA14 LA16 LA18 MA01 MA02 MA15 MA16 NA15 NA16 NA19 PA02 PA03 PA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄冷材で保冷する車載保冷庫内の温度を
    コンピュータが監視するステップと、 輸送時間に応じて車載保冷庫内の温度が必要な輸送温度
    を保てるか否かをコンピュータが判断するステップと、 適切な輸送温度を保てないと判断した場合には、蓄冷材
    の補充を配達員に促すようにコンピュータが報知するス
    テップとを含むことを特徴とする蓄冷材量管理方法。
  2. 【請求項2】 前記輸送温度を保てるか否かを判断する
    ステップは、配送車に搭載のコンピュータが処理するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の蓄冷材量管理方法。
  3. 【請求項3】 前記輸送温度を保てるか否かを判断する
    ステップは、商品の配送を管理する管理センタのコンピ
    ュータが処理することを特徴とする請求項1に記載の蓄
    冷材量管理方法。
  4. 【請求項4】 前記輸送温度を保てるか否かの判断に
    は、蓄冷材の個数、商品の形状、商品の大きさ、扉の開
    閉回数の少なくとも一つを考慮して判断することを特徴
    とする請求項1に記載の蓄冷材量管理方法。
JP2001061008A 2001-03-05 2001-03-05 蓄冷材量管理方法 Pending JP2002267315A (ja)

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