JP2002267070A - ガス管接続装置 - Google Patents

ガス管接続装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンタッチ操作でガス管接続が容易、確実に
行い得て作業性及び安全性を高めたガス管接続装置を安
価に提供する。 【解決手段】 器体側のガス接手Aに対して接続すべき
ガス管7の端部に備えられた接続接手Cを嵌入接続固定
するにあたり、ガス接手Aの接続口2に一体形成された
引掛部9に、別体の押え板Bの引掛け爪部8を挿入して
引掛けると同時に押え板Bの押し込み保持部17の管挿
通押え部16を接続接手Cの環状凸条13の後部に股が
せ当接し、一体の操作用レバー部18で押え板を接続接
手Cの嵌入方向へ所定の角度だけ引掛部9を支点として
起こすことにより、押え板Bの管挿通押え部16が接続
接手Cの環状凸条13に係合されてガス接手Aに対し接
続接手Cを移動して緊密に嵌入接続固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種ガス機器に
おいて、器体側のガス接手に対して接続すべきガス管の
端部に備えた接続接手を嵌入接続固定するガス管接続装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のガス管接続装置として
は、たとえば、図7乃至図9に例示されている構造のも
のがある。すなわち、図7に例示されているものは、器
体側のガス接手101に対して接続すべきガス管(たと
えば、金属可撓管、以下同じ)102の端部に備えられ
た接続接手103をOリング104を介在して嵌入し袋
ナット105で抜脱しないように締付け接続固定した、
いわゆる、Oリング接続+袋ナットによるもの、又は図
8に例示されているものは、器体側のガス接手101に
対して接続すべきガス管102の端部に備えた接続接手
103をOリング104を介在して嵌入し両接手10
1、103のフランジ部106、107を締付けボルト
108により締付けて接続固定した、いわゆる、フラン
ジ押え+ねじ締めによるもの、さらに図9に例示されて
いるものは、器体側のガス接手101に対して接続すべ
きガス管102の端部に備えられた接続接手103をね
じ部109、110にシール材を塗るか又は貼りつけて
ねじ締め接続固定した、いわゆる、ねじ締め+シール材
によるもの、などが一般に多く実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たガス管接続装置であって図7及び図8に例示されてい
るものは、何れも器体側のガス接手101に対するガス
管側の接続接手103の嵌入接続にはOリング104を
介在しOリング104を若干押しつぶす状態のもとに緊
密に嵌入する必要があることからその嵌入には大きな力
を要するなどその嵌入接続作業には困難性がともない、
特に、接続すべきガス管102が可撓管である場合には
ガス接手101に対する接続接手103の嵌入に十分な
力が入らず簡単には嵌入できず確実に嵌入接続するには
多くの手間がかかるといった問題点があり、図9に例示
されているものでは、ねじ締めに特別の工具を用いる必
要がある。また、図7に例示されているものは、別の部
品112を用いて抜け止め、ゆるみ止めなどの処置を採
る必要があるなど何れも接続作業が困難で、しかも、ガ
ス漏れのない安全接続にも不安があるといった問題点が
あった。この発明のガス管接続装置は上記課題を解決
し、ワンタッチ操作でガス管接続が容易、確実に行い得
て作業性及び安全性を高めたガス管接続装置の提供を目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するこの
発明の請求項1のガス管接続装置は、器体側のガス接手
に対して接続すべきガス管の端部に備えた接続接手を嵌
入接続固定するガス管接続装置において、上記ガス接手
の接続口に押え板の引掛部を一体に備え、別に、上記ガ
ス接手の引掛部に引掛ける引掛け爪部及び上記接続接手
の管挿通押え部を有する押し込み保持部と操作用のレバ
ー部とを中間の固定用段部を介して一体形成し、上記段
部には上記ガス接手の取付座にビス止めする固定用ビス
の挿通孔を穿った押え板を設け、上記器体側のガス接手
に対してガス管側の接続接手を押え板で梃子を利かしな
がら所定位置まで嵌入してビス止め固定できるようにし
たことを要旨とする。
【0005】上記課題を解決するこの発明の請求項2の
ガス管接続装置は、上記請求項1記載のガス管接続装置
において、上記引掛部はガス接手の接続口の下部に形成
され、取付座はガス接手の上部に突出形成されているこ
とを要旨とする。
【0006】上記課題を解決するこの発明の請求項3の
ガス管接続装置は、上記請求項1記載のガス管接続装置
において、上記押え板の押し込み保持部は先端に引掛け
爪部を有し管挿通押え部が接続接手の凸条に係合される
双股状に形成されていることを要旨とする。
【0007】上記構成を有するこの発明の請求項1記載
のガス管接続装置は、器体側のガス接手に対して接続す
べきガス管の端部に備えられた接続接手を嵌入接続固定
するにあたり、ガス接手の接続口に一体形成された引掛
部に、別体の押え板の引掛け爪部を挿入して引掛けると
同時に押え板の押し込み保持部の管挿通押え部を接続接
手の凸条の後部に股がせ当接し、一体の操作用レバー部
を持って押え板を接続接手の嵌入方向へ所定の角度だけ
上記引掛部を支点として引き起こすか又は押し起こす
と、押え板の押し込み保持部でガス接手に対し接続接手
が梃子を利かしながら所定位置までOリングを若干押し
つぶして緊密に嵌入する。その後、中間の固定用段部を
ガス接手の取付座に固定用ビスを挿通孔から挿入してビ
ス止め固定することにより器体側のガス接手に対してガ
ス管側の接続接手を嵌入接続固定することができる。こ
の結果、ガス接手に接続接手を同一軸心を保ってあてが
い押え板を嵌めて起こすだけのワンタッチ操作でガス接
手に対し接続接手をOリングが若干押しつぶされた状態
のもとに緊密を保って簡易、かつ、確実に嵌入接続する
ことができ、作業性及び安全性は著しく高められる。
【0008】上記構成を有するこの発明の請求項2記載
のガス管接続装置は、上記ガス接手の接続口に一体形成
される引掛部は接続口の下部に、また、取付座はガス接
手の上部に突出形成されているから、ガス接手の引掛部
に対する押え板の引掛け爪部の挿入引掛け作業が上方か
ら容易に行え、押え板を引き起こすか又は押し起こした
後の押え板の固定用段部の取付座への固定用ビスによる
ビス止め固定作業も上方から簡易に行える。この結果、
ガス接手に対する接続接手の押え板による嵌入接続固定
作業が非常にやり易く、スペースのない部位での接続作
業であっても簡単、かつ、確実で、しかも、能率的に接
続作業が行えるものである。
【0009】上記構成を有するこの発明の請求項3記載
のガス管接続装置は、押え板の押し込み保持部が先端に
引掛け爪部を有する管挿通押え部が接続接手の凸条に係
合される双股状に形成されているから、これが接続接手
を股いで両側の先端引掛け爪部がガス接手の両側の引掛
部に引掛けられ、また、両側の管挿通押え部が接続接手
の凸条の両側に係合されるため、押え板による接続接手
の嵌入が安定的に行いうる。この結果、ガス接手に対す
る接続接手の押え板による嵌めつけ固定がぶれることな
く正確、かつ、適正に、しかも、軽快に行えるものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以上説明したこの発明の構成、作
用を一層明確にするために、以下この発明のガス管接続
装置の好適な実施の形態の一例について図面を参照して
説明する。
【0011】図1乃至図6を参照して一実施形態に係る
ガス管接続装置の構成、作用について説明する。図1及
び図2はビルトインこんろのガス配管接続の一例として
こんろとオーブンとを備えた場合のオーブンからこんろ
へのガス配管接続時の要部だけを示したものであって、
器体側のガス接手Aは図5及び図6にも例示されている
ように、ビルトインこんろのガス配管接続に必要なオー
ブンのない通常施工時のガス配管接続口1と、オーブン
接続時のガス配管接続口2と、ガス点滅器などの器具栓
へのガス配管接続口3と、予備ガスコンセントへのガス
配管接続口4とを各々のガス通路を介して相互に連通し
て集中的に一体形成し単一の複合接続接手に構成したこ
とにより、1つのガス接手でビルトインこんろのガス配
管に必要なすべてのガス配管接続が行えるようになって
おり、このガス接手Aはガスこんろの器具本体5に設置
されており、そのオーブン接続時のガス配管接続口2に
オーブン6からのガス管7を接続固定する手段としてこ
の発明を適用している。
【0012】上記ガス接手Aのオーブン6からのガス配
管接続口2の下部に後述する押え板Bの引掛け爪部8を
引掛け支持する引掛部9を一体に備えている。この引掛
部9は、たとえば、図5及び図6に示されているよう
に、両側の斜状ガイド部9aの下端と接続口2の端面2
aとの間に挿入間隙aを形成した構造となっており、中
央の彎曲状連結部9bを介してガス接手Aと一体に形成
されている。そして、上記ガス接手Aのガス配管接続口
2の上部には後述する押え板Bの固定用段部12をビス
止め固定するための取付座10が上方へ突出して一体形
成されている。また、上記ガス配管接続口2は後述する
接続接手Cの凸条13が係合する係合段部2bを口元に
有し接続接手Cの先端挿入部14がOリング15を介在
して嵌入する挿入管部2cを備えている(図4参照)。
【0013】上記押え板Bはオーブン6からのガス管7
の端部に備えられた接続接手Cをガス配管接続口2にワ
ンタッチ操作で嵌入接続固定するためのもので、上記ガ
ス接手Aの接続口2の下部に形成されている引掛部9の
挿入間隙aに上方から挿入して引掛ける引掛け爪部8を
下端に有し、上部には上記接続接手Cの凸条13に係合
する管挿通押え部16を備えた双股状の押し込み保持部
17と操作用のレバー部18とを中間の固定用段部12
を介して略クランク状に屈折して一体形成され、固定用
段部12には上記ガス接手Aの取付座10にビス止めす
る固定用ビス19の挿通孔20を穿った構造となってい
る。なお、上記双股状の押し込み保持部17の中央空間
17aは後述の接続接手Cの外径と同一か若干大きくな
っており、その上端部は接続接手Cに順応すべく円弧状
に形成されている。図中21は上記押し込み保持部17
の両側に前方へ屈折して一体に備えられたカバーを兼ね
た補強片である。
【0014】上記接続接手Cはガス管7の端部に備えら
れ、管状本体22に上記押え板Bの双股状の押し込み保
持部17が係合する環状の凸条13とOリング15を有
する先端挿入部14及びガス管接続部23を備えた構造
となっている。そして、上記Oリング15の外径は上記
接続口2の挿入管部2cの内径より若干大きくなってい
て、嵌入時にはOリング15が若干押しつぶされた状態
となって緊密度が保たれるようになっている。また、上
記先端挿入部14と接続口2の挿入管部2cとは略同一
径に形成されている。
【0015】上記構成において、器体側のガス接手Aの
ガス配管接続口2に対して接続すべきオーブン6からの
ガス管7の端部に備えられた接続接手Cを嵌入接続固定
する手順の一例について説明すると、先ずガス接手Aの
接続口2とガス管7の接続接手Cを同一軸線上に位置し
(図4参照)、接続口2の挿入管部2cに接続接手Cの
先端挿入部14を嵌め込むと、先端挿入部14のOリン
グ15が挿入管部2cの口元につかえて(図2の状態参
照)通常の押し込み力ではそれ以上嵌入できない。そこ
で、押え板Bを接続接手Cの環状凸条13の後部にその
双股状の押し込み保持部17を接続接手Cのガス管接続
部23を股いで若干斜め状態のもとに上方から挿し込み
先端引掛け爪部8を接続口2の下部の引掛部9の挿入間
隙a内に挿入して引掛けると同時に管挿通押え部16を
接続接手Cのガス管接続部23上に股がせ当接する(図
2の実線で示す状態参照)。その後、押え板Bの操作用
レバー部18を持って押え板Bを接続接手Cの嵌入方向
(図示左方)へ所定の角度だけ上記引掛部9を支点とし
て引き起こすか又は押し起こす状態に回動せしめると、
押え板Bの管挿通押え部16が接続接手Cの環状凸条1
3に係合されて押え板Bで接続接手Cを所定の位置まで
図示左方へ移動して嵌入する(図2の鎖線で示す状態参
照)。このとき、押え板Bで梃子を利かしながらの強力
な押動力のもとに接続接手Cを所定位置までOリング1
5を若干押しつぶして移動させ、接続口2の挿入管部2
cに接続接手Cの先端挿入部14を緊密に嵌入する。上
記嵌入動作終了後、押え板Bの固定用段部12を接続口
上部の取付座10に固定用ビス19をビス挿通孔20か
ら挿入して締めつけビス止め固定することにより、接続
接手Cの環状凸条13が押え板Bの押し込み保持部17
の管挿通押え部16に係合されて接続接手Cは接続口2
に対して抜脱することなく強固、確実に嵌入接続固定さ
れるのである(図1の状態参照)。
【0016】上記ガス配管接続部を保守、点検その他で
取り外す場合は、先ず、固定用ビス19を外し押え板B
を図示右方へ回動して接続口2と接続接手Cの結合関係
を解けば接続接手Cは接続口2から容易に抜脱すること
ができる。
【0017】以上この発明の実施の形態の一例について
説明したが、この発明はこうした実施の形態のものに何
等限定されず、この発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々なる形態で実施しうることは勿論である。たとえ
ば、実施の形態のビルトインこんろにおけるオーブン接
続時の複合接続接手を用いたガス配管接続に限らず、単
独の各種ガス配管接続にも適用できる。また、押え板の
形状も実施の形態のものに限らないこと勿論である。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】この発明のガス管接続装置によれば、器体
側のガス接手に対して接続すべきガス管の端部に備えら
れた接続接手の嵌入接続固定が、ガス接手に接続接手を
同一軸心を保って位置させ押え板を嵌めて起こすだけと
いうワンタッチ操作でガス接手に対し接続接手が緊密を
保って簡易、かつ、確実に、しかも、軽快に嵌入接続固
定できるから、作業性及び安全性は高められ、また、特
別の工具を用いる必要がないためにスペースのない部位
での接続作業も容易に行いうる。
【0020】また、ガス接手に対する接続接手の押え板
による嵌入固定が梃子を利かしながら軽く行えるので、
従来のように手作業で押し込み嵌入する困難性が解消さ
れ、特に、ガス管に金属可撓管などを用いた場合に効果
的である。
【0021】さらに、ガス接手に対する接続接手の押え
板による抜脱防止も併せ行われるので、従来のように特
別の抜脱防止手段を付設する必要はなく、部品点数の減
少と相まってコスト的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のガス管接続装置の使用状態の一例を
示す一部切断正面図である。
【図2】要部の接続途中の状態を示した一部切断正面図
である。
【図3】要部の構成部品の一例を示した斜視図である。
【図4】同一部切欠正面図である。
【図5】ガス接手の一例として複合接続接手を示した正
面図である。
【図6】同平面図である。
【図7】従来のOリング接続+袋ナットによるものの一
例を示した要部だけの半断面図である。
【図8】従来のフランジ押え+ねじ締めによるものの一
例を示した要部だけの断面図である。
【図9】従来のねじ締め+シール材によるものの一例を
示した要部だけの断面図である。
【符号の説明】
A…ガス接手 B…押え板 C…接続接手 2…ガス配管接続口 7…ガス管 8…引掛け爪部 9…引掛部 10…取付座 12…固定用段部 16…管挿通押え部 17…押し込み保持部 18…操作用レバー 19…固定用ビス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体側のガス接手に対して接続すべきガ
    ス管の端部に備えた接続接手を嵌入接続固定するガス管
    接続装置において、 上記ガス接手の接続口に押え板の引掛部を一体に備え、
    別に、上記ガス接手の引掛部に引掛ける引掛け爪部及び
    上記接続接手の管挿通押え部を有する押し込み保持部と
    操作用のレバー部とを中間の固定用段部を介して一体形
    成し、上記段部には上記ガス接手の取付座にビス止めす
    る固定用ビスの挿通孔を穿った押え板を設け、 上記器体側のガス接手に対してガス管側の接続接手を押
    え板で梃子を利かしながら所定位置まで嵌入してビス止
    め固定できるようにしたことを特徴とするガス管接続装
    置。
  2. 【請求項2】 上記引掛部はガス接手の接続口の下部に
    形成され、取付座はガス接手の上部に突出形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のガス管接続装置。
  3. 【請求項3】 上記押え板の押し込み保持部は先端に引
    掛け爪部を有し管挿通押え部が接続接手の凸条に係合さ
    れる双股状に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のガス管接続装置。
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