JP2002264882A - 電動アシスト自転車のアシスト力制御方法 - Google Patents

電動アシスト自転車のアシスト力制御方法

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保 岩崎
Katsuya Shigematsu
克也 重松
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
    • B62M6/40Rider propelled cycles with auxiliary electric motor
    • B62M6/45Control or actuating devices therefor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動アシスト自転車における停止状態から発
進する際のアシスト開始時における唐突感を防止する。 【解決手段】 停止状態から発進する場合にペダル踏力
がしきい値Tdを越えるまではアシスト制御が無しの状
態にし、しきい値を越えたら通常走行時の高レベルに対
して低レベルの駆動デューティ比増加量にて、モータ制
御用の駆動デューティ比を漸増させるアシスト制御を行
う。 【効果】 走行停止状態におけるアシスト休止状態から
発進する際に、ペダル踏力がしきい値を越えてからアシ
スト力を漸増させることから、アシスト開始時に急に大
きなアシスト力が発生することによる唐突感が生じるこ
とを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペダル踏力を補助
するアシスト力を電動機により発生させるようにした電
動アシスト自転車のアシスト力制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車走行時のペダルをこぐ力で
あるペダル踏力を検出し、そのペダル踏力の大きさに応
じたアシスト力を電動機により発生して、ペダルをこぐ
力を軽減するようにした電動アシスト自転車がある。そ
の場合に、常にペダル踏力の検出値に応じてアシスト力
を発生させるようにすると、例えば停止時にペダルに足
を掛けた状態でもアシスト力を発生させてしまい、その
場合には無駄な電力を消費してしまって省電力化のため
に好ましくなく、また発進し易くなるため停止状態が安
定しないなどの問題がある。
【0003】そのような問題を解消するために、停止状
態から発進する場合にはペダル踏力が所定のしきい値以
上になったらアシスト力を開始することが考えられる。
例えば図5に示されるように、ペダル踏力に対してアシ
スト開始しきい値Tdを高く設定しておき、そのしきい
値Tdをペダル踏力が越えるまでは、アシスト力を0に
するように制御する。そして、ペダル踏力がしきい値T
dを越えたら通常走行時のペダル踏力に応じたアシスト
力を出力する制御を行い、その後は、時々刻々変化する
ペダル踏力から算出されたアシスト力を発生させるよう
にしている。なお、アシストを終了してから一定時間経
過後のアシスト開始も上記と同じとみなす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、停止時
にペダルに足を掛けた状態における無駄な電力消費を防
止することができるものの、ペダル踏力がしきい値Td
を越えた際にその時のペダル踏力に応じて算出された大
きなアシスト力が発生し、そのアシスト開始時にはペダ
ル反力が急に弱くなるため、ペダルをこいでいる途中に
唐突感が生じるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、電動アシスト自転車における停止状態から発進する
際のアシスト開始時における唐突感を防止することを実
現するために、本発明に於いては、ペダル踏力を検出
し、アシスト力を必要とする場合にはモータにより前記
ペダル踏力に応じてアシスト力を発生させるようにした
電動アシスト自転車のアシスト力制御方法であって、前
記アシスト力を、アシスト休止状態から発生させる場合
には前記ペダル踏力がしきい値を越えてから発生させか
つ当該発生時のペダル踏力に応じたアシスト力よりも小
さな値から漸増させるものとした。
【0006】これによれば、走行停止状態におけるアシ
スト休止状態から発進する際に、ペダル踏力がしきい値
を越えてからその時のペダル踏力に応じたアシスト力よ
りも小さな値からアシスト力を漸増させながら発生させ
ることから、アシスト開始時に急に大きなアシスト力が
発生することによる唐突感が生じることを防止すること
ができる。
【0007】また、前記アシスト力を漸増させる制御
を、前記漸増するアシスト力が前記ペダル踏力に応じた
アシスト力に達するまで行うことによれば、アシスト開
始後に漸増するアシスト力がペダル踏力に応じたアシス
ト力に達したら通常走行時のアシスト制御に切り換える
ことができ、アシスト力漸増制御状態から通常走行時の
ペダル踏力に応じたアシスト力発生制御状態への移行を
円滑に行うことができる。
【0008】また、前記アシスト力をデューティ比制御
すると共に、前記ペダル踏力に応じてアシスト力を発生
させる場合のデューティ比増加量に対して前記アシスト
力を漸増させる場合のデューティ比増加量を低くするこ
とによれば、アシスト力漸増制御をデューティ比制御に
より容易に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明が適用された電動アシスト
自転車の概略的な制御ブロック図である。図1に示され
るように、本電動アシスト自転車にあっては、後輪1を
チェーン駆動するクランクシャフト2に例えばトルクセ
ンサ3が設けられており、そのトルクセンサ3により、
ペダル4を踏むことによりクランクシャフト2に発生す
るトルクを検出する。
【0011】上記トルクセンサ3により検出されたトル
ク検出値を制御部5内のペダル踏力算出部5aに入力し
ている。制御部5内には、さらにアシスト力設定部5b
とモータ駆動部5cとが設けられている。ペダル踏力算
出部5aでは入力トルク検出値をペダル踏力に換算し、
そのペダル踏力値をアシスト力設定部5bに出力する。
アシスト力設定部5bでは、入力ペダル踏力値に応じた
アシスト力をデューティ比として算出し、そのデューテ
ィ信号をモータ駆動部5cに出力する。
【0012】そして、モータ駆動部5cによりモータ6
が駆動制御されて、上記アシスト力が発生し得るように
なっており、クランクシャフト2にモータ6によるアシ
スト力が発生するようになっている。
【0013】なお、上記したようにクランクシャフト2
に設けたトルクセンサ3によりトルクを検出するように
したが、ペダル2aに荷重センサを設けて、直接的にペ
ダル踏力を検出するようにしても良い。また、トルクを
ペダル踏力に換算したが、トルクをそのまま用いてデュ
ーティ比を算出するようにしても良い。
【0014】このようにして構成された電動アシスト自
転車における制御要領について図2を参照して以下に示
す。
【0015】アシスト休止状態である停止状態またはア
シスト終了後の一定時間経過状態から発進する場合に
は、ペダル踏力が予め設定されたアシスト開始しきい値
Tdを越えるまではアシスト制御を行わない状態であ
り、駆動デューティ比を0とする。このようにすること
により、従来例で述べたように停止時にペダル4に足を
掛けた状態でもアシスト力が発生することによりバッテ
リ充電量が早く消費されてしまう、ことを防止すること
ができる。
【0016】発進後、ペダル踏力がしきい値Tdを越え
たらアシスト制御を開始し、低駆動デューティ比増加量
に基づいて駆動デューティ比を算出する。したがって、
駆動デューティ比は0から漸増し、この駆動デューティ
比に基づいてモータ6が駆動され、0から漸増するアシ
スト力が発生する。この時、図2に示されるように駆動
デューティ比増加量は、通常走行時の高レベルに対して
低レベルに設定されている。これにより、ペダル踏力が
しきい値Tdを越えた時のペダル踏力に対応した通常走
行時に算出される大きなアシスト力は発生せず、図2に
示されるように低レベルに設定された駆動デューティ比
増加量により、駆動デューティ比が漸増していくことに
なる。
【0017】そして、通常走行時における高レベルで算
出した場合のペダル踏力に応じたアシスト力発生の駆動
デューティ比に達したら、駆動デューティ比増加量を高
レベルに切り換え、その後、通常走行時のアシスト制御
を行う。また、アシスト開始時から所定時間Cl経過後
に駆動デューティ比増加量を高レベルに切り換えるよう
にしても良い。
【0018】このようにすることにより、停止状態から
発進する場合に、ペダル踏力がしきい値Tdを越えるま
ではペダル踏力のみで加速し、ペダル踏力がしきい値T
dを越えた後にアシスト制御を開始し、そのアシスト開
始時にはアシスト力に相当する駆動デューティ比を漸増
することから、アシスト開始時の唐突感を無くすことが
できる。そして、ペダル踏力が0になり、その状態が所
定のリセット時間Cr継続したらアシスト制御をリセッ
トする。
【0019】また、本発明にあっては、上記した駆動デ
ューティ比増加量の高低レベル分けによる制御に限られ
るものではなく、別の制御要領を、図3を参照して以下
に示す。図3では、実際のペダル踏力Tpを実線で示
し、駆動デューティ比算出用トルクTm(n)を想像線で
示している。本制御例では、制御タイミング毎に、前回
の駆動デューティ比算出用トルクTm(n-1)に駆動デュ
ーティ比増加分Tu(n-1)を加算する。この駆動デュー
ティ比増加分Tu(n-1)は、制御タイミング毎に例えば
一定値Tuを加算して求める(Tu(n-1)=(n−1)
Tu)ものであって良く、この場合には時間経過に伴っ
て増大する。なお、例えば高レベル設定時の駆動デュー
ティ比算出用トルクに相当する上限値を定めておくと良
い。
【0020】まず、ペダル踏力Tpがしきい値Tdを越
えたらアシスト制御を開始するが、この開始時の駆動デ
ューティ比算出用トルクTm(1)は0である。次の制御
タイミングでは前回の駆動デューティ比算出用トルクT
m(1)(=0)に駆動デューティ比増加分Tu(1)(=T
u)を加算してその時の駆動デューティ比算出用トルク
Tm(2)を算出する。そして、制御タイミング毎に、前
回の制御タイミングの駆動デューティ比算出用トルクT
m(n-1)に駆動デューティ比増加分Tu(n-1)が加算され
ていくため、図3に示されるように駆動デューティ比算
出用トルクTm(n)が時間経過に伴って増大する。
【0021】本制御例では、ペダル踏力Tpと駆動デュ
ーティ比算出用トルクTm(n)とを比較し、小さい方の
値を駆動デューティ比算出用トルクTm(n)として、そ
の値に基づいてアシスト力Taを算出する。図3では、
n=6の制御タイミングまでは、駆動デューティ比算出
用トルクTm(n)に基づいてアシスト力(駆動デューテ
ィ比)を算出し、n=7の制御タイミングで駆動デュー
ティ比算出用トルクTm(7)がペダル踏力Tpよりも大
きくなるため、その制御タイミングではペダル踏力Tp
に基づいてアシスト力を算出する。なお、図3における
n=7の制御タイミング以降にあっては、前回の駆動デ
ューティ比算出用トルクTm(n-1)が常にペダル踏力T
pになり、その値に上限値となっている駆動デューティ
比増加分Tu(n-1)を加算することから、常にペダル踏
力Tpに基づいてアシスト力を算出することになる。こ
れは、通常走行時の高レベル駆動デューティ比増加量に
よるアシスト制御と同等である。
【0022】なお、登坂路などにおいてペダル4を強く
踏む場合には大きなアシスト力を必要とするため、例え
ば図4に示されるように停止状態から所定の登坂等監視
時間Csを設定しておき、その監視時間Cs内にペダル
踏力がしきい値Tdを越えたら駆動デューティ比の増加
量を通常走行時と同じ高レベルに設定する。これによ
り、発進時でも速やかに大きなアシスト力を発生させる
ことができ、走行状態に応じた適切なアシスト制御を行
うことができる。
【0023】また、ペダル踏力が0になったら、上記し
たようにリセット時間Crを計時開始するが、そのタイ
ムアップまでは駆動デューティ比を高レベルに保持して
おく。そして、図4の右側に示されるようにタイムアッ
プ前にペダル踏力が発生し始めたら、そのまま高レベル
の駆動デューティ比にてアシスト制御を行う。これによ
り、完全な停止ではなく走行中に一時的にペダル踏力が
0になったような場合には大きなアシスト力を継続して
期待することになり、そのような場合に好適に対処し得
る。
【0024】
【発明の効果】このように本発明によれば、走行停止状
態におけるアシスト休止状態から発進する際に、ペダル
踏力がしきい値を越えてからアシスト力を漸増させるこ
とから、アシスト開始時に急に大きなアシスト力が発生
することによる唐突感が生じることを防止することがで
きる。
【0025】また、アシスト開始直後のアシスト力漸増
制御によるアシスト力がペダル踏力に応じたアシスト力
に達したら通常走行時のアシスト制御に切り換えること
により、アシスト力漸増制御状態から通常走行時アシス
ト制御状態への移行を円滑に行うことができる。さら
に、アシスト力をデューティ比制御すると共に、アシス
ト開始後においてはデューティ比を低くすることによれ
ば、アシスト力漸増制御をデューティ比制御により容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された電動アシスト自転車の概略
的な制御ブロック図。
【図2】アシスト制御要領を示すタイムチャート。
【図3】発進時におけるペダル踏力及び駆動デューティ
比算出用トルクを示す図。
【図4】アシスト制御要領を示す他の例を示すタイムチ
ャート。
【図5】従来のアシスト制御要領を示すタイムチャー
ト。
【符号の説明】
1 後輪 2 クランクシャフト 3 トルクセンサ 4 ペダル 5 制御部 5a ペダル踏力算出部、5b アシスト力設定部、5
c モータ駆動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペダル踏力を検出し、アシスト力を必要
    とする場合にはモータにより前記ペダル踏力に応じてア
    シスト力を発生させるようにした電動アシスト自転車の
    アシスト力制御方法であって、 前記アシスト力を、アシスト休止状態から発生させる場
    合には前記ペダル踏力がしきい値を越えてから発生させ
    かつ当該発生時のペダル踏力に応じたアシスト力よりも
    小さな値から漸増させることを特徴とする電動アシスト
    自転車のアシスト力制御方法。
  2. 【請求項2】 前記アシスト力を漸増させる制御を、前
    記漸増するアシスト力が前記ペダル踏力に応じたアシス
    ト力に達するまで行うことを特徴とする請求項1に記載
    の電動アシスト自転車のアシスト力制御方法。
  3. 【請求項3】 前記アシスト力をデューティ比制御する
    と共に、前記ペダル踏力に応じてアシスト力を発生させ
    る場合のデューティ比増加量に対して前記アシスト力を
    漸増させる場合のデューティ比増加量を低くすることを
    特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の電動アシ
    スト自転車のアシスト力制御方法。
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