JP2002263241A - 遊技台 - Google Patents
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Abstract
スペース化と作業効率の向上を同時に実現可能な遊技台
を提供する。 【解決手段】外周面に複数種類の絵柄が形成されたリー
ル310を駆動モータ320によって回転させる回転リ
ールユニット300が設けられ、回転リールユニット3
00がリールケース380に収納された状態で筐体側に
取付けられる遊技台であって、回転リールユニット30
0には、駆動モータ320を支持しつつ、駆動モータ3
20に電気的に接続した回路基板330が設けられてい
る遊技台。
Description
パチンコ等の遊技台に関するものである。
ールを回転させて遊技を行う遊技台として、スロットマ
シンが知られている。スロットマシンの内部には、例え
ば、図5に示すようなリール構造体が搭載されている。
るリール600は、駆動モータ601の回転軸に取付け
られ、この駆動モータ601は、金属製の取付板602
にネジ止めされる。取付板602には、そのほか、リー
ル600の絵柄を内側から照らすバックライトモジュー
ル603や、リール600の回転位置を検出する光学式
センサ604がネジ止めされる。
1、バックライトモジュール603、光学式センサ60
4の各ハーネス605は、取付板602の貫通孔を通し
て、図示省略した中継基板まで引きまわす。ハーネス6
05の他端は、この中継基板に接続する。
示した従来の方式では、駆動モータ601等の各ハーネ
スを中継基板まで引きまわす必要があり、作業が煩雑で
時間がかかるという問題があった。また、取付板602
の貫通孔にハーネスを通すとき等、断線の危険性もあ
る。
ンコ機にもリール構造体を搭載したものが存在するが、
このリール構造体は、基本的には、図5に示したものを
サイズのみ縮小化した構造になっているため、配線作業
はさらなる煩雑化を招くという問題がある。
は、回転リールユニットの小型化を妨げることなく、著
しく簡便に回転リールユニットの取付け作業を行うこと
のできる遊技台を提供することにある。
め、本発明にあっては、外周面に複数種類の絵柄が形成
されたリールを駆動モータによって回転させる回転リー
ルユニットを備えた遊技台であって、前記回転リールユ
ニットは、前記駆動モータを支持しつつ、前記駆動モー
タに電気的に接続した回路基板を備えることを特徴とす
る。
明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成要素の相対配
置、表示画面等は、特に特定的な記載がない限りは、こ
の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
例としてスロットマシンを例にとり、添付図面を用いて
詳細に説明する。
マシンの外観を示す正面図である。図1に示すスロット
マシン100は、前面扉101と本体102とからな
り、本体102の内部には、外周面に複数種類の絵柄
(「7」、「Bar」等)を配列したリールが3個(左
リール110,中リール111,右リール112)収納
され、本体102の内部で回転できるように構成されて
いる。
01に設けられた中央のリール表示窓上に、縦方向に3
つ表示される。従って、全リールが停止した場合、遊技
者は、3×3の合計9個の絵柄を見ることができる。
柄を照らすためのバックライトモジュールが、リール表
示窓の上・中・下段位置に対応して1つずつ、計3個配
置されている。
ラインを示すランプである。有効となる入賞ラインは、
スロットマシンに投入されたメダルの枚数によって変化
する。例えば、図1に示すように5本の入賞ラインを有
するスロットマシンの場合、メダルを1枚投入した時は
中段の水平入賞ライン、2枚投入した時は上段および下
段の水平入賞ラインを加えた3つの入賞ライン、3枚投
入した時は更に斜めの入賞ライン2本を加えた5ライン
が、有効となる。入賞ラインの数は5本に限定されるも
のではない。
を行うランプであり、表示器124〜126は、メダル
の枚数に関する表示を行う表示器である。また、メダル
投入ランプ127は、遊技者にメダルの投入が可能であ
ることを知らせるランプである。更に、演出用ランプ1
28は、遊技の興趣を高めるための演出専用ランプであ
る。
は、貯留されたメダルをスロットマシンへ投入するため
のボタンであり、1枚投入ボタン130、2枚投入ボタ
ン131、3枚投入ボタン132からなる。
たって遊技者がメダルを投入する個所である。
112の回転を開始させるレバーである。ストップボタ
ン136〜138は、押下することによって対応するリ
ール110〜112を停止させるボタンである。
ン100内に貯留されているメダルを精算して排出する
ための精算機能と、遊技者がメダル投入口133から投
入したメダルまたは入賞により獲得したメダルを最大5
0枚まで貯留するか否かを切換える貯留切換機能とを兼
ねている。
クが解除されて前述したスロットマシンの前面扉101
を開けることができる。
種名や、スロットマシンを装飾するためのイラストが描
かれているパネルである。
されるメダルの排出口であり、払い出されたメダルはメ
ダル受皿161に溜まるようになっている。
れているスピーカーの音を出力するために設けられた穴
である。
点灯/消灯/点滅し、遊技全体を盛り上げるための装飾
用のランプとして使用される。
112は、メダルの投入とゲームの開始操作(スタート
レバー135の操作)により回転を開始し、後述の主基
板上の制御部で実行される内部抽選の結果とリール停止
操作(ストップボタン136〜138の操作)に基づい
て停止するメインリールである。
ライン上に所定の絵柄組合せが揃った場合には、必要数
のメダルが払い出される。例えば、「ベル−ベル−ベ
ル」等が揃った場合にはメダル8枚が払い出されること
になる。また、「7−7−7」が揃った場合には、特別
遊技(ビッグボーナスゲーム)が開始され、「Bar−
Bar−Bar」が揃った場合には、特殊遊技(レギュ
ラーボーナスゲーム)が開始される。
スロットマシンの各種内部情報を表示して、遊技の期待
感を高める演出専用リール(サブリール)である。
では、各サブリール210、310、410は、メイン
リール110、111、112のそれぞれに対応付けら
れており、左メインリール110の停止操作に合わせて
左サブリール210が停止し、中メインリール111の
停止操作に合わせて中サブリール310が停止し、右メ
インリール112の停止操作に合わせて右サブリール4
10が停止するようになっている。
のち、各サブリールが順次停止するような構成にしても
よいし、ゲームの開始操作時に全サブリールが停止する
ようにしてもよい。
個数を必ずしも一致させる必要はなく、例えば、サブリ
ールは2個でも4個でもよい。
れる基板について説明する。
主要なものとしては、図2に示すように、ゲーム全体を
制御する主基板501と、遊技全体を盛り上げるため、
主基板501から送られたコマンド等に基づいてスロッ
トマシン100の正面に設けられた各種ランプ類や3つ
のサブリール等を制御するサブ基板502と、一つのサ
ブリールにつき一つ設置される回路基板504と、サブ
基板502と各回路基板504との間に介在して信号の
送受を行う中継基板503がある。主基板501やサブ
基板502には、CPU、ROM、RAM等が実装され
ている。
け構造に関して説明する。
ール310)が図示されており、併せて、リール310
を含む回転リールユニット300と、回転リールユニッ
ト300を3つ収容可能なリールケース380と、リー
ルケース380の背面に取付けられる中継基板503が
図示されている。
0と、リール310を回転させるための駆動モータ32
0と、駆動モータ320を支持しつつ、駆動モータ32
0に電気的に接続した回路基板330とを有する。
の遮光片311が設けられたリング材312と、駆動モ
ータ320の回転軸321に取付けられる本体枠313
とを有する。リング材312と本体枠313は、中心軸
を一致させるようにして平行に配置され、外周に巻かれ
たフィルム314によって一体化されている。フィルム
314には、複数種類の絵柄315が施されている。こ
れらの絵柄は、「7」、「BAR」など、メインリール
の絵柄と同じ絵柄であってもよいし、異なる絵柄であっ
ても構わない。絵柄の個数もフィルム314の表面積に
余裕がある限り任意に決めればよい。
フィルム314に隠れて同図では見えないボスが形成さ
れ、ボスには、小ネジ400を挿通可能な貫通孔が4個
設けられている。駆動モータ320の回転軸321に
は、円板状の台座322が取付けられており、台座32
2には、前述のボスの各貫通孔の位置に合わせて4つの
ネジ孔323が形成されている。そして、このリール側
のボスは、4本の小ネジ400によってモータ側の台座
322に固定される。
定されている。具体的には、モータ本体の底部が基台3
24に固定され、この基台324が回路基板330にネ
ジ止めされた構造になっている。
トモジュール340と、コネクタ350、351と、回
転位置検出センサ360が配置され、これらの部品も回
路基板330に固定されている。回路基板330には、
これらの部品を動作させるために必要なプリント配線が
施され、特に図示しないが、チップ形抵抗器等、その他
必要な電子部品も実装されている。
板330に固定された導光板341と、導光板341に
垂直に取り付けられたバックライト基板(LED基板)
342とを有する。導光板341は、透明なプラスチッ
ク材料で形成された長板片であり、裏面には白色の塗装
が施されている。白色の塗装が施された裏面は発光面と
なる。この発光面(裏面)は、後で述べる発光源からの
光を反射して面発光できるよう、僅かなテーパが付けら
れている。このテーパは、角度が僅かなため同図では表
現されていないが、導光板341のおもて側の面を基準
にした場合に、発光面(裏面)の方が水平に近くなるよ
うな傾斜のテーパである。
わかるように、発光面(裏面)が斜め下方に向くように
回路基板330に固定されている。この発光面の先に
は、遊技者の顔が位置することとなり、バックライトで
照らされたリールの絵柄を認識しやすいようになってい
る。
いが、導光板341の長手方向の端部に隠れるようにし
て複数の発光源(LED)が一定の間隔をあけて配設さ
れている。各LEDは、7色(赤、緑、青紫の三原色
と、白色等をはじめとするこれらの混合色)を発光可能
である。各LEDから発せられた光は、導光板341を
通して導かれ、発光面(裏面)で反射する。
光部が所定の間隔をあけて配置されたコの字形の外形を
有し、リール回転時においてリールの遮光片311が発
光部と受光部の間を通過できるように位置決めされてい
る。
50、351)では、駆動モータ320に接続した信号
ケーブルと、LED基板342に接続した信号ケーブル
が束ねられている。前者の信号ケーブルは、駆動モータ
320に駆動パルスを送出するための信号ケーブルであ
り、後者の信号ケーブルは、LED基板342に向けて
RGB信号を出力するための信号ケーブルである。駆動
パルス信号やRGB信号は、コネクタ370、371を
介して、中継基板503から送られる。反対に、回転位
置検出センサー360から出力される検出信号は、コネ
クタ370、371を介して、中継基板503に送られ
る。
0がプラグ側であり、コネクタ371がレセプタクル側
に設計されているが、コネクタ形状は適宜決めればよ
い。回路基板330のコネクタ370については、カー
ドエッジ形のコネクタにしても構わない。
ルユニット300の挿抜を可能にするガイド(具体的に
は、回路基板330を前後方向に案内する上下のガイド
レール381、382)が形成されている。リールケー
ス380の内側空間は、上下のガイドレール381、3
82に連なるようにして設けられた隔壁383によって
仕切られており、搭載する回転リールユニット300の
個数に合わせて3つの収容スペースが確保されている。
もちろん、4個以上の回転リールユニットを搭載できる
ようにしてもよいし、1個または2個の回転リールユニ
ットを搭載できるようにしてもよい。
け面384、385が形成され、取付け面384、38
5には、取付けネジ(図示省略)を挿通可能な貫通孔3
86が形成されている。同様に、リールケース380の
前面上部の2箇所の立ち上がり部分にも取付面387、
388が形成され、それぞれ貫通孔386が形成されて
いる。
は、同一平面上に位置するように形成され、各取付け面
は、筐体側(本実施形態では、前面扉101の上部)の
所要箇所に当てられて、4本の取付けネジ(図示省略)
によって固定される。
に位置するように嵌合ピン389が設けられている。嵌
合ピン389は、後で述べるキャップ420を取付ける
ためのものであり、一つの回転リールユニット300に
つき2個、合計で6個設けられている。各嵌合ピン38
9は、右リールと中リールに関しては、自身の左側に位
置する隔壁に配設され、左リールに関しては、リールケ
ース380の左翼部分に配設されている。
えばプラグ側)402が取付けられている。コネクタ4
02には、前述のサブ基板502からのケーブルのコネ
クタ(例えばレセプタクル側)403が接続される。
板であり、このプリント配線基板上には、各種のIC
(サブ基板502から送信された駆動パルス信号やバッ
クライト用のRGB信号を目的の回転リールユニットの
回路基板に振り分けるためのIC等)も搭載されてい
る。
挿入孔404が形成され、リールケース380の背面の
四隅には、ネジ401のネジ孔390が形成されてい
る。中継基板503は4本のネジ401によってリール
ケース380の背面に固定される。
リールユニット300の組み付け方法について説明す
る。
0の背面にネジ401を用いて取付ける。
ては、駆動モータ320の回転軸321にリール310
を取付ける。リール310のボス(図示省略)の中心に
は、あらかじめ貫通孔が形成されており、この貫通孔に
駆動モータ320の回転軸321を通し、回転軸321
の台座322にリール310のボスを4本の小ネジ40
0で固定する。
ニット300は、回路基板330をリールケース380
の上下のガイドレール381、382の間に挿入し、そ
のまま奥に押し込む。回転リールユニット300の回路
基板330が最後まで押し込まれると、コネクタ37
0、371が結合し、回転リールユニット300の組み
付けが完了する。
ルケース380に単に収容しただけであると、回転リー
ルユニット300の回路基板330の前端部分が外側に
露出して見栄えがよくない。
0の回路基板330にはキャップ420を取付ける。キ
ャップ420には、あらかじめ、リールケース側380
の嵌合ピン389に対応する嵌合孔421が2箇所形成
されており、この嵌合孔421に嵌合ピン389を嵌め
込み、キャップ420の取り付けが完了する。
300を組み付けた様子は、図4に示されている。
0しか図示されていないが、実際には、同様な方法によ
り、残り2つの回転リールユニットの組み付けが行なわ
れる。
駆動モータ等の信号ケーブルを中継基板まで引きまわす
必要がないので、リールケース内において、信号ケーブ
ルの引きまわしのための余計なスペースが削減され、そ
のうえ、引きまわし時の断線の危険性も回避される。
な手作業を要し、時間が大幅にかかるという問題があっ
たが、本実施の形態例によれば、回路基板をケースに差
し込むだけで、機構面・電気面の両面の接続が完了する
ため、作業工程が大幅に省力化される。
ケース380へ組み付けた後、リールケース380を、
図2(b)に示すように、筐体(具体的には前面扉10
1)に組み付ける。回転リールユニット300の前方に
は、前面扉101の窓枠430に固定された透明なプラ
スチック板431が位置することとなる。
ケース380へ組み付けた際に、導光板341の発光面
は、同図に示すように、外向きかつ斜め下向きになるよ
うに調整されている。このような角度調整を行えば、遊
技者がバックライトで照らされたリールの絵柄を見やす
くなる。ここでは、一例として、発光面の垂線の俯角
(X°)を30度程度に設定した。
えば、ボーナス内部当選への期待を抱かせる演出等を遂
行する。演出は、前述したバックライトモジュールの照
明色の変化や、リール自体を回転させることにより遂行
する。
を前面扉と分離し、別体として用意したが、リールケー
スは、前面扉と一体成形して、前面扉の一部として製造
するようにしてもよい。
を、メインリールのリール表示窓の上側に配置した例を
示したが、サブリールのレイアウトは、これに限定され
るわけではなく、各サブリールを、メインリールのリー
ル表示窓の下側に配置してもよいし、サブリールを縦に
3個連ねて、該リール表示窓の右側又は左側に配置して
もよい。
は、縦長の回路基板を一つ形成して、この回路基板に各
サブリールの駆動モータ(つまり3つの駆動モータ)を
支持させるようにしてもよい。このように、一つの回路
基板に複数の駆動モータを支持させるようにしても構わ
ない。
ルにつき、絵柄を1コマ分しか表示していないが、例え
ば、サブリールの径を大きくし、サブリールの絵柄表示
範囲を縦方向に大きくする等して、複数コマ分の絵柄を
表示可能としてもよい。
メインリールに適用してもよい。この場合、サブリール
の場合と比較して、支持対象となる駆動モータ等が大型
になるが、回路基板の大きさや厚みを増加させる等して
対処すればよい。
ず、パチンコ等、リールを用いて遊技を行う全ての遊技
台に適用可能である。
ルの背面側に位置するボード503としたが、リールの
下面側又は上面側のボード(リールケース380の一
部)を中継基板としても良い。この場合、リールケース
は組み立て式になり、回路基板330を上下から挟み込
む構成となる。そして、回路基板330と、ガイドレー
ル381、382のいずれかが、カードエッジ方式で接
続されるようにすれば、リールの位置決めと回路基板3
30及び中継基板の接続が同時に行われることになる。
更に、上記実施の形態のように、ガイドレール381、
382と、中継基板側のコネクタ371との位置決めが
不要になるため、よりリールケースへのリールの組付け
が簡便に行われる。
ードと背面のボード503の両方を中継基板とし、ボー
ド503をリールケースの下面のボードにカードエッジ
方式で接続するように構成してもよい。このようにすれ
ば、中継基板503の裏面に、サブ基板502からのケ
ーブルのコネクタ403が接続されるためのコネクタ4
02を上記実施の形態と同様に設けることもできる。
ば、回転リールユニットの取り付けにあたって、回転リ
ールユニットの信号ケーブルの引きまわしが不要で、し
かもリールケースへの取り付けが迅速に行えるようにな
り、省スペース化と作業効率を同時に向上させることが
できるようになる。
を正面から見た外観図である。
び、リール構造体を筐体側に取付けた様子を示す説明図
である。
示す分解図である。
示す組み立て図である。
体、110:左リール、111:中リール、112:右
ール、120:入賞表示ランプ、121〜123:表示
ランプ、124〜126:表示器、127:メダル投入
ランプ、128:演出用ランプ、130〜132:メダ
ル投入ボタン、134:メダル投入口、135:スター
トレバー、136〜138:ストップボタン、139:
貯留/精算ボタン、140:ドアキー、150:化粧パ
ネル、160:メダル排出口、161:メダル受皿、1
62:音孔、170:上部ランプ、210:左サブリー
ル、310:中サブリール、410:右サブリール、3
00:回転リールユニット、310:リール、311:
遮光片、312:リング材、313:本体枠、フィルム
314、315:絵柄、320:駆動モータ、321:
回転軸、322:台座、323:ネジ孔、324:基
台、330:回路基板、340:バックライトモジュー
ル、341:導光板、342:LED基板、350、3
51:コネクタ、360:回転位置検出センサ、37
0、371:コネクタ、381、382:ガイドレー
ル、383:隔壁、384、385、387、388:
取付け面、386:ネジ孔、389:嵌合ピン、39
0:ネジ孔、400:小ネジ、401:ネジ、402、
403:コネクタ、404:ネジ孔、501:主基板、
502:サブ基板、503:中継基板、504:サブリ
ールの回路基板、600:リール、モータ、602:金
属板、603:バックライトモジュール、604:回転
位置検出センサ、605:ハーネス
Claims (8)
- 【請求項1】外周面に複数種類の絵柄が形成されたリー
ルを駆動モータによって回転させる回転リールユニット
を備えた遊技台であって、 前記回転リールユニットは、前記駆動モータを支持しつ
つ、前記駆動モータに電気的に接続した回路基板を備え
ることを特徴とする遊技台。 - 【請求項2】前記回転リールユニットを収容するリール
ケースをさらに備え、 前記リールケースは、前記回路基板を支持するガイドを
有することを特徴とする請求項1に記載の遊技台。 - 【請求項3】前記回路基板が前記ガイドに支持された状
態で、前記回路基板と電気的に接続する中継基板を、さ
らに備えることを特徴とする請求項2に記載の遊技台。 - 【請求項4】前記回転リールユニットには、前記リール
の絵柄を内側から照らすためのバックライトモジュール
が設けられ、 前記回路基板は、さらに、前記バックライトモジュール
を支持しつつ、前記バックライトモジュールに電気的に
接続するものであることを特徴とする請求項1、2また
は3に記載の遊技台。 - 【請求項5】前記バックライトモジュールは、発光体が
搭載されたバックライト基板と、前記発光体から発した
光を採り入れて面発光させる導光板とを備え、 前記導光板は、発光面が前記筐体の外を向き且つ斜め下
方を向くように配置されていることを特徴とする請求項
4に記載の遊技台。 - 【請求項6】前記回転リールユニットには、前記リール
の回転方向の位置検出を行う回転位置検出センサが設け
られ、 前記回路基板は、さらに、前記回転位置検出センサを支
持しつつ、前記回転位置検出センサに電気的に接続する
ものであることを特徴とする請求項1、2、3、4また
は5に記載の遊技台。 - 【請求項7】前記リールケースに取り付けられ、挿入さ
れた回転リールユニットの回路基板の前面を覆うキャッ
プを更に備えることを特徴とする請求項2、3、4、5
または6に記載の遊技台。 - 【請求項8】ゲームの開始操作に応じて回転を開始し、
内部抽選の結果とリール停止操作に基づいて停止するメ
インリールを更に備え、 前記リールは、前記メインリールを中心とする遊技の演
出の為に用いられるサブリールであることを特徴とする
請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の遊技
台。
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Cited By (5)
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JP2011115191A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-16 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
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