JP2002263229A - 遊技動作を記録する遊技装置、及び遊技動作記録方法 - Google Patents

遊技動作を記録する遊技装置、及び遊技動作記録方法

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JP2002263229A
JP2002263229A JP2001066648A JP2001066648A JP2002263229A JP 2002263229 A JP2002263229 A JP 2002263229A JP 2001066648 A JP2001066648 A JP 2001066648A JP 2001066648 A JP2001066648 A JP 2001066648A JP 2002263229 A JP2002263229 A JP 2002263229A
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JP2001066648A
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Tadashi Yamashita
正 山下
Takeshi Niifuku
健 新福
Yasuaki Matsuda
泰昭 松田
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Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者の遊技動作を記録し、これを表示装置
に表示することで、遊技者が客観的に自分の動作を確認
したり、第三者に見せたりすることができる遊技動作を
記録する遊技装置、及び遊技動作記録方法を提供する。 【解決手段】 遊技者が希望すると、CPU1は、フレ
ームの奥からパンチバッグを手前に移動し、遊技の準備
を行う。パンチバッグが所定の位置に移動したら、次
に、ゴングを鳴らして遊技者に遊技の開始を合図する。
同時に、パンチ力の測定とカメラ3による一時メモリ4
への画像の録画を開始する。録画処理を開始したら、C
PU1は、遊技者がパンチを行ったか否かを判定し、遊
技者がパンチを行うまで待つ。そして、遮へい板がパン
チバッグ位置センサ5を横切った時に遊技者がパンチを
行ったと判断し、パンチ後の録画処理を実行する。パン
チ後の録画処理では、パンチの瞬間から所定時間経過後
に、画像録画処理を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技中の遊技者の
動作を撮影し、撮影された遊技者を観賞するための遊技
動作を記録する遊技装置、及び遊技動作記録方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲーム等の遊技装置において、遊
技者の顔を撮影し、その静止画画像をゲームのキャラク
タと合成して、あたかも遊技者がゲーム中に登場するよ
うに演出するものや、アトラクト中に表示するランキン
グ等の表示画面において、撮影した静止画像を表示する
ものが提案されている。また、遊技者が自分の体を使っ
て遊技する遊技装置には、パンチ力を試してその力のラ
ンキングを競って遊ぶものや、ゴルフのスイングを行っ
てボールの飛距離のシミュレーション結果のランキング
を競って遊ぶものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のよう
な、自分の体を使って遊ぶ遊技装置では、遊技者は、例
えば自分のパンチ力の結果を知ることはできても、自分
がパンチをしている様子を客観的に見ることができない
という問題があった。また、従来の遊技装置では、撮影
されて記録に残るのは、遊技者の顔等の静止画像である
ので、その場に居合わせなかった第三者に自分がパンチ
をしている様子を見せたいという欲求を満たしてくれる
遊技装置がないという問題があった。
【0004】この発明は、上記の点に鑑みてなされたも
のであり、遊技者の遊技動作を記録し、これを表示装置
に表示することで、遊技者が客観的に自分の動作を確認
したり、第三者に見せたりすることができる遊技動作を
記録する遊技装置、及び遊技動作記録方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、遊技中の遊技者の動作
を記録する遊技装置であって、遊技者の遊技の開始と共
に遊技者の動作の記録を開始し、遊技者の遊技の終了と
共に遊技者の動作の記録を終了する動作記録手段(例え
ば実施の形態のステップS21、S22、S24)を設
けたことを特徴とする。以上の構成により、遊技者の遊
技中のみの動作を記録することを可能とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の遊技装置において、動作記録手段は、所定の記録領域
を巡回し、上書きしながら遊技者の動作を記録すること
を特徴とする。 以上の構成により、必要最低限の記録
領域の容量で、遊技者の動作を記録することを可能とす
る。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1、また
は請求項2に記載の遊技装置において、センサ(例えば
実施の形態のパンチバッグ位置センサ5)により遊技者
の遊技中の所定の動作タイミングを検出する動作感知手
段(例えば実施の形態のステップS23)を更に設け、
動作記録手段は、動作感知手段が検出したタイミングを
きっかけとして、記録された遊技者の動作を保存するこ
とを特徴とする。以上の構成により、遊技者の遊技の中
で一番大切な瞬間を保存することを可能とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の遊技装置において、動作記録手段は、タイミングより
所定の時間前から、タイミングより所定の時間後までに
記録された遊技者の動作を保存することを特徴とする。
以上の構成により、遊技者の遊技の中で一番大切な瞬間
を、その前後の動作も含めて保存することを可能とす
る。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項1から請
求項4のいずれかに記載の遊技装置において、動作記録
手段は、遊技者の動作として、遊技者の映像を記録する
ことを特徴とする。以上の構成により、遊技者の姿を映
像として記録することで、遊技者が客観的に自分の動作
を確認したり、その場に居合わせなかった第三者に、自
分の動作を確認させたりすることを可能とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の遊技装置において、動作記録手段は、遊技者の映像
を、連続した静止画で記録することを特徴とする。以上
の構成により、より少ない記録容量で、遊技者の映像を
記録することを可能とする。
【0011】請求項7に記載の発明は、請求項1から請
求項4のいずれかに記載の遊技装置において、動作記録
手段は、遊技者の動作として、遊技者の音声や遊技者の
発する音を記録することを特徴とする。以上の構成によ
り、遊技者の声を音として記録することで、遊技者が客
観的に自分の発言を確認したり、その場に居合わせなか
った第三者に、自分の発言を確認させたりすることを可
能とする。また、遊技中に発する音から、遊技中の動作
を把握することも可能とする。
【0012】請求項8に記載の発明は、遊技中の遊技者
の動作を記録する遊技装置における遊技動作記録方法で
あって、遊技者の遊技の開始と共に遊技者の動作の記録
を開始し、遊技者の遊技の終了と共に遊技者の動作の記
録を終了する動作記録処理を含むことを特徴とする。
【0013】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の遊技動作記録方法において、動作記録処理は、所定の
記録領域を巡回し、上書きしながら遊技者の動作を記録
することを特徴とする。
【0014】請求項10に記載の発明は、請求項8、ま
たは請求項9に記載の遊技動作記録方法において、セン
サにより遊技者の遊技中の所定の動作タイミングを検出
する動作感知処理を更に含み、動作記録処理は、動作感
知処理が検出したタイミングをきっかけとして、記録さ
れた遊技者の動作を保存することを特徴とする。
【0015】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載の遊技動作記録方法において、動作記録処理は、タ
イミングより所定の時間前から、タイミングより所定の
時間後までに記録された遊技者の動作を保存することを
特徴とする。
【0016】請求項12に記載の発明は、請求項8から
請求項11のいずれかに記載の遊技動作記録方法におい
て、動作記録処理は、遊技者の動作として、遊技者の映
像を記録することを特徴とする。
【0017】請求項13に記載の発明は、請求項10に
記載の遊技動作記録方法において、動作記録処理は、遊
技者の映像を、連続した静止画で記録することを特徴と
する。
【0018】請求項14に記載の発明は、請求項8から
請求項11のいずれかに記載の遊技動作記録方法におい
て、動作記録処理は、遊技者の動作として、遊技者の音
声や遊技者の発する音を記録することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形
態による遊技動作を記録する遊技装置の構成を示すブロ
ック図である。なお、本実施の形態では、遊技装置とし
て、遊技者がサンドバッグに模したパンチバッグをパン
チして、そのパンチ力を競うパンチ力測定機を一例に説
明する。図1において、CPU1は、中央演算装置であ
って、プログラムROM2に記録された遊技装置制御プ
ログラムを実行することにより、遊技装置各部の動作を
制御する。なお、CPU1の動作の詳細は後述する。
【0020】カメラ3は、遊技者の動作を記録するため
の撮像装置であって、撮影された映像は、CPU1を介
して一時メモリ4に記録される。また、一時メモリ4に
記録された映像は、パンチバッグの動きを検出するパン
チバッグ位置センサ5が検出した遊技者のパンチの瞬間
の前後の映像が保存され、遊技の終了と共に遊技結果と
してデータ保存メモリ6へ格納すると同時にモニタ7へ
表示する。なお、データ保存メモリ6へ格納された映像
は、遊技装置のランキング表示やアトラクトモード等に
おいてモニタ7へ表示される。
【0021】また、プログラムROM2は、ハードディ
スク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の
不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み出しのみが
可能な記録媒体、あるいはこれらの組み合わせによるコ
ンピュータ読み取り、書き込み可能な記録媒体より構成
されても良い。また、一時メモリ4と、データ保存メモ
リ6は、ハードディスク装置や光磁気ディスク装置、フ
ラッシュメモリ等の不揮発性のメモリや、RAM(Rand
om Access Memory)のような揮発性のメモリ、あるいは
これらの組み合わせによるコンピュータ読み取り、書き
込み可能な記録媒体より構成されても良い。また、モニ
タ7は、表示装置としてCRT(Cathode Ray Tube)デ
ィスプレイ装置や液晶表示装置等を用いることができ
る。
【0022】次に、図2を用いて、本実施の形態の遊技
装置の外観について説明する。図2において、本実施の
形態の遊技装置は、フレーム100に取り付けられたレ
ール101に吊り下げられたパンチバッグ102が設け
られており、レール101の手前側には、前述のパンチ
バッグ位置センサ5が取り付けられている。パンチバッ
グ102の吊り下げ部分の根本には、遮へい板103が
設けられており、これがパンチバッグ位置センサ5を横
切ることで、カメラ3の映像を保存するための制御信号
が発生する。また、カメラ3は、フレーム100の内側
の奥の遊技者の動作を前方から撮影する位置に設置され
る。更に、フレーム100の横には、撮影された映像を
遊技者や第三者が見て楽しむためのモニタ7が設置され
る。なお、フレーム100の前面下方には、遊技者から
遊技料金を徴収するためのコイン投入口104が設けら
れている。
【0023】次に、図面を用いて、本実施の形態の動作
について説明する。まず、図3のフローチャートを用い
て本実施の形態の遊技装置の遊技の流れを説明する。図
3において、遊技者がコイン投入口104からコインを
投入すると(ステップS1)、CPU1は、フレーム1
00の奥からパンチバッグ102を手前に移動し(ステ
ップS2)、遊技の準備を行う。パンチバッグ102が
所定の位置に移動したら、CPU1は、ゴングを鳴らし
て遊技者に遊技の開始を合図する(ステップS3)と同
時に、パンチ力の測定とカメラ3による一時メモリ4へ
の画像の録画を開始する(ステップS4)。次に、遊技
者がパンチを行ったか否かを判定し(ステップS5)、
遊技者がパンチを行っていた場合(ステップS5のYE
S)、測定結果を、再生画像と共にモニタ7へ表示する
(ステップS6)。
【0024】測定結果を取得したら、今のパンチ力測定
が2打目であるか否かを判定し(ステップS7)、今の
パンチ力測定が2打目でなかった場合(ステップS7の
NO)、ステップS5へ戻り、上述の動作を繰り返す。
一方、ステップS5において、遊技者がパンチを行って
いない場合(ステップS5のNO)、所定の時間(例え
ば60秒)経過したか否かを判定し(ステップS8)、
所定の時間経過するのを待つ(ステップS8のNO)。
ステップS8において、所定の時間経過した場合(ステ
ップS8のYES)、遊技の時間切れとして何も行わず
にステップS7へ進み、パンチの回数を判定する。
【0025】また、ステップS7において、今のパンチ
力測定が2打目であった場合(ステップS7のYE
S)、1打目と2打目のパンチ力測定に対する総合結果
をモニタ7へ発表する(ステップS9)。次に、今回の
遊技者のパンチ力測定が、過去の遊技者のパンチ力測定
の記録を更新したか否かを判定し(ステップS10)、
今回の遊技者のパンチ力測定が、過去の遊技者のパンチ
力測定の記録を更新していた場合(ステップS10のY
ES)、ネーム入力画面をモニタ7へ表示して、遊技者
に名前の入力を行わせ、記録した画像を一時メモリ4か
らデータ保存メモリ6へ格納する(ステップS11)。
そして、モニタ7へ終了画面を表示してパンチ力測定を
終了する(ステップS12)。また、ステップS10に
おいて、今回の遊技者のパンチ力測定が、過去の遊技者
のパンチ力測定の記録を更新していない場合(ステップ
S10のNO)、何も行わずにステップS12に進み、
終了画面を表示してパンチ力測定を終了する。
【0026】次に、図4に示すフローチャートを用い
て、本実施の形態の遊技装置の画像録画手順を説明す
る。図4において、まず、遊技者がコイン投入口104
からコインを投入して、遊技を開始すると、録画をスタ
ートさせるか否かを判定し(ステップS21)、録画の
スタートを待ち続ける(ステップS21のNO)。パン
チバッグの準備ができたら、CPU1は、ゴングを鳴ら
して遊技者に遊技の開始を合図すると(ステップS21
のYES)、カメラ3による一時メモリ4への画像の録
画をスタートさせ、録画処理を開始する(ステップS2
2)。なお、録画処理の詳細は、後述する。
【0027】次に、録画処理を開始したら、CPU1
は、遊技者がパンチを行ったか否かを判定し(ステップ
S23)、遊技者がパンチを行うまで待つ(ステップS
23のNO)。ステップS23では、遮へい板103が
パンチバッグ位置センサ5を横切った時に遊技者がパン
チを行ったと判断し(ステップS23のYES)、パン
チ後の録画処理を実行する(ステップS24)。そし
て、パンチ後に所定時間(例えばM秒)経過したか否か
を判定し(ステップS25)、パンチ後に所定時間経過
していた場合(ステップS25のYES)、画像録画処
理を終了する(ステップS26)。また、ステップS2
5において、パンチ後に所定時間経過していない場合
(ステップS25のNO)、ステップS24へ戻り、パ
ンチ後の録画処理を続行する。
【0028】次に、具体的に画像記録方法を説明する。
図5は、本実施の形態の遊技装置の画像記録方法を示す
図である。本実施の形態の遊技装置では、カメラからの
入力画像を、一時メモリ4へ、1秒間にL枚(Lは正の
整数)の静止画として記録し、これをM秒間(Mは正の
整数)連続で記録、再生することで、M秒間の動画とし
て表示する。従って、画像の記録領域の容量は、画像メ
モリ番号で表すと、 すなわち、一時メモリ4には、画像メモリ1から画像メ
モリNまでのN枚の画像メモリを必要とする。
【0029】以上のような設定において、図5(a)で
は、まず、ゴングが鳴ると共に、一時メモリ4の画像メ
モリ1から録画を開始する。画像の録画は、遊技者がパ
ンチを行わない限り、N枚の画像メモリからなる録画領
域を、N枚目まで録画したら1枚目に戻るというよう
に、巡回して上書き録画しながら進行する。(但し、時
間切れの場合は録画を終了する。) 次に、画像の録画が、画像メモリ2、画像メモリ3、画
像メモリ4と進み、画像メモリ5の記録時において、遊
技者がパンチを行い、そのタイミングが検出されたとす
ると、パンチ後の画像の保存が始まり、この後に画像メ
モリ6、・・・画像メモリNと進み、画像メモリ1に戻
って、例えば画像メモリ2(遊技者がパンチを行った画
像メモリ5の3つ手前)まで録画して終了する。
【0030】このように制御すると、遊技者がパンチを
行った画像メモリ5の前の画像メモリ3と画像メモリ4
の2枚の画像が、パンチを行う前の画像として一時メモ
リ4に保存され、画像メモリ5を含んで、その後ろに画
像メモリ6、・・・画像メモリN、画像メモリ1、画像
メモリ2の(N−2)枚の画像が、パンチを行った後の
画像として一時メモリ4に保存される。すなわち、説明
の簡単化のためにL=1枚、M=10秒、従ってN=1
0枚という具体的数字を用いて説明すると、パンチの前
2秒の画像とパンチの後8秒の画像を含むトータル10
秒の画像が得られることになる。なお、画像の録画時間
と、検出されたタイミングの前後にどのような時間配分
で画像を保存するかは、任意に決定するものとする。
【0031】次に、図5(b)の再生過程を説明する
と、図5(a)の録画過程では、画像メモリ2まで、画
像メモリを制御するポインタが進んでいるので、再生過
程では、その次の画像メモリ3から再生を開始し、画像
メモリ4、画像メモリ5、画像メモリ6、・・・画像メ
モリN、画像メモリ1と進み、画像メモリ2まで再生す
れば良い。同様に、一時メモリ4からデータ保存メモリ
6への画像データの格納も、画像メモリ3の内容を先頭
に、画像メモリ4、画像メモリ5、画像メモリ6、・・
・画像メモリN、画像メモリ1と進み、画像メモリ2の
内容を最後に格納すれば良い。すなわち、録画処理の終
了後、画像メモリを制御するポインタの操作を行わず
に、画像の再生、及びデータ保存メモリ6への画像デー
タの保存ができることになる。
【0032】なお、上述の実施の形態では、遊技装置の
一例として、パンチ力測定機を例に説明を行ったが、遊
技装置としては、遊技者の動作中に、その動作の中から
トリガとなる動作タイミングを検出できるようなもので
あれば、何であっても良い。このような例としては、他
にゴルフの練習機がある。ゴルフの練習機においては、
上述の実施の形態におけるゴングによる合図の代わり
に、ゴルフボールをティーアップすることを遊技者に対
する合図とし、これにより画像の録画を開始する。ま
た、上述の実施の形態においてパンチバッグが打撃され
ることにより画像の録画を制御する代わりに、ゴルフク
ラブによりゴルフボールが打撃されることを検出し、こ
れにより録画を制御する。
【0033】また、上述の実施の形態におけるパンチバ
ッグ位置センサ5や、ゴルフ練習機においてゴルフボー
ルが打撃されたことを検出するセンサは、対象物の動き
によって機械的な開閉器が動作するものや、対象物が光
を遮ったり、逆に光を発したりすることにより対象物の
動きを検出する光センサ、あるいは、対象物の動きの速
度変化を捉えることで対象物の動きを検出する加速度セ
ンサ等、対象物の動きを検出できるようなものであれば
何であっても良い。ここで、対象物とは、上述のパンチ
バッグやゴルフボールのような力を加えられる物体の
他、人間の身体の一部やゴルフクラブ等の用具のよう
に、力を加える物体も含むものとする。すなわち、人間
の身体の一部や用具にセンサを装着するか、あるいは周
囲に配置したセンサにより、人間の身体の一部や用具の
動きを検出することで、実際にパンチバッグやゴルフボ
ールを打撃する等の動作を行わなくても、シャドウボク
シングやゴルフクラブのスイングの練習等、動作のまね
をするだけで対象物の動きを検出し、これにより画像の
記録を制御しても良い。
【0034】更に、上述の実施の形態やゴルフの練習機
の説明では、遊技者の動作の記録として、画像の録画を
一例にとって説明したが、記録する動作は画像に限ら
ず、遊技者の動作として、遊技者の音声や遊技者の発す
る音を記録しても良い。これにより、遊技中の遊技者の
発言や、例えば上述のゴルフクラブのスイング時に発生
するゴルフクラブが風を切る音を捉え、これにより動作
全体を把握することもできるようになる。
【0035】また、上述の遊技装置は、その機能を実現
するためのプログラムを、コンピュータ読みとり可能な
記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログ
ラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行するこ
とにより、上述の各装置における機能を実現しても良
い。
【0036】ここで、上記「コンピュータシステム」と
は、OSや周辺機器等のハードウェアを含み、さらにW
WW(World Wide Web)システムを利用
している場合であれば、ホームページ提供環境(あるい
は表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ
読みとり可能な記録媒体」とは、フロッピー(登録商
標)ディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM
等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハー
ドディスク等の記憶装置のことをいう。更に、「コンピ
ュータ読みとり可能な記録媒体」とは、インターネット
等のコンピュータネットワークや電話回線等の通信回線
を介してプログラムを送信する場合のように、短時間の
間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしく
は伝送波)、その場合のサーバやクライアントとなるコ
ンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定
時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
【0037】また、上記プログラムは、前述した機能の
一部を実現するためのものであっても良く、更に前述し
た機能をコンピュータシステムに既に記憶されているプ
ログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差
分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
【0038】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、遊技者が自
分の体を使って遊技する遊技装置において、遊技者の遊
技中の動作タイミングを検出し、このタイミングの前後
において遊技者の動作を記録し、これを表示装置に表示
することで、遊技者が客観的に自分の動作を確認して自
分の勇姿に満足したり、また、遊技者が自分の動作を第
三者に見せることで、自己顕示欲を満足させたりするこ
とができるという効果が得られる。更に、検出する動作
中のタイミングを遊技者の遊技の中で一番大切な瞬間と
することで、その前後の動作も含めて動作全体を効率よ
く保存することができ、これにより遊技者が動作の全体
を正確に把握できるという効果が得られる。また、映像
を連続した静止画を用いて記録することにより、小さい
記録容量、及び少ない動作電力で多くの遊技者の映像を
記録でき、アーケードゲーム機等、設置場所の限られる
遊技装置でも採用できるという効果が得られる。従っ
て、遊技者の遊技の中で一番大切な瞬間とその前後の動
きを記録することで動作全体を効率よく記録し、これに
より遊技者が動作全体を把握することができるので、ス
ポーツの練習が行える装置や遊技装置において、本発明
は有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の遊技装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】 同実施の形態の遊技装置の外観を示す図であ
る。
【図3】 同実施の形態の遊技装置の遊技の流れを示す
フローチャートである。
【図4】 同実施の形態の遊技装置の画像録画手順を示
すフローチャートである。
【図5】 同実施の形態の遊技装置の画像記録方法を示
す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 プログラムROM 3 カメラ 4 一時メモリ 5 パンチバッグ位置センサ 6 データ保存メモリ 7 モニタ S21、S22、S24 動作記録手段 S23 動作感知手段 100 フレーム 101 レール 102 パンチバッグ 103 遮へい板 104 コイン投入口
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63F 13/00 A63F 13/00 P H04N 5/76 H04N 5/76 A 5/91 7/18 R 5/765 5/91 J 7/18 L (72)発明者 松田 泰昭 東京都大田区多摩川2丁目8番5号 株式 会社ナムコ内 Fターム(参考) 2C001 AA03 AA04 BA01 BC02 CA01 CA06 CC01 5C052 AA01 AA17 AB02 AC02 DD02 DD04 DD06 EE03 5C053 FA10 FA23 FA27 GB11 HA22 KA04 KA05 KA24 LA01 LA06 5C054 AA01 AA05 CA04 CC02 CD03 CE02 CG01 CH03 CH04 EA07 FA01 FA02 GA01 GA02 GA04 GB01 GD06 HA16

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技中の遊技者の動作を記録する遊技装
    置であって、 前記遊技者の遊技の開始と共に前記遊技者の動作の記録
    を開始し、前記遊技者の遊技の終了と共に前記遊技者の
    動作の記録を終了する動作記録手段を設けたことを特徴
    とする遊技装置。
  2. 【請求項2】 前記動作記録手段は、 所定の記録領域を巡回し、上書きしながら前記遊技者の
    動作を記録することを特徴とする請求項1に記載の遊技
    装置。
  3. 【請求項3】 センサにより遊技者の遊技中の所定の動
    作タイミングを検出する動作感知手段を更に設け、 前記動作記録手段は、 前記動作感知手段が検出したタイミングをきっかけとし
    て、記録された前記遊技者の動作を保存することを特徴
    とする請求項1、または請求項2に記載の遊技装置。
  4. 【請求項4】 前記動作記録手段は、 前記タイミングより所定の時間前から、前記タイミング
    より所定の時間後までに記録された前記遊技者の動作を
    保存することを特徴とする請求項3に記載の遊技装置。
  5. 【請求項5】 前記動作記録手段は、 前記遊技者の動作として、前記遊技者の映像を記録する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記
    載の遊技装置。
  6. 【請求項6】 前記動作記録手段は、 前記遊技者の映像を、連続した静止画で記録することを
    特徴とする請求項5に記載の遊技装置。
  7. 【請求項7】 前記動作記録手段は、 前記遊技者の動作として、前記遊技者の音声や前記遊技
    者の発する音を記録することを特徴とする請求項1から
    請求項4のいずれかに記載の遊技装置。
  8. 【請求項8】 遊技中の遊技者の動作を記録する遊技装
    置における遊技動作記録方法であって、 前記遊技者の遊技の開始と共に前記遊技者の動作の記録
    を開始し、前記遊技者の遊技の終了と共に前記遊技者の
    動作の記録を終了する動作記録処理を含むことを特徴と
    する遊技動作記録方法。
  9. 【請求項9】 前記動作記録処理は、 所定の記録領域を巡回し、上書きしながら前記遊技者の
    動作を記録することを特徴とする請求項8に記載の遊技
    動作記録方法。
  10. 【請求項10】 センサにより遊技者の遊技中の所定の
    動作タイミングを検出する動作感知処理を更に含み、 前記動作記録処理は、 前記動作感知処理が検出したタイミングをきっかけとし
    て、記録された前記遊技者の動作を保存することを特徴
    とする請求項8、または請求項9に記載の遊技動作記録
    方法。
  11. 【請求項11】 前記動作記録処理は、 前記タイミングより所定の時間前から、前記タイミング
    より所定の時間後までに記録された前記遊技者の動作を
    保存することを特徴とする請求項10に記載の遊技動作
    記録方法。
  12. 【請求項12】 前記動作記録処理は、 前記遊技者の動作として、前記遊技者の映像を記録する
    ことを特徴とする請求項8から請求項11のいずれかに
    記載の遊技動作記録方法。
  13. 【請求項13】 前記動作記録処理は、 前記遊技者の映像を、連続した静止画で記録することを
    特徴とする請求項12に記載の遊技動作記録方法。
  14. 【請求項14】 前記動作記録処理は、 前記遊技者の動作として、前記遊技者の音声や前記遊技
    者の発する音を記録することを特徴とする請求項8から
    請求項11のいずれかに記載の遊技動作記録方法。
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