JP2002262241A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

Info

Publication number
JP2002262241A
JP2002262241A JP2001061056A JP2001061056A JP2002262241A JP 2002262241 A JP2002262241 A JP 2002262241A JP 2001061056 A JP2001061056 A JP 2001061056A JP 2001061056 A JP2001061056 A JP 2001061056A JP 2002262241 A JP2002262241 A JP 2002262241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
recording
recorded
time
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001061056A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Tanaka
康之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001061056A priority Critical patent/JP2002262241A/ja
Publication of JP2002262241A publication Critical patent/JP2002262241A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画と静止画を記録日時順に出力する。 【解決手段】 磁気テープ10には動画が記録され、メ
モリカード22には静止画が記録される。磁気テープ1
0の動画は、再生ヘッド14、再生処理回路16及びD
V伸長回路18により再生される。日付情報取出し回路
20は、動画の記録日時情報を取り出し、日付順判断回
路32に印加する。カード22の静止画は、読出し回路
24及びJPEG伸長回路26により伸長され、フレー
ムメモリ30に書き込まれる。DV圧縮回路34は、メ
モリ30の静止画をDV圧縮形式で圧縮し、トラックメ
モリ36に書き込む。日付情報取出し回路28は静止画
の記録日時を取り出し、判断回路32に印加する。判断
回路32は、動画像の記録日時と静止画の記録日時とを
比較し、動画の間に記録された静止画を検出すると、ス
イッチ38,40を同期して切り替える。スイッチ38
は回路18又はメモリ30の出力を選択し、スイッチ4
0は、回路16又はメモリ36の出力を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置及び
方法に関し、特には動画を記録するテープ状媒体と、静
止画又はクリップ動画を記録するフラッシュメモリ又は
ディスク状媒体との両方から記録画像を再生する画像処
理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のデジタルビデオカメラは、動画を
テープ状媒体に記録するだけでなく、静止画撮影も可能
である。静止画像は例えば、フラッシュメモリにJPE
G形式で圧縮して記録される。これにより、動画のテレ
ビへの再生はもちろん、静止画のテレビへの再生も可能
である。また、アダプタを介してフラッシュメモリをコ
ンピュータのPCMCIAカードスロットに差し込むこ
とにより、画像ファイルとしてそのままコンピュータの
内蔵ハードディスクにコピーできる。
【0003】また、動画は、ブロック符号化とランレン
グス符号化を併用した方式で圧縮されて磁気テープにデ
ジタル記録される。IEEE1394インターフェース
を介して、動画像を圧縮状態のまま他の機器、例えば、
コンピュータに転送できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデジタ
ルビデオカメラでは、動画を再生するときは動画再生モ
ード、静止画を再生するときには静止画再生モードとい
うように完全にモードによって分離されている。テープ
状記録媒体から動画を再生している時に、その動画と動
画とのつなぎ目に静止画が記録されていた場合、それを
再生表示するには、ユーザが動画再生モードから静止画
再生モードに切り替える必要がある。すなわち、実際に
は、静止画と動画とを含めて時間順に再生するのは難し
かった。
【0005】また、IEEE1394インターフェース
についても、動画モードで使用するものと位置付けられ
ており、動画をシンクロナスデータとして連続出力する
ことが可能である。しかし、シンクロナスデータは通常
動画像データ用のフォーマットであり、静止画データを
そのままIEEE1394インターフェースからシンク
ロナスデータとして出力することはできなかった。その
結果として、IEEE1394インターフェース経由で
画像を出力する場合は、テープ状記録媒体から再生され
る動画しか鑑賞できず、静止画を鑑賞できない。もちろ
ん、静止画と動画とを含めて時間順に再生することもで
きない。
【0006】本発明は、このような問題点を解決し、動
画と静止画とを時間の経過に従って再生できる再生装置
及び方法を提示することを目的とする。
【0007】本発明はまた、IEEE1394などシリ
アルインターフェースから動画と静止画とを時間の経過
に従って出力できる画像処理装置及び方法を提示するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、複数の記録媒体に記録される画像を読み出す画像
処理装置であって、当該複数の記録媒体に記録される画
像の記録日時を検出する記録日時検出手段と、当該記録
日時検出手段の検出結果に従い、当該記録日時の順番に
当該複数の記録媒体に記録される画像を読み出し、出力
する処理手段とを具備することを特徴とする。
【0009】本発明に係る画像処理方法は、複数の記録
媒体に記録される画像を読み出す画像処理方法であっ
て、当該複数の記録媒体に記録される画像の記録日時を
検出する記録日時検出ステップと、当該記録日時検出ス
テップの検出結果に従い、当該記録日時の順番に当該複
数の記録媒体に記録される画像を読み出し、出力する処
理ステップとを具備することを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。磁気テープ10は、キャプスタンモータ
12によって搬送される。図示しない回転ドラムに取り
付けられた再生ヘッド14は、磁気テープ10に斜めに
形成されるトラックから記録データを再生し、ビタビ復
号化回路16に印加する。
【0012】図2は、磁気テープ10に形成される1ト
ラックの構成を示す。各トラックは、先頭から順に、i
ti(Insert Track Informati
on)エリア10a、音声エリア10b、画像エリア1
0c及びサブコードエリア10dからなる。itiエリ
ア10aには、このトラックの内容とインサートタイミ
ングを示す情報が記録される。サブコードエリア10d
には、タイムコード、磁気テープへの静止画記録及び頭
出し用などを示す各種フラグ、並びに絶対トラック番号
などが記録される。
【0013】画像エリア10cには、画像データが複数
の同期ブロックに分割されて記録される。同期ブロック
には19番〜167番の番号が付けられる。21〜15
5番の同期ブロックには、実際の画像データが収容さ
れ、19番、20番及び156番の計3つの同期ブロッ
クには、画像に関する付加データVAUXが収容され
る。157〜167番の同期ブロックには、エラー訂正
用データが収容される。付加データVAUXには、長さ
が5バイトに揃えられた各種パックデータが並べて収容
される。画像を記録した日付と時間は、それぞれ記録日
付パックと記録時間パックとして付加データVAUXに
収容される。
【0014】再生処理回路16は、再生ヘッド14の出
力データから、最尤復号を用いて2値デジタルデータを
検出し、更に、検出されたデジタルデータに対してエラ
ー訂正処理を施し、DV伸長回路18、日付情報取出し
回路20及びスイッチ40に印加する。DV伸長回路1
8は、HDデジタルVCR評議会により規定された民生
用デジタルVTRの規格であるDV形式で圧縮された画
像データを可変長復号化及び逆離散コサイン変換により
伸長し、スイッチ38に印加する。日付情報取出し回路
20は、VAUX内の記録日付パックデータと記録時間
パックデータを取り出し、日付順判断回路32に印加す
る。
【0015】フラッシュメモリを内蔵するメモリカード
22にJPEGファイルとして記録される静止画は、読
出し回路24により読み出され、JPEG伸長回路26
及び日付情報取出し回路28に印加される。JPEG伸
長回路26は、JPEG形式で圧縮された画像情報を伸
長し、720×480画素の画像データとしてフレーム
メモリ30に書き込む。フレームメモリ30に書き込ま
れた静止画は、読み出されて、スイッチ38の別の端子
とDV圧縮回路34に印加される。
【0016】DV圧縮回路34は、フレームメモリ30
からの720×480画素の静止画をDV形式に従って
圧縮し、トラックメモリ36に書き込む。トラックメモ
リ36から読み出されたデータはスイッチ40の別の端
子に印加される。
【0017】日付情報取出し回路28は、メモリカード
22内の各JPEGファイル内に画像データと共に記録
されている記録日の情報を取り出し、結果を日付順判断
回路32に印加する。日付順判断回路32は、磁気テー
プ10から再生される動画像の日付及び時間と、メモリ
カード22から読み出される静止画ファイルの日付及び
時間とを比較し、動画の間に記録された静止画を検出す
ると、スイッチ38,40を同期して切り替える。
【0018】日付順判断回路32の判断結果に従い、ス
イッチ38は、DV伸長回路18の出力(動画)又はフ
レームメモリ30の出力(静止画)の一方を選択し、ビ
デオ出力端子42より外部モニタ等に出力する。また、
スイッチ40は、日付順判断回路32の判断結果に従
い、再生処理回路16の出力(圧縮動画像)又はトラッ
クメモリ36から読み出されるデータ(圧縮静止画像)
の一方を選択し、DIF回路44に出力する。DIF回
路44は、スイッチ40から出力された、DV形式で圧
縮された状態の動画像データあるいは静止画像データ
を、IEEE1394シリアルバスインターフェイス規
格にて規定されている、動画像伝送用のシンクロナス形
式に従うデータフォーマットに変換し、IEEE139
4に準拠したDV端子46より外部機器に対して出力す
る。
【0019】図3を参照して、これらのタイミングを説
明する。磁気テープ10上には動画50の次に動画52
がつなぎ撮りされており、動画50の撮影と動画52の
撮影の間に静止画54が撮影されてメモリカード22に
JPEGファイルとして記録されているとする。
【0020】日付順判断回路32は、動画52と静止画
54の日付及び時間を比較することで、図3(b)に示
すように、動画50の後にスイッチ38,40を切り替
えて、静止画54を例えば6秒間、出力させ、次に、ス
イッチ38,40を元に戻して、続けて動画52を出力
させる。
【0021】静止画54を出力している間、図示しない
サーボ制御回路は、キャプスタンモータ12は一時的に
停止する。これにより、静止画出力中に磁気テープ10
が搬送されてしまうのを防止する。静止画を出力してい
る間に磁気テープ10を若干、巻き戻し、つなぎ撮り部
56で停止させるようにすれば、静止画54の後に正確
に、動画52を最初から出力できる。
【0022】スイッチ38は、選択した画像データをビ
デオ出力端子42から外部に出力する。これにより、磁
気テープ10に記録された動画と動画のつなぎ部分に静
止画撮影があった場合、それらを時間順に、出力端子4
2から出力できる。
【0023】スイッチ40は、図3に示したように静止
画像の挿入期間、ここでは6秒間の間トラックメモリ3
6より繰り返し読み出された静止画像データをDIF回
路44に印加する。DIF回路44は、スイッチ40か
らのデータ(DV圧縮されシャッフルされた画像デー
タ)をパケット化し、IEEE1394のシンクロナス
データとしてIEEE1394端子46に出力する。こ
れにより、動画データのみならず静止画データをも、I
EEE1394インターフェースからシンクロナスデー
タとして出力できる。すなわち、IEEE1394など
のシリアルケーブル経由で、動画像と静止画像をその時
間の経過に従って転送できる。
【0024】上記実施例では、メモリカード22に静止
画が記録されているとしたが、JPEG伸長回路26の
代わりに、MPEG方式にて符号化されたビデオクリッ
プなどの低レートの動画を伸長する回路を設け、その伸
長結果をフレームメモリ30に書き込むことにより、静
止画と同様に扱うことができ、上述と同様の作用効果が
得られる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれは、
記録日時に従って複数の画像をその時間順に出力するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 トラックの構成を示す図である。
【図3】 本実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
10:磁気テープ 10a:itiエリア 10b:音声エリア 10c:画像エリア 10d:サブコードエリア 12:キャプスタンモータ 14:再生ヘッド 16:再生処理回路 18:DV伸長回路 20:日付情報取出し回路 22:メモリカード 24:読出し回路 26:JPEG伸長回路 28:日付情報取出し回路 30:フレームメモリ 32:日付順判断回路 34:DV圧縮回路 36:トラックメモリ 38,40:スイッチ 42:ビデオ出力端子 44:DIF回路 46:DV端子 50,52:動画 54:静止画 56:つなぎ撮り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/85 H04N 5/93 E 5/907 5/782 Z 5/91 5/91 J 5/92 5/92 H Fターム(参考) 5C018 HA01 5C052 AA01 AA02 AA17 AB03 AB04 AC08 CC06 CC11 DD02 DD04 EE02 EE03 GA01 GA04 GA06 GB06 GC01 GC05 GE08 5C053 FA07 FA21 FA23 FA27 GB36 GB37 HA29 JA22 5D044 AB07 BC01 CC03 CC08 DE28 DE40 DE49 EF03 FG10 FG19 FG21 GK12 5D080 AA07 BA03 BA04 DA04 EA03 EA06 EA27 FA03 FA51 GA03 HA01 JA06

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録媒体に記録される画像を読み
    出す画像処理装置であって、 当該複数の記録媒体に記録される画像の記録日時を検出
    する記録日時検出手段と、 当該記録日時検出手段の検出結果に従い、当該記録日時
    の順番に当該複数の記録媒体に記録される画像を読み出
    し、出力する処理手段とを具備することを特徴とする画
    像処理装置。
  2. 【請求項2】 当該複数の記録媒体が、記録時間の流れ
    に従って刻々と画像情報が読み出される連続記録媒体
    と、複数のセクタに分割されランダムアクセス記録媒体
    とからなり、当該処理手段が、当該連続記録媒体からの
    時間情報と、当該ランダムアクセス記録媒体に記録され
    るファイルの記録日時とを比較する比較手段を具備する
    請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 当該連続記録媒体がテレビジョンレート
    の動画が記録されたテープ状記録媒体からなり、当該ラ
    ンダムアクセス記録媒体が、静止画及び低ビットレート
    の動画の何れかがデジタル記録されるランダムアクセス
    媒体からなる請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 当該記録日時検出手段は、当該テープ状
    記録媒体のトラックごとに記録される日時情報と、当該
    ランダムアクセス記録媒体に記録されるファイルのタイ
    ムスタンプを当該記録日時として検出する請求項3に記
    載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 更に、アナログ電圧出力手段と、シリア
    ルデジタル出力手段を具備する請求項1乃至4の何れか
    1項に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の記録媒体は、動画像データが
    記録された第1の記録媒体と、静止画像データが記録さ
    れた第2の記録媒体とを含み、前記処理手段は前記第1
    の記録媒体から再生された動画像データと前記第2の記
    録媒体から再生された静止画像データを前記記録日時の
    順に多重し、この多重された画像データ列を動画像伝送
    用の伝送フォーマットにて装置外部に出力する多重手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記動画像データはHDデジタルVCR
    評議会にて規定されたDV形式に従って符号化されてお
    り、前記処理手段は前記第2の記録媒体より再生された
    静止画像データを前記DV形式に従って符号化する符号
    化手段を有することを特徴とする請求項6記載の画像処
    理装置。
  8. 【請求項8】 前記処理手段は、前記第1の記録媒体よ
    り再生された前記DV形式の動画像データと前記符号化
    手段により符号化された前記静止画像データとを多重し
    て前記画像データ列を生成することを特徴とする請求項
    7記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記静止画像データはJPEG形式に従
    って符号化されていることを特徴とする請求項7記載の
    画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記処理手段は、IEEE1394シ
    リアルバスインターフェイス規格に従う形式にて前記画
    像データ列を送信することを特徴とする請求項6記載の
    画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記処理手段は前記IEEE1394
    シリアルバスインターフェイス規格におけるアイソクロ
    ナス形式で前記画像データ列を送信することを特徴とす
    る請求項9記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記複数の記録媒体は、第1の符号化
    形式に従って符号化された画像データが記録された第1
    の記録媒体と、第2の符号化形式に従って符号化された
    画像データが記録された第2の記録媒体とを含み、前記
    処理手段は前記第1の記録媒体から再生された第1の画
    像データと前記第2の記録媒体から再生された第2の画
    像データを前記記録日時の順に多重し、この多重された
    符号化画像データ列を所定の伝送フォーマットにて装置
    外部に出力する多重手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  13. 【請求項13】 前記処理手段は、IEEE1394シ
    リアルバスインターフェイス規格に従う形式にて前記符
    号化画像データ列を送信することを特徴とする請求項6
    記載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 前記処理手段は前記IEEE1394
    シリアルバスインターフェイス規格におけるアイソクロ
    ナス形式で前記符号化画像データ列を送信することを特
    徴とする請求項13記載の画像処理装置。
  15. 【請求項15】 複数の記録媒体に記録される画像を読
    み出す画像処理方法であって、 当該複数の記録媒体に記録される画像の記録日時を検出
    する記録日時検出ステップと、 当該記録日時検出ステップの検出結果に従い、当該記録
    日時の順番に当該複数の記録媒体に記録される画像を読
    み出し、出力する処理ステップとを具備することを特徴
    とする画像処理方法。
  16. 【請求項16】 当該複数の記録媒体が、記録時間の流
    れに従って刻々と画像情報が読み出される連続記録媒体
    と、複数のセクタに分割されランダムアクセス記録媒体
    とからなり、当該処理ステップが、当該連続記録媒体か
    らの時間情報と、当該ランダムアクセス記録媒体に記録
    されるファイルの記録日時とを比較する比較ステップを
    具備する請求項15に記載の画像処理方法。
  17. 【請求項17】 当該連続記録媒体がテレビジョンレー
    トの動画が記録されたテープ状記録媒体からなり、当該
    ランダムアクセス記録媒体が、静止画及び低ビットレー
    トの動画の何れかがデジタル記録されるランダムアクセ
    ス媒体からなる請求項16に記載の画像処理方法。
  18. 【請求項18】 当該記録日時検出ステップは、当該テ
    ープ状記録媒体のトラックごとに記録される日時情報
    と、当該ランダムアクセス記録媒体に記録されるファイ
    ルのタイムスタンプを当該記録日時として検出する請求
    項17に記載の画像処理方法。
JP2001061056A 2001-03-06 2001-03-06 画像処理装置及び方法 Withdrawn JP2002262241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001061056A JP2002262241A (ja) 2001-03-06 2001-03-06 画像処理装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001061056A JP2002262241A (ja) 2001-03-06 2001-03-06 画像処理装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002262241A true JP2002262241A (ja) 2002-09-13

Family

ID=18920406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001061056A Withdrawn JP2002262241A (ja) 2001-03-06 2001-03-06 画像処理装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002262241A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006033274A1 (ja) * 2004-09-22 2006-03-30 Nikon Corporation 画像データ管理装置
US8089521B2 (en) 2005-06-28 2012-01-03 Sony Corporation Imaging device, image processing method, image processing program, and recording medium

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006033274A1 (ja) * 2004-09-22 2006-03-30 Nikon Corporation 画像データ管理装置
US8611717B2 (en) 2004-09-22 2013-12-17 Nikon Corporation Image data management device
US8089521B2 (en) 2005-06-28 2012-01-03 Sony Corporation Imaging device, image processing method, image processing program, and recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE36338E (en) Electronic still camera for recording and regenerating image data and sound data
JP3491365B2 (ja) 符号化データ復号方法および復号装置
JP2002077794A (ja) 全動きビデオ情景の画像シーケンスの伝送方法及びその伝送媒体
US20070297685A1 (en) Method and device for condensed image recording and reproduction
KR20000069436A (ko) 인코드된 비디오 신호의 포맷화
JP2002232834A (ja) 動画撮像記録装置、動画撮像記録方法、及び記憶媒体
KR20010050137A (ko) 디지털신호 기록장치 및 기록매체
JP2002262241A (ja) 画像処理装置及び方法
KR100758746B1 (ko) 영상 기록 재생 장치 및 영상 기록 재생 방법
JPH09261585A (ja) 画像記録装置
JP3197839B2 (ja) Mpeg信号再生装置
JP2007243706A (ja) データフォーマット変換装置及びデータフォーマット変換方法
JPH11289513A (ja) 映像記録再生装置
JP2004254244A (ja) 監視カメラシステム、及びその画像記録再生方法
JP3389526B2 (ja) 録画装置
JP3197838B2 (ja) Mpeg信号再生装置
JP2877561B2 (ja) マルチメディアデータの編集方法
EP1711010B1 (en) Video encoder transmitting extracted image outside during encoding
JP3654978B2 (ja) デジタル記録再生装置及びデジタルデータ記録システム
JP2001169242A (ja) 記録装置、記録方法およびプログラム記録媒体
JPH1116329A (ja) 映像信号記録再生装置
JP2004350069A (ja) 画像記録装置、画像再生装置、画像記録方法、および画像再生方法
JPH11313284A (ja) テープ記録装置
JP2001231008A (ja) 圧縮信号記録装置、圧縮信号記録方法及び圧縮信号記録再生装置
JPH1013789A (ja) ディジタル画像信号符号化記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513