JP2002261498A - 電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品実装装置

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JP2002261498A
JP2002261498A JP2001052873A JP2001052873A JP2002261498A JP 2002261498 A JP2002261498 A JP 2002261498A JP 2001052873 A JP2001052873 A JP 2001052873A JP 2001052873 A JP2001052873 A JP 2001052873A JP 2002261498 A JP2002261498 A JP 2002261498A
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JP
Japan
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holding
circuit board
printed circuit
electronic component
holding pin
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JP2001052873A
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English (en)
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Masaaki Kobayashi
正明 小林
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板の種類等に応じて自動的に保持
ピンをセットできる電子部品実装装置を提供する。 【解決手段】 プリント基板設計CAD5が作成したC
ADデータ5aを基に、プリント基板2のランドがない
個所や、電子部品4が実装されない個所等を選択して保
持ピン配置データを作成する制御手段7と、プリント基
板2の接離方向に移動自在な複数の保持ピン6a及び各
保持ピン6a毎に設けられた駆動手段7を有し、かつ保
持ピン配置データにより駆動手段7を駆動制御して、保
持ピン6aをプリント基板2に当接させる保持ピン自動
配置手段6とより構成したもので、プリント基板2の保
持に使用する保持ピン6aを自動選択してプリント基板
2に当接させることができるため、従来の手作業で保持
ピン6aのセットを行っていた場合に比べてセット時間
を大幅に短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント基板に電子
部品を実装する電子部品実装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器等に使用されているプリント基
板には多数の電子部品が実装されており、これら電子部
品は電子部品実装装置によりプリント基板に実装されて
いる。
【0003】またプリント基板には、電子部品実装位置
にピン孔が穿設されていて、電子部品より突設されたピ
ンをこれらピン孔に挿入することによりプリント基板に
対し電子部品を実装しているが、電子部品より突設され
た複数のピンを同時にピン孔へ挿入して電子部品を実装
するため、ピン孔とピンの摩擦抵抗などによりプリント
基板に反りや撓みが発生する。
【0004】特に大型のプリント基板の場合、反りや撓
みの量が大きいため実装作業に支障をきたすことがあ
り、このため従来では図5及び図6に示すように、プリ
ント基板aの部品実装面bと反対側の面cに複数の保持
ピンdを当接させて、電子部品eを実装する際に生じる
プリント基板aの反りや撓みを抑制している。
【0005】一方プリント基板aに保持ピンdを当接し
てプリント基板aを保持する場合、プリント基板aに形
成されたランドや、すでに実装されている電子部品eを
避けて保持ピンdをプリント基板aに当接する必要があ
るが、プリント基板aは種類によりランドや部品実装位
置が異なる上、同種のプリント基板であっても表裏面で
は、ランドや部品実装位置が種々異なる。
【0006】このため従来ではランドや部品実装位置が
種々異なっても対応できるよう、図7に示すような保持
ピン冶具fを使用して、プリント基板aの反りや撓みを
抑制している。
【0007】すなわち保持ピン冶具fには、大型のプリ
ント基板aのサイズに合せたピン保持台gが設けられて
いて、このピン保持台gには縦横に多数のピン挿入孔h
が等間隔に凹設されている。
【0008】そして例えば図6に示すようなプリント基
板aの黒丸で示す複数の保持部iに保持ピンdを当接さ
せて、プリント基板aの反りや撓みを抑制する場合は、
保持ピン台gに凹設された多数のピン挿入孔hのうち、
プリント基板aの保持部iと合致する位置のピン挿入孔
hに手作業で保持ピンdを挿入して、保持ピン冶具fに
保持ピンdをセットしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の方法
では、プリント基板aの種類が変ったり、同種のプリント
基板aでも両面に電子部品eを実装するプリント基板a
では、各部品実装面b毎に保持ピンdを当接するピン保
持部iの位置が異なるため、その都度保持ピンdのセッ
ト位置を手作業で配置替えする必要があり、保持ピンd
のセット作業に多くの時間を必要として作業能率が悪い
と共に、誤った位置に保持ピンdをセットした場合、電子
部品eが実装できなくなったり、プリント基板aや電子
部品実装装置自体が損傷を受けるなどの問題がある。
【0010】本発明はかかる従来の問題点を改善するた
めになされたもので、プリント基板を保持する保持部の
位置に応じて自動的に保持ピンをセットできる電子部品
実装装置を提供して、保持ピンセット時間の大幅な削減
と、保持ピンのセットミスにより生じる問題を未然に防
止することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の電子部品実装装置は、プリント基板に電子部品
を実装する際プリント基板に保持ピンを当接させて、プ
リント基板の反りや撓みを抑制する電子部品実装装置で
あって、プリント基板設計CADが作成したCADデー
タを基に、プリント基板のランドがない個所や、電子部
品が実装されない個所等を選択して保持ピン配置データ
を作成する制御手段と、プリント基板の接離方向に移動
自在な複数の保持ピン及び各保持ピン毎に設けられた駆
動手段と、制御手段により作成された保持ピン配置デー
タにより駆動手段を駆動制御して、保持ピンをプリント
基板に当接させることにより、プリント基板の反りや撓
みを抑制する保持ピン自動配置手段とより構成したもの
である。
【0012】前記構成により、プリント基板に電子部品
を実装する際、プリント基板が複数の保持ピンにより保
持されるため、大型のプリント基板であっても反りや撓
みが抑制できるようになり、これによって電子部品の実
装作業が確実に行えるようになる。
【0013】またプリント設計CADが作成したCAD
データを基に、プリント基板の保持に使用する保持ピン
を自動選択してプリント基板に当接するようにセットし
たことから、保持ピンのセットが瞬時に行えるようにな
り、これによって従来の手作業により保持ピンのセット
を行っていた場合に比べてセット時間を大幅に短縮する
ことができるため、生産性が格段に向上すると共に、保
持ピンの人為的なセットミスがなくなるため、セットミ
スにより電子部品が実装できなくなったり、プリント基
板や電子部品実装装置自体が損傷するなどの問題を解消
することができる。
【0014】前記目的を達成するため本発明の電子部品
実装装置は、制御手段に保持ピン配置データを記憶する
記憶手段を設けたものである。
【0015】前記構成により、過去に電子部品を実装し
たことのある同種のプリント基板に再度電子部品を実装
する場合は、記憶手段に記憶された保持ピン配置データ
を読み出すことにより、瞬時に保持ピンを自動配置する
ことができるため、生産性がさらに向上する。
【0016】前記目的を達成するため本発明の電子部品
実装装置は、制御手段に複数のプリント基板設計CAD
により作成されたフォーマットの異なるCADデータ
を、統一フォーマットに変換するフォーマット変換手段
を設けたものである。
【0017】前記構成により、メーカ等の異なるプリン
ト基板設計CADで作成したフォーマットの異なるCA
Dデータでも、予め変換してから入力する必要がないた
め、変換に要する工数の削減が図れるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図4に示す図面を参照して詳述する。
【0019】図1は電子部品実装装置の全体的な構成
図、図2は電子部品実装装置に設けられた保持ピン自動
配置手段の平面図、図3は図2のA−A線に沿う断面
図、図4は電子部品を実装するプリント基板の平面図で
ある。
【0020】図1に示す電子部品実装装置の装置本体1
は、プリント基板2の例えば両側部を支持する把持手段
3と、把持手段3に把持されたプリント基板2の部品実
装面2aに電子部品4を実装する電子部品実装手段(図
示せず)及びプリント基板2の部品実装面2aと反対側
の部品実装面2bを複数の保持ピン6aにより保持する
保持ピン自動配置手段6より構成されている。
【0021】また電子部品実装装置は、プリント基板2
の部品実装装置や、部品実装位置に応じて回路パターン
やピン孔の位置などを設計するプリント基板設計CAD
5を備えていて、このプリント基板設計CAD5により
作成されたCADデータ5aは、装置本体1内に設けら
れた制御手段8へ入力されるようになっている。
【0022】制御手段8は、プリント基板設計CAD5
より入力されたCADデータ5aからプリント基板2に
実装する電子部品4の種類や実装位置などの設計データ
を読み取って、電子部品実装手段の制御プログラムを作
成すると同時に、CADデータ5aから電子部品4が実
装されていない個所や、ランドが形成されていない個所
を読み取って保持ピン配置データを作成するようになっ
ており、制御手段8には、メーカや機種等の異なるプリ
ント基板設計CAD5で作成されたCADデータ5a
を、装置本体1が読み込める統一フォーマットに変換す
るフォーマット変換手段が予め組込まれている。
【0023】一方電子部品4を実装するプリント基板2
は、例えば図4に示すように周囲に把持手段3により把
持する捨て板2cが設けられていて、プリント基板2と
捨て板2cの間を切離し自在なジョイント2dにより連
結されており、捨て板2cの一部には装置本体1の実装
位置に位置決めするための位置決め孔2eが複数個穿設
されている。
【0024】また保持ピン自動配置手段6は、図2に示
すように縦横に多数のピン収容孔6bが等間隔に穿設さ
れたピン保持部材6cを有している。
【0025】ピン保持部材6cは装置本体1が実装可能
な大型のプリント基板2にも対応できる大きさに設定さ
れていて、各ピン収容孔6bにそれぞれ保持ピン6aの
基端側が摺動自在に収容されており、保持ピン6aの基
端側には、保持ピン6aを動作させる駆動手段7が各保
持ピン6a毎に設置されている。
【0026】駆動手段7は把持手段3により把持された
プリント基板2の部品実装面2a,2bに選択的に保持
ピン6aの先端を当接させるもので、図3に示すように
図示しないアクチュエータにより回転される偏心カム7
aと、保持ピン6aの基端部に回転自在に支承され、か
つ偏心カム7aのカム面7bに当接されたカムフォロワ
7cより構成されている。
【0027】次に前記構成された電子部品実装装置の作
用を説明する。
【0028】電子部品4を実装するプリント基板2は、
予めプリント基板設計CAD5により電子部品4の実装
位置や、ピン孔位置、ランドを含む回路パターンなどが
設計され、CADデータ5aが作成される。
【0029】得られたCADデータ5aを基にプリント
基板2に回路パターンやピン孔などが形成され、またシ
ルク印刷や部品高さ情報などの手段で部品実装位置、電
子部品4の品番などが印刷される。
【0030】以上のようにして作成されたプリント基板
2は、図示しない搬送手段により装置本体1内へ搬入さ
れて実装位置に位置決めされた後、把持手段3により捨
て板2c部分が把持される。
【0031】一方プリント基板設計CAD5により作成
されたCADデータ5aは装置本体1の制御手段8へと
入力されて、制御手段8に組込まれたフォーマット変換
手段により、メーカや機種等の異なるプリント基板設計
CAD5で作成されたCADデータ5aでも装置本体1
が読み込める統一フォーマットに変換された後、制御手
段8により電子部品実装手段を制御するための制御プロ
グラムが作成され、同時に保持ピン自動配置手段6を制
御するための保持ピン配置データも作成される。
【0032】すなわちプリント基板設計CAD5より入
力されたCADデータ5aには、電子部品4の実装位置
や部品高さ、ランドを含む回路パターンなどの位置デー
タが含まれており、これら位置データなどからランド
や、まだ電子部品4が実装されていない個所が選択され
る。
【0033】またプリント基板2のサイズデータから使
用する保持ピン6aの数を決定し、これら保持ピン6a
が適当な間隔で配置されるよう、プリント基板2のラン
ドや、まだ電子部品4が実装されていない個所を選択し
て保持ピン配置データを作成し、保持ピン自動配置手段
6へ出力すると同時に、図示しない記憶手段に記憶す
る。
【0034】保持ピン自動配置手段6は、制御手段8よ
り入力された保持ピン配置データを基に、使用する保持
ピン6aに設けられた駆動手段7を次のように駆動す
る。
【0035】すなわち制御手段8により作成された保持
ピン配置データが、図4に示すプリント基板2の黒丸で
示す保持部2fを指示するものである場合、制御手段8
はプリント基板2の保持部2fと合致する位置の保持ピ
ン6aに設けられたアクチュエータへ駆動信号を出力す
る。
【0036】これによってアクチュエータが偏心カム7
aを回転させるため、いままでプリント基板2と離間し
ていた保持ピン6aがプリント基板2側へ移動されて、
プリント基板2の部品実装面2aと反対側の部品実装面
2bの保持部2fに当接され、保持部2fが保持ピン6
aにより保持される。
【0037】その後電子部品実装手段が動作を開始し
て、プリント基板2の所定位置に電子部品4を実装する
もので、保持部2fに当接された複数の保持ピン6aに
よりプリント基板2の反りや撓みが抑制されるため、電
子部品2の実装作業が確実に行えると共に、プリント基
板2を設計したプリント基板設計CAD5からのCAD
データ5aを基に保持ピン配置データが作成されている
ため、保持ピン6aの配置ミスを生じることもない。
【0038】一方電子部品4を実装するプリント基板2
の種類が変わったり、一方の部品実装面2aの実装作業
が完了して、他方の部品実装面2bに電子部品4を実装
する場合は、プリント基板2の搬入または反転後に再び
前記制御動作を繰返すことにより、プリント基板2の部
品実装位置やランドの位置に応じて保持ピン6aの配置
を再度設定するもので、保持ピン6aの配置替え動作
を、CADデータ5aを基に全自動で行うため、従来の
手作業で保持ピン6aを差し替えるものに比べて、短時
間で、しかも正確に保持ピン6aの配置替えが行えるよ
うになる。
【0039】また制御手段8に設けられた記憶手段に、
プリント基板2毎に作成された保持ピン配置データを予
め記憶させているため、過去に電子部品4を実装したプ
リント基板2と同種のプリント基板2に電子部品4を実
装する場合は、記憶手段より保持ピン配置データを読み
出すことにより、瞬時に保持ピン6aを自動配置するこ
とができるようになり、これによってCADデータ5a
を基に保持ピン配置データを作成する処理が不要となる
ため、生産性がさらに向上する。
【0040】なお前記実施の形態では、保持ピン6aを
駆動する駆動手段7に偏心カム7aを使用したが、空気
や油などの流体圧を使用して保持ピン6aを駆動した
り、電磁石石などを使用して電気的に保持ピン6aを駆
動し、もしくはリンク機構などを使用して機械的に保持
ピン6aを駆動するようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、プリント
基板設計CADが作成したCADデータを基に、プリン
ト基板のランドがない個所や、電子部品が実装されない
個所等を選択して保持ピン配置データを作成する制御手
段と、プリント基板の接離方向に移動自在な複数の保持
ピン及び各保持ピン毎に設けられた駆動手段と、制御手
段により作成された保持ピン配置データにより駆動手段
を駆動制御して、保持ピンをプリント基板に当接させる
保持ピン自動配置手段とより構成したことから、プリン
ト基板に電子部品を実装する際、プリント基板が複数の
保持ピンにより保持されるため、大型のプリント基板で
あっても反りや撓みが生じることがなく、これによって
電子部品の実装作業が確実に行えるようになる。
【0042】またプリント設計CADが作成したCAD
データを基に、プリント基板の保持に使用する保持ピン
を自動選択してプリント基板に当接させるようにしたこ
とから、保持ピンのセットが瞬時に行えるようになり、
これによって従来の手作業により保持ピンのセットを行
っていた場合に比べてセット時間を大幅に短縮すること
ができるため、生産性が格段に向上すると共に、保持ピ
ンの人為的なセットミスがなくなるため、セットミスに
より電子部品が実装できなくなったり、プリント基板や
電子部品実装装置自体が損傷するなどの問題を解消する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になる電子部品実装装置の
全体的な構成図
【図2】本発明の実施の形態になる電子部品実装装置に
設けられた保持ピン自動配置手段の平面図
【図3】図3のA−A線に沿う断面図
【図4】本発明の実施の形態になる電子部品実装装置に
より電子部品を実装するプリント基板の平面図
【図5】従来の電子部品実装装置を示す説明図
【図6】従来の電子部品実装装置により電子部品を実装
するプリント基板の平面図
【図7】従来の電子部品実装装置に設けられた保持ピン
治具の平面図
【符号の説明】 1 装置本体 2 プリント基板 2a 部品実装面 2b 反対側の部品実装面 4 電子部品 5 プリント基板設計CAD 5a CADデータ 6 保持ピン自動配置手段 6a 保持ピン 7 駆動手段 8 制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に電子部品を実装する際前
    記プリント基板に保持ピンを当接させて、前記プリント
    基板の反りや撓みを抑制する電子部品実装装置であっ
    て、プリント基板設計CADが作成したCADデータを
    基に、前記プリント基板のランドがない個所や、電子部
    品が実装されない個所等を選択して保持ピン配置データ
    を作成する制御手段と、前記プリント基板の接離方向に
    移動自在な複数の保持ピン及び前記各保持ピン毎に設け
    られた駆動手段と、前記制御手段により作成された前記
    保持ピン配置データにより前記駆動手段を駆動制御し
    て、前記保持ピンを前記プリント基板に当接させること
    により、前記プリント基板の反りや撓みを抑制する保持
    ピン自動配置手段とを具備したことを特徴とする電子部
    品実装装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段に、前記保持ピン配置デー
    タを記憶する記憶手段を設けてなる請求項1に記載の電
    子部品実装装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段に、複数のプリント基板設
    計CADにより作成されたフォーマットの異なるCAD
    データを、統一フォーマットに変換するフォーマット変
    換手段を設けてなる請求項1または2に記載の電子部品
    実装装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007775A (ja) * 2013-06-20 2015-01-15 ノースロップ グルマン システムズ コーポレーションNorthrop Grumman Systems Corporation 個別領域回路基板画像投影システム及び方法
JP2016154250A (ja) * 2016-03-29 2016-08-25 Ckd株式会社 基板検査方法、部品実装方法及びプリント基板の製造方法
US11623576B2 (en) 2019-09-09 2023-04-11 Honda Motor Co., Ltd. Method and system for securing an object

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