JP2002260503A - 多光軸光電センサー - Google Patents
多光軸光電センサーInfo
- Publication number
- JP2002260503A JP2002260503A JP2001056576A JP2001056576A JP2002260503A JP 2002260503 A JP2002260503 A JP 2002260503A JP 2001056576 A JP2001056576 A JP 2001056576A JP 2001056576 A JP2001056576 A JP 2001056576A JP 2002260503 A JP2002260503 A JP 2002260503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical axis
- photoelectric sensor
- sensor
- axis photoelectric
- sensors
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- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】多光軸の光電センサーの設置占有容積を減ら
し、またその光軸方向を容易に調整できること。 【解決手段】複数のセンサーが一体として構成された多
光軸光電センサーにおいて、該複数のセンサーの投光方
向あるいは受光方向を連動して回動自在に調整しうる光
軸調整機構を備える。
し、またその光軸方向を容易に調整できること。 【解決手段】複数のセンサーが一体として構成された多
光軸光電センサーにおいて、該複数のセンサーの投光方
向あるいは受光方向を連動して回動自在に調整しうる光
軸調整機構を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光軸を自在に調整
できる多光軸光電センサーに関するものである。
できる多光軸光電センサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光電センサーは投光器から発射
された光線を対向して配置された受光器が受けているか
どうかで物体等の有無を検出する構成となっており、一
組の光電センサーでは物体を検出できる範囲がごく限ら
れるため、ある範囲の物体を検出するためには通常複数
の光電センサーを用いている。
された光線を対向して配置された受光器が受けているか
どうかで物体等の有無を検出する構成となっており、一
組の光電センサーでは物体を検出できる範囲がごく限ら
れるため、ある範囲の物体を検出するためには通常複数
の光電センサーを用いている。
【0003】ところで、例えば鉛直面内の物体を検出す
る場合、複数の光電センサーを鉛直に設置して正面同士
に対向配置し光軸を水平に向けるのが一般的であるが、
検出範囲の位置や向き、他の機器との配置関係等から、
光軸を傾ける即ち光電センサーを傾けて設置する場合が
ある。その一例を図5、図6に示す。なお、図6は図5
のC部拡大図である。図中、符号1はセンサー投光器、
2はセンサー受光器、20は複数のセンサー投光器1か
ら構成される光電センサー投光装置、21は複数のセン
サー受光器2から構成される光電センサー受光装置、5
は各光電センサーの光軸である。
る場合、複数の光電センサーを鉛直に設置して正面同士
に対向配置し光軸を水平に向けるのが一般的であるが、
検出範囲の位置や向き、他の機器との配置関係等から、
光軸を傾ける即ち光電センサーを傾けて設置する場合が
ある。その一例を図5、図6に示す。なお、図6は図5
のC部拡大図である。図中、符号1はセンサー投光器、
2はセンサー受光器、20は複数のセンサー投光器1か
ら構成される光電センサー投光装置、21は複数のセン
サー受光器2から構成される光電センサー受光装置、5
は各光電センサーの光軸である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の多光軸光電センサーにあっては、光軸5を傾けるた
めに光電センサー投光装置20、受光装置21を傾けて
設置しなければならず、傾けたためにはみ出し寸法c、
dが大きくなる即ち光電センサーの設置占有容積が増え
るという不具合がある。
来の多光軸光電センサーにあっては、光軸5を傾けるた
めに光電センサー投光装置20、受光装置21を傾けて
設置しなければならず、傾けたためにはみ出し寸法c、
dが大きくなる即ち光電センサーの設置占有容積が増え
るという不具合がある。
【0005】また、一般に多光軸センサーは個々の投受
光器を個別に動かすことができないため、光軸方向を調
整するには、光電センサー投光装置20、受光装置21
ごと一体で動かさなければならず、非常に手間がかかる
という不具合もある。
光器を個別に動かすことができないため、光軸方向を調
整するには、光電センサー投光装置20、受光装置21
ごと一体で動かさなければならず、非常に手間がかかる
という不具合もある。
【0006】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、光電センサーの設置占有容積を
減らして、またその光軸方向を容易に調整できる多光軸
光電センサーを提供することである。
で、その技術的課題は、光電センサーの設置占有容積を
減らして、またその光軸方向を容易に調整できる多光軸
光電センサーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のセンサ
ーが一体として構成された光電センサーにおいて、該複
数のセンサーの投光方向あるいは受光方向を連動して回
動自在に調整しうる光軸調整機構を備える多光軸光電セ
ンサーである。
ーが一体として構成された光電センサーにおいて、該複
数のセンサーの投光方向あるいは受光方向を連動して回
動自在に調整しうる光軸調整機構を備える多光軸光電セ
ンサーである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、光線により物体等の有
無を検出する光電センサーにおいて、歯車機構やリンク
機構を用いて、複数の光軸方向を調整するものである。
無を検出する光電センサーにおいて、歯車機構やリンク
機構を用いて、複数の光軸方向を調整するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。ここでは実施例として、機械式駐
車装置における車幅はみ出し、例えばドアミラー及びド
ア開検出装置を用いている。図1は本発明に係わる多光
軸光電センサーの全体図、図2は図1のA部の内部機構
拡大図、図3は図2の矢視B−B図である。
照しながら説明する。ここでは実施例として、機械式駐
車装置における車幅はみ出し、例えばドアミラー及びド
ア開検出装置を用いている。図1は本発明に係わる多光
軸光電センサーの全体図、図2は図1のA部の内部機構
拡大図、図3は図2の矢視B−B図である。
【0010】これらの図において、図5及び図6と同一
符号のものは同一のものを示しここでの説明を省略する
が、符号3は複数のセンサー投光器1等から構成される
光電センサー投光装置、4は複数のセンサー受光器2等
から構成される光電センサー受光装置である。符号6は
各センサー投光器1の光軸5の方向を調整する光軸調整
機構であり、ハンドル6a、駆動歯車6b、センサー歯
車6c、6e、6g、中間歯車6d、6fから構成され
ている。光軸調整機構6はセンサー投光器1と共に光電
センサー投光装置3を構成している。光電センサー受光
装置4の内部構成も同様である。
符号のものは同一のものを示しここでの説明を省略する
が、符号3は複数のセンサー投光器1等から構成される
光電センサー投光装置、4は複数のセンサー受光器2等
から構成される光電センサー受光装置である。符号6は
各センサー投光器1の光軸5の方向を調整する光軸調整
機構であり、ハンドル6a、駆動歯車6b、センサー歯
車6c、6e、6g、中間歯車6d、6fから構成され
ている。光軸調整機構6はセンサー投光器1と共に光電
センサー投光装置3を構成している。光電センサー受光
装置4の内部構成も同様である。
【0011】以上のように構成された本実施例の多光軸
光電センサーについて、以下にその設定動作を説明す
る。図1に示すように、光軸5が傾斜させる場合、光電
センサー投光装置3、受光装置4は傾けず鉛直に設置し
ておき、それらの装置内の各センサー投光器1、受光器
2を所定の光軸方向(傾斜)に設定して、一対をなす各
センサー投受光器を対向させる。こうすることによって
光電センサー投光装置3、受光装置4の設置占有容積即
ちはみ出し寸法a、bを最小にする。
光電センサーについて、以下にその設定動作を説明す
る。図1に示すように、光軸5が傾斜させる場合、光電
センサー投光装置3、受光装置4は傾けず鉛直に設置し
ておき、それらの装置内の各センサー投光器1、受光器
2を所定の光軸方向(傾斜)に設定して、一対をなす各
センサー投受光器を対向させる。こうすることによって
光電センサー投光装置3、受光装置4の設置占有容積即
ちはみ出し寸法a、bを最小にする。
【0012】次に、各センサー投光器1の光軸5を所定
の方向に設定する光軸調整機構の詳細について説明す
る。
の方向に設定する光軸調整機構の詳細について説明す
る。
【0013】まず、歯車機構を用いた光軸調整機構6に
ついて説明する。図2、3に示すように、駆動歯車6b
にはハンドル6aが設けられ、この駆動歯車6bは一つ
目のセンサー投光器1と一体に設けられたセンサー歯車
6cと噛み合っている。さらにセンサー歯車6cは中間
歯車6dとも噛み合っていて、同様に複数の歯車6e、
6f、6gが相互に噛み合っている。なお、センサー歯
車6c、6e、6g及び中間歯車6d、6fはそれぞれ
等しい径である。このような構成としているので、駆動
歯車6bをハンドル6aにより回転させると、それに噛
み合うセンサー歯車6cが回転する。そしてそれと同時
に、他の噛み合う歯車も回転する。前述のように等しい
径の歯車で構成しているので、センサー歯車6c、6
e、6gはそれぞれ等しい量だけ回転する、即ち各セン
サー投光器1は全て等しい角度θだけ傾く。
ついて説明する。図2、3に示すように、駆動歯車6b
にはハンドル6aが設けられ、この駆動歯車6bは一つ
目のセンサー投光器1と一体に設けられたセンサー歯車
6cと噛み合っている。さらにセンサー歯車6cは中間
歯車6dとも噛み合っていて、同様に複数の歯車6e、
6f、6gが相互に噛み合っている。なお、センサー歯
車6c、6e、6g及び中間歯車6d、6fはそれぞれ
等しい径である。このような構成としているので、駆動
歯車6bをハンドル6aにより回転させると、それに噛
み合うセンサー歯車6cが回転する。そしてそれと同時
に、他の噛み合う歯車も回転する。前述のように等しい
径の歯車で構成しているので、センサー歯車6c、6
e、6gはそれぞれ等しい量だけ回転する、即ち各セン
サー投光器1は全て等しい角度θだけ傾く。
【0014】次に、本発明の他の実施例の、リンク機構
を用いた光軸調整機構について説明する。図4はリンク
機構についての図2に相当する図である。符号7は、前
述の光軸調整機構6とは機構が異なるが、同じく各セン
サー投光器1の光軸5の方向を調整する光軸調整機構で
あり、固定軸7a、リンク体7b、レバー7cから構成
されている。図4に示すように、各センサー投光器1
は、固定軸7aに回転自在に設けれられ、それぞれ等し
い距離でリンク体7bに回転自在に連結されている。そ
して、リンク体7bの一端にはレバー7cが回転自在に
連結されている。このような構成としているので、レバ
ー7cを動かすと、リンク体7bが動き、それに連結さ
れている各センサー投光器1も固定軸7aを中心にして
それぞれ等しい量だけ回転する、即ち各センサー投光器
1は全て等しい角度θだけ傾く。
を用いた光軸調整機構について説明する。図4はリンク
機構についての図2に相当する図である。符号7は、前
述の光軸調整機構6とは機構が異なるが、同じく各セン
サー投光器1の光軸5の方向を調整する光軸調整機構で
あり、固定軸7a、リンク体7b、レバー7cから構成
されている。図4に示すように、各センサー投光器1
は、固定軸7aに回転自在に設けれられ、それぞれ等し
い距離でリンク体7bに回転自在に連結されている。そ
して、リンク体7bの一端にはレバー7cが回転自在に
連結されている。このような構成としているので、レバ
ー7cを動かすと、リンク体7bが動き、それに連結さ
れている各センサー投光器1も固定軸7aを中心にして
それぞれ等しい量だけ回転する、即ち各センサー投光器
1は全て等しい角度θだけ傾く。
【0015】なお、本実施例では、投光器と受光器が別
体で一対をなす透過型センサーを示しているが、一体と
なった投受光器と反射体とを対向させて一対をなす反射
型センサーを用いても同様の効果が得られる。
体で一対をなす透過型センサーを示しているが、一体と
なった投受光器と反射体とを対向させて一対をなす反射
型センサーを用いても同様の効果が得られる。
【0016】本実施形態によれば、光線により物体等の
有無を検出する光電センサーにおいて、歯車機構やリン
ク機構を用いて、複数の光軸方向を同時に調整すること
ができる。
有無を検出する光電センサーにおいて、歯車機構やリン
ク機構を用いて、複数の光軸方向を同時に調整すること
ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および請
求項2および請求項3に記載の発明によれば、センサー
の光軸方向を任意に設定することができるので、多光軸
光電センサーの設置占有容積が最小となるように任意の
位置に取付けて、省スペースを図ることができる。ま
た、複数のセンサーを同時に傾けることができるので、
光軸方向の調整を容易にして、据付性を高めることがで
きる。
求項2および請求項3に記載の発明によれば、センサー
の光軸方向を任意に設定することができるので、多光軸
光電センサーの設置占有容積が最小となるように任意の
位置に取付けて、省スペースを図ることができる。ま
た、複数のセンサーを同時に傾けることができるので、
光軸方向の調整を容易にして、据付性を高めることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す、多光軸光電センサー
の全体図である。
の全体図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2の矢視B−B図である。
【図4】本発明の他の実施例の図2に相当する図であ
る。
る。
【図5】従来の多光軸光電センサーの全体図である。
【図6】図5のC部拡大図である。
1 センサー投光器 2 センサー受光器 3 光電センサー投光装置 4 光軸センサー受光装置 5 光軸 6 光軸調整機構 7 光軸調整機構
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のセンサーが一体として構成された
光電センサーにおいて、該複数のセンサーの投光方向あ
るいは受光方向を連動して回動自在に調整しうる光軸調
整機構を備えたことを特徴とする多光軸光電センサー。 - 【請求項2】 前記光軸調整機構は、歯車機構であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の多光軸光電センサー。 - 【請求項3】 前記光軸調整機構は、リンク機構である
ことを特徴とする請求項1に記載の多光軸光電センサ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001056576A JP2002260503A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 多光軸光電センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001056576A JP2002260503A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 多光軸光電センサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002260503A true JP2002260503A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18916583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001056576A Pending JP2002260503A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 多光軸光電センサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002260503A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100401445C (zh) * | 2004-09-30 | 2008-07-09 | 欧姆龙株式会社 | 多光轴光电传感器的安装结构 |
JP2014006423A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Kyocera Document Solutions Inc | 露光装置及び画像形成装置 |
JP2018054583A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社リコー | センサモジュール、電子機器及び画像形成装置 |
-
2001
- 2001-03-01 JP JP2001056576A patent/JP2002260503A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100401445C (zh) * | 2004-09-30 | 2008-07-09 | 欧姆龙株式会社 | 多光轴光电传感器的安装结构 |
JP2014006423A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Kyocera Document Solutions Inc | 露光装置及び画像形成装置 |
JP2018054583A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社リコー | センサモジュール、電子機器及び画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090428 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090908 |