JP2002259510A - 情報共有機能を備えたオンライン監視システム - Google Patents

情報共有機能を備えたオンライン監視システム

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JP2002259510A
JP2002259510A JP2001060326A JP2001060326A JP2002259510A JP 2002259510 A JP2002259510 A JP 2002259510A JP 2001060326 A JP2001060326 A JP 2001060326A JP 2001060326 A JP2001060326 A JP 2001060326A JP 2002259510 A JP2002259510 A JP 2002259510A
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Yasuhide Tsuchida
泰秀 土田
Akira Koizumi
章 小泉
Takuya Nakoji
卓哉 名古路
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Toyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一の監視場所を監視する独立した複数のオ
ンライン監視システムを重複投資することなく効率的に
構築できるようにすること。 【解決手段】 オンライン監視システム1は、同一の住
宅41を監視する独立した3つのオンライン監視システ
ム11、21、31を備えている。これらの間には、そ
れぞれのセンサで検出された情報を売買等の形態で共有
化する機能が備わっている。よって、同一の情報を得る
ために、各システムが重複して同一のセンサを重複して
設置する等の弊害を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のオンライン
監視システムによって同一の場所が監視されている場合
における各オンライン監視システム間で監視情報の共有
あるいは売買を行なうことのできる情報共有機能を備え
たオンライン監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各家庭、事務所、工場等では、ガ
ス・電気・水道等の検針情報や保安情報等といった各種
の監視情報を取得するために、様々な監視用機器が設置
されている。例えば、ガスメータはガス事業者によるオ
ンライン検針システムによって監視され、ドア開閉等を
検出する防犯用の監視機器は警備会社のオンライン監視
システムによって監視されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ガスメータ、
水道メータのように、ガス、水の使用量、使用の有無
は、そこに居住している人の健康状態等を監視できるラ
イフセンサとしての役割も果たす。しかしながら、現状
のオンライン監視システムでは、水道局等が検針目的の
ために水道メータを設置し、警備・福祉業者がライフセ
ンサとしての流量センサを設置して、それぞれ別個に監
視情報を取得している。同様に、ガス供給業者が保安サ
ービスとしてガス漏れ警報器を設置していても、警備会
社が別途、ガス漏れ警報機を設置して、同一場所での同
一情報をそれぞれ別個に監視している。
【0004】このように従来のオンライン監視システム
では、各システム毎に独立しているので、同一場所の監
視に当っては、同一情報を取得するのに別個に同一機器
を設置しているので、二重投資となり無駄が多い。
【0005】また、緊急時等においては、各オンライン
監視システム間で情報交換が行われないので、緊急時の
対応を迅速にできない等のおそれもある。
【0006】本発明の課題は、このような点に鑑みて、
同一場所を監視している独立した複数のオンライン監視
システムの間で相互に監視情報の共有化、あるいは売買
を行なうことのできるシステムを提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、各家庭等のLAN上に設置された、
主としてメータ等の自動検針を行なうために利用される
IP伝送装置等は、ネットワーク上にサーバとして存在
するという特長があるので、ネットワークに接続された
各種機器と情報を共有化できることに着目し、LANで
接続された機器間で情報を売買等の形態で共有化し、重
複設備投資を回避し、費用効率の良いオンライン監視シ
ステムを実現したのである。
【0008】すなわち、本発明のオンライン監視システ
ムは、第1および第2のオンライン監視システムと、こ
れら第1および第2のオンライン監視システムの間で情
報を共有する情報共有手段とを有し、前記第1のオンラ
イン監視システムは、監視対象の場所に設置された少な
くとも一つの第1の監視手段と、この第1の監視手段に
よる監視結果を通信回線を介して受け取る第1の集中監
視センタ装置とを備え、前記第2のオンライン監視シス
テムは、前記監視対象の場所に設置された少なくとも一
つの第2の監視手段と、この第2の監視手段による監視
結果を通信回線を介して受け取る第2の集中監視センタ
装置とを備え、前記情報共有手段は、前記第2のオンラ
イン監視システムによる前記第1の監視手段による第1
の監視情報の提供依頼を受け付ける受信手段と、前記第
1の監視情報の提供条件を記憶保持している条件保持手
段と、前記の提供依頼を受け付けるか否かを判別する判
別手段と、前記の提供依頼を受け付けると、前記第1の
監視情報を前記第2のオンライン監視システムに送信す
る送信手段とを備えていることを特徴としている。
【0009】一般的には相互に情報が共有されるので、
前記情報共有手段は、前記第1のオンライン監視システ
ムによる前記第2の監視手段による第2の監視情報の提
供依頼を受け付ける前記受信手段と、前記第2の監視情
報の提供条件を記憶保持している前記条件保持手段と、
前記の提供依頼を受け付けるか否かを判別する前記判別
手段と、前記の提供依頼を受け付けると、前記第2の監
視情報を前記第1のオンライン監視システムに送信する
前記送信手段とを備えた構成とされる。
【0010】ここで、情報の共有化は売買の形態で行な
うことができる。この場合には、情報共有手段は情報売
買手段であり、前記条件保持手段には前記第1の監視情
報の販売条件が記憶保持される。同様に、前記条件保持
手段には前記第2の監視情報の販売条件が記憶保持され
る。
【0011】情報の売買の場合には、契約等により双方
のオンライン監視システムの間で売買情報の条件が決定
され、これに基づき、情報の売買が行われる。1回毎に
情報販売代金を算出する場合には、前記送信手段により
前記第1の監視情報が前記第2のオンライン監視システ
ムに送信されると、前記販売条件に基づき情報販売料を
算出する情報販売料算出手段と、算出された情報販売料
を記憶する料金記憶手段とを備えた構成が採用される。
【0012】同様に、前記情報販売料算出手段は、前記
第2の監視情報が前記第1のオンライン監視センタに送
信されると前記販売条件に基づき情報販売料を算出し、
前記料金記憶手段は算出された情報販売料を記憶保持す
るように構成される。
【0013】この場合には、月あるいは年毎に、前記第
1のオンライン監視システムと前記第2のオンライン監
視システムとの間の情報販売料の差額を算出し、情報の
売買代金を清算すればよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した情報売買機能を備えたオンライン監視システ
ムの一例を説明する。
【0015】図1は、本例のオンライン監視システムの
全体構成図である。本例のシステム1は、第1、第2お
よび第3のオンライン監視システム11、21、31を
含み、これらにより、同一の住宅41が監視対象とされ
ている。第1のオンライン監視システム11は、水道・
ガスの検針用のオンライン監視システムであり、水道・
ガスの集中監視センタ装置12と、これにインターネッ
ト等の通信回線18を介して接続されている住宅41に
設置された水道・ガス伝送装置13と、この伝送装置1
3に接続された水道メータ14、ガスメータ15、ガス
漏れ警報器16およびその他のセンサ17とを備えてい
る。
【0016】同様に、第2のオンライン監視システム2
1は、福祉用のオンライン監視システムであり、福祉セ
ンタ装置22と、住宅41に設置された福祉用伝送装置
23と、ここに接続されたライフセンサ24およびその
他のセンサ25とを備えている。また、第3のオンライ
ン監視システム31は、警備会社用のオンライン監視シ
ステムであり、警備会社センタ装置32と、住宅41に
設置された伝送装置としてのホームセキュリティシステ
ム43と、ここに接続されたガス漏れ警報器44および
その他のセンサ45を備えている。
【0017】ここで、各伝送装置13、23、33は、
LAN51によって接続されており、それぞれIPアド
レスが付与されている。従って、各伝送装置13、2
3、33にホームページを作成しておけば、各伝送装置
の下位の監視機器による検出値、検出情報を取得して、
LAN51に接続されているパーソナルコンピュータや
他の装置から閲覧可能である。本例では、各オンライン
監視システム11、21、31は、LAN51を介し
て、あるいはインタネーット経由で、他のオンライン監
視システムで取得された検針値、監視情報を所定の条件
下で共有することが可能となっている。
【0018】次に、本例のオンライン監視システム1に
おける各オンライン監視システム11、12、13の間
での情報の共有化手続、本例では情報の売買について説
明する。説明を簡単にするために、図2に示すように、
第1のオンライン監視システム11と、第2のオンライ
ン監視システム21との間での情報の売買について説明
する。
【0019】まず、図3を参照して、第1のオンライン
監視センタ11のセンタ装置12から、第2のオンライ
ン監視センタ21において取得されたライフセンサ24
による監視情報S4を購入する手続を説明する。この場
合には、まず、センタ装置12から第2のオンライン監
視システム21に対して監視情報S4のパスワードを要
求する(ステップ1)。第2のオンライン監視システム
21の福祉センタ装置22では、時間情報と監視情報S
4のID情報からパスワードを生成し、センタ装置12
に発行する。パスワードの有効期限は、例えば1時間と
する(ステップ2)。
【0020】次に、センタ装置12はインターネット1
8を介して伝送装置13との接続を確立し(ステップ
3)、伝送装置13から第2のオンライン監視システム
21の伝送装置23にLAN51を経由して接続を確立
する(ステップ4)。接続確立後に、伝送装置13は、
発行されたパスワードを用いて、伝送装置23を経由し
てライフセンサ24と接続して、そこで得られている監
視情報S4を取得する(ステップ5)。取得した情報
は、伝送装置23、伝送装置13を経由して、センタ装
置12において受信される(ステップ6)。
【0021】ここで、パスワードの照合方法としては、
第2のオンライン監視システム21の伝送装置23で、
当該システム21のセンタ装置22における場合と同一
のアルゴリズムからなるパスワードを生成して、照合す
る方法がある。また、第2のオンライン監視システム2
1のセンタ装置22で生成したパスワードを通信により
伝送装置23にダウンロードして照合する方法がある。
【0022】また、このように第2のオンライン監視シ
ステム21から監視情報S4を購入した場合の課金の方
法としては、パスワードの発行要求を受け、発行を行な
ったときに課金処理を行なう方法を採用できる。この場
合、パスワードは時間とセンサIDから生成して、発行
要求のある毎に発行する。また、有効期限、本例では1
時間、を設ける。
【0023】さらに、本例では、第1のオンライン監視
システムのセンタ装置12から、伝送装置13に接続
し、ここから第2のオンライン監視システム21の伝送
装置23を経由して、ライフセンサ24にアクセスする
ようにしている。
【0024】また、セキュリティについては、伝送装置
23では、予め登録されている自己のシステムのセンタ
装置22のアドレス、あるいは、自身のアドレスと最終
桁以外が同一であるLAN51上の機器からの接続以外
を認めないようにしている。
【0025】なお、パスワードの発行については、双方
のオンライン監視システム11、21において包括的な
情報売買契約がされている場合には、例えば、1年間有
効のパスワードを発行するようにしてもよい。そうでな
い場合には、センタ装置22が自動がパスワードを発行
すればよい。また、非常時(緊急時)には、センタ装置
22のオペレータに対してパスワードの発行を依頼すれ
ばよい。
【0026】次に、図4を参照して、第1のオンライン
監視システム11において、第2のオンライン監視シス
テム21のライフセンサ24から端末発呼された情報を
取得する場合の動作を説明する。
【0027】この場合には、まず、第2のオンライン監
視システム21のライフセンサ24から伝送装置23へ
監視情報S4を送出する(ステップ11)。次に、伝送
装置23からインターネット18を経由してセンタ装置
22へ監視情報S4を送出する(ステップ12)。次
に、センタ装置22は、契約条件等に従って、第1のオ
ンライン監視システム11のセンタ装置12に監視情報
S4を転送する(ステップ13)。
【0028】ここで、課金については、ライフセンサ2
4からセンタ装置22が監視情報S4を取得し、この監
視情報をセンタ装置12に転送するときに課金処理を行
なうようにすればよい。
【0029】セキュリティについては、センサ24から
の発呼情報は当該センサ24を管理しているセンタ装置
22へまず通報され、その後に、情報購入を希望してい
るオンライン監視システムのセンタ装置12に転送され
る。転送は契約に基づいて行われるの、特に問題はな
い。
【0030】一方、図5には、センサ24から端末発呼
された監視情報を第1のオンライン監視システムの側で
取得する別の手順を示してある。この場合には、まず、
センサ24から伝送装置23に監視情報が送出される
(ステップ21)。次に、伝送装置23からセンタ装置
22に監視情報S4が送出される(ステップ22)。こ
れと同時に、伝送装置23は、契約に基づいた設定に従
って、第1のオンライン監視システム11のセンタ装置
12にも監視情報を転送する(ステップ23)。
【0031】この場合、センサ24から伝送装置23が
情報を取得し、当該情報をセンタ装置12に転送する際
に、伝送装置23がセンタ装置22に対して、伝送情報
を送出すると同時に課金処理を行なえばよい。
【0032】また、センサ24からの発呼方法はセンサ
24に接続された伝送装置23に通報され、伝送装置2
3は監視情報の購入を希望するセンタ装置12に監視情
報を転送する。転送は契約に基づいて行われるので、セ
キュリティに問題はない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオンライ
ン監視システムにおいては、そこに含まれている同一場
所を監視している独立した複数のオンライン監視システ
ムの間で、検出された監視情報、検針情報を売買等の形
態で供給化することができる。
【0034】よって、同一場所において各オンライン監
視システム毎に同一情報を取得するためのセンサ等の監
視機器を重複して設置する必要がなくなる。よって、費
用効率の良いオンライン監視システムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したオンライン監視システムの全
体構成図である。
【図2】図1のシステムにおける情報の売買を説明する
ために、当該システムから2つの独立したオンライン監
視システムを取出して示す概略構成図である。
【図3】図2のシステムにおける各オンライン監視シス
テムの間での監視情報の売買手順を示す工程図である。
【図4】図2のシステムにおける各オンライン監視シス
テムの間での監視情報の売買手順を示す工程図である。
【図5】図2のシステムにおける各オンライン監視シス
テムの間での監視情報の売買手順を示す工程図である。
【符号の説明】
1 オンライン監視システム 11、21、31 独立したオンライン監視システム 12、22、32 センタ装置 13、23、33 伝送装置 14、15、16、17、24、25、34、35 セ
ンサ 41 監視対象の住宅 51 LAN
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月1日(2001.5.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】同様に、第2のオンライン監視システム2
1は、福祉用のオンライン監視システムであり、福祉セ
ンタ装置22と、住宅41に設置された福祉用伝送装置
23と、ここに接続されたライフセンサ24およびその
他のセンサ25とを備えている。また、第3のオンライ
ン監視システム31は、警備会社用のオンライン監視シ
ステムであり、警備会社センタ装置32と、住宅41に
設置された伝送装置としてのホームセキュリティシステ
ム33と、ここに接続されたガス漏れ警報器34および
その他のセンサ35を備えている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】次に、本例のオンライン監視システム1に
おける各オンライン監視システム11、21、31の間
での情報の共有化手続、本例では情報の売買について説
明する。説明を簡単にするために、図2に示すように、
第1のオンライン監視システム11と、第2のオンライ
ン監視システム21との間での情報の売買について説明
する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図2】
【図4】
【図5】
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311H // G08C 15/00 G08C 15/00 B (72)発明者 名古路 卓哉 長野県松本市和田3967番地10 東洋計器株 式会社内 Fターム(参考) 2F073 AA07 AA08 AA40 AB01 BB04 BB20 BC01 CC01 CC14 DD02 GG01 5K048 AA02 BA34 BA35 CA08 DA02 DA08 DC07 EA11 EB10 EB13 FB08 FC01 HA01 HA02 5K101 KK12 LL01 MM07 RR12 SS07 TT06 UU16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2のオンライン監視システ
    ムと、これら第1および第2のオンライン監視システム
    の間で情報を共有する情報共有手段とを有し、 前記第1のオンライン監視システムは、監視対象の場所
    に設置された少なくとも一つの第1の監視手段と、この
    第1の監視手段による監視結果を通信回線を介して受け
    取る第1の集中監視センタ装置とを備え、 前記第2のオンライン監視システムは、前記監視対象の
    場所に設置された少なくとも一つの第2の監視手段と、
    この第2の監視手段による監視結果を通信回線を介して
    受け取る第2の集中監視センタ装置とを備え、 前記情報共有手段は、前記第2のオンライン監視システ
    ムによる前記第1の監視手段による第1の監視情報の提
    供依頼を受け付ける受信手段と、前記第1の監視情報の
    提供条件を記憶保持している条件保持手段と、前記の提
    供依頼を受け付けるか否かを判別する判別手段と、前記
    の提供依頼を受け付けると、前記第1の監視情報を前記
    第2のオンライン監視システムに送信する送信手段とを
    備えていることを特徴とする情報共有機能を備えたオン
    ライン監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記情報共有手段は、前記第1のオンライン監視システ
    ムによる前記第2の監視手段による第2の監視情報の提
    供依頼を受け付ける前記受信手段と、前記第2の監視情
    報の提供条件を記憶保持している前記条件保持手段と、
    前記の提供依頼を受け付けるか否かを判別する前記判別
    手段と、前記の提供依頼を受け付けると、前記第2の監
    視情報を前記第1のオンライン監視システムに送信する
    前記送信手段とを備えていることを特徴とする情報共有
    機能を備えたオンライン監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記情報共有手段は情報売買手段であり、 前記条件保持手段には前記第1の監視情報の販売条件が
    記憶保持されていることを特徴とする情報共有機能を備
    えたオンライン監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記条件保持手段には前記第2の監視情報の販売条件が
    記憶保持されていることを特徴とする情報共有機能を備
    えたオンライン監視システム。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、 前記送信手段により前記第1の監視情報が前記第2のオ
    ンライン監視システムに送信されると、前記販売条件に
    基づき情報販売料を算出する情報販売料算出手段と、算
    出された情報販売料を記憶する料金記憶手段とを備えて
    いることを特徴とする情報共有機能を備えたオンライン
    監視システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記情報販売料算出
    手段は、前記第2の監視情報が前記第1のオンライン監
    視センタに送信されると前記販売条件に基づき情報販売
    料を算出し、前記料金記憶手段は算出された情報販売料
    を記憶保持することを特徴とする情報共有機能を備えた
    オンライン監視システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記第1のオンライン監視システムと前記第2のオンラ
    イン監視システムとの間の情報販売料の差額を算出する
    差額算出手段を備えていることを特徴とする情報共有機
    能を備えたオンライン監視システム。
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