JP2002256715A - 集合住宅建物およびその施工方法 - Google Patents

集合住宅建物およびその施工方法

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JP2002256715A
JP2002256715A JP2001058648A JP2001058648A JP2002256715A JP 2002256715 A JP2002256715 A JP 2002256715A JP 2001058648 A JP2001058648 A JP 2001058648A JP 2001058648 A JP2001058648 A JP 2001058648A JP 2002256715 A JP2002256715 A JP 2002256715A
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JP
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building
dwelling
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infill
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JP2001058648A
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English (en)
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Hiroo Takada
博尾 高田
Junichi Yagi
淳一 八木
Koichi Suzuki
宏一 鈴木
Isamu Ishii
勇 石井
Yutaka Fukui
豊 福井
Cho Inoue
超 井上
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Kajima Corp
Shimizu Construction Co Ltd
Hazama Corp
Shimizu Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Hazama Gumi Ltd
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各住戸のフリープラン化、可変性、更新性を
実現する。 【解決手段】 基本居住空間を構成している建物本体1
の外周部に、各住戸が任意の用途に使用可能かつ任意に
変更可能なフリースペース2を確保する。床となるパレ
ットを建物本体の外周部に装着し、そのパレットに室内
空間あるいは室外空間を形成するための各種の規格部品
を着脱可能としたインフィルユニット4を用いる。パレ
ットを中空リブ構造としてその中空部に配管横引きスペ
ースを確保する。上下に重なる各階のパレットを建物本
体の頂部より順次吊り支持して装着する。現場サイトや
ユニット工場においてパレットに規格部品を組み付ける
ことで居住者のニーズに応じた所望のインフィルユニッ
トを予め組み立て、そのインフィルユニットを揚重して
フリースペースに装着する。建物本体の頂部に設置した
揚重装置によってインフィルユニットを吊り上げて建物
本体に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の住戸が集合
して1棟の多層建物を構成する集合住宅建物およびその
施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅建物には家族構成や年齢構成が
様々な家族が居住するが、各住戸のプランやグレードは
基本的に画一的であるし、各住戸の間取りや使用勝手を
変更することにも大きな制限があることが従来一般的で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年の集合住
宅建物には、各住戸のフリープラン化と将来的な可変性
や更新性を高度に実現可能であることが望まれている。
【0004】上記事情に鑑み、本発明は、居住者のニー
ズに応じて各住戸の間取りや使用勝手を広範に変更する
ことを可能とし、特に生活をエンジョイするためのゆと
りある空間を確保することが可能であり、かつその変更
や更新も容易に行い得るような、合理的で極めて有効な
形態の集合住宅建物とその施工方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の住戸が集合して1棟の多層建物を構成する集合住宅建
物であって、基本居住空間を構成している建物本体の外
周部に、各住戸が任意の用途に使用可能かつ任意に変更
可能なフリースペースを確保したものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、フリースペースにインフィルユニットを設置可能と
し、そのインフィルユニットは、建物本体の外周部に装
着されて床となるパレットに、室内空間あるいは室外空
間を形成するための躯体フレーム部品、壁パネル部品、
開口部パネル部品、床パネル部品、手摺部品、笠木部
品、プランターボックス部品等の各種の規格部品を着脱
可能に構成したものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、パレットを中空リブ構造として、その中空部に配管
横引きスペースを確保したものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項2または3の発
明において、上下に重なる各階のパレットを建物本体の
頂部より順次吊り支持して装着したものである。
【0009】請求項5の発明は、請求項2,3または4
の発明の集合住宅建物を施工するに際して、現場サイト
やユニット工場においてパレットに所望の規格部品を組
み付けることで居住者のニーズに応じた所望のインフィ
ルユニットを予め組み立て、そのインフィルユニットを
揚重して建物本体の外周部に装着するものである。
【0010】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、建物本体の頂部に揚重装置を設置し、その揚重装置
によってインフィルユニットを吊り上げて建物本体の外
周部に装着するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の集合住宅建物の基
本的な実施形態を示す概要図である。これは建物本体1
の外周部に、各住戸が任意の用途に使用可能かつ用途を
任意に変更可能なフリースペース2を各住戸ごとに確保
したものである。
【0012】本実施形態の集合住宅建物における建物本
体1は、各住戸の基本居住空間すなわちキッチン、バ
ス、トイレ、寝室等の最低限必要な基本的な空間(いわ
ばスケルトンを構成している部分)を集約配置した空間
を構成していて、この建物本体1自体がアパートやマン
ションと通称される従来一般の集合住宅建物に相当する
ものである。したがって本実施形態の集合住宅建物は、
そのような通常のアパートやマンションの形態を基本と
しつつ、それらにおいてはバルコニーや共用廊下が設け
られることが通常である外周部に、柱および梁からなる
フレーム体を設けてそこにフリースペース2を確保した
形態となっている。
【0013】本実施形態の集合住宅建物では、各住戸が
それぞれの前面側に位置するフリースペース2を自由に
使用可能であり、各住戸が必要に応じてそのフリースペ
ース2に床3を設けることでそこをバルコニーやテラス
として使用したり、そこに温室やバルコニーガーデン、
物置等を自由に設置でき、さらに壁や窓を設けて各種用
途の室、たとえば通常の居室、勉強部屋、遊戯室、各種
のホビー室、家事室、サンルーム等を自由に設けること
もできる。
【0014】このように、本実施形態の集合住宅建物で
は、各住戸が他の住戸や建物本体1の部分とは関わりな
くそれぞれのフリースペース2を自由に使用でき、かつ
そのフリースペース2を家族構成その他の変化に応じて
自由に変更していくことも可能であることから、快適で
ゆとりある住空間を全ての住戸に長期間にわたって提供
することができるものである。
【0015】ところで、上記のようなフリースペース2
を十分に有効活用するためには、フリースペース2に任
意の用途の室内空間あるいは室外空間を簡単に設けるこ
とができ、かつその変更も簡単に行い得るように考慮し
ておくことが好ましく、そのためにはフリースペース2
をユニット化して、スケルトンとしての基本居住空間
(建物本体1)に対するインフィルとしてそれに装着す
る形態とすることが好ましい。
【0016】図2および図3は各住戸のフリースペース
2にインフィルユニット4を装着するようにした実施形
態を示す。これは、フリースペース2の床3となるパレ
ット5を建物本体1に対して吊り材6およびブレース材
7により吊り支持する形態で装着し、そのパレット5に
各種の規格部品を着脱可能としておくことで所望のイン
フィルユニット4を構成するようにしたものである。規
格部品としては、図3(a),(b)に示すように、た
とえば各種の室を形成する場合に用いるものとして躯体
フレーム部品8、壁パネル部品9、開口部付き壁パネル
部品10、床パネル部品11等を用意しておき、また、
バルコニーとして使用する場合に用いるものとして手摺
部品12、笠木部品13、プランターボックス部品14
等を用意しておく。それらの規格部品は全て寸法をモジ
ュール化しておいて、適宜組み合わせて簡単な作業で組
み立てることができかつ簡単に解体できるようにしてお
くことが好ましく、さらには、それらの規格部品を他の
同種の建物においても使用可能なものとして安価に大量
生産し、居住者が自由に購入して居住者自身で組み立て
や解体、部品の交換を行い得るようにしておくことが好
ましい。
【0017】なお、上記のパレット5は中空リブ構造と
しておいてその中空部に配管横引きスペースを確保して
おくことが好ましく、それにより軽量で十分な強度を確
保でき、しかもインフィルユニット4内に給排水設備を
設ける場合にも支障なく対応可能である。
【0018】本実施形態の集合住宅建物の施工に際して
は、建物本体1の躯体施工時にパレット5のみを建物本
体1に装着しておき、その後の仕上工事の段階でパレッ
ト5に所望の規格部品を装着することで所望のインフィ
ルユニット4を組み立てれば良い。あるいは、居住者が
入居した後に居住者自身が所望のインフィルユニット4
を組み立てることでも良い。
【0019】もしくは、この集合住宅建物を施工する際
に、居住者のニーズに応じた所望のインフィルユニット
4を現場サイトにおいて予め組み立て、それを吊り上げ
て建物本体1に装着することも考えられ、その場合の施
工方法の一例を図4〜図5に示す。これは、建物本体1
の施工と並行して図4(a)に示すように現場サイトに
て居住者のニーズに応じた所望のインフィルユニット4
を流れ作業にて組み立て、それらインフィルユニット4
を(b)に示すように順次搬送し、最上階に装着するも
のは図5に示すように吊り材6により建物本体1の軒か
ら直接吊り支持し、その吊り材6に対して下階のインフ
ィルユニット4の吊り材6を順次連結していくことで全
ての階のインフィルユニット4を装着するようにしたも
のである。このような施工方法によれば、現場サイトに
てインフィルユニット4を効率的に製作でき、それを建
物本体1に対して簡便かつ確実に装着でき、しかもイン
フィルユニット4を建物本体1の軒から吊り支持するこ
とから、各インフィルユニット4を支持するための柱を
設ける必要がない。
【0020】なお、インフィルユニット4の組み立てを
現場サイトにて行うのではなく公道を搬送可能な大きさ
のインフィルユニット4であれば現場外のユニット工場
等において組み立てて現場に搬送することでも勿論良
い。また、インフィルユニット4の搬送は工事現場に備
えられる適宜のクレーンによることでも良いが、建物本
体1の軒にジャッキ等の揚重装置を設けてそれによりイ
ンフィルユニット4を吊り上げることもできる。
【0021】また、フリースペースを全ての階、全ての
住戸に対して設けることでも良いが、場合によっては所
望階にのみ、あるいは所望の住戸にのみフリースペース
を設けることでも良い。図2はインフィルユニット4を
装着するフリースペースを2階以上の階にのみ設けて1
階には柱のない広い敷地空間を確保した場合の例であ
る。さらに、階ごとや住戸ごとにフリースペースの大き
さや形態を異なるものとしても良く、その場合にはフリ
ースペースの大きさや形態に対応したインフィルユニッ
トを組み立てて装着すれば良い。
【0022】勿論、フリースペースをどのような形態、
構造で確保するかは任意であるし、建物本体に対するイ
ンフィルユニットの装着や支持の形態も任意であり、必
要であればインフィルユニットを支持するための柱を設
けても良いし、あるいは上記実施形態のように各階のパ
レットを建物本体の頂部から順次吊り支持することに代
えて、個々のインフィルユニットをそれぞれ独立に建物
本体に対して跳ね出し状態で固定することも可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、建物本体の外周部に
各住戸が任意の用途に使用可能かつ任意に変更可能なフ
リースペースを確保したので、他住戸や基本居住部分と
は関わりなく、各住戸がフリースペースを自由に使用で
きかつ自由に変更でき、したがって各住戸のフリープラ
ン化、可変性や更新性の向上を実現でき、快適でゆとり
ある住空間を提供することができる。
【0024】請求項2の発明は、インフィルユニットを
採用し、床となるパレットを建物本体の外周部に装着し
てそれに各種の規格部品を着脱するようにしたので、各
住戸がフリースペースに所望の室内空間や室外空間を自
由にかつ簡単にしかも十分に安価に設けることができ、
その変更も簡単に行い得る。
【0025】請求項3の発明は、パレットを中空リブ構
造としてその中空部に配管横引きスペースを確保したの
で、軽量で十分な強度を確保でき、しかもフリースペー
スに給排水設備を設ける場合にも支障なく対応可能であ
る。
【0026】請求項4の発明は、各階のパレットを建物
本体の頂部より順次吊り支持して装着したので、パレッ
トを支持するための柱を設ける必要がなく、敷地を広く
利用することができる。
【0027】請求項5の発明は、居住者のニーズに応じ
た所望のインフィルユニットを予め組み立て、それを揚
重して建物本体に装着するようにしたので、インフィル
ユニットの組み立て作業と建物本体に対する装着作業を
効率的に行い得る。
【0028】請求項6の発明は、建物本体の頂部に設置
した揚重装置によってインフィルユニットを吊り上げて
建物本体に装着するようにしたので、クレーンを用いる
ことなくインフィルユニットを揚重でき、作業性に優れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的な実施形態である集合住宅建
物を示す図である。
【図2】 本発明の他の実施形態である集合住宅建物を
示す図である。
【図3】 同、インフィルユニットの一例を示す図であ
り、(a)は完成状態、(b)は組立状態を示す図であ
る。
【図4】 同、施工方法の一例を示す図であり、(a)
は現場サイトでのインフィルユニットの組立工程、
(b)は組み立てたインフィルユニットを搬送して建物
本体に装着する工程を示す図である。
【図5】 同、建物本体に対するインフィルユニットの
装着形態の例を示す図である。
【符号の説明】
1 建物本体 2 フリースペース 3 床 4 インフィルユニット 5 パレット 6 吊り材 7 ブレース材 8 躯体フレーム部品(規格部品) 9 壁パネル部品(規格部品) 10 開口部付き壁パネル部品(規格部品) 11 床パネル部品(規格部品) 12 手摺部品(規格部品) 13 笠木部品(規格部品) 14 プランターボックス部品(規格部品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 博尾 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 八木 淳一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 鈴木 宏一 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 石井 勇 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 福井 豊 東京都港区北青山二丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 井上 超 東京都港区北青山二丁目5番8号 株式会 社間組内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の住戸が集合して1棟の多層建物を
    構成する集合住宅建物であって、基本居住空間を構成し
    ている建物本体の外周部に、各住戸が任意の用途に使用
    可能かつ任意に変更可能なフリースペースを確保したこ
    とを特徴とする集合住宅建物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の集合住宅建物であって、
    フリースペースにインフィルユニットを設置可能とし、
    そのインフィルユニットは、建物本体の外周部に装着さ
    れて床となるパレットに、室内空間あるいは室外空間を
    形成するための躯体フレーム部品、壁パネル部品、開口
    部パネル部品、床パネル部品、手摺部品、笠木部品、プ
    ランターボックス部品等の各種の規格部品を着脱可能に
    構成したことを特徴とする集合住宅建物。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の集合住宅建物であって、
    パレットを中空リブ構造として、その中空部に配管横引
    きスペースを確保したことを特徴とする集合住宅建物。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の集合住宅建物で
    あって、上下に重なる各階のパレットを建物本体の頂部
    より順次吊り支持して装着したことを特徴とする集合住
    宅建物。
  5. 【請求項5】 請求項2,3または4記載の集合住宅建
    物を施工するに際して、現場サイトやユニット工場にお
    いてパレットに所望の規格部品を組み付けることで居住
    者のニーズに応じた所望のインフィルユニットを予め組
    み立て、そのインフィルユニットを揚重して建物本体の
    外周部に装着することを特徴とする集合住宅建物の施工
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の集合住宅建物の施工方法
    であって、建物本体の頂部に揚重装置を設置し、その揚
    重装置によってインフィルユニットを吊り上げて建物本
    体の外周部に装着することを特徴とする集合住宅建物の
    施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017193836A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 東京瓦斯株式会社 分譲住宅
JP2021085247A (ja) * 2019-11-28 2021-06-03 三井住友建設株式会社 架構構造及びこれを備えた建物

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