JP2002256520A - 自発光式標識 - Google Patents

自発光式標識

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JP2002256520A
JP2002256520A JP2001057172A JP2001057172A JP2002256520A JP 2002256520 A JP2002256520 A JP 2002256520A JP 2001057172 A JP2001057172 A JP 2001057172A JP 2001057172 A JP2001057172 A JP 2001057172A JP 2002256520 A JP2002256520 A JP 2002256520A
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temperature
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light
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Koji Maegaki
幸司 前垣
Masato Yonezawa
正人 米澤
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視線誘導機能を有すると共に、路面の凍結状
態を走行中のドライバーに容易に伝えることが出来て、
且つ安価でメンテナンスを必要とせず設置場所を選ばな
い自発光式標識を提供する。 【解決手段】 道路に設置し、少なくとも太陽電池11
と、太陽電池11から出力される電力を蓄える蓄電装置
2と、前記太陽電池11または蓄電装置2の電力によっ
て昼夜または夜間に亘ってドライバーに向けて光を放つ
発光体6と、路面温度を検知する温度センサー4と、温
度センサー4の所定温度を検知したときに発光体を制御
させる制御部5とを備えていて、特に温度センサー4が
路面の凍結することを示す温度を検知したときに、制御
部5によって発光体6の発光色を異なる色に変えるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自発光式標識に関
し、特に路面の凍結をドライバーに認識させるに好適な
自発光式標識に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の自発光標識は、路面の凍結
をドライバーに認識させるものとして、例えば電光表示
板が用いられている。即ち、実公平5−47765号公
報に記載あるように、道路表面の温度を温度センサーで
測定し、この温度センサーで測定した温度と予め設定し
た所定値とを電算機で演算処理して路面が凍結する結果
であれば、電灯などを点灯して「路面凍結」と表示する
表示板が知られている。或いは測定温度値そのものを表
示する電光表示板がある。又、実開平6−12515号
公報に記載あるように、路面に施設されるトラフィック
ペイントの中に温度変化によって色が変わる顔料が配合
されて、路面が凍結状態または凍結に近づいたときに変
色するようになされ、ドライバーがその変色状態を見て
路面が凍結状態にあることを認識する凍結標示機能を有
する路面が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
公平5−47765号公報記載の表示板はセンサーと電
算機と表示板とを設ける必要があり、材料費、工事費共
に高価になり、然もこれを作動させるために外部から商
用電源を引き込む必要があるといった問題がある。
【0004】また、実開平6−12515号公報記載の
凍結標示機能を有する路面は、所定温度になると変色す
る顔料を配合したトラフィックペイントが路面に標示さ
れているから、施設費用は安価であるし、その温度変化
を作動させるエネルギーも必要なく便利であるが、塗料
の中に含まれている所定温度で可逆的に変色する顔料は
耐候性に劣り、特に紫外線に弱くて設置後短期間のうち
に褪色してしまって可逆性塗料本来の機能を失うことか
ら、長時間使用できないといった問題がある。とりわけ
路面が凍結する状態になる温度で変色するような場合に
は、多くは夜間の冷え込みの時間帯に発生するために、
ヘッドライトによる微妙な変色の認識が出来ないばかり
か、夜間のガラスビーズによる反射光がそのトラフィッ
クペイントの微妙に変わる色を反映できるものではな
い。従って、昼夜に亘って確実に凍結状態をドライバー
に認識させることが出来ないと言った問題がある。
【0005】そこで本発明の目的は、常時自発光点灯ま
たは点滅させて視線誘導機能を有するする発光体が、特
に路面の凍結する可能性となる凍結温度を把握した時点
で、自動的にこれまでと異なる色の光を発してドライバ
ーに注意を喚起させるようにした自発光式標識を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1記載の自発
光式標識は、道路に設置され、少なくとも太陽電池と、
太陽電池から出力される電力を蓄える蓄電装置と、前記
太陽電池または蓄電装置の電力によって昼夜または夜間
に亘ってドライバーに向けて光を放つ発光体と、外部の
雰囲気温度によって検知する温度センサーと、この温度
センサーが検知した所定温度によって前記発光体の発光
色が変わるように制御する制御部とが具備されたことを
特徴とするものである。
【0007】本発明によれば、太陽電池で発電された電
力によって、昼夜または夜間に発光体を点灯又は点滅さ
せ、温度センサーが所定温度を検知したときに、これま
で点灯または点滅していた発光体の発光色が変化して異
なる発光色を放つように制御される。この温度センサー
は、常時雰囲気温度を測定するようになされていて、測
定された雰囲気温度が予め設定された所定温度に達した
ときに信号を発信する形態であっても、前記所定温度の
1点を感知して信号を発するように作られたものであっ
てもよい。
【0008】またかかる制御は、発光体の色を変えると
ともに発光輝度を高めるようになされたり、時間当たり
の点滅回数を増減させるようになされてもよい。このよ
うに雰囲気温度が所定温度に達したときに発光体の色を
変えるなど、異なる挙動を示すことによって、ドライバ
ーはこの変化を察知してスピードを緩めるなど安全運転
に注意を払うようになる。尚前記雰囲気温度は、走行す
る道路の外気温であったり路面温度であってよく、被測
定物は特に限定するものではない。
【0009】本発明の請求項2の自発光式標識は、前記
発光体の発光色が変化する所定温度が路面が凍結するこ
とを示す温度であることを特徴とするものである。即
ち、路面が凍結状態に達する氷点下になると、結氷して
スリップ事故を起こす怖れがあり、ドライバーは通常、
そのようなときに走行速度を緩めて急発進や急ブレーキ
をかけないよう、より慎重運転に心掛けるが、走行途上
では路面が凍結しているかどうか判断しにくい面が多分
にある。特に山間部の日陰となる道路や橋上など部分的
に凍結する可能性のある路線を走行するときには、注意
が必要となる。そのような道路状況化に本発明の自発光
式標識が適宜間隔を置いて設置されると、設置箇所毎の
雰囲気温度が個々に測定されて、凍結することを示す温
度を検知した自発光式標識のみが発光色を変えて照射さ
れるので、変色した自発光式標識付近の路面が凍結して
いる可能性があるということをドライバーが確実に察知
して、慎重運転を心掛けるようになる。特に冷え込みの
きつい夜間や早朝時間帯、山間道路などの日陰部分や橋
上部では路上凍結し易いので効果的であり、交通事故を
未然に防止する役割は大きい。
【0010】請求項3の発明では、前記発光体は2色の
異なる光を放つ発光ダイオードまたは発光ダイオード群
が1体となって形成されていることを特徴とし、請求項
4の発明では前記発光体が前記所定温度値以上にあると
きには橙色に点滅発光し、前記所定温度値以下になると
赤色に変化して点滅するようになされたことを特徴とし
ている。即ち、路面が凍結しない温度のときには常時橙
色に点滅して視線誘導し、路面が部分的にでも凍結する
温度に下がったときに、赤色に変色して注意信号となっ
て点滅するので、ドライバーに対して非常に大きな刺激
を与えて、より注意深く走行するようになる。
【0011】また請求項5の発明では、前記自発光式標
識が自発光式道路鋲であって、当該自発光式道路鋲に搭
載された前記温度センサーが、路面温度を測定するよう
になされたことを特徴としている。本発明によれば、自
発光式道路鋲に温度センサーが内蔵されていると、直接
路面温度を測定することが容易になり、確実に路面の凍
結状態にある温度を検知して発光体を光らせることがで
きるようになる。従って、自発光式道路鋲の中に全ての
機能が内蔵されることから、本体価格は比較的安価にで
き、また取付工事においても極めて簡単に施設すること
ができるのでよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照し具体的に説明する。図1は本発明の実施の
一形態を示す自発光性標識の配線図であり、図2は本発
明の動作を示すフローチャートである。
【0013】以下図1及び図2について詳しく説明す
る。まず電源装置1である太陽電池11が太陽光を受け
て発電した電力を蓄電装置2に蓄えられると共に、太陽
電池11の発電能力が低下して電圧が下がると電圧制御
回路3が日暮れと判断し、コントロール回路5の判断に
よって発光体6を点灯させるが、その際に路面の所定温
度、この場合路面の凍結する怖れのある摂氏0度で検知
する温度センサー4が、摂氏0度よりも高い路面温度で
あるがために検知しない場合には、制御部5で橙色の発
光ダイオード61を点灯させ、前記温度センサー4が所
定温度摂氏0度を検知したときに、制御部5にてこれま
で点灯していた橙色の発光ダイオード61の回路が中断
されて赤色発光ダイオード62が点灯される。そして、
路面温度が摂氏0度を上回ると、再び赤色発光ダイオー
ド62の回路が中断されて橙色発光ダイオード61で点
灯する。
【0014】これら発光体6の点灯は、昼夜を検出する
前記電圧制御回路3の電圧低下があると夜間であること
を判別して点灯開始し、夜明けと共に電圧が再び高まる
ことによって消灯するようになされている。また、蓄電
装置2の電力節減のために或いは視認性向上のために前
記発光体6は適宜頻度で常時点滅されている。尚、雪寒
地方では日中でも路面凍結する可能性が高いので、前記
電圧制御回路を使わずに昼夜連続して点灯するようにな
されてもよい。この場合、曇天が続くと発電能力が低下
するので、太陽電池容量を増やすか或いは時間当たりの
点滅回数を減らすなどして、発電容量不足による消灯を
避ける配慮がなされる。
【0015】前記発光体6は、夜間また昼夜に亘って点
滅するが、路面が凍結しない温度では常時橙色発光ダイ
オード61が点滅し、路面凍結の怖れのある温度になる
と橙色発光ダイオード61が赤色発光ダイオード62に
変わって光を放射するようになるので、外気温を把握す
ることが出来ない走行中の車内であっても、発光する色
を見て容易に路面が凍結している可能性があるか否かを
判断することが出来る。発光体6の発光色は上記のよう
に橙色と赤色の2色に限定するものではなく、例えば
白、グリーン、ブルーなどの発光色を持つ発光ダイオー
ドが適宜組み合わされて使用されるとよい。また、それ
ら発光体6は必要輝度に応じて複数個の発光ダイオード
が組み合わされた発光ダイオード群として使用されても
よい。
【0016】本発明は特に自発光式道路鋲に使用するこ
とが有効である。即ち、本発明の自発光道路鋲が例えば
センターラインに沿って数多く並べて設置し、特に夜間
点滅発光させることで、一年中、走行車両の視線誘導標
として、また追い越しのためのはみ出し禁止線としてド
ライバーに案内または指示を与えることが出来ると同時
に、冬季には路面凍結する怖れのある路面温度に到達す
ると、自動的に発光体の発光色が変わり、危険信号とな
ってドライバーに知らせてくれるので、スリップ事故を
未然に防止することが出来るようになる。とりわけ山間
道路などの日陰部や橋上では部分的に凍結する可能性が
高く、そのような箇所に設置された自発光式道路鋲が変
色発光することによって、きめ細かい路上の情報を走り
ながらにして把握することが出来るようになる。
【0017】かかる自発光式道路鋲に取り付けられる温
度センサーは、地表の気温を測定する形態になされて
も、路面内部の地中温度を検知するようになされてもよ
い。また、路面の凍結する怖れのある温度設定は、前記
温度センサーの測定形態によって多少異なるが、安全性
を考慮に入れた凍結可能温度として高めに設定されるこ
とが好ましい。
【0018】
【発明の効果】発電装置と発光体とが一体化されて昼夜
又は夜間に常時点滅発光すると共に、その雰囲気温度、
特に路面の凍結温度を捉えて発光体の色を自動的に変え
ることが出来るので、ドライバーに対して道路の視線誘
導機能と併せて路面の凍結状態を知らせる機能を付加す
ることができる。従って、通行する車両は冬季には路面
の凍結によるスリップ事故の回避に役立ち、1年を通し
て視線誘導による安全走行が可能となる。自発光式道路
鋲の発光体が上記の如く変色するようになされると、路
上を直視した運転で自然に路面凍結の如何を察知するこ
とが出来るので、脇見運転せずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す自発光性標識の配
線図である。
【図2】本発明の実施の一形態を示す自発光性標識の動
作を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電源装置 11 太陽電池 2 蓄電装置 3 電圧制御回路 4 温度センサー 5 コントロール回路 6 発光体 61 橙色発光ダイオード 62 赤色発光ダイオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路に設置され、少なくとも太陽電池
    と、太陽電池から出力される電力を蓄える蓄電装置と、
    前記太陽電池または蓄電装置の電力によって昼夜または
    夜間に亘ってドライバーに向けて光を放つ発光体と、外
    部の雰囲気温度によって検知する温度センサーと、この
    温度センサーが検知した所定温度によって前記発光体の
    発光色が変わるように制御する制御部とが具備されたこ
    とを特徴とする自発光式標識。
  2. 【請求項2】 前記発光体の発光色が変化する所定温度
    は、路面が凍結することを示す温度であることを特徴と
    する請求項1に記載の自発光式標識。
  3. 【請求項3】 前記発光体は2色の異なる光を放つ発光
    ダイオードまたは発光ダイオード群が1体となって形成
    されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
    自発光式標識。
  4. 【請求項4】 前記発光体は、前記所定温度値以上であ
    ると橙色に点滅発光し、前記所定温度値以下になると赤
    色に変化して点滅するようになされたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の自発光式標識。
  5. 【請求項5】 前記自発光式標識が自発光式道路鋲であ
    って、当該自発光式道路鋲に搭載された前記温度センサ
    ーが路面温度を測定するようになされたことを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれか1項に記載の自発光式標識。
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