JP2002255412A - 巻取紙の紙継ぎ方法 - Google Patents

巻取紙の紙継ぎ方法

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JP2002255412A
JP2002255412A JP2001056569A JP2001056569A JP2002255412A JP 2002255412 A JP2002255412 A JP 2002255412A JP 2001056569 A JP2001056569 A JP 2001056569A JP 2001056569 A JP2001056569 A JP 2001056569A JP 2002255412 A JP2002255412 A JP 2002255412A
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JP
Japan
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web
tab
slit
new
splicing
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JP2001056569A
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Inventor
Koji Konishi
幸二 小西
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Mihara Ryoju Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mihara Ryoju Engineering Co Ltd
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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用中の巻取紙のウェブに新しい巻取紙のウ
ェブ先端を貼り付けて紙継ぎする場合、新しい巻取紙の
回転によってそのウェブ先端が浮き上がって紙継ぎが失
敗することのないようにした紙継ぎ方法を提供するこ
と。 【解決手段】 使用中の巻取紙が無くなると、その巻取
紙のウェブに対し新しい巻取紙3のウェブ先端14を接
着させ古い巻取紙のウェブを切断して紙継ぎを行なう巻
取紙の紙継ぎ方法である。長さ方向にスリット18−3
が形成されるとともに、そのスリット18−3の両側に
接着剤18−2を付着させた連続したタブ18を新しい
巻取紙3のウェブ先端14の全線に亘って貼り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用中の巻取紙が
無くなると、その巻取紙のウェブに対し新しい巻取紙の
ウェブ先端を接着させて紙継ぎを行なう巻取紙の紙継ぎ
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オフマシンコータや新聞輪転印刷機の原
料紙は巻取紙の状態で供給される。そして、現在使用中
の巻取紙が無くなった場合、次の巻取紙に速やかに紙継
ぎすることが求められる。図4はアンワインダに設置さ
れたスプライサの一例を示している。1は固定フレー
ム、2は使用中の巻取紙、3は新しい巻取紙、4,5は
ガイドロールである。これらは固定フレーム1に取り付
けられた軸受13を中心に回転可能なフレーム(図示せ
ず)に取り付けられている。
【0003】6は圧力ロールで、紙継ぎ時、新しい巻取
紙3の表面に対し使用中の古い巻取紙2のウェブ8を押
し付ける役割をする。7は加速ベルトで、静止している
新しい巻取紙3の表面速度を古い巻取紙2のウェブ8の
走行速度まで加速する役割をする。図4に示されたアン
ワインダにおける紙継ぎは次のように行なわれる。
【0004】使用中の巻取紙2の径が所定の値になった
事がセンサ(図示せず)で検知されると、加速ベルト7
により新しい巻取紙3を回転させ、その表面速度を古い
巻取紙2からのウェブ8の走行速度に一致させる。次
に、新しい巻取紙3のウェブ先端が圧力ロール6下に来
た時に圧力ロール6を新しい巻取紙3の表面に向けて押
し付け、古い巻取紙2のウェブ8に新しい巻取紙3のウ
ェブ先端を接着する。その後、直ちに古い巻取紙2から
供給されているウェブ8をカットナイフ9により切断
し、紙継ぎを完了する。
【0005】紙継ぎが終了した段階で古い巻取紙2はブ
レーキをかけ回転を中止し、ウェブの供給を中止すると
共に廃紙の処置を行ない古い巻取紙2は撤去される。次
に、回転フレームを回転軌跡10のように回転し、新し
い巻取紙3を今まで使用中の古い巻取紙2があった位置
に移動し、新しい巻取紙3があった位置には次の新しい
巻取紙が供給される。
【0006】以上のような手順で紙継ぎが行なわれる
が、新しい巻取紙3のウェブ先端には紙継ぎを実行する
ために、図5,6,7に示すような準備がなされてい
る。図5〜図7において、11はウェブ先端を巻取紙3
に固定するタブである。タブ11の役割は巻取紙3の高
速回転時に空気力によりウェブ先端14が浮き上がらな
いよう巻取紙3表面にウェブ先端14を固定する事であ
るが、紙継ぎ後はウェブの張力により安定に切断される
ことが必要である。
【0007】このため図6,7のタブにはスリット加工
がなされているが、この他にも色々な形状のものがある
(文献1参照:増強最新コーティング百科(紙パルプ技
術文献特殊号NO.51−5、p285〜296))。
新しい巻取紙3が紙継ぎの為に回転されると、タブ11
が存在しない個所でウェブの先端に浮き上がりが発生し
易い上、高速回転時には空気力をまともに受け、更に浮
き上がりの傾向が強まる。
【0008】図7はタブの構造である。15は台紙、1
6は接着剤、17は切断荷重を調節するためのスリット
である。いずれにしろタブ11は短冊状で寸法は幅2〜
20mm程度、長さ25〜90mm程度である。また、タブ
11の貼付間隔は30〜150mmである。なお、タブ1
1の貼付間隔は紙継ぎ前の高速回転時の空気力によるタ
ブ11の剥がれや剥離域は紙継ぎ後のタブ11の切断を
考慮して決める必要があるが、一般には経験的に決めら
れている(ウェブには25N/(10cm)程度の張力が
加えられており、タブ11はこれ以下の荷重で切れるよ
うに1枚当たりの切断荷重や貼付のピッチを決める必要
がある)。
【0009】また、ウェブ先端の形状は図5では直線で
両端をトリミングした形状になっているが、この他には
V字形や波型をしたものもある(文献1)。12は両面
接着テープであり、新しい巻取紙3のウェブ先端14を
古い巻取紙2からのウェブ8に接着させる役割をするも
ので、紙幅全体に貼付されている。
【0010】以上説明したような巻取紙の紙継ぎにおけ
る問題は、タブ11で固定されていないタブ間でウェブ
先端が浮き上がり易いばかりでなく、ウェブ先端は加湿
や温度上昇で膨張し易く、これにより更に浮き上がりが
増加することである。そして、この部分に高速(風速1
0m/s以上)の空気が当たるとタブ11が剥離した
り、切れたりしてウェブ先端14が吹き飛んでしまい、
紙継ぎが失敗に終わる。また、タブ11を手動で貼付す
る場合は余り問題にならなかったが、貼付を自動化しよ
うとすると機構が複雑化し、自動化装置が高価になると
いう問題がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、使用中の巻
取紙が無くなると、その巻取紙のウェブに対し新しい巻
取紙のウェブ先端を接着させ古い巻取紙のウェブを切断
して紙継ぎを行なう巻取紙の紙継ぎ方法において、新し
い巻取紙の回転によってそのウェブ先端が浮き上がって
紙継ぎが失敗することのないようにした紙継ぎ方法を提
供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、使用中の巻取紙が無くなると、その巻取紙
のウェブに対し新しい巻取紙のウェブ先端を接着させ古
い巻取紙のウェブを切断して紙継ぎを行なう巻取紙の紙
継ぎ方法において、長さ方向にスリットが形成されると
ともに、そのスリットの両側に接着剤を付着させた連続
したタブを新しい巻取紙のウェブ先端の全線に亘って貼
り付ける巻取紙の紙継ぎ方法を提供する。
【0013】本発明の巻取紙の紙継ぎ方法によると、新
しい巻取紙のウェブ先端の全線に亘って、連続したタブ
が貼り付けられるので、新しい巻取紙が回転されても、
その先端が浮き上がることがなく、また、回転に伴う空
気力が新しい巻取紙のウェブ先端に作用しないので、新
しい巻取紙のウェブ先端は剥離せず、紙継ぎに失敗が起
こらない。
【0014】また、本発明による巻取紙の紙継ぎ方法に
おいては、長さ方向にスリットが形成されるとともに、
そのスリットの両側に接着剤を付着させたタブを使用す
るので、紙継ぎに当たってタブは、そのスリットで確実
に、かつ安定して切断され紙継ぎに失敗しない。
【0015】本発明による巻取紙の紙継ぎ方法において
は、新しい巻取紙のウェブ先端にタブを貼り付けるとき
に、そのタブのスリットを新しい巻取紙のウェブ先端の
線に略一致させてタブを貼り付けると、紙継ぎされた新
しい巻取紙のウェブ先端が引き出されるときに、タブは
スリットのところで安定して確実に切断されることとな
って好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1〜図3を用い
て実施の一形態により具体的に説明する。なお、図1〜
図3において、図5〜図7に示した従来の実施形態を示
す図面と同じ部分には同じ符号を付して示してあり、そ
れらについての重複する説明は省略する。
【0017】図1〜図3において、18は細長い連続し
たタブであり、連続したタブ18は、台紙18−1を有
し、台紙18−1には、その長さ方向にミシン目加工し
たスリット18−3が形成されており、そのスリット1
8−3の両側に接着剤18−2が付着されている。図2
に示すように、連続したタブ18の幅は75mm、接着剤
18−2の貼付幅はそれぞれ22mm,48mmである。ス
リット18−3の間隔は10mmで、スリット18−3の
長さは9mmである。この諸元により、連続したタブ18
の切断荷重は(18〜20)N/(10cm)とすること
ができる。スリット18−3の部分には接着剤は塗布さ
れていない。
【0018】新しい巻取紙3は、紙幅5050mmで直径
が3000mmであり、そのウェブには両端部をトリミン
グしてウェブ先端14が形成されている。この新しい巻
取紙3のウェブ先端14にスリット18−3を一致させ
て、タブ18でウェブ先端14を覆って、連続したタブ
18はその接着剤18−2によってウェブに貼り付けら
れる。
【0019】新しい巻取紙3のウェブ先端14に対する
連続したタブ18の貼り付けの状態が図1の(a)に示
してあり、そのA−A部の断面は図1の(b)のように
なる。連続したタブ18のウェブ先端14側の表面には
両面接着テープ12が貼り付けられる。このとき両面接
着テープ12がスリット18−3に被らないようにする
ことが必要である。なお、新しい巻取紙3のウェブ先端
14の両側部を図1の(a)のようにトリミング加工す
るのは、連続したタブ18が貼付されていない部分が巻
取紙3の回転により風でばたつくことがないようにする
ためである。
【0020】以上のような準備を終えた後、この新しい
巻取紙3を図4に示すスプライサにセットして運転した
結果、1000m/min.(=60km/h)においても安定し
て紙継ぎする事ができた。
【0021】これはウェブ先端14が連続した連続した
タブ18によって全面的に覆われているため、ウェブ先
端14の浮き上がりが無くなった事と、連続したタブ1
8によって覆われたウェブ先端14に空気力が作用しな
くなったため、ウェブ先端14が単独で剥離することが
無くなったためである。
【0022】また、従来のタブ11の貼付間隔が30〜
150mmであったのに対し、本実施形態において使用し
た連続したタブ18におけるスリット18−3の長さが
9mmで1/2以下と小さい上、連続したタブ18は、ス
リット18−3の上下が接着剤18−2によって巻取紙
3に固定され、自由に面外変形できる幅はスリット18
−3部分の5mmと極めて小さいため、ウェブ先端14の
浮き上がり量が従来のタブ11による場合に比べて大幅
に小さくなり、その結果、巻取紙3の回転による空気力
を受けるウェブ先端14の面積が小さくなっている。
【0023】更に、巻取紙3が回転したとき連続したタ
ブ18におけるスリット18−3の上流側にあるタブ部
分が空気流れに対する整流板の役割を行ない、スリット
18−3の下流側のタブ18の縁に作用する空気力の作
用面積が大幅に減っている。以上の結果によって連続し
たタブ18も巻取紙3の回転による空気力で剥離されな
くなって紙継ぎが安定して確実に行なわれているのであ
る。
【0024】連続したタブ18が巻取紙3の回転による
空気力で剥離し難くするためには、連続したタブ18の
スリット加工部にも全面に接着剤が塗布されている事が
望ましいように考えられた。そこで、接着剤を全面に塗
布したタブを試作し、テストを実施したところ、タブの
切断が安定せず紙継ぎの失敗が多発した。これはウェブ
に加えられた張力の一部がタブを接着した巻取紙3表面
のウェブ側に流れたためと推定される。
【0025】そこで、接着剤を塗布しない部分の幅を2
mmにしたタブを試作しテストした結果、図2に示す接着
剤を塗布しない部分の幅を5mmとしたタブを使った時と
同様な結果が得られた。これにより、タブの安定な切断
の点からは、接着剤の非塗布長さは2mm程度以上あれば
十分と推定された。
【0026】次に、スリット部の形状について、図3に
示すような3種類のタブを試作しテストを行なった。
(a)はスリット18−4を2列にしたもの、(b)は
スリット18−5を楕円孔にしたもの、(c)は台紙を
18−1と18−6の2層にし、スリット加工部を台紙
18−1のみとして薄くしたものである。いずれも、台
紙の強さやスリット寸法を調節し、破断荷重は20N/
(10cm)とした。この結果、特にスリット形状の影響
は見られず、安定したタブの切断及び紙継ぎが得られ
た。
【0027】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。
【0028】例えば、上記実施形態ではウェブ先端14
の形状をウェブの流れ方向に対し直角な形状としている
が、紙継ぎの方式によってはV字形、波型、流れ方向に
対し僅か角度を持たしたものとしてもよい。本発明者ら
は、それらの形状のウェブ先端をもつ巻取紙に対し、本
発明で使用する連続タブを、いずれのウェブ先端形状に
対しても先端の縁に平行して貼付して、紙継ぎテストを
行なった結果、いずれの形状に対しても問題なく適用で
き、紙継ぎ成功率の向上を確認した。
【0029】
【発明の効果】本発明は、使用中の巻取紙が無くなる
と、その巻取紙のウェブに対し新しい巻取紙のウェブ先
端を接着させ古い巻取紙のウェブを切断して紙継ぎを行
なう巻取紙の紙継ぎ方法において、長さ方向にスリット
が形成されるとともに、そのスリットの両側に接着剤を
付着させた連続したタブを新しい巻取紙のウェブ先端の
全線に亘って貼り付ける巻取紙の紙継ぎ方法を提供す
る。
【0030】本発明の巻取紙の紙継ぎ方法によると、新
しい巻取紙のウェブ先端の全線に亘って、連続したタブ
が貼り付けられるので、新しい巻取紙が紙継ぎのために
回転されても、その先端が浮き上がることがなく、ま
た、回転に伴う空気力が新しい巻取紙のウェブ先端に作
用しないので、新しい巻取紙のウェブ先端は剥離せず、
安定した確実な紙継ぎが可能である。
【0031】また、本発明による巻取紙の紙継ぎ方法に
おいては、長さ方向にスリットが形成されるとともに、
そのスリットの両側に接着剤を付着させたタブを使用す
るので、紙継ぎに当たってタブは、そのスリットで確実
に、かつ安定して切断され紙継ぎが確実に行なわれる。
【0032】本発明による巻取紙の紙継ぎ方法におい
て、新しい巻取紙のウェブ先端にタブを貼り付けるとき
に、そのタブのスリットを新しい巻取紙のウェブ先端の
線に略一致させてタブを貼り付けるようにしたもので
は、紙継ぎされた新しい巻取紙のウェブ先端が引き出さ
れるときに、タブはスリットのところで安定して確実に
切断される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す巻取紙の図面で、
(a)は斜側面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断
面図。
【図2】図1の巻取紙のウェブ先端部に貼り付ける連続
したタブを示す図面で、(a)は正面図、(b)はその
側面図。
【図3】スリットの形状を変えた連続したタブの平面図
で、(a)は2列にしたもの、(b)は楕円孔としたも
の、(c)は台紙を2層にしスリット部を一層にしたも
の。
【図4】アンワインダに設置されたスプライサの一例を
示す説明図。
【図5】従来の紙継ぎ法に用いる新しい巻取紙の例を示
す斜側面図。
【図6】図5の紙継ぎに用いられたタブを示す図面で、
(a)はその貼付状態を示す図面、(b)は図5のB−
B線に沿う断面図、(c)は図5のC−C線に沿う断面
図。
【図7】図5の紙継ぎに用いられるタブを示す図面で、
(a)は平面図、(b)はその側面図。
【符号の説明】
1 固定フレーム 2 使用中の巻取紙 3 新しい巻取紙 4 ガイドロール 5 ガイドロール 6 圧力ロール 7 加速ベルト 8 ウェブ 9 カットナイフ 10 回転軌跡 11 タブ 12 両面接着テープ 13 軸受 14 ウェブ先端 15 台紙 16 接着剤 17 スリット 18 連続したタブ 18−1 台紙 18−2 接着剤 18−3 スリット 18−4 2列にしたスリット 18−5 楕円孔にしたスリット 18−6 台紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用中の巻取紙が無くなると、その巻取
    紙のウェブに対し新しい巻取紙のウェブ先端を接着させ
    古い巻取紙のウェブを切断して紙継ぎを行なう巻取紙の
    紙継ぎ方法において、長さ方向にスリットが形成される
    とともに、そのスリットの両側に接着剤を付着させた連
    続したタブを新しい巻取紙のウェブ先端の全線に亘って
    貼り付けることを特徴とする巻取紙の紙継ぎ方法。
  2. 【請求項2】 前記スリットを新しい巻取紙のウェブ先
    端の線に略一致させて前記タブを貼り付けることを特徴
    とする請求項1に記載の巻取紙の紙継ぎ方法。
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Effective date: 20031216