JP2002255288A - 飲料供給装置 - Google Patents

飲料供給装置

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JP2002255288A
JP2002255288A JP2001049894A JP2001049894A JP2002255288A JP 2002255288 A JP2002255288 A JP 2002255288A JP 2001049894 A JP2001049894 A JP 2001049894A JP 2001049894 A JP2001049894 A JP 2001049894A JP 2002255288 A JP2002255288 A JP 2002255288A
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Japan
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beverage
pipe
cooling
refrigerant
temperature
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JP2001049894A
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Shinji Sekine
信次 関根
Kensuke Oka
健助 岡
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 飲料を適切に冷却供給する事。 【解決手段】 飲料を注出する時に冷却する冷却装置に
おいて、冷却部を飲料通路の内管9および冷媒通路の外
管11よりなる二重管12で構成し、冷却装置には二重
管12を迂回する冷媒のバイパス回路を設けると共に二
重管12の出口側に冷媒温度の検出部31を設け、この
検出温度によりバイパス回路の流量を制御する構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料を冷却して抽
出する飲料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種飲料供給装置には、飲料タ
ンク自体を冷却して冷たい飲料を抽出するもの、飲料抽
出時に冷却するもの、飲料を氷で冷却するものなどがあ
る。
【0003】そして、飲料抽出時に冷却して供給する飲
料供給装置では、特に特開平6−115594号公報
に、保守点検を容易とし、装置全体を小型化する目的で
飲料の冷却部を二重管とする発明が記載されている。
【0004】以下に、従来の飲料供給装置100の構造
を図2及び図3を参照して説明する。飲料タンク2内に
は飲料としての例えばビールなどが貯留され、この飲料
タンク2内のビールは炭酸ガスボンベ3によって常時加
圧されている。図2は、飲料供給装置100ののケース
5内の飲料を冷却する二重管12の側面図である。
【0005】ケース5内には図示しない圧縮機、凝縮
器、冷媒の流量を調整する膨張弁を有する冷却装置を備
えている。飲料タンク2から引き出された飲料冷却パイ
プ9は、それよりも径大の外管11内に位置し、両者に
よって二重管12が構成されている。飲料冷却パイプ9
と外管11との間には間隔13が形成されており、飲料
冷却パイプ9内の飲料の流れの上流側、及び下流側に位
置する外管11端部には、出口管14、入口管15がそ
れぞれ接続され、前記間隔13と連通している。
【0006】係る二重管12は蓄冷剤タンク7内の蓄冷
剤6中に浸漬されると共に、前記凝縮器の出口管は膨張
弁を介して入口管15に接続され、出口管14は冷却装
置の前記圧縮機の吸込側に接続される。また、膨張弁の
感温筒17は出口管14の温度を感知するように設けら
れ、これによって前記間隔13を冷却装置の蒸発器とす
る。そして外管11から出た飲料冷却パイプ9はケース
5の前面上部に設けられたコック4に接続される。
【0007】膨張弁にて減圧された冷媒は間隔13内で
蒸発し、そのときに生じる吸熱作用によって内側の飲料
冷却パイプ9を冷却すると同時に、外側の蓄冷剤6を冷
却し、飲料冷却パイプ9及び蓄冷剤6は低温となる。こ
の間隔13内の冷媒の過熱度合は膨張弁によって調節さ
れている。
【0008】係る構成でコック4を開くと、炭酸ガスボ
ンベ3からの加圧によって飲料タンク2内のビールは飲
料冷却パイプ9内に出され、そこを通過してコック4か
ら抽出される。飲料冷却パイプ9は低温冷媒によって冷
却されており、ビールは飲料抽出パイプ9内を通過する
過程でその壁面から冷却され、飲み頃の低温となってコ
ック4から抽出される事となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、飲料を
冷却する二重管は熱容量が小さく、また、冷却対象の飲
料温度検出が冷媒温度の検出である間接検出となってい
るため制御が難しく、飲料の供給量に対して冷媒の供給
量が足りないと、飲料が十分に冷却できないものであ
る。
【0010】逆に、飲料の供給量に対して、冷媒の供給
量が多すぎると、飲料が過冷却されてしまい飲み頃より
低温となってしまう事はもとより、飲料が凍結して飲料
供給パイプを詰まらせてしまう危険もある。
【0011】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、飲料を適切に冷却供給する事を目的とした飲料供給
装置を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明では、飲料タンク内に貯留された飲
料を抽出時に冷却しながら供給する飲料冷却パイプ、及
びこの飲料冷却パイプより径大であって、所定の間隔を
存して内側に前記飲料冷却パイプが位置する外管とで二
重管を構成し、圧縮機を備えた冷却装置により前記間隔
に冷媒を通して前記飲料冷却パイプを冷却し、そこを通
過する飲料を冷却して供給する飲料供給装置において、
冷却装置には前記二重管を迂回する冷媒のバイパス回路
を設けると共に前記二重管の出口側に冷媒温度の検出部
を設け、この検出温度により前記バイパス回路の流量を
制御する構成とした。
【0013】また、請求項2の発明では、飲料タンク内
に貯留された飲料を抽出時に冷却しながら供給する飲料
冷却パイプ、及びこの飲料冷却パイプより径大であっ
て、所定の間隔を存して内側に前記飲料冷却パイプが位
置する外管とで二重管を構成し、電動圧縮機を備えた冷
却装置により前記間隔に冷媒を通して前記飲料冷却パイ
プを冷却し、そこを通過する飲料を冷却して供給する飲
料供給装置において、前記電動圧縮機をインバータで駆
動し、二重間の出口側に設けた検出部での検出温度によ
り、インバータの出力周波数を制御し、前記電動圧縮機
の回転数を変化させる。
【0014】また、請求項3の発明では、請求項1又は
請求項2において、二重管の入口側に冷媒温度の検出部
を設け、この検出温度により前記二重管の冷媒流量を制
御する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の飲料供給装置の実施
形態を図面に基づき説明ずる。なお、同一構成に関して
は同一符号を用いる。図1は本発明の一実施例である飲
料供給装置(以下、飲料ディスペンサと称する)の冷媒
回路図である。また、図5は本発明の一実施例である飲
料ディスペンサの斜視図である。
【0016】本発明の飲料ディスペンサ1のケース5内
には、電動圧縮機20等から成る冷却装置8が設けられ
ている。電動圧縮機20の出口配管は凝縮器21、ドラ
イヤ22、キャピラリチューブ23と接続され、電動圧
縮機20の吸入配管はアキュムレータ24と接続されて
いる。25、26はサービスパルブである。凝縮器21
はファン27にて冷却され、前記冷却装置8は電動圧縮
機20およびファン27等を制御するコントローラ30
を備えている。飲料タンク2から引き出された飲料冷却
パイプ9は、それよりも管径の大きい外管11内に挿入
嵌合され、両者によって二重管12が構成されている。
また、二重管の周囲は図示しない断熱材で覆われてい
る。飲料冷却パイプ9と外管11との間には間隔13が
構成されており、飲料冷却パイプ9内の飲料の流れの上
流側、及び下流側に位置する外管11端部には出口管1
4、及ぴ入口管15がそれぞれ接続され、前記間隔13
内に連通ざれている。
【0017】係る二重管12はコイル状に巻回され、冷
却装置8から引き出された前記キャピラリチュープ23
の出口配管は入口管15に接続され、出口管14は冷却
装置8の前記圧縮機20の吸込側に接続されているアキ
ュムレータ24に接続される。また、冷媒の温度を検出
ずる温度センサ31は出口管14と入口管15の温度を
検出ずるように設1ナられ、これ1こよって前記間隔1
3を冷却装置8の蒸発器とずる。そして、外管11から
出た飲料冷却パイプ9はケース5の前面上部に設けられ
たコック4に接続される。温度センサ31の信号線はコ
ントローラ30に接続されている。さらに、電動圧縮機
20の冷媒出口側と入口側は電動弁22を介するパイパ
ス回路にて接続され、冷媒の温度を検出したコントロー
ラ30により電動弁22が最適に制御されパイパス回路
に迂回させる冷媒量を制御し、飲料冷却パイプ9の温度
が常に適温となるよう調節されている。
【0018】以上の構成で冷却装置8が運転されると、
前記圧縮機20から吐出された高温高圧の冷媒は凝縮器
21にて凝縮され、キャピラリチューブ23にて減圧さ
れた後、入口管15から二重管12内の間隔13に流入
する。減圧冷媒は間隔13内で蒸発し、そのときに生じ
る吸熱作用によって内側の飲料冷却パイプ9を冷却し、
飲料冷却パイプ9は低温となる。この間隔13内の冷媒
の過熱度合はコントローラ30によって調節される。
【0019】係る状態でコック4を開くと、炭酸ガスボ
ンベ3からの加圧によって飲料タンク2内のビールは飲
料冷却パイプ9内に押出され、二重管12部分の飲料冷
却パイプ9を通過し、外管11から出てコック4より抽
出される。このとき、飲料の流れは問隔13内の冷媒の
流れと対向流となり、飲料冷却パイプ9の壁面を介して
間隔13内で蒸発する冷媒によって冷却されるので、瞬
間的に低温の飲み頃飲料となってコック4より流出する
ことになる。
【0020】また、図4は本発明の第二の実施例である
飲料ディスペンサの冷媒回路図である。電動圧縮機20
の冷媒出口側と入口側は電動弁22を介するパイパス回
路の代わりに電動圧縮機20の駆動にインパータ32を
備えている。コントローラ30が温度センサ31の信号
に応じてインバータ32の電動圧縮機20への駆動周波
数を変え、飲料冷却パイプ9の温度が常に適温となるよ
う調節されている。よって、第一の実施例と同様に、係
る状態でコック4を開くと、飲み頃飲料がコック4より
流出することになる。
【0021】さらに、図1および図4とも、冷媒の温度
を検出ずる温度センサ31を出口管14と入ロ管15の
温度を検出するよう1こ設けている。温度センサ31が
出口管14のみであると飲料の熱負荷を検出し難く、飲
料の熱負荷が小さいと、飲料の二重管12の入口である
出口管14近傍の飲料温度が適温であっても、飲料の二
重管12の出口である入口管15近傍までの間で冷却し
すぎて、供給ずる飲料の温度が低すぎてしまう。逆に、
飲料の熱負荷が大きいと、飲料の二重管12の入口であ
る出口管14近傍の飲料温度が適温であっても、飲料の
二重管12の出口である入口管15近傍までの問で冷却
が足りず、供給する飲料の温度が高ずぎてしまう。しか
し、温度センサ31を入口管15にも設けたことによ
り、飲料の二重管12の出口の温度も監視し、飲料の熱
負荷変化を冷媒の温度変化で検出でき、きめ細かい制御
が可能となる。よって、冷媒の温度を検出する温度セン
サ31が出口管14と入口管15の温度を検出ずるよう
に設けられて信号線がコントローラ30に接続され、こ
の検出温度により二重管12の冷媒の流量を制御する構
成によって、冷媒の温度変化に従い飲料冷却パイプ9の
温度を制御し、飲料が常に適温となるよう調節すること
ができる。
【0022】また、冷媒温度検出部は2箇所設けること
により、上記のように冷媒の状態を十分に把握できる
が、3箇所以上設けてもよい。そして、二重管の出口側
およぴ入口側とは、その出口側および入口側に接続され
ている配管をも含むものである。
【0023】本発明は以上の如き構成により、常に飲料
を適温に抽出することを可能とするものであるため、特
に連続して複数杯の飲料の抽出を行う場合であっても、
最初に抽出する飲料温度と最後に抽出する飲料温度とを
ほぼ同じ温度で抽出することができるため、機器として
の信頼性向上を図ることができる。
【0024】なお、実施例ではビールを供給する飲料デ
ィスペンサについて本発明を適用したが、それに限ら
ず、ジュース等種々の飲料を供給する飲料ディスペンサ
について本発明は有効である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、冷
却装置には前記二重管を迂回する冷媒のバイパス回路を
設けると共に前記二重管の出口側に冷媒温度の検出部を
設け、この検出温度により前記バイパス回路の流量を制
御する構成としたことにより、二重管内の冷媒の流量を
飲料の流量に応じて可変としているため、飲料を適切に
冷却供給でき、常に最適な温度の飲料の抽出が可能とな
る。
【0026】また、請求項2の発明では、前記電動圧縮
機をインバータで駆動し、二重間の出口側に設けた検出
部での検出温度により、インバータの出力周波数を制御
し、前記電動圧縮機の回転数を変化させる構成としたこ
とにより、二重管内の冷媒の流量を飲料の流量に応じて
可変としているため、飲料を適切に冷却供給でき、常に
最適な温度の飲料の抽出が可能となる。
【0027】また、請求項3の発明では、請求項1又は
請求項2において、二重管の入口側にも冷媒温度の検出
部を設け、この検出温度により前記二重管の冷媒流量を
制御する構成としたため、よりきめ細かい温度制御が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例である飲料供給装置の冷媒
回路図である。
【図2】従来の飲料供給装置の二重管の側面図である。
【図3】従来の飲料供給装置の斜視図である。
【図4】本発明の第二実施例である飲料供給装置の冷媒
回路図である。
【図5】本発明の飲料供給装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 飲料供給装置(飲料ディスペンサ) 2 飲料タンク 8 冷却装置 9 飲料冷却パイプ 11 外管 12 二重管 13 間隔 20 圧縮機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料タンク内に貯留された飲料を抽出時
    に冷却しながら供給する飲料冷却パイプ、及びこの飲料
    冷却パイプより径大であって、所定の間隔を存して内側
    に前記飲料冷却パイプが位置する外管とで二重管を構成
    し、圧縮機を備えた冷却装置により前記間隔に冷媒を通
    して前記飲料冷却パイプを冷却し、そこを通過する飲料
    を冷却して供給する飲料供給装置において、 冷却装置には前記二重管を迂回する冷媒のバイパス回路
    を設けると共に前記二重管の出口側に冷媒温度の検出部
    を設け、この検出温度により前記バイパス回路の流量を
    制御する構成としたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 【請求項2】 飲料タンク内に貯留された飲料を抽出時
    に冷却しながら供給する飲料冷却パイプ、及びこの飲料
    冷却パイプより径大であって、所定の間隔を存して内側
    に前記飲料冷却パイプが位置する外管とで二重管を構成
    し、電動圧縮機を備えた冷却装置により前記間隔に冷媒
    を通して前記飲料冷却パイプを冷却し、そこを通過する
    飲料を冷却して供給する飲料供給装置において、 前記電動圧縮機をインバータで駆動し、二重間の出口側
    に設けた検出部での検出温度により、インバータの出力
    周波数を制御し、前記電動圧縮機の回転数を変化させる
    ことを特徴とする飲料供給装置。
  3. 【請求項3】 二重管の入口側に冷媒温度の検出部を設
    け、この検出温度により前記二重管の冷媒流量を制御す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の飲料供
    給装置。
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