JP2002255087A - 冷凍貨物兼自動車運搬船の貨物倉への交通用ドアおよびハッチの構造 - Google Patents

冷凍貨物兼自動車運搬船の貨物倉への交通用ドアおよびハッチの構造

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JP2002255087A
JP2002255087A JP2001058462A JP2001058462A JP2002255087A JP 2002255087 A JP2002255087 A JP 2002255087A JP 2001058462 A JP2001058462 A JP 2001058462A JP 2001058462 A JP2001058462 A JP 2001058462A JP 2002255087 A JP2002255087 A JP 2002255087A
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hatch
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door
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JP2001058462A
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Susumu Tanimoto
進 谷本
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍貨物兼自動車運搬船における、貨物倉へ
の交通用ドアおよびハッチに、水密性、気密性、防熱性
および防火性の機能を持たせること。 【解決手段】 隔壁に設けられ、隔壁に対して垂直とな
る縦材を有するドア枠体に、防熱材を内蔵するドア本体
をヒンジ止めして設け、該ドア本体の内面周囲に、ドア
本体を閉じたとき、隔壁の防熱材に圧接する防熱パッキ
ンを設け、ドア本体の外周にパッキン受けフレームを取
り付け、該パッキン受けフレームに、ドア本体を閉じた
とき、ドア枠体の縦材に圧接する水密兼気密パッキンを
装着し、ドア枠体の縦材の外周にパッキン受けフレーム
を取り付け、該パッキン受けフレームに、膨張したと
き、ドア本体の外周に取り付けたパッキン受けフレーム
に接して圧接する膨張式防火パッキンを装着するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶のデッキ上に
オンデッキビームを設け、該オンデッキビーム上に冷凍
貨物倉を形成する冷凍貨物兼自動車運搬船に関し、特
に、冷凍貨物倉を形成する隔壁や仕切壁に設けられるド
アおよびデッキに設けられるハッチの構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】自動車運搬船に冷凍貨物倉(以下貨物倉
とする)を形成し、自動車を運んだ帰りに冷凍貨物を運
搬することが行なわれている。この貨物倉は、例えば、
多層階のデッキを有する自動車運搬船の中間数階層にお
いて、隔壁により区画されたカーデッキ毎に、デッキ上
にI型鋼やT型鋼等のオンデッキビームを設け、該オン
デッキビーム上に、冷気穴を有する床板を張り付けて貨
物倉を形成している。
【0003】前記貨物倉には冷凍機が設置され、デッキ
面とオンデッキビームと床板で囲まれる空間を風路とし
て、貨物倉に冷気が供給されるようになっている。な
お、冷凍を解除する際や、自動車の積込み、積降ろし時
には換気が必要であり、そのための空気送給と排気のダ
クトも設けられている。自動車の積込み、積降ろしのた
めの走行路、例えば、隔壁ドア等も設けられている。
【0004】このような貨物倉において、図3に示すよ
うに船体隔壁2で区画される貨物倉A、B間や貨物倉
A、Bと仕切壁3で仕切られるフォークリフトスペース
C間の交通のためにドア4が設けられている。また、上
下階層間の交通のためデッキ面にはハッチ5が設けられ
ている。なお、1は船体側壁である。
【0005】図4に従来のドアの構造を示す。6は防熱
材7を内蔵したドア本体であって、隔壁2に取り付けら
れたドア枠体9にヒンジで取り付けられ、開閉自在にな
っている。8はドア本体6の内面周囲に装着された、冷
気漏れ防止用の防熱パッキンであり、ドア本体6を閉じ
たとき、ドア枠体9に圧着される。なお、10は貨物倉
A、Bの内面において、隔壁2に張り付けられた防熱材
である。
【0006】11はドアの手動締結装置であって、ドア
本体6側に取り付けたハンドル操作により、リンクを介
してロッドを作動させ、ドア枠体9側に有する受け穴に
ロッドを挿入させる構成のものであり、ハンドル操作で
ドアの開け閉めと、閉めたときの締結を行なう。なお、
この手動締結装置11は船舶、特に貨物倉のドアにおい
て、定番とも云うべき構成であるので、ハンドルのみ記
載し、構成全体は図示していない。
【0007】図5に従来のハッチの構造を示す。12は
ハッチ蓋であって、デッキ13面に形成されたハッチ口
14にヒンジで取り付けられ、開閉自在になっている。
15はハッチ口金である。16はハッチ蓋12の内面周
囲に取り付けられた、水密兼気密パッキンであって、ハ
ッチ蓋12を閉めたとき、ハッチ口14に圧接するよう
になっている。
【0008】17はハッチの手動締結装置であって、適
当な間隔でハッチ口14側に、回動可能に取り付けられ
たボルトと、該ボルトの位置に対応してハッチ蓋12側
に取り付けられ、ボルトを受け入れる切り込み穴を有す
る金物とで構成され、ハッチ蓋12を閉じた際、ボルト
を回動して切り込み穴に入れ、ナットを締め込み、ハッ
チを手動締結するようになっている。
【0009】18はデッキ13の下面、つまり、貨物倉
A、Bの天井面に張り付けられた防熱材であり、該防熱
材18は図に示すごとく、ハッチ口14内まで設けられ
ている。19は木製の防熱板であって、ハッチを閉じる
ときに、ハッチ口金15に設けた段差部に嵌められ、貨
物倉A、Bの防熱を図っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ドアは防熱性の機能のみを確保し、ハッチについても防
熱性と水密性の機能しか確保していなった。しかしなが
ら、この貨物倉には水密性、防熱性および防火性の3つ
の機能が必要であり、さらに、最近ではこの貨物倉に窒
素ガスを導き、倉内の酸素分度を低下させて生鮮貨物の
活性を抑え、鮮度を保つ雰囲気制御を行なう場合があ
り、気密性の機能も要求されている。
【0011】本発明は、自動車運搬船のカーデッキ部に
貨物倉を形成した冷凍貨物兼自動車運搬船における、貨
物倉への交通用ドアおよびハッチに、水密性、気密性、
防熱性および防火性の機能を持たせることを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】貨物倉への交通用ドアで
あって、隔壁または仕切壁に設けられ、隔壁または仕切
壁に対して垂直となる縦材を有するドア枠体に、防熱材
を内蔵するドア本体をヒンジ止めして設け、該ドア本体
の内面周囲に、ドア本体を閉じたとき、隔壁または仕切
壁に張り付けられた防熱材に圧接する防熱パッキンを設
け、
【0013】ドア本体の外周にパッキン受けフレームを
取り付け、該パッキン受けフレームに、ドア本体を閉じ
たとき、ドア枠体の縦材に圧接する水密兼気密パッキン
を装着し、ドア枠体の縦材の外周にパッキン受けフレー
ムを取り付け、該パッキン受けフレームに、膨張したと
き、ドア本体の外周に取り付けたパッキン受けフレーム
に圧接する膨張式防火パッキンを装着した。
【0014】貨物倉への交通用ハッチであって、甲板に
取り付けられるハッチ口に、防熱材を内蔵するハッチ蓋
をヒンジ止めして設け、該ハッチ蓋の内面周囲に、ハッ
チ蓋を閉じたとき、甲板に張り付けられた防熱材に圧接
する防熱パッキンを設け、
【0015】ハッチ蓋の外周にパッキン受けフレームを
取り付け、該パッキン受けフレームに、ハッチ蓋を閉じ
たとき、ハッチ口に圧接する水密兼気密パッキンを装着
し、ハッチ口の外周にパッキン受けフレームを取り付
け、該パッキン受けフレームに、膨張したとき、ハッチ
蓋の外周に取り付けたパッキン受けフレームに圧接する
膨張式防火パッキンを装着した。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図に沿って、本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明による貨物倉への
交通用ドアの構造を示す断面図である。図2は同じくハ
ッチの構造を示す断面図である。なお、図4、図5に示
す従来型と同じ部分については同じ符号を付し、詳細な
説明は省略する。
【0017】まず、図1に示すドアの構造について説明
する。21は防熱材22を内蔵したドア本体であり、2
4は隔壁2に取り付けられたドア枠体であって、ドア本
体21はドア枠体24にヒンジで取り付けられ、開閉自
在になっている。ドア枠体24は、ドア本体21を取り
囲み、隔壁2に対して垂直な縦材を有している。
【0018】23はドア本体21の内面周囲に装着され
た、冷気漏れ防止用の防熱パッキンであり、ドア本体2
1を閉じたとき、貨物倉A、Bの内面において、隔壁2
に張り付けられた防熱材10に圧接される。
【0019】25は、ドア本体21の外周囲に廂状に取
り付けられたパッキン受けフレームであり、該パッキン
受けフレーム25には、リング状に水密兼気密パッキン
26が装着されている。該水密兼気密パッキン26は、
ドア本体21を閉じたとき、ドア枠体24の縦材に圧接
される。
【0020】27は、ドア枠体24の縦材の外周に取り
付けられたパッキン受けフレームであり、該パッキン受
けフレーム27には、リング状に膨張式防火パッキン2
8が装着されている。膨張式防火パッキン28は、例え
ば、セラミックファイバー複合材等熱膨張係数が高い材
料でマット状やシート状に造られ、膨張開始温度以上に
なると、膨張を始め、火災時など高温に曝されると、数
倍に膨張するパッキンである。
【0021】このような膨張式防火パッキン28をパッ
キン受けフレーム27に装着しているので、火災時など
高温に曝されると、該膨張式防火パッキン28がパッキ
ン受けフレーム27に沿って、図示上方に膨張し、ドア
本体21の外周囲に取り付けられたパッキン受けフレー
ム25に接して圧接されることになる。
【0022】次に、図2に示すハッチの構造について説
明する。31は防熱材32を内蔵したハッチ蓋であっ
て、デッキ13面に形成されたハッチ口33にヒンジで
取り付けられ、開閉自在になっている。34はハッチ口
金である。35はハッチ蓋31の内面周囲に取り付けら
れた、冷気漏れ防止用防熱パッキンであり、該防熱パッ
キン35は、ハッチ蓋31を閉じたとき、ハッチ口金3
4に圧接される。
【0023】36は、ハッチ蓋31の外周囲に廂状に張
り出して取り付けられたパッキン受けフレームであっ
て、該パッキン受けフレーム36には、水密兼気密パッ
キン37が装着されている。該水密兼気密パッキン37
は、ハッチ蓋31を閉じたとき、ハッチ口33に圧接さ
れる。
【0024】38はハッチ口33の外周にリング状に取
り付けられたパッキン受けフレームであって、該パッキ
ン受けフレーム38には、リング状に膨張式防火パッキ
ン39が装着されている。該膨張式防火パッキン39
は、前述のごとく火災発生時等高温に曝されると膨張し
て、ハッチ蓋31の外周囲に取り付けられたパッキン受
けフレーム36に接して圧接されることになる。
【0025】なお、図中29はドアの、40はハッチの
夫々手動締結装置であって、従来のものと同等であるの
で、ハンドルのみを示している。さて、本発明のドアお
よびハッチの構成は以上の通りである。したがって、ド
ア本体21を閉じると、防熱パッキン23が防熱材10
に、水密兼気密パッキン26がドア枠体24の縦材に夫
々圧接され、防熱性と水密性および気密性の機能が得ら
れることになる。
【0026】ハッチについても同様であって、ハッチ蓋
31を閉めると、防熱パッキン35がハッチ口金34
に、水密兼気密パッキン37がハッチ口33に夫々圧接
され、防熱性と水密性および気密性の機能が得られるこ
とになる。通常のときは、この2種類のパッキンが作用
している。
【0027】さらに、火災発生など異常な高温に曝され
ると、膨張式防火パッキン28と39が熱により膨張し
て、ドア本体21に取り付けたパッキン受けフレーム2
5とハッチ蓋31に取り付けたパッキン受けフレーム3
6に接して圧接され、防火性の機能が得られることにな
る。
【0028】上述のごとく、膨張式防火パッキン28と
39を使用したので、該防火パッキン28と39は通常
時には作用せず、通常時の水密兼気密パッキン26と3
7のシール作用に影響を与えることはない。
【0029】
【発明の効果】本発明は、自動車運搬船のカーデッキ部
に貨物倉を形成した冷凍貨物兼自動車運搬船における、
貨物倉への交通用ドアおよびハッチに、防火パッキンと
水密および気密パッキンと膨張式防火パッキンとを備え
る構成にしたので、ドアおよびハッチに通常時には水密
性、気密性、防熱性の機能を持たせ、さらに、火災時に
は防火性の機能を持たせることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアの構造を示す断面図。
【図2】本発明によるハッチの構造を示す断面図。
【図3】冷凍貨物兼自動車運搬船におけるドアおよびハ
ッチの配置を示す平面図。
【図4】従来のドアの構造を示す断面図。
【図5】従来のハッチの構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 船体側壁 2 船体隔壁 3 仕切壁 4 ドア 5 ハッチ 6 ドア本体 7 防熱材 8 防熱パッ
キン 9 ドア枠体 10 防熱材 11 手動締結装置 12 ハッチ
蓋 13 甲板 14 ハッチ
口 15 ハッチ口金 16 水密兼
気密パッキン 17 手動締結装置 18 防熱材 19 防熱板 21 ドア本体 22 防熱材 23 防熱パッキン 24 ドア枠
体 25 パッキン受けフレーム 26 水密兼
気密パッキン 27 パッキン受けフレーム 28 防火パ
ッキン 29 手動締結装置 31 ハッチ蓋 32 防熱材 33 ハッチ口 34 ハッチ
口金 35 防熱パッキン 36 パッキ
ン受けフレーム 37 水密兼気密パッキン 38 パッキ
ン受けフレーム 39 防火パッキン 40 手動締
結装置 A、B 貨物倉 C フォ
ークリフトスペース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隔壁または仕切壁に設けられ、隔壁または
    仕切壁に対して垂直となる縦材を有するドア枠体に、防
    熱材を内蔵するドア本体をヒンジ止めして設け、該ドア
    本体の内面周囲部に、ドア本体を閉じたとき、隔壁また
    は仕切壁に張り付けられた防熱材に圧接する防熱パッキ
    ンを設け、 ドア本体の外周にパッキン受けフレームを取り付け、該
    パッキン受けフレームに、ドア本体を閉じたとき、ドア
    枠体の縦材に圧接する水密兼気密パッキンを装着し、 ドア枠体の縦材の外周にパッキン受けフレームを取り付
    け、該パッキン受けフレームに、膨張したとき、ドア本
    体の外周に取り付けたパッキン受けフレームに圧接する
    膨張式防火パッキンを装着したことを特徴とする冷凍貨
    物兼自動車運搬船の貨物倉への交通用ドアの構造。
  2. 【請求項2】甲板に取り付けられるハッチ口に、防熱材
    を内蔵するハッチ蓋をヒンジ止めして設け、該ハッチ蓋
    の内面周囲部に、ハッチ蓋を閉じたとき、甲板に張り付
    けられた防熱材に圧接する防熱パッキンを設け、 ハッチ蓋の外周にパッキン受けフレームを取り付け、該
    パッキン受けフレームに、ハッチ蓋を閉じたとき、ハッ
    チ口に圧接する水密兼気密パッキンを装着し、 ハッチ口の外周にパッキン受けフレームを取り付け、該
    パッキン受けフレームに、膨張したとき、ハッチ蓋の外
    周に取り付けたパッキン受けフレームに圧接する膨張式
    防火パッキンを装着したことを特徴とする冷凍貨物兼自
    動車運搬船の貨物倉への交通用ハッチの構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100951520B1 (ko) 2007-12-27 2010-04-07 현대중공업 주식회사 함정용 해치장치
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US9746230B2 (en) 2006-02-24 2017-08-29 Carrier Corporation Flame retardant door for transport refrigeration unit
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CN110667774A (zh) * 2019-11-06 2020-01-10 上海咔滨船舶装备有限公司 船舶防火冷库门的安装结构

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