JP2002252437A - フレキシブル配線基板の接合構造 - Google Patents

フレキシブル配線基板の接合構造

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JP2002252437A
JP2002252437A JP2001049643A JP2001049643A JP2002252437A JP 2002252437 A JP2002252437 A JP 2002252437A JP 2001049643 A JP2001049643 A JP 2001049643A JP 2001049643 A JP2001049643 A JP 2001049643A JP 2002252437 A JP2002252437 A JP 2002252437A
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wiring board
flexible wiring
hole
liquid crystal
crystal display
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JP2001049643A
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Yasutsugu Masaki
康嗣 正木
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレキシブル配線基板を用いる製品の電気接
続の信頼性を向上させると共に、接合に要する面積を小
さくして小型化を促進する。 【解決手段】 FPC基板26の上端部の下面は液晶表
示パネル1の突出部22aの上面に異方性導電接着剤3
3を介して接合されている。この場合、FPC基板26
の上端部の両端部には貫通孔31が設けられ、これらの
貫通孔31内には異方性導電接着剤33が充填されてい
る。これにより、当該貫通孔31の部分にリベット止め
のような止着機能を持たせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフレキシブル配線
基板の接合構造に関し、例えば液晶表示パネルへのフレ
キシブル配線回路基板の接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶表示装置には、液晶表示パネ
ルとこの液晶表示パネルに表示信号を供給する回路基板
とを所謂FPC(Flexible Printed Circuit)と称され
るフレキシブル配線回路基板(以下、FPC基板という)
を介して接続したものがある。図4は従来のこのような
液晶表示装置の一例の平面図を示し、図5は図4のX−
X線に沿う一部の断面図を示したものである。この液晶
表示装置における液晶表示パネル1は、セグメント基板
2とコモン基板3とがほぼ方形枠状のシール材(図示せ
ず)を介して貼り合わされ、シール材の内側における両
基板2、3間に液晶(図示せず)が封入されたものから
なっている。この場合、セグメント基板2の一辺部はコ
モン基板3から突出され、この突出部2aの上面(対向
面側)の長手方向中央部には複数の接続端子(セグメン
ト端子およびコモン端子)4が設けられている。
【0003】一方、この液晶表示装置におけるFPC基
板5は、フィルム基板6を備えている。フィルム基板6
の下面には、中央部から両側部へ向けて夫々複数の入力
配線7と出力配線8が設けられている。そして、その中
央部には、液晶表示パネル1を駆動するためのLSI等
からなる半導体チップ9が両配線7、8に接続されて搭
載されている。
【0004】そして、FPC基板5における上記出力配
線8の先端部が設けられている面が、液晶表示パネル1
の突出部2aの上面に異方性導電接着剤10を介して接
合されている。異方性導電接着剤10は、絶縁性接着剤
11中に導電性粒子12を混入したものからなってい
る。これにより図5に示すように、FPC基板5の出力
配線8の先端部は液晶表示パネル1の接続端子4に導電
性粒子12を介して導電接続される。また、この接合部
分のFPC基板5と液晶表示パネル1の突出部2aと
は、絶縁性接着剤11により接着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶表示装置では、FPC基板5と液晶表示
パネル1との接合強度は異方性導電接着剤10の絶縁性
接着剤11による接着力のみに依存するため、所定の接
合強度を得るには接合領域(異方性導電接着剤10の配
置領域)の幅をある程度大きくせざるを得ず、液晶表示
パネル1の突出部2aの突出幅が大きくなり、液晶表示
パネル1のサイズが大きくなってしまうという問題があ
った。また、図4に示すように、FPC基板5の配線が
設けられていない両端部はポリイミド等の樹脂からなる
フィルム基板6のみからなり、当該両端部においては、
例えばポリイミドとエポキシ系接着剤のようにフィルム
基板6と絶縁性接着剤11との接着性が悪い場合が多
く、当該両端部で剥がれ易いという問題もあった。この
発明の課題は、フレキシブル配線基板と液晶表示パネル
等の他の基板との接合強度を高めることにより、両基板
間の剥がれを防止して電気接続の信頼性を向上させると
共に、接合に要する面積を小さくして当該フレキシブル
配線基板を使用する製品の小型化を促進することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、フレキシブル配線基板の一端部の一の面に
形成された端子部と他の配線基板の一端部の一の面に形
成された端子部とを異方性導電接着剤を介して接合して
なるフレキシブル配線基板の接合構造において、前記フ
レキシブル配線基板の一端部の前記端子部を除いた領域
に孔を設け、これらの孔内に前記異方性導電接着剤を充
填させたことを特徴とするものである。本発明において
は、請求項2に記載のように、前記貫通孔の接合面側開
口の周囲に補強層を設けることが好ましい。また、請求
項3に記載のように、前記他の配線基板の前記貫通孔に
対応する位置にダミー端子を設けても良い。更に、請求
項4に記載のように、前記貫通孔はその軸に垂直な断面
積が一の面側から他の面側に向かうに従って漸次大きく
なるテーパー状貫通孔であることが好ましい。また更
に、本発明は、請求項5に記載のように、前記他の配線
基板は液晶表示パネルの基板である場合に好適である。
そして、請求項1に記載の発明によれば、フレキシブル
配線基板の他の配線基板との接合部に貫通孔を設け、こ
の貫通孔内に異方性導電接着剤を充填させているので、
この貫通孔の部分にリベット止めのような止着機能を持
たせることができ、したがってフレキシブル配線基板と
他の配線基板との接合強度を異方性導電接着剤の絶縁性
接着剤による接着力のみによる場合よりも大きくするこ
とができ、フレキシブル配線基板の剥がれが確実に防止
され、電気接続の信頼性を向上させることができる。ま
た、接合強度が増強されるから接合面積を小さくするこ
とができ、フレキシブル配線基板を用いる製品の小型化
を顕著に促進することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態にお
ける液晶表示装置の平面図を示し、図2は図1のX−X
線に沿う断面図を示したものである。この液晶表示装置
における液晶表示パネル21は、セグメント基板22と
コモン基板23とがほぼ方形枠状のシール材(図示せ
ず)を介して貼り合わされ、シール材の内側における両
基板22、23間に液晶(図示せず)が封入されたもの
からなっている。この場合、セグメント基板22の一辺
部がコモン基板23から突出され、この突出部22aの
上面(電極等が設けられた内面)の長手方向中央部には複
数の接続端子(セグメント端子およびコモン端子)24
が設けられ、その両側には方形状のダミー端子25が設
けられている。これら接続端子24とダミー端子25と
は同じ材料により同工程で一括形成することができる。
【0008】一方、この液晶表示装置におけるFPC基
板26は、フィルム基板27を備えている。フィルム基
板27の図中下側になるセグメント基板突出部22aに
接合させる側の面(以下、単に下面という)における図中
下半分の左右方向中央部には複数の入力配線28が設け
られ、図中上半分の左右方向中央部には複数の出力配線
29が設けられている。そして、これら出力配線29先
端部の両側つまりフィルム基板27の出力配線側両隅部
には、方形状のパッド30が夫々設けられている。これ
らパッドは、出力配線や入力配線と同じ材料により同工
程で一括して形成することができる。各パッド30のほ
ぼ中央部には、それに対応するフィルム基板部分も共に
貫通させて形成した貫通孔31が設けられている。フィ
ルム基板27の下面中央部には、液晶表示パネル21を
駆動するためのLSI等からなる半導体チップ32が両
配線28、29に接続されて搭載されている。
【0009】FPC基板26の出力配線側の下面は、液
晶表示パネル21の突出部22aの上面に異方性導電接
着剤33を介して接合されている。異方性導電接着剤3
3は、絶縁性接着剤34中に導電性粒子35を混入した
ものからなっている。本実施形態においては、熱硬化性
樹脂のエポキシ樹脂からなる絶縁性接着剤34中に導電
性粒子35を混合してなる異方性導電接着剤33を使用
する。
【0010】この接合工程においては、液晶表示パネル
突出部22a上面に載置された異方性導電接着剤33を
これに位置合せして重畳されたFPC基板26の上から
ヒータチップヘッドにより加熱しつつ加圧する。これに
より、図2に示されているように、FPC基板26の各
出力配線29の先端部は液晶表示パネル21の接続端子
24に導電性粒子35を介して導電接続される接合構成
が得られる。この場合、FPC基板26のパッド30と
液晶表示パネル21のダミー端子25との間にも導電性
粒子35が介在している。
【0011】そして、FPC基板26本体つまりフィル
ム基板27はセグメント基板突出部22aの上面に絶縁
性接着剤34を介して接着されている。この場合、接合
工程において加えられる熱により絶縁性接着剤34が流
動化し、同時に加えられる圧力により流動化した絶縁性
接着剤34がFPC基板26の貫通孔31内に流入し充
填されている。この充填された絶縁性接着剤34が硬化
することにより、リベット止めと同様の構造的な係止効
果、即ち、接合面に沿って平面的にずれる動きが阻止さ
れる。
【0012】このように、本発明の接合構造において
は、FPC基板26における接合部の両端部に貫通孔3
1を設け、これらの貫通孔31内に異方性導電接着剤3
3の少なくとも絶縁性接着剤34を充填させているの
で、当該貫通孔31の部分に上述したリベット止めのよ
うな止着機能を持たせることができる。従って、絶縁性
接着剤本来の接着効果に加えて貫通孔31部分の硬化接
着剤による構造的な係止効果が奏され、FPC基板26
と液晶表示パネル21との接合強度を異方性導電接着剤
33の絶縁性接着剤34による接着力のみによる場合よ
りも大幅に増大させることができる。
【0013】また、FPC基板26の貫通孔31の穿設
部分には、パッド30を積層してフィルム基板27を補
強してあるから、最も剥離作用が加えられ易い接合部両
端の貫通孔31部分における接合強度がアップされ、こ
れにより、FPC基板26全体の接合強度が更に強化さ
れる。
【0014】そして、FPC基板26と液晶表示パネル
21との接合強度が大きくなるので、接合領域(異方性
導電接着剤33の配置領域)の面積をある程度小さくし
ても、所定の接合強度を得ることができる。その結果、
液晶表示パネル21の突出部22aの突出長を小さくす
ることができ、液晶表示パネル21から延いてはこれを
組み込む製品のサイズを小さくすることができる。
【0015】なお、上記実施形態では、FPC基板26
の一端部の両端部に単なる円筒状の貫通孔31を設けた
場合について説明したが、これに限らず、例えば図3に
示すこの発明の他の実施形態のように、接合面側からそ
の裏面側に向かうに従って漸次大径となるテーパー状貫
通孔31Aとしてもよい。このようにした場合には、当
該貫通孔31Aの部分に充填され硬化した絶縁性接着剤
が接合面に沿うズレだけでなくFPC基板26の厚み方
向に沿った剥離作用に対する係止効果も発揮し、フレキ
シブル配線基板をより一層剥がれ難くすることができ
る。
【0016】また、貫通孔は、上記実施形態では接合部
の両端に一対設けているが、これに限らず、FPC基板
の端子部が接合部の一端側に位置する場合は、その他端
側に1個或いは複数個設けてもよい。さらに、貫通孔の
断面形状は、円に限らず、楕円孔、方形孔等としてもよ
い。またさらに、上記実施形態では、液晶表示パネル2
1にダミー端子25を設けた場合について説明したが、
これに限らず、このダミー端子25を省略してもよい。
【0017】加えて、本発明は、所謂FPC基板を用い
る場合に限らず、TAB式フィルム基板等のように可撓
性を備えた配線基板を異方性導電接着剤により接合する
場合に広く適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フレキシブル配線基板の他の配線基板との接合部に
貫通孔を設け、この貫通孔内に異方性導電接着剤を充填
させているので、この貫通孔の部分にリベット止めのよ
うな止着機能を持たせることができ、したがってフレキ
シブル配線基板と他の配線基板との接合強度を異方性導
電接着剤の絶縁性接着剤による接着力のみによる場合よ
りも大きくすることができ、フレキシブル配線基板の剥
がれが確実に防止され、電気接続の信頼性を向上させる
ことができる。また、接合強度が増強されるから接合面
積を小さくすることができ、フレキシブル配線基板を用
いる製品の小型化を顕著に促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における液晶表示装置の
平面図。
【図2】図1のX−X線に沿う一部の断面図。
【図3】この発明の他の実施形態における液晶表示装置
の図2同様の断面図。
【図4】従来の液晶表示装置の一例の平面図。
【図5】図4のX−X線に沿う一部の断面図。
【符号の説明】
21 液晶表示パネル 22a 突出部 25 ダミー端子 26 FPC基板 30 パッド 31、31A 貫通孔 33 異方性導電接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブル配線基板の一端部の一の面
    に形成された端子部と他の配線基板の一端部の一の面に
    形成された端子部とを異方性導電接着剤を介して接合し
    てなるフレキシブル配線基板の接合構造において、前記
    フレキシブル配線基板の一端部の前記端子部を除いた領
    域に少なくとも1個の貫通孔が設けられ、この貫通孔内
    に前記異方性導電接着剤が充填されていることを特徴と
    するフレキシブル配線基板の接合構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、前記貫
    通孔の接合面側開口の周囲に補強層が設けられているこ
    とを特徴とするフレキシブル配線基板の接合構造。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、前記他
    の配線基板の前記貫通孔に対応する位置に、ダミー端子
    が設けられていることを特徴とするフレキシブル配線基
    板の接合構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記貫通孔はその軸に垂直な断面積が一の面側
    から他の面側に向かうに従って漸次大きくなるテーパー
    状貫通孔であることを特徴とするフレキシブル配線基板
    の接合構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記他の配線基板は液晶表示パネルの基板であ
    ることを特徴とするフレキシブル配線基板の接合構造。
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