JP2002250706A - 分析装置 - Google Patents

分析装置

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JP2002250706A
JP2002250706A JP2001049215A JP2001049215A JP2002250706A JP 2002250706 A JP2002250706 A JP 2002250706A JP 2001049215 A JP2001049215 A JP 2001049215A JP 2001049215 A JP2001049215 A JP 2001049215A JP 2002250706 A JP2002250706 A JP 2002250706A
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JP
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axis
spectra
ray
cursor
analyzer
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JP2001049215A
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Toshikazu Yurugi
利和 万木
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの表示画面上に複数のスペクトルを立体
的に比較表示する場合、それらのスペクトルを目視によ
って簡単かつ定量的に比較することができるようにした
分析装置を提供すること。 【解決手段】 装置全体を制御し測定部1,13からの
信号に基づいて演算を行う演算制御装置19と、この演
算制御装置19に接続または付設された表示装置26の
一つの表示画面26A上に複数のスペクトル29A〜2
9Cを三次元的に比較表示するように構成された分析装
置において、前記表示画面26A上に、前記スペクトル
29A〜29Cを比較表示している方向にカーソル31
を任意の位置に移動自在に表示できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばX線分析
装置などの分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線分析装置の一つに、走査型電子顕微
鏡(以下、SEMという)と、このSEMに取り付けら
れた半導体X線検出器からの信号を処理するエネルギー
分散型のX線分析装置(以下、EDXという)とを一体
的に組み合わせてなるエネルギー分散型X線マイクロア
ナライザがある。このようなエネルギー分散型X線マイ
クロアナライザは、数μmという微小領域の元素分析を
行う装置で、SEMによる像観察と同時に、X線分析装
置によって観察している部分の「定性分析」、「定量分
析」、「X線像による元素分布の分析」などを行うこと
ができるところから、従来より金属、セラミックス、半
導体などの材料の研究に利用されているが、近年では、
製品のトラブル解析など品質管理の分野などにおいても
利用されるようになってきている。
【0003】ところで、従来のエネルギー分散型X線マ
イクロアナライザにおいては、分析の結果得られる複数
のX線スペクトルを比較表示する場合、例えば図6に示
すように、一つの表示画面に三次元方向に立体的に表示
するようにしていた。すなわち、この図6は、例えば装
置全体を制御し測定部からの信号に基づいて演算を行う
演算制御装置としてのコンピュータに付設された表示装
置の表示画面61の一例を示すもので、表示画面61に
例えば2つのX線スペクトル62,63を同時に表示し
ている。この場合、表示画面61の手前側に表されるX
線スペクトル62については、全線を実線で表し、この
X線スペクトル62の後ろに隠れるスペクトル63につ
いては、隠線表示(図中の符号a,bで示す部分)して
見やすくしたり、X軸64、Y軸65にそれぞれ目盛り
(図中の符号c,dで示す部分)を付けるなどしてX線
スペクトル62,63を相互に比較し、分析できるよう
にしてある。なお、66はZ軸である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の表示方式に
おいては、表示画面61における一番手前側のX線スペ
クトル62については、その対応する位置に目盛りを付
したX軸64が設けられているので、このX線スペクト
ル62についての定量は、前記X軸64を参照すること
により比較的容易に行うことができる。しかし、X線ス
ペクトル63のように2番目以降のものについては、定
量のための目盛りがないので、複数のX線スペクトルを
定量的に比較することは難しく、また、誤差を生ずる可
能性があった。
【0005】上述のような課題は、エネルギー分散型X
線マイクロアナライザなどのX線分析装置のみならず、
表示画面上に複数のスペクトルを三次元的に比較表示す
るように構成された他の分析装置、例えば螢光X線分析
装置や、フーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)や
ラマン分光装置などにおいても生じているところであ
る。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、一つの表示画面上に複数のスペ
クトルを立体的に比較表示する場合、それらのスペクト
ルを目視によって簡単かつ定量的に比較することができ
るようにした分析装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、装置全体を制御し測定部からの信号
に基づいて演算を行う演算制御装置と、この演算制御装
置に接続または付設された表示装置の一つの表示画面上
に複数のスペクトルを三次元的に比較表示するように構
成された分析装置において、前記表示画面上に、前記ス
ペクトルを比較表示している方向にカーソルを任意の位
置に移動自在に表示できるようにしている(請求項
1)。
【0008】上記分析装置においては、複数のスペクト
ルを比較表示している方向にカーソルを設けたことによ
り、比較している例えば二つのスペクトルの対応する位
置関係が明確になり、それぞれのX座標およびY座標に
基づいて二つのスペクトルを目視によっても簡単に定量
的に比較することができる。
【0009】そして、上記分析装置において、カーソル
上の一点からX軸への垂線およびY軸への垂線を表示で
きるようにした場合(請求項2)、前記目視による定量
比較をより簡単しかも確実に行うことができる。
【0010】また、上記分析装置において、カーソルを
X軸、Y軸、Z軸の三方向に伸縮自在な立体カーソルと
した場合(請求項3)、比較したい領域を確実に対応さ
せることができ、きわめて簡単に一目で定量的な比較を
行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を、図面を参照
しながら説明する。図1〜図4は、この発明の一実施例
を示す。まず、図1は、この発明の分析装置の一例とし
てのエネルギー分散型X線マイクロアナライザの構成を
概略的に示すもので、この図において、1はSEMで、
次のように構成されている。すなわち、2は試料室(図
示していない)の内部上方に設けられる電子銃、3はこ
の電子銃2から試料室の内部下方に配置された試料4に
向けて発せられる電子線5を二次元方向(互いに直交す
るx方向とy方向)に走査する電子線走査コイル、6は
この電子線走査コイル3を制御する電子線走査電源、7
はディジタル・アナログ変換器(DAC)である。な
お、試料4は、例えば試料ステージ(図示していない)
に載置され、x,y方向に移動できるようにしてある。
【0012】そして、図1において、8は対物レンズで
ある。9は電子線5を試料4に照射したときに試料4か
ら発生する二次電子および試料4において反射される電
子10を検出する二次電子および反射電子検出器、11
は増幅器、12はアナログ・ディジタル変換器(AD
C)である。
【0013】また、図1において、13はEDXで、例
えば次のように構成されている。すなわち、14は電子
線5が試料4に照射されたとき試料4から放出される特
性X線15を検出するX線検出器で、例えばSi検出器
からなる。16はパルスプロセッサ、17はマルチチャ
ネル波高分析器(MCA)、18はスペクトルメモリで
ある。
【0014】さらに、図1において、19は測定部とし
てのSEM1およびEDX13を制御したり、これらか
ら送られてくる信号を処理する演算制御装置としてのコ
ンピュータで、CPU20、オペレーションシステム2
1、SEM1を制御するプログラムを内蔵したメモリ2
2、EDX13を制御するプログラムを内蔵したメモリ
23、画像メモリ24およびデータバス25からなる。
26はSEM画像やEDX画像を表示する表示装置とし
てのCRT、27は入力装置としてのキーボードやマウ
スである。
【0015】上記構成よりなるエネルギー分散型X線マ
イクロアナライザにおいては、CRT26の画面上に表
示されたSEM画像における分析位置を、例えばマウス
で指定することにより、この指定された分析対象位置に
電子線5を照射するとともに、EDX13がX線スペク
トルの取り込みを開始するようにプログラムされてい
る。
【0016】すなわち、上記エネルギー分散型X線マイ
クロアナライザにおいては、SEM1によって、二次電
子や反射電子の像をも得ることができ、これによって、
図2に示すように、試料4のSEM像28をCRT26
の表示画面26A上に表示することができる。そして、
この表示を見ながら、オペレータは分析すべき位置、例
えば、同図において符号28A,28B,28Cで示す
点を、マウス27Aによって指定することにより、これ
らの指定された試料4上の位置に電子線5を順次照射す
る。そして、この照射と同時に、コンピュータ19がE
DX13に対してX線スペクトルの取込みを開始するよ
うに指令する。この指令に基づいてEDX13はX線ス
ペクトルの取り込みを開始し、CPU20が取り込んだ
データを演算処理などすることにより、図3(A),
(B),(C)で示すようなX線スペクトル29A,2
9B,29Cが順次得られる。そして、これらのX線ス
ペクトル29A,29B,29Cは、図4に示すよう
に、同一の表示画面26A上に立体的に表示される。な
お、図4において、30X,30Y,30Zは、それぞ
れ直交した関係にあるX軸、Y軸、Z軸であり、X軸3
0X、Y軸30Yには適宜の目盛り(図示していない)
が付してある。
【0017】そして、上記エネルギー分散型X線マイク
ロアナライザにおいては、前記複数(実施例では3つ)
のX線スペクトル29A〜29Cを同一の表示画面26
A上に立体的に表示するに際して、前記表示画面26A
には、複数のX線スペクトル29A〜29Cを比較表示
している方向、すなわち、Z軸30Zと平行な方向に複
数のX線スペクトル29A〜29Cの対応する位置関係
を示すためのカーソル31が表示されるとともに、この
カーソル31の位置を示すために、起点位置31aから
X軸30Xに垂直(Y軸30Yと平行)に下ろした線3
2と、前記起点位置31aからY軸30Yに垂直(X軸
30Xと平行)に下ろした線33とが表示されるように
構成されている。
【0018】前記カーソル31は、例えばマウスを操作
したりまたは表示画面26A上のキーを操作することに
よってリアルタイムでX軸、Y軸の両方向の任意の位置
に移動させることができ、その移動に伴って、前記X軸
上への垂線32、Y軸上への垂線33も移動できるよう
にしてある。
【0019】上記分析装置においては、複数のX線スペ
クトル29A〜29Cを比較表示している方向にカーソ
ル31を設けたことにより、例えば二つのX線スペクト
ル29Aと29Cとを比べる場合、カーソル31の起点
30aを一方のX線スペクトル29A上の点に一致させ
ることにより、前記点に対応する他方のX線スペクトル
29C上の点とを比較することができる。したがって、
二つのX線スペクトル29A,29Cの対応する位置関
係が明確になり、それぞれのX座標およびY座標に基づ
いて二つのX線スペクトル29A,29Cを目視によっ
ても簡単に定量的に比較することができる。
【0020】そして、上記実施例のように、カーソル3
1上の一点(起点)31aからY軸およびX軸にそれぞ
れ平行な線32,33を表示できるようにした場合に
は、一方のX線スペクトル29A上に位置する起点31
aのX,Y座標を(X1 ,Y1)とするとき、これに対
応する他方の点のX,Y座標を簡単に求めることがで
き、前記目視による定量比較をより簡単しかも確実に行
うことができる。
【0021】図5は、この発明の他の実施例を示すもの
で、この実施例においては、カーソルを立体的なものと
している。すなわち、この図において、34は立体カー
ソルで、X軸方向カーソル34X、Y軸方向カーソル3
4Y、Z軸方向カーソル34ZがX軸、、Y軸、Z軸方
向にそれぞれ広がりをもつ直方体形状とし、前記各軸方
向に伸縮自在な立体カーソルとしたものである。このよ
うな立体カーソル34によれば、比較したい領域を確実
に対応させることができ、きわめて簡単に一目で定量的
な比較を行うことができる。なお、35,36はそれぞ
れ立体カーソル34における起点34aからX軸への垂
線、Y軸への垂線である。
【0022】なお、エネルギー分散型X線マイクロアナ
ライザとしては、上述のSEMとEDXからなるものの
ほかに、透過型電子顕微鏡(TEM)とEDXとを組み
合わせたものもあるが、この発明はこのようなエネルギ
ー分散型X線マイクロアナライザにも同様に適用するこ
とができ、また、螢光X線分析装置にも同様に適用する
ことができる。すなわち、この発明は、装置全体を制御
し測定部からの信号に基づいて演算を行う演算制御装置
と、この演算制御装置に接続または付設された表示装置
の一つの表示画面上に複数のスペクトルを三次元的に比
較表示するように構成された分析装置の全てにおいて同
様に適用することができる。
【0023】また、表示装置としてはCRT以外の例え
ば液晶を用いたものなども使用してよいことはいうまで
もない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、装
置全体を制御し測定部からの信号に基づいて演算を行う
演算制御装置と、この演算制御装置に接続または付設さ
れた表示装置の一つの表示画面上に複数のスペクトルを
三次元的に比較表示するように構成された分析装置にお
いて、前記表示画面上に、前記スペクトルを比較表示し
ている方向にカーソルを任意の位置に移動自在に表示で
きるようにしているので、一つの表示画面上に複数のス
ペクトルを立体的に比較表示した場合、それらのスペク
トルを目視によって簡単かつ定量的にしかも精度よく比
較することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の分析装置の一例としてのエネルギー
分散型X線マイクロアナライザの構成の一例を概略的に
示す図である。
【図2】前記エネルギー分散型X線マイクロアナライザ
の動作説明図である。
【図3】前記エネルギー分散型X線マイクロアナライザ
の動作説明図である。
【図4】前記エネルギー分散型X線マイクロアナライザ
の動作説明図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す図である。
【図6】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1,13…測定部、19…演算制御装置、26…表示装
置、26A…表示画面、29A〜29C…スペクトル、
31…カーソル、31a…起点、32…X軸への垂線、
33…Y軸への垂線、34…立体カーソル、34a…起
点、35…X軸への垂線、36…Y軸への垂線。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F041 SA07 SA08 2G001 AA03 BA05 BA07 CA01 DA01 EA03 FA06 GA01 GA04 GA06 JA11 JA13 PA11 2G020 AA06 BA02 BA03 BA05 BA17 CA04 CA12 CB45 CC22 CD14 CD16 CD22 CD35 CD37 CD52

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置全体を制御し測定部からの信号に基
    づいて演算を行う演算制御装置と、この演算制御装置に
    接続または付設された表示装置の一つの表示画面上に複
    数のスペクトルを三次元的に比較表示するように構成さ
    れた分析装置において、前記表示画面上に、前記スペク
    トルを比較表示している方向にカーソルを任意の位置に
    移動自在に表示できるようにしたことを特徴とする分析
    装置。
  2. 【請求項2】 カーソル上の一点からX軸への垂線およ
    びY軸への垂線を表示できるようにしてなる請求項1に
    記載の分析装置。
  3. 【請求項3】 カーソルをX軸、Y軸、Z軸の三方向に
    伸縮自在な立体カーソルとしてなる請求項1に記載の分
    析装置。
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