JP2002250564A - 元止め式電気温水器及び流路切替弁 - Google Patents
元止め式電気温水器及び流路切替弁Info
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Abstract
は給湯栓の吐出部から、膨張水を排出させないようにで
きる手段を安価に提供する。 【解決手段】温水タンク2に接続した給水路3の途中に
止水栓4を設け、流出口2bに接続した流路切替弁10
に出湯路5及び膨張水排出路6を接続する。さらに、流
路切替弁10の受圧部と給水路3の止水栓4より上流側
とをバイパス通路7で連絡する。止水栓4を開くと、流
路切替弁10の弁体は初期位置に保持され湯が吐出す
る。止水栓4を閉じると、バイパス通路7を通じて流路
切替弁10の受圧部に作用する給水圧のため、弁体が出
湯停止位置に保持されると同時に、湯導入部10aから
膨張水の排水部10cに至る流路が形成され。従って、
膨張水を全て膨張水排出路6を通じて排出することがで
きる。
Description
器の改良に関し、詳しくは、温水タンクで生じる膨張水
の排出手段の改良に関する。
合栓や給湯栓へ湯を供給する電気温水器には、止水方式
として先止め式と元止め式とが知られている。先止め式
電気温水器は、温水タンクの二次側を上記の湯水混合栓
や給湯栓で閉止して出湯を止める構造のため、閉栓時に
給水圧が温水タンクに加わるので、温水タンクを耐圧構
造とする必要がある。通常は、ステンレス製の円筒形タ
ンクとすることにより、温水タンクに耐圧性を付与して
いる。しかし、ステンレス製タンクは価格が高くなり、
また円筒形タンクはスペースファクターが悪いという欠
点を有している。
ンクの一次側を止水栓で閉栓して出湯を止める構造であ
るから、温水タンクを耐圧構造とする必要がなく、それ
故、タンクのコストを低く抑えることができ、またタン
ク形状の制限が少ないいう利点を有している。
は、温水タンクの二次側が常時開放している構造のた
め、温水タンクの沸かし上げ時に発生する膨張水が、湯
の吐出部である湯水混合栓等の蛇口から滴り落ち、これ
が使用者に、止水不良または漏水と誤解させるおそれが
ある。
27308号に、温水タンクの二次側へ、出湯路とは別
に膨張水の排水通路を流路切換手段を介して設け、この
流路切換手段の動作を、センサーによる手検知信号に基
づき電気的に制御することが提案されている。しかるに
当該技術は、電気的制御を必要とするため、コスト増を
招くほか、電気配線が必要であるという新たな欠点を生
じさせている。
温水器において、温水タンクの流入口に接続される給水
路の途中に設けられる止水栓である湯水混合栓又は給湯
栓の吐出部から、膨張水を排出させないようにできる手
段を安価に提供することを目的とするものであって、そ
の特徴とするところは、温水タンクに弁機構を介して膨
張水の排出路を設け、前記弁機構の開閉動作を、前記止
水栓による流路開閉操作に伴う給水路内の静水圧の増減
により制御するよう構成したことにある。かかる構成に
より、膨張水の排出路に流路を連通させる弁機構の動作
を、止水栓の開閉操作に伴う給水圧(静水圧)の変動を
用いて制御するようにしたから、電気的制御と比べ、簡
単な構造にすることができる。
体的な形態を述べると、温水タンクの流出口に、出湯路
に連絡する湯吐出部と膨張水排出路に連絡する排水部と
を備える流路切替弁を接続し、給水路に設けた止水栓よ
りも上流側と前記流路切替弁に設けた受圧部とを連絡
し、前記止水栓による流路開閉動作に伴う給水路内の静
水圧の増減により前記流路切替弁の切替動作が行われる
ように構成したことを特徴とする。
は、元止め式電気温水器における温水タンクの流出口に
接続され、温水タンクの流出口に接続する湯導入部と、
出湯路に連絡する湯吐出部と、膨張水排出路に連絡する
排水部と、流路の切り替えを行う弁体を動作させる動作
圧を受ける受圧部と、前記弁体を初期位置へ戻すための
復帰手段とを備え、前記弁体に動作圧が作用したとき
に、湯導入部から排水部に連通する流路が形成され、動
作圧の非作用時は前記弁体が初期位置に復帰して湯導入
部から湯吐出部に連通する流路が形成されるように設定
されていることである。
明に係る元止め式電気温水器1の一例の概略構成を示す
ものである。この電気温水器1は、ヒーターH及び温度
検出器Sを備える温水タンク2の流入口2aに給水路3
が接続され、その途中に止水栓4が設けられている。止
水栓4は通常、湯水混合栓の湯側水栓や給湯栓が相当す
ることが多い。温水タンク2の流出口2bには流路切替
弁10が接続され、この流路切替弁10に、出湯路5及
び膨張水排出路6が接続されている。出湯路5は、湯水
混合栓や給湯栓の蛇口となっている吐出部8に連絡し、
膨張水排出路6は、洗面器や流し等の適所に設けた排水
口(図示せず)に連絡している。さらに、流路切替弁1
0に設けた受圧部と、給水路3における止水栓4よりも
上流側とが、バイパス通路7で連絡されている。
く、湯導入部10aと、出湯路に連絡する湯吐出部10
bと、膨張水排出路に連絡する排水部10cと、バイパ
ス通路7に連絡する受圧部10dとが設けられたケース
11,12の内部に、バイパス通路7を通じて作用する
給水圧によりケース11内を水密的に摺動するプランジ
ャー13,該プランジャー13に押されて移動する弁体
14、弁体14により開閉される通水孔15aを有する
弁座ユニット15が収納されている。
を含む後部11と、湯吐出部10bを含む前部12との
二部分から成るものとし、両者を嵌合構造により一体化
する構成を採用しているが、ケースの構成は、これに限
定されるものではない。また組み付けの作業の必要上か
ら、プランジャー13と弁体14とを別体構成とした
が、組み付けが可能ならば、両者を一体物としてもよ
い。
部10aから流入する温水を流通させる温水通路13b
が形成された概略筒状体であって、後端部を区画して水
圧作用部13aが形成され、温水通路13bの適所の周
壁に連通孔13cが開設されている。また外周面に、ケ
ース11内面の適所に係合し得るストッパー13dを設
けて、プランジャー13の前進位置を規制するようにし
ている。これは、プランジャー13の前進により、ケー
スの後部11から前部12を押し出さないようにするた
めのものである。
のであって、温水を流通させるための開孔14aを有し
ている。弁座ユニット15との間には、当該弁体15を
初期位置へ戻す復帰手段である復帰バネ20が配置され
ている。復帰バネ20の強さ(バネ定数)は、給水圧の
大きさや弁体14の寸法等を勘案して、適宜設定すれば
よい。
される通水孔15aのほかに、弁体14によっては閉止
されない副通水孔15bを有している。この副通水孔1
5bは、通常、安全弁16により閉止されている。安全
弁16は、バネ19で副弁体18を付勢して弁シート1
7により副通水孔15bを閉塞するようになされたもの
であって、流路切替弁10の内圧が何らかの原因で異常
上昇したときに流路を開き、圧力を逃がすようなされて
いる。
された流路切替弁10を備えることにより、以下の如く
動作する。出湯のため止水栓4を開くと、給水路3を通
じて水が温水タンク2内に流入する。これにより温水タ
ンク2内の湯が流出口2bから押し出される。このと
き、流路切替弁10の受圧部10dにバイパス通路7を
通じて作用する給水圧は、止水栓4が開いているため値
が小さい。それ故、プランジャー13が弁体14を押す
力が弱いので、弁体14は復帰バネ20の付勢力によ
り、図2に示す初期位置に保持される。その結果、流路
切替弁10内に、湯導入部10aから、プランジャー1
3の温水通路13b、弁体14の開孔14a及び弁座ユ
ニット15の通水孔15aを経由して、湯吐出部10b
に至る流路が形成されるため、出湯路5を通じて吐出部
8から湯を吐出させることが出来る。
タンク2内への給水が無くなるから湯の流出も行われな
くなる。このとき、止水栓4を閉止したことにより、止
水栓4よりも上流側で給水路3に接続したバイパス通路
7を通じて、流路切替弁10の受圧部10dに給水圧
(静水圧)が作用する。そのため図3に示す如く、流路
切替弁10のプランジャー13が給水圧で押されて前方
へ摺動し、復帰バネ20の付勢力に抗して弁体14を移
動させる。その結果、弁体14が弁座シート15の通水
孔15aを閉塞する位置に保持されると同時に、流路切
替弁10内に、湯導入部10aから、プランジャー13
の温水通路13b及び連通孔13cを経由して、膨張水
の排水部10cに至る流路が形成される。それ故、止水
時(出湯停止時)に電気温水器1の沸かし上げにより、
温水タンク2内で生成される膨張水は、吐出部8に連絡
する出湯路5へ送給されることなく、全て膨張水排出路
6を通じて別途設けた排水口から排出させることができ
る。従って、湯水混合栓や給湯栓の蛇口から膨張水が排
出されるのを見て、使用者が漏水や止水不良と誤解する
のを防止することができ、また見栄えも向上する。
て、事故や故障その他何らかの原因で膨張水排出路6が
閉塞された場合、そのままでは、膨張水の生成により温
水タンク2の内圧が異常上昇し、タンク2や配管の破損
等、様々な障害を引き起こすおそれがある。本実施形態
は、そのような事態に備え、流路切替弁10の内圧が一
定以上になると開動作する安全弁16を設けて、膨張水
排出路6が閉塞されているときには、膨張水を出湯路5
の方へ排出させるようにしたので、上記の異常昇圧を回
避することが可能である。
ような電気温水器1にも適用することが可能である。同
図の電気温水器1は、出湯を操作する止水栓4を電気的
に動作を制御できる電動弁または電磁弁とすると共に、
湯の吐出部8に接近する使用者の身体あるいは手を検知
する人体センサー9を適所に配置し、人体センサー9で
使用者の存在を検知したら、検知信号に基づき、マイコ
ン等からなる制御部Cが止水栓4を開くように操作し
て、自動的に出湯を開始するよう設定されたものであ
る。なお本例の電気温水器1では、ヒーターH及び温水
タンク2内の水温を検知する温度検出器Sと、上記制御
部Cとを電気的に接続し、検知温度に基づきヒーターH
をON・OFF操作して、水温を設定温度に保つよう自
動制御するようにも設定されている。
おいて、湯水混合栓や給湯栓等の蛇口から膨張水が排出
されるという欠点を解消することが出来るので、コスト
の低い元止め式電気温水器の活用および普及に貢献す
る。沸かし上げ時に温水タンクで生成する膨張水を、出
湯路とは別に設けた排出路へ排出するための弁機構(流
路切替弁)の動作を、給水圧を利用して制御するように
したから、配管作業だけで本発明の実施が可能であり、
電気工事等は不要である。さらに本発明の流路切替弁
は、温水タンクに外付け出来るから、既設の電気温水器
において容易に本発明を実施できる。また、温水タンク
のみならず、流路切替弁にも大きい水圧が作用すること
のない構成なので、耐圧構造を必要とせず、それ故、流
路切替弁をコストの低い合成樹脂で製作できるから、本
発明の電気温水器は安価に提供することが可能である。
て、元止め式電気温水器の概略構成を示す図面である。
て、出湯状態の側面断面図である。
て、出湯停止状態の側面断面図である。
て、元止め式電気温水器の概略構成を示す図面である。
口 2b…流出口 3…給水路 4…止水栓 5…出湯
路 6…膨張水排出路 7…バイパス通路 8…吐出部
10…流路切替弁 10a…湯導入部 10b…湯吐
出部 10c…排水部 10d…受圧部 11…ケース
の後部 12…ケースの前部 13…プランジャー 1
4…弁体 15…弁座ユニット 16…安全弁 20…
復帰バネ
Claims (3)
- 【請求項1】 温水タンクの流入口に接続される給水路
の途中に止水栓が設けられる元止め式電気温水器におい
て、温水タンクに弁機構を介して膨張水の排出路を設
け、前記弁機構の開閉動作を、前記止水栓による流路開
閉操作に伴う給水路内の静水圧の増減により制御するよ
う構成されていることを特徴とする元止め式電気温水
器。 - 【請求項2】 温水タンクの流入口に接続される給水路
の途中に止水栓が設けられる元止め式電気温水器におい
て、温水タンクの流出口に、出湯路に連絡する湯吐出部
と膨張水排出路に連絡する排水部とを備える流路切替弁
を接続し、給水路における前記止水栓よりも上流側と前
記流路切替弁に設けた受圧部とを連絡し、前記止水栓に
よる流路開閉操作に伴う給水路内の静水圧の増減により
前記流路切替弁の切替動作が行われるように構成されて
いることを特徴とする元止め式電気温水器。 - 【請求項3】 元止め式電気温水器における温水タンク
の流出口に接続される流路切替弁であって、温水タンク
の流出口に接続する湯導入部と、出湯路に連絡する湯吐
出部と、膨張水排出路に連絡する排水部と、流路の切り
替えを行う弁体を動作させる動作圧を受ける受圧部と、
前記弁体を初期位置へ戻すための復帰手段とを備え、前
記弁体に動作圧が作用したときに、湯導入部から排水部
に連通する流路が形成され、動作圧の非作用時は前記弁
体が初期位置に復帰して湯導入部から湯吐出部に連通す
る流路が形成されるように設定されていることを特徴と
する流路切替弁。
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JP2001046103A JP4158169B2 (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 元止め式電気温水器及び流路切替弁 |
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- 2001-02-22 JP JP2001046103A patent/JP4158169B2/ja not_active Expired - Fee Related
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