JP2003139404A - 混合水栓付先止め式貯湯電気温水器 - Google Patents

混合水栓付先止め式貯湯電気温水器

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JP2003139404A
JP2003139404A JP2001340438A JP2001340438A JP2003139404A JP 2003139404 A JP2003139404 A JP 2003139404A JP 2001340438 A JP2001340438 A JP 2001340438A JP 2001340438 A JP2001340438 A JP 2001340438A JP 2003139404 A JP2003139404 A JP 2003139404A
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hot water
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mixed
water
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Fumihiro Yoshikawa
文広 吉川
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Nihon Itomic Co Ltd
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Nihon Itomic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】貯湯槽1の給湯路Bがわに給湯バルブ3を
装着する。給水がわから貯湯槽1へ至る給水路Aに給水
バルブ2を装着する。この給水バルブ2から貯湯槽1へ
給水する給水路Aに混合給水口2Aを設ける。混合給水
口2Aから給湯バルブ3に通じる混合バイパス路Cを設
ける。これら給湯バルブ3、給水バルブ2、混合給水口
2Aを混合水栓Pで開閉する。混合給水口2Aから貯湯
槽1に至る給水路Aに、貯湯槽1内の圧力を調整する圧
力逃し弁5を装着する。混合水栓Pは、シングルレバー
状の混合水栓Pとする。 【効果】湯水器における先止め式と元止め式との従来の
長所を残し、且つ従来の欠点を改善する。構造が単純で
部品点数が少なくて済み、従来の減圧弁を使用していた
不都合を解消する。流量調節及び温度調節をシングルレ
バーで行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混合水栓を使用し
た先止め式の小型電気温水器の改良に係るもので主に、
事務所ビル、病院、公共施設などの混合栓付給湯器とし
て使用する他、家庭用として使用されている大型電気温
水器としても利用することができる混合水栓付先止め式
貯湯電気温水器に関する。
【0002】
【従来の技術】電気温水器には、先止め式と元止め式と
がある。この種の温水器は、法的にボイラーとして取り
扱われることから、貯湯槽内を0.1Mpa以下に保つこ
とが義務付けられている。そこで、温水器を先止め式と
する場合、安全基準を満たす必要があるので、貯湯槽に
設けたヒータとサーモスタットにて水温を制御しながら
減圧弁を装着して貯湯槽内の圧力を0.1Mpa以下に保
っている。
【0003】一方、温水器を元止め式とする場合は、水
道水の給水管を、二つの給水路に分岐し、一方の給水路
をヒーターとサーモスタットが装着された貯湯槽に接続
して熱湯がわとし、他方の給水路を水がわとするもの
で、貯湯槽から排出される熱湯と水とを湯水混合水栓で
混合させることで水温を調整する。この元止め式は、貯
湯槽の前で止水する構造なので、先止め式の温水器のよ
うに、減圧弁の装着は不要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の先止め式の温水
器は、減圧弁などを装着する必要があるために、従来の
元止め式に比べて構成機器が多くなり、設備費用が高く
なる不都合があった。また、減圧弁を装着しているの
で、貯湯槽内を0.1Mpa以下に保てるが、0.1Mpa以
上の圧力が必要なときは、この減圧弁が妨げになり、給
湯圧力を高圧にできないことから、逆に不便な使用にな
らざるを得ない。しかも、この減圧弁は、経年変化によ
って水漏れを起こす虞があるので、メンテナンスにも手
間を要するものであった。
【0005】一方、従来の元止め式による温水器は、従
来の先止め式に比べて減圧弁などの部品点数は少なくて
済むが、貯湯槽から先の二次がわを開放にして貯湯槽内
の膨張水を排出させるので、湯水混合水栓の蛇口から、
この膨張水が自然排出される構造になっている。そのた
め、この自然排出される膨張水が給湯器の故障によるも
のと勘違いされるケースもあるなど、ユーザーに誤解を
与える虞があった。しかも二次がわの給湯路が開放状態
になっているので、この給湯路に異物が侵入する可能性
もあり、衛生上の課題も残されていた。また、従来の元
止め式による温水器は、貯湯槽の圧力調整が妨げにな
り、一台の貯湯槽を利用して複数の給湯ができないとい
った不都合もある。
【0006】そこで、本発明は上述の課題を解消すべ
く、従来の先止め式温水器と元止め式温水器との夫々の
長所を残すと共に、欠点を改善したもので、構造が単純
で部品点数が少なくて済み、従来の減圧弁を使用してい
た不都合を解消し、流量調節及び温度調節をシングルレ
バーで行なえるようにした混合水栓付先止め式貯湯電気
温水器の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、貯湯槽1の給湯路Bがわに給湯
バルブ3を装着した貯湯電気温水器において、給水がわ
から貯湯槽1へ至る給水路Aに給水バルブ2を装着し、
この給水バルブ2から貯湯槽1へ給水する給水路Aに混
合給水口2Aを設け、前記混合給水口2Aから給湯バル
ブ3に通じる混合バイパス路Cを設け、これらの給湯バ
ルブ3、給水バルブ2、混合給水口2Aを混合水栓Pで
連動して開閉すると共に、前記混合給水口2Aから貯湯
槽1に至る給水路Aに、貯湯槽1内の圧力を調整する圧
力逃し弁5を装着したことにある。
【0008】第2の手段は、前記混合給水口2Aから貯
湯槽1へ至る給水路Aにタンク給水口2Bを設けると共
に、前記給湯路Bの給湯バルブ3と貯湯槽1との間に給
湯口3Bを設け、これらタンク給水口2Bと給湯口3B
とを前記混合水栓Pで連動して開閉する。
【0009】第3の手段は、前記給湯バルブ3、給水バ
ルブ2、混合給水口2Aを、シングルレバー状の混合水
栓Pで開閉することを課題解消の為の手段とする。
【0010】本発明によると、混合水栓Pを操作する
と、給湯バルブ3、給水バルブ2、混合給水口2Aが連
動して開閉する。すなわち、給水バルブ2が開くと、混
合給水口2Aと共に、給湯バルブ3の排出口3Aが開い
て水が排出される。また、給水バルブ2のタンク給水口
2Bと、給湯バルブ3の給湯口3Bとを開くことで、貯
湯槽1内の湯が混合水栓Pに供給され、混合給水口2A
から排出口3Aに給水される水と混合し、適当な湯温、
湯量に調整されて排出口3Aから排出されるものであ
る。給水バルブ2と給湯バルブ3の排出口3Aとが閉じ
た状態にあるときは圧力逃し弁5の作用で貯湯槽1内の
圧力が0.1Mpaに調整される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0012】本発明温水器は、給水がわから貯湯槽1へ
至る給水路Aに給水バルブ2を装着すると共に、貯湯槽
1の給湯路Bがわに給湯バルブ3を装着し、これらの給
湯バルブ3、給水バルブ2を連動して開閉せしめる混合
水栓Pを備えた温水器である(図1参照)。
【0013】水道に繋がる給水路Aは、給水バルブ2を
介して貯湯槽1に接続されている。そして、この給水路
Aの給水バルブ2と貯湯槽1との間には、貯湯槽1内の
圧力を調整する圧力逃し弁5を装着している。この圧力
逃し弁5は、貯湯槽1の圧力を0.1Mpaに保つもので
ある。すなわち、混合水栓Pの給水バルブ2を閉じる
と、後述する給湯バルブ3も連動して閉じる構造になっ
ているので、貯湯槽1内の温度上昇に伴なって圧力が高
まると、この圧力逃し弁5より膨張水が排出される。こ
の結果、貯湯槽1の圧力が0.1Mpaに保たれるように
なり、従来の先止め式温水器に装着していた減圧弁の装
着は不要になっている。
【0014】貯湯槽1は、従来の先止め式温水器や元止
め式温水器と同じ仕様の貯湯槽1を用いるもので、例え
ば、発熱体6、温度センサー7、サーモスタット8を装
着している(図1参照)。
【0015】符号Cは、給水路Aから給湯路Bの給湯バ
ルブ3に至る混合バイパス路を示している。この混合バ
イパス路Cは、給水バルブ2から貯湯槽1へ至る給水路
Aの途中に接続したもので、給水路Aに設けた混合給水
口2Aに混合バイパス路Cを接続する。この混合給水口
2Aは、給水バルブ2と同時に開閉するものである。ま
た、この混合給水口2Aと貯湯槽1との間に設けたタン
ク給水口2Bは、後述する給湯バルブ3の給湯口3Bと
連動して貯湯槽1内に水を供給する。
【0016】給湯バルブ3は、貯湯槽1の給湯路Bがわ
に装着したもので、給湯路Bを開閉する給湯口3Bと、
温度や量が調整された湯水を排出する排出口3Aとを有
している。給湯口3Bは、給水バルブ2のタンク給水口
2Bと共に開放されることで貯湯槽1内の湯を混合水栓
Pに供給する。一方、混合水栓Pは、給湯口3Bからの
湯と混合給水口2Aからの水とを混合して排出口3Aか
ら排出する。このときタンク給水口2B、給湯口3Bが
閉じている場合、給水バルブ2の水は混合給水口2Aか
ら排出口3Aのみに給水される。
【0017】混合水栓Pで、湯温、湯量が調整されると
き、給湯バルブ3の排出口3Aに給水バルブ2の混合給
水口2Aからの水圧が加わり、給湯圧力が給水圧力と同
じ圧力になり、従来の先止め式温水器のように、貯湯槽
1に装着した減圧弁に規制されずに済む。この結果、一
般住宅の場合、二階のシャワー室でも問題なく使用でき
る他、この特性を利用すると、一台の貯湯槽1に複数の
混合水栓Pを装着して複数個所で給湯することも可能に
なる(図2参照)。同図は、1つの貯湯槽1に対して、
2台の混合水栓Pを並列に装着した例を示しているが、
混合水栓Pの装着例は図示例に限られるものではなく、
又、混合水栓Pの数も任意に設定することが可能であ
る。
【0018】図3に示す混合水栓Pは、シングルレバー
状の混合水栓Pを使用した概略を示すもので、このよう
な混合水栓Pにより、湯温、湯量の調整操作を容易にす
ることができる。
【0019】図4は、シングルレバー状の混合水栓Pに
おける各弁の配置を示したものである。同図(イ)は、
混合給水口2Aと排出口3Aとが閉じた状態にある。こ
のとき、タンク給水口2B、給湯口3Bは、開放した状
態にあるが、混合給水口2A、排出口3Aが閉じている
ので、貯湯槽1内からの供給は停止している。同図
(ロ)は、混合給水口2Aと排出口3Aとが同時に開放
された状態を示している。この状態では、混合給水口2
Aから排出口3Aに直接給水されるので、排出口3Aか
ら水が排出される。同図(ハ)は、混合給水口2A、排
出口3Aと共に、タンク給水口2B、給湯口3Bが同時
に開き始めた状態を示す。この場合、タンク給水口2
B、給湯口3Bの開口面積が少ないので、貯湯槽1から
供給される湯量が少なく、低温の湯が排出口3Aから排
出される。同図(ニ)は、タンク給水口2B、給湯口3
Bの開口面積が更に広くなり、高温の湯が混合水栓Pに
供給される状態を示す。排出口3Aから湯水が排出する
ときは、いずれの場合も、混合給水口2Aから排出口3
Aに直接給水されるので、排水時の水圧は、湯の温度が
低温、高温にかかわらず、給水圧と同等の水圧で排出さ
せることができる。
【0020】尚、混合水栓Pは図示例のシングルレバー
に限られるものではなく、他の一般に使用されている混
合水栓Pを用いることも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明温水器は、上述のように構成した
ことにより当初の目的を達成した。すなわち、給水がわ
から貯湯槽1へ至る給水路Aに給水バルブ2を装着し、
この給水バルブ2から貯湯槽1へ給水する給水路Aに混
合給水口2Aを設け、該混合給水口2Aから給湯バルブ
3に通じる混合バイパス路Cを設け、これらの給湯バル
ブ3、給水バルブ2、混合給水口2Aを混合水栓Pで連
動して開閉すると共に、給水路Aに、貯湯槽1内の圧力
を調整する圧力逃し弁5を装着したことにより、給水バ
ルブ2と給湯バルブ3とが閉じた状態のときは、圧力逃
し弁5で貯湯槽1内の圧力が0.1Mpaに調整される。
したがって、従来の先止め式温水器のような減圧弁を使
用する必要がなくなった。この結果、従来の減圧弁を使
用することにより生じる種々の不都合をすべて解消する
ことができた。
【0022】また、従来の元止め式給湯器のように、湯
水混合水栓の蛇口から膨張水が自然排出されることがな
くなり、ユーザーに与える誤解を未然に防ぐことができ
る。しかも、二次がわの給湯路も閉じた状態になってい
るので、この給湯路に異物が侵入する虞も解消され、衛
生上の課題も解決した。
【0023】また、混合給水口2Aから貯湯槽1へ至る
給水路Aにタンク給水口2Bを設けると共に、前記給湯
路Bの給湯バルブ3と貯湯槽1との間に給湯口3Bを設
け、これらタンク給水口2Bと給湯口3Bとを、前記混
合水栓Pで連動して開閉するようにしたことで、混合バ
イパス路Cの開閉操作と、給水路A、給湯路Bの開閉操
作とを、夫々混合水栓Pで操作することが可能になり、
水圧を損ねずに湯の温度や量の調整を行なうことができ
る。
【0024】さらに、給湯バルブ3、給水バルブ2、混
合給水口2Aを開閉せしめる混合水栓Pを、シングルレ
バー状の混合水栓Pとしたことにより、極めて簡単な操
作で温度や湯量を自由に調整することができる。
【0025】このように、本発明によると、構造が単純
で部品点数が少なくて済み、従来の減圧弁を使用してい
た不都合を解消し、流量調節及び温度調節を簡単に行な
えるなどと、従来の湯水器における先止め式と元止め式
との従来の長所を残し、且つ従来の欠点を改善すること
に成功したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図3】本発明の混合水栓にシングルレバーを使用した
概略図である。
【図4】本発明の混合水栓における各弁の配置を示した
概略平面図である。
【符号の説明】
A 給水路 B 給湯路 C 混合バイパス路 P 混合水栓 1 貯湯槽 2 給水バルブ 2A 混合給水口 2B タンク給水口 3 給湯バルブ 3A 排出口 3B 給湯口 5 圧力逃し弁 6 発熱体 7 温度センサー 8 サーモスタット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯湯槽の給湯路がわに給湯バルブを装着
    した貯湯電気温水器において、給水がわから貯湯槽へ至
    る給水路に給水バルブを装着し、この給水バルブから貯
    湯槽へ給水する給水路に混合給水口を設け、該混合給水
    口から給湯バルブに通じる混合バイパス路を設け、これ
    らの給湯バルブ、給水バルブ、混合給水口を混合水栓で
    連動して開閉すると共に、前記混合給水口から貯湯槽に
    至る給水路に、貯湯槽内の圧力を調整する圧力逃し弁を
    装着したことを特徴とする混合水栓付先止め式貯湯電気
    温水器。
  2. 【請求項2】 前記混合給水口から貯湯槽へ至る給水路
    にタンク給水口を設けると共に、前記給湯路の給湯バル
    ブと貯湯槽との間に給湯口を設け、これらタンク給水口
    と給湯口とを前記混合水栓で連動して開閉する請求項1
    記載の混合水栓付先止め式貯湯電気温水器。
  3. 【請求項3】 前記給湯バルブ、給水バルブ及び混合給
    水口を、シングルレバー状の混合水栓で開閉する請求項
    1又は2記載の混合水栓付先止め式貯湯電気温水器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002087A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Toto Ltd 貯湯式温水供給装置及び貯湯式温水器用の流路開閉装置
CN106763846A (zh) * 2016-12-15 2017-05-31 陈非 一种用于电加热水龙头的控制阀及其工作方法
KR20200021271A (ko) * 2018-08-20 2020-02-28 진명홈바스(주) 드레인 기능을 갖는 절수형 수전을 이용한 온수관 내 냉수 재활용 시스템

Cited By (4)

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