JP2002250148A - 駐車設備 - Google Patents

駐車設備

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JP2002250148A
JP2002250148A JP2001048311A JP2001048311A JP2002250148A JP 2002250148 A JP2002250148 A JP 2002250148A JP 2001048311 A JP2001048311 A JP 2001048311A JP 2001048311 A JP2001048311 A JP 2001048311A JP 2002250148 A JP2002250148 A JP 2002250148A
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純一 城下
Hideo Takita
英男 瀧田
Kazuaki Nakagawa
一昭 仲川
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Showa Crane Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば、車椅子を必要とする人が、自分自身で
車を運転する場合などにおいて、車への乗降を安全、容
易に行うことのできる駐車設備の提供。 【解決手段】車両Vが駐車するための駐車スペース1,
2を備えた駐車設備であって、駐車スペース1,2に停
車した車両Vに対する乗降用手摺り5が設けられ、その
乗降用手摺り5が、車両Vに対して乗降用として機能す
る作用姿勢Aと、乗降用として機能しない非作用姿勢B
とに姿勢変更自在に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、立体駐車
場をはじめとして、官公庁や各種店舗における駐車場の
ように、車両が駐車するための駐車スペースを備えた駐
車設備に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バリアフリーの考え方が浸透し、
車椅子に座ったままで乗降できるリフタ付きの車両や、
運転座席が回転する車両などが実用化されているが、駐
車設備に関しては、車椅子使用者用に専用の駐車スペー
スを確保するのが限度で、それ以上に特別な考慮が払わ
れていなかったのが実状である。特に、車椅子を必要と
する人が、自分自身で車を運転する場合、単に車への乗
降のみならず、車椅子を畳んだり広げたりする必要もあ
るが、そのような事情を考慮した駐車設備は皆無であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来で
は、車椅子を必要とする人が駐車場で乗降する際、きわ
めて不便で、危険性を伴うこともあり、この点に改良の
余地があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
し、本発明者のひとりが、身体障害者であるところか
ら、その体験や要望をも反映して完成したもので、その
目的は、例えば、車椅子を必要とする人が、自分自身で
車を運転する場合などにおいて、車への乗降を安全、容
易に行うことのできる駐車設備の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図1〜図6に例示するごとく、車両Vが
駐車するための駐車スペース1,2を備えた駐車設備で
あって、前記駐車スペース1,2に停車した車両Vに対
する乗降用手摺り5が設けられ、その乗降用手摺り5
が、前記車両Vに対して乗降用として機能する作用姿勢
Aと、乗降用として機能しない非作用姿勢Bとに姿勢変
更自在に構成されているところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図1および
図2に例示するごとく、前記駐車スペース1,2が、少
なくとも2台の車両Vを並列駐車できるスペースを備
え、前記乗降用手摺り5が、その並列駐車スペース1,
2の間に設けられているところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、図1および
図2に例示するごとく、前記乗降用手摺り5が、前記並
列駐車スペース1,2の間において、その駐車スペース
1,2の並列方向に移動ならびに固定自在に設けられて
いるところにある。
【0008】なお、上述のように、図面との対照を便利
にするために符号を記したが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【0009】〔作用および効果〕請求項1の発明の特徴
構成によれば、駐車スペースに停車した車両に対する乗
降用手摺りが設けられ、その乗降用手摺りが、車両に対
して乗降用として機能する作用姿勢と、乗降用として機
能しない非作用姿勢とに姿勢変更自在に構成されている
ので、乗降用手摺りを作用姿勢に姿勢変更することによ
り、例えば、車椅子を必要とする人が、自分自身で運転
する場合や後部座席へ乗降する場合などにおいて、その
乗降用手摺りを把持しながら乗降したり、必要に応じて
車椅子を畳んだり広げたりすることができ、車両に対す
る乗降を安全、かつ、容易に行うことができる。
【0010】請求項2の発明の特徴構成によれば、駐車
スペースが、少なくとも2台の車両を並列駐車できるス
ペースを備え、乗降用手摺りが、その並列駐車スペース
の間に設けられているので、並列駐車スペースの使用に
際し、後進駐車と前進駐車を使い分けることによって、
ひとつの乗降用手摺りを設けるだけで、並列駐車スペー
スを使用する2台の車両に対する乗降用として使用する
ことができ、駐車設備のコストダウンを図ることができ
る。
【0011】請求項3の発明の特徴構成によれば、乗降
用手摺りが、並列駐車スペースの間において、その駐車
スペースの並列方向に移動ならびに固定自在に設けられ
ているので、例えば、一方の駐車スペースを使用する場
合、乗降用手摺りを他方の駐車スペース側に移動させて
固定することにより、一方の駐車スペースに停車してい
る車両と乗降用手摺りとの間に必要な空間を確保して、
上述したように車椅子を畳んだり広げたりすることもで
き、それでいて、両駐車スペースの間の横幅をできるだ
け狭くしてスペースを有効に使用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による駐車設備の実施の形
態を図面に基づいて説明する。この駐車設備は、例え
ば、車椅子を必要とする人が、自分自身で車を運転して
駐車する際などに使用するもので、図1〜図3に示すよ
うに、少なくとも2台の車両Vを並列駐車できる駐車ス
ペース1,2を備え、各駐車スペース1,2は、駐車面
3に画かれたライン4によって明確に区画されている。
両駐車スペース1,2の間の横幅、つまり、両駐車スペ
ース1,2において互いに隣接するライン4間の横幅L
は、車椅子の使用を考慮して、例えば、2500mm程
度に設定され、かつ、両駐車スペース1,2を含んで全
体が段差のないフラットな面に構成されていて、その横
幅L内に乗降用手摺り5が設けられている。
【0013】乗降用手摺り5は、例えば、金属あるいは
合成樹脂などの円形のパイプ材により構成され、両駐車
スペース1,2の前後方向に沿う細長い長方形の手摺り
部分5aと、その手摺り部分5aから下方へ突出する2
本の脚部分5bなどを備え、その前後方向長さが、ライ
ン4における前後方向の長さ程度に設定されている。前
記横幅L内には、図4にも示すように、両駐車スペース
1,2の並列方向に沿って2本のレール6が埋設され、
かつ、そのレール6に沿って2本のスリット7が形成さ
れて、乗降用手摺り5の脚部分5bが、レール6に沿っ
てスリット7内をスライドし、それによって、乗降用手
摺り5全体が、例えば、500mm程度のストロークS
で両駐車スペース1,2の並列方向にスライド移動し、
かつ、ストロークSの両端部において固定自在に構成さ
れている。
【0014】つぎに、この駐車設備の使用方法について
説明する。両駐車スペース1,2のいずれか一方、例え
ば、図1および図2において左側の駐車スペース1に車
両Vを駐車させたり、あるいは、駐車していた車両Vを
発進させる際には、駐車場の係員などが、乗降用手摺り
5を右側にスライド移動させて固定する。すなわち、左
側の駐車スペース1を使用する車両Vからみて、乗降用
手摺り5が乗降用として機能する作用姿勢Aに姿勢変更
する。ただし、それは同時に、右側の駐車スペース2を
使用する車両Vからみて、乗降用手摺り5が乗降用とし
て機能しない非作用姿勢Bに相当する。
【0015】このように左側の車両Vからみて、乗降用
手摺り5を作用姿勢Aに姿勢変更すると、左側の車両V
と乗降用手摺り5との間には、車椅子Wの移動に十分な
1500mm程度の幅を有する空間が確保される。した
がって、車椅子Wを必要とする人が、自分自身で運転す
る場合、あるいは、車椅子Wを必要とする人が、後部座
席へ乗降する場合、乗降用手摺り5を把持しながら、車
両Vと手摺り5との間の空間内で車椅子Wを畳んだり広
げたりすることができ、車両Vに対して安全、かつ、容
易に乗降することができる。
【0016】そして、右側の駐車スペース2を使用する
場合には、乗降用手摺り5を左側にスライド移動させて
固定するのであり、このように乗降用手摺り5をスライ
ド移動自在に構成することで、いずれの駐車スペース
1,2を使用する場合にも、乗降に必要な空間を確保し
ながら、両駐車スペース1,2の間の横幅Lを狭くして
スペースを有効に使用することができる。なお、両駐車
スペース1,2のうちのどちらを使用するかによって、
車両Vに対する乗降用手摺り5の向きが左右逆になる
が、後進駐車と前進駐車を使い分けるにとによって対応
することができ、同様に、右ハンドルの車両Vと左ハン
ドルの車両Vにも対応することができる。
【0017】この実施形態においては、乗降用手摺り5
を人為力によってスライド移動させる構成を示したが、
電動モータや油圧シリンダのような各種のアクチュエー
タを使用して、自動的にスライド移動するように構成す
ることもでき、更に、乗降用手摺り5をストロークSの
両端部のみでなく、ストロークSの中間部においても自
由に固定できるように構成し、乗降者の要望に応じて適
宜変更して使用することもできる。
【0018】〔別実施形態〕 (1)先の実施形態では、乗降用手摺り5をスライド移
動させて作用姿勢Aと非作用姿勢Bとに姿勢変更する構
成を示したが、スライド移動以外の方法によって乗降用
手摺り5の姿勢を変更することもできる。その具体例を
図5と図6に基づいて説明するが、重複説明を避けるた
め、先の実施形態で説明したのと同じ構成や同じ作用を
有する構成については、同じ符号を付すことで説明を省
略し、主として先の実施形態と異なる構成についてのみ
説明する。
【0019】例えば、図5の(イ)、(ロ)に示すよう
に、乗降用手摺り5を金属あるいは合成樹脂などの円形
のパイプ材により前後方向に長いコの字状に構成し、
(イ)に示すように、上方に引き出して固定することに
より作用姿勢Aに、(ロ)に示すように、駐車面3より
下方に落とし込んで非作用姿勢Bに姿勢変更するように
構成することもできる。更に、図6の(イ)、(ロ)に
示すように、下端部を中心として回動自在に構成し、
(イ)に示すように、上方へ起立させて固定することに
より作用姿勢Aに、(ロ)に示すように、駐車面3内に
畳み込んで非作用姿勢Bに姿勢変更するように構成する
こともできる。これら別の実施形態で示したように、非
作用姿勢Bにおいて、乗降用手摺り5が駐車面3より下
方に位置するように構成する場合には、必要に応じて乗
降用手摺り5を非作用姿勢Bにし、その乗降用手摺り5
が位置する上方も駐車スペースとして使用することがで
きる。
【0020】(2)これまでの実施形態では、並列駐車
が可能な2つの駐車スペース1,2間の横幅L内に乗降
用手摺り5を設けた例を示したが、ひとつの駐車スペー
スの横側に作用姿勢Aと非作用姿勢Bとに姿勢変更自在
な乗降用手摺り5を設けて実施することもできる。その
場合には、後進駐車と前進駐車の使い分けによって、右
ハンドルの車両Vと左ハンドルの車両Vとに対応するこ
とができる。
【0021】(3)これまでの実施形態では、乗降用手
摺り5を金属あるいは合成樹脂などの円形のパイプ材に
より構成した例を示したが、円形以外のパイプ材で構成
したり、中実の棒状体で構成するなど、乗降用手摺り5
を構成する材料や形状などについては適宜変更して実施
することができる。また、乗降用手摺り5の大きさにつ
いても、これまでの実施形態では、その前後方向長さ
が、ライン4における前後方向の長さ程度に設定した例
を示したが、例えば、車両Vの運転座席程度の長さに設
定して、運転座席に対する乗降用手摺りのみを設けて実
施したり、運転座席に対する乗降用手摺りと後部座席に
対する乗降用手摺りとを別体に構成して、それぞれ各別
に作用姿勢Aと非作用姿勢Bとに姿勢変更自在に構成し
て実施することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】駐車設備の斜視図
【図2】駐車設備の平面図
【図3】駐車設備の側面図
【図4】駐車設備の要部の断面図
【図5】別の実施形態による駐車設備の要部の斜視図
【図6】別の実施形態による駐車設備の要部の斜視図
【符号の説明】
1,2 駐車スペース 5 乗降用手摺り A 作用姿勢 B 非作用姿勢 V 車両
フロントページの続き (72)発明者 瀧田 英男 大阪府大阪市西成区津守3丁目3番1号 株式会社昭和起重機製作所内 (72)発明者 仲川 一昭 大阪府大阪市都島区毛馬町2丁目11番地 リバーサイドしろきた35棟801号室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が駐車するための駐車スペースを備
    えた駐車設備であって、 前記駐車スペースに停車した車両に対する乗降用手摺り
    が設けられ、その乗降用手摺りが、前記車両に対して乗
    降用として機能する作用姿勢と、乗降用として機能しな
    い非作用姿勢とに姿勢変更自在に構成されている駐車設
    備。
  2. 【請求項2】 前記駐車スペースが、少なくとも2台の
    車両を並列駐車できるスペースを備え、前記乗降用手摺
    りが、その並列駐車スペースの間に設けられている請求
    項1に記載の駐車設備。
  3. 【請求項3】 前記乗降用手摺りが、前記並列駐車スペ
    ースの間において、その駐車スペースの並列方向に移動
    ならびに固定自在に設けられている請求項2に記載の駐
    車設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007060503A2 (fr) * 2005-11-23 2007-05-31 Amar Makdoud Station de mise à disposition d'un fauteuil roulant
FR2898714A1 (fr) * 2005-08-18 2007-09-21 Amar Makdoud Station de mise a disposition de fauteuil roulant pour handicape, avec controle d'acces par multiples modes d'executions.
JP2009079440A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Toyota Motor Corp ガレージ

Cited By (4)

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FR2898714A1 (fr) * 2005-08-18 2007-09-21 Amar Makdoud Station de mise a disposition de fauteuil roulant pour handicape, avec controle d'acces par multiples modes d'executions.
WO2007060503A2 (fr) * 2005-11-23 2007-05-31 Amar Makdoud Station de mise à disposition d'un fauteuil roulant
WO2007060503A3 (fr) * 2005-11-23 2007-07-19 Amar Makdoud Station de mise à disposition d'un fauteuil roulant
JP2009079440A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Toyota Motor Corp ガレージ

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