JP2002247337A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2002247337A
JP2002247337A JP2001040166A JP2001040166A JP2002247337A JP 2002247337 A JP2002247337 A JP 2002247337A JP 2001040166 A JP2001040166 A JP 2001040166A JP 2001040166 A JP2001040166 A JP 2001040166A JP 2002247337 A JP2002247337 A JP 2002247337A
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JP2001040166A
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Yasunori Ishii
康紀 石井
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、受信した各原稿において、ユーザー
が必要とする任意の領域部分のみを印字することのでき
るファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】印字するように指定された画像データがR
AM5より読み出されると、表示制御部7によって原稿
イメージが表示部10aに表示されるとともに画像処理
用メモリ8に画像データが格納される。そして、ユーザ
ーによってタッチパネル10bが操作されて印字領域が
設定されると、その印字領域がタッチパネル検出部9で
確認される。この設定された印字領域の画像データが画
像処理用メモリ8より読み出されてプリンタ部12に送
出されると、プリンタ部12で、印字領域がつなぎ合わ
されるようにして、印字が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線を介して
文字や画像などの画像データを送受信するファクシミリ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像データの送受信が行われるフ
ァクシミリ装置において、CCD型やMOS型の撮像素
子で構成されたイメージセンサによって読み出された送
信用の原稿イメージや、電話回線などの通信回線網を通
じて受信した画像データより生成される原稿イメージが
再生表示されるパネルやディスプレイなどの表示部を有
するものが提示されている。このような表示部を有する
ファクシミリ装置の1つに、送信用の原稿イメージが再
生表示されるパネルを有するファクシミリ装置が、特開
2000−101757号公報に提案されている。
【0003】特開2000−101757号公報で提案
されているファクシミリ装置によると、スキャナなどに
備えられたイメージセンサによって光学的に読み出され
た送信用の原稿イメージが、パネルに再生表示される。
そして、ユーザーが、このパネルに再生表示された原稿
イメージにおいて送信先への送信を所望する領域を領域
選択部で選択する。このように領域選択部で選択された
送信用領域に相当する画像データが、ファクシミリ装置
から電話回線などの通信回線網を通じて送信先に送信さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、特開20
00−101757号公報で提案されているファクシミ
リ装置を動作させることによって、送信データのデータ
量の低減を図ることで、真に必要なデータを効率良く送
信できることができる。しかしながら、画像データを受
信したときについては、言及されていない。上述した
が、近年、受信した画像データより、その原稿イメージ
を表示部に再生表示ができ、印字して排出するか否かを
選択することができる。
【0005】しかしながら、受信した各画像データ毎に
選択されるため、例えば、2ページにわたる原稿の内、
受信者であるユーザーが必要とする領域が1ページ分と
なるときでも、この2ページにわたる原稿によって成る
画像データ全体がデコードされて、印字されてしまい、
結果的に2ページの記録紙に印字されることとなる。即
ち、ユーザーが真に必要とする部分の画像データだけで
なく、ユーザーが必要とする原稿全てを表す画像データ
が選択されてしまうため、記録紙やインクなどの記録剤
が無駄に浪費されてしまう。
【0006】このような問題を鑑みて、本発明は、受信
した各原稿において、ユーザーが必要とする任意の領域
部分のみを印字することのできるファクシミリ装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のファクシミリ装置は、画像データを送受信
するとともに、受信した画像データに基づいて印字を行
うファクシミリ装置において、受信した1件の画像デー
タに基づいて印字する際に、印字する印字領域を指定
し、前記1件の全画像データに基づいて印字する際に早
く印字される印字領域ほど早く印字されるように、指定
された複数の印字領域が各印字領域の画像データに基づ
いて連続的に印字されることで、各印字領域がつなぎ合
わされて印字されることを特徴とする。
【0008】このようなファクシミリ装置において、ユ
ーザーが印字を所望する印字領域を指定して、1件の画
像データから印字領域の画像データが選択され、選択さ
れた画像データに基づいて、各印字領域がつなぎ合わさ
れて記録紙に印字される。よって、ユーザーの所望する
箇所のみの印字を可能とし、例えば、1件の全画像デー
タに基づいて印字したときに複数頁の記録紙にわたって
印字される場合、不要な領域が印字されないので、印字
される記録紙及びインクなどの記録剤を低減させること
ができる。
【0009】又、このようなファクシミリ装置におい
て、印字が所望される画像データが、複数頁にわたって
印字されるような画像データである場合、前記複数の指
定された印字領域が単につなぎ合わされて印字される際
に、2頁にわたって印字される印字領域が存在すると
き、該印字領域を、該印字領域の前の印字領域が印字さ
れる頁の次の頁に印字するようにすることで、指定され
た印字領域がそれぞれ、その全内容が同一頁に印字され
るようにすることができる。
【0010】又、前記指定された印字領域から、データ
の無い空白領域を除去して、印字を行うようにすること
で、更に、印字に要する記録紙を低減させることができ
る。
【0011】又、本発明のファクシミリ装置は、画像デ
ータを送受信する送受信部と、該送受信部で受信した画
像データに基づいて印字を行うプリンタ部と、を有する
ファクシミリ装置において、前記送受信部で受信した複
数件の画像データを記録するメモリと、該メモリより読
み出された1件の画像データに対して、印字する印字領
域を指定するための領域指定部と、該領域指定部で指定
された印字領域において前記1件の全画像データに基づ
いて印字する際に早く印字される印字領域であるものほ
ど、早く画像データが前記プリンタ部に送出されるよう
にするとともに、前記領域指定部で指定された複数の印
字領域の画像データが連続的に前記プリンタ部に送出さ
れるようにするデータ処理部と、を有し、前記データ処
理部より送出される画像データに基づいて前記プリンタ
部が印字を行うことによって、前記領域指定部で指定さ
れた複数の印字領域がつなぎ合わされて印字されること
を特徴とする。
【0012】このようなファクシミリ装置において、送
受信部で受信された複数件の画像データがメモリに記録
される。このメモリに記録された画像データは、古いも
のから順に、1件毎に画像データが読み出されるように
しても構わないし、ユーザーによって選択されて読み出
されるようにしても構わない。このようにしてメモリか
ら読み出された1件の画像データより、ユーザーが領域
指定部を操作することによって、印字を所望する印字領
域が設定される。そして、設定された印字領域の画像デ
ータが、1件の全画像データに基づいて印字されたとき
に印字される順に設定された印字領域が印字されるよう
に、プリンタ部に送出されて、各印字領域がつなぎ合わ
されて記録紙に印字される。
【0013】このようなファクシミリ装置において、印
字が所望される画像データが、複数頁にわたって印字さ
れるような画像データである場合、前記複数の指定され
た印字領域が単につなぎ合わされて印字される際に、2
頁にわたって印字される印字領域が存在するとき、前記
プリンタ部において該印字領域が該印字領域の前の印字
領域が印字される頁の次の頁に印字されるように、前記
データ処理部から前記プリンタ部に画像データが送出さ
れるようにすることで、指定された印字領域がそれぞ
れ、その全内容が同一頁に印字されるようにすることが
できる。
【0014】又、前記データ処理部が、前記印字領域か
ら画像データの無い空白領域を除去した領域を新たな印
字領域として設定した後、前記プリンタ部に送出するた
めの画像データを生成することで、更に、印字に要する
記録紙を低減させることができる。
【0015】又、前記メモリより読み出された1件の全
画像データに基づいて印字されたときの原稿イメージを
表示するとともに、前記データ処理部で生成された画像
データに基づいて印字されたときの印字イメージを表示
する表示部を設けることで、ユーザーが、表示部で、全
画像データに基づいて印字されたときのイメージと、前
記データ処理部で処理された後の画像データに基づいて
印字されたときのイメージとを確認することができる。
【0016】このようなファクシミリ装置において、前
記表示部に押圧された部分を感知するタッチパネルが設
けられ、前記領域指定部が、前記表示部に表示された前
記原稿イメージにおける前記タッチパネルが押圧されて
指定された領域に相当する領域を印字領域として指定す
るようにしても構わない。又、キーやマウスなどの他の
入力装置を用いて、印字領域を指定するようにしても構
わない。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照して説明する。図1は、本実施形態のファクシ
ミリ装置の内部構成を示すブロック図である。
【0018】図1のファクシミリ装置は、通信回線網1
と接続されてデータの送受信を行う通信制御部2と、フ
ァクシミリ装置内の各ブロックの動作制御を行う制御部
3と、制御部3が動作するためのソフトウェアなどが格
納されたROM(Read OnlyMemory)4と、受信した画
像データの一時保管などのためのRAM(Random Acces
s Memory)5と、光学的に原稿の読み出しを行う撮像素
子で構成されたイメージセンサ6と、RAM5に格納さ
れた画像データに基づいて原稿イメージが再生表示され
るように表示部10aを制御する表示制御部7と、表示
制御部7に与えられた画像データを一時的に格納する画
像処理用メモリ8と、タッチパネル10bに対するユー
ザーの操作を検出するタッチパネル検出部9と、表示部
10aとタッチパネル10bで構成される操作パネル1
0と、送信先の電話番号や各種動作や各種設定などをユ
ーザーが入力するための入力部11と、ユーザーによっ
て指定された画像データに基づいた原稿を印刷して排出
するプリンタ部12と、画像処理用メモリ8を除く各ブ
ロック間のデータのやり取りを行うためのバス回線13
とを有する。
【0019】このように構成されるファクシミリ装置の
送受信動作及び印字動作について、以下に説明する。
尚、本明細書において、印字動作とは、受信して得られ
るとともにRAM5に格納された画像データに基づい
て、プリンタ部12が記録紙へ印字を行い、印字された
記録紙を排出することをいう。
【0020】1.送信動作 まず、図1のファクシミリ装置の画像データの送信動作
について、説明する。ファクシミリ送信する原稿がユー
ザーによって不図示の原稿差込部などに挿入されると、
信号が制御部3に与えられて、制御部3が原稿を差し込
まれたことを感知し、イメージセンサ6が原稿を読み取
って画像データを生成するように制御する。イメージセ
ンサ6が原稿を読み取ることによって生成された画像デ
ータは、バス回線13を通じて、RAM5に送出されて
一時的に格納される。
【0021】そして、入力部11がユーザーに操作され
て送信先の電話番号が入力されるとともに、送信する原
稿全てがイメージセンサ6によって読み取られたことを
ユーザーが確認して、入力部11を通じて送信を行うよ
うに指示されると、制御部3が、送信先と通信回線網1
を通じて通信接続を行うために、入力された電話番号へ
発呼するように通信制御部2を制御する。そして、送信
先との通信接続が確立され、送信先から送信される通信
可能であることを示す応答信号を通信回線網1を通じて
通信制御部2で受信されると、制御部3が通信接続が確
立されたことを認識する。
【0022】このように、送信先との通信接続の確立が
制御部3で確認されると、RAM5に格納されている送
信先に送信するための原稿に関する画像データを読み出
した後、通信制御部2に送出する。通信制御部2では、
通信回線網1に応じたアナログ画像信号に変調して、通
信接続が確立された送信先に対して、変調したアナログ
画像信号の送信を行う。そして、全原稿の画像データが
アナログ画像信号として通信制御部2から通信回線網1
を通じて送信先に送信されると、送信先に全て送信され
たことを制御部3が確認した後、送信先との通信接続を
切断して、送信動作を終了する。
【0023】2.受信動作 次に、図1のファクシミリ装置の受信動作について説明
する。送信元より通信接続を求める発呼信号が通信回線
網1を通じて通信制御部2で受信されると、制御部3で
は、通信接続が確立されるように通信制御部2を制御す
る。この発呼信号には、符号化方式、受信倍率、受信画
像1ラインの画素数、入力画像1ラインの画素数、原稿
1ページ分のライン数などの各種設定情報が含まれる。
そして、通信接続が確立したことを制御部3で確認する
と、通信接続が確立したことを送信元に認識させるため
の応答信号を通信制御部2より送信し、送信元との通信
回線網1を介した通信が可能な状態に遷移する。
【0024】このように通信接続が確立されると、送信
元よりアナログ画像信号が通信回線網1を通じて通信制
御部2に送信される。通信制御部2で受信されたアナロ
グ画像信号はデジタルデータである画像データに復調さ
れた後、発呼信号より認識された符号化方式に基づいて
復号され、RAM5に送出されて格納される。そして、
送信元より全原稿分のアナログ画像信号が送信されたこ
とを示す信号を通信制御部2で受信すると、全原稿分の
アナログ画像信号を良好に受信したことを示す応答信号
を送信元に送信し、通信接続が切断され、送信元との通
信が終了する。
【0025】このようにして、全原稿分のアナログ画像
信号を通信制御部2で受信し、画像データに変換して、
RAM5に格納されると、この受信して得た全原稿分の
画像データが格納されるRAM5のアドレス領域に、こ
の画像データと共に送信元と受信時間を示す情報が格納
される。このように、RAM5には、受信して得た画像
データと、この画像データを送信した送信元及び受信日
時及び受信時間及び各種設定情報による設定条件を示す
受信情報とを、通信制御部2で受信したアナログ画像信
号毎に、RAM5に格納する。尚、このようにRAM5
に、受信した各アナログ画像信号より得られる画像デー
タが格納されて、その記録可能領域の容量が所定値以下
となったとき、音声などを出力することによって、ユー
ザーに記録された画像データに基づく記録紙への印字を
促すようにしても構わない。
【0026】3.印字動作 次に、上述のように受信動作が行って画像データをRA
M5に格納したファクシミリ装置の印字動作について、
説明する。まず、ユーザーが操作パネル10又は入力部
11を操作して、印字動作を行うように指示する。尚、
このとき、操作パネル10の表示部10aに各種操作を
行うための表示を行い、印字動作を行うための表示が成
された領域に相当するタッチパネル10bの部分が入力
ペンやユーザーの指によって押圧されたとき、タッチパ
ネル検出部9で、印字動作を行うための表示領域が押圧
されたと検出し、印字動作の指示がなされたものと認識
されるようにしても構わない。
【0027】このように、印字動作が指示されると、制
御部3によってRAM5内に格納されている複数の受信
情報が読み出されて、表示制御部7に送出されると、各
受信情報より得られる送信元及び受信日時及び受信時間
が操作パネル10の表示部10aに表示される。このと
き、既に印字された画像データに対する受信情報につい
ても読み出され、既に印字されたことを示す表示を行う
ようにしても構わない。
【0028】そして、操作パネル10に表示された送信
元及び受信日時及び受信時間をユーザーが認識し、ユー
ザーが印字を所望する画像データを選択する。このと
き、入力部11によって表示されている印字を所望する
画像データの送信元及び受信日時及び受信時間を指定す
ることによって、又は、操作パネル10のタッチパネル
10bにおける印字を所望する画像データの送信元及び
受信日時及び受信時間が表示された領域を押圧して指定
することによって、印字を所望する画像データを選択し
ても構わない。
【0029】そして、ユーザーが印字を所望する画像デ
ータが選択されると、選択された画像データがRAM5
より読み出されて表示制御部7に送出されると、この画
像データが画像処理用メモリ8に一時的に格納される。
このように、選択された画像データが表示制御部7に送
出されると、この画像データによる原稿イメージが操作
パネル10の表示部10aに表示される。この原稿イメ
ージが表示された後の動作について、以下に、例を挙げ
て説明する。尚、原稿イメージは、受信情報より得られ
る各種設定条件に応じて表示される。
【0030】3−a.1ページの原稿イメージで表示さ
れるとき 今、RAM5より読み出された画像データに基づいて、
表示制御部7によって操作パネル10に、図2のような
1ページの原稿イメージとして表示されるものとする。
このように表示部10aに表示される原稿イメージに基
づいて、ユーザーは、タッチパネル10bを入力ペンな
どで押圧して、印字を所望する領域を指定する。
【0031】又、図2のように、表示部10aに表示さ
れている原稿イメージ全領域を印字することを示すため
の入力領域A、及び、表示部10aに表示されている原
稿イメージにおける印字を所望する領域の指定が終了し
たことを示すための入力領域Bが、原稿イメージととも
に表示部10aに表示される。尚、図2に表示される原
稿イメージにおいて、紙面縦側をY座標軸、紙面横側を
X座標軸とする。
【0032】このように原稿イメージが表示部10aに
表示されるとき、画像処理用メモリ8に格納される画像
データは、図3のようになる。このとき、図2の原稿イ
メージのY座標位置がアドレス位置によって表され、
又、X座標位置が各アドレスにおけるビット位置によっ
て表される。今、説明を簡単にするために、図2の○、
×、●が、印字ドットを表すものとする。よって、図2
において、X方向に8ドット、Y方向に12ドットの表
示があるものとする。又、X方向の余白部分が左右に2
ドットずつ、Y方向の余白部分が上下に2ドットずつあ
るものとする。
【0033】このとき、アドレス0000h,0001
h,1110h,1111hがY方向の余白に相当する
ので、データが無い。又、アドレス0010h〜010
1hの3ビット目〜10ビット目には、図2で表示され
ている○に相当するデータが、アドレス0110h〜1
001hの3ビット目〜10ビット目には、図2で表示
されている×に相当するデータが、アドレス1010h
〜1101hの3ビット目〜10ビット目には、図2で
表示されている●に相当するデータが、それぞれ格納さ
れる。即ち、アドレス位置が行を表し、各アドレスのビ
ット位置が列を表す。
【0034】又、タッチパネル10bによる印字領域の
指定は、次のようになる。図4のように、表示部10a
に表示される原稿イメージに相当する原稿表示領域が、
(X0,Y0)、(X1,Y0)、(X0,Y1)、
(X1,Y1)(X1>X0、Y1>Y0)の4点で囲
まれる領域である。このように設定される原稿表示領域
の座標位置が、タッチパネル検出部9において、予め認
識される。そして、今、(X0,Ya)、(X1,Y
a)、(X0,Yb)、(X1,Yb)(Y1>Yb>
Ya>Y0)の4点で囲まれた領域を、印字領域と指定
するものとする。
【0035】このとき、まず、入力ペンなどで、タッチ
パネル10bにおける点(Xm,Ya)(Xm<X0)
が押圧されて、印字領域の指定するための始点が設定さ
れる。よって、タッチパネル検出部9で、印字領域を指
定するための始点が点(Xm,Ya)であることが認識
される。次に、入力ペンなどで、タッチパネル10bに
おける点(Xn,Yb)(Xn>X1)が押圧されて、
印字領域の指定するための終点が設定される。よって、
タッチパネル検出部9で、印字領域を指定するための終
点が点(Xn,Yb)であることが認識され、印字領域
が(Xm,Ya)、(Xn,Ya)、(Xm,Yb)、
(Xn,Yb)の4点で囲まれた領域内の原稿イメージ
で表される領域であることが認識される。即ち、タッチ
パネル検出部9において、印字領域が、(X0,Y
a)、(X1,Ya)、(X0,Yb)、(X1,Y
b)の4点で囲まれた領域であることが認識される。
【0036】又、(X0,Y0)、(X1,Y0)、
(X0,Yb)、(X1,Yb)の4点で囲まれた領域
を印字領域として指定する場合は、点(Xm,Ym)
(Ym<Y0)が始点として指示されるとともに、点
(Xn,Yb)が終点として指示されることで、タッチ
パネル設定部9で認識される。又、(X0,Ya)、
(X1,Ya)、(X0,Y1)、(X1,Y1)の4
点で囲まれた領域を印字領域として指定する場合は、点
(Xm,Ya)が始点として指示されるとともに、点
(Xn,Yn)(Yn>Y1)が終点として指示される
ことで、タッチパネル設定部9で認識される。
【0037】尚、始点、終点が逆になっても構わない。
即ち、始点が点(Xn,Yb)、終点が(Xm,Ya)
とされた場合でも、印字領域が(X0,Ya)、(X
1,Ya)、(X0,Yb)、(X1,Yb)の4点で
囲まれた領域であることが認識される。
【0038】このように印字領域が設定されるときのフ
ァクシミリ装置の動作について、図5のフローチャート
を参照して説明する。まず、RAM5より読み出された
画像データが表示制御部7及び画像処理用メモリ8に送
出されると、操作パネル10の表示部10aに図2のよ
うな原稿イメージが表示される(STEP1)。そし
て、まず、表示された原稿イメージの全領域を印字領域
として指定されたか否かが制御部3で判断される(ST
EP2)。即ち、入力領域Aが押圧されたとき、表示さ
れた原稿イメージの全領域を印字領域として指定された
ものと判断する。
【0039】このとき、入力領域Aでなく、原稿イメー
ジの一部の領域を印字領域として指定するために、始点
が指定されると(No)、タッチパネル10b上の押圧
された点を始点としてタッチパネル検出部9が認識する
(STEP3)。次に、終点が指定されると、タッチパ
ネル10b上の押圧された点を終点としてタッチパネル
検出部9が認識する(STEP4)。そして、タッチパ
ネル検出部9は、認識した始点及び終点より、原稿イメ
ージ内の印字領域を認識する(STEP5)。
【0040】その後、制御部3によって、タッチパネル
検出部9で認識された印字領域に相当する画像処理用メ
モリ8におけるアドレス領域が認識されると、そのアド
レス領域の画像データが読み出され、画像処理用メモリ
8内に設置された別の印字処理用アドレス領域に格納さ
れる(STEP6)。即ち、この印字処理用アドレス領
域は、印字を行う際にプリンタ部12に送出するための
画像データを格納する部分で、ユーザーによって指定さ
れる印字領域の画像データが格納される。
【0041】このように、認識された印字領域の画像デ
ータが画像処理用メモリ8内の印字処理用アドレス領域
に格納されると、印字領域の指定動作を終了するように
指示されたか否かが制御部3で判断される(STEP
7)。即ち、入力領域Bが押圧されたとき、印字領域の
指定動作を終了するように指示されたものと判断する。
このとき、入力領域Bでなく、原稿イメージの一部の領
域を印字領域として指定するために、始点が指定される
と(No)、再び、STEP3以降の動作が行われる。
【0042】又、STEP7で、入力領域Bが指定され
たとき(Yes)、又は、STEP2で、入力領域Aが
指定されたとき(Yes)、画像処理用メモリ8内の印
字処理用アドレス領域に格納された複数の印字領域の画
像データに基づいて、プリンタ部12で出力される印字
イメージに応じた画像データが生成される(STEP
8)。そして、この印字イメージが操作パネル10の表
示部10aに表示される(STEP9)。そして、操作
パネル10に表示された印字イメージで印字を行うよう
に指示されたか否かが認識される(STEP10)。
【0043】このとき、入力部11やタッチパネル10
bが操作されて、印字を行うように指示されると(Ye
s)、プリンタ部12に、画像処理用メモリ8内の印字
処理用アドレス領域に生成された印字イメージに応じた
画像データが送出され、この画像データに基づいた印字
が行われる(STEP11)。又、入力部11やタッチ
パネル10bが操作されて、印字動作を停止するように
指示されると(No)、印字動作を終了するように指示
されたか否かが判断される(STEP12)。
【0044】そして、入力部11やタッチパネル10b
が操作されて、印字動作の終了が指示されたとき(Ye
s)、表示部10aの表示が、印字動作を終了して原稿
イメージの表示から、印字を所望する原稿の選択を行う
ための表示に切り替わる(STEP13)。又、入力部
11やタッチパネル10bが操作されて、印字動作の継
続が指示されたとき(No)、再び、STEP1以降の
動作が行われる。
【0045】即ち、図6(a)のように、原稿イメージ
において○が表示されている領域及び●が表示されてい
る領域が、印字領域として指示されるものとする。今、
図7のように、表示部10aに表示される原稿イメージ
の余白部分を含む○が表示されている領域が、タッチパ
ネル10bの(X0,Y0)、(X1,Y0)、(X
0,Yc)、(X1,Yc)(Y0<Yc<Y1)の4
点で囲まれた領域に相当するものとする。又、表示部1
0aに表示される原稿イメージの余白部分を含む●が表
示されている領域が、タッチパネル10bの(X0,Y
d)、(X1,Yd)、(X0,Y1)、(X1,Y
1)(Yc<Yd<Y1)の4点で囲まれた領域に相当
するものとする。
【0046】このとき、まず、図7(a)のように、原
稿イメージの○が表示されている領域を指定するため
に、タッチパネル10bにおいて、点(Xm,Ym)が
始点として押圧された後、点(Xn,Yc)が終点とし
て押圧される。このように、指定された領域の画像デー
タである画像処理用メモリ8のアドレス0000h〜0
101hに格納された画像データが、図8(a)のよう
に、画像処理用メモリ8の印字処理用アドレス領域にお
けるアドレス0000ha〜0101haに格納され
る。
【0047】次に、図7(b)のように、原稿イメージ
の●が表示されている領域を指定するために、タッチパ
ネル10bにおいて、点(Xm,Yd)が始点として押
圧された後、点(Xn,Yn)が終点として押圧され
る。このように、指定された領域の画像データである画
像処理用メモリ8のアドレス1010h〜1111hに
格納された画像データが、図8(b)のように、画像処
理用メモリ8の印字処理用アドレス領域におけるアドレ
ス1010ha〜1111haに格納される。尚、アド
レス0000ha〜1111haには、アドレス000
0h〜1111hと同様、1ページの原稿イメージに相
当する画像データが格納される。
【0048】そして、入力領域Bが指定されて、印字領
域の指定が終了したことを認識すると、制御部3は、印
字処理用アドレス領域において、アドレス0110ha
〜1001haに画像データが格納されていないことを
認識する。よって、アドレス1010haの画像データ
から順に、アドレス1010ha〜1111haに格納
されている画像データを、アドレス0110ha〜10
11haに移動する。よって、図8(c)のように、ア
ドレス0010ha〜0101haの3ビット目〜10
ビット目には、○に相当するデータが、アドレス011
0ha〜1001haの3ビット目〜10ビット目に
は、●に相当するデータが、格納される。
【0049】そして、図8(c)のように、印字処理用
アドレス領域に格納された画像データに基づいて表示部
10bに印字イメージが表示されると、図6(b)のよ
うになる。その後、ユーザーによって印字を行うように
指示されると、図8(c)のように印字処理用アドレス
領域に格納された画像データがプリンタ部12に送出さ
れて、プリンタ部12より図6(b)の印字イメージの
ように印字された記録紙が排出される。
【0050】3−b.複数ページにわたる原稿イメージ
で表示されるとき 又、RAM5より読み出された画像データが、複数ペー
ジの原稿イメージとなるとき、1ページの原稿イメージ
で表示されるときと同様、RAM5より読み出された画
像データが表示制御部7に送出されるとともに、画像処
理用メモリ8に格納される。そして、1ページ目の原稿
イメージが表示制御部7によって、操作パネル10の表
示部10aに表示される。
【0051】そして、1ページ目の原稿イメージに対し
て印字領域の指定が終了すると、次のページの原稿イメ
ージが表示され、そのページの印字領域の指定が行われ
る。そして、最終ページの印字領域の指定が終了するま
でに、1ページ毎に印字領域の指定が行われると、指定
された印字領域より新たに生成された印字イメージが操
作パネル10の表示部10aに表示される。
【0052】以下に、上述した動作について、図9〜図
12に示したフローチャートに基づいて、詳細に説明す
る。まず、RAM5より読み出された画像データが表示
制御部7及び画像処理用メモリ8に送出されると、操作
パネル10の表示部10aに1ページ目の原稿イメージ
が表示される(STEP101)。そして、まず、タッ
チパネル10a及び入力部11が操作されて、RAM5
より読み出された画像データによる複数ページにわたる
原稿全てについてそのまま印字するように指示されたか
否かが制御部3で判断される(STEP102)。
【0053】複数ページにわたる原稿全てについてその
まま印字するという指示がない場合(No)、次に、タ
ッチパネル10a及び入力部11が操作されて、表示さ
れているページの原稿イメージ全領域を印字領域として
指定されたか否かが制御部3で判断される(STEP1
03)。このとき、表示部10aに表示された原稿イメ
ージの一部の領域を印字領域として指定するために、始
点が指定されると(No)、印字領域の指定動作が行わ
れる(STEP104)。このSTEP104の動作に
ついては、後述する。
【0054】又、表示されているページの原稿イメージ
全領域を印字するように、タッチパネル10b又は入力
部11が操作されて指示されると(Yes)、まず、表
示されているページの原稿イメージにおけるデータの無
い空白ラインが除去される(STEP105)。このS
TEP105の動作については、後述する。そして、空
白ラインが除去された表示されているページの原稿イメ
ージにおいて、データのあるライン数が制御部3によっ
て認識される(STEP106)。この認識されたライ
ン数と空白ラインが除去された画像データが、画像処理
用メモリ8内の印字処理用アドレス領域に格納される
(STEP107)。
【0055】STEP104又はSTEP107での処
理が行われると、印字するように指定した画像データの
全ページの原稿イメージに対して、STEP103〜S
TEP107の処理が施されたか否かが制御部3で判断
される(STEP108)。このとき、まだ、全ページ
について上述した処理が行われていないとき(No)、
STEP104又はSTEP107で処理されたページ
の次のページの原稿イメージが表示部10aに表示され
た後(STEP109)、再び、STEP103〜ST
EP107の処理が行われる。
【0056】逆に、全てのページについて、上述の処理
が行われたとき(Yes)、画像処理用メモリ8内の印
字処理用アドレス領域に格納された各ページの印字領域
の画像データより、印字するための印字イメージが生成
される(STEP110)。このSTEP110の動作
については、後述する。
【0057】STEP110で印字イメージが生成され
たとき、又、STEP102で複数ページにわたる原稿
全てについてそのまま印字するように指示されたとき
(Yes)、表示制御部7が、それぞれの場合における
印字イメージを画像処理用メモリ8より読み出して、表
示部10aに表示するように操作パネル10を制御する
(STEP111)。このとき、ユーザーがタッチパネ
ル10bや入力部11を操作して、印字イメージが1ペ
ージ毎に表示部10aに表示されるようにしても構わな
いし、全ページの印字イメージが表示部10aに表示さ
れるようにしても構わない。又、STEP102からS
TEP111に移行したときは、画像処理用メモリ8に
格納された原稿イメージが印字イメージとされ、この原
稿イメージによる画像データが表示制御部7に送出され
る。
【0058】そして、操作パネル10に表示された印字
イメージで印字を行うように指示されたか否かが認識さ
れる(STEP112)。このとき、入力部11やタッ
チパネル10bが操作されて、印字を行うように指示さ
れると(Yes)、プリンタ部12に、画像処理用メモ
リ8内の印字イメージに応じた画像データが送出され、
この画像データに基づいた印字が行われる(STEP1
13)。又、入力部11やタッチパネル10bが操作さ
れて、印字動作を停止するように指示されると(N
o)、印字動作を終了するように指示されたか否かが判
断される(STEP114)。
【0059】そして、入力部11やタッチパネル10b
が操作されて、印字動作の終了が指示されたとき(Ye
s)、表示部10aの表示が、印字動作を終了して原稿
イメージの表示から、印字を所望する原稿の選択を行う
ための表示に切り替わる(STEP115)。又、入力
部11やタッチパネル10bが操作されて、印字動作の
継続が指示されたとき(No)、再び、STEP101
以降の動作が行われる。
【0060】まず、図9のフローチャートのように原稿
イメージの表示動作及び印字動作が行われるときの各ペ
ージにおける印字領域の指定動作(STEP104)に
ついて、図10のフローチャートを参照して説明する。
STEP103において、原稿イメージの一部の領域を
印字領域として指定するために、始点が指定されると
(No)、タッチパネル10b上の押圧された点を始点
としてタッチパネル検出部9が認識する(STEP20
1)。
【0061】次に、終点が指定されると、タッチパネル
10b上の押圧された点を終点としてタッチパネル検出
部9が認識する(STEP202)。そして、タッチパ
ネル検出部9は、認識した始点及び終点より、原稿イメ
ージ内の印字領域を認識する(STEP203)。この
ように認識された印字領域から、余白部分など、データ
の無い空白ラインが除去される(STEP204)。こ
のSTEP204の動作については、後述する。
【0062】そして、空白ラインが除去された表示され
ている印字領域において、データのあるライン数が制御
部3によって認識される(STEP205)。この認識
されたライン数と空白ラインが除去された印字領域の画
像データが、画像処理用メモリ8内の印字処理用アドレ
ス領域に格納される(STEP206)。このように、
認識された印字領域の画像データが画像処理用メモリ8
内の印字処理用アドレス領域に格納されると、印字領域
の指定動作を終了するように指示されたか否かが制御部
3で判断される(STEP207)。
【0063】このとき、入力部11やタッチパネル10
bが操作されて、印字領域の指定動作を終了するように
指示されると(Yes)、図9のフローチャートにおけ
るSTEP108に移行する。又、逆に、印字領域の指
定動作の終了が指示されずに、原稿イメージの一部の領
域を印字領域として指定するために、始点が指定される
と(No)、再び、STEP201以降の動作が行われ
る。
【0064】次に、図9のフローチャートのように、印
字動作が行われるときの各印字領域における空白ライン
の間引き動作(STEP105、STEP204)につ
いて、図11のフローチャートを参照して説明する。S
TEP104で1ページの原稿イメージ全領域を印字領
域とするように指定されたとき、又は、STEP203
で指定された印字領域が認識されると、空白ラインの間
引き動作が開始される。
【0065】間引き動作が開始されると、まず、1ライ
ン目が画像処理用メモリ8から読み出されると(STE
P301)、データの無いラインが連続して存在すると
きのライン数を表すxを0とする(STEP302)。
そして、印字領域の上のライン(座標Yの値が小さいラ
イン)から順に1ライン毎にデータの有無が制御部3で
確認される(STEP303)。このとき、ラインにデ
ータがあることが確認されると(Yes)、次のライン
についてデータの有無を判断するように、次のラインが
画像処理用メモリ8から読み出されて(STEP30
4)、STEP302以降の動作が行われる。
【0066】又、ラインにデータが無いことが確認され
ると(No)、そのラインの画像処理用メモリ8内の印
字処理用アドレス領域におけるアドレス位置が認識され
る(STEP305)。そして、データの無いライン数
xに1が加算される(STEP306)。そして、次の
ラインが画像処理用ライン8から読み出され(STEP
307)、データの有無が確認される(STEP30
8)。このとき、データが無いことが確認されると(N
o)、データの有無の確認が行われたラインが印字領域
の最終ラインであるか否かが確認される(STEP30
9)。そして、最終ラインでないことが確認されると
(No)、再び、STEP305以降の動作が行われ
る。
【0067】STEP308でデータがあることが確認
されたとき(Yes)、データの無いライン数xが所定
値y以上であるか否かが制御部3で確認される(STE
P310)。このとき、x<yであることが確認される
と(No)、次のラインが画像処理用メモリ8から読み
出されて(STEP304)、STEP302以降の動
作が行われる。このとき、認識されたアドレス位置は消
去される。
【0068】又、STEP310でx≧yであることが
確認されるとき(Yes)、又は、STEP309で最
終ラインであることが確認されたとき(Yes)、ST
EP305〜STEP310の動作が行われる間に認識
された連続するデータの無いラインのアドレス位置を画
像処理用メモリ8内に記録して、空白ラインとする(S
TEP311)。そして、最終ラインについて処理が成
されたか否かが確認される(STEP312)。このと
き、最終ラインについての処理が行われていないとき
(No)、次のラインが画像処理用メモリ8から読み出
されて(STEP304)、STEP302以降の動作
が行われる。
【0069】又、最終ラインの処理が行われたと確認さ
れたとき(Yes)、STEP311で記録された空白
ラインとなる各ラインの画像処理用メモリ8内のアドレ
ス位置が認識され、空白ラインの上側に位置するデータ
のあるラインのすぐ下側に空白ラインの下側に位置する
データのあるラインが設けられるように、画像処理用メ
モリ8内の印字処理用アドレス領域内の画像データが処
理されて、各空白ラインが除去される(STEP31
3)。その後、図9のフローチャートにおけるSTEP
106又は図10のフローチャートにおけるSTEP2
05に移行する。
【0070】次に、図9のフローチャートのように原稿
イメージの表示動作及び印字動作が行われるときの印字
イメージの生成動作(STEP110)について、図1
2のフローチャートを参照して説明する。まず、最初の
印字領域に関する画像処理用メモリ8における印字処理
用アドレス領域の確認が行われると(STEP40
1)、1ページの印字イメージを生成する際において、
この1ページの印字イメージにおけるデータを有するラ
インのライン数Lを0とする(STEP402)。
【0071】そして、印字領域のデータを有するライン
数Laが画像処理用メモリ8より読み出され(STEP
403)、ライン数Lにライン数Laが加算されて、新
たにライン数Lが制御部3によって生成される(STE
P404)。そして、このライン数Lが所定値Lcより
大きいか否かが制御部3で確認される(STEP40
5)。このとき、L≦Lcの場合(No)、最終の印字
領域についての処理が行われたか否かが確認される(S
TEP406)。
【0072】STEP406で、まだ、最終の印字領域
についての処理が終了していないことが確認されると
(No)、現在処理が終了した印字領域の次の印字領域
に関する画像処理用メモリ8における印字処理用アドレ
ス領域の確認が行われる(STEP407)。そして、
確認された印字領域が、元の原稿イメージにおいて、前
回処理された印字領域と同一ページに存在する領域であ
るか否かが制御部3で確認される(STEP408)。
このとき、同一ページでない場合(Yes)、ページが
切り替わったことを示す情報を画像処理用メモリ8内の
印字処理用アドレス領域に記録するとともにLに1を加
算して(STEP409)、再び、STEP403以降
の動作を行う。又、同一ページの場合(No)、直接、
STEP403に移行して、再び、STEP403以降
の動作を行う。
【0073】STEP405で、L>Lcとなる場合
(Yes)、L>LcとなるまでにSTEP401、S
TEP407、STEP413(STEP413につい
ては後述する)のそれぞれで確認されたアドレス領域の
内、STEP407で最終的に確認されたアドレス領域
を除いた全アドレス領域を、1ページ分の印字イメージ
用のアドレス領域として設定し(STEP410)、こ
のアドレス領域内の画像データより1ページ分の印字イ
メージ用の画像データを生成する(STEP411)。
【0074】又、STEP406で最終の印字領域に対
する処理が行われたことを確認すると(Yes)、L>
LcとなるまでにSTEP401、STEP407、S
TEP413のそれぞれで確認された全アドレス領域内
の画像データより、1ページ分の印字イメージ用の画像
データを生成する(STEP411)。
【0075】このように、STEP411において印字
イメージ用の画像データの生成が行われると、印字する
ように指示された印字領域全てについて処理がなされ、
印字イメージ用の画像データが生成されたか否かが確認
される(STEP412)。このとき、全印字領域に対
する処理が終了していないとき(No)、STEP41
1で1ページの印字イメージ用の画像データを生成する
際に除去された印字領域に関する画像処理用メモリ8に
おける印字処理用アドレス領域の確認が行われ(STE
P413)、再び、STEP402以降の動作が行われ
る。又、全印字領域に対する処理が終了したとき(Ye
s)、図9のフローチャートのSTEP111に移行す
る。
【0076】このように複数ページにわたる画像データ
より、印字領域を設定し、印字イメージを生成して印字
する際の具体例を、以下に示す。
【0077】今、印字するようにユーザーが指定され
て、RAM5より読み出された画像データによる原稿イ
メージが、図13のような3ページの原稿イメージにな
るものとする。又、図9のフローチャートにおける所定
値yを2、又、図12のフローチャートにおける所定値
Lcを12とする。このとき、RAM5より読み出され
た画像データは、1ページ目、2ページ目、及び3ペー
ジ目それぞれの原稿イメージに対する画像データが、画
像処理用メモリ8内のアドレス領域0000hx〜11
11hx,0000hy〜1111hy,0000hz
〜1111hzに、格納される。
【0078】そして、まず、表示制御部7が、アドレス
領域0000hx〜1111hxに格納された画像デー
タに基づいて、表示部10aに1ページ目の原稿イメー
ジを表示させる。このとき、1ページ目の原稿イメージ
全領域を印字領域として指定されるものとする。又、図
14のように、この1ページ目の原稿イメージにおい
て、アドレス0010hx〜0100hxの3ビット目
〜10ビット目に、図13で表示されている○に相当す
るデータが、アドレス1010hx〜1101hxの3
ビット目〜10ビット目には、図13で表示されている
●に相当するデータが、それぞれ、格納されている。残
りのアドレスにはデータは無い。
【0079】そして、1ライン目のアドレス0000h
xの画像データが読み出されると、xを0に設定し、デ
ータの有無が確認される。このとき、データが無いの
で、アドレス0000hxが認識された後、xが1とさ
れる。そして、次のアドレス0001hxの画像データ
が読み出されて、データの有無が確認される。このと
き、アドレス0001hxにデータが無く、最終ライン
のアドレス1111hxでないため、アドレス0001
hxがアドレス0000hxとともに認識された後、x
が2とされる。
【0080】その後、次のアドレス0010hxの画像
データが読み出されると、アドレス0010hxには、
データが存在するため、xの値が所定値yと比較され
る。今、xが2であるとともにyが2であるため、認識
されたアドレス0000hx,0001hxが空白ライ
ンとして記録される。そして、アドレス0010hxが
最終ラインのアドレスでないため、再び、次のアドレス
0011hxのデータが読み出されるとともに、xが0
とされる。
【0081】アドレス0011hx,0100hxに
は、データが存在するため、常にx=0となるため、空
白ラインが認識されない。そして、アドレス0101h
xが読み出されると、データの存在するラインのアドレ
ス1010hxが読み出されるまで、xが加算されて、
xが5となり、xが2以上となるため、アドレス010
1hx〜1001hxが空白ラインとして記録される。
【0082】又、アドレス1010hx〜1101hx
には、データが存在するため、常にx=0となるため、
空白ラインが認識されない。そして、アドレス1110
hxの画像データが読み出されると、データが無いの
で、xが1とされた後、アドレス1111hxの画像デ
ータが読み出される。そして、このアドレス1111h
xにも画像データが無く、更に最終ラインのアドレスで
あるので、認識されたアドレス1110hx,1111
hxが空白ラインとして記録される。
【0083】そして、最終ラインで処理されたことが確
認されると、図15のように、1ページ目の印字処理用
アドレス領域0000ha〜1111haに、空白ライ
ンを除いて、各ラインの画像データを書き込む。尚、ア
ドレス0000ha,0001ha,1110ha,1
111haは、余白を表すラインとする。よって、アド
レス0010ha〜0100haに○に相当するデータ
が、アドレス0101ha〜1000haに●に相当す
るデータが、それぞれ書き込まれる。そして、この印字
領域のデータを有するライン数Laが7とされる。
【0084】次に、表示制御部7が、アドレス領域00
00hy〜1111hyに格納された画像データに基づ
いて、表示部10aに2ページ目の原稿イメージを表示
させる。このとき、図13の2ページ目の原稿イメージ
において、△が表示される領域と▲が表示される領域と
が、印字領域として設定されるものとする。
【0085】又、図14のように、この2ページ目の原
稿イメージにおいて、アドレス0010hy〜0101
hyの3ビット目〜10ビット目に、図13で表示され
ている△に相当するデータが、アドレス0110hy〜
1001hyの3ビット目〜10ビット目に、図13で
表示されている×に相当するデータが、アドレス101
0hy〜1101hyの3ビット目〜10ビット目に
は、図13で表示されている▲に相当するデータが、そ
れぞれ、格納されている。残りのアドレスにはデータは
無い。
【0086】タッチパネル10bが操作されて、アドレ
ス0000hy〜0101hyが印字領域として設定さ
れると、1ページ目の場合と同様に動作することによっ
て、アドレス0000hy,0001hyが空白ライン
として認識される。そして、この印字領域の最終ライン
となるアドレス0101hyで表されるラインが処理さ
れると、アドレス0010hy〜0101hyに格納さ
れている画像データが、図15のように、2ページ目の
印字処理用アドレス領域0000hb〜1111hbに
書き込まれる。尚、アドレス0000hb,0001h
b,1110hb,1111hbは、余白を表すライン
とする。よって、アドレス0010hb〜0101hb
に、△に相当するデータが書き込まれる。そして、この
印字領域におけるデータを有するラインのライン数La
が4とされる。
【0087】タッチパネル10bが操作されて、アドレ
ス1010hy〜1111hyが印字領域として設定さ
れると、1ページ目の場合と同様に動作することによっ
て、アドレス1110hy,1111hyが空白ライン
として認識される。そして、この印字領域の最終ライン
となるアドレス1111hyで表されるラインが処理さ
れると、アドレス1010hy〜1101hyに格納さ
れている画像データが、図15のように、2ページ目の
印字処理用アドレス領域0000hb〜1111hbに
書き込まれる。よって、アドレス1010hb〜110
1hbに、▲に相当するデータが書き込まれる。そし
て、この印字領域におけるデータを有するラインのライ
ン数Laが4とされる。
【0088】次に、表示制御部7が、アドレス領域00
00hz〜1111hzに格納された画像データに基づ
いて、表示部10aに3ページ目の原稿イメージを表示
させる。このとき、3ページ目の原稿イメージ全領域を
印字領域として指定されるものとする。又、図14のよ
うに、この3ページ目の原稿イメージにおいて、アドレ
ス0010hz〜0110hzの3ビット目〜10ビッ
ト目に、図13で表示されている◇に相当するデータが
格納されている。残りのアドレスにはデータは無い。
【0089】よって、1ページ目の場合と同様に動作す
ることによって、アドレス0000hz,0001h
z,0111z〜1111zが空白ラインとして認識さ
れる。そして、この印字領域の最終ラインとなるアドレ
ス1111hzで表されるラインが処理されると、アド
レス0010hz〜0110hzに格納されている画像
データが、図15のように、3ページ目の印字処理用ア
ドレス領域0000hc〜1111hcに書き込まれ
る。尚、アドレス0000hc,0001hc,111
0hc,1111hcは、余白を表すラインとする。よ
って、アドレス0010hc〜0110hcに、◇に相
当するデータが書き込まれる。そして、この印字領域に
おけるデータを有するラインのライン数Laが5とされ
る。
【0090】このようにして、3ページ分の印字領域の
設定が終了すると、印字イメージが生成される。まず、
最初の印字領域に相当するアドレス領域0010ha〜
1000haが確認される。そして、ライン数Lが0と
された後、この印字領域のライン数La=7が読み出さ
れて、ライン数Lが7とされる。このライン数L=7≦
12であるので、最後の印字領域でないことが確認され
ると、2ページ目の△に相当するデータによって成る印
字領域に相当するアドレス領域0010hb〜0101
hbが確認される。このとき、ページが切り替わったこ
とを認識し、アドレス1001haにページが切り替わ
ったことを示すデータを格納するとともに、ライン数L
を7+1=8とする。そして、この印字領域のライン数
La=4が読み出されると、ライン数Lが8+4=12
とされる。
【0091】このライン数L=12≦12であるので、
最後の印字領域でないことが確認されると、2ページ目
の▲に相当するデータによって成る印字領域に相当する
アドレス領域1010hb〜1101hbが確認され
る。そして、この印字領域のライン数La=4が読み出
されると、ライン数Lが12+4=16とされる。この
ライン数L=16>12であるので、1ページ目の印字
領域及び2ページ目の△に相当するデータによって成る
印字領域によって成る画像データによって印字イメージ
を生成する。
【0092】即ち、1ページ目の印字処理用アドレス領
域0000ha〜1111haにおいて、アドレス10
10ha〜1101haに、アドレス0010hb〜0
101hbに格納された△に相当するデータを移動させ
る。よって、図16のように、アドレス0010ha〜
0100haに○に相当するデータが、アドレス010
1ha〜1000haに●に相当するデータが、アドレ
ス1001haにページが代わることを示すデータが、
アドレス1010ha〜1101haに△に相当するデ
ータが、それぞれ書き込まれる。
【0093】そして、全ての印字領域についての処理が
終了されていないので、再度、2ページ目の▲に相当す
るデータによって成る印字領域に相当するアドレス領域
1010hb〜1101hbが確認される。そして、ラ
イン数Lが0に初期化された後、この印字領域La=4
が読み出されると、ライン数Lが4とされる。このライ
ン数L=4≦12であるので、最後の印字領域でないこ
とが確認されると、最後の印字領域となる3ページ目の
印字領域に相当するアドレス領域0010hc〜011
0hcが確認される。このとき、ページが切り替わった
ことを認識し、アドレス1110hbにページが切り替
わったことを示すデータを格納するとともに、ライン数
Lを4+1=5とする。そして、この印字領域のライン
数La=5が読み出されると、ライン数Lが5+5=1
0とされる。
【0094】このライン数L=10≦12であり、最後
の印字領域となることが確認されると、2ページ目の▲
に相当するデータによって成る印字領域及び3ページ目
の印字領域によって成る画像データによって印字イメー
ジを生成する。即ち、2ページ目の印字処理用アドレス
領域0000hb〜1111hbにおいて、アドレス0
010hb〜0101hbに、アドレス1010hb〜
1101hbに格納された▲に相当するデータを移動さ
せる。又、アドレス0110hbに、アドレス1110
hbに格納されたページが切り替わったことを示すデー
タを移動させる。更に、アドレス0111hb〜101
1hbに、アドレス0010hc〜0110hcに格納
された◇に相当するデータを移動させる。
【0095】よって、図16のように、アドレス001
0hb〜0101hbに▲に相当するデータが、アドレ
ス0110hbにページが代わることを示すデータが、
アドレス0111hb〜1011hbに◇に相当するデ
ータが、それぞれ書き込まれる。
【0096】このようにして、2ページ分の印字イメー
ジが生成された後、ユーザーによって印字を行うように
操作されると、図17のように、プリンタ部12より排
出される2枚の記録紙の内、1枚目の記録紙に○、●、
△が印字され、2枚目の記録紙に▲、◇が印字される。
又、1枚目の記録紙には、●が印字される領域と△が印
字される領域との境界となる部分にページが切り替わっ
たことを示す線が印字され、2枚目の記録紙には、▲が
印字される領域と◇が印字される領域との境界となる部
分にページが切り替わったことを示す線が印字される。
【0097】尚、印字イメージを生成するために印字領
域の空白ラインを除去する場合において、上述した例に
限らず、印字領域の上側と下側とそれぞれについて、ラ
イン毎に順番にデータの有無を確認し、印字領域の上側
で最初にデータのあるラインとして認識されたラインか
ら印字領域の下側で最初にデータのあるラインとして認
識されたラインまでを新たに印字領域と設定すること
で、空白ラインを除去するようにしても構わない。この
とき、印字領域の上側及び下側それぞれで最初にデータ
のあるラインとして認識されたラインのアドレス位置を
認識することで、その印字領域のデータのあるラインの
ライン数を確認することができる。
【0098】尚、本実施形態では、印字する画像データ
を選択した後に、その画像データによる原稿イメージが
操作パネルの表示部に表示されるようにしたが、ユーザ
ーによる原稿イメージの確認が行われていない画像デー
タがそれぞれ、受信時間が古いものから順に、RAMよ
り読み出された画像データが受信情報と共に表示制御部
に送出されて、操作パネルの表示部に、その原稿イメー
ジが送信元及び受信時間及び受信日時と共に表示される
ようにしても構わない。このとき、ユーザーは、まだ確
認されていない画像データを受信時間が古いものから確
認することができ、順番に、印字する領域選択や、印字
するか否かなどを指定することができる。即ち、原稿イ
メージが表示された画像データについて、上述した印字
処理を行って処理すると、次の画像データの印字処理が
行われるように、次の画像データの原稿イメージが自動
的に操作パネルに表示される。
【0099】
【発明の効果】本発明によると、ユーザーの所望する印
字領域のみをつなぎ合わせて印字することができる。よ
って、印字して出力するために使用される記録紙及び記
録剤を低減させることができる。又、設定された印字領
域が2頁にわたって印字されるときに、この印字領域を
新たな頁に印字するようにすることができるので、印字
領域のそれぞれについて、その内容が同一頁の記録紙に
印字されるようにすることができる。よって、各印字領
域の内容を、それぞれが印字された1枚の記録紙で把握
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の内部構成を示すブ
ロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置に設けられた表示部に
おける表示例。
【図3】図1のファクシミリ装置に設けられた画像処理
用メモリへの画像データの格納状態を示す図。
【図4】印字領域の指定方法を示すための図。
【図5】印字動作を示すフローチャート。
【図6】表示部に表示される原稿イメージ及び印字イメ
ージの例を示す図。
【図7】印字領域の指定方法を示すための図。
【図8】図1のファクシミリ装置に設けられた画像処理
用メモリメモリ内での画像データの変遷を示す図。
【図9】印字動作を示すフローチャート。
【図10】図9のフローチャートにおける印字領域の指
定動作を示すフローチャート。
【図11】図9又は図10のフローチャートにおける空
白ラインの間引き動作を示すフローチャート。
【図12】図9のフローチャートにおける印字イメージ
の生成動作を示すフローチャート。
【図13】原稿イメージの一例を示す図。
【図14】図1のファクシミリ装置に設けられた画像処
理用メモリへの画像データの格納状態を示す図。
【図15】図1のファクシミリ装置に設けられた画像処
理用メモリへの画像データの格納状態を示す図。
【図16】図1のファクシミリ装置に設けられた画像処
理用メモリへの画像データの格納状態を示す図。
【図17】図13の原稿イメージより得られた印刷イメ
ージの一例を示す図。
【符号の説明】
1 通信回線網 2 通信制御部 3 制御部 4 ROM 5 RAM 6 イメージセンサ 7 表示制御部 8 画像処理用メモリ 9 タッチパネル検出部 10 操作パネル 11 入力部 12 プリンタ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを送受信するとともに、受信
    した画像データに基づいて印字を行うファクシミリ装置
    において、 受信した1件の画像データに基づいて印字する際に、印
    字する印字領域を指定し、 前記1件の全画像データに基づいて印字する際に早く印
    字される印字領域ほど早く印字されるように、指定され
    た複数の印字領域が各印字領域の画像データに基づいて
    連続的に印字されることで、各印字領域がつなぎ合わさ
    れて印字されることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 印字が所望される画像データが、複数頁
    にわたって印字されるような画像データである場合、 前記複数の指定された印字領域が単につなぎ合わされて
    印字される際に、2頁にわたって印字される印字領域が
    存在するとき、該印字領域を、該印字領域の前の印字領
    域が印字される頁の次の頁に印字することを特徴とする
    請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記指定された印字領域から、データの
    無い空白領域を除去して、印字を行うことを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 画像データを送受信する送受信部と、該
    送受信部で受信した画像データに基づいて印字を行うプ
    リンタ部と、を有するファクシミリ装置において、 前記送受信部で受信した複数件の画像データを記録する
    メモリと、 該メモリより読み出された1件の画像データに対して、
    印字が所望された印字領域を指定するための領域指定部
    と、 該領域指定部で指定された印字領域において前記1件の
    全画像データに基づいて印字する際に早く印字される印
    字領域であるものほど、早く画像データが前記プリンタ
    部に送出されるようにするとともに、前記領域指定部で
    指定された複数の印字領域の画像データが連続的に前記
    プリンタ部に送出されるようにするデータ処理部と、 を有し、 前記データ処理部より送出される画像データに基づいて
    前記プリンタ部が印字を行うことによって、前記領域指
    定部で指定された複数の印字領域がつなぎ合わされて印
    字されることを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 印字が所望される画像データが、複数頁
    にわたって印字されるような画像データである場合、 前記複数の指定された印字領域が単につなぎ合わされて
    印字される際に、2頁にわたって印字される印字領域が
    存在するとき、前記プリンタ部において該印字領域が該
    印字領域の前の印字領域が印字される頁の次の頁に印字
    されるように、前記データ処理部から前記プリンタ部に
    画像データが送出されることを特徴とする請求項4に記
    載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記データ処理部が、前記印字領域から
    画像データの無い空白領域を除去した領域を新たな印字
    領域として設定した後、前記プリンタ部に送出するため
    の画像データを生成することを特徴とする請求項4又は
    請求項5に記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記メモリより読み出された1件の全画
    像データに基づいて印字されたときの原稿イメージを表
    示するとともに、前記データ処理部で生成された画像デ
    ータに基づいて印字されたときの印字イメージを表示す
    る表示部を有することを特徴とする請求項4〜請求項6
    のいずれかに記載のファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 前記表示部に押圧された部分を感知する
    タッチパネルが設けられ、 前記領域指定部が、前記表示部に表示された前記原稿イ
    メージにおける前記タッチパネルが押圧されて指定され
    た領域に相当する領域を印字領域として指定することを
    特徴とする請求項7に記載のファクシミリ装置。
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