JP2002246768A - 開扉装置 - Google Patents

開扉装置

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JP2002246768A
JP2002246768A JP2001042192A JP2001042192A JP2002246768A JP 2002246768 A JP2002246768 A JP 2002246768A JP 2001042192 A JP2001042192 A JP 2001042192A JP 2001042192 A JP2001042192 A JP 2001042192A JP 2002246768 A JP2002246768 A JP 2002246768A
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JP
Japan
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door
opening
opening angle
opened
urging
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Pending
Application number
JP2001042192A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Hayashi
林  達也
Takeshi Moribayashi
森林  健
Takayoshi Yatomi
貴祥 弥富
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉を開扉状態にする際に、載置された台上へ
の扉のバウンドを抑制できる開扉装置を提供する。 【解決手段】 本発明の開扉装置は、筐体4に下端部を
回動自在に連結されるとともに、上端部側が上から下に
移動するように開く縦開き扉5に設けられる。開扉装置
は、扉5を開く方向に付勢する付勢手段と、扉5の開閉
速度を前記付勢手段の付勢力に抗して調整するダンパー
とを備える。そして、扉5がほぼ閉じた状態から所定の
第一の開き角度より狭い第二の開き角度まで、扉5の自
重と前記付勢手段の付勢力とにより開く(開扉動作C)
とともに、第二の開き角度から第一の開き角度まで、前
記付勢手段の付勢力が解除されて慣性力と扉5の自重と
により開く(開扉動作D)ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持体に下端部を
回動自在に連結されるとともに、上端部側が上から下に
移動するように開く縦開き扉に設けられる開扉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、オーディオ機器において、筐体
に対して下端部が回動自在に連結されて上端部側が上か
ら下に移動するように開く縦開き式の扉が設けられ、筐
体と扉との間にコンパクトディスクが収納されるものが
実用化されている。扉を筐体に対して開く方向(開扉方
向)及び閉まる方向(閉扉方向)に開閉自在とすること
により、筐体と扉との間に光ディスクを出し入れするこ
とができるようになる。
【0003】ここで、筐体と扉の下端部との間には、扉
の開閉速度を抑制するダンパーと、扉を開扉方向に付勢
するねじりコイルバネとが備えられている。
【0004】ダンパーは密閉室内にギア状の部材とシリ
コンオイルが封入されており、ギア状の部材の中心軸が
外部に露出し、この中心軸に小ギアを取り付けたもの
で、小ギアを回転させるときにシリコンオイルの粘性に
より抵抗トルクが発生するものである。
【0005】ねじりコイルバネは、中心がコイル状に形
成されたコイル部が扉の支軸に取り付けられ、一方の端
部が扉側に係止され、他方の端部が筐体側に係止されて
いる。このねじりコイルバネは、開扉方向に付勢してい
る。従って、扉が閉じた状態において、扉は最も大きく
弾性変形したねじりコイルバネから最大の付勢力を受け
る。
【0006】また、扉は、閉扉状態において、筐体に設
けられたロック機構により、閉扉状態を維持すべく、ね
じりコイルバネの付勢力に抗して掛止される。
【0007】以上の構成により、前述したロック機構を
解除すると、扉はねじりコイルバネの付勢力により、開
扉方向に回動するとともに、ダンパーにより閉扉方向に
抗力を受ける。これにより、最大の付勢力を受けている
閉扉位置から回動した場合であっても、扉は、ねじりコ
イルバネのみを備えて開扉される場合よりも回動動作直
後の動作及びその後の回動動作において開閉速度が遅く
なる。使用者は、このような動作により、オーディオ機
器に対して高級感を感じるようになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すように、図示しないロック機構を解除すると、筐体
1に対して閉扉状態にあった扉2は、扉2が全開するま
で、ねじりコイルバネ3と扉2自体の自重とによる開扉
方向への付勢力を受け続け、かつ、扉2の開き角度が大
きくなるに従い扉2の自重により扉2を開こうとする力
が大きくなる。例えダンパー(図示しない)の抵抗トル
クを大きくしたとしても、開扉するに従い扉2自体の自
重により開扉速度が速くなるので、オーディオ機器を載
置した台上に扉2がバウンドする可能性があった。これ
により、例えば、扉2の表面に傷がついたり、機器に対
して購買者が安価な印象をもつ等の不都合が生じる可能
性があった。
【0009】そこで、本発明は、扉を開扉状態にする際
に、載置された台上へのバウンドを抑制できる開扉装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
例えば図1〜5に示すように、支持体(筐体4)に下端
部を回動自在に連結されるとともに、上端部側が上から
下に移動するように開く縦開き扉(5)に設けられる開
扉装置(6)であって、前記扉を開く方向に付勢する付
勢手段(ねじりコイルバネ8)と、前記扉の開閉速度を
前記付勢手段の付勢力に抗して調整するダンパー(7)
とを備え、前記扉がほぼ閉じた状態から所定の第一の開
き角度より狭い第二の開き角度まで、前記扉の自重と前
記付勢手段の付勢力とにより前記扉が開くとともに、前
記第二の開き角度から第一の開き角度まで、前記付勢手
段の付勢力が解除されて慣性力と前記扉の自重とにより
開くようになっていることを特徴とする。
【0011】請求項1記載の発明によれば、閉扉状態の
扉を開く際に、第二の開き角度を越えて開扉方向に移動
する扉は、付勢手段による開扉方向への付勢力を受けな
い。従って、第二の開き角度を越えて開扉方向に移動す
る扉は、扉がほぼ閉じた状態から第二の開き角度まで受
けていた付勢手段の付勢力と扉の自重とによって生じる
慣性力は受けるものの、ダンパーによる閉扉方向への抗
力も働いて、扉の自重と付勢手段との両方によって開扉
方向への付勢力を受ける場合よりも開扉速度が遅くな
る。これにより、本発明の開扉装置を備えた機器におい
て、該機器の載置された台上への扉のバウンドを抑制す
ることができる。ここで「所定の第一の開き角度」と
は、例えば、扉が完全に開いた際の扉の開き角度であ
る。
【0012】請求項2記載の発明は、例えば図5に示す
ように、請求項1記載の開扉装置において、前記付勢手
段がほぼ閉じた状態から第二の開き角度まで扉が開く際
に扉を開く方向に付勢し、かつ、前記付勢手段が前記第
二の開き角度から第一の開き角度まで扉が開く際に扉を
閉じる方向に付勢することを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明によれば、扉を開く際
に、付勢手段が第二の開き角度から第一の開き角度まで
閉扉方向に付勢するので、第二の開き角度を越えて開扉
する扉の開扉速度は、請求項1に記載したような付勢手
段と扉の自重とによって生じる慣性力と扉の自重とによ
って開扉する場合より、さらに遅くなる。従って、本発
明の開扉装置を備えた機器において、該機器の載置され
た台上への扉のバウンドをより確実に抑制することがで
きる。
【0014】請求項3記載の発明は、例えば図1〜5に
示すように、請求項1または2記載の開扉装置におい
て、前記付勢手段が支持体と扉とに係合して支持体に対
して扉を開く方向に付勢するバネ(ねじりコイルバネ
8)を備え、前記バネが弾性変形していない形状の際
に、前記扉の開き角度が前記第二の開き角度と等しくな
ることを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明によれば、扉の開き角
度が第二の開き角度より小さい場合、バネは弾性変形す
るとともに扉に対して開扉方向に付勢する。また、扉の
開き角度が第二の開き角度より大きい場合、バネは弾性
変形するとともに扉に対して閉扉方向に付勢する。従っ
て、請求項1又は2記載の発明と同様の効果を奏する。
ここで「バネ」としては、円筒,円すい,つづみ形,た
る形等の形状を有するねじりコイルバネ(戻りバネ)、
板バネ、重ね板バネ等やその他のバネであってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の開扉装置に係る実
施の形態について図面を参照して説明する。本発明は、
図1に示すように、例えばオーディオ機器Aの筐体4
(支持体)に下端部を回動自在に連結されるとともに、
上端部側が上から下に移動するように開く縦開き扉5に
設けられる開扉装置6である。
【0017】筐体4は略箱形状とされており、その一つ
の面にコンパクトディスクを収納するための収納部4a
が設けられ、収納部4aを覆う扉5を回動自在に支持し
ている。
【0018】扉5は筐体4の収納部1aに対応した大き
さの略平板状に形成されて、扉5を閉めた状態とするこ
とにより収納部1aの略全面を覆うことができる。扉5
は、下端部が筐体4の下部に支持されて取り付けられ、
この下端部を支点として扉5が筐体4に対して開く方向
(開扉方向)及び閉まる方向(閉扉方向)に開閉自在と
されている。例えば、この扉5は、閉扉位置において、
筐体4に設けられた図示しないロック機構により掛止さ
れ、筐体4の外側に配設されているボタン操作等により
この掛止を解除すると、扉5は開扉方向に移動する。そ
して、開扉方向に移動した扉5は、所定位置(筐体4に
対して扉5の開き角度が略110度となる位置)まで開
くと停止されるようになっている。
【0019】開扉装置6は、前述の扉5の下端部に設け
られ、扉5の開閉速度を抑制するダンパー7と、扉5を
開扉方向に付勢するねじりコイルバネ8(付勢手段、バ
ネ)とを備えている。
【0020】詳しくは、図2に示すように、ダンパー7
は、扉5の下端部に一体的に設けられ扉5の開閉ととも
に回動する扉側ギア7aと、扉側ギア7aに噛合されて
筐体4に回転自在に設けられるダンパーギア7bとを備
えている。
【0021】ダンパーギア7bは、ギア状の部材とシリ
コンオイルとが封入された密閉室(図示しない)内から
外部に露出する前記ギア状の部材の中心軸に取り付けら
れたギアであって、扉5の開閉に伴って扉側ギア7aの
回動動作が伝達されたときシリコンオイルの粘性により
扉5の開閉速度を抑制するように抗力を与える。
【0022】ねじりコイルバネ8は、図2〜5に示すよ
うに、コイル状に巻かれたコイル部8aと、互いに長さ
の異なる筐体側腕部8b,扉側腕部8cとから構成され
る。このねじりコイルバネ8は、コイル部8aが扉5の
支軸5aに取り付けられて、一方の筐体側腕部8bが筐
体4側に延出・係止されて、筐体側腕部8bより長さが
大とされた他方の扉側腕部8cが扉5側に延出・係止さ
れている。そして、コイル部8aは、当該コイル部8a
の復元力が扉側腕部8cを介して扉5を開扉する方向へ
の付勢力として働くように巻かれている。
【0023】このねじりコイルバネ8は、扉5が閉扉さ
れている状態において、変位が最大とされ、扉5に対す
る開扉方向への付勢力が最大となる。すなわち、図3
(a)に示すように、扉側腕部8cが仮想線に示された
位置にある場合において、扉5に対する開扉方向への付
勢力が最大となる。また、扉側腕部8cが実線に示され
た位置にある場合、好ましくは仮想線で示された位置か
ら略61度開扉方向に移動した角度の位置にある場合に
おいて、ねじりコイルバネ8は弾性変形していない状態
となる。そして、弾性変形していない状態からさらに開
扉方向へ扉側腕部8cを移動させると、ねじりコイルバ
ネ8は扉5を閉じる方向へ付勢するようになる。
【0024】次に本実施の形態に係る開扉装置6の動作
について、図5を参照して説明する。
【0025】閉扉状態にある場合において、前述したロ
ック機構を解除することにより扉5は開扉する方向に移
動する。ここで、扉5がほぼ閉じた状態から第一の開き
角度(図5において扉5が実線で示された開き角度)、
すなわち扉5が全開する角度に到達するまでの開扉動作
Bは、扉5がほぼ閉じた状態から第一の開き角度よりも
狭い第二の開き角度(図5において扉5が仮想線で示さ
れた開き角度)に到達するまでの開扉動作Cと、扉5が
第二の開き角度から第一の開き角度に到達するまでの開
扉動作Dとに分けられ、開扉する。
【0026】具体的には、開扉動作Cは、前述したダン
パーによる開扉速度の抑制を受けつつ、扉5の自重と閉
扉状態にて最大に変位(弾性変形)されたねじりコイル
バネとの付勢力とにより付勢されてなされる。ここで、
扉5が第二の開き角度に達した場合、ねじりコイルバネ
は弾性変形していない形状となっている。また、開扉動
作Dは、ダンパーによる開扉速度の抑制を受けつつ、開
扉動作Cにおいて扉5の自重とねじりコイルバネの付勢
力とから生じる慣性力、及び開扉動作Dにおける扉5の
自重によりなされる。ここで、開扉動作Cにおけるねじ
りコイルバネの開扉方向への付勢力は解除されるととも
に、第二の開き角度で弾性変形していない形状のねじり
コイルバネが扉5の開扉方向への移動に伴い弾性変形さ
れて、扉5を閉じる方向へ付勢している。
【0027】以上、本実施の形態に係る開扉装置6によ
れば、ダンパー7を併用することに加え、開扉動作Dは
ねじりコイルバネ8の開扉方向への付勢力は解除され
て、開扉動作Cから生じる慣性力と扉5の自重とにより
開扉するようになっているので、ねじりコイルバネ8の
付勢を受け続けて開扉する場合より開扉動作Dの開扉速
度は遅くなる。従って、本実施の形態に係る開扉装置6
を備えた機器において、該機器の載置された台上への扉
5のバウンドを抑制することができる。さらに、開扉動
作Dにおいては、扉5が閉じる方向にねじりコイルバネ
8が付勢するようになっているので、開扉動作Cから生
じる慣性力と扉5の自重とにより開扉する速度を遅くす
ることができる。これにより、前述した扉5のバウンド
をさらに確実に抑制することができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、本発明の
開扉装置を備えた機器において、該機器の載置された台
上への扉のバウンドを抑制することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、本発明の開
扉装置を備えた機器において、該機器の載置された台上
への扉のバウンドをより確実に抑制することができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る開扉装置を示す斜視図であ
る。
【図2】前記開扉装置を示す拡大斜視図である。
【図3】本実施の形態に係るねじりコイルバネを示す
(a)側面図(b)正面図である。
【図4】前記ねじりコイルバネと本実施の形態に係る筐
体及び扉との関係を説明するための図である。
【図5】前記開扉装置の動作を説明するための図であ
る。
【図6】従来の開扉装置を説明するための図である。
【符号の説明】
4 筐体(支持体) 5 扉 6 開扉装置 7 ダンパー 8 ねじりコイルバネ(付勢手段、バネ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 弥富 貴祥 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 株式 会社ケンウッド内 Fターム(参考) 4E360 AB12 BA04 BB02 BB16 BB22 BB26 BC03 BC05 EA18 EC11 ED03 ED16 ED17 ED23 ED27 FA08 GA02 GA12 GB13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体に下端部を回動自在に連結されると
    ともに、上端部側が上から下に移動するように開く縦開
    き扉に設けられる開扉装置であって、 前記扉を開く方向に付勢する付勢手段と、 前記扉の開閉速度を前記付勢手段の付勢力に抗して調整
    するダンパーとを備え、前記扉がほぼ閉じた状態から所
    定の第一の開き角度より狭い第二の開き角度まで、前記
    扉の自重と前記付勢手段の付勢力とにより前記扉が開く
    とともに、前記第二の開き角度から第一の開き角度ま
    で、前記付勢手段の付勢力が解除されて慣性力と前記扉
    の自重とにより開くようになっていることを特徴とする
    開扉装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の開扉装置において、 前記付勢手段がほぼ閉じた状態から第二の開き角度まで
    扉が開く際に扉を開く方向に付勢し、かつ、前記付勢手
    段が前記第二の開き角度から第一の開き角度まで扉が開
    く際に扉を閉じる方向に付勢することを特徴とする開扉
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の開扉装置におい
    て、 前記付勢手段が支持体と扉とに係合して支持体に対して
    扉を開く方向に付勢するバネを備え、 前記バネが弾性変形していない形状の際に、前記扉の開
    き角度が前記第二の開き角度と等しくなることを特徴と
    する開扉装置。
JP2001042192A 2001-02-19 2001-02-19 開扉装置 Pending JP2002246768A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004177424A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Fuji Xerox Co Ltd 開閉支持機構及びこれを用いた開閉ユニット並びに開閉ユニットを備えた処理装置
JP2015146350A (ja) * 2014-01-31 2015-08-13 シャープ株式会社 開閉装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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