JP2002246319A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2002246319A
JP2002246319A JP2001041484A JP2001041484A JP2002246319A JP 2002246319 A JP2002246319 A JP 2002246319A JP 2001041484 A JP2001041484 A JP 2001041484A JP 2001041484 A JP2001041484 A JP 2001041484A JP 2002246319 A JP2002246319 A JP 2002246319A
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JP
Japan
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heater
heater unit
susceptor
substrate
wafer
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JP2001041484A
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English (en)
Inventor
Yukinori Yuya
幸則 油谷
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の保持部への真空吸着力を増し、ヒータ
熱による回転精度の低下、及びヒータへの成膜を防止す
る。 【解決手段】 基板処理装置は、内部にヒータ32を有
するヒータユニット30を有し、ヒータユニット30に
ウェハWが載置されるサセプタ20を支持して、ヒータ
ユニット30を回転機構70で回転させながらウェハW
を加熱処理する。ヒータユニット30内の雰囲気を排気
してウェハWをサセプタ20に真空吸着するための排気
ポート1に、ヒータ32により加熱されたヒータ近傍の
雰囲気が、回転機構70に伝わるのを防止するに、延長
配管2を接続してヒータユニット30内まで延在させて
いる。また、N2ガスを回転機構70の下方から導入し
て回転機構70を冷却するガス導入ポート5を、鉛直回
転軸40を支持するベース板35に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板処理装置に係
り、特に、基板を保持部に真空吸着させて加熱処理する
基板処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の基板処理装置としての枚葉
式CVD装置を示す。このCVD装置は、反応容器10
と、反応容器10内部に形成される反応室11と、反応
室11内に設けられた中空のヒータユニット30と、ヒ
ータユニット30の上部に設けられるサセプタ20と、
ヒータユニット30内に設けられるヒータ32と、ヒー
タユニット30の下部に設けられる中空の鉛直回転軸4
0と、回転軸40を回転させる回転機構70とから主に
構成される。
【0003】反応室11内に搬送されたウェハWはサセ
プタ20上に載せられる。中空のヒータユニット30内
のヒータ32によってサセプタ20が加熱され、これに
よりウェハWに熱が与えられる。反応室11内に反応ガ
スを供給すると、ウェハW上に成膜される。ウェハWと
サセプタ20との密着度を増し、ヒータ32に対してヒ
ータユニット30を相対回転させることで、ウェハWに
与える熱が均一化し、膜厚均一性が向上する。
【0004】従来はウェハWをサセプタ20に密着させ
るために、ウェハW下のサセプタ20の接触面に何箇所
か孔21を設ける。回転軸40の下方に設けた排気ポー
ト1から、回転軸40を介してヒータユニット30内を
真空引きする。これによりヒータユニット30の内外に
差圧を付けて、ウェハWをサセプタ20表面に真空吸着
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術では次のような問題点があった。
【0006】(1)排気ポート1からウェハWまでの距
離が遠く、ヒータユニット30の内外に大きな差圧がで
きにくかった。
【0007】(2)真空引きのとき、ヒータ32で加熱
されたヒータ周辺の雰囲気を同時に引き、その加熱され
た雰囲気が回転軸40内を一杯に広がって下降するた
め、排気ポート1付近に設けられている回転機構70が
加熱される。加熱による熱膨張により、回転機構70の
ベアリング軸受8、9内部の隙間がなくなって、大きな
回転トルクを要求されたり、回転軸40が廻らなくなっ
たりするという現象が起こる。
【0008】(3)、成膜中に真空吸着していると、ウ
ェハWとサセプタ20との隙間からサセプタ20に設け
た孔21を通って反応ガスがヒータユニット30内に引
き込まれる。引き込まれた反応ガスがヒータユニット3
0内部のヒータ32に触れ、ヒータ32に成膜してしま
うという現象が起こる。
【0009】本発明の課題は、基板が真空吸着されて加
熱処理される基板処理装置において、上述した従来技術
の問題点を解消して、真空吸着力を増すことができ、ヒ
ータ熱の影響による回転精度の低下を防止することが可
能な基板処理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の基板処理装置
は、基板を保持する保持部と、前記保持部に内蔵されて
前記基板を加熱するヒータと、前記ヒータに対して前記
保持部を相対回転させる回転軸と、前記回転軸を回転さ
せる回転機構と、前記保持部内の雰囲気を、前記回転軸
の軸方向に沿って排気する排気管とを備え、前記排気管
の排気取込口を前記回転機構よりも前記ヒータ寄りに設
置したことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、排気管の排気取込口を回
転機構よりもヒータ寄りに設置して、ヒータにより加熱
されたヒータ近傍の雰囲気が排気管を通って排気される
ようにしたので、回転機構がヒータ熱の影響を受けて熱
膨張するのを防止できる。
【0012】なお、本発明において、保持部を、基板を
真空吸着して保持する保持部とし、排気管を、基板を保
持部に真空吸着させるために保持部の雰囲気を、回転軸
の軸方向に沿って排気する排気管とすることが好まし
い。排気管の排気取込口を回転機構よりもヒータ寄りに
設置したことにより、排気管から基板までの距離が近く
なり、基板の保持部への真空吸着力を増すことができ
る。
【0013】また、本発明において、ガス導入ポートを
設けてガス導入ポートから回転軸に沿ってヒータユニッ
トへ不活性ガスを流して回転機構を冷却することが好ま
しい。また排気管の排気取込口を、これに流れ込む排気
流のヒータよりも上流側に設置すると、基板処理中に、
反応ガスが基板と保持部との吸着隙間から流入して、ヒ
ータと接触するのを防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。
【0015】図1は、本発明の基板処理装置例である枚
葉式CVD装置の断面構成図である。このCVD装置
は、反応室内に成膜用の反応ガスを供給して、サセプタ
に真空吸着されたウェハW面に薄膜を形成するものであ
る。
【0016】反応室11を内部に形成する反応容器10
は、一側にウェハ搬送口15が設けられ反応室11に対
して基板Wが搬入、搬出されるようになっている。反応
容器10の上部に設けたガス導入口12から導入された
反応ガスは、チャンバ13を経てシャワーヘッド14の
孔15からシャワー状に反応室11内に供給されて、反
応容器10の他側に設けたガス排出口16から排出され
るようになっている。また反応容器10の底部に、後述
するサセプタ20を回転支持する鉛直回転軸用の挿通孔
が設けられる。
【0017】反応室11にサセプタ20が設けられ、そ
のサセプタ20の水平な上面に基板Wが載置される。サ
セプタ20には基板Wを真空吸着するための複数の孔2
1が設けられる。サセプタ20は、偏平で中空な円筒状
ヒータユニット30の上部に、上部開口を閉塞する蓋の
ように一体的に設けられ、ヒータユニット30を密閉し
ている。ヒータユニット30内には、サセプタ20に近
接してプレート状のヒータ32が設けられ、サセプタ2
0上に配置される基板Wを所定温度に加熱するようにな
っている。
【0018】基板Wの熱均一化を図るために、ヒータ3
2に対してサセプタ20を相対回転させるようになって
いる。そのために、ヒータ32を回転させてもよいが、
図示例では、ヒータ配線等の制約からサセプタ20、す
なわちヒータユニット30を回転させている。ヒータユ
ニット30を回転させるマグネットカップリングと呼ば
れる回転機構70について以下説明する。
【0019】中空のヒータユニット30の下部は、ヒー
タユニット30内と連通する中空の鉛直回転軸40に連
結されている。中空の鉛直回転軸40は反応容器10の
底部に設けた挿通孔より取り出される。取り出された鉛
直回転軸40の下部には、その外側に固定筒体71、お
よび固定筒体71の外側に筒状ロータ72が鉛直回転軸
40と同軸的に配設される。
【0020】鉛直回転軸40は、固定筒体71の内側の
上下に設けたベアリング軸受8で固定筒体71に対して
回転自在に軸支されている。また、筒状ロータ72は固
定筒体71の外側の上下に設けたベアリング軸受9で固
定筒体71に対して回転自在に軸支されている。鉛直回
転軸40の所定位置に永久磁石73が取り付けられ、そ
の永久磁石73の取付け位置に対応する筒状ロータ72
の対応位置に永久磁石73が取り付けられる。鉛直回転
軸40は、筒状ローラ72の回転による磁気的結合を介
して非接触で回転駆動し、成膜時、基板Wを回転させ
る。
【0021】固定筒体71の上部は、反応容器10の底
部にベローズ50を介して気密に連結されたフランジ6
0に接続されている。固定筒体71の下部は、昇降台8
1に固定されている。昇降台81は、鉛直に設けられた
ガイド87に沿って摺動するスライダ86に昇降自在に
取り付けれられている。昇降台81は、モータ85の駆
動によりギヤボックス84を介して減速回転するボール
ネジ83に螺合したボールナット82に連結される。モ
ータ85の駆動により、昇降台81に固定した固定筒体
71を反応容器10に対して昇降移動することによっ
て、ヒータユニット30を昇降移動できるようになって
いる。
【0022】前記ヒータユニット30内のヒータ32
は、その下部でヒータ電極33を介してヒータ固定台3
4に取り付けられる。ヒータ固定台34は中空鉛直回転
軸40内に挿通された支持棒34aによって支持されて
いる。支持棒34aは昇降台80に取り付けられたベー
ス板35に固定されている。ヒータユニット30及び鉛
直回転軸40の内部は、サセプタ20上に配置される基
板W、及び固定筒体71の下部開口を塞ぐベース板35
によって気密に保たれる。また、鉛直回転軸40が挿通
された反応容器10の底部もベローズ50、固定筒体7
1等によって気密に保たれる。
【0023】ところで、上述した固定筒体71の底部開
口を密閉するベース板35に、排気ポート1とガス導入
ポート5とが設けられる。
【0024】排気ポート1は、ヒータユニット30内を
真空引きするために設けられ、ヒータユニット30を真
空引きして反応室11内との間に差圧を設けてサセプタ
20表面に基板Wを真空吸着して密着させるようになっ
ている。排気ポート1には延長配管2が接続される。延
長配管2は、その先端の排気取込口3が鉛直回転軸40
内の軸方向に沿ってヒータ32の近傍まで延在され、真
空引き時にヒータ32周辺の雰囲気を矢印で示すように
優先的に排出するようになっている。排気取込口3は、
具体的にはヒータ32とヒータ固定台34との間に位置
させている。
【0025】ガス導入ポート5は、反応室11内にN2
ガスを導入して反応室11内を圧力調整するために設け
られる。ガス導入ポート5には、排気ポート1のような
延長配管は接続されておらず、その導入口はベース板3
5の底部内面に位置している。したがって導入口より導
入されるN2ガスは、矢印で示すように、鉛直回転軸4
0と固定筒体71との隙間を通って反応室11へ入りガ
ス排気口16から排気される流路と、中空の鉛直回転軸
40内を上昇してヒータユニット30へ入り排気ポート
1の排気口3から排気される流路との2つが形成され
る。これにより、N2ガスの導入で、前述した反応室1
1内の圧力調整に加えて、回転機構70をN2ガスによ
り冷却できるようになっている。なお、ヒータユニット
30内の圧力がヒータユニット30外の圧力より高くな
らないように、ガス導入ポート5から導入するN2ガス
を制御する。また、ガス導入ポート5から導入するガス
は、不活性ガスであればよく、N2ガスに限定されな
い。
【0026】前記ヒータユニット30とサセプタ20と
で本発明の保持部が構成され、また、排気ポート1と延
長配管2とで本発明の排気管が構成される。
【0027】上述した実施の形態によれば、排気ポート
1に延長配管2を接続して、その先端の排気取込口3を
鉛直回転軸40内の軸方向に沿ってヒータ32の近傍ま
で延在させている。したがって、排気ポート1からウェ
ハWまでの距離が近くなり、ヒータユニット30内外で
差圧が付きやすくなり、ウェハWとサセプタ20との密
着度を増すことができる。
【0028】また、排気ポート1に延長配管2を接続し
て、その排気取込口3をヒータ32とヒータ固定台34
との間まで延在させるようにしているので、真空ポート
1でヒータユニット30を真空引きする際、ヒータ32
に加熱されたヒータ周辺の雰囲気が、延長配管2の排気
取込口から優先的に取り込まれ、延長配管2内を通って
鉛直回転軸40の外に排気される。したがって、加熱さ
れた雰囲気が回転軸40内に広がることなくなり、ヒー
タ32の熱が回転機構70に伝わらない。その結果、加
熱による熱膨張により、回転機構70のベアリング軸受
8、9内部の隙間がなくなって、大きな回転トルクを要
求されたり、回転軸40が廻らなくなったりすることが
なくなり、熱に起因する回転機構70の不具合が解消す
る。
【0029】さらに、反応室11内に圧力調整のために
導入するN2ガスのガス導入ポート5をベース板35に
設けて、ガス導入ポート5から導入されるN2ガスの流
路を鉛直回転軸40の内外に形成するようにしている。
したがって、鉛直回転軸40に設けられる回転機構70
を、鉛直回転軸40の内外の両面からN2ガスで冷却す
ることができる。その結果、ヒータ熱に起因する回転機
構70の不具合を一層解消できる。
【0030】ところで、成膜中に真空吸着していると、
ウェハWとサセプタ20との隙間からサセプタ20に設
けた孔21を通って反応ガスがヒータユニット30内に
引き込まれる。引き込まれた反応ガスがヒータユニット
30内部のヒータ32に触れ、ヒータ32に成膜してし
まうという現象が起こることがある。
【0031】そこで、この現象を回避するために、図2
に示す実施の形態では、排気ポート1の排気取込口3の
位置を改善することによって、ヒータ成膜の防止を有効
なものとしている。
【0032】すなわち、図2に示す実施の形態では、排
気ポート1に接続した延長配管2をさらに上方に延在さ
せて、その排気取込口3をヒータ32の設けられた位置
よりも上部のサセプタ20とヒータ32との間に位置さ
せている。したがって、成膜中の真空吸着時に、ウェハ
Wとサセプタ20との間からヒータユニット30内に侵
入してきた反応ガスは、ヒータ32と接触する前に、排
気取込口3に捕まって延長配管2内を通って外部に排気
される。その結果、反応ガスによるヒータ汚染を有効に
防止することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ヒータ熱の影響による
回転機構の回転精度の低下を防止することができるの
で、基板に与える熱が均一化し、基板処理の均一性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態による基板処理装置の縦断面図であ
る。
【図2】実施の形態による基板処理装置の縦断面図であ
る。
【図3】従来例による基板処理装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 排気ポート(排気管) 2 延長配管(排気管) 3 排気取込口 5 ガス導入ポート 20 サセプタ(保持部) 30 ヒータユニット(保持部) 32 ヒータ 40 鉛直回転軸 70 回転機構 W 基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を保持する保持部と、 前記保持部に内蔵されて前記基板を加熱するヒータと、 前記ヒータに対して前記保持部を相対回転させる回転軸
    と、 前記回転軸を回転させる回転機構と、 前記保持部内の雰囲気を、前記回転軸の軸方向に沿って
    排気する排気管とを備え、 前記排気管の排気取込口を前記回転機構よりも前記ヒー
    タ寄りに設置したことを特徴とする基板処理装置。
JP2001041484A 2001-02-19 2001-02-19 基板処理装置 Pending JP2002246319A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004030063A1 (ja) * 2002-09-24 2004-04-08 Tokyo Electron Limited 基板処理装置
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