JP2002245833A - 辺縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法 - Google Patents
辺縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 辺縁輝線消去のバックライトモジュール及び
その方法。 【解決手段】 フラットディスプレイ用のバックライト
モジュールは、光源、導光板、該光源を収容して光源の
光を反射して導光板に至らせる反射板を具え、該光源が
該反射板と該導光板の間に介装され、一つの反射片が、
導光板の一側に配置され、光源の光を導光板に反射し、
該導光板において反射板に向いた少なくとも一部分の辺
縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットの少なくとも
一方が設置され、導光板中の未だ全反射していない光の
強度を減弱させる。
その方法。 【解決手段】 フラットディスプレイ用のバックライト
モジュールは、光源、導光板、該光源を収容して光源の
光を反射して導光板に至らせる反射板を具え、該光源が
該反射板と該導光板の間に介装され、一つの反射片が、
導光板の一側に配置され、光源の光を導光板に反射し、
該導光板において反射板に向いた少なくとも一部分の辺
縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットの少なくとも
一方が設置され、導光板中の未だ全反射していない光の
強度を減弱させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種のフラットディ
スプレイ用のバックライトモジュール及びバックライト
方法であり、辺縁輝線消去に適用されるバックライトモ
ジュール及びその方法に関する。
スプレイ用のバックライトモジュール及びバックライト
方法であり、辺縁輝線消去に適用されるバックライトモ
ジュール及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一部のセルフ発光しないフラットディス
プレイは、余分の光源により十分な光源を提供して表示
を行う必要があり、一般には、多くが光学モジュールと
結合されて使用される。例えば液晶ディスプレイは、多
くが光源を含むバックライトモジュールを使用して均一
な面光源を提供して表示に供する。一般に液晶ディスプ
レイパネルに結合され使用されるバックライトモジュー
ルは、図1に示されるように、多くが光源、導光板及び
反射板を結合させている。しかし、一般に導光板は辺縁
が理想的な完全垂直角でなく、このため光入射後に全反
射角を達成できず、これは一部の光が導光板に進入して
一次反射された後に、導光板面を透過して導光板より射
出されるためである。これにより、バックライトモジュ
ールは使用時に辺縁が明るい輝帯現象を形成し、それが
映像表示の品質に影響を与えた。従来より、反射片を利
用して大区域のネットポイント印刷が行われるが、しか
し一次反射のパッチ明暗帯を解決するだけで、効果は有
限であった。また上拡散片を使用して散乱処理を行うこ
とも検討されている、これは大量に材料コストを増加す
る。もしディスプレイパネルの周囲区域を遮蔽すると、
パネルの可視面積が減少する。ゆえに簡単で、パネルの
可視面積を減らさず、コストが経済的で、並びにバック
ライトモジュール辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少
し、フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フ
ラットディスプレイの表示品質を改善する、辺縁輝線消
去のバックライトモジュール及びその方法が業界より求
められている。
プレイは、余分の光源により十分な光源を提供して表示
を行う必要があり、一般には、多くが光学モジュールと
結合されて使用される。例えば液晶ディスプレイは、多
くが光源を含むバックライトモジュールを使用して均一
な面光源を提供して表示に供する。一般に液晶ディスプ
レイパネルに結合され使用されるバックライトモジュー
ルは、図1に示されるように、多くが光源、導光板及び
反射板を結合させている。しかし、一般に導光板は辺縁
が理想的な完全垂直角でなく、このため光入射後に全反
射角を達成できず、これは一部の光が導光板に進入して
一次反射された後に、導光板面を透過して導光板より射
出されるためである。これにより、バックライトモジュ
ールは使用時に辺縁が明るい輝帯現象を形成し、それが
映像表示の品質に影響を与えた。従来より、反射片を利
用して大区域のネットポイント印刷が行われるが、しか
し一次反射のパッチ明暗帯を解決するだけで、効果は有
限であった。また上拡散片を使用して散乱処理を行うこ
とも検討されている、これは大量に材料コストを増加す
る。もしディスプレイパネルの周囲区域を遮蔽すると、
パネルの可視面積が減少する。ゆえに簡単で、パネルの
可視面積を減らさず、コストが経済的で、並びにバック
ライトモジュール辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少
し、フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フ
ラットディスプレイの表示品質を改善する、辺縁輝線消
去のバックライトモジュール及びその方法が業界より求
められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、一種の、フラットディスプレイ用のバックライトモ
ジュールを提供することにあり、それは、バックライト
モジュールの辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、
フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フラッ
トディスプレイの表示品質を改善する構造を有するもの
とする。
は、一種の、フラットディスプレイ用のバックライトモ
ジュールを提供することにあり、それは、バックライト
モジュールの辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、
フラットディスプレイの可視表示面積を増加し、フラッ
トディスプレイの表示品質を改善する構造を有するもの
とする。
【0004】本発明の次の目的は、一種のフラットディ
スプレイ用のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方
法を提供することにあり、それは、バックライトモジュ
ールの辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、フラッ
トディスプレイの可視表示面積を増加し、フラットディ
スプレイの表示品質を改善する方法であるものとする。
スプレイ用のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方
法を提供することにあり、それは、バックライトモジュ
ールの辺縁輝線或いは輝帯を消去或いは減少し、フラッ
トディスプレイの可視表示面積を増加し、フラットディ
スプレイの表示品質を改善する方法であるものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光源
と、導光板と、該光源を収容し、並びに該光源の光を導
光板に向けて反射し、該導光板との間に光源が設けられ
る、反射板と、該導光板の一側面に位置して光源の光を
導光板に向けて反射する、反射片と、を具え、該導光板
の反射板に向かった少なくとも一部の辺縁付近に吸光ユ
ニット或いは遮光ユニットより選んだ少なくとも一つが
設置されて、導光板中の全反射されない光の強度を減弱
することを特徴とする、辺縁輝線消去のバックライトモ
ジュールとしている。請求項2の発明は、前記吸光ユニ
ット或いは遮光ユニットが反射板、反射片或いは導光板
の少なくとも一つに位置することを特徴とする、請求項
1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとし
ている。請求項3の発明は、前記吸光ユニットが一つの
独立付加ユニットとされたことを特徴とする、請求項1
に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとして
いる。請求項4の発明は、前記吸光ユニットが吸光材料
とされたことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のい
ずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール
としている。請求項5の発明は、前記吸光材料が黒色吸
光材料とされたことを特徴とする、請求項4に記載の辺
縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求
項6の発明は、前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とさ
れたことを特徴とする、請求項5に記載の辺縁輝線消去
のバックライトモジュールとしている。請求項7の発明
は、前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或いは貼り付け
られたことを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消
去のバックライトモジュールとしている。請求項8の発
明は、前記吸光ユニットが反射片の導光板の端面辺縁前
後に隣接する部分に位置することを特徴とする、請求項
1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとし
ている。請求項9の発明は、前記遮光ユニットが一つの
遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺
縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求
項10の発明は、前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体
に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の
辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請
求項11の発明は、前記導光板が少なくとも一つの遮蔽
体に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載
の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。
請求項12の発明は、前記導光板と反射片に隣接する遮
蔽体が異なることを特徴とする、請求項9乃至請求項1
1のいずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジ
ュールとしている。請求項13の発明は、前記遮蔽体の
高度が0.25mm以下とされたことを特徴とする、請
求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール
としている。請求項14の発明は、前記遮蔽体が楔形遮
蔽体とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁
輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項
15の発明は、少なくとも一つの光源と一つの導光板と
を具えたバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法に
おいて、該光源を収容できる反射板を提供し、並びに該
光源の光を導光板に向けて反射させ且つ該光源を反射板
と該導光板の間に介在させ、一つの反射片を該導光板の
一側面に位置させて、該光源の光を導光板に反射させ、
そのうち、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部
の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選ん
だ少なくとも一つを設置し、導光板中の全反射されない
光の強度を減弱することを特徴とする、バックライトモ
ジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項16の
発明は、前記吸光ユニット或いは遮光ユニットを反射
板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置させる
ことを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモ
ジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項17の
発明は、前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニットと
されたことを特徴とする、請求項15に記載のバックラ
イトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項
18の発明は、前記吸光ユニットが吸光材料とされたこ
とを特徴とする、請求項15乃至請求項17のいずれか
に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法と
している。請求項19の発明は、前記吸光材料が黒色吸
光材料とされたことを特徴とする、請求項18に記載の
バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としてい
る。請求項20の発明は、前記黒色吸光材料の幅が3m
m以下とされたことを特徴とする、請求項19に記載の
バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としてい
る。請求項21の発明は、前記吸光材料が反射片に塗
布、印刷或いは貼り付けられたことを特徴とする、請求
項18に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去
方法としている。請求項22の発明は、前記吸光ユニッ
トが反射片の導光板の端面辺縁前後に隣接する部分に位
置することを特徴とする、請求項15に記載のバックラ
イトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項
23の発明は、前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされ
たことを特徴とする、請求項15に記載のバックライト
モジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項24
の発明は、前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体に個別
に隣接することを特徴とする、請求項23に記載のバッ
クライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請
求項25の発明は、前記導光板が少なくとも一つの遮蔽
体に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記
載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法として
いる。請求項26の発明は、前記導光板と反射片に隣接
する遮蔽体が異なることを特徴とする、請求項23乃至
請求項25のいずれかに記載のバックライトモジュール
の辺縁輝線消去方法としている。請求項27の発明は、
前記遮蔽体の高度が0.25mm以下とされたことを特
徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュール
の辺縁輝線消去方法としている。請求項28の発明は、
前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたことを特徴とする、請
求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消
去方法としている。
と、導光板と、該光源を収容し、並びに該光源の光を導
光板に向けて反射し、該導光板との間に光源が設けられ
る、反射板と、該導光板の一側面に位置して光源の光を
導光板に向けて反射する、反射片と、を具え、該導光板
の反射板に向かった少なくとも一部の辺縁付近に吸光ユ
ニット或いは遮光ユニットより選んだ少なくとも一つが
設置されて、導光板中の全反射されない光の強度を減弱
することを特徴とする、辺縁輝線消去のバックライトモ
ジュールとしている。請求項2の発明は、前記吸光ユニ
ット或いは遮光ユニットが反射板、反射片或いは導光板
の少なくとも一つに位置することを特徴とする、請求項
1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとし
ている。請求項3の発明は、前記吸光ユニットが一つの
独立付加ユニットとされたことを特徴とする、請求項1
に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとして
いる。請求項4の発明は、前記吸光ユニットが吸光材料
とされたことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のい
ずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール
としている。請求項5の発明は、前記吸光材料が黒色吸
光材料とされたことを特徴とする、請求項4に記載の辺
縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求
項6の発明は、前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とさ
れたことを特徴とする、請求項5に記載の辺縁輝線消去
のバックライトモジュールとしている。請求項7の発明
は、前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或いは貼り付け
られたことを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消
去のバックライトモジュールとしている。請求項8の発
明は、前記吸光ユニットが反射片の導光板の端面辺縁前
後に隣接する部分に位置することを特徴とする、請求項
1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとし
ている。請求項9の発明は、前記遮光ユニットが一つの
遮蔽体とされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺
縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求
項10の発明は、前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体
に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の
辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。請
求項11の発明は、前記導光板が少なくとも一つの遮蔽
体に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載
の辺縁輝線消去のバックライトモジュールとしている。
請求項12の発明は、前記導光板と反射片に隣接する遮
蔽体が異なることを特徴とする、請求項9乃至請求項1
1のいずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジ
ュールとしている。請求項13の発明は、前記遮蔽体の
高度が0.25mm以下とされたことを特徴とする、請
求項9に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール
としている。請求項14の発明は、前記遮蔽体が楔形遮
蔽体とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁
輝線消去のバックライトモジュールとしている。請求項
15の発明は、少なくとも一つの光源と一つの導光板と
を具えたバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法に
おいて、該光源を収容できる反射板を提供し、並びに該
光源の光を導光板に向けて反射させ且つ該光源を反射板
と該導光板の間に介在させ、一つの反射片を該導光板の
一側面に位置させて、該光源の光を導光板に反射させ、
そのうち、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部
の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選ん
だ少なくとも一つを設置し、導光板中の全反射されない
光の強度を減弱することを特徴とする、バックライトモ
ジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項16の
発明は、前記吸光ユニット或いは遮光ユニットを反射
板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置させる
ことを特徴とする、請求項15に記載のバックライトモ
ジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項17の
発明は、前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニットと
されたことを特徴とする、請求項15に記載のバックラ
イトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項
18の発明は、前記吸光ユニットが吸光材料とされたこ
とを特徴とする、請求項15乃至請求項17のいずれか
に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法と
している。請求項19の発明は、前記吸光材料が黒色吸
光材料とされたことを特徴とする、請求項18に記載の
バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としてい
る。請求項20の発明は、前記黒色吸光材料の幅が3m
m以下とされたことを特徴とする、請求項19に記載の
バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法としてい
る。請求項21の発明は、前記吸光材料が反射片に塗
布、印刷或いは貼り付けられたことを特徴とする、請求
項18に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去
方法としている。請求項22の発明は、前記吸光ユニッ
トが反射片の導光板の端面辺縁前後に隣接する部分に位
置することを特徴とする、請求項15に記載のバックラ
イトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項
23の発明は、前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされ
たことを特徴とする、請求項15に記載のバックライト
モジュールの辺縁輝線消去方法としている。請求項24
の発明は、前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体に個別
に隣接することを特徴とする、請求項23に記載のバッ
クライトモジュールの辺縁輝線消去方法としている。請
求項25の発明は、前記導光板が少なくとも一つの遮蔽
体に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記
載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法として
いる。請求項26の発明は、前記導光板と反射片に隣接
する遮蔽体が異なることを特徴とする、請求項23乃至
請求項25のいずれかに記載のバックライトモジュール
の辺縁輝線消去方法としている。請求項27の発明は、
前記遮蔽体の高度が0.25mm以下とされたことを特
徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュール
の辺縁輝線消去方法としている。請求項28の発明は、
前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたことを特徴とする、請
求項23に記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消
去方法としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の液晶ディスプレイ用のバ
ックライトモジュールは、光源、導光板、該光源を収容
して光源の光を反射して導光板に至らせる反射板を具
え、該光源が該反射板と該導光板の間に介装され、一つ
の反射片が、導光板の一側に配置され、光源の光を導光
板に反射し、該導光板において反射板に向いた少なくと
も一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニット
の少なくとも一方が設置され、導光板中の未だ全反射し
ていない光の強度を減弱させる。
ックライトモジュールは、光源、導光板、該光源を収容
して光源の光を反射して導光板に至らせる反射板を具
え、該光源が該反射板と該導光板の間に介装され、一つ
の反射片が、導光板の一側に配置され、光源の光を導光
板に反射し、該導光板において反射板に向いた少なくと
も一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニット
の少なくとも一方が設置され、導光板中の未だ全反射し
ていない光の強度を減弱させる。
【0007】本発明のモジュール辺縁輝線の消去方法に
よると、バックライトモジュールは少なくとも一つの光
源と一つの導光板を具え、それは該光源を収容する反射
板を具え、該反射板が該光源の光を反射して導光板に至
らせ、及び一つの反射片が導光板の一側に配置され、光
源の光を導光板に反射し、該導光板において反射板に向
いた少なくとも一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは
遮光ユニットの少なくとも一方が設置され、導光板中の
未だ全反射していない光の強度を減弱させる。
よると、バックライトモジュールは少なくとも一つの光
源と一つの導光板を具え、それは該光源を収容する反射
板を具え、該反射板が該光源の光を反射して導光板に至
らせ、及び一つの反射片が導光板の一側に配置され、光
源の光を導光板に反射し、該導光板において反射板に向
いた少なくとも一部分の辺縁付近に吸光ユニット或いは
遮光ユニットの少なくとも一方が設置され、導光板中の
未だ全反射していない光の強度を減弱させる。
【0008】本発明中、吸光ユニットは反射板、反射片
或いは導光板上に位置するか、或いは独立付加ユニット
とされるか、或いは上述の各種状況が結合使用される。
好ましくは、反射板、反射片或いは導光板より選んだ少
なくとも二つに位置する。該付加ユニットは環状物或い
は条状物とされ、導光板辺縁角部の入光量を減らすもの
であればよい。本発明中の吸光ユニットは好ましくは吸
光材料とされ、さらに好ましくは黒色吸光材料とされ
る。本発明中の吸光ユニットは連続或いは不連続の長条
形或いは線形吸光ユニットとされうるが、好ましくは連
続した長条形或いは線形吸光材料とされる。該吸光材料
の幅は無制限であり、好ましくは幅が3mm以下とさ
れ、最も好ましくは幅が1mm以下とされる。本発明中
の吸光材料は、伝統的な周知の方法で反射片の表面に加
えられ、好ましくは、反射片に塗布、印刷或いは貼り付
けられる。その材料は、吸光効果を有する任意の材料と
され、好ましくは黒色吸光材料とされる。本発明の遮光
ユニットの位置は無制限で、反射板、反射片或いは導光
板の少なくとも一つに位置するか、或いは独立付加ユニ
ットとされるか、或いは上述の各種状況が結合され使用
される。好ましくは反射片の上或いは反射板の上に位置
する。該付加ユニットは環状物或いは条状物とされ、導
光板辺縁角部の入光量を減らすものであればよい。本発
明の遮光ユニットは好ましくは一つの遮蔽体とされる。
反射板に位置する遮蔽体の数は無制限であり、少なくと
も一つとされる。該反射板の遮蔽体は好ましくは、反射
片に個別に隣接する少なくとも一つの遮蔽体とされる
か、或いは該導光板に個別に隣接する少なくとも一つの
遮蔽体とされる。好ましくは該導光板及び該反射片に隣
接する遮光片が異なるものとされる。本発明の遮蔽体の
高度は無制限であるが、好ましくは該遮蔽体の高度が
0.25mm以下とされる。本発明の遮光ユニットの形
状は無制限であるが、好ましくは矩形或いは楔形横断面
を有する遮蔽体とされる。
或いは導光板上に位置するか、或いは独立付加ユニット
とされるか、或いは上述の各種状況が結合使用される。
好ましくは、反射板、反射片或いは導光板より選んだ少
なくとも二つに位置する。該付加ユニットは環状物或い
は条状物とされ、導光板辺縁角部の入光量を減らすもの
であればよい。本発明中の吸光ユニットは好ましくは吸
光材料とされ、さらに好ましくは黒色吸光材料とされ
る。本発明中の吸光ユニットは連続或いは不連続の長条
形或いは線形吸光ユニットとされうるが、好ましくは連
続した長条形或いは線形吸光材料とされる。該吸光材料
の幅は無制限であり、好ましくは幅が3mm以下とさ
れ、最も好ましくは幅が1mm以下とされる。本発明中
の吸光材料は、伝統的な周知の方法で反射片の表面に加
えられ、好ましくは、反射片に塗布、印刷或いは貼り付
けられる。その材料は、吸光効果を有する任意の材料と
され、好ましくは黒色吸光材料とされる。本発明の遮光
ユニットの位置は無制限で、反射板、反射片或いは導光
板の少なくとも一つに位置するか、或いは独立付加ユニ
ットとされるか、或いは上述の各種状況が結合され使用
される。好ましくは反射片の上或いは反射板の上に位置
する。該付加ユニットは環状物或いは条状物とされ、導
光板辺縁角部の入光量を減らすものであればよい。本発
明の遮光ユニットは好ましくは一つの遮蔽体とされる。
反射板に位置する遮蔽体の数は無制限であり、少なくと
も一つとされる。該反射板の遮蔽体は好ましくは、反射
片に個別に隣接する少なくとも一つの遮蔽体とされる
か、或いは該導光板に個別に隣接する少なくとも一つの
遮蔽体とされる。好ましくは該導光板及び該反射片に隣
接する遮光片が異なるものとされる。本発明の遮蔽体の
高度は無制限であるが、好ましくは該遮蔽体の高度が
0.25mm以下とされる。本発明の遮光ユニットの形
状は無制限であるが、好ましくは矩形或いは楔形横断面
を有する遮蔽体とされる。
【0009】本発明のバックライトモジュールはさらに
その他の光学モジュールを具えてその機能を増強可能で
ある。本発明のバックライトモジュールは好ましくは、
さらにプリズム層或いは光拡散層を有する。本発明のバ
ックライトモジュールは液晶ディスプレイパネル或いは
液晶ディスプレイパネルモジュールと結合されて画像を
表示する。
その他の光学モジュールを具えてその機能を増強可能で
ある。本発明のバックライトモジュールは好ましくは、
さらにプリズム層或いは光拡散層を有する。本発明のバ
ックライトモジュールは液晶ディスプレイパネル或いは
液晶ディスプレイパネルモジュールと結合されて画像を
表示する。
【0010】
【実施例】図2を参照されたい。図2は本発明の液晶デ
ィスプレイのバックライトモジュールの好ましい一つの
実施例の断面図である。図2中、光源300(例えばC
CFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210
中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導
光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。
導光板110の下方には反射片120があり導光板11
0に進入する光を反射する。該反射片120の辺縁は、
該導光板110の辺縁よりやや突出して、円弧形の反射
板210と隣接している。該反射片120の上で、導光
板110の端面辺縁前後に隣接して、幅が約1mmの黒
色の吸光材料220が設けられている。該黒色の吸光材
料220は印刷、貼付け、或いは塗布の方式で反射片1
20の表面に設けられる。本実施例では、該黒色の吸光
材料220は連続した線形とされ、且つ印刷或いは塗布
の方式で該導光板110の端面辺縁前後に接近する反射
片120に設けられている。
ィスプレイのバックライトモジュールの好ましい一つの
実施例の断面図である。図2中、光源300(例えばC
CFL或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210
中に位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導
光板110が該円弧形の反射板210に隣接している。
導光板110の下方には反射片120があり導光板11
0に進入する光を反射する。該反射片120の辺縁は、
該導光板110の辺縁よりやや突出して、円弧形の反射
板210と隣接している。該反射片120の上で、導光
板110の端面辺縁前後に隣接して、幅が約1mmの黒
色の吸光材料220が設けられている。該黒色の吸光材
料220は印刷、貼付け、或いは塗布の方式で反射片1
20の表面に設けられる。本実施例では、該黒色の吸光
材料220は連続した線形とされ、且つ印刷或いは塗布
の方式で該導光板110の端面辺縁前後に接近する反射
片120に設けられている。
【0011】一般に伝統的なバックライトモジュールの
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、黒色吸光材料の吸収を透過し、この角
部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュ
ールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、
その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネル
を結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品
質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を
増加する必要がなく、可視面積を増加できる。
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、黒色吸光材料の吸収を透過し、この角
部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュ
ールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、
その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネル
を結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品
質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を
増加する必要がなく、可視面積を増加できる。
【0012】図3を参照されたい。図3は本発明の液晶
ディスプレイバックライトモジュールのもう一つの実施
例の断面図である。図3中、光源300(例えばCCF
L或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に
位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板
110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光
板110の下方には反射片120があり導光板110に
進入する光を反射する。該円弧形の反射板210の上下
の内縁表面に、それぞれ少なくとも一つの、やや反射板
210の内縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接
する遮光用の遮蔽体230が設けられている。そのうち
円弧形の反射板210の下内縁表面の遮蔽体230は導
光板110の下の反射片120に隣接する。該遮光用の
遮蔽体230の高度(遮蔽体230の上部と円弧形の反
射板210表面との間の距離)は、約0.25mmとさ
れ、その実際の使用の高度は、設計の必要により調整さ
れ、並びにこれに限られるものではない。
ディスプレイバックライトモジュールのもう一つの実施
例の断面図である。図3中、光源300(例えばCCF
L或いはLEDとされる)が円弧形の反射板210中に
位置し、円弧形の反射板210の外部にあって、導光板
110が該円弧形の反射板210に隣接している。導光
板110の下方には反射片120があり導光板110に
進入する光を反射する。該円弧形の反射板210の上下
の内縁表面に、それぞれ少なくとも一つの、やや反射板
210の内縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接
する遮光用の遮蔽体230が設けられている。そのうち
円弧形の反射板210の下内縁表面の遮蔽体230は導
光板110の下の反射片120に隣接する。該遮光用の
遮蔽体230の高度(遮蔽体230の上部と円弧形の反
射板210表面との間の距離)は、約0.25mmとさ
れ、その実際の使用の高度は、設計の必要により調整さ
れ、並びにこれに限られるものではない。
【0013】一般に伝統的なバックライトモジュールの
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、高度約0.25mmの遮蔽体による遮
蔽、排除により、この角部の全反射不能の入光量を減ら
し、バックライトモジュールの辺縁輝帯をこれにより消
去或いは大量に減少し、その機能は顕著である。これと
液晶ディスプレイパネルを結合使用すると、該液晶ディ
スプレイパネルの表示品質を大幅に改善でき、またパネ
ル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要がなく、可視面積
を増加できる。
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、高度約0.25mmの遮蔽体による遮
蔽、排除により、この角部の全反射不能の入光量を減ら
し、バックライトモジュールの辺縁輝帯をこれにより消
去或いは大量に減少し、その機能は顕著である。これと
液晶ディスプレイパネルを結合使用すると、該液晶ディ
スプレイパネルの表示品質を大幅に改善でき、またパネ
ル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要がなく、可視面積
を増加できる。
【0014】図4は、本発明の液晶ディスプレイのバッ
クライトモジュールのさらに別の実施例の断面図であ
る。図4中、光源300(例えばCCFL或いはLED
とされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形
の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧
形の反射板210に隣接している。導光板110の下方
には反射片120があり導光板110に進入する光を反
射する。該反射片120上と、該導光板110の光源3
00に対向する端面辺縁付近に、少なくとも一つの、や
や反射板210の内縁表面よりも突出し且つ導光板11
0と隣接する遮光用の反射片遮蔽体234が設けられて
いる。該反射片遮蔽体234の高度は、(反射片遮蔽体
234の上部と円弧形の反射板210表面との間の距
離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度
は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られる
ものではない。
クライトモジュールのさらに別の実施例の断面図であ
る。図4中、光源300(例えばCCFL或いはLED
とされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形
の反射板210の外部にあって、導光板110が該円弧
形の反射板210に隣接している。導光板110の下方
には反射片120があり導光板110に進入する光を反
射する。該反射片120上と、該導光板110の光源3
00に対向する端面辺縁付近に、少なくとも一つの、や
や反射板210の内縁表面よりも突出し且つ導光板11
0と隣接する遮光用の反射片遮蔽体234が設けられて
いる。該反射片遮蔽体234の高度は、(反射片遮蔽体
234の上部と円弧形の反射板210表面との間の距
離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度
は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られる
ものではない。
【0015】一般に伝統的なバックライトモジュールの
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、高度約0.25mmの反射片遮蔽体2
34による遮蔽、排除により、この角部の全反射不能の
入光量を減らし、バックライトモジュールの辺縁輝帯を
これにより消去或いは大量に減少し、その機能は顕著で
ある。これと液晶ディスプレイパネルを結合使用する
と、該液晶ディスプレイパネルの表示品質を大幅に改善
でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要が
なく、可視面積を増加できる。
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、高度約0.25mmの反射片遮蔽体2
34による遮蔽、排除により、この角部の全反射不能の
入光量を減らし、バックライトモジュールの辺縁輝帯を
これにより消去或いは大量に減少し、その機能は顕著で
ある。これと液晶ディスプレイパネルを結合使用する
と、該液晶ディスプレイパネルの表示品質を大幅に改善
でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を増加する必要が
なく、可視面積を増加できる。
【0016】図5は、本発明の液晶ディスプレイのバッ
クライトモジュールのさらにまた別の実施例の断面図で
ある。図5中、光源300(例えばCCFL或いはLE
Dとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧
形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円
弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下
方には反射片120があり導光板110に進入する光を
反射する。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面
に、それぞれ少なくとも一つの、やや反射板210の内
縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用
の楔形遮蔽体232が設けられている。該楔形遮蔽体2
32は楔形横断面を有し、並びに円弧形の反射板210
と欠けた角を形成する。該導光板110の円弧形の反射
板210と隣接する一側に遮光用の楔形遮蔽体232と
相補する欠けた角が形成され、以て該導光板110と相
互に密接に接触する。該円弧形の反射板210の下内表
面が導光板110の下の反射片120を遮蔽し並びに隣
接する。該遮光用の楔形遮蔽体232の高度(楔形遮蔽
体232の上部と円弧形の反射板210表面との間の距
離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度
は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られる
ものではない。
クライトモジュールのさらにまた別の実施例の断面図で
ある。図5中、光源300(例えばCCFL或いはLE
Dとされる)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧
形の反射板210の外部にあって、導光板110が該円
弧形の反射板210に隣接している。導光板110の下
方には反射片120があり導光板110に進入する光を
反射する。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面
に、それぞれ少なくとも一つの、やや反射板210の内
縁表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用
の楔形遮蔽体232が設けられている。該楔形遮蔽体2
32は楔形横断面を有し、並びに円弧形の反射板210
と欠けた角を形成する。該導光板110の円弧形の反射
板210と隣接する一側に遮光用の楔形遮蔽体232と
相補する欠けた角が形成され、以て該導光板110と相
互に密接に接触する。該円弧形の反射板210の下内表
面が導光板110の下の反射片120を遮蔽し並びに隣
接する。該遮光用の楔形遮蔽体232の高度(楔形遮蔽
体232の上部と円弧形の反射板210表面との間の距
離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の高度
は、設計の必要により調整され、並びにこれに限られる
ものではない。
【0017】図6は、本発明の液晶ディスプレイのバッ
クライトモジュールの別の実施例の断面図である。図6
中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされ
る)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射
板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反
射板210に隣接している。導光板110の下方には反
射片120があり導光板110に進入する光を反射す
る。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面に、それ
ぞれ少なくとも一対の、独立しやや反射板210の内縁
表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用の
長条形の独立付加遮蔽体236が設けられ、並びに導光
板110の下の反射片120に隣接している。そのう
ち、円弧形の反射板210の下内縁表面の独立付加遮蔽
体236は導光板110の下の反射片120に隣接す
る。該遮光用の独立付加遮蔽体236の高度(独立付加
遮蔽体236の上部と円弧形の反射板210表面との間
の距離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の
高度は、設計の必要により調整され、並びにこれに限ら
れるものではない。
クライトモジュールの別の実施例の断面図である。図6
中、光源300(例えばCCFL或いはLEDとされ
る)が円弧形の反射板210中に位置し、円弧形の反射
板210の外部にあって、導光板110が該円弧形の反
射板210に隣接している。導光板110の下方には反
射片120があり導光板110に進入する光を反射す
る。該円弧形の反射板210の上下の内縁表面に、それ
ぞれ少なくとも一対の、独立しやや反射板210の内縁
表面よりも突出し且つ導光板110と隣接する遮光用の
長条形の独立付加遮蔽体236が設けられ、並びに導光
板110の下の反射片120に隣接している。そのう
ち、円弧形の反射板210の下内縁表面の独立付加遮蔽
体236は導光板110の下の反射片120に隣接す
る。該遮光用の独立付加遮蔽体236の高度(独立付加
遮蔽体236の上部と円弧形の反射板210表面との間
の距離)は、約0.25mmとされ、その実際の使用の
高度は、設計の必要により調整され、並びにこれに限ら
れるものではない。
【0018】一般に伝統的なバックライトモジュールの
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、高度約0.25mmで且つ欠けた角を
具えた遮蔽体で遮蔽或いは反射することにより、この角
部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュ
ールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、
その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネル
を結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品
質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を
増加する必要がなく、可視面積を増加できる。
光源が発光する時、一部の導光板辺縁の入射光は、入射
する導光板辺縁が理想的な垂直でないため、導光板の角
部の入光が、導光板内で全反射を発生できない。このた
め、導光板辺縁部分で直接出光し、辺縁輝帯を発生す
る。本発明の設計の方法及び装置は、この辺縁部分に対
する処理を行い、高度約0.25mmで且つ欠けた角を
具えた遮蔽体で遮蔽或いは反射することにより、この角
部の全反射不能の入光量を減らし、バックライトモジュ
ールの辺縁輝帯をこれにより消去或いは大量に減少し、
その機能は顕著である。これと液晶ディスプレイパネル
を結合使用すると、該液晶ディスプレイパネルの表示品
質を大幅に改善でき、またパネル周囲に余分の遮蔽体を
増加する必要がなく、可視面積を増加できる。
【0019】
【発明の効果】総合すると、本発明は目的、手段及び機
能のいずれにおいても周知の技術の特徴とは異なり、辺
縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法の一
大突破とされる。なお、以上の実施例は本発明を説明す
るために提示したものであり、本発明の請求範囲を限定
するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾
或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するもの
とする。
能のいずれにおいても周知の技術の特徴とは異なり、辺
縁輝線消去のバックライトモジュール及びその方法の一
大突破とされる。なお、以上の実施例は本発明を説明す
るために提示したものであり、本発明の請求範囲を限定
するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾
或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するもの
とする。
【図1】周知の液晶ディスプレイのバックライトモジュ
ールの断面図である。
ールの断面図である。
【図2】本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジ
ュールの好ましい一つの実施例の断面図である。
ュールの好ましい一つの実施例の断面図である。
【図3】本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジ
ュールの別の実施例の断面図である。
ュールの別の実施例の断面図である。
【図4】本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジ
ュールのまた別の実施例の断面図である。
ュールのまた別の実施例の断面図である。
【図5】本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジ
ュールのさらにまた別の実施例の断面図である。
ュールのさらにまた別の実施例の断面図である。
【図6】本発明の液晶ディスプレイのバックライトモジ
ュールの別の実施例の断面図である。
ュールの別の実施例の断面図である。
110 導光板 120 反射片 210 反射板 220 吸光材料 230 反射板遮蔽体 232 楔形遮蔽体 234 反射片遮蔽体 236 独立付加遮蔽体 300 光源300
Claims (28)
- 【請求項1】 光源と、 導光板と、 該光源を収容し、並びに該光源の光を導光板に向けて反
射し、該導光板との間に光源が設けられる、反射板と、 該導光板の一側面に位置して光源の光を導光板に向けて
反射する、反射片と、 を具え、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部の
辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選んだ
少なくとも一つが設置されて、導光板中の全反射されな
い光の強度を減弱することを特徴とする、辺縁輝線消去
のバックライトモジュール。 - 【請求項2】 前記吸光ユニット或いは遮光ユニットが
反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置す
ることを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去の
バックライトモジュール。 - 【請求項3】 前記吸光ユニットが一つの独立付加ユニ
ットとされたことを特徴とする、請求項1に記載の辺縁
輝線消去のバックライトモジュール。 - 【請求項4】 前記吸光ユニットが吸光材料とされたこ
とを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 - 【請求項5】 前記吸光材料が黒色吸光材料とされたこ
とを特徴とする、請求項4に記載の辺縁輝線消去のバッ
クライトモジュール。 - 【請求項6】 前記黒色吸光材料の幅が3mm以下とさ
れたことを特徴とする、請求項5に記載の辺縁輝線消去
のバックライトモジュール。 - 【請求項7】 前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或い
は貼り付けられたことを特徴とする、請求項4に記載の
辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 - 【請求項8】 前記吸光ユニットが反射片の導光板の端
面辺縁前後に隣接する部分に位置することを特徴とす
る、請求項1に記載の辺縁輝線消去のバックライトモジ
ュール。 - 【請求項9】 前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とされ
たことを特徴とする、請求項1に記載の辺縁輝線消去の
バックライトモジュール。 - 【請求項10】 前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体
に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の
辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 - 【請求項11】 前記導光板が少なくとも一つの遮蔽体
に個別に隣接することを特徴とする、請求項9に記載の
辺縁輝線消去のバックライトモジュール。 - 【請求項12】 前記導光板と反射片に隣接する遮蔽体
が異なることを特徴とする、請求項9乃至請求項11の
いずれかに記載の辺縁輝線消去のバックライトモジュー
ル。 - 【請求項13】 前記遮蔽体の高度が0.25mm以下
とされたことを特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線
消去のバックライトモジュール。 - 【請求項14】 前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたこと
を特徴とする、請求項9に記載の辺縁輝線消去のバック
ライトモジュール。 - 【請求項15】 少なくとも一つの光源と一つの導光板
とを具えたバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法
において、 該光源を収容できる反射板を提供し、並びに該光源の光
を導光板に向けて反射させ且つ該光源を反射板と該導光
板の間に介在させ、一つの反射片を該導光板の一側面に
位置させて、該光源の光を導光板に反射させ、 そのうち、該導光板の反射板に向かった少なくとも一部
の辺縁付近に吸光ユニット或いは遮光ユニットより選ん
だ少なくとも一つを設置し、導光板中の全反射されない
光の強度を減弱することを特徴とする、バックライトモ
ジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項16】 前記吸光ユニット或いは遮光ユニット
を反射板、反射片或いは導光板の少なくとも一つに位置
させることを特徴とする、請求項15に記載のバックラ
イトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項17】 前記吸光ユニットが一つの独立付加ユ
ニットとされたことを特徴とする、請求項15に記載の
バックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項18】 前記吸光ユニットが吸光材料とされた
ことを特徴とする、請求項15乃至請求項17のいずれ
かに記載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方
法。 - 【請求項19】 前記吸光材料が黒色吸光材料とされた
ことを特徴とする、請求項18に記載のバックライトモ
ジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項20】 前記黒色吸光材料の幅が3mm以下と
されたことを特徴とする、請求項19に記載のバックラ
イトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項21】 前記吸光材料が反射片に塗布、印刷或
いは貼り付けられたことを特徴とする、請求項18に記
載のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項22】 前記吸光ユニットが反射片の導光板の
端面辺縁前後に隣接する部分に位置することを特徴とす
る、請求項15に記載のバックライトモジュールの辺縁
輝線消去方法。 - 【請求項23】 前記遮光ユニットが一つの遮蔽体とさ
れたことを特徴とする、請求項15に記載のバックライ
トモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項24】 前記反射片が少なくとも一つの遮蔽体
に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記載
のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項25】 前記導光板が少なくとも一つの遮蔽体
に個別に隣接することを特徴とする、請求項23に記載
のバックライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項26】 前記導光板と反射片に隣接する遮蔽体
が異なることを特徴とする、請求項23乃至請求項25
のいずれかに記載のバックライトモジュールの辺縁輝線
消去方法。 - 【請求項27】 前記遮蔽体の高度が0.25mm以下
とされたことを特徴とする、請求項23に記載のバック
ライトモジュールの辺縁輝線消去方法。 - 【請求項28】 前記遮蔽体が楔形遮蔽体とされたこと
を特徴とする、請求項23に記載のバックライトモジュ
ールの辺縁輝線消去方法。
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