JP2002245820A - 紙製照明反射板 - Google Patents

紙製照明反射板

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JP2002245820A
JP2002245820A JP2001040190A JP2001040190A JP2002245820A JP 2002245820 A JP2002245820 A JP 2002245820A JP 2001040190 A JP2001040190 A JP 2001040190A JP 2001040190 A JP2001040190 A JP 2001040190A JP 2002245820 A JP2002245820 A JP 2002245820A
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layer
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Yoriyuki Taguchi
頼幸 田口
Akihiko Kojima
明彦 児島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐光性、耐水性、耐湿性、耐溶剤性、耐摩耗
性、接着性、柔軟性に優れた塗工層を有する紙製反射板
を提供する。 【解決手段】 原紙表面に樹脂と顔料を主成分とする白
色層を形成した照明反射板において、白色層の上に保護
層を形成し、白色層及び保護層の樹脂として脂肪族及び
または脂環族ポリイソシアネートとポリオールを反応さ
せたポリウレタン樹脂を含有する紙製照明反射板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蛍光燈などの照明器
具に使用される反射板に関する。本発明で反射板とは、
照明燈背面の反射板だけではなく、照明器具の傘、ルー
バーなど、光を反射する作用をする部分の総称である。
【0002】
【従来の技術】蛍光燈の反射板あるいはルーバーとして
は、金属板を成形し、表面に白色塗料を塗布したものが
使用されている。塗料の樹脂としては、アクリル樹脂、
メラミン樹脂、ポリエステル樹脂が一般的に使用されて
いる。金属製のものは重量が重い、廃棄しにくいなどの
問題があり、これを紙製のもので製造する試みがあり、
例えば、特開平10−55711号公報には、樹脂と顔
料からなる塗料を塗布した紙製の反射板が記載されてい
る。同公開では樹脂としては、ポリビニルアルコール、
スチレン−ブタジエンラテックス、アクリル系ラテック
スなどが例示されている。
【0003】塗工層は光線により変色し易いという問題
を一般的に有しており、耐光性が要求される。また、紙
製反射板においては、紙自体の耐水性、耐湿性がないこ
とから、塗料皮膜には耐水性、耐湿性が必要である。
【0004】反射板やルーバー、傘などは石鹸水や溶剤
系スプレーなどて清掃されることなどもあり、耐水性、
耐湿性のみならず、耐溶剤性、耐摩耗性が要求され、紙
製の場合には、紙の伸び縮みがあるため、紙との接着
性、柔軟性などもあることが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的に金属製反射板
の塗料として知られているアクリル、メラミンなどの前
記樹脂や、前記特開平10−55711号のラテックス
では、これらの要求を達成できず、紙製反射板に適した
塗料用樹脂が望まれている。即ち、本発明は、耐光性、
耐水性、耐湿性、耐溶剤性、耐摩耗性、接着性、柔軟性
に優れた塗工層を有する紙製反射板を提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下の第1〜第5の発明により構成され
る。即ち、本発明の第1は、「原紙表面に樹脂と顔料を
主成分とする白色層を形成した照明反射板において、白
色層の上に保護層を形成し、白色層及び保護層の樹脂と
して脂肪族及びまたは脂環族ポリイソシアネートとポリ
オールを反応させたポリウレタン樹脂を含有することを
特徴とする紙製照明反射板」である。
【0007】本発明の第2は、前記第1発明において、
該ポリオールがポリエステルポリオールまたはアクリル
ポリオールであることを特徴とする紙製照明反射板であ
る。
【0008】本発明の第3は、前記第1または第2発明
において、白色層中の顔料は樹脂100重量部に対して
20〜200重量部である紙製照明反射板である。
【0009】本発明の第4は、前記第1〜第3発明のい
ずれかに記載の紙製照明反射板の紙側をポリエチレンを
介して紙製段ボールシートに貼合したことを特徴とする
紙製照明反射板である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に使用する原紙としては、
白色度が70%以上の紙であれば特に制限はなく、針葉
樹パルプ、広葉樹パルプ、化学パルプ、機械パルプ、古
紙パルプのいずれを使用した紙ても良く、米坪50〜5
00g/m2程度の紙または板紙が使用できる。好まし
くは晒クラフトパルプを使用した米坪70〜200g/
2程度の紙である。
【0011】原紙の上に形成する白色層は樹脂と白色顔
料を主成分とする。白色顔料としては、炭酸カルシウ
ム、クレー、カオリン、二酸化チタン、酸化亜鉛、水酸
化アルミニウム、タルク、雲母、サチンホワイトなど高
知の白色顔料が使用できる。中でも、隠蔽力が強い二酸
化チタンが好ましい。また、二酸化チタンは黄変の防止
にも有効であると推定される。
【0012】樹脂としては、耐水性、耐湿性があり、適
度な架橋により耐摩耗性が向上し、かつ、柔軟性が維持
できるという点でウレタン樹脂を採用する。更に、耐光
性(耐黄変性)を必要とするため、ウレタン樹脂の原料
であるポリイソシアネートとして脂肪族ポリイソシアネ
ートまたは脂環族ポリイソシアネートを主成分として含
む必要がある。脂肪族と脂環族は併用しても良い。
【0013】脂肪族ジイソシアネートとしては、ヘキサ
メチレンジイソシアネート(HDI)、イソホロンジイ
ソシアネート(IPDI)、水添キシリレンジイソシア
ネート(水添XDI)、水添シクロヘキシルメタンジイ
ソシアネート(水添MDI)などが挙げられる。また、
本発明で使用するポリシソシアネートは、脂肪族または
脂環族ジイソシアネートから誘導されるビウレット体あ
るいはイソシアヌレート体であっても良い。
【0014】これら脂肪族及びまたは脂環族ジイソシア
ネートもしくはそれらのビウレット体またはイソシアヌ
レート体は全ポリイソシアネート成分中で80モル%以
上とすることが好ましく、最も好ましくは100%であ
る。芳香族ポリイソシアネートやアラルキレンジイソシ
アネートなどは必要に応じて少量使用しても良い。
【0015】ポリウレタンを構成するもう一つの原料で
あるポリオールは特に限定されず、一般に良く使用され
るポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、
アクリルポリオールが使用できる。ポリエーテルポリオ
ールとしては、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、ポリテトラメチレングリコールなどが使
用できる。
【0016】ポリエステルポリオールとしては、縮合系
ポリエステルポリオール、ラクトン系ポリエステルポリ
オール、ポリカーボネートポリオールが挙げられる。縮
合系ポリエステルポリオールは、二塩基酸とポリオール
との縮合反応により製造する。トリオールを適量に使用
することにより、耐溶剤性と柔軟性のバランスが取れ
る。二塩基酸としては、コハク酸、アジピン酸、セバシ
ン酸、ダイマー酸、無水マレイン酸など、ポリオールと
してはエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
エチレングリコール、ネオペンチルグリコール、トリメ
チロールプロパン、グリセリンなどが使用できる。特に
耐熱性を重視する場合には、ポリカーボネートポリオー
ルを適宜配合すれば良い。
【0017】また、撥水性を必要とする場合には、前記
ポリオールの水素の一部をフッ素に置き換えたフッ素系
ポリオールも使用できる。フッ素系ポリオールとして
は、例えば、特開昭57−34107号公報、特開昭6
1−275311号公報などに例示されている。アクリ
ルポリオールとは、ヒドロキシアルキルアクリレートま
たは多価アルコールのモノアクリレートなどの水酸基を
有するアクリレートを含むアクリルモノマーの重合体で
ある。
【0018】白色層を形成するためには、前記した顔料
と樹脂液を混合して塗料とし、塗料を紙に塗工して乾燥
・硬化すれば良く、樹脂液は溶剤溶液、水分散液のいず
れでも良い。しかし、耐水性、耐湿性の要求から、溶剤
系樹脂液の方が好ましく、特に、2液タイプの塗料が好
ましい。即ち、ポリオールの溶剤溶液を主剤とし、ポリ
イソシアネート溶剤溶液を硬化剤とし、主剤と硬化剤を
塗工直前に混合し、更に顔料を混合して攪拌して塗料を
作成することが好ましい。硬化剤としては、HDIをベ
ースとしたビウレット体またはイソシアヌレート体が好
ましい。
【0019】2液タイプならば、常温または低温で硬化
できるので、紙の変形という点で問題が少ない。硬化温
度としては、例えば40〜90℃程度が好ましい。しか
しながら、生産設備や生産量の関係で1液タイプが要求
される場合もあり、その場合には、特開平5−1771
9号公報に記載のような、脂肪族または脂環族イソシア
ネートから誘導されるブロックイソシアネートを使用で
きる。
【0020】白色層における白色顔料とウレタン樹脂の
比率としては、樹脂100重量部に対して顔料20〜2
00重量部程度が白色度、作業適性などの点から好まし
い。塗料の塗工量としては乾燥固形分で10〜50g/
2程度が好ましい。
【0021】白色層は主として紙層を隠蔽するために設
けるのであり、極力樹脂を少なくし顔料を多く設計す
る。そのため、耐摩耗性、耐湿性などの点で樹脂を主成
分とする保護層を設ける必要がある。保護層の樹脂とし
ては、前記した白色層の塗料に使用する樹脂と同様であ
る。保護層においては、顔料は入れなくても良いが、少
量の雲母を配合することにより耐湿性、耐摩耗性が向上
できる。
【0022】保護層には更にシリコーンオイルなどのケ
イ素化合物、フッ素系オイルなどのフッ素化合物を配合
しても良い。これらの物質は耐光性の向上と耐摩耗性の
向上に寄与する。また同様の意味で、保護層のウレタン
樹脂原料として、前記したフッ素系ポリオールを使用す
ることも好ましい。保護層及び白色層には、その他、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、レベリング剤などを配合して
も良い。特に、黄変防止のために2価の錫化合物、ヒン
ダードアミン化合物などを添加しても良い。
【0023】以上のようにして作成された紙製反射板は
それ自体で使用できるが、更に構造体として強度を向上
するため、該反射板の紙の面を段ボールシートに貼合す
ることも好ましい使用方法である。段ボールシートとし
ては、普通の包装箱に使用されるA段、B段などの段ボ
ールシートでも良いが、耐水性段ボールシートが好まし
い。また、反射板と段ボールシートの貼合に際しては、
ポリエチレン樹脂で貼合することが好ましい。ポリエチ
レンで貼合することにより、全体の耐水性、耐湿性が向
上する。
【0024】
【実施例】<実施例1> [イソシアヌレート体溶液の作製]ヘキサメチレンジイソ
シアネート1400gとビス(4−ヒドロキシシクロヘ
キシル)プロパン50gを混合し80℃に加温し均一溶
液とした後55℃に降温した。イソシアヌレート化触媒
を使用し60℃でイソシアヌレートを合成し、精製後酢
酸エチルで希釈し、固形分75%溶液とした。なお、こ
の製法は特開平8−253545号公報の記載に基づい
て実施したものである。
【0025】[塗料の作製と塗工]上記A液にポリオー
ル成分として大日本インキ化学工業製アクリディックA
(アクリルポリオール)と二酸化チタンを混合・攪拌
し、直ちにバーコーターにより晒クラフト紙(ブリザー
ド:王子製紙製、米坪100g/m2、白色度80%)
の片面に塗布し硬化させた。塗料は、酢酸エチル、トル
エンで希釈して粘度調整し、乾燥固形分塗布量として1
0.5g/m2となるように塗工した。また塗料中でポ
リウレタンと二酸化チタンの割合は重量比率で5:8と
なるようにした。
【0026】[保護層の塗工]上記塗料のうち二酸化チ
タンを入れないクリアー塗料を、前記硬化された塗工層
の上に、乾燥固形分で3.5g/m2となるように塗布
し同様に硬化させた。 [段ボールシートへの貼合]保護層を形成した前記塗工
紙を、米坪180g/m2の王子製紙製クラフトライナ
ー(NRKライナー)と米坪125g/m2の中芯で構
成される段ボールシートにポリエチレンで押出しラミネ
ート接着して、本発明の紙製照明反射板を作成した。な
お、ポリエチレン層の厚さ20μmとなるようにした。
【0027】
【発明の効果】本発明により、耐光性、耐水性、耐湿
性、耐溶剤性、耐摩耗性、接着性、柔軟性に優れた塗工
層を有する紙製反射板の提供が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 紙製照明反射板の層構成
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AA21H AK04D AK51B AK51C BA03 BA05 BA10A BA10C BA10E CA13B DD12E DG10A DG10E GB90 HB00B JB07 JK06 JK13 JL09 JL10B JN06 YY00B 4J038 DG111 DG121 DG131 DG191 DG221 DG271 DG281 DG291 GA06 HA216 HA286 HA526 HA536 HA546 KA08 NA03 NA04 NA11 NA12 NA19 PB09 PC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原紙表面に樹脂と顔料を主成分とする白
    色層を形成した照明反射板において、白色層の上に保護
    層を形成し、白色層及び保護層の樹脂として脂肪族及び
    または脂環族ポリイソシアネートとポリオールを反応さ
    せたポリウレタン樹脂を含有することを特徴とする紙製
    照明反射板。
  2. 【請求項2】 ポリオールがポリエステルポリオールま
    たはアクリルポリオールであることを特徴とする請求項
    1に記載の紙製照明反射板。
  3. 【請求項3】 白色層中の顔料は樹脂100重量部に対
    して20〜200重量部である請求項1または請求項2
    に記載の紙製照明反射板。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    紙製照明反射板の紙側をポリエチレンを介して紙製段ボ
    ールシートに貼合したことを特徴とする紙製照明反射
    板。
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